JP2002070226A - 束 体 - Google Patents

束 体

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JP2002070226A
JP2002070226A JP2000262787A JP2000262787A JP2002070226A JP 2002070226 A JP2002070226 A JP 2002070226A JP 2000262787 A JP2000262787 A JP 2000262787A JP 2000262787 A JP2000262787 A JP 2000262787A JP 2002070226 A JP2002070226 A JP 2002070226A
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JP
Japan
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screw bolt
threads
seat
thread
operation body
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Pending
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JP2000262787A
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English (en)
Inventor
Mitsuyuki Kamata
三之 鎌田
Eiichiro Kurioka
英一郎 栗岡
Eiji Ueda
英治 上田
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Otis Inc
Original Assignee
Otis Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】螺合締結力を弱めることなく、受座の高さ調節
を素早くできる束体を提供する。 【解決手段】台座1等に突設した下ネジボルト2と、受
座3等から下設された上ネジボルト4との間に、少なく
とも両端側にネジ溝51を形成した回転操作体5を螺合
し、この回転操作体5を回転することによって上記受座
3等の上げ下げ量(高さ)を調節可能な束体において、
上記下ネジボルト2又は上ネジボルト4の少なくとも一
方は、そのピッチPの間隔tを広く形成したネジ山21
の間に、1条以上の他のネジ山22を形成して多条のネ
ジ山2aを構成すると共に、この多条のネジ山2aと螺
合可能な多条のネジ溝51aを、上記回転操作体5に形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台座等に突設した
下ネジボルトと、受座等から下設された上ネジボルトと
の間に、少なくとも両端側にネジ溝を形成した回転操作
体を螺合し、この回転操作体を回転することによって受
座等の上げ下げ量(高さ)を調節可能な束体に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の束体を示す部分断面した
概略斜視図である。
【0003】この束体100は、台座101等に突設し
た下ネジボルト102と、受座103等から下設された
上ネジボルト104との間に、少なくとも両端側にネジ
溝115を形成した回転操作体105を螺合して構成し
ている。
【0004】ここでは、平板状の台座101及び受座1
03を例示しているが、その形状は様々である。
【0005】この束体100は、例えば住宅の基礎であ
る大引の下側に受座103を木ネジ等によって固定する
と共に、台座101を土間又は束石などの上にボンド等
で固定する。
【0006】そして、回転操作体105を回転すること
によって、この回転操作体105の上下に設けた下ネジ
ボルト102及び上ネジボルト104との間隔が拡張又
は収縮されるために、上記受座103の上げ下げ量(高
さ)tを調節できる。
【0007】そして、ナット106を締め付けて調節後
の回転操作体105の位置を固定するのである。
【0008】この束体100の下ネジボルト102及び
上ネジボルト104は、何れも1条のネジ山112が形
成されると共に、これと螺合可能な回転操作体105に
も1条のネジ溝115が形成されている。
【0009】そのため、回転操作体105を1回転した
ときに調節可能な上げ下げ量(高さ)t’は、上記1条
のネジ山112のピッチPの間隔tに相当する。
【0010】すなわち、回転操作体105を1回転した
ときに、ネジ山112のピッチPの間隔がtであるとす
れば、受座等103は、この回転操作体105を1回転
することによって、1ピッチPに相当する上げ下げ量
(高さ)t’を調節できる。
【0011】また、住宅などには、数多くの束体100
が設置されるので、その全ての上げ下げ量(高さ)t’
の調節を素早く行う必要がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この調節する
上げ下げ量(高さ)t’を得るには、回転操作体105
を1回転しなければならず、その調節に時間がかかると
いう問題がある。
【0013】また、ネジ山112及びネジ溝115の間
隔、すなわち1ピッチPの間隔tを単に広く形成すれ
ば、調節する時間を早めることはできるものの、これで
は両者の螺合締結力が弱まり、危険である。
【0014】本発明は、かかる課題を解決することを目
的とし、螺合締結力を弱めることなく、台座等の上げ下
