JPH09243131A - ダクト用換気扇 - Google Patents

ダクト用換気扇

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JPH09243131A
JPH09243131A JP4991196A JP4991196A JPH09243131A JP H09243131 A JPH09243131 A JP H09243131A JP 4991196 A JP4991196 A JP 4991196A JP 4991196 A JP4991196 A JP 4991196A JP H09243131 A JPH09243131 A JP H09243131A
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JP
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spring
grill
decorative
engaging
mounting plate
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JP4991196A
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Kazuhiro Watanabe
一弘 渡辺
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧グリルの正面にスポット溶接の打痕等が
表われるのを防止できるダクト用換気扇を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 化粧グリル11を保持するばね12を取
付ける取付板17の一方にばね12を引掛ける引掛部1
3および椀状の化粧グリル11の背面に設けた係合孔8
に係合する係合子14を設け、他方には化粧グリル11
の側部にリベット15により取付けられる取付部16を
設けることによって、人の目につきやすい化粧グリル1
1の正面にスポット溶接の打痕等が表われることがなく
なるとともに化粧グリル11と取付板17を異質の材料
で形成することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、居室や浴室等の天
井に設けられ、屋外と連通しているダクトと接続するこ
とで、居間や浴室の空気をいれかえるダクト用換気扇に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダクト用換気扇の一例について図
5を参照しながら説明する。
【0003】図に示すように、天井面101に設置さ
れ、箱状の本体102の下面に開口部103を有し、内
部に送風機104およびオリフィス105を設け、本体
102の対面する内側面に引掛形状となる長穴106と
本体102の外郭には吐出アダプター107を設け、本
体102の下面開口部103を覆うように係合され、本
体102の対向する内側面に引き出しおよび押し込まれ
て自身のばね力によって進入移動が容易に行うことがで
きる二又状のばね108を引掛けることのできるカール
状のばね引掛部109を備えたばね取付板110を化粧
グリル111にスポット溶接にて装着していた。
【0004】上記構成において、送風機104が運転す
ると室内や浴室の汚れた空気は、化粧グリル111から
吸い込まれ、アダプター107を通りダクト(図示せ
ず)を通って室外113へと排出されていた。一方、化
粧グリル111は簡単な取外しが可能となるようにオり
フィス105の長穴106に挿入設置されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のダク
ト用換気扇では、本体102に装着される化粧グリル1
11を本体102に着脱自在にするため二又状のばね1
08をばね取付板110のカール状のばね引掛部109
に装着して、このばね取付板110を化粧グリル111
にスポット溶接にて装着していたので、スポット溶接の
打痕が表面に残り美観を損ねたり、取付強度のばらつき
が発生するという課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、化粧
グリルの正面にスポット溶接の打痕等が表れるのを防止
できるとともに、化粧グリルの取付強度のばらつきの少
ないダクト用換気扇を提供することを第1の目的とす
る。
【0007】第2の目的は化粧グリルを保持するばねの
取付けを容易にするとともに強固に取付けられるように
することにある。
【0008】第3の目的は化粧グリルの着脱時にばねが
外れるのを防止し作業性を良好にすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のダクト用換気扇
