JP2002070798A - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
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- JP2002070798A JP2002070798A JP2000255079A JP2000255079A JP2002070798A JP 2002070798 A JP2002070798 A JP 2002070798A JP 2000255079 A JP2000255079 A JP 2000255079A JP 2000255079 A JP2000255079 A JP 2000255079A JP 2002070798 A JP2002070798 A JP 2002070798A
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- Japan
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- orifice
- ventilation fan
- louver
- square hole
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体に設けられるオリフィスの共用化を図り
安価な換気扇を提供することを目的とする。 【解決手段】 ルーバー取付形換気扇に使用される取付
脚１を設けたルーバー２の取付脚１に係合する角筒状
で、本体３に設けたオリフィス５に形成された角孔６
に、オリフィス５の内側から着脱自在に設けられる取付
部材８と、この取付部材８の不使用時に角孔６にオリフ
ィス５の外側から着脱自在に設けられる目かくし用蓋９
を備えることにより、オリフィス５をルーバー取付形換
気扇またはルーバー２を取り付けない一般用換気扇への
共用化を図ることにより安価な換気扇が得られる。
安価な換気扇を提供することを目的とする。 【解決手段】 ルーバー取付形換気扇に使用される取付
脚１を設けたルーバー２の取付脚１に係合する角筒状
で、本体３に設けたオリフィス５に形成された角孔６
に、オリフィス５の内側から着脱自在に設けられる取付
部材８と、この取付部材８の不使用時に角孔６にオリフ
ィス５の外側から着脱自在に設けられる目かくし用蓋９
を備えることにより、オリフィス５をルーバー取付形換
気扇またはルーバー２を取り付けない一般用換気扇への
共用化を図ることにより安価な換気扇が得られる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、既製のルーバーを
使用し、本体に設けられるオリフィスを、ルーバー取付
形換気扇またはルーバーを取り付けない一般用換気扇に
共用できる換気扇に関する。
使用し、本体に設けられるオリフィスを、ルーバー取付
形換気扇またはルーバーを取り付けない一般用換気扇に
共用できる換気扇に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、環境の良化を図るために換気扇が
多く使用されることとなり、安価な換気扇に対する要求
が高まってきている。
多く使用されることとなり、安価な換気扇に対する要求
が高まってきている。
【０００３】従来、この種の換気扇の一例として図１９
および図２０に示すものが知られていた。以下、その構
成について図１９および図２０を参照しながら説明す
る。
および図２０に示すものが知られていた。以下、その構
成について図１９および図２０を参照しながら説明す
る。
【０００４】図１９に示すように、一般用換気扇は、本
体１０１にファン１０２を囲み風胴を形成するオリフィ
ス１０３を設けて形成され、ルーバー取付形換気扇は図
２０に示すように、ルーバー１０５に取付脚１０４を設
け、取付脚１０４が係合する取付部材１０６をオリフィ
ス１０７に設け、オリフィス１０７に設けた取付部材１
０６に取付脚１０４を係合してルーバー１０５を取り付
け構成されていた。
体１０１にファン１０２を囲み風胴を形成するオリフィ
ス１０３を設けて形成され、ルーバー取付形換気扇は図
２０に示すように、ルーバー１０５に取付脚１０４を設
け、取付脚１０４が係合する取付部材１０６をオリフィ
ス１０７に設け、オリフィス１０７に設けた取付部材１
０６に取付脚１０４を係合してルーバー１０５を取り付
け構成されていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
扇では、一般用換気扇とルーバー取付形換気扇は別々に
製造されていたので、製造のための金型費や保管費が高
くコスト高になるという課題があった。
扇では、一般用換気扇とルーバー取付形換気扇は別々に
製造されていたので、製造のための金型費や保管費が高
くコスト高になるという課題があった。
【０００６】本発明は、上記課題を解決するもので、本
体に設けられるオリフィスの共用化を図り安価な換気扇
を提供することを目的とする。
体に設けられるオリフィスの共用化を図り安価な換気扇
を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の換気扇において
は、ルーバー取付形換気扇に使用される取付脚を設けた
既製のルーバーと、このルーバーの取付脚に係合する角
筒状で本体に設けたオリフィスに形成された角孔に、前
記オリフィスの内側から着脱自在に設けられる取付部材
と、この取付部材の不使用時に前記角孔に前記オリフィ
スの外側から着脱自在に設けられる目かくし用蓋とを備
