JP2002079950A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JP2002079950A
JP2002079950A JP2000273400A JP2000273400A JP2002079950A JP 2002079950 A JP2002079950 A JP 2002079950A JP 2000273400 A JP2000273400 A JP 2000273400A JP 2000273400 A JP2000273400 A JP 2000273400A JP 2002079950 A JP2002079950 A JP 2002079950A
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commutator
brush
motor
power steering
electric power
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Tatsuro Kawabata
達郎 川端
Koichi Okamoto
浩一 岡本
Shigetoshi Kumazaki
重利 熊崎
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Unisia Jecs Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】直流電動モータにおけるブラシとコンミテータ
との当接摺動部で発生する熱が減速機に悪影響を及ぼす
ことを防止し、これにより、減速機における高い噛み合
い精度を維持させることができる電動パワーステアリン
グ装置の提供。 【解決手段】電源から供給される直流の電流をアーマチ
ュア4のコイルに供給するブラシ7およびコンミテータ
6を備え、操舵トルクに応じた補助トルクを発生させる
ブラシ付き直流電動モータMと、直流電動モータMの出
力軸5に連結されていて出力軸5の回転を所定の減速率
でステアリング系に補助トルクとして伝達する減速ギヤ
Gとを備えた電動パワーステアリング装置において、直
流電動モータMのブラシ7およびコンミテータ6が、ア
ーマチュア3を挟んで減速ギヤGとは反対側のモータケ
ーシング2内に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、電動パワーステ
アリング装置に関し、特に、操舵力を補助する直流電動
モータにおけるブラシとコンミテータ部分で発生する熱
による減速機への悪影響を回避する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の電動パワーステアリング装置と
しては、例えば、特開平10−129509号公報に記
載されたものが開示されている。即ち、この従来例の電
動パワーステアリング装置は、図5に示すように、操舵
トルクに応じた補助トルクを発生させるブラシ付き直流
電動モータ100と、該直流電動モータ100の出力軸
101に連結されていて該出力軸101の回転を所定の
減速率でステアリング系に補助トルクとして伝達する減
速機102とを備えた構造となっている。そして、前記
直流電動モータ100において、電源からアーマチュア
103のコイルに直流の電流を供給するブラシ104お
よびコンミテータ105が、モータケーシング106内
の減速機102に近い側に設けられた構造となってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来
例の電動パワーステアリング装置にあっては、前述のよ
うに、直流電動モータ100におけるブラシ104およ
びコンミテータ105が、モータケーシング106内の
減速機102に近い側に設けられた構造となっていたた
め、以下に述べるような問題点があった。即ち、ブラシ
104およびコンミテータ105は、互いに当接した状
態で相対回転しながらコイルに直流電流を供給している
ため、両者の当接部が摺動摩擦および接点切り替え部で
発生する火花によって発熱する。ところが、この発熱部
が、高い噛み合い精度を必要とする減速機102の近く
に位置することで、熱膨張により減速機102の噛み合
い精度を悪化させることになる。
【0004】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、直流電動モータにおけるブラシとコン
ミテータとの当接摺動部で発生する熱が減速機に悪影響
を及ぼすことを防止し、これにより、減速機における高
い噛み合い精度を維持させることができる電動パワース
テアリング装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上述の目的を達成する
ために、本発明請求項1記載の電動パワーステアリング
装置は、電源から供給される直流の電流をアーマチュア
のコイルに供給するブラシおよびコンミテータを備え、
操舵トルクに応じた補助トルクを発生させるブラシ付き
