JP2002073924A - スケジュール管理システム - Google Patents

スケジュール管理システム

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JP2002073924A
JP2002073924A JP2000257549A JP2000257549A JP2002073924A JP 2002073924 A JP2002073924 A JP 2002073924A JP 2000257549 A JP2000257549 A JP 2000257549A JP 2000257549 A JP2000257549 A JP 2000257549A JP 2002073924 A JP2002073924 A JP 2002073924A
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JP2000257549A
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Shinichi Nakamoto
伸一 中本
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Hudson Soft Co Ltd
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Hudson Soft Co Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スケジュールの問い合わせがあった場合の対
応の煩雑さを軽減できるスケジュール管理システム及び
方法を提供することにある。 【解決手段】 情報通信ネットワークを利用して問い合
わせ者の端末9はスケジュール被管理者の端末3とスケ
ジュールサーバ5に繋がっており、問い合わせ者端末9
からの電子メールを受けた通知メール生成部13は、問
い合わせの内容をHTML形式の選択データに変換して
HTML選択データ記憶部15に記憶させるとともに選
択データにアクセス可能な通知の電子メールをスケジュ
ール被管理者端末3に送る。スケジュール被管理者が、
端末3を使って記憶された選択データにアクセスしてい
ずれかのデータを選択すると、返信メール生成部17が
返信の電子メールを作るとともにスケジュールサーバ5
がスケジュールデータ記憶部7に選択されたデータをス
ケジュールデータとして記憶できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スケジュール管理
システム及び方法に関し、スケジュール被管理者が端末
から情報通信ネットワークを介してスケジュールデータ
記憶手段にアクセスしてスケジュールを管理することが
可能なスケジュール管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】スケジュール管理は、紙製の手帳、電子
手帳などに書きこんだりして行われていたが、近年の情
報通信ネットワーク技術の発達によりスケジュール管理
ソフトが作成され、スケジュールデータをスケジュール
データ記憶手段としてのスケジュールサーバに記憶さ
せ、スケジュール被管理者がスケジュール管理ソフトを
利用して上記情報通信ネットワークを介してスケジュー
ルサーバにアクセスし、スケジュールデータを追加、修
正、削除できるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
手法では、既存の特定のスケジュール管理ソフトを内蔵
した端末をスケジュール被管理者が所持していなけれ
ば、スケジュール被管理者はスケジュールデータの追加
などの作業を行えないという不具合がある。
【0004】なお、このような事態は、ソフトウェアの
著作権等のライセンス問題も絡んでおり、端末に既存の
特定のスケジュール管理ソフトを内蔵できないことを原
因としてからも起こり得る。
【0005】また、電子メールのやり取りの可能な端末
(パーソナルコンピュータ、携帯電話、PHSなど)が
近年急速に普及しており、スケジュールについて他者か
ら電子メールでの問い合わせがあった場合には、それに
対して返事をし、その後、その端末がスケジュール管理
ソフトを内蔵していれば、スケジュール被管理者が自ら
手作業で端末に打ち込んでスケジュールデータをスケジ
ュールサーバに対して入力しなければならず、煩雑で手
間がかかるものであった。
【0006】そこで、本発明の目的は、スケジュール被
管理者が端末から情報通信ネットワークを介してスケジ
ュールデータ記憶手段にアクセスしてスケジュールを管
理することが可能なスケジュール管理システムにおい
