JP2002074297A - Icモジュールの接続方法 - Google Patents

Icモジュールの接続方法

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JP2002074297A
JP2002074297A JP2000261317A JP2000261317A JP2002074297A JP 2002074297 A JP2002074297 A JP 2002074297A JP 2000261317 A JP2000261317 A JP 2000261317A JP 2000261317 A JP2000261317 A JP 2000261317A JP 2002074297 A JP2002074297 A JP 2002074297A
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card
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composite
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Naoyuki Sakata
直幸 坂田
Kazuo Kobayashi
一雄 小林
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カード本体へのICモジュールの接続に熱接着
層を用い、カード裏面側のカード基材に熱が伝わりにく
い方法で行えるICモジュールの接続方法と、ICモジ
ュール接続部のカード裏面の外観が良い複合ICカード
を提供する。 【解決手段】少なくとも接触式と非接触式との双方の通
信用部品、及びICチップ内に双方の通信機能を備えた
チップを有するICモジュール1を具備する複合ICカ
ードの該ICモジュール1とカード本体8を接続する方
法であって、カード表面側に開口し該ICモジュールが
入る大きさに窪み状に形成された装着穴11に該ICモ
ジュールを装着する際に、該ICモジュールとカード本
体とを超音波接合によって接続するICモジュールの接
続方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末装置等の外部
装置との間で、電力の受給と信号の授受を電気接点を介
して接触状態で、あるいは電力の受給、並びに信号の授
受を電磁結合方式によって非接触状態にて行う複合IC
カードであって、特に複合ICカードを製作する際の、
カード本体へのICモジュールの接続に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、キャッシュカード、IDカー
ド等重要かつ大量なデータを記憶、処理する目的でIC
チップを用いたICカードが普及している。近年では、
ICカードの端子電極と外部装置を接続して使用する接
触式のICカードだけでなく、アンテナを内蔵し、電波
や静電結合により非接触で外部装置との間でデータ交換
を行う非接触式のICカードの使用が増加し、カードの
出し入れの不要、外部装置のメンテナンスの軽減等の理
由から、需要が高まっている。また、さらに多目的な用
途に1枚のカードで対応することを目的として前者の端
子電極を持つ接触式の機能と後者の無線通信によってデ
ータ交信する非接触式の機能を有する複合型のICカー
ドも考案されている。
【0003】図1は一般的な複合ICカードの一例の構
造を示す斜視図であり、図2はカード本体にICモジュ
ールを装着することを説明する図、図3はこの一例の複
合ICカードの構成を説明するための構成斜視図、また
図4は1Cモジュール(1)部分の断面図である。
【0004】図3、図4に示すように複合ICカード
(15)はカード基材(9)、アンテナシート(1
2)、カード基材(9′)からなるカード本体(8)
と、接触通信用の端子電極(2)、ICモジュール基板
(3)、接触通信機能と非接触通信機能とを有するIC
チップ(4)、ICモジュール側の接続端子(6)から
なるICモジュール(1)で構成されている。アンテナ
シート(12)上には非接触通信用のアンテナ(13)
と、アンテナ側の接続端子(14)が設けられている。
カード基材(9)にはICモジュール(1)の装着穴
(11)が設けられており、装着穴(11)に埋め込ま
れたICモジュール(1)のICモジュール側の接続端
子(6)がアンテナ側の接続端子(14)と接続されて
いる。
【0005】一般的に、複合ICカードは以下のように
製作される。巻線やエッチングによって形成された非接
触通信用の金属製のアンテナ(13)とアンテナ側の接
