JP2002072491A - プリント基板製造装置 - Google Patents

プリント基板製造装置

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JP2002072491A
JP2002072491A JP2000265895A JP2000265895A JP2002072491A JP 2002072491 A JP2002072491 A JP 2002072491A JP 2000265895 A JP2000265895 A JP 2000265895A JP 2000265895 A JP2000265895 A JP 2000265895A JP 2002072491 A JP2002072491 A JP 2002072491A
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circuit board
dlp
micromirrors
manufacturing apparatus
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Toshihisa Uehara
利久 上原
Kotaro Takahashi
浩太郎 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 これらの問題を解決し、位置関係にズレを生
じる恐れがなく、治工具の作成及び管理のために要する
コストの上昇、並びに作業ロスの増大等の恐れがないプ
リント基板製造装置を提供することである。 【構成】 ランプ1からの光を凹面鏡2で収束させ、第
1レンズ3で平行光に変換させ、多数のマイクロミラー
に分割されたDLP4で反射させる。制御装置5から入
力されるデジタルイメージデータに基づいてマイクロミ
ラーの反射角度を制御するものである。DLPから反射
された光を第2レンズ6で適宜の寸法に縮小してプリン
ト基板材料7に当てて露光させ、望みのパターンを形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、プリント基板の製
造装置において用いられる露光装置であって、マスクフ
ィルムを使用せずに高い精度の露光を行うことのできる
プリント基板製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリント基板の製造の際に用いら
れるプリント基板露光システムを説明すると、図9に示
すように、光源Aからの光を凹面鏡Bで集光して平面鏡
Cで反射させた後、フライアイレンズDを通し、平面鏡
E,Fで順次反射させ、凹面鏡Gで平行光線Lとして下
方に照射させる。下方に、光硬化樹脂層を設けたプリン
ト基板材料Kを配置し、プリント基板材料Kの上面にマ
スクフィルムJを置いて、上述の平行光線Lを照射し、
マスクフィルムJに予め描いた回路等をプリント基板材
料Kに写し、溶剤又はアルカリ溶液で洗い流してプリン
ト基板材料K表面に回路等を形成して、プリント基板を
形成する。
【0003】近来のプリント基板の製造においては、よ
り一層高い精度が要求されてきている。詳述すると、プ
リント基板の製造における精度は、開口された孔aの孔
径(ビア径)rと、孔を穿設することを許容する範囲で
あるランドbのランド径Rとの比r/Rで表される(図
10参照)ものであり、例えば、r/R=75μm/1
50μmからr/R=30μm/75μm、さらにr/
R=30μm/50μmと変化してきており、これに伴
い、マスクフィルムとプリント基板材料の位置合わせへ
に対する要求合わせ精度も例えば、0±37.5μmか
ら0±22.5μm、さらに0±10μmと変化してき
ている、即ち高い精度が要求されてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプリント基
板の製造方法においては、マスクフィルムとプリント基
板材料のそれぞれに予め設けられたマーク(シンボル)
を合致させてプリント基板材料上の光硬化樹脂を露光さ
せるものであるから、次のような問題を生じる場合があ
る。プリント基板材料の伸縮(例えば、±0.02%)
及びマスクフィルムの伸縮(例えば、±0.02%)に
より、位置関係にズレを生じるという問題がある。
【0005】この問題を解決するために、スケールを変
えたマスクフィルムを数種用意し、プリント基板の寸法
に合ったマスクフィルムを使用するという手段が用いら
れている。ところが、この手段を採用すると、数種のマ
スクフィルムを製作するための治工具の作成及び管理の
ために要するコストの上昇、並びに作業ロスの増大等の
問題が生じる。さらに、マスクフィルムの製作に時間を
要することに起因する作業遅れ(納期遅れ)を生じる恐
れがあるという問題があり、治工具の作成に要求される
精度が高く、製作加工時に不具合を生じ易い等のプリン