える構成としたものである。
は、ルーバー取付形換気扇に使用される取付脚を設けた
既製のルーバーと、このルーバーの取付脚に係合する角
筒状で本体に設けたオリフィスに形成された角孔に、前
記オリフィスの内側から着脱自在に設けられる取付部材
と、この取付部材の不使用時に前記角孔に前記オリフィ
スの外側から着脱自在に設けられる目かくし用蓋とを備
える構成としたものである。
【０００８】この本発明によれば、本体に設けられるオ
リフィスの共用化を図り、安価な換気扇を提供すること
ができる。
リフィスの共用化を図り、安価な換気扇を提供すること
ができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、ルーバー取付形換気扇に使用される取付脚を設けた
既製のルーバーと、このルーバーの取付脚に係合する角
筒状で本体に設けたオリフィスに形成された角孔に前記
オリフィスの内側から着脱自在に設けられる取付部材
と、この取付部材の不使用時に前記角孔に前記オリフィ
スの外側から着脱自在に設けられる目かくし用蓋とを備
えたものであり、オリフィスをルーバー取付形換気扇と
して使用する場合にはオリフィスの内側から角孔に取付
部材を取り付け、取付部材にルーバーの取付脚を係合し
てルーバーを取り付け、オリフィスをルーバーを取り付
けない一般用換気扇として使用する場合には、オリフィ
スに設けた角孔に外側から目かくし用蓋を取り付けて使
用することにより、オリフィスをルーバー取付形換気扇
または一般用換気扇に共用できるという作用を有する。
は、ルーバー取付形換気扇に使用される取付脚を設けた
既製のルーバーと、このルーバーの取付脚に係合する角
筒状で本体に設けたオリフィスに形成された角孔に前記
オリフィスの内側から着脱自在に設けられる取付部材
と、この取付部材の不使用時に前記角孔に前記オリフィ
スの外側から着脱自在に設けられる目かくし用蓋とを備
えたものであり、オリフィスをルーバー取付形換気扇と
して使用する場合にはオリフィスの内側から角孔に取付
部材を取り付け、取付部材にルーバーの取付脚を係合し
てルーバーを取り付け、オリフィスをルーバーを取り付
けない一般用換気扇として使用する場合には、オリフィ
スに設けた角孔に外側から目かくし用蓋を取り付けて使
用することにより、オリフィスをルーバー取付形換気扇
または一般用換気扇に共用できるという作用を有する。
【００１０】以下、本発明の実施の形態について図１〜
図１８を参照しながら説明する。
図１８を参照しながら説明する。
【００１１】（実施の形態１）図１に示すように、ルー
バー取付形換気扇に使用されている取付脚１を設けたル
ーバー２の取付脚１に係合する角筒状で、本体３に設け
たファン４を囲む風胴となるオリフィス５に形成された
角孔６にオリフィス５の内側から着脱自在に設けられ、
着脱用爪７を設けた取付部材８を形成し、取付部材８を
取り付けない不使用時には、オリフィス５の角孔６にオ
リフィス５の外側から着脱自在に設けられ、着脱用爪７
Ａを設けた目かくし用蓋９を形成し構成する。
バー取付形換気扇に使用されている取付脚１を設けたル
ーバー２の取付脚１に係合する角筒状で、本体３に設け
たファン４を囲む風胴となるオリフィス５に形成された
角孔６にオリフィス５の内側から着脱自在に設けられ、
着脱用爪７を設けた取付部材８を形成し、取付部材８を
取り付けない不使用時には、オリフィス５の角孔６にオ
リフィス５の外側から着脱自在に設けられ、着脱用爪７
Ａを設けた目かくし用蓋９を形成し構成する。
【００１２】上記構成において、オリフィス５をルーバ
ー取付形換気扇として使用する場合には、オリフィス５
の角孔６にオリフィス５の内側から着脱用爪７を介して
取付部材８を取り付け、ルーバー２の取付脚１を取付部
材８に弾性係合して取り付け、角孔６を目かくしして一
般用換気扇を形成する。
ー取付形換気扇として使用する場合には、オリフィス５
の角孔６にオリフィス５の内側から着脱用爪７を介して
取付部材８を取り付け、ルーバー２の取付脚１を取付部
材８に弾性係合して取り付け、角孔６を目かくしして一
般用換気扇を形成する。
【００１３】このように本発明の実施の形態１の換気扇
によれば、ルーバー取付形換気扇に使用される取付脚１
を設けた既製のルーバー２と、このルーバー２の取付脚
１に係合する角筒状で、本体３に設けたオリフィス５に
形成された角孔６に、オリフィス５の内側から着脱自在
に設けられる取付部材８と、この取付部材８の不使用時
に角孔６にオリフィスの外側から着脱自在に設けられる
目かくし用蓋９とを備え、オリフィス５をルーバー取付
形換気扇またはルーバー２を取り付けない一般用換気扇
に共用できる構成としたので、製造コストが安くなり安
価な換気扇が得られることとなる。
によれば、ルーバー取付形換気扇に使用される取付脚１
を設けた既製のルーバー２と、このルーバー２の取付脚
１に係合する角筒状で、本体３に設けたオリフィス５に
形成された角孔６に、オリフィス５の内側から着脱自在
に設けられる取付部材８と、この取付部材８の不使用時
に角孔６にオリフィスの外側から着脱自在に設けられる
目かくし用蓋９とを備え、オリフィス５をルーバー取付
形換気扇またはルーバー２を取り付けない一般用換気扇
に共用できる構成としたので、製造コストが安くなり安
価な換気扇が得られることとなる。
【００１４】（実施の形態２）図２に示すように、取付
部材８Ａに目かくし用蓋９Ａを一体的に設け、オリフィ
ス５の角孔６に反転自在に取り付けられるように構成す
る。
部材８Ａに目かくし用蓋９Ａを一体的に設け、オリフィ