続端子(14)を有するアンテナシート(12)がカー
ド基材(9、9′)によって挟み込まれ、ラミネート加
工される。その後ICモジュールの装着穴(11)がザ
グリ加工等により開けられてカード本体が製作される。
このとき、ICモジュール(1)との接続のための2つ
のアンテナ側の接続端子(14)はカード本体のICモ
ジュール装着穴(11)の内部で露出しており、そこへ
導電性の熱接着層(17)が形成される。また、ICモ
ジュール装着穴(11)の浅くザグられた部分(10)
にも熱接着層(16)が形成される。
【0006】ICモジュール(1)は、図示しない配線
パターンが形成されたモジュール基板(3)の一方の面
に、外部装置との接続のための接触通信用の金属の端子
電極(2)が形成されて、もう一方の面にはICチップ
(4)が実装され、ICチップ(4)はモールド樹脂
(5)によってモールドされる。さらにモジュール基板
(3)にはアンテナ側の接続端子(14)と接続される
ICモジュール側の接続端子(6)が設けられている。
ICモジュール(1)とカード本体(8)は、ICモジ
ュール(1)のモジュール基板(3)の外周部(7)と
カード本体(8)のICモジュール装着穴(11)の熱
接着層(16)が形成された浅くザグられた部分(1
0)が重なり合うように、またICモジュール側の接続
端子(6)とカード本体(8)のICモジュール装着穴
(11)の内部で露出している、導電性の熱接着層(1
7)が形成されたアンテナ側の接続端子(14)とが重
なり合うように、ICモジュール(1)がカード本体の
装着穴(11)に据え付けられた後、熱ヘッド(19)
によりICモジュールの端子電極(2)上方より熱と圧
力が加えられることによって接続される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上の様な工程で、複
合ICカード(15)は製作されているが、ICモジュ
ールのモジュール基板(3)の外周部(7)とカード本
体(8)のICモジュール装着穴(11)の浅くザグら
れた部分(10)との接続に熱接着層(16)を用い、
熱ヘッド(19)によりICモジュールを接続する方法
では、複合ICカード(15)は図3の様な構造となっ
ている為、ICモジュールの端子電極(2)上方より加
えられた熱が、ICモジュール側の接続端子(6)、ア
ンテナ側の接続端子(14)を通じてカード裏面側のカ
ード基材(9′)にまで伝わりカード基材(9′)が変
形してしまうだけでなく、特に裏面側に印刷が施された
カードに関しては文字、絵柄等ガ歪んでしまうという問
題があった。また、ICモジュール側の接続端子(6)
とカード本体(8)のICモジュール装着穴(11)の
内部で露出している、アンテナ側の接続端子(14)と
の接続にも導電性の熱接着層(17)を用いた場合、接
続部分に十分熱が伝わるようにICモジュールの端子電
極(2)上方より熱ヘッド(19)で加熱する為、カー
ド基材(9′)の変形がさらに顕著になる。本発明は上
記の問題点を解決するためになされたものであり、その
課題とするところはカード本体へのICモジュールの接
続に熱接着層を用いた場合、カード裏面側のカード基材
に熱が伝わりにくい方法で行えるICモジュールの接続
方法と、この接続方法を利用するによって、ICモジュ
ール接続後も、ICモジュール接続部のカード裏面の外
観が良い複合ICカードを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された請求項1に記載の発明は、少なくとも接触式
と非接触式との双方の通信用部品、及びICチップ内に
双方の通信機能を備えたチップを有するICモジュール
を具備する複合ICカードの該ICモジュールとカード
本体を接続する方法であって、カード表面側に開口し該
ICモジュールが入る大きさに窪み状に形成された装着
穴に該ICモジュールを装着する際に、該ICモジュー
ルとカード本体とを超音波接合によって接続することを
特徴とするICモジュールの接続方法である。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、前記超音
波接合で、少なくともICモジュール側の接続端子とカ
ード本体側のアンテナ端子を接続することを特徴とする
請求項1に記載のICモジュールの接続方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
説明する。図3、図4に示すように複合ICカード(1
5)はカード基材(9)、アンテナシート(12)、カ
ード基材(9′)からなるカード本体(8)と、接触通
信用の端子電極(2)、ICモジュール基板(3)、接
