JP2002076581A - 配線基板及びその製造方法 - Google Patents

配線基板及びその製造方法

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JP2002076581A
JP2002076581A JP2000257466A JP2000257466A JP2002076581A JP 2002076581 A JP2002076581 A JP 2002076581A JP 2000257466 A JP2000257466 A JP 2000257466A JP 2000257466 A JP2000257466 A JP 2000257466A JP 2002076581 A JP2002076581 A JP 2002076581A
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thermoplastic
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Kentaro Itatsu
健太郎 板津
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性フィルムの熱収縮による配線基板の
反りを抑え、同時に耐熱性や機械的強度の優れた配線基
板及びその製造方法を得る。 【解決手段】 コア材となる2枚重ねされた熱硬化性フ
ィルム1a,1bと、この熱硬化性フィルム1a,1b
の表裏両面に熱可塑性フィルム2a,2bとを熱圧着し
た積層構造からなる配線基材を構成し、熱可塑性フィル
ム2a,2abに熱プレスの型転写によりパターン凹溝
を形成し、このパターン凹溝に導電ペースト8を充填し
乾燥して表裏両面に配線パターン8a,8bを形成した
プリント配線基板及びその製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線基板
等に使用して好適な配線基板及びその製造方法に関し、
詳しくは、配線基板のコア材となる熱硬化性フィルムの
表裏両面に熱可塑性フィルムを熱圧着し積層構造の配線
基材を構成することによって、配線基材の反りを抑え、
熱的強度及び機械的強度の向上を図るようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント配線基板は基材として一
般にガラスエポキシ樹脂等のフィルム状の熱硬化性樹脂
を用い、この熱硬化性樹脂の片面または両面に銅箔の導
電パターンを形成したものが広く使用されている。熱硬
化性樹脂が用いられていることの理由は、熱硬化性樹脂
が熱硬化の際の接着強度と熱硬化強度、電気絶縁性及び
耐熱性に優れていることかあげられる。
【0003】一方、フィルム状の熱可塑性樹脂を使用し
その熱可塑性を利用し加熱型の転写により熱可塑性樹脂
にパターン凹溝を形成し、パターン凹溝に導電ペースト
を充填することによってプリント配線基板を製造するよ
うにした製造方法が先に本発明出願人が2000−49
755号によって提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱可塑
性樹脂を使用したプリント配線基板の製造方法において
は、熱可塑性樹脂は一般に熱に対して収縮し反りが発生
するといった性質を有し、このため、プリント配線基板
として耐熱性や機械的強度を持った収縮性の少ない熱可
塑性樹脂材の選択が限られ、しかも、高価な材料に限定
されるといった問題がある。
【0005】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、熱可塑性樹脂が熱に対して収縮
する性質を有する材料を使用しても、反りがなく耐熱性
や機械的強度の優れた配線基板及びその製造方法を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明による配線基板は、コア材となる熱硬化性フィ
ルムと、この熱硬化性フィルムの表裏両面に熱可塑性フ
ィルムとを熱圧着した積層構造からなる配線基材を構成
し、熱可塑性フィルムに型転写によりパターン凹溝を形
成し、このパターン凹溝に導電ペーストを印刷して配線
パターンを形成するようにしたものである。
【0007】また、本発明による配線基板の製造方法
は、コア材となる少なくとも1枚あるいは複数枚重ねし
た熱硬化性フィルムの表裏両面に、紫外線照射により接
着面側の表面改質を行った熱可塑性フィルムを重ねる工
程と、熱硬化性フィルムと熱可塑性フィルムとを真空中
で熱硬化性フィルムの熱硬化条件によりプレスし一体に
積層する工程と、熱可塑性フィルムに型転写によりパタ
ーン凹溝を形成する工程と、パターン凹溝に導電ペース
トを印刷して配線パターンを形成する工程とからなる。
【0008】
【作用】上述した配線基板及びその製造方法によれば、
熱可塑性フィルムは一般に熱収縮が大きく、このため、
熱可塑性フィルムを結晶化させることである程度の収縮
を抑えることができる。従って、結晶化された熱可塑性
フィルムを使用し、熱硬化性フィルムと熱圧着による積
層を行った時、熱可塑性フィルムの熱による収縮や収縮
のバラツキを熱硬化性フィルムで吸収することができ、
配線基材の反りを抑えることができるようになる。ま
た、熱による荷重たわみや引張特性、曲げ特性が向上し
機械的強度の優れた配線基板となる。
【0009】また、熱可塑性フィルムの接着面側を紫外