げ量を素早く調節できる束体を提供する。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る束体は、台座等に突設した下ネジボ
ルトと、受座等から下設された上ネジボルトとの間に、
少なくとも両端側にネジ溝を形成した回転操作体を螺合
し、この回転操作体を回転することによって上記受座等
の上げ下げ量(高さ)を調節可能な束体において、上記
下ネジボルト又は上ネジボルトの少なくとも一方は、そ
のピッチの間隔を広く形成したネジ山の間に、1条以上
の他のネジ山を形成して多条のネジ山を構成すると共
に、この多条のネジ山と螺合可能な多条のネジ溝を、上
記回転操作体に形成したことを特徴とする。
【0016】請求項1では、下ネジボルト又は上ネジボ
ルトの少なくとも一方には、多条のネジ山を形成すると
共に、この多条のネジ山に螺合するネジ溝を回転操作体
に形成している。
【0017】ここで、多条のネジ山は、下ネジボルト又
は上ネジボルトのピッチの間隔を広く形成したネジ山
と、このネジ山の間に形成された1条以上の他のネジ山
とで構成している。
【0018】また、下ネジボルト及び上ネジボルトのネ
ジ山は、左右何れの方向に形成していても構わず、要す
るに、回転操作体のネジ溝と螺合可能であって、この回
転操作体を回転することによって上記受座等の上げ下げ
量(高さ)を調節可能であれば良い。
【0019】このような下ネジボルト及び/又は上ネジ
ボルトのピッチの間隔を広く形成したネジ山を形成する
ことで、回転操作体の1回転に伴う受座等の上げ下げ量
(高さ)を増量して素早く調節できると共に、そのネジ
山の間に、1条以上の他のネジ山を形成することで、下
ネジボルト及び/又は上ネジボルトと回転操作体との螺
合締結力を維持することができる。
【0020】請求項2に係る束体は、請求項1におい
て、上記下ネジボルト及び上ネジボルトには、多条のネ
ジ山を各々形成し、この多条のネジ山と螺合する多条の
ネジ溝を上記回転操作部に形成したことを特徴とする。
【0021】請求項2では、下ネジボルト及び上ネジボ
ルトに多条のネジ山を各々形成するので、回転操作体の
1回転に伴う受座等の上げ下げ量(高さ)を増量してよ
り素早く調節できると共に、そのネジ山の間に、1条以
上の他のネジ山を形成することで、下ネジボルト及び上
ネジボルトと回転操作体との螺合締結力を安定して維持
することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る雨樋支持具A
を図面に基づき説明する。
【0023】図1は、本発明に係る束体を示す部分断面
した概略斜視図、図2は、本発明に係る束体の使用状態
を示す概略断面図である。
【0024】この束体Aは、台座1等に突設した下ネジ
ボルト2と、受座3等から下設された上ネジボルト4と
の間に、少なくとも両端側にネジ溝51を形成した回転
操作体5を螺合している。
【0025】また、下ネジボルト2及び上ネジボルト4
には、回転操作体5の位置を決めるためのナット6、6
を各々設けている。
【0026】台座1は、土間又は束石などの上に安定し
て固定される金属製の平板状に形成しており、ここで
は、略四角形状に形成しているが、これ以外の多角形
状、円形状、楕円形状等であっても構わない。
【0027】この台座1の中央には孔11を開設し、こ
の孔11に下ネジボルト2の下端を固定し、下ネジボル
ト2を台座1に突設している。
【0028】受座3は、住宅の基礎である大引の下側な
どに安定して固定すべく、金属製平板を折り曲げて形成
され、ここでは、大引の形状に合わせた略L形状に形成
しているが、これ以外のL形状、或いは単なる平板状、
円形平板状、楕円平板状等であっても構わない。
【0029】この受座3の中央には孔31を開設し、こ
の孔31に上ネジボルト4の上端を固定し、下ネジボル
ト4を受座4に下設している。
【0030】これら下ネジボルト2及び上ネジボルト4
の間には、上端に下ネジボルト2と螺合可能なネジ溝5
1aを、下端には上ネジボルト4と螺合可能なネジ溝5
1aを各々形成した回転操作体5を螺合している。
【0031】ここでは、回転操作体5として、ターンバ
ックルを例示しているが、これに限定するものでなく、
パイプ状の内側にネジ溝51aを形成しても構わない。
【0032】本発明は、図1の部分断面図で示すよう
に、下ネジボルト2又は上ネジボルト4の少なくとも一
方のネジ山21の間に、1条以上の他のネジ山22を形
成して多条のネジ山2aを形成したことに特徴がある。
【0033】すなわち、下ネジボルト2について説明す
れば、この下ネジボルト2は、そのピッチPの間隔tを
従来のものに比して広く形成したネジ山21を形成する
と共に、このネジ山21の間に、他のネジ山22を並行
に形成して、2条のネジ山2aを構成している。
【0034】図1では、1ピッチPの間隔を従来の2倍
に相当する2tに形成した場合を例示している。
【0035】一方、回転操作体5にも、この2条のネジ
山2aを螺合する2条のネジ溝51aを形成している。
【0036】このように構成した本発明に係る束体A
は、例えば以下の要領で作用する。
【0037】まず、束体Aの受座3を、住宅の基礎であ
る大引の下側に木ネジ等で固定すると共に、台座1を土
間又は束石などの上にボンド等で固定する。
【0038】そして、回転操作体5を一方向にモンキ
ー、スパナ等の工具を用いて回転することによって、こ
の回転操作体5の上下に設けた下ネジボルト2及び上ネ
ジボルト4との間隔が拡張又は収縮され、上記受座3の
上げ下げ量(高さ)2t’を調節できるのである。
【0039】この束体Aの下ネジボルト2又は上ネジボ
ルト4の何れか一方は、そのピッチPの間隔2tを広く
形成した多条のネジ山2aが形成されると共に、これと
