JP2002072811A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JP2002072811A JP2002072811A JP2000264445A JP2000264445A JP2002072811A JP 2002072811 A JP2002072811 A JP 2002072811A JP 2000264445 A JP2000264445 A JP 2000264445A JP 2000264445 A JP2000264445 A JP 2000264445A JP 2002072811 A JP2002072811 A JP 2002072811A
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- Japan
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- toner
- cartridge
- image carrier
- photosensitive drum
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- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
ことが可能な電子写真装置を提供すること。 【解決手段】 トナーカートリッジ50と、トナー供給
部39と、トナー供給部39によりトナーが供給される
感光体ドラム(像担持体)34とを備え、感光体ドラム
34に付着されたトナーを用紙(記録媒体)に転写する
ことにより、用紙に記録を行うレーザプリンタ31(電
子写真装置)において、感光体ドラム34から用紙への
トナー転写時における余剰トナーを感光体ドラム34か
ら取り除くブレード(トナー除去手段)41aと、ブレ
ード41aにより除去された余剰トナーを搬送してトナ
ーカートリッジ50に落下させる廃トナー搬送機構とを
備え、トナーカートリッジ50の側方にトナー供給部3
2を配置し、トナー供給部32の上側に感光体ドラム3
4を配置し、トナーカートリッジ50の上側にブレード
41aおよび廃トナー搬送機構を設けた。
Description
など、電子写真方式によって画像を記録媒体に記録する
電子写真装置に関する。
である。レーザプリンタ1の略中央には、感光体ドラム
2が配置されており、その周囲に帯電ローラ3、現像器
4、転写ローラ5、残留トナーのクリーナ6が配置され
ている。感光体ドラム(像担持体)2上方にはレーザ走
査ユニット7が位置しており、帯電ローラ3によって所
定の電位に帯電された感光体ドラム2の表面に静電潜像
を記録するレーザ光線8を照射するようになっている。
0が収納される給紙カセット11が収納されており、給
紙カセット11からピックアップローラ12によって1
枚ずつ取り出される用紙10は、複数のローラ対13に
よりガイドされて搬送されつつ、感光体ドラム2と転写
ローラ5との間を通りレーザプリンタ1から排出され
る。この用紙搬送経路15は、水平搬送経路15aと垂
直搬送経路15bとが組み合わされており、水平搬送経
路15aにおいて転写が行われ、垂直搬送経路15bを
経てレーザプリンタ1から排紙されようになっている。
トローラ部4bとを備え、感光体ドラム2に記録された
潜像に対応してトナーを付着させてトナー画像とする。
感光体ドラム2に形成されたトナー画像は、転写ローラ
5との間に給紙された用紙10に転写されることによ
り、印字が行われる。その後用紙10は定着器16を通
過してトナーの定着が行われた後、レーザプリンタ1か
ら排出される。一方、感光体ドラム2に残留した余剰ト
ナー(廃トナー)は、クリーナ6により感光体ドラム2
から取り除かれると共に、トナータンク4aに回収され
るようになっている。なお、廃トナーは、未使用のトナ
ーとは別個の室に収容される。そして、未使用トナーが
不足したら適宜トナータンク4aをレーザプリンタ1か
ら取り外し、新たなトナータンク4aを取り付ける。
おいては、廃トナーをクリーナ6からトナータンク4a
に回収するために、搬送装置20により廃トナーを搬送
する。クリーナ6とトナータンク4aとはそれぞれ感光
体ドラム2の両側方に設けられているため、クリーナ6
により取り除かれた廃トナーを搬送装置20により上昇
させ、感光体ドラム2を乗り越えてトナータンク4aに
搬送する必要がある。しかしながら、使用後のトナーは
流動性が悪いため、重力に逆らって上昇させると搬送装
置20につまり等が発生するという問題がある。
送する装置系のつまり発生を防止することができる電子
写真装置を提供することを目的とする。
真装置は、未使用のトナー及び使用済みの廃トナーを収
容するトナーカートリッジと、トナーミキサとマグネッ
トローラとを含むトナー供給部と、該トナー供給部によ
り前記トナーカートリッジ内の未使用トナーが供給され
る像担持体とを備え、該像担持体に未使用トナーを付着
させて画像を形成し、該像担持体から記録媒体に前記ト
