JP2002074822A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2002074822A
JP2002074822A JP2000251754A JP2000251754A JP2002074822A JP 2002074822 A JP2002074822 A JP 2002074822A JP 2000251754 A JP2000251754 A JP 2000251754A JP 2000251754 A JP2000251754 A JP 2000251754A JP 2002074822 A JP2002074822 A JP 2002074822A
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semiconductor memory
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Oshi Muraoka
多 村岡
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体メモリに記録された音楽データをミニ
ディスクに記録する機能をMDプレーヤに備える。 【解決手段】 記録可能なミニディスク1を走査して情
報の記録と再生とを行うMDプレーヤであって、情報が
記録された半導体メモリ19を接続するインターフェイ
ス部18を備え、メモリコントローラ12は、インター
フェイス部18に接続された半導体メモリ19から圧縮
データ(ATRAC(登録商標)方式による圧縮デー
タ)を読み出して一旦D−RAM17に格納し、D−R
AM17に格納されたデジタル信号を適宜のタイミング
で再度読み出して、EFM・ACIRCエンコーダ/デ
コーダ6に出力する。そして、EFM・ACIRCエン
コーダ/デコーダ6でEFM変調や誤り訂正処理が施さ
れた後、RECヘッドドライバ8により駆動される記録
用磁気ヘッド9によってミニディスク1に順次記録され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円盤状記録媒体
(光磁気ディスク)にオーディオ信号等のアナログ信号
をデジタル信号に変換して光磁気記録及び再生を行う記
録再生装置(いわゆるミニディスク(MD)プレーヤ)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、アナログのカセットレコーダに代
わるオーディオ信号の記録再生装置として、オーディオ
のアナログ信号をデジタル信号に変換して光磁気ディス
クに記録するMDプレーヤが急速に普及している。MD
プレーヤでは、圧縮後のデータを一旦D−RAM等の内
部メモリに保存してから、光磁気ディスクに記録する形
式を採用している。このような形式は、例えば特開昭6
1−278083号公報等に記載の情報記録装置などに
も採用されている。
【0003】また、最近では、音楽配信用の自動販売機
なども街中に設置されている。この自動販売機では、機
器本体に光磁気ディスク(以下、ミニディスクと称す
る)を挿入して、音楽データをミニディスクに直接記録
するようになっている。この場合、配信される音楽は、
予め1/4.2に圧縮してあるデータを連続的にミニデ
ィスクに記録する方法がとられているが、ミニディスク
への記録データレートは、ディスクの回転が2倍速でも
約300KB/secであるため、例えば演奏時間が6
0分の音楽データを記録する場合、約7分(≒60÷
4.2÷2)の待ち時間が必要となる。
【0004】この待ち時間を短縮するには、ディスクの
回転を上げればよいが、ミニディスクは元々民生用オー
ディオ機器としての磁界変調光磁気記録方式を採用して
いるため、高速記録が困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、最近で
は、街中に設置された音楽配信用の自動販売機などによ
って、欲しい音楽データをその場でミニディスクに記録
して購入し、ポータブルMDプレーヤ等によって即座に
再生できるようになっている。しかしながら、上記した
ように、演奏時間が60分の音楽データを自動販売機か
ら購入しようとした場合、音楽データをミニディスクに
記録するまでに約7分の待ち時間があるため、ユーザに
とっては、そのような長い時間を自動販売機の前でじっ
と待たなくてはならないといった問題があった。
【0006】また、最近では、音楽データの記録メディ
アとして、ミニディスクだけでなく、フラッシュメモリ
等の半導体メモリも利用されるようになってきている。
すなわち、半導体メモリに圧縮された音楽データを記録
しておき、この音楽データを半導体メモリから直接読み
出して再生するといったシステム(いわゆる、MP3と
いわれるMPEGオーディオ技術を利用したシステム)
も考えられている。しかしながら、フラッシュメモリ等
の半導体メモリは高価であるため、音楽データを記録し
た半導体メモリを何個も所有することは、金額的にも負
担となり、経済的でない。
【0007】本発明はかかる問題点を解決すべく創案さ
れたもので、その目的は、半導体メモリに記録された音