て、スケジュールの問い合わせがあった場合の対応の煩
雑さを軽減できるスケジュール管理システム及び方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は、スケジュール被管理者が端末から情報通信ネットワ
ークを介してスケジュールデータ記憶手段にアクセスし
てスケジュールを管理することが可能なスケジュール管
理システムにおいて、スケジュールが選択的に表現され
た選択データを所定形式で記憶する選択データ記憶手段
と、前記選択データ記憶手段に記憶された選択データに
アクセス可能な通知の電子メールを生成する生成手段と
を備え、前記生成された通知の電子メールを前記端末で
受信した前記スケジュール被管理者が、前記情報通信ネ
ットワークを介して前記選択データにアクセスしていず
れかのデータを選択したことに応答して、前記スケジュ
ールデータ記憶手段は前記選択されたデータをスケジュ
ールデータとして記憶できることを特徴とするものであ
る。
【0008】したがって、スケジュールが選択的に表現
された選択データが所定形式で記憶されており、その選
択データにアクセス可能な通知の電子メールが生成さ
れ、スケジュール被管理者が上記通知の電子メールを受
信し、スケジュールが選択的に表現された選択データに
アクセスしていずれかのデータを選択すると、選択され
たデータがスケジュールデータとして記憶されうるの
で、スケジュール被管理者は問い合わせに対して一度の
対応をすればすむ。
【0009】請求項2にかかる発明は、請求項1におい
て、前記選択データには、前記スケジュールデータとし
て記憶されるべき選択データと前記スケジュールデータ
として記憶されるべきでない選択データとが含まれ、前
記スケジュールデータとして記憶されるべき選択データ
と前記スケジュールデータとして記憶されるべきでない
選択データとを判定する判定手段を備え、前記スケジュ
ールデータ記憶手段は、前記判定手段の判定結果に応じ
て前記スケジュールデータとして記憶されるべき選択デ
ータのみ記憶することを特徴とするものである。
【0010】したがって、記憶されるべきスケジュール
データのみ記憶されるので、一度の対応であってもスケ
ジュールの信頼度が損なわれない。
【0011】請求項3にかかる発明は、請求項1又は2
において、前記所定形式がHTML形式であるものであ
る。
【0012】したがって、選択データが現在普及してい
るHTML形式に変換されて記憶されるので、通知の電
子メールから選択データへのアクセスを現在広く普及し
ている形で行える。そして、アクセスには、URL情報
を添付すればよく、その場合にはリンクをはっきりした
形で行えて選択データへのアクセスを容易に行うことが
できる。
【0013】請求項4にかかる発明は、請求項1から3
のいずれかにおいて、前記選択データ記憶手段は、前記
スケジュール被管理者が前記情報通信ネットワークを介
して前記選択データにアクセスしていずれかのデータを
選択したことに応答して、前記選択データ記憶手段に記
憶された選択データを消去することを特徴とするもので
ある。
【0014】したがって、スケジュール被管理者が選択
データにアクセスしていずれかのデータを選択すること
で、スケジュールデータ記憶手段は選択されたデータを
スケジュールデータとして記憶でき、しかもスケジュー
ル被管理者としては問い合わせに対して意思表示をした
ことによって選択データ記憶手段に記憶された選択デー
タが消去されても不都合はない。
【0015】請求項5にかかる発明は、請求項1から4
のいずれかにおいて、前記生成手段は、問い合わせ者か
らのスケジュールが選択的に表現された内容の問い合わ
せの電子メールを受信したことに応答して、前記スケジ
ュールが選択的に表現された内容を前記選択データに変
換して前記選択データ記憶手段に記憶させるとともに、
前記変換されて記憶された選択データにアクセス可能な
通知の電子メールを生成することを特徴とするものであ
る。
【0016】したがって、問い合わせの電子メールが選
択データに変換されて記憶され、選択データにアクセス
可能な通知の電子メールをスケジュール被管理者が受信
して、選択データにアクセスして選択すると、スケジュ
ールデータ記憶手段にスケジュールとして記憶できるの
で、問い合わせ者からのスケジュールの問い合わせに対
応できる。
【0017】請求項6にかかる発明は、請求項1から4
のいずれかにおいて、前記生成手段は、前記選択データ
記憶手段に記憶された選択データにアクセス可能な通知
の電子メールを作成する問い合わせ者であるものであ
る。
【0018】したがって、問い合わせ者からの直接の通
知の電子メールをスケジュール被管理者が受信して、選
択データにアクセスして選択すると、スケジュールデー