直流電動モータと、該直流電動モータの出力軸に連結さ
れていて該出力軸の回転を所定の減速率でステアリング
系に補助トルクとして伝達する減速機とを備えた電動パ
ワーステアリング装置において、前記直流電動モータの
ブラシおよびコンミテータが、前記アーマチュアを挟ん
で前記減速機とは反対側のモータケーシング内に設けら
れている手段とした。
【0006】請求項2記載の電動パワーステアリング装
置は、請求項1記載の電動パワーステアリング装置にお
いて、前記モータケーシングにおける前記ブラシおよび
コンミテータが設けられた側の端面壁側がモータケーシ
ング本体部に対し組み付け可能な分割部に形成されてい
る手段とした。
【0007】請求項3記載の電動パワーステアリング装
置は、請求項2記載の電動パワーステアリング装置にお
いて、前記モータケーシングにおける分割部がモータケ
ーシング本体部に対し分割可能に組み付けられている手
段とした。
【0008】請求項4記載の電動パワーステアリング装
置は、請求項1〜3のいずれかに記載の電動パワーステ
アリング装置において、前記モータケーシングにおける
前記ブラシおよびコンミテータが設けられた側の端面壁
部分に放熱用通気穴が形成されている手段とした。
【0009】
【作用】 この発明請求項1記載の電動パワーステアリ
ング装置では、上述のように構成されることで、直流電
動モータにおけるブラシとコンミテータとの当接摺動部
で熱が発生しても、ブラシおよびコンミテータが、アー
マチュアを挟んで減速機とは反対側のモータケーシング
内に設けられることで、減速機からは距離的に遠くなる
ため、ブラシおよびコンミテータで発生する熱が減速機
に悪影響を及ぼすことを防止できるようになる。従っ
て、減速機における高い噛み合い精度を維持させること
ができる。また、上述のように、モータケーシングの減
速機側に熱を遮蔽する部材を設けなくても減速機への熱
による悪影響を防止できるため、部品点数の削減により
コストが低減化される。
【0010】請求項2記載の電動パワーステアリング装
置は、上述のように、モータケーシングにおける前記ブ
ラシおよびコンミテータが設けられた側の端面壁側がモ
ータケーシング本体部に対し組み付け可能な分割部に形
成されることにより、ブラシおよびコンミテータをアー
マチュアを挟んで減速機とは反対側のモータケーシング
内に設けた構造としても、直流電動モータの組立性を向
上させることができるようになる。
【0011】請求項3記載の電動パワーステアリング装
置は、上述のように、前記モータケーシングにおける分
割部がモータケーシング本体部に対し分割可能に組み付
けられることにより、電動パワーステアリング装置への
組み付け後におけるブラシとコンミテータ部分の保守点
検整備および部品交換作業等が電動モータを取り外すこ
となしに容易に行えるようになる。
【0012】請求項4記載の電動パワーステアリング装
置は、上述のように、前記モータケーシングにおける前
記ブラシおよびコンミテータが設けられた側の端面壁部
分に形成された放熱用通気穴により、ブラシとコンミテ
ータ部分の発熱が効率的に冷却され、これにより、電動
モータの過熱を防止することができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】 以下に、本発明の実施の形態を
図面に基づいて説明する。まず、本発明の実施の形態の
構成を図1〜3に基づいて説明する。
【0014】図1は、発明の実施の形態の電動パワース
テアリング装置を示す全体概略図であり、この図に示す
ように、ステアリングホイールSWを手動で回転させる
と、その回転がコラムシャフト1を介しラックL&ピニ
オンPによりラックLの直線運動に変換され、これによ
り、左右の前輪TL、TRの向きを変更(操舵)するこ
とができる。また、ピニオンPを直流電動モータMによ
り減速ギヤ(減速機)Gを介し回転可能に構成すること
により、前記手動による操舵力の補助が行われるように
なっている。
【0015】また、前記直流電動モータMは、手動によ
る操舵力を検出するトルクセンサTSからの信号に基づ
いて、車載のコントロールユニットECUに組み込まれ
たマイコンによりその駆動制御が行われ、これにより、
手動による操舵力の補助制御が行われる。なお、同図に
おいて、Rはフェールセーフ用のリレー、Bは車載のバ
ッテリである。
【0016】次に、図2は、発明の実施の形態の電動パ
ワーステアリング装置における直流電動モータMおよび
減速ギヤG部分を示す横断面図、図3は図2の III−II
I 線における縦断面図、図4は図2のA矢視図であり、
これらの図に示すように、直流電動モータMは、そのモ
ータケーシング2が円筒状本体部(モータケーシング本
体部)21と、その一方の開口部を閉塞する状態で組み
付けられる端面側壁部(分割部)22で構成され、もう
一方の開口部の外周で開口端部近辺には、取付用フラン
ジ23が突出形成されている。
【0017】前記モータケーシング2内には、円筒状本
