JP2002069356A - 油中水(w/o)型孔版印刷用有彩色エマルションインキ - Google Patents

油中水(w/o)型孔版印刷用有彩色エマルションインキ

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JP2002069356A
JP2002069356A JP2000258344A JP2000258344A JP2002069356A JP 2002069356 A JP2002069356 A JP 2002069356A JP 2000258344 A JP2000258344 A JP 2000258344A JP 2000258344 A JP2000258344 A JP 2000258344A JP 2002069356 A JP2002069356 A JP 2002069356A
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pigments
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Yoshihiro Hayashi
佳宏 林
Hirohisa Yonekawa
浩寿 米川
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Riso Kagaku Corp
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    • C09D11/023Emulsion inks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微妙な色相を有する油中水(W/O)型孔版
印刷用有彩色エマルションインキの、色相・彩度・明度
を経時的に安定させる。 【解決手段】 色相が異なる二種類以上の有彩色顔料を
含有し、有彩色顔料の総量がインキ全量に対して1〜1
0重量%である油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エ
マルションインキにおいて、少なくとも一種類の有彩色
顔料の含有量が1重量%未満であり、この有彩色顔料を
アントラキノン系顔料、ペリノン・ペリレン系顔料、フ
タロシアニン系顔料、ジオキサジン系顔料、キナクリド
ン系顔料、イソインドリノン系顔料からなる群より選ば
れた特定顔料とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は孔版印刷用有彩色エ
マルションインキに関し、詳しくは、色の耐候性に優れ
た孔版印刷用有彩色エマルションインキに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷方式は、オフセット・グラビア
・凸版というような印刷方式に比べて、専門のオペレー
ターを必要としない操作性の良さ、簡便性が一つの特徴
である。すなわち、孔版印刷は、操作に熟練を要しない
ことおよび使用後に特に洗浄のような煩雑な作業を必要
としないという利点がある。
【0003】また、サーマルプリンティングヘッドをデ
バイスとして用いる感熱製版方式を用いて以来、孔版印
刷方式は画像処理のデジタル化が図られるようになり、
高品位の印刷物を短時間で簡便に得られるようになった
ため、情報処理端末としてもますますその利便性が認め
られている。
【0004】さらに、サーマルプリンティングヘッドを
用いた感熱製版方式では、赤外線やキセノンフラッシュ
をエネルギー源とした従来の製版方式に比べて、原紙の
穿孔サイズが規格化され、インキの転移量を制御しやす
くなったため、インキの転移量が多過ぎて、裏移りや滲
み等の不具合が発生する確率が減り、飛躍的に画像品位
が向上してきた。
【0005】従来の孔版印刷用インキは、一般に、油中
水(W/O)型エマルションインキが使用され、有彩色
インキについても多数提案されている(特開平6−17
2693号、特開平7−150091号、特開平9−2
27818号、特開2000−53903号等)。孔版
印刷用有彩色インキに使用される着色剤には顔料や染料
を用いることができるが、染料を用いた場合、耐候性が
悪いためにインキが変退色を起こすなどの問題があっ
た。そのため、一般的には顔料が用いられていることが
多い。
【0006】近年、孔版印刷機のユーザーからは様々な
色のインキに対する要望が増加し、例えば、橙と赤のち
ょうど中間の色、少し赤味がかった紫色などのように、
より微妙に特定された色を要望するユーザーが増加して
いる。このような特定された色のインキを作製する場
合、その色と同一の顔料があれば一種類の顔料でインキ
を作製することができる。しかし、現実には工場で取り
扱う顔料の種類が多くなれば工場の管理品目が多くな
り、また、そのような特殊な顔料の発注量は少なく顔料
の値段が高いため、工場で取り扱う顔料の種類を限定
し、その顔料の色と異なるインキを作製する場合は、複
数の顔料を混合する方法がとられているのが実状であ
る。すなわち、複数の有彩色顔料を混合したり、あるい