線照射により表面改質(アニール処理)することによっ
て、熱硬化性フィルムとの接着性が向上し強度の高い積
層構造が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による配線基板及び
その製造方法の実施の形態をプリント配線基板を例にと
って図面を参照して説明する。
【0011】図1〜図6はプリント配線基板を製造する
各工程の断面図であり、図7は製品化されたプリント配
線基板の断面図である。
【0012】図1において、符号1a,1bがプリント
配線基板のコア材となる2枚の重ね合わされた熱硬化性
フィルムであり、1枚の厚みは100μmである。この
熱硬化性フィルム1a,1bはプリプレグと呼ばれガラ
ス繊維に樹脂ワニスを含浸させた半硬化状態のシートで
ある、いわゆるガラスエポキシ樹脂が使用される。熱硬
化性フィルムの特徴としては、熱可塑性フィルムに比較
して耐熱性、機械的強度、寸法精度が優れていることで
ある。
【0013】一方、符号2a,2bが上述した熱硬化性
フィルム1a,1bの表裏両面に積層される熱可塑性フ
ィルムであり、それぞれ100μmである。この熱可塑
性フィルム2a,2bは例えば結晶性シンジオタクチッ
クポリスチレン(SPS)が使用されている。熱可塑性
フィルムの特徴としては、耐熱性、耐薬品性に優れてい
るが、寸法安定性については熱可塑性フィルムが熱によ
る収縮が大きいため、結晶性高分子の熱可塑性フィルム
を使用することによって、その後の熱処理に対して収縮
を抑えることができる。
【0014】さて、上述した熱可塑性フィルム2a,2
bは熱硬化性フィルム1a,1bと積層される前に、熱
硬化性フィルムとの接着面を紫外線照射し表面の改質、
いわゆるアニール処理を行う。これは、熱硬化性フィル
ムと親和性のない熱可塑性フィルムに紫外線を照射する
ことで、熱可塑性フィルムの表面に反応基を生成し熱硬
化性フィルムとの接着性を高めるためである。尚、紫外
線照射には低圧水銀灯が使用される。
【0015】ここで、図2に示すように熱硬化性フィル
ム1a,1bと熱可塑性フィルム2a,2bとを重ね、
真空中でプレス機3a,3bにより熱圧着し積層状態に
された配線基材が製作される。この熱圧着の条件は、約
160℃〜180℃の温度下で1時間行う。
【0016】かくして、上述した積層工程により熱硬化
性フィルム1a,1bは熱硬化して一体に結合されると
共に、熱可塑性フィルム2a,2bは熱により若干の収
縮あるいは収縮のバラツキが生じるが、この収縮は熱硬
化性フィルム1a,1bが吸収し、従って、熱可塑性フ
ィルム2a,2bの収縮に伴う反りの生じない配線基材
を得ることができる。また、熱による荷重たわみ、引張
特性、曲げ特性等が向上し、いわゆる熱的強度及び機械
的強度の優れた配線基材に仕上げることができる。
【0017】この後、図3に示すように積層構造の配線
基材の熱可塑性フィルム2a,2bに対面するように所
定温度に加熱状態の押し型4a,4bのパターン突起5
a,5bを対峙させ、図4に示すように示すように熱可
塑性フィルム2a,2bにパターン突起5a,5bをプ
レス加工により型押し転写する。パターン突起5a,5
bの突起高さaは50μmを有し、このため、厚みbが
100μmの熱可塑性フィルム2a,2bに転写するこ
とで、図5に示すように熱可塑性フィルム2a,2bの
厚み内にパターン凹溝6a,6bをクリアに成形するこ
とができる。尚、パターン凹溝6a,6bの別の成形方
法として、ロール面に凹凸面を有する熱転写ロールで型
押し転写することであってもよい。
【0018】そして、パターン凹溝6a,6bが形成さ
れた配線基材には図6に示すように所定のパターン凹溝
6a,6bにおいて熱硬化性フィルム1a,1bを貫通
するヴィアホール7を形成する。
【0019】最後の工程として、図7に示すように熱可
塑性フィルム2a,2bのパターン凹溝6a,6b及び
ヴィアホール7に導電ペースト8を例えば、スキージ等
により充填し、その後、導電ペースト8を所定の温度で
乾燥処理させることによって表裏両面に配線パターン8
a,8bを有するプリント配線基板9が完成する。
【0020】このように製作されたプリント配線基板
は、配線基材としてコア材となる2枚の熱硬化性フィル
ム1,1の表裏両面に熱可塑性フィルム2,2を熱圧着
し積層した構成を有するようにしたので、積層時の熱可
塑性フィルム2,2の収縮を熱硬化性フィルム1,1に
よって吸収し、配線基板の反りを抑えることができる。
これによって、熱可塑性フィルム2,2へのパターン凹
溝6a,6bの型押し転写においても、熱可塑性フィル
ム2,2の収縮を回避することができ、熱的強度及び機
械的強度の優れたプリント配線基板となる。
【0021】本発明は、上述しかつ図面に示した実施の
形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。
【0022】本例では、表裏両面の熱可塑性フィルム
2,2に配線パターン8a,8bを形成した両面パター
ンのプリント配線基板について説明したが、表裏両面の
熱可塑性フィルム2,2の片面のみにパターン凹溝を形
成し、このパターン凹溝に上述と同様に導電ペーストを
充填し配線パターンを形成した片面パターンのプリント
配線基板にすることであってもよい。
【0023】また、本例では熱硬化性フィルムを2枚重
ねした例について説明したが、1枚であってもよくある
いは2枚以上重ねたものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明による配線基
