JPH11232192A - 電子メッセージをアーカイブし、アクセスするためのデータ処理システム及び方法 - Google Patents
電子メッセージをアーカイブし、アクセスするためのデータ処理システム及び方法Info
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Abstract
て、電子メッセージをアーカイブし、取り出し、格納す
るためのデータ処理システム及び方法を提供すること。 【解決手段】 本発明のデータ処理システム及び方法
は、電子メール・メッセージをHTML文書またはウェ
ブ・ページに変換して、通信システムのユーザにより高
い柔軟性を提供する。電子メール・メッセージをウェブ
・ページとして格納することによって、メール・メッセ
ージのそれぞれを、HTMLフォーマットを使用する
「ウェブ」のページまたはページのグループにすること
ができる。その代わりに、メール・メッセージの一部だ
けを別のフォーマットに変換することができる。本発明
のデータ処理システム及び方法論の動作中に、電子メー
ルの個々の部分に、対応するURLが割り当てられる。
その後、メール・メッセージは、ウェブ・ページのカテ
ゴリに編成され、ブラウザなど、現在使用可能なネット
ワーク・ツールとこれから登場するネットワーク・ツー
ルのすべての機能を使用してアクセスできるようにな
る。
Description
ッセージにアクセスし、これを編成するためのデータ処
理システム及びデータ処理方法に関し、具体的には、電
子メッセージにアクセスし、ハイパーテキスト・マーク
アップ言語で編成するためのデータ処理システム及びデ
ータ処理方法に関する。
る世界規模のコンピュータのネットワークが、最近数年
間で爆発的に成長してきた。この成長は、通常は、単純
なグラフィカル・ユーザ・インターフェースに基づいて
ネットワーク・サーバにアクセスできる「ウェブ」ブラ
ウザの導入と普及によって助長された。このようなネッ
トワーク・サーバは、通常は、「ウェブ・ページ」とし
てフォーマットされた文書をサポートする。「ワールド
・ワイド・ウェブ」(WWW)は、ハイパーテキスト転
送プロトコル(HTTP)を利用する、インターネット
上のサーバの集合である。HTTPは、ハイパーテキス
ト・マークアップ言語(HTML)と称する標準ページ
記述言語を使用するファイルへのアクセスをユーザに提
供するための既知のアプリケーション・プロトコルであ
る。これらのファイルは、テキスト、グラフィックス、
画像、音声、ビデオなど、異なるフォーマットで提供で
きることに留意されたい。HTMLによって、基本的な
文書書式設定が提供され、開発者が他のサーバやファイ
ルへの「リンク」を指定できるようになる。HTML準
拠クライアント・ブラウザを使用する際には、ユニフォ
ーム・リソース・ロケータ(URL)を介するリンクの
指定が行われる。URLを指定された際に、クライアン
トは、そのリンクで識別されるサーバに対してTCP/
IP要求を行い、その応答として「ウェブ・ページ」を
受信することができる。この「ウェブ・ページ」は、H
TMLに従ってフォーマットされた文書である。
ービスへのアクセスを望む個人によって使用されてい
る。インターネットが提供するサービスの中に、電子メ
ール・メッセージング・サービスがある。これを用いる
と、ユーザが、物理的な位置に無関係に、簡単でタイム
リーな形で互いに通信できるようになる。
標準的な電子メール・システム構成を示す図である。こ
のような標準電子メール構成の動作中に、メッセージ格
納装置102が、着信メールを受信し、記憶装置104
に置く。メール・ユーザ装置106は、しばしば記憶装
置104に記憶されたメッセージにアクセスし、電子メ
ール・システムのユーザへのインターフェースを提供す
る。ユーザが、メールを送信したい場合には、メール・
ユーザ装置106を使用してメッセージを作成し、メッ
セージ転送装置108に渡す。メッセージ転送装置10
8は、メールのアドレスが正しく指定され、メールが通
信ネットワーク内での転送のためにパッケージ化されて
いるかどうかを判定する。通常の電子メール装置の動作
とアーキテクチャを、下で説明する。
格納エージェント(MSA)が、着信メールを集め、メ
ッセージ格納装置に置く。メール・ユーザ・エージェン
ト(MUA)は、別のプログラムであることがしばしば
であるが、メッセージ格納装置に格納されたメッセージ
を読み取り、外部ユーザに提示し、インターフェースす
る。ユーザがメールの送信を希望する時には、そのメッ
セージは、MUAを使用して作成され、メッセージ転送
エージェント(MTA)に渡される。MTAは、メール
のアドレスが正しく指定され、メールが通信ネットワー
ク上での転送のためにパッケージ化されていることを確
認する。他の電子メール・システムには、ネットワーク
に間欠的に接続される装置に送信されるメールを含める
ことができる。このようなシステムでは、MUAが、メ
ール・プロキシ装置からの間欠的な回線を介する要求を
サービスするメール・サーバに置換される。メール・プ
ロキシ装置から要求があった時には、メッセージ格納装
置にあるメールのコピーを、ネット外の計算機の記憶装
置にコピーする。その後、メール・サーバは、上の説明
に類似の形で進行し、メール・サーバの要素には、前に
説明したメッセージ格納装置とMTA機能が含まれる。
発信メールは、ネット外の計算機側で配送のためにフォ
ーマットし、通信ネットワークへの配送のためにメール
・プロキシを介してメール・サーバへ配送することがで
きる。ネット外の計算機と常時ネット上にある計算機上
のメール・サーバの間のトランザクションは、接続がア
クティブな時に限って発生する。
メール・メッセージング・システムは、ほとんどの応用
例に関して適切に動作するが、このような従来の電子メ
ール・システムは、いくつかの制限を有する。具体的に
言うと、上で述べたものなどの電子メール・システム
は、柔軟性に欠け、ユーザが便利または簡単に使える形
でメッセージにインデックス(索引)を付けたりメッセ
ージを相互参照することができない。さらに、新しい通
信ネットワークと新しいアプリケーションが開発された
時には、ユーザは、通常は、新しいアプリケーションと
通信するために電子メール・メッセージング・システム
内のプロトコルを修正することができない。というの
は、このような従来の電子メール・システムが、ユーザ
によってアクセスできず、修正もできない独自フォーマ
ットを用いて実装されているからである。さらに、この
ような従来の電子メール・システムでは、簡単な形でメ
ッセージを共用することもできない。逆に、ユーザは、
第三者にメッセージを転送するために別の処置を行わな
ければならないか、パスワードの交換などを介して他者
と情報を共用するための手配を行わなければならない。
したがって、インターネットの機能性と従来の電子メー
ル・メッセージング・システムの混合が存在するが、従
来の電子メール・メッセージング・システムは、WWW
の進展によって刺激された技術的進歩に追従していな
い。したがって、電子メール・メッセージの格納、受信
及びアーカイブの時にユーザにより大きな柔軟性を与え
る電子メール・メッセージング・システムの必要が存在
する。さらに、WWWに見られる変化する技術に応ずる
メッセージング・システムの必要が存在する。
ッセージング・システムは、通信ネットワークを介して
ユーザが受信したメール・メッセージ及び他のHTML
文書を編成する上での柔軟性をユーザに提供できない。
このような従来の電子メール・メッセージング・システ
ムは、メッセージの緊急性またはメッセージ受信の日時
に基づいてメッセージをソートする方法を提供すること
ができる。しかし、ユーザは、独自の必要または使用目
的に従ってメール・メッセージを編成したいと考える可
能性がある。Lotus Notes(商標)は、電子メール・メ
ッセージング・システムの例である。ユーザは、受信メ
ッセージに適用される1つまたは複数のカテゴリを指定
することによって、受信メッセージを格納することがで
きる。メッセージは、カテゴリに分けられずに到着する
ことに留意されたい。ユーザがメッセージを格納するこ
とを選択した時に、電子メール・システムは、ユーザ
に、そのメッセージに関連するカテゴリを決定する機会
を与える。ユーザが望むならば、すでに存在する可能性
がある既存のカテゴリに加えて、またはそれの代わり
に、新しいカテゴリを作成し、メッセージと関連付ける
こともできる。
データベースの検索に非常に有用であるが、前述の制限
をこうむる。具体的に言うと、ユーザは、メッセージの