楽データをミニディスクに記録する機能をMDプレーヤ
に備えることによって、上記の問題を解決した記録再生
装置を提供することになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の記録再生装置は、記録可能なディスク媒体
を走査して情報の記録と再生とを行う記録再生装置であ
って、情報が記録された半導体メモリを接続するインタ
ーフェイス部を備え、このインターフェイス部に接続さ
れた半導体メモリからの情報を前記ディスク媒体に記録
する記録制御手段が設けられていることを特徴とする。
また、前記ディスク媒体としてミニディスクを使用し、
前記半導体メモリとして書き替え可能な不揮発性メモ
リ、例えばフラッシュメモリを使用している。
【0009】このような特徴を有する本発明によれば、
圧縮された音楽データが記録された半導体メモリを、記
録再生装置であるMDプレーヤのインターフェイス部に
接続すると、記録制御手段によって、半導体メモリから
ミニディスクに音楽データを記録することができる。そ
して後、半導体メモリに別の音楽データを記録し、これ
を再びMDプレーヤのインターフェイス部に接続する
と、記録制御手段によって、半導体メモリからミニディ
スクに別の音楽データを記録することができる。つま
り、1個の半導体メモリを何度も利用することにより、
種々の音楽データをミニディスクに記録することができ
る。
【0010】また、本発明の記録再生装置は、上記構成
において、記録制御手段は、前記インターフェイス部に
接続された半導体メモリからデジタルの情報を読み出し
て前記ディスク媒体に記録した後、前記半導体メモリに
記録されている情報を消去することを特徴とする。これ
により、半導体メモリに記録されたデジタルオーディオ
信号が、無制限にダビングされるといった不具合を防止
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の記録再
生装置であるMDプレーヤの回路構成を示すブロック図
である。スピンドルモータ2によって回転駆動されるミ
ニディスク1から情報を検出する光ピックアップ3の出
力は、RFアンプ4を介して、アドレスデコーダ5とE
FM・ACIRCエンコーダ/デコーダ6とデジタルサ
ーボプロセッサ7とに導かれており、アドレスデコーダ
5の出力は、EFM・ACIRCエンコーダ/デコーダ
6に導かれている。また、EFM・ACIRCエンコー
ダ/デコーダ6の出力は、RECヘッドドライバ8を介
して記録用磁気ヘッド9に導かれている。EFM・AC
IRCエンコーダ/デコーダ6は、EFM変調やACI
RCによる誤り訂正方式に従って、16ビットの信号を
8ビットずつに区切り、その8ビットを14ビットに変
換するといった処理等を行う。
【0012】また、EFM・ACIRCエンコーダ/デ
コーダ6の出力は、デジタルサーボプロセッサ7に導か
れており、デジタルサーボプロセッサ7の出力は、ドラ
イバ10を介してスピンドルモータ2に導かれ、ミニデ
ィスク1の回転制御を行う。また、RFアンプ4の出力
は、デジタルサーボプロセッサ7、ドライバ10を介し
て、光ピックアップ3内の対物レンズの位置決めのため
のコイル(図示せず)、および光ピックアップ3や記録
用磁気ヘッド9の全体をミニディスク1の半径方向に移
動させるためのスレッドモータ11に導かれている。
【0013】また、EFM・ACIRCエンコーダ/デ
コーダ6は、メモリコントローラ12と双方向に接続さ
れており、メモリコントローラ12は、ATRACエン
コーダ/デコーダ13と双方向に接続されており、AT
RACエンコーダ/デコーダ13は、アナログオーディ
オの入力端子15a及び出力端子15bを有するAD/
DAコンバータ14と双方向に接続されている。また、
ATRACエンコーダ/デコーダ13には、デジタル入
力端子16aを有するサンプリングレートコンバータ1
6の出力が接続されている。
【0014】メモリコントローラ12には、振動等によ
る音飛びを防止するためのデータバッファとしてのメモ
リ(D−RAM)17が接続されている。メモリコント
ローラ12は、ミニディスク1から再生したデジタル信
号をD−RAM17に一旦蓄積し、その後順次取り出し
てATRACエンコーダ/デコーダ13に出力する等の
処理を行う。また、ATRACエンコーダ/デコーダ1
3は、ATRACといわれる高能率符号化処理によるデ
ータ圧縮や、圧縮したデータの伸長を行う。
【0015】これらEFM・ACIRCエンコーダ/デ
コーダ6、デジタルサーボプロセッサ7、メモリコント
ローラ12及びATRACエンコーダ/デコーダ13の
それぞれは、装置全体の動作制御を行うMPU20と双
方向に接続されている。また、MPU20には、図示し
ない記録ボタンや再生ボタンといった各種の操作ボタン
を有するキー入力部21が接続されているとともに、各
種動作状態等を表示する液晶表示部22が接続された構
成となっている。MPU20は、キー入力部21から入
力される各種操作コマンドに従って各処理を実行する。
【0016】以上の構成は、ポータブルMDプレーヤの
基本的な回路構成であるが、本発明では、このような回