螺合可能な回転操作体5にも多条のネジ溝51aを形成
している。
【0040】このピッチPの間隔2tを広く形成したこ
とにより、回転操作体5の1回転に伴う受座3の上げ下
げ量(高さ)2t’を増量できるので、その調節を素早
く行うことができる。
【0041】これと共に、そのネジ山21の間に、1条
以上の他のネジ山22を形成した多条のネジ山2aを構
成することで、下ネジボルト2又は上ネジボルト4の少
なくとも一方と、回転操作体5との螺合締結力を強化し
てこれを維持することができる。
【0042】また、多条のネジ山2aを、下ネジボルト
2及び上ネジボルト4に各々形成すると共に、この多条
のネジ山2aと螺合する多条のネジ溝51aを回転操作
部5に形成することも可能である。
【0043】このような下ネジボルト2及び上ネジボル
ト4に多条のネジ山2aを各々形成すれば、回転操作体
5の1回転に伴う受座3の上げ下げ量(高さ)2t’を
更に増量でき、その調節をより素早く行うことができ
る。
【0044】しかも、この場合には、下ネジボルト2及
び上ネジボルト4が、回転操作体5の上下において螺合
するので、その螺合締結力を安定して維持することがで
きる。
【0045】なお、図1では、下ネジボルト2及び/又
は上ネジボルト4と、回転操作体5とは、結果的に従来
と同じ間隔tによって螺合するため、従来同様の螺合締
結力を維持しているが、他のネジ山22を2条以上形成
して3条以上のネジ山2aを構成するか、或いは、ネジ
山21のピッチPの間隔2tを、t<x<2tの範囲に
形成すれば、その螺合締結力を高めることができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果があ
る。
【0047】請求項1に係る束体によれば、下ネジボル
ト又は上ネジボルトの少なくとも一方には、多条のネジ
山を形成すると共に、この多条のネジ山に螺合するネジ
溝を回転操作体に形成している。
【0048】このような下ネジボルト及び/又は上ネジ
ボルトのピッチの間隔を広く形成したネジ山を形成する
ことで、回転操作体の1回転に伴う受座等の上げ下げ量
(高さ)を増量して素早く調節できると共に、そのネジ
山の間に、1条以上の他のネジ山を形成することで、下
ネジボルト及び/又は上ネジボルトと回転操作体との螺
合締結力を維持することができる。
【0049】請求項2に係る束体によれば、下ネジボル
ト及び上ネジボルトに多条のネジ山を各々形成するの
で、回転操作体の1回転に伴う受座等の上げ下げ量(高
さ)を増量してより素早く調節できると共に、そのネジ
山の間に、1条以上の他のネジ山を形成することで、下
ネジボルト及び上ネジボルトと回転操作体との螺合締結
力を安定して維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明に係る束体を示す部分断面した概略斜
視図
【図 2】本発明に係る束体の使用状態を示す概略断面
【図 3】従来の束体を示す部分断面した概略斜視図
【符号の説明】
A 束体 1 台座 2 下ネジボルト 21 ネジ山 22 他のネジ山 2a 多条のネジ山 3 受座 4 上ネジボルト 5 回転操作体 51 ネジ溝 51a 多条(2条)のネジ溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 英治 大阪府東大阪市横枕東20番地 株式会社オ ーティス内 Fターム(参考) 3J039 AA01 BB01 HA20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台座等に突設した下ネジボルトと、受座等
    から下設された上ネジボルトとの間に、少なくとも両端
    側にネジ溝を形成した回転操作体を螺合し、この回転操
    作体を回転することによって上記受座等の上げ下げ量
    (高さ)を調節可能な束体において、 上記下ネジボルト又は上ネジボルトの少なくとも一方
    は、そのピッチの間隔を広く形成したネジ山の間に、1
    条以上の他のネジ山を形成して多条のネジ山を構成する
    と共に、この多条のネジ山と螺合可能な多条のネジ溝
    を、上記回転操作体に形成したことを特徴とする束体。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記下ネジボルト及び上ネジボルトには、多条のネジ山
    を各々形成し、この多条のネジ山と螺合する多条のネジ
    溝を上記回転操作部に形成したことを特徴とする束体。
JP2000262787A 2000-08-31 2000-08-31 束 体 Pending JP2002070226A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008030950A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Man Diesel Sa リフト装置
KR200474711Y1 (ko) * 2014-07-25 2014-10-13 박만순 파이프 높이 조절장치
WO2015178836A1 (en) * 2014-05-19 2015-11-26 Propulsion Software Ab Method and arrangement for continuous alignment of a rotating shaft
JP2018123483A (ja) * 2017-01-30 2018-08-09 Jfe建材株式会社 支持装置

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Effective date: 20030805