JP2002076548A - ガラス繊維入り基板 - Google Patents

ガラス繊維入り基板

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JP2002076548A
JP2002076548A JP2000268441A JP2000268441A JP2002076548A JP 2002076548 A JP2002076548 A JP 2002076548A JP 2000268441 A JP2000268441 A JP 2000268441A JP 2000268441 A JP2000268441 A JP 2000268441A JP 2002076548 A JP2002076548 A JP 2002076548A
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glass fiber
glass
via hole
cloths
plating
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Takashi Kariya
隆 苅谷
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ビアホールを充填するときにメッキ高さのばら
つきを抑えることのできるガラス繊維入り基板を提供す
ることにある。 【解決手段】ガラス繊維入り基板1においては、2枚の
ガラス布2が織り目位置をずらして積層されている。こ
れにより、全体としてガラス繊維の粗密を平均化し、ガ
ラス布2とエポキシ樹脂3とを均一に混在させることが
できる。このため、レーザ加工によって均一な形状のビ
アホール7を形成させることができ、メッキ高さLのば
らつきを抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板の製
造に使用されるガラス繊維入り基板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板に使用される絶縁性
基板として、ガラス繊維を補強材とした樹脂基板が多用
されている。このものは、ガラス繊維糸を製織して布状
に形成したガラス布に樹脂を含浸し、乾燥、硬化して板
状に形成させたものである。この絶縁性基板の片面また
は両面に銅箔を積層した後、銅箔をエッチングして所定
の導体回路を形成させることによって、プリント基板が
製造される。
【0003】このようなプリント基板を多層化した多層
回路基板を製造する場合において、内部に導電性物質を
充填したビアホールによって絶縁性基板の表裏の導体回
路を電気的に接続する技術が知られている。図5には、
絶縁性基板101の所定の位置にビアホール102が形
成された片面銅張積層板103を示した。このビアホー
ル102内には、銅箔104を一方の電極として使用し
た電気めっき法によってメッキ金属105が充填されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各ビアホー
ル102内に金属めっきを行う際に、充填されるメッキ
金属105のメッキ高さLにばらつきが生じる場合があ
る。このような場合には、メッキ高さLが不足したビア
ホール102においては、隣接するプリント基板の導体
回路との接触性が低下するおそれがあり、一方、メッキ
高さLが過剰となれば、多層回路基板の厚さ精度に狂い
が生ずるおそれがあった。
【0005】本発明者は、上記した問題を解決すべく鋭
意研究してきたところ、全く意外にも、レーザによって
形成されたビアホール102の形状にばらつきが存在す
るためにメッキ高さLにばらつきが生じるという、当業
者にも一考もされていなかった問題点があることを見出
した。
【0006】すなわち、絶縁性基板101において、樹
脂106部分はレーザのエネルギーによって容易に溶
融、蒸発するために穴あけを容易に行うことができる
が、ガラス布107の存在する部分は樹脂106部分に
比較して穴あけ速度が遅くなる。また、一般的にガラス
布107はガラス繊維糸108を緯糸108Aと経糸1
08Bがそれぞれ1本おきに上下しながら交差するよう
に製織されているため、緯糸108Aと経糸108Bの
交差する部分は特にガラス繊維の密度が高くなり、さら
に穴あけ速度が遅くなる。このために、ビアホール10
2は、図6に示すようにガラス繊維糸108が残留して
孔内に突出した形状となってしまう。このようなビアホ
ール102に電気メッキを行えば、メッキ金属105は
均一に成長することができず、メッキ高さLにばらつき
が生じてしまう。
【0007】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ビアホールを充填するときに
メッキ高さのばらつきを抑えることのできるガラス繊維
入り基板を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の発明に係るガラス繊維入り基板は、ガラ
ス繊維糸を製織してなるガラス布に樹脂を含浸させて形
成されたプリント基板用ガラス繊維入り基板であって、
複数枚の前記ガラス布の織り目位置が互いに異なるよう
に積層されていることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載のガラ