ス５の角孔６に反転自在に取り付けられるように構成す
る。
【００１５】上記構成において、ルーバー取付形換気扇
を形成するときには、ルーバー２の内側からルーバー２
の角孔６に取付部材８Ａを反目かくし用蓋側から係合し
て目かくし用蓋９Ａはルーバー２の内側に配設されるよ
うに設け、ルーバー２に設けた取付脚１を取付部材８Ａ
に弾性係合して取り付けてルーバー取付形換気扇を形成
し、オリフィス５を一般用換気扇として使用する場合に
は、取付部材８Ａをルーバー取付形換気扇の取付時とは
反対となるように反転し、目かくし用蓋９Ａがオリフィ
ス５の外側に配設されるように角孔６に係合して取り付
け、一般用換気扇のオリフィス５を形成する。
を形成するときには、ルーバー２の内側からルーバー２
の角孔６に取付部材８Ａを反目かくし用蓋側から係合し
て目かくし用蓋９Ａはルーバー２の内側に配設されるよ
うに設け、ルーバー２に設けた取付脚１を取付部材８Ａ
に弾性係合して取り付けてルーバー取付形換気扇を形成
し、オリフィス５を一般用換気扇として使用する場合に
は、取付部材８Ａをルーバー取付形換気扇の取付時とは
反対となるように反転し、目かくし用蓋９Ａがオリフィ
ス５の外側に配設されるように角孔６に係合して取り付
け、一般用換気扇のオリフィス５を形成する。
【００１６】このように本発明の実施の形態２の換気扇
によれば、取付部材８Ａに目かくし用蓋９Ａを一体的に
設け、反転自在にオリフィス５の角孔６に取り付けられ
る構成としたので、取付部材８Ａと目かくし用蓋９Ａが
一種類の部材により形成されることにより、取付部材８
Ａと目かくし用蓋９Ａを別個に形成する場合と比較して
金型費も安く、コスト低減されるとともに、部品点数の
削減を図ることができる。
によれば、取付部材８Ａに目かくし用蓋９Ａを一体的に
設け、反転自在にオリフィス５の角孔６に取り付けられ
る構成としたので、取付部材８Ａと目かくし用蓋９Ａが
一種類の部材により形成されることにより、取付部材８
Ａと目かくし用蓋９Ａを別個に形成する場合と比較して
金型費も安く、コスト低減されるとともに、部品点数の
削減を図ることができる。
【００１７】（実施の形態３）図３に示すように、オリ
フィス５Ａに形成される角孔６Ａを覆う目かくし板１０
を切り取り可能な薄肉部１１を介してオリフィス５Ａに
一体的に形成した構成とする。
フィス５Ａに形成される角孔６Ａを覆う目かくし板１０
を切り取り可能な薄肉部１１を介してオリフィス５Ａに
一体的に形成した構成とする。
【００１８】上記構成において、オリフィス５Ａを一般
用換気扇として使用するときには、薄肉部１１を介して
設けられた目かくし板１０で角孔６Ａを目かくしした状
態で使用し、オリフィス５Ａをルーバー取付形換気扇と
して使用するときには、オリフィス５Ａに薄肉部１１を
介して設けられた目かくし板１０の薄肉部１１をカッタ
ーナイフ２３等を用いて切り、目かくし板１０を取り除
いて角孔６Ａを形成し、角孔６Ａに取付部材８Ａを取り
付け、ルーバー２に設けられる取付脚１を係合してルー
バー２を取り付け、ルーバー取付形換気扇を形成する。
用換気扇として使用するときには、薄肉部１１を介して
設けられた目かくし板１０で角孔６Ａを目かくしした状
態で使用し、オリフィス５Ａをルーバー取付形換気扇と
して使用するときには、オリフィス５Ａに薄肉部１１を
介して設けられた目かくし板１０の薄肉部１１をカッタ
ーナイフ２３等を用いて切り、目かくし板１０を取り除
いて角孔６Ａを形成し、角孔６Ａに取付部材８Ａを取り
付け、ルーバー２に設けられる取付脚１を係合してルー
バー２を取り付け、ルーバー取付形換気扇を形成する。
【００１９】このように本発明の実施の形態３の換気扇
によれば、オリフィス５Ａに形成される角孔６Ａを覆う
目かくし板１０を切り取り可能な薄肉部１１を介してオ
リフィス５Ａに一体的に形成したので、オリフィス５Ａ
を一般用換気扇として使用するときには、何ら加工する
ことなく、そのままの状態で使用することができ使用勝
手が良くなるとともに、安価な換気扇を得ることができ
る。
によれば、オリフィス５Ａに形成される角孔６Ａを覆う
目かくし板１０を切り取り可能な薄肉部１１を介してオ
リフィス５Ａに一体的に形成したので、オリフィス５Ａ
を一般用換気扇として使用するときには、何ら加工する
ことなく、そのままの状態で使用することができ使用勝
手が良くなるとともに、安価な換気扇を得ることができ
る。
【００２０】（実施の形態４）図４に示すように、オリ
フィス５Ｂに形成される角孔６Ｂを覆う目かくし板１０
Ａを、ヒンジ１２を介して折り曲げ自在に設け、目かく
し板１０Ａを折り曲げることにより角孔６Ｂを開口する
構成とする。
フィス５Ｂに形成される角孔６Ｂを覆う目かくし板１０
Ａを、ヒンジ１２を介して折り曲げ自在に設け、目かく
し板１０Ａを折り曲げることにより角孔６Ｂを開口する
構成とする。
【００２１】上記構成において、オリフィス５Ｂを一般
用換気扇として使用するときには、ヒンジ１２を介して
設けられた目かくし板１０Ａで角孔６Ｂが目かくしされ
た状態で使用し、オリフィス５Ｂをルーバー取付形換気
扇として使用するときには、目かくし板１０Ａを折り曲
げ角孔６Ｂを開口し、角孔６Ｂに取付部材８Ａを取り付
け、ルーバー２に設けた取付脚１を係合してルーバー２
を取り付け、ルーバー取付形換気扇を形成する。
用換気扇として使用するときには、ヒンジ１２を介して
設けられた目かくし板１０Ａで角孔６Ｂが目かくしされ
た状態で使用し、オリフィス５Ｂをルーバー取付形換気
扇として使用するときには、目かくし板１０Ａを折り曲