ナーを転写することにより、前記記録媒体に記録を行う
電子写真装置において、前記像担持体から前記記録媒体
へのトナー転写時における余剰トナーを該像担持体から
取り除くトナー除去手段と、該トナー除去手段により除
去された余剰トナーを搬送し、前記トナーカートリッジ
に該余剰トナーの自重により落下させる廃トナー搬送機
構とを備え、前記トナーカートリッジの側方に前記トナ
ー供給部が配置され、前記トナー供給部の上側に前記像
担持体が配置され、前記トナーカートリッジの上側に前
記トナー除去手段および廃トナー搬送機構が設けられて
いることを特徴とする。
手段および廃トナー搬送機構がトナーカートリッジの上
側に設けられているので、余剰トナー(廃トナー)を上
昇させず、自重により廃トナーを落下させて回収する。
なお、未使用のトナーは上昇搬送させやすいので、トナ
ー供給部により上昇させて像担持体に付着させることと
する。
1記載の電子写真装置において、前記トナーカートリッ
ジおよびトナー供給部の下方に、前記記録媒体の供給カ
セットが配置されていることを特徴とする。
が取り出されるが、その搬送経路を前記像担持体の側方
に設けることができる。すなわち、像担持体の側方に前
記記録媒体の垂直搬送経路を位置させることができる。
て、図面を参照して説明する。図1は、本例に係るレー
ザプリンタの斜視図、図2は同断側面図、図3は断平面
図である。本例のレーザプリンタ31は、ドラムカート
リッジ32、トナーカートリッジ50がそれぞれ着脱自
在に設けられている。ドラムカートリッジ32は、図2
に示すように感光体ドラム34を備えており、さらに、
マグネットローラ35、2つのトナーミキサ36,37
を備えている。これらマグネットローラ35、トナーミ
キサ36,37によりトナー供給部39が構成されてい
る。ドラムカートリッジ32外であって感光体ドラム3
4の周囲には、転写ローラ40、残留トナーを除去する
クリーナ41、帯電ローラ42が配置されている。ま
た、帯電ローラ42によって所定の電位に帯電された感
光体ドラム34の表面に静電潜像を記録するレーザ走査
ユニット60が設けられている。
トリッジ32の下方には、印刷用紙(記録媒体)45が
収納される給紙カセット(供給カセット)46が配置さ
れており、給紙カセット46から1枚ずつ取り出される
用紙45は、複数のローラ対47によりガイドされ、感
光体ドラム34と転写ローラ40との間を通りレーザプ
リンタ31から排出される用紙搬送経路(垂直搬送経
路)48を搬送されるようになっている。
より詳細に説明する。トナーカートリッジ50は、感光
体ドラム34よりも低い位置に配置されており、その先
端部50aはドラムカートリッジ32の後端部32aの
上部に位置している。トナーカートリッジ50はレーザ
プリンタ31に着脱自在に設けられており、レーザプリ
ンタ31の側面(図2奥行方向)から挿入、取出を行う
ようになっている。
に、未使用トナーを収容する未使用トナー室51と、ク
リーナ41によって感光体ドラム34から除去された廃
トナーを収容する廃トナー室52とを備えている。未使
用トナー室51の内部には、図2に示すように感光体ド
ラム34と軸を平行にして3つのアジテータ53,5
4,55が設けられており、未使用トナーを攪拌すると
共に先端部50aに送る役割を担っている。トナーカー
トリッジ先端部50aの内部にはトナー補給ローラ56
が設けられており、トナー補給ローラ56を駆動するこ
とにより、トナーカートリッジ先端部50aの下部に開
口したトナー補給口57からトナーを排出、落下するよ
うになっている。
ッジ50とは別体であり、レーザプリンタ31に着脱自
在に設けられている。トナーカートリッジ50と同様
に、レーザプリンタ31の側面から挿入、取出しを行う
ようになっている。ドラムカートリッジ32は先端部に
感光体ドラム34を備えており、後端部32aは前記の
ようにトナーカートリッジ先端部50aの下方に位置し
ている。図1において感光体ドラム34の左側には転写
ローラ40が設けられており、用紙45が転写ローラ4
0と感光体ドラム34との間を通過するようになってい
る。
は、トナーカートリッジ50のトナー補給口57に対向
してトナー受入口38が形成されている。ドラムカート
リッジ32の内部には、後部から前部に向かって二つの
ミキサ37、36とマグネットローラ35とがそれぞれ
回転軸を感光体ドラム34の回転軸と平行にして配設さ
れており、トナー受入口38からドラムカートリッジ3
2内に落下されたトナーは、ミキサ37,36、マグネ
ットローラ35を経て感光体ドラム34に供給されるよ
うになっている。上記のトナーカートリッジ50とドラ
ムカートリッジ32の上面は連続する水平な平坦面とな
っており、その近接上方が後述のレーザ光路60Aとさ
れている。
ドラムから余剰トナー(廃トナー)を除去するブレード
(トナー除去手段)41aと、図3に示すように除去さ
れた廃トナーをトナーカートリッジ50に搬送するスク