一部またはサブセクションにインデックスを付けること
ができない。Lotus Notesでは、許容される詳細の最も
微細なレベルが、メッセージ全体である。これは、多数
のユーザにとって非常に厳しい制限になる可能性があ
る。さらに、Lotus Notesでは、アーカイブされたメッ
セージに対して汎用ツールを使用することができない。
メッセージは、独自フォーマットで格納されるので、そ
のフォーマットを明らかに知っているツールでなければ
アクセスできない。さらに、Lotus Notesでは、ユーザ
が、アーカイブまたはアーカイブの一部を簡単に共用す
ることができない。逆に、ユーザは、面倒なプロセスで
共通サーバ上の共用データベースを作成することによっ
てメッセージを共用できるが、そのためには、そのアー
カイブを共用するユーザの全員が、同一のソフトウェア
をインストールすることが必要になる。
て、受信した文書を自分で選択したカテゴリに編成でき
るようにするデータ処理システム及びデータ処理方法の
必要が存在する。
明によって満たされる。したがって、第1の形態では、
データ処理システム内でデータを編成する方法が提供さ
れる。この方法には、通信装置から複数の電子メール・
メッセージを取り出すステップと、第1の複数の変換さ
れたデータ値を生成するために複数の電子メール・メッ
セージを選択的に第1フォーマットに変換するステップ
が含まれる。また、この方法には、複数の電子メール・
メッセージの第1識別子を生成するステップと、第1識
別子によって識別される記憶装置内の第1位置に複数の
電子メール・メッセージを格納するステップが含まれ
る。
クが提供される。この通信ネットワークには、複数の電
子メール・メッセージにアクセスするための装置と、第
1の複数の変換されたデータ値を生成するために複数の
電子メール・メッセージを第1フォーマットに変換する
ための変換装置が含まれる。変換装置は、アクセスする
ための装置に結合される。この通信ネットワークには、
第1の複数の変換されたデータ値に対応する識別子を生
成するための識別回路も含まれる。記憶回路が、第1の
複数の変換されたデータ値を受け取るために変換装置に
接続され、識別子を受け取るために識別回路に接続され
る。記憶回路は、識別子に対応する記憶位置に第1の複
数の変換されたデータ値を格納する。
ネットワーク内で電子文書を編成する方法が提供され
る。この方法には、複数の電子文書を複数のグループに
編成するステップと、複数のグループのそれぞれに対し
てURLを定義するステップが含まれる。
ステムが提供される。この電子メール・システムには、
複数の電子メール文書をグループ化するために複数のカ
テゴリを作成するカテゴリ作成装置が含まれる。複数の
カテゴリのそれぞれに、URLが割り当てられる。この
電子メール・システムには、複数の電子メール文書を受
信するための電子メールボックスも含まれる。この電子
メール・システムには、複数の電子メール文書のそれぞ
れを複数のカテゴリのうちの1つに選択的に割り当てる
ためのユーザ対話装置も含まれる。複数の割り当てられ
た電子メール文書のそれぞれには、複数のカテゴリのう
ちの1つのURLに対応するURLが割り当てられる。
ネットワーク内で電子文書を編成するための、コンピュ
ータ可読媒体内のコンピュータ・プログラム製品が提供
される。このコンピュータ・プログラム製品には、電子
文書を複数のグループに編成するための装置と、複数の
グループのそれぞれにURLを割り当てるための装置が
含まれる。
通信システムでの電子メール・メッセージのアーカイ
ブ、取出及び格納のためのデータ処理システム及び方法
論を実施する。電子メッセージをHTML文書(ウェブ
・ページ)に変換することによって、本発明のデータ処
理システム及び方法論は、通信システムのユーザにより
高い柔軟性を提供する。電子メール・メッセージをウェ
ブ・ページとして格納することによって、メール・メッ
セージのそれぞれを、前に説明したHTMLフォーマッ
トを使用する「ウェブ」のページまたはページのグルー
プにすることができる。ウェブ・ページ・フォーマット
では他の言語またはプロトコルを埋め込むことができる
ので、メッセージ全体をHTMLフォーマットにする必
要はないことに留意されたい。たとえば、本発明の代替
実施例では、メッセージの一部を埋込みMIME型に変
換することができる。さらに、本発明のデータ処理シス
テム及び方法論は、その1実施例ではHTML標準規格
に基づくので、本発明を用いると、電子メッセージのア
ーカイブに、検索エンジンなど、文書とワールド・ワイ
ド・ウェブに対して使用するために設計されたすべての
ツールからアクセスできるようになる。このアクセス可
能性によって、本発明が、アーカイブ・フォーマットの
変更なしでウェブ・ユーザの利用できる技術及びツール
を利用できるようになるので、このアクセス可能性は非
常に有用である。
ジならびに他のHTML文書を、外部ユーザの所望に従
う特徴を持たせることのできる記憶空間に編成するため
のデータ処理システム及び方法論を実施することに留意
されたい。このような記憶空間は、インターネットまた
は別の通信ネットワーク内でHTML文書を格納するた
めの便利で簡単に認識できる方法を提供する。本発明の
1実施例では、このような記憶空間を、フォルダとして
実施できる。したがって、本発明を用いると、電子メー
ル・メッセージのアーカイブを、非常に自然で簡単にナ
ビゲートできる形でユーザ間で共用できるようになる。
具体的に言うと、本発明を用いると、これらのアーカイ
ブを、ウェブ・サイトの閲覧と同様に簡単に実施される
ステップを介して共用できるようになる。前に述べたよ
うに、どのようなウェブ・ブラウザでも使用することが
できる。さらに、ほとんどすべてのオペレーティング・
システム・プラットホーム用のブラウザが入手可能であ
るから、アーカイブを共用するユーザが同一のソフトウ
ェア・プラットホームをインストールする必要はない。
また、共用は、ユーザが所望する精度のレベルで行うこ
とができる。たとえば、ユーザは、アーカイブ全体、ア
ーカイブ内の1組のメッセージ、単一のメッセージ、ま
たは、単一のメッセージの一部だけに対するアクセス権
を有することができる。
実施中に、電子メールの個々の部分に、対応するURL
が割り当てられる。本発明の1実施例では、メール・メ
ッセージまたはメール・メッセージのサブセクションの
URLを、そのメッセージを含むカテゴリに応じて生成
することができる。さらに、本発明の1実施例では、メ
ールの個々の部分、メール・メッセージ自体、メール・
メッセージのサブセクション及びメール・メッセージに
埋め込まれたURLを格納するためのカテゴリのそれぞ
れを、ハイパーリンク技術を使用して互いにリンクし、
有用で柔軟なインデックス作成機能と相互参照機能を生
成することができる。さらに、ウェブ・ページとして電
子メッセージを編成することによって、ユーザが、Mosa
icやNetscape Navigatorなどのネットワーク・ブラウザ
のすべての機能を実装して、電子メール・メッセージに
アクセスし、利用することが可能になる。本発明の実施
と使用は、後程詳細に説明する。
動作する環境の概要を簡単に説明する。さらに、以下の
説明では、本発明の完全な理解をもたらすために多数の
具体的な詳細を示す。しかし、本発明をこのような具体
的な詳細なしで実施できることは、当業者には明白であ
ろう。それ以外の場合では、無用な詳細で本発明を不明
瞭にしないために、周知の回路はブロック図形式で示し
た。タイミングの検討などに関する詳細は、本発明の完
全な理解を得るのに不要であり、関連技術における通常
の技術を有する者の技術に含まれるので、できる限り省
略した。
は、必ずしも原寸通りではなく、同様または類似の要素
は、複数の図面を通じて同一の符号によって示す。
るクライアント−サーバ・モデルに基づく通信ネットワ
ークを示す図である。以下の図2の説明は、本発明によ
って使用されるインターネット環境を示すために提供す
る。
ント」212によってアクセス可能な「サーバ」210
の大規模なネットワークが含まれる。複数のクライアン
ト212のそれぞれは、通常はパーソナル・コンピュー
タのユーザである。クライアント212は、インターネ
ット・アクセス提供業者214(Internet America(商
標)など)か、オンライン・サービス提供業者216
(America On-Line(商標)、AT&T WorldNet(商標)な
ど)を介してインターネットにアクセスする。クライア
ント212のそれぞれは、インターネット・アクセス提