においては、下面に開口部を形成した箱状で内部に送風
機を設けた本体と、この本体内に設けられるばね係合用
の長孔と、前記開口部を覆う椀状の形状で背面側に係合
孔を形成した突出片を設けた化粧グリルと、前記ばね係
合用の長孔に移動自在に係合する中央に環状部を有し外
方に開き勝手に形成された二又状のばねと、このばねの
環状部が引掛かる引掛部および前記化粧グリルに設けた
係合孔に係合する係合子を一方に有し、他方には化粧グ
リルに取付けられる取付部を設けた取付板とを備え、前
記取付板の取付部を化粧グリルの側部に取付手段により
取付ける構成としたものである。
【0010】この本発明によれば、化粧グリルの正面に
スポット溶接の打痕等が表われるのを防止するととも
に、取付板の取付強度のばらつきの少ないダクト用換気
扇を提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、下面に開口部を形成した箱状で内部に送風機を設け
た本体と、この本体内に設けられるばね係合用の長孔
と、前記開口部を覆う椀状の形状で背面側に係合孔を形
成した突出片を設けた化粧グリルと、前記ばね係合用の
長孔に移動自在に係合する中央に環状部を有し外方に開
き勝手に形成された二又状のばねと、このばねの環状部
が引掛かる引掛部および前記化粧グリルに設けた係合孔
に係合する係合子を一方に有し、他方には化粧グリルに
取付けられる取付部を設けた取付板とを備え、前記取付
板の取付部を化粧グリルの側部に取付手段により取付け
る構成としたものであり、化粧グリルに取付けられるば
ねは、ばねの中央に形成された環状部を取付板の引掛部
に引掛けた状態で、取付板の係合子を化粧グリルに設け
た係合孔に係合し、取付板の他方に設けた取付部は化粧
グリルの側部に取付手段により取付けられることとな
り、人の目につきやすい化粧グリルの表面には、スポッ
ト溶接の打痕等が表われることがなく、また、スポット
の条件による強度のばらつきの発生がなくなるととも
に、化粧グリルと取付板を異なった材質で形成すること
が可能となり強度的にも有効となる作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図4を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1および図2に示すように、下面に
開口部1を形成した箱状で内部に送風機2および、ばね
係合用の長孔3を対向して一対形成したオリフィス4を
設け、天井面5に設置される本体6を形成し、本体6に
は室外と連通するダクト(図示せず)と接続されるアダ
プター7を設ける。
【0013】また、本体6の開口部1を覆う椀状の形状
で背面側に係合孔8を形成した突出片9を切り起し設
け、側部には取付孔10を設け化粧グリル11を形成す
る。
【0014】そして、中央に環状部12aを有し、オリ
フィス4に設けたばね係合用の長孔3に移動自在に係合
する外方に開き勝手の二又状のばね12を形成し、ばね
12の環状部12aが引掛かるように逆L字状に形成し
た引掛部13および化粧グリル11に設けた係合孔8に
係合する係合子14を一方に設け、他方には化粧グリル
11の側部に設けた取付孔10に挿入される取付手段と
なるリベット15により取付られる取付部16を設けた
取付板17を形成する。
【0015】上記構成において、ばね12を化粧グリル
11に取付けるときには、ばね12の中央に有した環状
部12aを取付板17の引掛部13に引掛けた状態で取
付板17の一方に設けた係合子14を化粧グリル11に
設けた突出片9に形成された係合孔8に挿入し、他方の
取付部16を化粧グリル11の側部に設けた取付孔10
に挿入されるリベット15により取付けることによっ
て、ばね12は化粧グリル11に取付けられることとな
る。
【0016】このように本発明の実施の形態1のダクト
用換気扇によれば、ばね12は一方が化粧グリル11に
設けた係合孔8に係合し、他方が化粧グリル11の側部
においてリベット15により取付けられる取付板17を
用いて取付けられるので、目につきやすい化粧グリル1
1の正面にはスポット溶接の打痕等が表われることがな
く、また、スポットの条件による強度のばらつきの発生
がなくなるとともに、化粧グリル11と取付板17を異
質の材料で形成することが可能となり、取付板17の強
度を高めることも容易にできる。
【0017】(実施の形態2)図3に示すように、化粧
グリル11の突出片9に設けた係合孔8に係合する取付
板17Aの係合子14Aを化粧グリル11の背面より遠
ざかる方向に曲折した構成とする。
【0018】上記構成において、取付板17Aを化粧グ
リル11に取付けるときには、曲折した係合子14Aを
化粧グリル11の背面に沿うように合てがい係合子14
Aを係合孔8に挿入しながら取付板17Aの取付部16
を化粧グリル11の背面側に移動させるように回動し、