ス繊維入り基板であって、前記ガラス繊維糸のtex番
手が3〜20の範囲にあることを特徴とする。
【0010】ここで、本発明のガラス繊維糸に用いられ
るガラスの材質は特に制限されず、例えばE−ガラス、
C−ガラス、S−ガラス、D−ガラス等を使用すること
ができる。また、ガラス繊維糸としては特に制限はない
が、tex番手として3〜20の範囲にあることが好ま
しい。番手がこれより大きければ、レーザによる加工が
困難となり、また、番手がこれより小さければ、基板の
強度が低下するため好ましくない。なお、tex番手と
は、ガラス糸1000mあたりの重量(g)で示される
値である。
【0011】本発明に用いられるガラス布は、ガラス繊
維糸を製織することにより製造されたものであって、そ
の織り組織は特に制限されず、一般的に用いられる平織
りの他、綾織、朱子織等であってもよい。また、例えば
シランカップリング剤による表面加工処理等、プリント
基板用のガラス布に通常行われる加工が施されていても
よい。
【0012】また、ガラス布に含浸させる樹脂として
は、プリント基板用の絶縁性基板に通常用いられる樹脂
であれば特に制限はなく、例えばエポキシ樹脂、フェノ
ール樹脂、ポリイミド樹脂等が使用できる。また、複数
枚のガラス布を重ねた状態で含浸を行ってもよく、ある
いは一枚のガラス布に樹脂を含浸してプリプレグとした
ものを複数枚積層して一枚の基板としてもよい。
【0013】また、ビアホールの形成手段であるレーザ
としては、プリント基板の加工に通常使用されるレーザ
であれば特に制限はなく、例えば炭酸ガスレーザ、エキ
シマレーザ、YAGレーザ等が使用できる。また、形成
されたビアホールの内壁を平滑化するために、アルカリ
溶液によるエッチバック処理等を行ってもよい。
【0014】
【発明の作用、および発明の効果】本発明によれば、ガ
ラス繊維入り基板において、複数枚のガラス布が織り目
が重ならないように積層されている。ここで、一枚のガ
ラス布においては、経糸と緯糸が交差する部分において
はガラス繊維糸が二重に重なるなど、ガラス繊維の粗密
が存在する。従って、複数枚のガラス布を使用して、こ
れらを織り目をずらして重ねることにより、全体として
ガラス繊維の粗密を平均化し、ガラス布と樹脂とを均一
に混在させることができる。このため、レーザ加工によ
って均一な形状のビアホールを形成させることができ、
メッキ高さのばらつきを抑えることができる。
【0015】また、ガラス布に使用されるガラス繊維糸
のtex番手は3〜20の範囲とされている。このよう
に、レーザ加工が容易に行える程度の細い番手のガラス
繊維糸を使用することにより、ガラス繊維糸が残留して
ビアホール内に突出することを回避でき、ビアホールの
内壁を略垂直形状に形成させることができる。このた
め、電気メッキの際にメッキを均一に成長させることが
でき、メッキ高さのばらつきを抑えることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1〜図4を参照しつつ詳細に説明する。
【0017】本実施形態のガラス繊維入り基板1は、プ
リント基板の絶縁層として使用されるものであって、ガ
ラス布2にエポキシ樹脂3を含浸させて、厚さ130μ
mの板状に形成されたものである。また、このガラス繊
維入り基板1においては、2枚のガラス布2が織り目位
置をずらして重ねられた構造とされている。
【0018】図1には、ガラス繊維入り基板1を使用し
た片面銅張積層板5の断面図を示す。この片面銅張積層
板5は、ガラス繊維入り基板1の片面に、導体層となる
厚さ12μmの銅箔6が積層されている。また、所定の
位置にはガラス繊維入り基板1を厚さ方向に貫通して銅
箔6に達するビアホール7が形成され、ここにメッキ金
属8が充填されている。
【0019】この片面銅張積層板5の製造方法は、例え
ば以下のようである(図2参照)。
【0020】ガラス繊維糸9として番手11.2のもの
を用いて平織りに製織し、布状としたガラス布2(図2
A)を、エポキシ樹脂3の入ったワニスタンクで樹脂含
浸し、熱風式乾燥機で乾燥させて半硬化状態としたプリ
プレグ4を形成させる。
【0021】次に、このプリプレグ4と銅箔6とを積層
させる。このとき、2枚のプリプレグ4が、互いにガラ
ス布2の織り目位置をずらして重ね合わせられている。
すなわち、図2Bに示すように、プリプレグ4の断面方
向から視て、上下2枚のプリプレグにおいて経糸9Aと
緯糸9Bの交差する交差点9Cが互いにずれるように積
層されている。次いで、プレスを行うことにより、2枚
のプリプレグ4は接着、硬化してガラス繊維入り基板1
を構成し、その一面側に銅箔6が貼りつけられた片面銅
張積層板5が形成される(図2C)。
【0022】さて、この片面銅張積層板5にビアホール
7を形成させる際には、銅箔6とは反対側の面から所定
の位置に例えばパルス発振型炭酸ガスレーザ加工装置に
よってレーザ照射を行う(図3A)。加工条件は、パル
スエネルギーが2.0〜10.0mJ、パルス幅が1〜
100μs、パルス間隔が0.5ms以上、ショット数
が3〜50の範囲内であることが好ましい。次いで、こ
のビアホール7の内部に残留する樹脂3を取り除くため
のデスミア処理を行う。
【0023】その後、銅箔6をポリエチレンテレフタレ
ート(PET)製の保護フィルム(図示せず)で保護し