タ記憶手段にスケジュールとして記憶できるので、問い
合わせ者からのスケジュールの問い合わせに対応でき
る。
【0019】請求項7にかかる発明は、請求項5又は6
において、前記スケジュール被管理者が前記選択データ
にアクセスしていずれかのデータを選択したことに応答
して、前記問い合わせ者に返事の電子メールが送信され
ることを特徴するものである。
【0020】したがって、選択データの選択が行われる
と、選択されたデータがスケジュールデータとして記憶
可能なばかりか、問い合わせ者に返事の電子メールも送
信されるので、問い合わせ者も、スケジュール被管理者
がどのように判断したかを把握でき、スケジュールの変
更の有無を判断できる。
【0021】請求項8にかかる発明は、請求項1から4
のいずれかにおいて、前記スケジュールデータ記憶手段
はスケジュールサーバに備えられており、前記スケジュ
ールサーバは前記生成手段及び前記選択データ記憶手段
も備え、前記生成手段は前記選択データにアクセス可能
な通知の電子メールを所定の条件で自動生成するように
制御されているものである。
【0022】したがって、スケジュールサーバがスケジ
ュールデータを記憶しているスケジュールデータ記憶手
段の役割を果たすだけではなく、選択データを記憶する
選択データ記憶手段と通知の電子メールを生成する生成
手段の役割も果たし、スケジュールデータ記憶手段を内
蔵するスケジュールサーバと選択データ記憶手段及び生
成手段を内蔵するサーバの異なる二つのサーバを用意し
なくてすむ。さらに、問い合わせ者がスケジュールサー
バで、第三者が介在しなくて問い合わせの電子メールが
なくても通知の電子メールが自動生成されるので、スケ
ジュール被管理者が自己問答でスケジュール管理を行う
場合でも、請求項1から4の作用が得られる。
【0023】請求項9にかかる発明は、請求項1から8
のいずれかにおいて、前記スケジュール被管理者の端末
が携帯電話又はPHSであるものである。
【0024】したがって、スケジュールの返事をするの
に、携帯電話又はPHSのように電話番号の入力キーで
の文章の入力が必要な場合でも、キー操作による問い合
わせに対する文章の入力作業を行わずに選択データのう
ちからいずれかのデータを選択するだけの作業を行えば
よい。
【0025】請求項10にかかる発明は、スケジュール
被管理者が端末から情報通信ネットワークを介してスケ
ジュールサーバにアクセスしてスケジュールを管理する
ことが可能なスケジュール管理方法において、問い合わ
せ者からのスケジュールが選択的に表現された内容の問
い合わせの電子メールをサーバが受信したことに応答し
て、前記スケジュールが選択的に表現された内容をHT
ML形式の選択データに変換して記憶させるとともに前
記変換された選択データにアクセス可能な通知の電子メ
ールを生成させ、前記生成された電子メールを前記端末
で受信した前記スケジュール被管理者が、前記記憶され
た選択データにアクセスしていずれかのデータを選択し
たことに応答して、前記問い合わせ者に返事の電子メー
ルが送信されるとともに前記スケジュールサーバが前記
選択されたデータをスケジュールデータとして記憶でき
ることを特徴とするものである。
【0026】したがって、問い合わせ者からのスケジュ
ールの問い合わせの電子メールをサーバが受信して所定
形式の選択データに変換して記憶し、その選択データに
アクセス可能な通知の電子メールが生成され、スケジュ
ール被管理者が上記通知の電子メールを受信し、スケジ
ュールが選択的に表現された選択データにアクセスして
いずれかのデータを選択すると、選択されたデータがス
ケジュールサーバにスケジュールデータとして記憶され
うるので、スケジュール被管理者は問い合わせに対して
一度の対応をすればすむ。
【0027】請求項11にかかる発明は、スケジュール
被管理者が端末から情報通信ネットワークを介してスケ
ジュールサーバにアクセスしてスケジュールを管理する
ことが可能なスケジュール管理方法において、スケジュ
ールが選択的に表現された内容がHTML形式の選択デ
ータで記憶されており、問い合わせ者から前記記憶され
た選択データにアクセス可能な通知の電子メールが作成
されて送信され、前記送信された電子メールを前記端末
で受信した前記スケジュール被管理者が、前記記憶され
た選択データにアクセスしていずれかのデータを選択し
たことに応答して、前記問い合わせ者に返事の電子メー
ルが送信されるとともに前記スケジュールサーバが前記
選択されたデータをスケジュールデータとして記憶でき
ることを特徴とするものである。
【0028】したがって、問い合わせ者からのスケジュ
ールの問い合わせの通知の電子メールをスケジュール被
管理者が受信し、スケジュールが選択的に表現されて記