ト基板の品質に影響を与える問題を生じる。
【0006】これらの問題を解決するために、マスクに
伸縮の少ないガラスを用いたとしても、プリント基板の
伸縮がある為、プリント基板の露光させる1枚分の範囲
を小さい範囲に分割して実際に変化する寸法量である絶
対寸法変化量を小さくして、ズレ量が許容される大きさ
で一部分ずつ露光を行い、複数の露光部分を合わせて1
枚分のプリント基板の露光を行う分割露光方法が提案さ
れている。ところがこの分割露光方法では、ガラスマス
クを製作するための治工具の作成及び管理のために要す
るコストの上昇並びに作業ロスの増大等の問題が生じ
る。ガラスマスクの製作に時間を要することに起因する
作業遅れ(納期遅れ)を生じる場合があるという問題が
生じる。さらに、パターンとは別に設けられた図番やワ
ークガイドを形成することが困難であり、プリント基板
材料の伸縮に合わせて露光することができないという問
題があった。
【0007】また、デジタルイメージデータを用い、レ
ーザ光でプリント基板材料(感光剤)に直接描画する方
法も提案されているが、レーザを当てながらスキャンし
ていくために、生産性が低下することがあり、レーザ光
の集光径の最小限界が小さくできないために細線化に不
利であるという問題があった。本発明の目的は、これら
の問題を解決し、位置関係にズレを生じることがなく、
治工具の作成及び管理のために要するコストの上昇、並
びに作業ロスの増大等がないとともに、パターンの細線
化を容易に行うことのできるプリント基板製造装置を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のプリント基板製造装置は、プリント基板の製
造の際に用いられるプリント基板露光システムであっ
て、反射角度が個別に調整される多数のマイクロミラー
から成るDLPにおいて、入力されるデジタルイメージ
データに基づいて個々のマイクロミラーの反射角度を変
化させてDLPの反射面をイメージデータの影状に形成
し、平行光を反射させ、プリント基板材料に反射光を当
てて露光させることにより、イメージデータによりパタ
ーンが直接描くことで、治工具が不要となり、製造並び
に管理コストを低減できるとともに、設計完了と同時に
製造が可能となり、製品サイズやパターンの変更、配置
を自由に採用することができる。請求項2において、プ
リント基板材料をスキャン速度V1で水平方向に移動さ
せるとともに、DLPの映像を同じ方向にスクロール速
度V2で移動させるものであり、スキャン速度V1を、
分当たりDLPを構成するマイクロミラーのピッチ長と
するとともに、スクロール速度V2をスキャン速度V1
に予め定めた所定速度sを加えた値以上、またはスキャ
ン速度V1から所定速度sを減じた値以下の値とするこ
とにより、プリント基板材料のスキャン方向に垂直な方
向の隣合った光を反射しているマイクロミラーの間の隙
間が映像(パターン)の一部として未露光部を形成する
ことを防止することができる。また、常にプリント基板
材料をスキャン(移動)させるとともにDLPの映像を
スクロール(移動)させながら露光させることで、露光
とプリント基板材料の移動を同時に行うから、分割して
露光する方式に比べて1枚のプリント基板材料に対する
露光時間を短くすることができる。さらに、DLPの映
像をスクロール(移動)させることにより、プリント基
板材料の任意の一点については、DLPの分割数Nと同
じ回数の露光が行われ、1枚のマイクロミラーに破損等
の異常が起きてもDLPの映像には必要露光量の1/N
だけの影響(減光)ですむことになり、映像の品質が常
に高く保たれる。請求項3において、DLPを構成する
マイクロミラーを予め定めた勾配で傾斜させて設置し、
イメージデータは正立状態で形成することにより、DL
Pの隣接するマイクロミラーに重なり部分を持たせるこ
とで、隣接するマイクロミラーの間隙(映像上は黒線と
なる)の影響を除去することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を、図を参照して
説明する。図1において、水銀灯、高圧水銀灯、キセノ
ンランプ等のランプ1からの光を凹面鏡2で収束させ、
第1レンズ3で平行光に変換させ、DLP(Degit
al Light Processing)4で反射さ
せる。ここで、DLPは、N枚(例えば、N=1024
×768)のマイクロミラーに分割され、個々のマイク
ロミラーに駆動源が設けられて、個々のマイクロミラー
の反射角度がそれぞれ独立して制御される鏡であり、パ
ソコン等の制御装置5から入力されるデジタルイメージ
データに基づいて制御されるものである。 DLPから
反射された光を第2レンズ6で適宜の寸法に縮小してプ
リント基板材料7に当てて露光させ、望みのパターンを
写すものである。
【0010】図2及び図3を参照してDLPについて説
明すると、DLPは、矩形、正六角形、円形等に形成さ