リュ式搬送装置(廃トナー搬送機構)41bとにより構
成されている。搬送装置41bは、図示のように廃トナ
ーをレーザプリンタ31の幅方向に搬送する幅方向搬送
部41cと、続いて長さ方向に搬送する長さ方向搬送部
41dとにより構成されている。これら幅方向搬送部4
1cと長さ方向搬送部41dとは、ともに水平となって
いる。トナーカートリッジ50の廃トナー室52上部に
は廃トナー収容口58が形成されており、前記搬送装置
41bの長さ方向搬送部41dの終端は、廃トナー収容
口58の真上に位置し、廃トナーが重力により廃トナー
収容口58に落下するようになっている。
31の内部後端付近(図2において左側)に位置した状
態で配設されており、トナーカートリッジ50およびク
リーナ41は、いずれも感光体ドラム34の前側(図2
において右側)に配設されている。そして、感光体ドラ
ム34の後側は前記のように用紙搬送経路48とされて
いる。用紙45は前記のように給紙カートリッジ46か
ら1枚ずつ取り出され、所定のローラ47及び不図示の
ガイドプレートによりガイドされて、感光体ドラム34
と転写ローラ40との間を通過して感光体ドラム34か
らトナーを転写された後、定着器49によりトナーが定
着されてレーザプリンタ31から排出されるようになっ
ている。
ーカートリッジの側方および上方に位置して設けられて
いる。レーザ走査ユニットは、感光体ドラム34表面に
レーザ光線を走査させ、潜像を記録するものである。レ
ーザ光はトナーカートリッジ50及びドラムカートリッ
ジ32上方であって、クリーナ41及び帯電ローラ42
の下方に位置しているレーザ光路60Aを通過して感光
体ドラムに照射するようになっている。
説明する。感光体ドラム34は図2の矢印方向に回転さ
せる。まず、帯電ローラ42により感光体ドラム34の
表面を所定の電位に均一に帯電させる。そして、レーザ
走査ユニット60により、感光体ドラム34表面にレー
ザ光を走査し、レーザプリンタ31に入力された印刷情
報にしたがって感光体ドラム34表面に静電潜像を露光
する。次に、感光体ドラム34の回転により潜像が記録
された部分がマグネットローラ35を通過する際に、潜
像に応じて感光体ドラム34にトナーが付着される。一
方、用紙45が一枚ずつ取り出され、感光体ドラム34
と転写ローラ40との間に導入される。そして、感光体
ドラム34表面に付着しているトナーが用紙に転写され
る。用紙45は転写後に定着器49に送られ、トナーが
定着されると共に、レーザプリンタ31外に排出され
る。一方、画像転写後、感光体ドラム34表面に残留し
た未転写の余剰トナーは、感光体ドラム34の回転と共
にクリーナ41のブレード41aにより掻き取られる。
この廃トナーは搬送装置41bによりトナーカートリッ
ジ50の廃トナー室52に搬送されて回収される。
ーカートリッジ50内の未使用トナーがなくなった場
合、または廃トナー室52に廃トナーを収容する空きス
ペースがなくなった場合、トナーカートリッジ50をレ
ーザプリンタ31から取り出し、新しいトナーカートリ
ッジ50と交換する。また、感光体ドラム34の寿命は
印刷枚数を記憶しておくことにより概算し、所定枚数の
印刷を行った後、感光体ドラム34を新しいものと交換
すべく、ドラムカートリッジ32をレーザプリンタ31
から取り出すとともに新しいドラムカートリッジ32を
挿入する。
ーカートリッジ50が感光体ドラム34と別体であり、
レーザプリンタ31に着脱自在に設けられているので、
トナーが不足した場合、感光体ドラム34と独立にトナ
ーカートリッジ50の交換をすることができる。トナー
カートリッジ50には廃トナーも収容されるので、取り
扱い性が容易である。廃トナーは搬送装置41bにより
搬送されるが、廃トナーを上昇させず、廃トナー収容口
58上方まで搬送装置41bで水平に搬送させた後に重
力で落下させるようにしたので、搬送経路上のつまりが
防止されている。また、廃トナーを上昇させないので、
装置高さを低く抑えることができる。ここで、クリーナ
41とトナーカートリッジ50との間にはレーザ光路6
0Aが設けられているが、図3のように廃トナー収容口
58がレーザ光路60Aを避けてトナーカートリッジ5
0の幅方向端部に設けられているため、レーザ光の走査
の障害とならない。また、感光体ドラム34の片側にト
ナーカートリッジ50とクリーナ41とが設けられてい
るため、感光体ドラム34の他側に用紙の垂直搬送経路
48を設けることができる。したがって、記録媒体45
を水平に搬送することなく記録と排紙を行うことがで
き、紙のピックアップを速くすることができ、印刷立ち
上がりの高速化につながる。また、搬送経路が短いこと
により用紙詰まりの発生が少なくなり、用紙詰まりが起
こった場合にも、図2のように用紙搬送経路48がレー
ザプリンタ31の側面近傍に位置していることから、詰
まり箇所へのアクセスが容易である。
送だけではなく、下降するように傾斜を設けてもよい。
また、スクリュ式だけではなく、いかなる手段によって
搬送することとしてもよい。