供業者214及びオンライン・サービス提供業者216
を介してサーバ210にアクセスするのに使用される既
知のソフトウェア・ツールである「ブラウザ」を実行す
ることができる。各サーバ210は、文書とページの形
のファイルをサポートする「ウェブ・サイト」を選択的
に運営する。サーバへのネットワーク・パスは、ネット
ワーク接続を定義するための既知の構文を有するユニフ
ォーム・リソース・ロケータ(URL)によって識別さ
れる。
ェブは、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)
を使用する、インターネット上のサーバの集合である。
HTTPは、ハイパーテキスト・マークアップ言語(H
TML)として既知の標準ページ記述言語を使用して、
ユーザにファイルへのアクセスを提供する、既知のアプ
リケーション・プロトコルである。これらのファイル
は、テキスト、グラフィックス、画像、音声、ビデオな
どの異なるフォーマットとすることができることに留意
されたい。HTMLは、基本的な文書書式設定を提供
し、HTMLを用いることで、開発者は、他のサーバま
たはファイルへの「リンク」を指定できるようになる。
HTML準拠ブラウザの使用には、URLを介するリン
クの指定が含まれる。このような指定に対して、クライ
アント212のうちの1つが、複数のサーバ210のう
ちでリンクで識別される1つにTCP/IP要求を行
い、その応答としてウェブ・ページ(具体的には、HT
MLに従って書式設定された文書)を受信することがで
きる。
イアント」212を実装するのに使用することのできる
データ処理システム300を示す図である。データ処理
システム300には、マイクロプロセッサなどの中央処
理装置(CPU)310が含まれる。CPU310は、
システム・バス312を介してさまざまな他の構成要素
に結合される。読取専用メモリ(ROM)316は、シ
ステム・バス312に結合され、ROM316には、デ
ータ処理システム300の基本機能の一部を制御する基
本入出力システム(BIOS)が含まれる。ランダム・
アクセス・メモリ(RAM)314、入出力アダプタ3
18及び通信アダプタ334も、システム・バス312
に結合される。入出力アダプタ318は、ディスク記憶
装置320と通信するSCSI(small computer syste
m interface)アダプタとすることができる。通信アダ
プタ334は、システム・バス312を外部のネットワ
ークと相互接続し、このデータ処理システムが他のデー
タ処理システムと通信できるようにする。入出力装置
も、ユーザ・インターフェース・アダプタ322及び表
示装置アダプタ336を介してシステム・バス312に
接続される。キーボード324、トラックボール33
2、マウス326及びスピーカ328のすべてが、ユー
ザ・インターフェース・アダプタ322を介してシステ
ム・バス312に相互接続される。表示モニタ338
は、表示装置アダプタ336によってシステム・バス3
12に結合される。この形で、ユーザは、キーボード3
24、トラックボール332またはマウス326を介し
てシステムに入力することができ、スピーカ328及び
表示モニタ338を介してシステムから出力を受け取る
ことができる。
を使用して、ソフトウェア機能であるパーサ350を実
行することができ、また、パーサは、別の回路装置で実
施することもできる。パーサは、コンピュータ・プログ
ラミングで非常に頻繁に使用され、通常は、プログラム
の処理の次の段階のために必要な要素を識別するために
入力ストリームを走査するソフトウェア・プログラムま
たはプログラムのサブシステムとして定義できることに
留意されたい。
サである。パーサの詳細な説明を行うために、外部ユー
ザが、DOSプロンプトで次のように入力した場合を検
討する。 DIR D:\MYDATA/P パーサは、この入力を受け取り、実行中のプログラムの
次の段階または次のサブシステムに、以下の項目を提供
する。 コマンド=「DIR」 パラメータ=「D:\MYDATA」 オプション=「P」
るプログラムを呼び出すことができる。このプログラム
には、パーサから残りのデータ(すなわちパラメータと
オプション)が与えられ、これによって、そのプログラ
ムは、ドライブ「D:」のディレクトリ「MYDATA」を走査
し、1ページ分の情報を表示するたびに一時停止する
(「/P」オプション)ことができるようになる。さら
に、AIX(「AIX」はIBM Corporation社の商標で
ある)などのオペレーティング・システムを使用して、
図3に示されたさまざまな構成要素の機能が調整され
る。
明する本発明の1実施例による電子メール・メッセージ
のアクセスと検索を含むさまざまな機能を実行するため
に、ブラウザ352に関連するソフトウェアも実行す
る。前に述べたように、ブラウザは、ワールド・ワイド
・ウェブ上の文書のアクセスに使用されるコンピュータ
・プログラムのクラスに与えられる一般的な名前であ
る。本発明では、ブラウザ352は、HTTPサーバ、
HTTPデーモンまたはウェブ・サーバと称する、HT
TPプロトコルを介してWWW文書を管理するプログラ
ムと通信する。ブラウザは、要求した文書をHTTPス
トリームとして受信し、HTTPストリームに含まれる
HTMLテキストを抽出し、HTMLプロトコルを解釈
し、その結果をローカルの表示装置に表示する。
する際に、CPU310は、パーサ350とブラウザ3
52に正しいデータを提供するために、あるプロトコル
に依存する。プロトコルとは、2つの実体が厳格で形式
に則った形で通信する方法を定義した規則集であること
に留意されたい。本発明では、ソフトウェア・プロトコ
ルに、ネットワークを介する信頼性のあるパケット配布
のためのTCP/IPと、ブラウザ352とウェブ・サ
ーバの間の通信のためのHTTPと、Lotus Notes(商
標)によって使用されるものなどの独自の性質を有する
複数のプロトコルが含まれる。
で説明する方法を実行するためのコンピュータ・システ
ム・プログラムとしての実施例と、コンピュータ・プロ
グラム製品としての実施例が含まれる。コンピュータ・
システム実施例によれば、この方法を実行するための命
令の組は、全般的に上で説明した構成を有する1つまた
は複数のコンピュータ・システムのRAM314に常駐
する。コンピュータ・システムによって要求されるまで
は、この命令の組を、別のコンピュータ・メモリ内にコ
ンピュータ・プログラム製品として格納することができ
る。たとえば、ディスク記憶装置320(光ディスクや
フロッピ・ディスクなど、最終的にディスク記憶装置3
20内で使用される取外し可能メモリを含めることがで
きる)に格納することができる。
品は、別のコンピュータに格納し、所望された時に、ネ
ットワークによるかインターネットなどの外部ネットワ
ークによって、ユーザのワークステーションへ、コンピ
ュータ可読媒体で送信することができる。当業者であれ
ば、命令の組の物理的記憶は、媒体がコンピュータ可読
情報を担持するように、命令の組が格納される媒体を物
理的に変化させることを諒解するであろう。この変化
は、電気的、磁気的、化学的または他の物理的な変化と
することができる。命令、記号、文字などに関して本発
明を説明することが便利であるが、読者は、これら及び
類似の用語のすべてが、適当な物理的要素に関連するこ
とに留意されたい。
間の操作員に関連付けることのできる他の用語を記述す
ることに留意されたい。しかし、本発明の一部を形成す
る、本明細書に記載の動作のうちの少なくともいくつか
は、人間の操作員による動作がないことが望ましい。本
明細書に記載の動作は、大部分が、他の電気信号を生成
するために電気信号を処理する機械動作である。
る。図4を参照すると、電子メール・メッセージの受
信、格納及びアーカイブのために本発明の1実施例で実
施される方法論を示す流れ図が示されている。図4で実
行されるステップのそれぞれは、図3のデータ処理シス
テム300の構成要素のうちの1つの制御の下で実行さ
れる。
アーカイブのための方法論は、CPU310の制御の下
で、ステップ402で開始される。その後、ステップ4
04で、通信アダプタ334を介して、インターネット
上の供給源からメッセージを取り出す。インターネット
は、図3では包括的に「ネットワーク」と記されている
ことに留意されたい。
セージ・ヘッダまたはメッセージの内容を検討すること
によって、取り出したメッセージがHTMLフォーマッ
トであるかどうかを判定する。CPU310は、パーサ