げ角孔６Ｂを開口し、角孔６Ｂに取付部材８Ａを取り付
け、ルーバー２に設けた取付脚１を係合してルーバー２
を取り付け、ルーバー取付形換気扇を形成する。
【００２２】このように本発明の実施の形態４の換気扇
によれば、オリフィス５Ｂに形成される角孔６Ｂを覆う
目かくし板１０Ａを、ヒンジ１２を介して折り曲げ自在
に設け、ヒンジ１２を介して目かくし板１０Ａを折り曲
げることにより角孔６Ｂを開口する構成としたので、オ
リフィス５Ｂを一般用換気扇として使用するときには、
何ら加工することなく、そのままの状態で使用すること
ができるとともに、取付部材８Ａを取り付ける角孔６Ｂ
を形成するのに工具等を用いる必要がなく使用勝手が良
くなることとなる。
によれば、オリフィス５Ｂに形成される角孔６Ｂを覆う
目かくし板１０Ａを、ヒンジ１２を介して折り曲げ自在
に設け、ヒンジ１２を介して目かくし板１０Ａを折り曲
げることにより角孔６Ｂを開口する構成としたので、オ
リフィス５Ｂを一般用換気扇として使用するときには、
何ら加工することなく、そのままの状態で使用すること
ができるとともに、取付部材８Ａを取り付ける角孔６Ｂ
を形成するのに工具等を用いる必要がなく使用勝手が良
くなることとなる。
【００２３】（実施の形態５）図５〜図７に示すよう
に、オリフィス５Ｃの角孔６Ｃに設けられる取付部材８
Ｂの端部に形成される鍔部８ａとともに角孔６Ｃの周壁
部５ａを挟持し固定する固定用爪１３を設けた構成とす
る。
に、オリフィス５Ｃの角孔６Ｃに設けられる取付部材８
Ｂの端部に形成される鍔部８ａとともに角孔６Ｃの周壁
部５ａを挟持し固定する固定用爪１３を設けた構成とす
る。
【００２４】上記構成において、取付部材８Ｂはオリフ
ィス５Ｃの角孔６Ｃの内側より嵌合し、オリフィス５Ｃ
に設けた角孔６Ｃの周壁部５ａを固定用爪１３と取付部
材８Ｂの鍔部８ａで挟持し、オリフィス５Ｃに取付部材
８Ｂを取り付け、ルーバー２に設けた取付脚１を取付部
材８Ｂに係合してルーバー２を取り付ける。
ィス５Ｃの角孔６Ｃの内側より嵌合し、オリフィス５Ｃ
に設けた角孔６Ｃの周壁部５ａを固定用爪１３と取付部
材８Ｂの鍔部８ａで挟持し、オリフィス５Ｃに取付部材
８Ｂを取り付け、ルーバー２に設けた取付脚１を取付部
材８Ｂに係合してルーバー２を取り付ける。
【００２５】このとき、固定用爪１３の外縁は、ルーバ
ー２の取付脚１により押圧され、角孔６Ｃの周壁部より
外側に突出した状態で保持されることになる。
ー２の取付脚１により押圧され、角孔６Ｃの周壁部より
外側に突出した状態で保持されることになる。
【００２６】このように本発明の実施の形態５の換気扇
によれば、取付部材８Ｂに固定用爪１３を設け、取付部
材８Ｂの端部に設けられる鍔部８ａとともに角孔６Ｃの
周壁部５ａを挟持するとともに、ルーバー２取付時に
は、固定用爪１３が角孔６Ｃの周壁部より外側に突出し
た状態で保持される構成としたので、ルーバー２をオリ
フィス５Ｃに取り付けるために設ける取付部材８Ｂが固
定用爪１３と取付部材８Ｂの鍔部８ａにより強固にオリ
フィス５Ｃに固定され、ルーバー２が取付脚１を介して
オリフィス５Ｃに強固に取り付けられることとなる。
によれば、取付部材８Ｂに固定用爪１３を設け、取付部
材８Ｂの端部に設けられる鍔部８ａとともに角孔６Ｃの
周壁部５ａを挟持するとともに、ルーバー２取付時に
は、固定用爪１３が角孔６Ｃの周壁部より外側に突出し
た状態で保持される構成としたので、ルーバー２をオリ
フィス５Ｃに取り付けるために設ける取付部材８Ｂが固
定用爪１３と取付部材８Ｂの鍔部８ａにより強固にオリ
フィス５Ｃに固定され、ルーバー２が取付脚１を介して
オリフィス５Ｃに強固に取り付けられることとなる。
【００２７】（実施の形態６）図８に示すように、ルー
バー２の取付脚１に係合し、オリフィス５Ｄに設けられ
る角孔６Ｄに連結する連結部材１４を備え、連結部材１
４の端部に形成される角孔６Ｄに係合する係合部１５の
断面形状をルーバー２の取付脚１の断面形状より小さく
形成し、角孔６Ｄを小さく形成した構成とする。
バー２の取付脚１に係合し、オリフィス５Ｄに設けられ
る角孔６Ｄに連結する連結部材１４を備え、連結部材１
４の端部に形成される角孔６Ｄに係合する係合部１５の
断面形状をルーバー２の取付脚１の断面形状より小さく
形成し、角孔６Ｄを小さく形成した構成とする。
【００２８】上記構成において、ルーバー２の取付脚１
に連結部材１４を取り付け、連結部材１４に設けた係合
部１５を角孔６Ｄに係合してルーバー２をオリフィス５
Ｄに取り付ける。
に連結部材１４を取り付け、連結部材１４に設けた係合
部１５を角孔６Ｄに係合してルーバー２をオリフィス５
Ｄに取り付ける。
【００２９】このように本発明の実施の形態６の換気扇
によれば、ルーバー２の取付脚１に係合し、オリフィス
５Ｄに設けられる角孔６Ｄに連結する連結部材１４を備
え、連結部材１４の端部に形成される角孔６Ｄに係合す
る係合部１５の断面形状をルーバー２の取付脚１の断面
形状より小さく形成する構成としたので、オリフィス５
Ｄ側に形成される角孔６Ｄの形状を小さくすることがで
き、オリフィス５Ｄを一般用換気扇として使用すると
き、角孔６Ｄが小さく目ざわりになることがなくなり、
目かくしする必要もなくなるとともに、オリフィス５Ｄ
を一般用換気扇とルーバー取付形換気扇に共用すること
ができ安価な換気扇が得られる。
によれば、ルーバー２の取付脚１に係合し、オリフィス
５Ｄに設けられる角孔６Ｄに連結する連結部材１４を備
え、連結部材１４の端部に形成される角孔６Ｄに係合す
る係合部１５の断面形状をルーバー２の取付脚１の断面