ておき、銅箔6を一方の電極として電解メッキ法によっ
てビアホール7内にメッキ金属8を形成させる(図3
B)。
【0024】ここで、ガラス繊維入り基板1において
は、2枚のガラス布2が織り目位置をずらして積層され
ている。これにより、全体としてガラス繊維の粗密を平
均化し、ガラス布2とエポキシ樹脂3とを均一に混在さ
せることができる。このため、レーザ加工によって均一
な形状のビアホール7を形成させることができ、メッキ
高さLのばらつきを抑えることができる。
【0025】また、ガラス布2にはレーザ加工が容易に
行える程度の細い番手のガラス繊維糸9が使用されてい
る。これにより、ガラス繊維糸9が残留してビアホール
7内に突出することを回避でき、図4に示すように、ビ
アホール7の内壁を略垂直形状に形成させることができ
る。このため、電気メッキの際にメッキ金属8を均一に
成長させることができ、メッキ高さLのばらつきを抑え
ることができる。
【0026】なお、本発明の技術的範囲は、上記した実
施形態によって限定されるものではなく、例えば、次に
記載するようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。
その他、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶ
ものである。 (1)本実施形態では、ガラス繊維入り基板1は2枚の
ガラス布2が重ねられた構造となっているが、本発明に
よればガラス布の積層枚数は本実施形態の限りではな
く、3枚あるいはそれ以上であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のガラス繊維入り基板を使用した片
面銅張積層板の断面図
【図2】本実施形態のガラス繊維入り基板を使用した片
面銅張積層板の製造工程を示す断面図 (A)ガラス布の斜視図 (B)プリプレグと銅箔とを積層した断面図 (C)本実施形態の片面銅張積層板の断面図
【図3】本実施形態の片面銅張積層板にめっき金属を充
填したビアホールを形成させる工程を示す断面図 (A)片面銅張積層板にビアホールを形成させたときの
断面図 (B)ビアホールにメッキ金属を充填した断面図
【図4】本実施形態の片面銅張積層板に形成させたビア
ホールを示す図 (A)ビアホールの正面図 (B)ビアホールの斜視図 (C)メッキ金属を充填したビアホールの側断面図
【図5】従来のガラス繊維入り基板を使用した片面銅張
積層板の断面図
【図6】従来の片面銅張積層板に形成させたビアホール
を示す図 (A)ビアホールの正面図 (B)ビアホールの斜視図 (C)メッキ金属を充填したビアホールの側断面図
【符号の説明】
1…ガラス繊維入り基板 2…ガラス布 3…エポキシ樹脂(樹脂) 9…ガラス繊維糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D03D 15/12 B29K 63:00 // B29K 63:00 105:20 105:20 B29L 7:00 B29L 7:00 B29C 67/14 X Fターム(参考) 4F072 AB09 AB15 AB29 AD13 AD23 AG03 AG17 AH02 AH22 AK05 AL13 4F100 AB17 AB22 AG00A AG00B AK01A AK01B AK53 BA02 BA14 BA21 BA41 DG01A DG01B DG07A DG07B DG11 DG12A DG12B EH71 EJ52 EJ82A EJ82B EJ86 EJ88 GB43 JD04 YY00A YY00B 4F205 AA39 AD04 AD16 AG01 AG03 AH36 HA06 HA33 HA35 HA44 HB01 HC05 HC16 HF01 HF05 HK04 HK05 HM03 HT08 4L048 AA03 AA34 AA53 AB07 AC14 CA06 CA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス繊維糸を製織してなるガラス布に
    樹脂を含浸させて形成されたプリント基板用ガラス繊維
    入り基板であって、 複数枚の前記ガラス布の織り目位置が互いに異なるよう
    に積層されていることを特徴とするガラス繊維入り基
    板。
  2. 【請求項2】 前記ガラス繊維糸のtex番手が3〜2
    0の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載のガラ
    ス繊維入り基板。
JP2000268441A 2000-09-05 2000-09-05 ガラス繊維入り基板 Pending JP2002076548A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013030560A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Yaskawa Electric Corp 多層配線基板及び電子機器
JP2015118992A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 株式会社デンソー 電子装置
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