350を使用して着信メッセージを走査し、そのメッセ
ージがHTML文書であるかどうかを判定する解析動作
を実行することによって、この判定を実行する。ステッ
プ406の解析技法を実施するために、CPU310に
よって実行されるトランスレータ・プログラム354
が、メールのヘッダまたはメールのデータ内容のマーカ
ーを調べて、メールの形式を判定する。従来のインター
ネット電子メールでは、あるフィールドが使用され、本
発明は、そのフィールドを分析して、HTMLフォーマ
ットでのメッセージの存在または不在を検出することに
留意されたい。メッセージがHTMLフォーマットでな
い場合には、CPU310が、ステップ408でそのメ
ッセージをHTMLフォーマットに変換する。このよう
な変換動作の例を、付録Aに示す。
ションを用いると、ユーザは、HTMLフォーマットで
電子メール・メッセージを送信できるようになることに
留意されたい。Netscape Messengerでは、イントラネッ
ト及びインターネットを介して電子メール・メッセージ
を通信するためのアプリケーションが実装されている。
このアプリケーションは、Network Composer(商標)に
統合されて、ユーザが、グラフィックス、画像及びJava
アプレットを備えたウェブ・ページとして振る舞う電子
メール・メッセージを作成できるようになっている。Ne
tscape Composerによって可能になる編集によって、Net
scape Messengerアプリケーションは、ウェブ・ページ
のような外見と振る舞いを備えた電子メール・メッセー
ジを送信できるようになる。しかし、これらの従来技術
のアプリケーションは、本発明が提案する形での重要な
編成能力を備えていない。
ションは、そのような変換技術を備えている。ユーザ
が、Lotus Domino(商標)アプリケーションでHTML
フォーマットでない文書を要求した時には、Lotus Domi
no(商標)アプリケーションは、その文書をHTMLフ
ォーマットに変換して、ユーザが閲覧できるようにす
る。
信されたか、HTMLフォーマットに変換された後に、
CPU310は、ステップ410で、パーサ350にア
クセスして、受信メッセージを解析し、埋め込まれたU
RLを見つける。CPU310は、取り出されたメッセ
ージを解析して、接頭辞「http」の存在を検出すること
によって、URLの存在を判定することができる。UR
Lの存在を示す別の接頭辞には、「ftp」及び「gophe
r」が含まれる。メッセージに埋め込まれたURLを解
析した後に、CPU310は、ステップ412で、適当
な形でメッセージを表示できるようにするためのデータ
信号と制御信号を供給する。
供するメッセージの種類(すなわち、電子メール、ディ
ジタル・ページ、セルラ・ホンからのショート・メッセ
ージ)に応じて変化する。たとえば、CPU310は、
システム・バス312を介して表示装置アダプタ336
に適当なデータ信号と制御信号を供給することができ
る。表示装置アダプタ336は、表示装置モニタ338
が、電子メール・メッセージのテキストをユーザに表示
できるようにする。その代わりに、CPU310は、ポ
ケット・ベル・アダプタ、セルラ電話アダプタ及び、図
3に図示されていないが当業者に周知の同様の装置に、
適当なデータ信号と制御信号を供給することができる。
データ信号と制御信号を受け取った時に、ポケット・ベ
ル・アダプタは、通知音を発し、メッセージに関連する
電話番号を表示することができる。同様に、セルラ電話
は、通知音を発し、ショート・メッセージ・サービスに
従って電話番号またはメッセージを表示することができ
る。
に、CPU310は、ステップ414を実行して、表示
されているメッセージにサブセクションを選択的に追加
する。ここで使用するサブセクションは、「ブックマー
ク(しおり)」または文書フラグメント識別子と同様の
形で機能する。サブセクションは、自動的な方法論及び
非自動的な方法論を介してメッセージに「追加」するこ
とができる。非自動的な形でメッセージにサブセクショ
ンを追加する時には、ユーザが、単に、メッセージ内の
適当な位置に「ハイパーリンク」を追加することができ
る。
26またはユーザ・インターフェース・アダプタ322
に供給される他のユーザ入力の使用を介して、サブセク
ションを示し、その後、CPU310に転送する。表示
されたメッセージ内のハイパーリンク・テキストをポイ
ントすることによってハイパーリンクを強調表示する
か、別の周知のアクセス方法論によって、サブセクショ
ンが示されることに留意されたい。その代わりに、手動
でサブセクションを選択し、そこにハイパーリンクを挿
入しなければならないことを示す操作は、外部ユーザに
よって識別された直後にサブセクションが追加されるよ
うに自動化することができる。本発明の代替実施例で
は、所定の判断基準に従って、サブセクションを自動的
に検出できることに留意されたい。たとえば、サブセク
ションは、HTML文書の「ヘッダ」セクション内のあ
る情報を検出した際に、自動的に挿入することができ
る。サブセクションを挿入しなければならないことをユ
ーザが示した時には、CPU310は、電子メッセージ
に関連するHTMLコード内にリンク識別子を挿入する
のに必要なデータ信号及び制御信号を供給する。たとえ
ば、サブセクションsubsection1及びsubsection2に関
連するリンクは、次の形で指定される。 <a name="subsection1">…</a> <a name="subsection2">…</a>
合、CPU310は、サブセクションのそれぞれに対応
するURLを完全にするために後に使用される接尾辞
を、サブセクションのそれぞれについて生成する。この
接尾辞は、図4のステップ416で生成される。サブセ
クションに関連する名前は、ユーザまたはプログラマが
選択することができ、本明細書の例で示される「subsec
tion」には制限されないことに留意されたい。
をメッセージに追加した後に、ステップ418で、ユー
ザは、受信メッセージを格納するためのカテゴリを選択
するか作成することができる。カテゴリには、編成のた
めに外部ユーザが選択することのできるトピックまたは
識別子を含めることができる。ユーザが、新しいトピッ
クに対応するメッセージを受信した場合には、そのユー
ザは、本明細書では詳細に説明しない周知の技法を使用
するカテゴリの作成を選択することができる。メッセー
ジを置くカテゴリを決定するか、メッセージを置くカテ
ゴリを新規作成した後に、ステップ420で、メッセー
ジがメモリに格納される。そのメモリは、データ処理シ
ステム300内のローカル・メモリとするか、ユーザに
対応するメモリとして識別されるリモート・サーバ上に
位置するメモリとすることができる。その後、電子メー
ル・メッセージに対応するウェブ・ページを生成するた
めにユーザがアクセスしているウェブ・サイトが、その
メッセージに対応するURLを生成する。
従って生成される。最初のメッセージ「MSG1」が、「MY
SERV」と称するインターネット・サーバ(インターネッ
ト・アクセス提供業者214またはオンライン・サービ
ス提供業者216)に転送されたと仮定する。そのサー
バ内では、ユーザに対応するメールが、「MYMAIL」と称
する場所に格納される。MSG1が、ローカル接続またはネ
ットワーク接続を介してMYSERVに転送される時に、MYSE
RVは、記憶位置MYMAILにMSG1のデータを置く。このサー
バによって生成される、結果のURLは次のようにな
る。 http://MYSERV/MYMAIL/MSG1
のURLを完成する。この場合、前にステップ416で
生成された接尾辞が、ステップ422で生成されたUR
Lに追加される。したがって、「subsection1」の場
合、対応する最終的なサブセクションURLは、次の形
で生成される。 http://MYSERV/MYMAIL/MSG1/#subsection1
する場合には、それに対応するサブセクションURL
は、次の形になる。 http://MYSERV/MYMAIL/MSG1/#subsection2
ジ(MSG1)のURLに基づいて、サブセクションのUR
Lを自動的に生成する。
よってアクセスできるメモリ内に格納されるインデック
スにURLを追加し、外部ユーザに表示する。ステップ
428で、CPU310は、新しいメッセージを受信し
たかどうかを判定する。新しいメッセージを受信してい
る場合(ステップ430)、そのメッセージを取り出
し、プログラムの流れは、ステップ404に戻る。しか
し、新しいメッセージを受信していない場合には、遅延