憶された選択データにアクセスしていずれかのデータを
選択すると、選択されたデータがスケジュールサーバに
スケジュールデータとして記憶されうるので、スケジュ
ール被管理者は問い合わせに対して一度の対応をすれば
すむ。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を、図面に基づき説明する。
【0030】図1は、本発明の実施の形態にかかるスケ
ジュール管理システムを示した概略ブロック図である。
【0031】本システム1では、スケジュール被管理者
が自己のスケジュール被管理者端末3(以下、携帯又は
PHSを想定する)を用いて情報通信ネットワーク(図
示せず)を介してスケジュールサーバ5に繋がってい
て、スケジュールの管理が可能になっている。スケジュ
ールサーバ5には、スケジュールデータを記憶したスケ
ジュールデータ記憶部7と後述する判定部8とが備えら
れている。
【0032】また、スケジュール被管理者にスケジュー
ルの問い合わせをする問い合わせ者の問い合わせ者端末
9があり、問い合わせ者端末9とスケジュール被管理者
端末3とは情報通信ネットワークを介してサーバ11に
繋がっている。
【0033】サーバ11には、通知メール生成部13
と、HTML選択データ記憶部15と、返信メール生成
部17とが備えられている。
【0034】図2及び図3は、図1のシステムの動作を
説明するためのフローチャートである。図4は、問い合
わせ者が作成したスケジュールの問い合わせの電子メー
ルの内容の一例を示した図であり、図5は、通知メール
生成部が生成してHTML選択データ記憶部に記憶され
る選択データを示した図であり、図6は、スケジュール
被管理者が受信した通知の電子メールの内容の一例を示
した図であり、図7は、選択データにアクセスしていず
れかのデータを選択できる状態を示した図であり、図8
は、問い合わせ者が受信する返信の電子メールの内容の
一例を示した図である。
【0035】まず、スケジュール被管理者は、通知メー
ル生成部13に対して通知の電子メール用のメールアド
レスを登録したり、通常使用しているメールアドレスを
登録したりして、後述する通知の電子メールが届くよう
に予め設定しておく。また、スケジュール被管理者は、
HTML選択データ記憶部15に対して、後述する選択
データの選択が行われるとその問い合わせに関連して記
憶された選択データを消去するように予め設定してい
る。
【0036】動作について説明する。ステップS1にお
いて、問い合わせ者は、所定の規則に従って、図4に示
すようなスケジュールの問い合わせの内容の電子メール
を作成する。
【0037】内容は、問い合わせの内容としてそのまま
表示される文字データと後述するHTML形式の選択デ
ータとして表示される文字データとが区別された形で作
成されている。具体的には、「明日の東京でのAM1
1:00からの会議、いかがいたしますか?」という文
字データは、そのまま表示されることを識別するために
前に「’」が付けられ、「出席する」「出席しない」
「出席するが午後にしてほしい」という文字データは、
選択データとして表示されることを識別するために前に
「#ANS」が付けられ、各文字データの間は空白にな
っている。
【0038】なお、問い合わせ者が送信する電子メール
には、問い合わせ者のメールアドレスが付けられてお
り、問い合わせの電子メールという形態をとることを表
すためにサーバ11に送信されるための注釈も付けられ
ている。
【0039】ステップS2において、問い合わせメール
を受信した通知メール生成部13は、スケジュールの問
い合わせ内容をスケジュールが選択的に表現されたHT
ML形式の選択データに変換する。具体的には、図5に
示すようなデータに変換される。
【0040】ステップS3において、HTML選択デー
タ記憶部15は、HTML形式の選択データを記憶す
る。ここでの記憶は、スケジュール被管理者のメールア
ドレス、通知メール生成部13で変換されたHTML形
式の選択データの到着時間などがインデックスに使用さ
れて行われる。
【0041】ステップS4において、通知メール生成部
13は、ステップS3において記憶される選択データの
URL情報(http://・・・)が添付された通知
メールを生成し、スケジュール被管理者は、端末3で図
6のような通知メールを受信する。なお、図示していな
いが、通知メールには、問い合わせ者が誰であるかを示
すためにそのメールアドレスを表示し、又は、記憶され
ているインデックスを表示してもよい。
【0042】ステップS5において、通知メールを受信
したスケジュール被管理者は、通知メールのURL情報
からHTML選択データ記憶部15にアクセスし、HT
MLデータの呼び出しと読み込みを行う。