板は、コア材となる熱硬化性フィルムと、この熱硬化性
フィルムの表裏両面に熱可塑性フィルムとを熱圧着した
積層構造からなる配線基材を構成し、熱可塑性フィルム
に型転写によりパターン凹溝を形成し、このパターン凹
溝に導電ペーストを印刷して配線パターンを形成したの
で、配線基板に反りの発生がなく、荷重たわみ、引張特
性、曲げ特性等が向上し熱的強度及び機械的強度の優れ
た配線基板となる。
【0025】また、コア材としての熱硬化性フィルムを
少なくとも1枚あるいは複数枚重ねした構造としたこと
で、熱可塑性フィルムの熱処理時の収縮あるいは収縮の
バラツキを熱硬化性フィルムによって効果的に抑えるこ
とができ、反りの生じない配線基板を得ることができ
る。また、同時に強度の高い配線基板を得ることができ
る。
【0026】また、熱可塑性フィルムとして結晶性高分
子樹脂を用いることで、熱可塑性フィルムのその後の熱
処理における収縮を抑えることができ、反りの生じにく
い配線基板を得ることができる。
【0027】さらに、本発明による配線基板の製造方法
は、コア材となる少なくとも1枚あるいは複数枚重ねし
た熱硬化性フィルムの表裏両面に、紫外線照射により接
着面側の表面改質を行った熱可塑性フィルムを重ねる工
程と、熱硬化性フィルムと熱可塑性フィルムとを真空中
で熱硬化性フィルムの熱硬化条件によりプレスし一体に
積層する工程と、熱可塑性フィルムに型転写によりパタ
ーン凹溝を形成する工程と、パターン凹溝に導電ペース
トを印刷して配線パターンを形成する工程とからなるの
で、配線基板の反りや寸法収縮が発生しにくく、熱的強
度及び機械的強度の優れた配線基板を製作することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配線基板の製造方法の出発材料の
断面図である。
【図2】熱硬化性フィルムと熱可塑性フィルムの熱圧着
積層工程の断面図である。
【図3】熱可塑性フィルムへのパターン凹溝の成形工程
の断面図である。
【図4】同じくパターン凹溝の成形状態の断面図であ
る。
【図5】パターン凹溝が成形された状態の断面図であ
る。
【図6】配線基材にヴィアホールが形成された断面図で
ある。
【図7】完成された配線基板の断面図である。
【符号の説明】
1a,1b…熱硬化性フィルム、2a,2b…熱可塑性
フィルム、3a,3b…プレス機、4a,4b…押し
型、6a,6b…パターン凹溝、7…ヴィアホール、8
…導電ペースト、8a,8b…配線パターン、9…プリ
ント配線基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア材となる熱硬化性フィルムと、上記
    熱硬化性フィルムの表裏両面に熱可塑性フィルムとを熱
    圧着した積層構造からなる配線基材を構成し、上記熱可
    塑性フィルムに型転写によりパターン凹溝を形成し、こ
    のパターン凹溝に導電ペーストを印刷して配線パターン
    を形成したことを特徴とする配線基板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の配線基板において、 上記コア材としての熱硬化性フィルムは、少なくとも1
    枚あるいは複数枚重ねされていることを特徴とする配線
    基板。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の配線基板において、 上記熱可塑性フィルムとして結晶性高分子樹脂を用いた
    ことを特徴とする配線基板。
  4. 【請求項4】 コア材となる少なくとも1枚あるいは複
    数枚重ねした熱硬化性フィルムの表裏両面に、紫外線照
    射により接着面側の表面改質を行った熱可塑性フィルム
    を重ねる工程と、 上記熱硬化性フィルムと上記熱可塑性フィルムとを、真
    空中で熱硬化性フィルムの熱硬化条件によりプレスし一
    体に積層する工程と、 上記熱可塑性フィルムに熱型転写によりパターン凹溝を
    形成する工程と、 上記パターン凹溝に導電ペーストを充填して配線パター
    ンを形成する工程とからなることを特徴とする配線基板
    の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011159883A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Fujikura Ltd 配線板及びその製造方法
JP2012083962A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Innovation & Infinity Global Corp タッチパネルの金属回路の製造方法及びそのタッチパネル
JP2014130955A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Dainippon Printing Co Ltd 印刷方法、前記印刷方法を用いて、複数の導電性配線が形成された導電性基材を製造する方法、印刷装置、および導電性基材
WO2023157369A1 (ja) * 2022-02-16 2023-08-24 信越ポリマー株式会社 積層体、及び該積層体を有する金属張積層板

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