触通信機能と非接触通信機能とを有するICチップ
(4)、ICモジュール側の接続端子(6)からなるI
Cモジュール(1)で構成されている。アンテナシート
(12)上には非接触通信用のアンテナ(13)と、ア
ンテナ側の接続端子(14)が設けられている。カード
基材(9)にはICモジュール(1)の装着穴(11)
が設けられており、装着穴(11)に埋め込まれたIC
モジュール(1)のICモジュール側の接続端子(6)
がアンテナ側の接続端子(14)と接続されている。
【0011】本発明の複合ICカードは以下のように製
作される。巻線やエッチングによって形成された非接触
通信用の金属製のアンテナ(13)とアンテナ側の接続
端子(14)を有するアンテナシート(12)がカード
基材(9、9′)によって挟み込まれ、ラミネート加工
される。その後ICモジュールの装着穴(11)がザグ
リ加工等により開けられてカード本体(8)が製作され
る。このとき、ICモジュール(1)との接続のための
2つのアンテナ側の接続端子(14)はカード本体のI
Cモジュール装着穴(11)の内部で露出しており、そ
こへ導電性の熱接着層(17)が形成される。また、I
Cモジュール装着穴(11)の浅くザグられた部分(1
0)にも熱接着層(16)が形成される。ICモジュー
ル(1)は、図示しない配線パターンが形成されたモジ
ュール基板(3)の一方の面に、外部装置との接続のた
めの接触通信用の金属の端子電極(2)が形成されて、
もう一方の面にはICチップ(4)が実装され、ICチ
ップ(4)はモールド樹脂(5)によってモールドされ
る。さらにモジュール基板(3)にはアンテナ側の接続
端子(14)と接続されるICモジュール側の接続端子
(6)が設けられている。
【0012】ICモジュール(1)とカード本体(8)
は、ICモジュール(1)のモジュール基板(3)の外
周部(7)とカード本体(15)のICモジュール装着
穴(11)の熱接着層(16)が形成された浅くザグら
れた部分(10)が重なり合うように、またICモジュ
ール側の接続端子(6)とカード本体(15)のICモ
ジュール装着穴(11)の内部で露出している、導電性
の熱接着層(17)が形成されたアンテナ側の接続端子
(14)とが重なり合うように、ICモジュール(1)
がカード本体の装着穴(11)に据え付けられた後、超
音波ヘッド(18)によりICモジュールの端子電極
(2)上方より超音波と圧力が加えられることによって
接続される。以上で本発明の複合ICカードが完成す
る。
【0013】超音波を印可するとICモジュール(1)
とICモジュール装着穴(11)の接触部分にのみ熱が
発生するので、カード裏面側のカード基材(9′)裏側
に変形が生じることはない。また、本発明はICモジュ
ール(1)のモジュール基板(3)の外周部(7)とカ
ード本体(8)のICモジュール装着穴(11)の浅く
ザグられた部分(10)の接着に熱接着層(16)、I
Cモジュール側の接続端子(6)とアンテナ側の接続端
子(14)との接続に導電性の熱接着層(17)を用い
た場合に有効であるが、熱接着層(16)としては特に
限定されず、熱硬化性のエポキシ系接着剤等を使用する
ことや、あらかじめモジュール基板(3)の外周部
(7)にカード基材(9)との超音波での接着が良い樹
脂層を形成したものも使用することができる。導電性の
熱接着層(17)も特に限定されず、エポキシ系、シリ
コン系、ポリエステル系の導電性接着剤等を使用するこ
ともできるが、銅等の金属からなるICモジュール側の
接続端子(6)と銅等の金属からなるアンテナ側の接続
端子(14)が超音波接合により直接結合し、導電性の
熱接着層(17)が必要なくなる場合もある。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。図3に示すようにエッチングによって形成された、
非接触通信用の銅箔厚み25μmのアンテナ(13)と
アンテナ側の接続端子(14)を有する塩化ビニール2
00μmのアンテナシート(12)を厚み280μmの
塩化ビニールのシート(9、9′)で挟み込み、ラミネ
ート加工を行った。その後ICモジュールの装着穴(1
1)をザグリ加工により開け、カード本体(8)を製作
した。このとき、ICモジュール(1)との接続のため
の2つのアンテナ側の接続端子(14)はカード本体の
ICモジュール装着穴(11)の内部で露出している。
ICモジュール装着穴(11)の浅くザグられた部分
(10)に熱接着層(熱接着シートFB−ML70:日
東シンコー株式会社製)(16)を形成した。
【0015】ICモジュール(1)は、図示しない配線