形状より小さく形成する構成としたので、オリフィス５
Ｄ側に形成される角孔６Ｄの形状を小さくすることがで
き、オリフィス５Ｄを一般用換気扇として使用すると
き、角孔６Ｄが小さく目ざわりになることがなくなり、
目かくしする必要もなくなるとともに、オリフィス５Ｄ
を一般用換気扇とルーバー取付形換気扇に共用すること
ができ安価な換気扇が得られる。
【００３０】（実施の形態７）図９〜図１１に示すよう
に、オリフィス５Ｅの上辺に引掛爪１６を設け、連結部
材１４Ａに引掛爪１６に係合する引掛孔１７を設けた引
掛部１８を形成し、オリフィス５Ｅの前面下方には角孔
６Ｄを設け、角孔６Ｄに係合する連結部材１４を設け構
成する。
に、オリフィス５Ｅの上辺に引掛爪１６を設け、連結部
材１４Ａに引掛爪１６に係合する引掛孔１７を設けた引
掛部１８を形成し、オリフィス５Ｅの前面下方には角孔
６Ｄを設け、角孔６Ｄに係合する連結部材１４を設け構
成する。
【００３１】上記構成において、オリフィス５Ｅを一般
用換気扇として使用するときには、上辺に引掛爪１６を
設け、下方前面に角孔６Ｄを設けた状態で使用し、ルー
バー取付形換気扇として使用するときには、ルーバー２
の上方側の取付脚１に引掛部１８を形成した連結部材１
４Ａを取り付け、下方側の取付脚１には小さな係合部１
５を設けた連結部材１４を取り付け、オリフィス５Ｅに
設けられた引掛爪１６に、連結部材１４Ａの引掛部１８
に設けた引掛孔１７を引掛け、ルーバー２の下方をオリ
フィス５Ｅ側に回動し、連結部材１４の係合部１５をオ
リフィス５Ｅの角孔６Ｄに係合してルーバー２をオリフ
ィス５Ｅに取り付ける。
用換気扇として使用するときには、上辺に引掛爪１６を
設け、下方前面に角孔６Ｄを設けた状態で使用し、ルー
バー取付形換気扇として使用するときには、ルーバー２
の上方側の取付脚１に引掛部１８を形成した連結部材１
４Ａを取り付け、下方側の取付脚１には小さな係合部１
５を設けた連結部材１４を取り付け、オリフィス５Ｅに
設けられた引掛爪１６に、連結部材１４Ａの引掛部１８
に設けた引掛孔１７を引掛け、ルーバー２の下方をオリ
フィス５Ｅ側に回動し、連結部材１４の係合部１５をオ
リフィス５Ｅの角孔６Ｄに係合してルーバー２をオリフ
ィス５Ｅに取り付ける。
【００３２】このように本発明の実施の形態７の換気扇
によれば、オリフィス５Ｅの上辺に引掛爪１６を設け、
連結部材１４Ａに引掛爪１６に引掛ける引掛孔１７を設
けた引掛部１８を形成し、オリフィス５Ｅの前面下方に
は角孔６Ｄを設け角孔６Ｄに係合する連結部材１４を設
けたので、ルーバー２は連結部材１４Ａに設けた引掛部
１８がオリフィス５Ｅに設けた引掛爪１６に引掛かり取
り付けられることとなり、ルーバー２の取り付けが強固
となり、ルーバー２がオリフィス５Ｅから落下すること
が確実に防止できるとともにルーバー２の取り付けも容
易となる。
によれば、オリフィス５Ｅの上辺に引掛爪１６を設け、
連結部材１４Ａに引掛爪１６に引掛ける引掛孔１７を設
けた引掛部１８を形成し、オリフィス５Ｅの前面下方に
は角孔６Ｄを設け角孔６Ｄに係合する連結部材１４を設
けたので、ルーバー２は連結部材１４Ａに設けた引掛部
１８がオリフィス５Ｅに設けた引掛爪１６に引掛かり取
り付けられることとなり、ルーバー２の取り付けが強固
となり、ルーバー２がオリフィス５Ｅから落下すること
が確実に防止できるとともにルーバー２の取り付けも容
易となる。
【００３３】（実施の形態８）図１２〜図１５に示すよ
うに、連結部材１４Ｂの内部に、弾性変形可能な固定リ
ブ１９および、係合凹部２０を設け、ルーバー２に設け
た取付脚１Ａに設けられた外方に開き勝手の取付爪２１
に、連結部材１４Ｂが嵌挿されて取り付けられる構成と
する。
うに、連結部材１４Ｂの内部に、弾性変形可能な固定リ
ブ１９および、係合凹部２０を設け、ルーバー２に設け
た取付脚１Ａに設けられた外方に開き勝手の取付爪２１
に、連結部材１４Ｂが嵌挿されて取り付けられる構成と
する。
【００３４】上記構成において、ルーバー２に設けた取
付脚１Ａに連結部材１４Ｂを取り付けるときには、ルー
バー２に設けた取付脚１Ａに連結部材１４Ｂを嵌挿する
と、取付脚１Ａに設けた取付爪２１が固定リブ１９を弾
性変形させながら連結部材１４Ｂに設けた係合凹部２０
に係合し取付爪２１は弾性変形した固定リブ１９が元に
復帰しようとする弾性力で連結部材１４Ｂの係合凹部２
０に取付爪２１が押圧され、固定リブ１９と係合凹部２
０とで挟持されてルーバー２の取付脚１Ａに連結部材１
４Ｂを固定することができることとなる。
付脚１Ａに連結部材１４Ｂを取り付けるときには、ルー
バー２に設けた取付脚１Ａに連結部材１４Ｂを嵌挿する
と、取付脚１Ａに設けた取付爪２１が固定リブ１９を弾
性変形させながら連結部材１４Ｂに設けた係合凹部２０
に係合し取付爪２１は弾性変形した固定リブ１９が元に
復帰しようとする弾性力で連結部材１４Ｂの係合凹部２
０に取付爪２１が押圧され、固定リブ１９と係合凹部２
０とで挟持されてルーバー２の取付脚１Ａに連結部材１
４Ｂを固定することができることとなる。
【００３５】このように本発明の実施の形態８の換気扇
によれば、連結部材１４Ｂの内部に弾性変形可能な固定
リブ１９および係合凹部２０を設け、ルーバー２に設け
た取付脚１Ａに設けられた取付爪２１が連結部材１４Ｂ
内に嵌挿されたとき、固定リブ１９が弾性変形し取付爪
２１が係合凹部２０に係合され、固定リブ１９の復元力
で取付爪２１を係合凹部２０に押圧し、挟持してルーバ
ー２に設けた取付脚１Ａに連結部材１４Ｂを取り付ける
構成としたので、連結部材１４Ｂはルーバー２の取付脚