【0043】ステップS6において、スケジュール被管
理者が図7に示される状態から選択データのいずれかを
選択すると、例えば「出席する」という文字データを選
択すると、ステップS7において、返信メール生成部1
7が選択された選択データに対応した内容の返信の電子
メールを生成し、図8に示すようような返信メールが問
い合わせ者に送信される。ここで、選択データを選択し
て返信の電子メールが生成されるのは、図5の「<p>
<textarea name=></textare
a></p>で可能になっており、この機能を返信メー
ル生成部17が有している。
【0044】ステップS8において、スケジュールサー
バ5内の判定部8によって、選択されたデータがスケジ
ュールデータとして記憶されるべき内容かが判定され、
記憶されるべき場合は、ステップS9に進み、スケジュ
ールサーバ5のスケジュールデータ記憶部7にスケジュ
ールデータとして記憶され、記憶されるべきではない場
合は、ステップS10に進み、スケジュールデータとし
ては記憶されない。
【0045】このことについて、図7を用いて説明す
る。まず、AM11:00からの会議について、スケジ
ュールとして埋まっていない状態であるとする。
【0046】ここで、問い合わせ者が問い合わせの電子
メールを作成する際に要求される所定の規則を説明す
る。選択データとして表現される文字データのうち、1
番目のものにはスケジュールデータとして書き込まれて
よいものを選び、2番目以降にはスケジュールデータと
して書きこまれてはいけないものを選んで、問い合わせ
の電子メールを作成するようにする。
【0047】具体的には、図7の1番目には、「出席す
る」が選ばれており、2番目にはその反対表現の「出席
しない」が選ばれており、3番目には「出席するが午後
にしてほしい」が選ばれている。
【0048】このような規則を決めておくことで、スケ
ジュールサーバ5の判定部8は、いずれの選択データが
選ばれたかを判断し、1番目の選択データが選ばれた場
合には、そのデータの記憶をスケジュールデータ記憶部
7に行わせるようにしている。
【0049】以上のようなシステムと処理で、スケジュ
ール被管理者は、スケジュールの問い合わせに対して一
度の対応で済むので、問い合わせに対して電子メールの
返事をするとともにスケジュールデータを記憶させるた
めの入力作業を行うような手間が要らず、対応の煩雑さ
が軽減される。
【0050】なお、問い合わせに対して返事がすんだこ
とにより、HTML選択データ記憶部15の記憶容量の
節約を図るため、ステップS11において、このスケジ
ュールの問い合わせに関する選択データが消去される。
【0051】図9は、本発明の他の実施の形態にかかる
スケジュール管理システムの概略ブロック図である。
【0052】図1と異なる部分について説明する。この
システム2では、図1の通知メール生成部13が除かれ
たシステムである。したがって、スケジュール被管理者
端末3に送られる通知の電子メールを生成するのは問い
合わせ者であり、問い合わせ者が、問い合わせ者端末9
を使って、HTML選択データ記憶部15に記憶された
選択データにアクセス可能な通知の電子メールを作成し
て送信する。
【0053】ここでの通知メールの内容は、例えば「7
月27日 1000 ○×病院 心電図」というもので
あり、意味は、7月27日の10時に○×病院で心電図
の検査をスケジュールに入れてもいいですか?」であ
る。そして、この通知メールには、後述する選択データ
へのアクセスが可能なためのURL情報が添付されてい
る。
【0054】したがって、この実施例では、問い合わせ
者は、スケジュールが選択的に表現された内容の問い合
わせの電子メールを作成しておらず、単に、日付の指
定、時間の指定、場所の指定、その場所で行う項目を記
載しているだけである。
【0055】一方、HTML選択データ記憶部15は、
選択データとして「OK」「NG」「検討しますので待
って下さい。」という選択データを記憶している。
【0056】よって、スケジュール被管理者が上記選択
データのうちからいずれかを選択すると、問い合わせ者
に対しての返信メールが返信メール生成部17で生成さ
れて返信が行なわれるとともに、判定部8がスケジュー
ルデータとして記憶すべきかを判定して、記憶されるべ
きであればスケジュールデータ記憶部7に記憶される。
ここでの記憶されるべきかの判断は、前述したことと同
様であり、説明を省略する。
【0057】なお、問い合わせ者が行うスケジュールの
時間の指定の手法としては、開始時間のみとしている
が、その場合において、開始時間のみを記憶させてもよ
く、又は、30分、1時間のように初期設定を行って時
間幅をもたせてもよい。さらに、問い合わせ者が時間幅