ステップ432を実行し、プログラムの流れはステップ
428に戻る。
れ、ユーザの表示装置に表示されるインデックスの例を
示す図である。第1のインデックス502であるRober
t's Indexでは、メッセージが2つのトピックに分割さ
れている。これらのトピックを、集団として「"Message
s Robert's Topic 1(メッセージ・ロバートのトピック
1)」、「Messages Robert's Topic 2(メッセージ・
ロバートのトピック2)」と称する。第1のトピック
(Topic1)には、4つのメッセージがインデクシングさ
れている。さらに、Message 3(メッセージ3)は、そ
の中に3つのサブセクションを識別されていることに留
意されたい。サブセクションの生成は、前に詳細に説明
した。
2のトピックを参照されたい。このトピックでは、Mess
age 5がインデクシングされている。さらに、Message 5
は、他のウェブ・ページまたは文書への「N」リンクを
識別する。メッセージ内に埋め込まれたURLを検出す
ることによって、これらのリンクを作成して、インデッ
クス502の外部ユーザが、通信ネットワークを介して
入手可能な他の文書を検索できるようにすることができ
る。
ス)であるインデックス504を参照されたい。これ
は、本発明の1実施例で、第2の外部ユーザのために作
成された第2のインデックスである。しかし、ユーザの
必要または希望に応じて、単一のユーザが複数のインデ
ックスを有することができることに留意されたい。Bet
h'sインデックス504内には、「Robert's Topic 2」
に関するメッセージがいくつか格納されている。このイ
ンデックスは、インデックス502内の「MessagesRobe
rt's Topic 2」に対応するURLを参照している。さら
に、Beth'sインデックス504は、トピックのうちの個
々のメッセージを参照し(508)、特定のトピックの
下のメッセージ内の個々のセクションを参照している
(510)。
それぞれは、ユーザが柔軟な形で使用して、メッセー
ジ、そのサブセクション、及び対応するリンクを直観的
でユーザ・フレンドリな形で簡単に表示するインデック
ス・インターフェースの使用を介し、既知のインターネ
ット検索技法を使用することによって、メッセージのア
クセスと検索を行うことができる。したがって、ユーザ
が受信した電子メッセージをHTML文書またはウェブ
・ページに変換することによって、本発明は、ユーザが
特定のプロトコルに束縛される必要なしに、ユーザの必
要のすべてを適度に満足する、複雑なインデクシング方
式をユーザが生成できるようにするデータ処理システム
及び方法論を提供する。実際、メッセージはウェブ・ペ
ージとして実施できるので、これらのウェブ・ページを
閲覧するための新しいアプリケーションならびにインタ
ーネット用に提供される新しい言語を、既存の編成に簡
単に適用することができる。
メッセージの例を、以下で説明する。この例では、ユー
ザのシステム内でのメッセージの受信と格納のステップ
単位の分析を説明する。
と仮定する。
れる(付録A参照)。以下の例では、HTML文書と電
子メールの相違点に下線を付す。HTML文書は次の形
になる。
次のHTMLコードが挿入される。
に次の形のURLを生成する。 http://www.mailserver.bethscompany.com/mailboxes/b
eth/msg0001
めに、本発明のデータ処理システムのメイン・メモリに
保管される。その後、このメッセーが外部ユーザに表示
されたと仮定する。ユーザが、このメッセージにサブセ
クションを追加するための自動機能を呼び出すと決定し
た場合、ユーザは、本発明の1実施例では、オプション
・メニューから「自動インデックス」機能を選択する。
ユーザのシステムは、このメッセージを走査し、インデ
ックス作成のために認識可能な機能を探す。以下の形を
有するインデックスを作成された文書がもたらされる。
自動インデックス版と前の版の相違点に下線を付けて、
2つの文書の相違を強調する。
ージを走査し、章、付録などを含む適当な項目を識別
し、「タグ」を付けている。次に、ユーザが、独自のサ
ブセクションをマークしたいと考えたと仮定する。ユー
ザは、マウスを用いてメッセージ・テキストの一部を選
択し、「クリック」する。ユーザが付録Aの項目4を選
択し、次の回答を供給したと仮定すると、ユーザのシス
テムは、次のダイアログを用いて応答する。
分は、下記の形式を有するように変更される。前のコー
ドと下のコードの相違点に下線を付けてあることに留意
されたい。
ることを決定したと仮定する。そのような機能を実行す
るには、ユーザは、オペレーティング・システムによっ
て実施されるメニューから「保管」機能を選択する。す
ると、ユーザのシステムは、以下のステップを実行す
る。 1.メッセージは、下記のURLによって指定される記
憶空間にファイル名「msg0001.html」として保管され
る。http://www.mailserver.bethscompany.com/mailbox
es/beth/ 2.URL「http://www.mailserver.bethscompany.com
/mailboxes/beth/msg0001.html」を、ステップ1と同一
の記憶空間にあるファイル名「index.html」に追加す
る。 3.サブセクションのURLを、「index.html」のステ
ップ2のURLの直後に追加する。 4.次の形式のURL http://www.mailserver.bethscompany.com/mailboxes/b
eth/msg0001.html/#Patent_Joke を、 http://www.mailserver.bethscompany.com/mailboxes/b
eth/jokes/lawyers によって示される記憶空間にあるファイル名「index.ht
ml」に格納する。 5.次の形式のURL http://www.mailserver.bethscompany.com/mailboxes/b
eth/msg0001.html/#Patent_Joke を、 http://www.mailserver.bethscompany.com/mailboxes/b
eth/jokes/patents によって示される記憶空間にあるファイル名「index.ht
ml」に格納する。 6.システムは、ユーザの次の要求を待つ。
定されている。 主インデックス: http://www.mailserver.bethscompan
y.com/mailboxes/beth/index.html
ォーマットでインデックスが表示装置に表示される。
後には、下記のフォーマットでインデックスがコード化
される。
ォーマットでインデックスがユーザの表示装置に表示さ
れる。
軟であり、強力であることに留意されたい。上に示した
例は、本発明を不要に不明瞭にしないためのものであ
る。たとえば、情報(日付と送信者)をインデックスに
追加するもう1つの方法を、下のコードに示す。
記のインデックスが、外部ユーザに提供される表示装置
に表示される。
クリックすることによって、メッセージまたはサブセク
ションのどれにでもアクセスできることに留意された
い。応答メッセージは、「From:」フィールドの氏名を
クリックすることによって送信できる。
形成される。たとえば、前に説明した例では、「Joke」
情報がいくつか保管されたが、その情報が保管されてい
るファイルは、次のURLによって示される。 http://www.mailserver.bethscompany.com/mailboxes/b
ethapperley/jokes/index.html
ーマットを有するはずである。
たは「Patents」のいずれかをクリックして、そのアー
カイブの内容を表示できることに留意されたい。さら
に、ユーザがテキスト「Lawyers」をクリックすること
を決定したと仮定する。ユーザは、下記のURLによっ
て示されるファイルにアクセスすることになる。 http://www.mailserver.bethscompany.com/mailboxes/b
eth/jokes/lawyers/index.html
下記のコードが取り出される。
ers」というラベルを付けられた記憶空間に格納される
が、「WhitePaper on Patents」の一部である「Patent_
Joke」はそこに格納されないことを示す例であることに
留意されたい。そうではなくて、記憶空間のアクセスに