１Ａに強固に取り付けられる。
によれば、連結部材１４Ｂの内部に弾性変形可能な固定
リブ１９および係合凹部２０を設け、ルーバー２に設け
た取付脚１Ａに設けられた取付爪２１が連結部材１４Ｂ
内に嵌挿されたとき、固定リブ１９が弾性変形し取付爪
２１が係合凹部２０に係合され、固定リブ１９の復元力
で取付爪２１を係合凹部２０に押圧し、挟持してルーバ
ー２に設けた取付脚１Ａに連結部材１４Ｂを取り付ける
構成としたので、連結部材１４Ｂはルーバー２の取付脚
１Ａに強固に取り付けられる。
【００３６】（実施の形態９）図１６〜図１８に示すよ
うに斜め下方からオリフィス５Ｆを透視したとき、オリ
フィス５Ｆに形成される角孔６Ｅの内側上部にオリフィ
ス５Ｆの内部が透視できないように遮へいする遮へい壁
２２を設け構成する。
うに斜め下方からオリフィス５Ｆを透視したとき、オリ
フィス５Ｆに形成される角孔６Ｅの内側上部にオリフィ
ス５Ｆの内部が透視できないように遮へいする遮へい壁
２２を設け構成する。
【００３７】上記構成において、オリフィス５Ｆにルー
バー２を取り付けない一般用換気扇として使用する場
合、換気扇は通常室内の天井近くの上方に配設されるこ
とが多く、換気扇は斜め下方から見る状態となり、オリ
フィス５Ｆに設けられる角孔６Ｅも斜め下方から見るこ
ととなるが、オリフィス５Ｆに設けられる角孔６Ｅの上
方部には遮へい壁２２が設けられていることによって、
角孔６Ｅからオリフィス５Ｆの内部が透視されなくな
り、角孔６Ｅはあたかも閉鎖されているという感を受
け、角孔６Ｅの存在が気にかからなくなる。
バー２を取り付けない一般用換気扇として使用する場
合、換気扇は通常室内の天井近くの上方に配設されるこ
とが多く、換気扇は斜め下方から見る状態となり、オリ
フィス５Ｆに設けられる角孔６Ｅも斜め下方から見るこ
ととなるが、オリフィス５Ｆに設けられる角孔６Ｅの上
方部には遮へい壁２２が設けられていることによって、
角孔６Ｅからオリフィス５Ｆの内部が透視されなくな
り、角孔６Ｅはあたかも閉鎖されているという感を受
け、角孔６Ｅの存在が気にかからなくなる。
【００３８】このように本発明の実施の形態９の換気扇
によれば、オリフィス５Ｆに形成される角孔６Ｅの内側
上部に、斜め下方から透視したとき、オリフィス５Ｆの
内部が透視できないように遮へいする遮へい壁２２を設
けたので、一般用換気扇として使用しているときに、人
が斜め下方から見ると角孔６Ｅの内側上部に設けた遮へ
い壁２２よりオリフィス５Ｆ内部を透視することができ
なくなり、あたかも角孔６Ｅは存在しないという感を受
けることとなり、インテリア性が向上されることとな
る。
によれば、オリフィス５Ｆに形成される角孔６Ｅの内側
上部に、斜め下方から透視したとき、オリフィス５Ｆの
内部が透視できないように遮へいする遮へい壁２２を設
けたので、一般用換気扇として使用しているときに、人
が斜め下方から見ると角孔６Ｅの内側上部に設けた遮へ
い壁２２よりオリフィス５Ｆ内部を透視することができ
なくなり、あたかも角孔６Ｅは存在しないという感を受
けることとなり、インテリア性が向上されることとな
る。
【００３９】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように、
本発明によればルーバー取付形換気扇に使用される取付
脚を設けた既製のルーバーと、このルーバーの取付脚に
係合する角筒状で本体に設けたオリフィスに形成された
角孔に、前記オリフィスの内側から着脱自在に設けられ
る取付部材と、この取付部材の不使用時に前記角孔に前
記オリフィスの外側から着脱自在に設けられる目かくし
用蓋とを備えた構成としたので、安価な換気扇を提供す
ることができる。
本発明によればルーバー取付形換気扇に使用される取付
脚を設けた既製のルーバーと、このルーバーの取付脚に
係合する角筒状で本体に設けたオリフィスに形成された
角孔に、前記オリフィスの内側から着脱自在に設けられ
る取付部材と、この取付部材の不使用時に前記角孔に前
記オリフィスの外側から着脱自在に設けられる目かくし
用蓋とを備えた構成としたので、安価な換気扇を提供す
ることができる。
【００４０】また、取付部材に目かくし用蓋を設け、反
転自在にオリフィスの角孔に取り付けられる構成とした
ので、部品点数の削減およびコスト低減を図ることがで
きる。
転自在にオリフィスの角孔に取り付けられる構成とした
ので、部品点数の削減およびコスト低減を図ることがで
きる。
【００４１】また、オリフィスに形成される角孔を覆う
目かくし板を切り取り可能な薄肉を介してオリフィスに
一体的に形成したので、一般用換気扇に使用するときに
は加工をする必要がなく使い勝手が良くなる。
目かくし板を切り取り可能な薄肉を介してオリフィスに
一体的に形成したので、一般用換気扇に使用するときに
は加工をする必要がなく使い勝手が良くなる。
【００４２】また、オリフィスに形成される角孔を覆う
目かくし板をヒンジを介して折り曲げ自在に設け、目か
くし板を折り曲げることにより角孔を開口する構成とし
たので、角孔を形成するときに工具を用いる必要がな
く、部品点数の削減を図ることができる。
目かくし板をヒンジを介して折り曲げ自在に設け、目か
くし板を折り曲げることにより角孔を開口する構成とし
たので、角孔を形成するときに工具を用いる必要がな
く、部品点数の削減を図ることができる。
【００４３】また、取付部材に固定用爪を設け、取付部
材の端部に設けられる鍔部とともに角孔の周壁部を挟持
するとともに、ルーバーの取付脚は、前記取付部材に係
合したとき前記角孔の周壁部より外側に突出させて保持