をもたせたスケジュールの時間指定の手法がとられても
よい。
【0058】図10は、本発明のさらに他の実施の形態
にかかるスケジュール管理システムの概略ブロック図で
ある。
【0059】図1と異なる点を説明する。このシステム
19では、問い合わせ者が介在せずに通知メールが作ら
れるようになっている。すなわち、図1のサーバ11は
なく、スケジュールデータ記憶部7、判定部8、通知メ
ール生成部13、HTML選択データ記憶部15、通知
メール生成部13を制御する制御部23を備えるスケジ
ュールサーバ21があるのみである。
【0060】そのために、スケジュール被管理者は、携
帯又はPHSのようなデータの入力に適していない端末
3ではなく、パーソナルコンピュータのような端末を用
いて、予め、スケジュールの確認のような問い合わせの
内容の選択データをHTML選択データ記憶部15に記
憶させる。具体的には、例えばどうしても忘れてはいけ
ないスケジュールに対して、自己問答するような場合が
考えられる。
【0061】図11は、図10のシステムの動作を説明
するためのフローチャートである。
【0062】ステップT1において、制御部23は、通
知メール生成部13を制御して、HTML選択データ記
憶部15に記憶されたスケジュールの問い合わせに対す
る選択データのURL情報を添付した通知の電子メール
を生成させる。この生成のための制御は、例えばタイマ
ーなどで生成する時間設定をしておき、通知メール生成
の際、通知メール生成部13がHTML選択データ記憶
部15にURL情報受け取るためのアクセスを行わせる
方法で行われる。
【0063】ステップT2、T3、T4、T5、T6、
T7では、それぞれ図2のステップS5、S6、図3の
ステップS8、S9、S10、S11と同様の処理が行
われる。
【0064】なお、図1では、スケジュールサーバ5と
サーバ11とを分けたが、スケジュールサーバ5にサー
バ11の機能を持たせてもよい。逆に、図10では、ス
ケジュールサーバを単独で用いているが、図1に対応す
るように分離してもよい。
【0065】また、問い合わせ者に返信の電子メールが
届くようにしたが、問い合わせ者が結果を知る必要がな
いならば、返信メールが送られる必要はない。
【0066】さらに、選択データが消去される場合を示
したが、データの容量が不足しないのなら消去される必
要はない。データの消去が行われなければ、その分だけ
履歴が残るので問い合わせの内容を見直したり、過程を
見直すことができる。特に、図10の自己問答の場合に
おいて、毎日の同じスケジュールの問い合わせに適用す
るときには、削除をしないほうが好ましい場合もある。
【0067】さらに、選択データの変換される形式は、
HTML形式としたが、将来の言語を含めて非HTML
形式で行われてもよいのは言うまでもない。
【0068】さらに、URL情報を通知メールに添付さ
せてアクセスできるようにしたが、例えばリンク先の選
択データにアクセスするための指定されたアイコンを製
作しておき、そのアイコンからアクセスできるようにし
てもよい。
【0069】さらに、問い合わせとしてそのまま表示さ
れる文字データと選択データとして表示される文字デー
タとを区別させたが、例えばルーチンワークで決まった
問い合わせであれば、選択データのみを表示するような
基準で行ってもよい。その場合、問い合わせ者は最低限
のルールに従って問い合わせの電子メールを書くことに
なり、その結果、それ以降の処理も簡単になる。
【0070】さらに、問い合わせとしてそのまま表示さ
れる文字データと選択データとして表示される文字デー
タとを区別させるのに、異なる記号を文字データの前に
付けたが、他の手法でもよい。例えば、問い合わせとし
てそのまま表示される文字データとして処理する箇所は
「’」などを付けない形とし、選択データとして表示さ
れる文字データとして処理する箇所は「#ANS」以外
の「A:」「’」などの形にするなどが挙げられる。
【0071】さらに、スケジュール被管理者端末3とし
て、携帯電話やPHSで説明したが、パーソナルコンピ
ュータや他のモバイルなどの端末でもよい。但し、携帯
電話又はPHSの場合には、電話番号の入力キーでの文
章の入力が必要になることから、キー操作による問い合
わせに対する文章の入力作業を行わずに選択データのう
ちからいずれかのデータを選択するだけの作業を行えば
すむので、本システムの利便性が際立つことになる。
【0072】なお、本発明は上記した実施の形態に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載した技術思
想の範囲内において種々の変更が可能なのはいうまでも
ない。
【0073】