使用されるURLは、元のメッセージ内でラベルを付け
られたメモリ断片を指している。このような状況は、
「Patents」と称するフォルダについてもほぼ同一であ
る。これ以上の詳細は、本明細書では示さない。しか
し、このアーカイブの場合、「Patent_Joke」と称する
元のメッセージ内の同一の断片が共用されることに留意
されたい。
取っていると仮定する。前に説明したように、電子メー
ル・メッセージには、英数字文字が含まれる。メッセー
ジが、実際にHTMLとして符号化されている場合、そ
のメッセージは、具体的には<!DOCTYPE>宣言から始まる
最初の行と、それに続く、HEAD要素及びBODY要素を含む
HTML要素を走査することによって、簡単に検出でき
る。そのような電子メール・メッセージの例を下に示
す。
ていない場合、そのメッセージは、必要な主題フィール
ドを適当に挿入して、英数字内容をラップすることによ
って変換できる。たとえば、次の電子メール・メッセー
ジが送信されたと仮定する。 To: Beth From: Robert Subject: Information Hi, I have some more information for you. Regards, Robert
るために、CPU310によって、以下のラッパーがメ
ッセージの内容に追加される。
るために、ボディ部を<PRE>タグで囲む。これを下に示
す。
ドと「FROM」フィールドを使用して、アドレス・セクシ
ョンを作成する。この作成を下に示す。
ていた場合には、アドレス・セクションにこれを追加す
る。
方法は、当業者に周知であることに留意されたい。さら
に、前述では、本発明の目的のために文書をHTMLに
変換するのに使用できるステップを説明したが、以下の
例では、添付ファイル(enclosure)を有する文書を受
信し、ファイリングする方法を提供する。以下の例で
は、メール・メッセージがすでに作成されており、2つ
の添付ファイルすなわちjpeg画像とgif画像を有するこ
とに留意されたい。
ジを下に示す。
2つのファイルを抽出することである。これらのファイ
ルを、image1.jpg及びimage2.gifと呼称する。これらの
ファイルは、物理的には変換されたメッセージと共に格
納されるが、これは必要条件ではない。次に、メッセー
ジのボディ部を、前の例と同様に変換して、下記を作成
する。
追加される。
施態様の例であることに留意されたい。さらに、多数の
追加の実施態様を使用して、本発明を実現することもで
きることに留意されたい。たとえば、メッセージ全体を
HTMLフォーマットに変換する必要はない。そうでは
なくて、本発明の代替実施例では、メッセージをASC
IIやMIMEなどの異なるフォーマットに変換するこ
とができる。さらに、図5に示されたインデックスは、
単に例として示されたものであり、本発明の範囲を制限
する意図はなく、この形でインデックスを構成しなけれ
ばならないことを示すものでもない。
使用できることに留意されたい。プラグインとは、Nets
cape Navigator(商標)ブラウザを拡張するための公開
されたインターフェースを使用するプログラムのために
Netscape(商標)社が作り出した新語である。プラグイ
ンは、主に、WWWにストリーミング・オーディオを導
入するRealAudio(商標)プラグインなど、新しいデー
タ型のサポートを提供するのに使用される。他のプラグ
インによって、ブラウザに強化機能が追加されてきた。
本発明では、プラグインも使用することができるが、必
要ではない。たとえば、メッセージにMIMEタイプが
含まれる場合、プラグインを使用して、表示装置にデー
タを表示することができる。さらに、本発明を使用して
アーカイブされたメッセージを読み取るために、特別に
プラグインを開発することができる。
の事項を開示する。
ッセージを取り出すステップと、第1の複数の変換され
たデータ値を生成するために、複数の電子メール・メッ
セージを第1フォーマットに選択的に変換するステップ
と、複数の電子メール・メッセージのための第1識別子
を生成するステップと、第1識別子によって識別される
記憶装置内の第1位置に複数の電子メール・メッセージ
を格納するステップとを含む、データ処理システム内で
データを編成するための方法。 (2)第1識別子が、第1URLである、上記(1)に
記載の方法。 (3)第1フォーマットが、ハイパーテキスト・マーク
アップ言語フォーマットである、上記(1)に記載の方
法。 (4)第1識別子によって識別される第1位置が、通信
ネットワーク内のウェブ・ページに対応する、上記
(1)に記載の方法。 (5)通信ネットワークが、インターネットである、上
記(4)に記載の方法。 (6)さらに、少なくとも1つの埋め込まれた標識が、
第1の複数の電子メール・メッセージに含まれる時を判
定するステップを含む、上記(1)に記載の方法。 (7)少なくとも1つの埋め込まれた標識が、埋め込ま
れたURLである、上記(6)に記載の方法。 (8)埋め込まれたURLが、通信ネットワーク内のウ
ェブ・ページへのリンクである、上記(7)に記載の方
法。 (9)複数の電子メール・メッセージの第1部分のため
の第2識別子を生成するステップと、第2識別子によっ
て識別される第2位置に複数の電子メール・メッセージ
の第1部分を格納するステップとをさらに含む、上記
(1)に記載の方法。 (10)さらに、複数の電子メール・メッセージの第1
特性を識別するステップを含む、上記(1)に記載の方
法。 (11)さらに、第1特性によって決定されるフォーマ
ットで、複数の電子メール・メッセージを表示するステ
ップを含む、上記(10)に記載の方法。 (12)複数の電子メール・メッセージにアクセスする
ための装置と、第1の複数の変換されたデータ値を生成
するために複数の電子メール・メッセージを第1フォー
マットに変換するための、上記アクセスするための装置
に結合された、変換手段と、第1の複数の変換されたデ
ータ値に対応する識別子を生成するための識別回路と、
第1の複数の変換されたデータ値を受け取るために変換
手段に結合され、識別子を受け取るために識別回路に結
合され、識別子に対応する記憶位置に第1の複数の変換
されたデータ値を格納する、記憶回路とを含む、通信ネ
ットワーク。 (13)第1識別子が、第1URLである、上記(1
2)に記載の通信ネットワーク。 (14)第1フォーマットが、ハイパーテキスト・マー
クアップ言語フォーマットである、上記(12)に記載
の通信ネットワーク。 (15)記憶位置が、通信ネットワーク内のウェブ・ペ
ージに対応する、上記(12)に記載の通信ネットワー
ク。 (16)複数の電子文書を複数のグループに編成するス
テップと、複数のグループのそれぞれにURLを割り当
てるステップとを含む、コンピュータ・ネットワーク内
で電子文書を編成するための方法。 (17)対応するURLに従って、電子文書のそれぞれ
にサブセクションURLを割り当てるステップと、複数
の電子文書のうちの第1の電子文書と第2の電子文書と
の間のハイパーリンクを作成するステップとをさらに含
む、上記(16)に記載の方法。 (18)複数の電子文書のうちの第1の電子文書と第2
の電子文書とが、複数のグループのうちの第1のグルー
プに編成される、上記(17)に記載の方法。 (19)複数の電子文書のうちの第1の電子文書が、複
数のグループのうちの第1のグループに含まれ、複数の
電子文書のうちの第2の電子文書が、複数のグループの
うちの第2のグループに含まれる、上記(17)に記載
の方法。 (20)第2のハイパーリンクが、外部URLに対応す
る、上記(17)に記載の方法。 (21)電子文書がハイパーテキスト・フォーマットで
あるかどうかを判定するステップと、電子文書をハイパ
ーテキスト・フォーマットに変換するステップとをさら
に含む、上記(16)に記載の方法。 (22)さらに、選択された電子文書内のセクションの
ためのURLを作成するステップを含む、上記(21)
に記載の方法。 (23)複数のグループのうちの少なくとも1つが、複
数の電子メール文書のうちの1つ以外の電子文書を含
む、上記(16)に記載の方法。 (24)複数のグループのうちの第1のグループから、
複数のグループのうちの第2のグループへ、複数の電子
文書のうちの第1の電子文書をコピーするステップと、
複数の電子文書のうちの第1の電子文書に対応するUR
Lを、複数のグループのうちの第2のグループに対応す
るように変更するステップとをさらに含む、上記(1
6)に記載の方法。 (25)さらに、URLに関連する記憶位置に複数の電