取付部16をリベット15により化粧グリル11に取付
けることとなる。
【0019】このように本発明の実施の形態2のダクト
用換気扇によれば、化粧グリル11に設けた係合孔8に
係合する取付板17Aの係合子14Aを曲折しているの
で、取付板17Aを取付けるときには化粧グリル11の
背面に沿わせながら回動し取付けられるので、化粧グリ
ル11に対する取付板17Aの取付けが容易になるとと
もに係合子14Aが係合孔8より抜けにくくなり強固に
取付けられる。
【0020】(実施の形態3)図4に示すように、化粧
グリル11に設けた突出片9に対し、ばね12の環状部
12aが対向するように取付板17Bに設けられる引掛
部13Aの逆L字状部分が突出片9側に向くように配設
する。
【0021】上記構成において、ばね12の環状部12
aを引掛部13Aに引掛けた状態で取付板17Bの係合
子14を突出片9に形成した係合孔8に挿入し、取付板
17Bの取付部16をリベット15により化粧グリル1
1に取付けることにより引掛部13Aに引掛けられた環
状部12aに対し突出片9の頂部が一直線上に配設され
ることとなり、ばね12の環状部12aが引掛部13a
より抜けようとしたときには、環状部12aが突出片9
に当接して受け止められることとなる。
【0022】このように本発明の実施の形態3のダクト
用換気扇によれば、化粧グリル11に設けた突出片9に
対向する位置にばね12の環状部12aが配置されるよ
うにばね12の引掛部13Aを形成したので、化粧グリ
ル11の着脱作業中等において、ばね12が引掛部13
Aから外れることがなくなり、化粧グリル11の着脱時
における作業性が良くなる。
【0023】
【発明の効果】以上の実施の形態から明らかなように、
本発明によれば本体に設けた長孔に移動自在に係合する
二又状のばねの環状部が引掛かる引掛部および化粧グリ
ルの背面側に設けた係合孔に係合する係合子を一方に有
し、他方に化粧グリルの側部に取付手段により取付けら
れる取付部を設けた取付板によってばねを取付けている
ので、化粧グリルの正面側にスポット溶接の打痕等が表
われるのを防止できるとともに、化粧グリルの取付強度
のばらつきの少ないダクト用換気扇を提供できる。
【0024】また、化粧グリルに設けた係合孔に係合す
る取付板の係合子を化粧グリルの背面より遠ざかる方向
に曲折したので、化粧グリルを保持するばねの取付けが
容易になるとともに強固に取付けられる。
【0025】また、化粧グリルに係合孔を形成する突出
片に対し、ばねの環状部が対向するように取付板に設け
られるばねの引掛部を配設したので、化粧グリルの着脱
時にばねが外れるのが防止され着脱作業性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のダクト用換気扇におけ
る化粧グリルの取付状態を示す断面図
【図2】同実施の形態1のダクト用換気扇の本体と化粧
グリルの構成を示す斜視図
【図3】同実施の形態2のダクト用換気扇における化粧
グリルの取付状態を示す断面図
【図4】同実施の形態3のダクト用換気扇における化粧
グリルの取付状態を示す断面図
【図5】従来のダクト用換気扇の化粧グリルと本体の構
成を示す斜視図
【符号の説明】
1 開口部 2 送風機 3 長孔 6 本体 8 係合孔 9 突出片 11 化粧グリル 12 ばね 12a 環状部 13 引掛部 13A 引掛部 14 係合子 14A 係合子 15 リベット 16 取付部 17 取付板 17A 取付板 17B 取付板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に開口部を形成した箱状で内部に送
    風機を設けた本体と、この本体内に設けられるばね係合
    用の長孔と、前記開口部を覆う椀状の形状で背面側に係
    合孔を形成した突出片を設けた化粧グリルと、前記ばね
    係合用の長孔に移動自在に係合する中央に環状部を有し
    外方に開き勝手に形成された二又状のばねと、このばね
    の環状部が引掛かる引掛部および前記化粧グリルに設け
    た係合孔に係合する係合子を一方に有し、他方には化粧
    グリルに取付けられる取付部を設けた取付板とを備え、
    前記取付板の取付部を化粧グリルの側部に取付手段によ
    り取付ける構成としたダクト用換気扇。
  2. 【請求項2】 化粧グリルの突出片に設けた係合孔に係
    合する取付板の係合子を化粧グリルの背面より遠ざかる
    方向に曲折した請求項1記載のダクト用換気扇。
  3. 【請求項3】 化粧グリルに設けた突出片に対し、ばね
    の環状部が対向するように取付板に設けられるばねの引
    掛部を配設した請求項1記載のダクト用換気扇。
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