【発明の効果】請求項1、10、11の発明によれば、
スケジュール被管理者は、一度の対応で済むので、問い
合わせに対して電子メールの返事をするとともにスケジ
ュールデータを記憶させるための入力作業を行うような
手間が要らず、対応の煩雑さが軽減される。
【0074】請求項2の発明によれば、記憶されるべき
場合のみスケジュールデータとして記憶されるので、対
応の煩雑さを軽減してもスケジュールの信頼度は損なわ
れない。
【0075】請求項3の発明によれば、選択データをH
TML形式で記憶し、例えばそのURL情報を通知メー
ルに添付すれば現在普及している技術を生かして容易で
信頼性が高く、多くの人に利用されるシステムが得られ
る。
【0076】請求項4の発明によれば、スケジュール被
管理者としては問い合わせに対して意思表示をしたこと
によって記憶された選択データが消去されても不都合は
なく、選択データ記憶手段の記憶容量の節約を図ること
ができる。
【0077】請求項5、6、7の発明によれば、問い合
わせ者からのスケジュールの問い合わせの電子メールに
対して簡単な操作でスケジュール管理が可能になり、し
かも普及度の高い電子メールを利用したスケジュール管
理が可能なため実用化に適している。
【0078】請求項8の発明によれば、自己問答のよう
なスケジュール管理に対応したものにも適用できる。
【0079】請求項9の発明によれば、携帯電話又はP
HSのように電話番号の入力キーでの文章の入力が必要
な場合でも、キー操作による問い合わせに対する文章の
入力作業を行わずに選択データのうちからいずれかのデ
ータを選択するだけの作業を行えばすむので、本システ
ムの利便性が際立つことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるスケジュール管理
システムを示した概略ブロック図である。
【図2】図1のシステムの動作を説明するための第1の
フローチャートである。
【図3】図1のシステムの動作を説明するための第2の
フローチャートである。
【図4】問い合わせ者が作成したスケジュールの問い合
わせの電子メールの内容の一例を示した図である。
【図5】通知メール生成部が生成してHTML選択デー
タ記憶部に記憶される選択データを示した図である。
【図6】スケジュール被管理者が受信した通知の電子メ
ールの内容の一例を示した図である。
【図7】選択データにアクセスしていずれかのデータを
選択できる状態を示した図である。
【図8】問い合わせ者が受信する返信の電子メールの内
容の一例を示した図である。
【図9】本発明の他の実施の形態にかかるスケジュール
管理システムの概略ブロック図である。
【図10】本発明のさらに他の実施の形態にかかるスケ
ジュール管理システムの概略ブロック図である。
【図11】図10のシステムの動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1、2、19 スケジュール管理システム 3 スケジュール被管理者端末 5、21 スケジュールサーバ 7 スケジュールデータ記憶部 8 判定部 9 問い合わせ者端末 11 サーバ 13 通知メール生成部 15 HTML選択データ記憶部 17 返信メール生成部 23 制御部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スケジュール被管理者が端末から情報通
    信ネットワークを介してスケジュールデータ記憶手段に
    アクセスしてスケジュールを管理することが可能なスケ
    ジュール管理システムにおいて、 スケジュールが選択的に表現された選択データを所定形
    式で記憶する選択データ記憶手段と、 前記選択データ記憶手段に記憶された選択データにアク
    セス可能な通知の電子メールを生成する生成手段とを備
    え、 前記生成された通知の電子メールを前記端末で受信した
    前記スケジュール被管理者が、前記情報通信ネットワー
    クを介して前記選択データにアクセスしていずれかのデ
    ータを選択したことに応答して、前記スケジュールデー
    タ記憶手段は前記選択されたデータをスケジュールデー
    タとして記憶できることを特徴とする、スケジュール管
    理システム。
  2. 【請求項2】 前記選択データには、前記スケジュール
    データとして記憶されるべき選択データと前記スケジュ
    ールデータとして記憶されるべきでない選択データとが
    含まれ、 前記スケジュールデータとして記憶されるべき選択デー
    タと前記スケジュールデータとして記憶されるべきでな
    い選択データとを判定する判定手段を備え、 前記スケジュールデータ記憶手段は、前記判定手段の判