子文書を格納するステップを含む、上記(16)に記載
の方法。 (26)さらに、URLに関連する記憶位置にある複数
の電子文書へのアクセスを要求するステップを含む、上
記(16)に記載の方法。 (27)さらに、URLを介してアクセス可能なウェブ
・ページを作成するステップを含む、上記(16)に記
載の方法。 (28)さらに、ウェブ・ページ上の複数のリンクを作
成するステップを含み、複数のリンクのそれぞれが、複
数のグループのそれぞれに割り当てられたURLに対応
する、上記(27)に記載の方法。 (29)さらに、外部ユーザがコンピュータ・ネットワ
ークにURLを入力した時に、外部ユーザが複数の電子
文書のうちの少なくとも一部にアクセスできるようにす
るステップを含む、上記(16)に記載の方法。 (30)さらに、外部ユーザがURLを入力した時に、
外部ユーザが複数の電子文書のうちの少なくとも一部に
アクセスできなくするステップを含む、上記(16)に
記載の方法。 (31)URLが、コンピュータ・ネットワーク内のウ
ェブ・ページへのリンクである、上記(16)に記載の
方法。 (32)複数の電子メール文書をグループ化するため、
それぞれにURLが割り当てられる複数のカテゴリを作
成するためのカテゴリ作成手段と、複数の電子メール文
書を受信するための電子メール・ボックスと、複数の電
子メール文書のそれぞれに複数のカテゴリのうちの1つ
を選択的に割り当てるためのユーザ対話手段とを含み、
複数の割り当てられた電子メール文書のそれぞれが、複
数のカテゴリのうちの1つのURLに対応するURLを
割り当てられる、電子メール・システム。 (33)さらに、複数の電子メール文書のそれぞれをハ
イパーテキスト・フォーマットに選択的に変換するため
のトランスレータを含む、上記(32)に記載の電子メ
ール・システム。 (34)複数の電子文書を複数のグループに編成するた
めの手段と、複数のグループのそれぞれにURLを割り
当てるための手段とを含む、コンピュータ・ネットワー
ク内で電子文書を編成するための、コンピュータ可読媒
体内のコンピュータ・プログラム製品。 (35)対応するURLに従って、電子文書のそれぞれ
にサブセクションURLを割り当てるための手段と、複
数の電子文書のうちの第1の電子文書と第2の電子文書
との間のハイパーリンクを作成するための手段とをさら
に含む、上記(34)に記載のコンピュータ・プログラ
ム製品。 (36)複数の電子文書のうちの第1の電子文書が、複
数のグループのうちの第1のグループに含まれ、複数の
電子文書のうちの第2の電子文書が、複数のグループの
うちの第2のグループに含まれる、上記(34)に記載
のコンピュータ・プログラム製品。 (37)第2のハイパーリンクが、外部URLに対応す
る、上記(34)に記載のコンピュータ・プログラム製
品。 (38)電子文書がハイパーテキスト・フォーマットで
あるかどうかを検出するための手段と、電子文書をハイ
パーテキスト・フォーマットに変換するための手段とを
さらに含む、上記(34)に記載のコンピュータ・プロ
グラム製品。 (39)さらに、選択された電子文書内のセクションの
ためのURLを作成する手段を含む、上記(34)に記
載のコンピュータ・プログラム製品。 (40)複数のグループのうちの少なくとも1つが、複
数の電子メール文書のうちの1つ以外の電子文書を含
む、上記(34)に記載のコンピュータ・プログラム製
品。 (41)複数のグループのうちの第1のグループから、
複数のグループのうちの第2のグループへ、複数の電子
文書のうちの第1の電子文書をコピーするための手段
と、複数のグループのうちの第2のグループに対応する
ように、複数の電子文書のうちの第1の電子文書に対応
するURLを変更するための手段とをさらに含む、上記
(34)に記載のコンピュータ・プログラム製品。 (42)さらに、URLに関連する記憶位置に複数の電
子文書を格納するための手段を含む、上記(34)に記
載のコンピュータ・プログラム製品。 (43)さらに、URLに関連する記憶位置にある複数
の電子文書へのアクセスを要求するための手段を含む、
上記(34)に記載のコンピュータ・プログラム製品。 (44)さらに、URLを介してアクセスできるウェブ
・ページを作成するための手段を含む、上記(34)に
記載のコンピュータ・プログラム製品。 (45)さらに、ウェブ・ページ上に複数のリンクを作
成するための手段を含み、複数のリンクのそれぞれが、
複数のグループのそれぞれに割り当てられたURLに対
応する、上記(44)に記載のコンピュータ・プログラ
ム製品。 (46)さらに、外部ユーザがコンピュータ・ネットワ
ークにURLを入力した時に、外部ユーザが複数の電子
文書のうちの少なくとも一部にアクセスできるようにす
るための手段を含む、上記(34)に記載のコンピュー
タ・プログラム製品。 (47)さらに、外部ユーザがコンピュータ・ネットワ
ークにURLを入力した時に、外部ユーザが複数の電子
文書のうちの少なくとも一部にアクセスできないように
するための手段を含む、上記(34)に記載のコンピュ
ータ・プログラム製品。 (48)URLが、コンピュータ・ネットワーク内のウ
ェブ・ページへのリンクである、上記(34)に記載の
コンピュータ・プログラム製品。
ムを示す図である。
ト通信システムをブロック図形式で示す図である。
ブロック図形式で示す図である。
ージのアーカイブ、格納及び取出を行うために実施され
た方法を流れ図の形式で示す図である。
クスを、ブロック図形式で示す図である。
Claims (48)
- 【請求項1】通信装置から複数の電子メール・メッセー
ジを取り出すステップと、 第1の複数の変換されたデータ値を生成するために、複
数の電子メール・メッセージを第1フォーマットに選択
的に変換するステップと、 複数の電子メール・メッセージのための第1識別子を生
成するステップと、 第1識別子によって識別される記憶装置内の第1位置に
複数の電子メール・メッセージを格納するステップとを
含む、データ処理システム内でデータを編成するための
方法。 - 【請求項2】第1識別子が、第1URLである、請求項
1に記載の方法。 - 【請求項3】第1フォーマットが、ハイパーテキスト・
マークアップ言語フォーマットである、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項4】第1識別子によって識別される第1位置
が、通信ネットワーク内のウェブ・ページに対応する、
請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】通信ネットワークが、インターネットであ
る、請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】さらに、少なくとも1つの埋め込まれた標
識が、第1の複数の電子メール・メッセージに含まれる
時を判定するステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】少なくとも1つの埋め込まれた標識が、埋
め込まれたURLである、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】埋め込まれたURLが、通信ネットワーク
内のウェブ・ページへのリンクである、請求項7に記載
の方法。 - 【請求項9】複数の電子メール・メッセージの第1部分
のための第2識別子を生成するステップと、 第2識別子によって識別される第2位置に複数の電子メ
ール・メッセージの第1部分を格納するステップとをさ
らに含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】さらに、複数の電子メール・メッセージ
の第1特性を識別するステップを含む、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項11】さらに、第1特性によって決定されるフ
ォーマットで、複数の電子メール・メッセージを表示す
るステップを含む、請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】複数の電子メール・メッセージにアクセ
スするための装置と、 第1の複数の変換されたデータ値を生成するために複数
の電子メール・メッセージを第1フォーマットに変換す
るための、上記アクセスするための装置に結合された、
変換手段と、 第1の複数の変換されたデータ値に対応する識別子を生
成するための識別回路と、 第1の複数の変換されたデータ値を受け取るために変換
手段に結合され、識別子を受け取るために識別回路に結