体部21の内周に設けられたステータ3と、モータケー
シング2内に回転自在に設けられたアーマチュア4を備
えた出力軸5と、該出力軸5側に設けられたコンミテー
タ6と、端面側壁部22側に設けられていてコンミテー
タ6と回転自在に接触して電源から供給される直流の電
流をアーマチュア4のコイルに供給するブラシ7とが内
蔵されている。
【0018】そして、前記出力軸5の一端は、端面側壁
部22の中心部に外向きに突出形成された凹部22aに
おいてベアリング8を介して回転自在に軸支されてい
る。また、前記ブラシ7は、端面側壁部22に設けら
れ、このブラシ7と径方向に対向する位置の出力軸5に
コンミテータ6が設けられている。
【0019】また、図3、4に示すように、前記端面側
壁部22には、モータケーシング2の内外を連通する放
熱用通気穴22bが4個所に形成されており、この各放
熱用通気穴22bには、埃の侵入を防止するネットもし
くは多孔板(図示せず)が備えられている。
【0020】前記減速ギヤGはハウジング9内に収容さ
れていて、該ハウジング9の側面に形成された開口部9
1から出力軸5をハウジング9内に挿入し、該開口部9
1に設けたベアリング10に出力軸5が回転自在に支持
されると共に、モータケーシング2における円筒状本体
部21の開口端部を、ハウジング9に設けられた装着穴
92内に装着し、取付用フランジ23を3本のビス11
でハウジング9に固定することにより組み付けられてい
る。
【0021】そして、前記減速ギヤGは、ハウジング9
内に収容されたコラムシャフト1側に設けられたウォー
ムホイール12と出力軸5と一体に形成されたウォーム
軸51とで構成されている。
【0022】この発明の実施の形態では、以上のように
構成されるため、直流電動モータMを駆動させることに
より、出力軸5の回転トルクを減速ギヤGを介すること
により、所定の減速率でステアリング系に補助トルクと
して伝達することができる。
【0023】また、直流電動モータMの駆動により、前
述のように、ブラシ7とコンミテータ6の当接摺動部が
摺動摩擦および接点切り替え部で発生する火花によって
発熱するが、この発明の実施の形態では、ブラシ7およ
びコンミテータ6が、モータケーシング2内におけるア
ーマチュア4を挟んで減速ギヤGとは反対側に設けられ
ることで、減速ギヤGからは距離的に最も遠い位置にな
るため、ブラシ7およびコンミテータ6で発生する熱が
減速ギヤGに悪影響を及ぼすことを防止できるようにな
る。
【0024】また、ブラシ7とコンミテータ6の当接摺
動部で発生した熱は、ブラシ7が設けられた端面側壁部
22に4個所形成された放熱用通気穴22bを介して外
部に放熱されることで冷却されるため、電動モータの過
熱を防止することができるようになり、これにより、減
速ギヤGへの悪影響をさらに低減させることができるよ
うになる。従って、減速機における高い噛み合い精度を
維持させることができるようになるという効果が得られ
る。
【0025】また、上述のように、モータケーシング2
の減速ギヤG側に熱を遮蔽する部材を設けなくても減速
ギヤGへの熱による悪影響を防止できるため、部品点数
の削減によりコストを低減化できるようになる。
【0026】また、モータケーシング2における前記ブ
ラシ7およびコンミテータ6が設けられた側の端面壁部
22側が円筒状本体部21に対し組み付け可能に分割形
成されているため、ブラシ7およびコンミテータ6をア
ーマチュア3を挟んで減速ギヤGとは反対側のモータケ
ーシング2内に設けた構造としても、直流電動モータM
の組立性を向上させることができるようになる。
【0027】以上発明の実施の形態を図面により説明し
たが、具体的な構成はこれらの発明の実施の形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0028】例えば、発明の実施の形態では、端面壁部
22側が円筒状本体部21に対し組み付け可能に分割形
成された構造のものを示したが、円筒状本体部21に対
し端面壁部22を分割可能に組み付けることにより、ハ
ウジング9への組み付け後におけるブラシ7とコンミテ
ータ6部分の保守点検整備および部品交換作業等が直流
電動モータMをハウジング9から取り外すことなしに容
易に行えるようになる。
【0029】また、発明の実施の形態では、減速機とし
て、ウォームホイール12とウォーム軸51との組み合
わせ構造を例にとったが、ハイポイドギヤとハイポイド
ピニオンとの組み合わせ構造であってもよい。
【0030】
【発明の効果】 以上説明してきたように本発明請求項
1記載の電動パワーステアリング装置では、上述のよう
に、前記直流電動モータのブラシおよびコンミテータ
が、前記アーマチュアを挟んで前記減速機とは反対側の
モータケーシング内に設けられている手段としたこと
で、直流電動モータにおけるブラシとコンミテータとの
当接摺動部で発生する熱が減速機に悪影響を及ぼすこと
を防止し、これにより、減速機における高い噛み合い精
度を維持させることができるようになるという効果が得
られる。