    定結果に応じて前記スケジュールデータとして記憶され
    るべき選択データのみ記憶することを特徴とする、請求
    項1記載のスケジュール管理システム。
  3. 【請求項3】 前記所定形式はHTML形式である、請
    求項1又は2記載のスケジュール管理システム。
  4. 【請求項4】 前記選択データ記憶手段は、前記スケジ
    ュール被管理者が前記情報通信ネットワークを介して前
    記選択データにアクセスしていずれかのデータを選択し
    たことに応答して、前記選択データ記憶手段に記憶され
    た選択データを消去することを特徴とする、請求項1か
    ら3のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
  5. 【請求項5】 前記生成手段は、問い合わせ者からのス
    ケジュールが選択的に表現された内容の問い合わせの電
    子メールを受信したことに応答して、前記スケジュール
    が選択的に表現された内容を前記選択データに変換して
    前記選択データ記憶手段に記憶させるとともに、前記変
    換されて記憶された選択データにアクセス可能な通知の
    電子メールを生成することを特徴とする、請求項1から
    4のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
  6. 【請求項6】 前記生成手段は、前記選択データ記憶手
    段に記憶された選択データにアクセス可能な通知の電子
    メールを作成する問い合わせ者である、請求項1から4
    のいずれかに記載のスケジュール管理システム。
  7. 【請求項7】 前記スケジュール被管理者が前記選択デ
    ータにアクセスしていずれかのデータを選択したことに
    応答して、前記問い合わせ者に返事の電子メールが送信
    されることを特徴する、請求項5又は6記載のスケジュ
    ール管理システム。
  8. 【請求項8】 前記スケジュールデータ記憶手段はスケ
    ジュールサーバに備えられており、前記スケジュールサ
    ーバは前記生成手段及び前記選択データ記憶手段も備
    え、前記生成手段は前記選択データにアクセス可能な通
    知の電子メールを自動生成するように制御されている、
    請求項1から4のいずれかに記載のスケジュール管理シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記スケジュール被管理者の端末は、携
    帯電話又はPHSである、請求項1から8のいずれかに
    記載のスケジュール管理システム。
  10. 【請求項10】 スケジュール被管理者が端末から情報
    通信ネットワークを介してスケジュールサーバにアクセ
    スしてスケジュールを管理することが可能なスケジュー
    ル管理方法において、 問い合わせ者からのスケジュールが選択的に表現された
    内容の問い合わせの電子メールをサーバが受信したこと
    に応答して、前記スケジュールが選択的に表現された内
    容をHTML形式の選択データに変換して記憶させると
    ともに前記変換された選択データにアクセス可能な通知
    の電子メールを生成させ、 前記生成された電子メールを前記端末で受信した前記ス
    ケジュール被管理者が、前記記憶された選択データにア
    クセスしていずれかのデータを選択したことに応答し
    て、前記問い合わせ者に返事の電子メールが送信される
    とともに前記スケジュールサーバが前記選択されたデー
    タをスケジュールデータとして記憶できることを特徴と
    する、スケジュール管理方法。
  11. 【請求項11】 スケジュール被管理者が端末から情報
    通信ネットワークを介してスケジュールサーバにアクセ
    スしてスケジュールを管理することが可能なスケジュー
    ル管理方法において、 スケジュールが選択的に表現された内容がHTML形式
    の選択データで記憶されており、 問い合わせ者から前記記憶された選択データにアクセス
    可能な通知の電子メールが作成されて送信され、 前記送信された電子メールを前記端末で受信した前記ス
    ケジュール被管理者が、前記記憶された選択データにア
    クセスしていずれかのデータを選択したことに応答し
    て、前記問い合わせ者に返事の電子メールが送信される
    とともに前記スケジュールサーバが前記選択されたデー
    タをスケジュールデータとして記憶できることを特徴と
    する、スケジュール管理方法。
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