路構成に加え、音楽データを記録した半導体メモリ(書
き替え可能な不揮発性メモリである、例えばフラッシュ
メモリ等)19を接続するインターフェイス部18が設
けられている。このインターフェイス部18は、メモリ
コントローラ12に接続されている。そのため、半導体
メモリ19に記録される音楽データは、ATRACとい
われる高能率符号化処理による圧縮データとなってい
る。
【0017】図2は、ミニディスク1のデータ記録レイ
アウトを示している。レコーダブルMDでは、ディスク
の内周側から外周側に向かって、TOCを含むリードイ
ンエリア、UTOCエリア、プログラムエリア(デジタ
ル信号記録領域)、リードアウトエリアとなっており、
UTOCエリアとプログラムエリアとがレコーダブルエ
リアとなっている。TOCエリアには、記録時に必要な
レーザパワー、記録可能エリア、UTOCのアドレスな
どが記録されている。また、UTOCエリアには、トラ
ック(曲)のパート情報が記録されており、各パート情
報は、そのパートの開始アドレスと終了アドレス、トラ
ックモード及びリンクポインタによって構成されてい
る。
【0018】次に、上記構成のMDプレーヤにおいて、
デジタル入力端子16aから入力されるデジタルオーデ
ィオ信号の記録モード時の動作について説明する。記録
開始時、MPU20はデジタルサーボプロセッサ7を制
御して、ミニディスク1の回転と光ピックアップ3の移
動とを制御し、ミニディスク1からTOC情報及びUT
OC情報(索引情報)を読み取り、この読み取ったUT
OC情報を、RFアンプ4、EFM・ACIRCエンコ
ーダ/デコーダ6、メモリコントローラ12を経由して
D−RAM17に保存する。
【0019】この後、デジタル入力端子16aから入力
されるデジタルオーディオ信号は、サンプリングレート
コンバータ16においてMDで扱える44.1kHzのサ
ンプリング周波数に変換され、次のATRACエンコー
ダ/デコーダ13において高能率符号化処理によるデー
タ圧縮を行った後、メモリコントローラ12を経由して
一旦D−RAM17に格納される。D−RAM17に格
納されたデジタル信号は適宜のタイミングで再度読み出
され、EFM・ACIRCエンコーダ/デコーダ6でE
FM変調や誤り訂正処理が施された後、RECヘッドド
ライバ8により駆動される記録用磁気ヘッド9によって
ミニディスク1に順次記録される。
【0020】このような記録動作を順次行っていく過程
において、記録されるトラック(曲)の情報(トラック
番号、開始アドレス、終了アドレス、トラックモード、
リンクポインタ等の情報)や、未記録領域であるフリー
エリアの情報(開始アドレス、終了アドレス等の情報)
は、D−RAM17に保存されているUTOC情報の該
当部分に順次書き込まれていく。つまり、記録動作時に
ミニディスク1上に実際に記録されていくトラック
(曲)の情報は、その時点ではD−RAM17に保存さ
れているUTOC情報領域に書き込まれており、ミニデ
ィスク1上のUTOCエリアに実際に書き込まれるわけ
ではない。
【0021】そして、記録動作を終了して例えばミニデ
ィスク1のイジェクトボタンを押す等すると、この時点
までにD−RAM17のUTOC情報領域に書き込まれ
たさまざまな情報(記録情報、編集情報、文字情報等)
が、ミニディスク1上のUTOCエリアに書き込まれる
ことになる。
【0022】次に、上記構成のMDプレーヤにおいて、
インターフェイス部18に接続された半導体メモリ19
から読み出されたデジタルオーディオ信号の記録モード
時の動作について説明する。
【0023】このときの記録動作は、基本的には上記の
デジタル入力端子16aから入力されるデジタルオーデ
ィオ信号の記録モード時の動作と全く同様であるが、メ
モリコントローラ12での処理が若干異なっている。す
なわち、メモリコントローラ12では、半導体メモリ1
9から読み出した圧縮データ(ATRAC方式による圧
縮データ)を適宜のタイミングで再度読み出して、EF
M・ACIRCエンコーダ/デコーダ6に出力する。そ
して、EFM・ACIRCエンコーダ/デコーダ6でE
FM変調や誤り訂正処理が施された後、RECヘッドド
ライバ8により駆動される記録用磁気ヘッド9によって
ミニディスク1に順次記録される。
【0024】このような記録動作を順次行っていく過程
において、記録されるトラックの情報や、未記録領域で
あるフリーエリアの情報は、D−RAM17に保存され
ているUTOC情報の該当部分に順次書き込まれてい
く。
【0025】そして、記録動作を終了して例えばミニデ
ィスク1のイジェクトボタンを押す等すると、この時点
までにD−RAM17のUTOC情報領域に書き込まれ
たさまざまな情報(記録情報、編集情報、文字情報等)
が、ミニディスク1上のUTOCエリアに書き込まれる
ことになる。
【0026】また、このとき、メモリコントローラ12
は、半導体メモリ19から読み出されたデジタルオーデ
ィオ信号(音楽データ)がミニディスク1に正しく記録
されたことを確認すると(基本的には、記録動作を終了
すると)、半導体メモリ19の記録内容を消去する消去
モードを実行する。これにより、半導体メモリ19に記
録されたデジタルオーディオ信号が、無制限にダビング