れた多数のマイクロミラー41に分割され、個々のマイ
クロミラー41は駆動源40をそれぞれ備え、制御装置
5から入力されるデジタルイメージデータ(パターンデ
ータで白黒信号)に応じて、マイクロミラー41の設置
角度が個々に変更され、第1レンズ3からの平行光を第
2レンズ6の方向に正しく反射する第1反射角度と、第
2レンズ6の方向とは異なる方向に反射させる第2反射
角度とに調整されることにより、第2反射角度に調整さ
れて第2レンズ6の方向とは異なる方向に反射させるか
ら、マイクロミラー41からの反射光と影との配列がデ
ジタルイメージ即ちパターン以外の部分を影としてプリ
ント基板材料7に写すことになる。
【0011】この構成によると、イメージデータにより
パターンが直接描かれているから、治工具が不要とな
り、製造並びに管理コストを低減できるとともに、設計
完了と同時に製造が可能となり、製品サイズやパターン
の変更、配置を自由に採用することができる。また、縮
小用の第2レンズの変更のみで細線化が可能となる。
【0012】さらに、上述のとおり従来1枚の大きな鏡
を用いていたものを、N(例えば、N=1024×76
8)枚のマイクロミラーで構成するDLPに交換するこ
とにより、開発コストの低減を促進することができる。
【0013】ここで、DLP4に映し出されたデジタル
イメージ(パターン)は、斜線部が鋸歯状になり(図4
参照)、そのままパターンをプリント基板材料7に写す
と、回路が鋸歯状に形成される恐れがあるため、パター
ン投影装置全体または少なくともDLP4の映像をプリ
ント基板材料7と同じ方向に移動(スクロール)させ
る。なお、DLP4の映像を移動させるには、マイクロ
ミラー41の角度を順次変化させることにより、映し出
された映像であるデジタルイメージを移動させる。この
時のプリント基板材料7の水平移動速度(スキャン速
度)V1と、DLP4の映像(デジタルイメージ)の水
平移動速度(スクロール速度)V2との大きさを変える
ことにより、プリント基板材料のスキャン方向に垂直な
方向の隣合った光を反射しているマイクロミラーの間の
隙間が映像(パターン)の一部として未露光部を形成す
ることを防止することができる。
【0014】スキャン速度V1とスクロール速度)V2
とについて説明すると、スキャン速度V1とスクロール
速度V2との差が予め定めた所定値sμm/分(例え
ば、s=1μm/分)以上になるようにする。スキャン
速度V1は、マイクロミラー41のピッチ長p(例え
ば、DLPの外形寸法13.2mm×10.2mm、ピ
ッチ長p=17μm)に合わせて、スキャン速度V1=
p(例えば、V1=17μm/分)とする。
【0015】したがって、スクロール速度V2は、スキ
ャン速度V1より所定値sμm/分(s=1μm/分)
以上大きいか、小さい速度となる。即ちスクロール速度
V2は、V2−V1≧sからV2≧V1+s(V2≧1
8μm/分)またはV2−V1≦−sからV2≦V1−
s(V2≦16μm/分)となる。
【0016】この構成によると、プリント基板材料のス
キャン方向に垂直な方向の隣合った光を反射しているマ
イクロミラーの間の隙間が映像(パターン)の一部とし
て未露光部を形成することを防止することができる。ま
た、常にプリント基板材料をスキャン(移動)させると
ともにDLPの映像をスクロール(移動)させながら露
光させることで、露光とプリント基板材料の移動を同時
に行うから、1枚のプリント基板材料に対する露光時間
を短くすることができる。さらに、DLPの映像をスク
ロール(移動)させることにより、プリント基板材料の
任意の一点については、DLPの分割数N(例え、N=
1024)と同じ回数の露光が行われ、1枚のマイクロ
ミラーに破損等の以上が起きてもDLPの映像には必要
露光料の1/Nだけの影響(減光)ですむことになり、
映像の品質が常に高く保たれる。
【0017】次に隣合ったマイクロミラー41の間隙4
2(図5参照)が、映像として直接映し出されると不具
合を生じる恐れがあるから、DLPを傾斜させて配置し
(図6参照)、マイクロミラー41の間隙42を傾斜さ
せて配設し、映像は直立させて映す(図7参照)。
【0018】マイクロミラー41の傾斜角度について、
図8を参照して正方形のマイクロミラー41を例示して
説明する。マイクロミラー41の一辺の長さm(例え
ば、m=11〜16μm)、間隙42の幅n(例えば、
n=1μm)のDLPにおいては、勾配をn/m(1/
11〜16)とする。
【0019】この構成により、DLPの隣接するマイク
ロミラーに重なり部分を持たせることで、隣接するマイ
クロミラーの間隙(映像上は黒線となる)の影響を除去
することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
から次に述べる効果を奏する。プリント基板の製造の際
に用いられるプリント基板露光システムであって、反射