置においては、廃トナーを重力により落下させてトナー
カートリッジに回収するので、廃トナーの搬送経路にお
けるつまりの発生が防止される。また、トナーカートリ
ッジおよびトナー供給部の下方に、前記記録媒体の供給
カセットが配置されていることにより、記録媒体の搬送
経路を像担持体の側方に設けることができる。すなわ
ち、像担持体の側方に前記記録媒体の垂直搬送経路を位
置させることができる。
ンタの透過斜視図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 未使用のトナー及び使用済みの廃トナー
を収容するトナーカートリッジと、トナーミキサとマグ
ネットローラとを含むトナー供給部と、該トナー供給部
により前記トナーカートリッジ内の未使用トナーが供給
される像担持体とを備え、該像担持体に未使用トナーを
付着させて画像を形成し、該像担持体から記録媒体に前
記トナーを転写することにより、前記記録媒体に記録を
行う電子写真装置において、 前記像担持体から前記記録媒体へのトナー転写時におけ
る余剰トナーを該像担持体から取り除くトナー除去手段
と、該トナー除去手段により除去された余剰トナーを搬
送し、前記トナーカートリッジに該余剰トナーの自重に
より落下させる廃トナー搬送機構とを備え、 前記トナーカートリッジの側方に前記トナー供給部が配
置され、 前記トナー供給部の上側に前記像担持体が配置され、 前記トナーカートリッジの上側に前記トナー除去手段お
よび廃トナー搬送機構が設けられていることを特徴とす
る電子写真装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子写真装置において、 前記トナーカートリッジおよびトナー供給部の下方に、
前記記録媒体の供給カセットが配置されていることを特
徴とする電子写真装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の電子写真装置
において、 前記像担持体の側方に、前記記録媒体の垂直搬送経路が
位置していることを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000264445A JP2002072811A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000264445A JP2002072811A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 電子写真装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002072811A true JP2002072811A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=18751861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000264445A Pending JP2002072811A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002072811A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105652627A (zh) * | 2014-11-28 | 2016-06-08 | 佳能株式会社 | 运送设备、清洁设备、显影设备、处理盒及图像形成装置 |
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-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000264445A patent/JP2002072811A/ja active Pending
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JP7151202B2 (ja) | 2018-06-19 | 2022-10-12 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
US11675305B2 (en) | 2018-06-19 | 2023-06-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US20220269217A1 (en) * | 2018-09-18 | 2022-08-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US11567449B2 (en) * | 2018-09-18 | 2023-01-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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