する構成としたので、ルーバーが取付脚を介してオリフ
ィスに強固に取り付けられることとなる。
材の端部に設けられる鍔部とともに角孔の周壁部を挟持
するとともに、ルーバーの取付脚は、前記取付部材に係
合したとき前記角孔の周壁部より外側に突出させて保持
する構成としたので、ルーバーが取付脚を介してオリフ
ィスに強固に取り付けられることとなる。
【００４４】また、ルーバーの取付脚に係合し、オリフ
ィスに設けられる角孔に連結する連結部材を備え、前記
連結部材の前記角孔に係合する係合部の形状を、前記ル
ーバーの取付脚の断面より小さくする構成としたので、
オリフィスに形成される角孔が小さくなって目立ちにく
くなり、インテリア性も良くオリフィスの共用化により
換気扇を安価にできる。
ィスに設けられる角孔に連結する連結部材を備え、前記
連結部材の前記角孔に係合する係合部の形状を、前記ル
ーバーの取付脚の断面より小さくする構成としたので、
オリフィスに形成される角孔が小さくなって目立ちにく
くなり、インテリア性も良くオリフィスの共用化により
換気扇を安価にできる。
【００４５】また、オリフィスの上辺に引掛爪を設け、
連結部材に前記引掛爪に係合する引掛孔を設けた引掛部
を形成したので、ルーバーが確実に保持され強固に取り
付けられる。
連結部材に前記引掛爪に係合する引掛孔を設けた引掛部
を形成したので、ルーバーが確実に保持され強固に取り
付けられる。
【００４６】また、連結部材の内部に弾性変形可能な固
定リブおよび係合凹部を設け、ルーバーの取付脚に設け
られる取付爪が連結部材に嵌挿されたとき、前記固定リ
ブは弾性変形し、前記係合凹部とで前記固定リブを挟持
して固定する構成としたので、連結部材をルーバーの取
付脚に強固に取り付けることができる。
定リブおよび係合凹部を設け、ルーバーの取付脚に設け
られる取付爪が連結部材に嵌挿されたとき、前記固定リ
ブは弾性変形し、前記係合凹部とで前記固定リブを挟持
して固定する構成としたので、連結部材をルーバーの取
付脚に強固に取り付けることができる。
【００４７】また、オリフィスに形成される角孔の内側
上部に、斜め下方から透視したとき、前記オリフィスの
内部が透視できないように遮へいする遮へい壁を設けた
ので、ルーバーを使用しない一般用換気扇において外観
の美観を向上することができる。
上部に、斜め下方から透視したとき、前記オリフィスの
内部が透視できないように遮へいする遮へい壁を設けた
ので、ルーバーを使用しない一般用換気扇において外観
の美観を向上することができる。
【図１】本発明の実施の形態１の換気扇の分解斜視図
【図２】本発明の実施の形態２の換気扇の分解斜視図
【図３】本発明の実施の形態３の換気扇の分解斜視図
【図４】本発明の実施の形態４の換気扇の分解斜視図
【図５】本発明の実施の形態５の換気扇の分解斜視図
【図６】同換気扇の取付部材の取付状態を示す断面図
【図７】同換気扇のルーバーの取付状態を示す断面図
【図８】本発明の実施の形態６の換気扇の分解斜視図
【図９】本発明の実施の形態７の換気扇の分解斜視図
【図１０】同換気扇のルーバーの取付時の状態を示す断
面図
面図
【図１１】同換気扇の斜視図
【図１２】本発明の実施の形態８の換気扇の分解斜視図
【図１３】同換気扇の連結部材の構成を示す断面図
【図１４】同換気扇の連結部材をルーバーの取付脚に取
り付ける状態を示す断面図
り付ける状態を示す断面図
【図１５】同換気扇の連結部材をルーバーの取付脚に取
り付けた状態を示す断面図
り付けた状態を示す断面図
【図１６】本発明の実施の形態９の換気扇の分解斜視図
【図１７】同換気扇の各部材の関係を示す断面図
【図１８】同換気扇の遮へい壁による透視状況を示す断
面図
面図
【図１９】従来の一般用換気扇の斜視図
【図２０】同ルーバー取付形換気扇の斜視図
１ 取付脚 １Ａ 取付脚 ２ ルーバー ３ 本体 ５ オリフィス ５Ａ オリフィス ５Ｂ オリフィス ５Ｄ オリフィス ５Ｅ オリフィス ５Ｆ オリフィス ５ａ 周壁部 ６ 角孔 ６Ａ 角孔 ６Ｂ 角孔 ６Ｃ 角孔 ６Ｄ 角孔 ６Ｅ 角孔 ８ 取付部材 ８Ａ 取付部材 ８Ｂ 取付部材 ８ａ 鍔部 ９ 目かくし用蓋 ９Ａ 目かくし用蓋 １０ 目かくし板 １０Ａ 目かくし板 １１ 薄肉部 １２ ヒンジ １３ 固定用爪 １４ 連結部材 １４Ａ 連結部材 １４Ｂ 連結部材 １５ 係合部 １６ 引掛片 １７ 引掛孔 １８ 引掛部 １９ 固定リブ ２０ 係合凹部 ２１ 取付爪 ２２ 遮へい壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ｆ０４Ｄ 25/08 ３０３ Ｆ０４Ｄ 25/08 ３０３
Claims (9)
- 【請求項１】 ルーバー取付形換気扇に使用される取付
脚を設けた既製のルーバーと、このルーバーの取付脚に
係合する角筒状で、本体に設けたオリフィスに形成され
た角孔に、前記オリフィスの内側から着脱自在に設けら
れる取付部材と、この取付部材の不使用時に前記角孔に
前記オリフィスの外側から着脱自在に設けられる目かく
し用蓋とを備えた換気扇。 - 【請求項２】 取付部材に目かくし用蓋を設け、反転自
在にオリフィスの角孔に取り付けられる構成とした請求
項１記載の換気扇。 - 【請求項３】 オリフィスに形成される角孔を覆う目か
くし板を切り取り可能な薄肉を介してオリフィスに一体
的に形成した請求項１記載の換気扇。 - 【請求項４】 オリフィスに形成される角孔を覆う目か
くし板を、ヒンジを介して折り曲げ自在に設け、目かく
し板を折り曲げることにより角孔を開口する構成とした