角度が個別に調整される多数のマイクロミラーから成る
DLPにおいて、入力されるデジタルイメージデータに
基づいて個々のマイクロミラーの反射角度を変化させて
DLPの反射面にイメージデータを影状に形成し、平行
光を反射させ、プリント基板材料に反射光を当てて露光
させることにより、イメージデータによりパターンが直
接描くことで、治工具が不要となり、製造並びに管理コ
ストを低減できるとともに、設計完了と同時に製造が可
能となり、製品サイズやパターンの変更、配置を自由に
採用することができる。請求項2において、プリント基
板材料をスキャン速度V1で水平方向に移動させるとと
もに、DLPの映像を同じ方向にスクロール速度V2で
移動させるものであり、スキャン速度V1を、分当たり
DLPを構成するマイクロミラーのピッチ長とするとと
もに、スクロール速度V2をスキャン速度V1に予め定
めた所定速度sを加えた値以上、またはスキャン速度V
1から所定速度sを減じた値以下の値とすることによ
り、プリント基板材料のスキャン方向に垂直な方向の隣
合った光を反射しているマイクロミラーの間の隙間が映
像(パターン)の一部として未露光部を形成することを
防止することができる。また、常にプリント基板材料を
スキャン(移動)させるとともにDLPの映像をスクロ
ール(移動)させながら露光させることで、露光とプリ
ント基板材料の移動を同時に行うから、分割して露光す
る方式に比べて1枚のプリント基板材料に対する露光時
間を短くすることができる。さらに、DLPの映像をス
クロール(移動)させることにより、プリント基板材料
の任意の一点については、DLPの分割数Nと同じ回数
の露光が行われ、1枚のマイクロミラーに破損等の以上
が起きてもDLPの映像には必要露光料の1/Nだけの
影響(減光)ですむことになり、映像の品質が常に高く
保たれる。請求項3において、DLPを構成するマイク
ロミラーを予め定めた勾配で傾斜させて設置し、イメー
ジデータは正立状態で形成することにより、DLPの隣
接するマイクロミラーに重なり部分を持たせることで、
隣接するマイクロミラーの間隙(映像上は黒線となる)
の影響を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリント基板製造装置の概略構成図で
ある。
【図2】本発明に係るDLPの正面図である。
【図3】本発明に係るDLPを構成するマイクロミラー
の斜視図である。
【図4】本発明に係るDLPのパターン映像形成の説明
図である。
【図5】本発明に係るDLPを構成するマイクロミラー
の正面図である。
【図6】本発明に係るDLPを傾斜させて配置した正面
図である。
【図7】本発明のDLPを傾斜させて配置したときのマ
イクロミラーの正面図である。
【図8】本発明のDLPを傾斜配置したときのパターン
映像形成の説明図である。。
【図9】従来のプリント基板露光システムの概略構成図
である。
【図10】プリント基板の加工精度の説明図である。
【符号の説明】 1 ランプ、2 凹面鏡、3 第1レンズ、4 DLP 5 制御装置、6 第2レンズ、7 プリント基板材料 40 駆動モータ、41 マイクロミラー、42 間隙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板の製造の際に用いられるプ
    リント基板露光システムであって、反射角度が個別に調
    整される多数のマイクロミラーから成るDLPにおい
    て、入力されるデジタルイメージデータに基づいて個々
    のマイクロミラーの反射角度を変化させてDLPの反射
    面をイメージデータの影状に形成し、平行光を反射さ
    せ、プリント基板材料に反射光を当てて露光させること
    を特徴とするプリント基板製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたプリント基板製造
    装置において、プリント基板材料をスキャン速度V1で
    水平方向に移動させるとともに、DLPの映像を同じ方
    向にスクロール速度V2で移動させるものであり、スキ
    ャン速度V1を、分当たりDLPを構成するマイクロミ
    ラーのピッチ長とするとともに、スクロール速度V2を
    スキャン速度V1に予め定めた所定速度sを加えた値以
    上、またはスキャン速度V1から所定速度sを減じた値
    以下の値とすることを特徴とするプリント基板製造装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載されたプリント
    基板製造装置において、DLPを構成するマイクロミラ
    ーを予め定めた勾配で傾斜させて設置し、イメージデー
    タは正立状態で形成することを特徴とするプリント基板
    製造装置。
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