【0031】請求項2記載の電動パワーステアリング装
置は、請求項1記載の電動パワーステアリング装置にお
いて、前記モータケーシングにおける前記ブラシおよび
コンミテータが設けられた側の端面壁側がモータケーシ
ング本体部に対し組み付け可能な分割部に形成されてい
る手段としたことで、ブラシおよびコンミテータをアー
マチュアを挟んで減速機とは反対側のモータケーシング
内に設けた構造としても、直流電動モータの組立性を向
上させることができるようになる。
【0032】請求項3記載の電動パワーステアリング装
置は、請求項2記載の電動パワーステアリング装置にお
いて、前記モータケーシングにおける分割部がモータケ
ーシング本体部に対し分割可能に組み付けられている手
段としたことで、電動パワーステアリング装置への組み
付け後におけるブラシとコンミテータ部分の保守点検整
備および部品交換作業等が電動モータを取り外すことな
しに容易に行えるようになる。
【0033】請求項4記載の電動パワーステアリング装
置は、請求項1〜3のいずれかに記載の電動パワーステ
アリング装置において、前記モータケーシングにおける
前記ブラシおよびコンミテータが設けられた側の端面壁
部分に放熱用通気穴が形成されている手段としたこと
で、ブラシとコンミテータ部分の発熱が効率的に冷却さ
れ、これにより、電動モータの過熱を防止することがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態の電動パワーステアリング装
置を示す全体概略図である。
【図2】発明の実施の形態の電動パワーステアリング装
置における直流電動モータおよび減速ギヤ部分を示す横
断面図である。
【図3】図2の III−III 線における縦断面図である。
【図4】図2のA矢視図である。
【図5】従来例の電動パワーステアリング装置における
直流電動モータおよび減速ギヤ部分を示す横断面図であ
る。
【符号の説明】
B バッテリ ECU コントロールユニット G 減速ギヤ(減速機) L ラック M 直流電動モータ P ピニオン R フェールセーフ用のリレー SW ステアリングホイール TL 左前輪 TR 右前輪 TS トルクセンサ 1 コラムシャフト 2 モータケーシング 3 ステータ 4 アーマチュア 5 出力軸 6 コンミテータ 7 ブラシ 8 ベアリング 9 ハウジング 10 ベアリング 11 ビス 12 ウォームホイール 21 円筒状本体部(モータケーシング本体部) 22 端面側壁部(分割部) 22a 凹部 22b 放熱用通気穴 23 取付用フランジ 51 ウォーム軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊崎 重利 神奈川県厚木市恩名1370番地 株式会社ユ ニシアジェックス内 Fターム(参考) 3D033 CA02 CA03 CA04 5H607 AA04 AA14 BB01 BB04 BB14 BB26 CC01 CC03 CC05 DD03 DD19 EE32 FF01 GG01 GG08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源から供給される直流の電流をアーマ
    チュアのコイルに供給すると共に該アーマチュアの回転
    に伴って前記コイルに電流を流すブラシおよびコンミテ
    ータを備え、操舵トルクに応じた補助トルクを発生させ
    るブラシ付き直流電動モータと、 該直流電動モータの出力軸に連結されていて該出力軸の
    回転を所定の減速率でステアリング系に補助トルクとし
    て伝達する減速機とを備えた電動パワーステアリング装
    置において、 前記直流電動モータのブラシおよびコンミテータが、前
    記アーマチュアを挟んで前記減速機とは反対側のモータ
    ケーシング内に設けられていることを特徴とする電動パ
    ワーステアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記モータケーシングにおける前記ブラ
    シおよびコンミテータが設けられた側の端面壁側がモー
    タケーシング本体部に対し組み付け可能な分割部に形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の電動パワ
    ーステアリング装置。
  3. 【請求項3】 前記モータケーシングにおける分割部が
    モータケーシング本体部に対し分割可能に組み付けられ
    ていることを特徴とする請求項2に記載の電動パワース
    テアリング装置。
  4. 【請求項4】 前記モータケーシングにおける前記ブラ
    シおよびコンミテータが設けられた側の端面壁部分に放
    熱用通気穴が形成されていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置。
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