されるといった不具合を防止することができる。
【0027】このように、本実施形態のMDプレーヤで
は、ATRAC方式により圧縮された音楽データを記録
した半導体メモリ19を接続可能なインターフェイス部
18を備えており、このインターフェイス部18に接続
された半導体メモリ19の音楽データを、装填されたミ
ニディスク1に記録可能となっている。
【0028】つまり、音楽配信用の自動販売機等で半導
体メモリ19にダウンロード購入した音楽データ(AT
RAC方式により圧縮されたデータ)を、ミニディスク
1へ記録することができるようになっている。ここで、
半導体メモリ19は、1.5MB/sec程度の記録レ
ートが実現可能であるため、ミニディスクへの2倍速で
の記録レードである300KB/secに比べて5倍程
度の高速となっている。従って、自動販売機等での音楽
配信を、この半導体メモリ19にダウンロード販売する
ことで、例えば演奏時間が60分の音楽データを記録す
る場合、従来は約7分必要であった待ち時間が、1.4
分程度で済むことになる。
【0029】このように、本実施形態では、ATRAC
方式で圧縮された音楽データを配信する自動販売機等に
半導体メモリ19を挿入し、圧縮された音楽データをこ
の半導体メモリ19に直接記録して購入た後、この半導
体メモリ19をMDプレーヤのインターフェイス部18
に接続することによって、ミニディスク1に記録し直す
ことができるようになっている。すなわち、自動販売機
等で半導体メモリ19にダウンロード購入した音楽デー
タを、最終的には、安価なミニディスク1に保存して使
用することができる。そのため、ユーザは、高価な半導
体メモリ19を1個持っているだけでよいので、経済的
にも安価に提供できるものである。なお、上記実施形態
では、記録再生装置としてポータブルMDプレーヤを例
示しているが、もちろんMDコンポに本発明を適用する
ことも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の記録再生装置によれば、情報が
記録された半導体メモリを接続するインターフェイス部
を備え、このインターフェイス部に接続された半導体メ
モリからの情報をディスク媒体に記録する記録制御手段
を設けた構成としている。これにより、圧縮された音楽
データが記録された半導体メモリをインターフェイス部
に接続すると、記録制御手段によって、半導体メモリか
らミニディスクに音楽データを記録することができる。
つまり、1個の半導体メモリを何度も利用することによ
り、種々の音楽データを半導体メモリからミニディスク
に記録し直して使用することができる。
【0031】また、本発明の記録再生装置によれば、記
録制御手段は、インターフェイス部に接続された半導体
メモリからデジタルの情報を読み出してディスク媒体に
記録した後、半導体メモリに記録されている情報を消去
する構成としている。これにより、半導体メモリに記録
されたデジタルオーディオ信号が、無制限にダビングさ
れるといった不具合を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録再生装置であるMDプレーヤのシ
ステム構成を示すブロック図である。
【図2】レコーダブルミニディスクのデータ記録レイア
ウトを示す説明図である。
【符号の説明】
1 ミニディスク(記録媒体) 12 メモリコントローラ 16 サンプリングレートコンバータ 16a デジタル入力端子 17 D−RAM(記憶手段) 18 インターフェイス部 19 半導体メモリ 20 MPU(制御手段) 30 ホストCPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録可能なディスク媒体を走査して情報
    の記録と再生とを行う記録再生装置であって、 情報が記録された半導体メモリを接続するインターフェ
    イス部を備え、このインターフェイス部に接続された半
    導体メモリからの情報を前記ディスク媒体に記録する記
    録制御手段が設けられていることを特徴とする記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスク媒体がミニディスクである
    請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体メモリが書き替え可能な不揮
    発性メモリである請求項1または2に記載の記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記記録制御手段は、前記インターフェ
    イス部に接続された半導体メモリからデジタルの情報を
    読み出して前記ディスク媒体に記録した後、前記半導体
    メモリに記録されている情報を消去することを特徴とす
    る請求項1、2または3に記載の記録再生装置。
JP2000251754A 2000-08-23 2000-08-23 記録再生装置 Pending JP2002074822A (ja)

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