パターンが形成されたガラスエポキシ製のモジュール基
板(3)の一方の面に、外部装置との接続のための接触
通信用の端子電極(2)を形成し、もう一方の面にはI
Cチップ(4)を実装し、ICチップ(4)はモールド
樹脂(CV5194A:松下電工株式会社製)(5)に
よってモールドを行った。さらにモジュール基板(3)
にはアンテナ側の接続端子(14)と接続される銅製の
ICモジュール側の接続端子(6)を設けた。
【0016】ICモジュール(1)とカード本体(8)
は、ICモジュール(1)のモジュール基板(3)の外
周部(7)とカード本体(15)のICモジュール装着
穴(11)の熱接着層(16)が形成された浅くザグら
れた部分(10)が重なり合うように、またICモジュ
ール側の接続端子(6)とカード本体(15)のICモ
ジュール装着穴(11)の内部で露出している、アンテ
ナ側の接続端子(14)とが重なり合うように、ICモ
ジュール(1)がカード本体の装着穴(11)に据え付
けた後、超音波ヘッド(18)によりICモジュールの
端子電極(2)上方より超音波と圧力を加え接続した。
【0017】本実施例では銅からなるICモジュール側
の接続端子(6)と銅箔からなるアンテナ側の接続端子
(14)が超音波接合により直接結合する為、導電性の
熱接着層(17)は用いなかった。また、本実施例の接
続方法による複合ICカードを1000枚製作したとこ
ろ、カード裏面側のカード基材(9′)裏側に変形が生
じたカードは一枚なく、外観の良い横合ICカードを得
ることができた。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の方法であるから下記に示
す如き効果がある。即ち、接触あるいは非接触のいずれ
かで、外部装置と相互通信を行う複合ICカードにおい
て、カード表面に形成されたICモジュール装着穴にI
Cモジュールを装着する際、ICモジュールとカード本
体との接続を超音波接合によって行い、ICモジュール
とカード本体の接続に熱接着層を用いた場合に、カード
裏面側のカード基材に熱が伝わりにくくする効果があ
る。また上記発明の接続方法によりICモジュールがカ
ード本体に接続され、ICモジュール接続後も、ICモ
ジュール接続部のカード裏面の外観が良い複合ICカー
ドを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合ICカードのを示す斜視図である。
【図2】カード本体にICモジュールを装着する説明図
である。
【図3】複合ICカードの構成を説明するための構成説
明図である。
【図4】ICモジュール部分の断面図である。
【符号の説明】
1…ICモジュール 2…ICモジュールの端子電極 3…ICモジュール基板 4…ICチップ 5…モールド樹脂 6…ICモジュール側の接続端子 7…ICモジュール基板の外周部 8…カード本体 9… カード基材 9′…カード基材 10…装着穴のザグリの浅い部分 11…ICモジュールの装着穴 12…アンテナシート 13…アンテナ 14…アンテナ側の接続端子 15…複合ICカード 16…熱接着層 17…導電性の熱接着層 18…超音波ヘッド 19…熱ヘッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも接触式と非接触式との双方の通
    信用部品、及びICチップ内に双方の通信機能を備えた
    チップを有するICモジュールを具備する複合ICカー
    ドの該ICモジュールとカード本体を接続する方法であ
    って、カード表面側に開口し該ICモジュールが入る大
    きさに窪み状に形成された装着穴に該ICモジュールを
    装着する際に、該ICモジュールとカード本体とを超音
    波接合によって接続することを特徴とするICモジュー
    ルの接続方法。
  2. 【請求項2】前記超音波接合で、少なくともICモジュ
    ール側の接続端子とカード本体側のアンテナ端子を接続
    することを特徴とする請求項1に記載のICモジュール
    の接続方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044818A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Toppan Forms Co Ltd コンビネーション型icカードの製造方法
WO2017006614A1 (ja) * 2015-07-08 2017-01-12 アルプス電気株式会社 高周波モジュール

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