合され、識別子に対応する記憶位置に第1の複数の変換
されたデータ値を格納する、記憶回路とを含む、通信ネ
ットワーク。 - 【請求項13】第1識別子が、第1URLである、請求
項12に記載の通信ネットワーク。 - 【請求項14】第1フォーマットが、ハイパーテキスト
・マークアップ言語フォーマットである、請求項12に
記載の通信ネットワーク。 - 【請求項15】記憶位置が、通信ネットワーク内のウェ
ブ・ページに対応する、請求項12に記載の通信ネット
ワーク。 - 【請求項16】複数の電子文書を複数のグループに編成
するステップと、 複数のグループのそれぞれにURLを割り当てるステッ
プとを含む、コンピュータ・ネットワーク内で電子文書
を編成するための方法。 - 【請求項17】対応するURLに従って、電子文書のそ
れぞれにサブセクションURLを割り当てるステップ
と、 複数の電子文書のうちの第1の電子文書と第2の電子文
書との間のハイパーリンクを作成するステップとをさら
に含む、請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】複数の電子文書のうちの第1の電子文書
と第2の電子文書とが、複数のグループのうちの第1の
グループに編成される、請求項17に記載の方法。 - 【請求項19】複数の電子文書のうちの第1の電子文書
が、複数のグループのうちの第1のグループに含まれ、
複数の電子文書のうちの第2の電子文書が、複数のグル
ープのうちの第2のグループに含まれる、請求項17に
記載の方法。 - 【請求項20】第2のハイパーリンクが、外部URLに
対応する、請求項17に記載の方法。 - 【請求項21】電子文書がハイパーテキスト・フォーマ
ットであるかどうかを判定するステップと、 電子文書をハイパーテキスト・フォーマットに変換する
ステップとをさらに含む、請求項16に記載の方法。 - 【請求項22】さらに、選択された電子文書内のセクシ
ョンのためのURLを作成するステップを含む、請求項
21に記載の方法。 - 【請求項23】複数のグループのうちの少なくとも1つ
が、複数の電子メール文書のうちの1つ以外の電子文書
を含む、請求項16に記載の方法。 - 【請求項24】複数のグループのうちの第1のグループ
から、複数のグループのうちの第2のグループへ、複数
の電子文書のうちの第1の電子文書をコピーするステッ
プと、 複数の電子文書のうちの第1の電子文書に対応するUR
Lを、複数のグループのうちの第2のグループに対応す
るように変更するステップとをさらに含む、請求項16
に記載の方法。 - 【請求項25】さらに、URLに関連する記憶位置に複
数の電子文書を格納するステップを含む、請求項16に
記載の方法。 - 【請求項26】さらに、URLに関連する記憶位置にあ
る複数の電子文書へのアクセスを要求するステップを含
む、請求項16に記載の方法。 - 【請求項27】さらに、URLを介してアクセス可能な
ウェブ・ページを作成するステップを含む、請求項16
に記載の方法。 - 【請求項28】さらに、ウェブ・ページ上の複数のリン
クを作成するステップを含み、複数のリンクのそれぞれ
が、複数のグループのそれぞれに割り当てられたURL
に対応する、請求項27に記載の方法。 - 【請求項29】さらに、外部ユーザがコンピュータ・ネ
ットワークにURLを入力した時に、外部ユーザが複数
の電子文書のうちの少なくとも一部にアクセスできるよ
うにするステップを含む、請求項16に記載の方法。 - 【請求項30】さらに、外部ユーザがURLを入力した
時に、外部ユーザが複数の電子文書のうちの少なくとも
一部にアクセスできなくするステップを含む、請求項1
6に記載の方法。 - 【請求項31】URLが、コンピュータ・ネットワーク
内のウェブ・ページへのリンクである、請求項16に記
載の方法。 - 【請求項32】複数の電子メール文書をグループ化する
ため、それぞれにURLが割り当てられる複数のカテゴ
リを作成するためのカテゴリ作成手段と、 複数の電子メール文書を受信するための電子メール・ボ
ックスと、 複数の電子メール文書のそれぞれに複数のカテゴリのう
ちの1つを選択的に割り当てるためのユーザ対話手段と
を含み、複数の割り当てられた電子メール文書のそれぞ
れが、複数のカテゴリのうちの1つのURLに対応する
URLを割り当てられる、電子メール・システム。 - 【請求項33】さらに、複数の電子メール文書のそれぞ
れをハイパーテキスト・フォーマットに選択的に変換す
るためのトランスレータを含む、請求項32に記載の電
子メール・システム。 - 【請求項34】複数の電子文書を複数のグループに編成
するための手段と、 複数のグループのそれぞれにURLを割り当てるための
手段とを含む、コンピュータ・ネットワーク内で電子文
書を編成するための、コンピュータ可読媒体内のコンピ
ュータ・プログラム製品。 - 【請求項35】対応するURLに従って、電子文書のそ
れぞれにサブセクションURLを割り当てるための手段
と、 複数の電子文書のうちの第1の電子文書と第2の電子文
書との間のハイパーリンクを作成するための手段とをさ
らに含む、請求項34に記載のコンピュータ・プログラ
ム製品。 - 【請求項36】複数の電子文書のうちの第1の電子文書
が、複数のグループのうちの第1のグループに含まれ、
複数の電子文書のうちの第2の電子文書が、複数のグル
ープのうちの第2のグループに含まれる、請求項34に
記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項37】第2のハイパーリンクが、外部URLに
対応する、請求項34に記載のコンピュータ・プログラ
ム製品。 - 【請求項38】電子文書がハイパーテキスト・フォーマ
ットであるかどうかを検出するための手段と、 電子文書をハイパーテキスト・フォーマットに変換する
ための手段とをさらに含む、請求項34に記載のコンピ
ュータ・プログラム製品。 - 【請求項39】さらに、選択された電子文書内のセクシ
ョンのためのURLを作成する手段を含む、請求項34
に記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項40】複数のグループのうちの少なくとも1つ
が、複数の電子メール文書のうちの1つ以外の電子文書
を含む、請求項34に記載のコンピュータ・プログラム
製品。 - 【請求項41】複数のグループのうちの第1のグループ
から、複数のグループのうちの第2のグループへ、複数
の電子文書のうちの第1の電子文書をコピーするための
手段と、 複数のグループのうちの第2のグループに対応するよう
に、複数の電子文書のうちの第1の電子文書に対応する
URLを変更するための手段とをさらに含む、請求項3
4に記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項42】さらに、URLに関連する記憶位置に複
数の電子文書を格納するための手段を含む、請求項34
に記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項43】さらに、URLに関連する記憶位置にあ
る複数の電子文書へのアクセスを要求するための手段を
含む、請求項34に記載のコンピュータ・プログラム製
品。 - 【請求項44】さらに、URLを介してアクセスできる
ウェブ・ページを作成するための手段を含む、請求項3
4に記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項45】さらに、ウェブ・ページ上に複数のリン
クを作成するための手段を含み、複数のリンクのそれぞ
れが、複数のグループのそれぞれに割り当てられたUR
Lに対応する、請求項44に記載のコンピュータ・プロ
グラム製品。 - 【請求項46】さらに、外部ユーザがコンピュータ・ネ
ットワークにURLを入力した時に、外部ユーザが複数
の電子文書のうちの少なくとも一部にアクセスできるよ
うにするための手段を含む、請求項34に記載のコンピ
ュータ・プログラム製品。 - 【請求項47】さらに、外部ユーザがコンピュータ・ネ
ットワークにURLを入力した時に、外部ユーザが複数
の電子文書のうちの少なくとも一部にアクセスできない
ようにするための手段を含む、請求項34に記載のコン
ピュータ・プログラム製品。 - 【請求項48】URLが、コンピュータ・ネットワーク
内のウェブ・ページへのリンクである、請求項34に記
載のコンピュータ・プログラム製品。
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