請求項１記載の換気扇。 - 【請求項５】 取付部材に固定用爪を設け、取付部材の
端部に設けられる鍔部とともに角孔の周壁部を挟持する
とともに、ルーバーの取付脚は、前記取付部材に係合し
たとき前記固定用爪を前記角孔の周壁部より外側に突出
させて保持する構成とした請求項１記載の換気扇。 - 【請求項６】 ルーバーの取付脚に係合し、オリフィス
に設けられる角孔に連結する連結部材を備え、前記連結
部材の前記角孔に係合する係合部の形状を、前記ルーバ
ーの取付脚の断面より小さくする構成とした請求項１記
載の換気扇。 - 【請求項７】 オリフィスの上辺に引掛爪を設け、連結
部材に前記引掛爪に係合する引掛孔を設けた引掛部を形
成した請求項６記載の換気扇。 - 【請求項８】 連結部材の内部に弾性変形可能な固定リ
ブおよび係合凹部を設け、ルーバーの取付脚に設けられ
る取付爪が連結部材に嵌挿されたとき、前記固定リブは
弾性変形し、前記係合凹部とで前記固定リブを挟持して
固定する構成とした請求項６記載の換気扇。 - 【請求項９】 オリフィスに形成される角孔の内側上部
に、斜め下方から透視したとき、前記オリフィスの内部
が透視できないように遮へいする遮へい壁を設けた請求
項６記載の換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000255079A JP2002070798A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000255079A JP2002070798A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 換気扇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002070798A true JP2002070798A (ja) | 2002-03-08 |
Family
ID=18743928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000255079A Pending JP2002070798A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002070798A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007140096A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Sharp Corp | 薄型表示装置 |
| GB2501725A (en) * | 2012-04-30 | 2013-11-06 | Control Tech Ltd | Fan guard for an electric axial-flow fan |
| CN106678059A (zh) * | 2015-11-05 | 2017-05-17 | 建准电机工业股份有限公司 | 通风设备 |
| JP2019056513A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 株式会社ニットク | 飲料サーバー |
| WO2020003391A1 (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-02 | 三菱電機株式会社 | 換気扇、及び化粧パネルの取り付け構造 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255079A patent/JP2002070798A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007140096A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Sharp Corp | 薄型表示装置 |
| GB2501725A (en) * | 2012-04-30 | 2013-11-06 | Control Tech Ltd | Fan guard for an electric axial-flow fan |
| US9506375B2 (en) | 2012-04-30 | 2016-11-29 | Control Tecniques Limited | Fan guard |
| GB2501725B (en) * | 2012-04-30 | 2019-04-10 | Nidec Control Techniques Ltd | Fan guard |
| CN106678059A (zh) * | 2015-11-05 | 2017-05-17 | 建准电机工业股份有限公司 | 通风设备 |
| JP2019056513A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 株式会社ニットク | 飲料サーバー |
| WO2020003391A1 (ja) * | 2018-06-27 | 2020-01-02 | 三菱電機株式会社 | 換気扇、及び化粧パネルの取り付け構造 |
| JPWO2020003391A1 (ja) * | 2018-06-27 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 換気扇、及び化粧パネルの取り付け構造 |
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