は微量の有彩色顔料(一般に、インキ全量に対して1重
量%未満の顔料)を添加することによって、微妙な色相
調整を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようにして微妙に
調整された色相は、容易に変退色せず安定であることが
要求されるが、油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エ
マルションインキは、油、水、界面活性剤などの性質の
異なる成分を含んでいるため、微妙な色相調整のために
微量の有彩色顔料を添加しても容易に変退色して、イン
キの色調が変化してしまうという問題があった。そのた
め、油中水(W/O)型孔版印刷用エマルションインキ
の場合にはインキの変退色を防止するため、各有彩色顔
料は1重量%以上の割合で含まれていることが一般的で
あり、微妙な色相の調整には限界があるとされていた。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、より微妙に調整された色相を有するインキであり
ながら、インキの色調が変化することなく、発色性能が
常に一定であるインキ、すなわち、色相・彩度・明度が
経時的に安定している油中水(W/O)型孔版印刷用有
彩色エマルションインキを提供することを目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の油中水(W/
O)型孔版印刷用有彩色エマルションインキは、色相が
異なる二種類以上の有彩色顔料を含有し、有彩色顔料の
総量がインキ全量に対して1〜10重量%である油中水
(W/O)型孔版印刷用有彩色エマルションインキにお
いて、少なくとも一種類の有彩色顔料の含有量が1重量
%未満であり、該有彩色顔料が、アントラキノン系顔
料、ペリノン・ペリレン系顔料、フタロシアニン系顔
料、ジオキサジン系顔料、キナクリドン系顔料、イソイ
ンドリノン系顔料からなる群より選ばれた特定顔料であ
ることを特徴とするものである。
【0010】色相とは、有彩色顔料の色を10種類
(黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫、赤、黄
赤)に分類したときの名称を意味する。
【0011】少なくとも一種類の有彩色顔料の含有量が
1重量%未満とは、二種類以上含有する有彩色顔料のう
ちの少なくとも一種類の有彩色顔料の含有量が1重量%
未満であることを意味する。該有彩色顔料が特定顔料で
あるとは、含有量が1重量%未満の有彩色顔料が数種類
ある場合には、少なくとも一種類が特定顔料であること
を意味し、望ましくはそのすべてが特定顔料であること
が好ましい。
【0012】前記油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色
エマルションインキは、油相15〜50重量%、水相5
0〜85重量%からなることが好ましい。
【0013】前記1重量%未満の有彩色顔料のうち下記
【数2】 を満たす顔料が少なくとも一種類あり、該式を満たす顔
料のすべてが特定顔料であることが好ましい。
【0014】
【発明の効果】本発明の油中水(W/O)型孔版印刷用
有彩色エマルションインキは、色相が異なる二種類以上
の有彩色顔料を含有し、有彩色顔料の総量がインキ全量
に対して1〜10重量%である場合に、少なくとも一種
類の有彩色顔料の含有量が1重量%未満であるため、よ
り微妙な色相を実現することが可能であり、その有彩色
顔料をアントラキノン系顔料、ペリノン・ペリレン系顔
料、フタロシアニン系顔料、ジオキサジン系顔料、キナ
クリドン系顔料、イソインドリノン系顔料からなる群よ
り選ばれた特定顔料としたので、長期保存や高温保存し
ても、インキの色相・彩度・明度が経時的に安定であっ
て、微妙な色相を有する油中水(W/O)型孔版印刷用
有彩色エマルションインキとすることができる。
【0015】すなわち、インキに対して1重量%未満の
含有量の顔料を、溶性アゾ顔料、不溶性アゾ顔料、塩基
性染付けレーキ顔料、酸性染付けレーキ顔料等の有機顔
料とすると、これらの顔料が油中水(W/O)型孔版印
刷用エマルションインキの油、水、界面活性剤などの成
分によって変退色することにより、インキの色相が変化
したり彩度が低下するなど発色性が変化してしまう。ま
た、1重量%未満の含有量の顔料を有彩色の無機顔料と
した場合には、着色力が小さく鮮明さに乏しいため、イ
ンキの色相調整は困難である。しかし、本発明の油中水
(W/O)型孔版印刷用エマルションインキは、インキ
に対して1重量%未満の含有量の有彩色顔料を耐候性の
強い特定顔料としたので、1重量%未満の含有量の有彩
色顔料が変退色することがなく、長期保存や高温保存を
しても、色相・彩度・明度が経時的に安定な油中水(W
/O)型孔版印刷用エマルションインキとすることがで
きる。
【0016】なお、1重量%未満の有彩色顔料が数種類
含有されている場合には、そのすべてを特定顔料とする
ことにより、より色相・彩度・明度が経時的に安定な油
中水(W/O)型孔版印刷用エマルションインキとする
ことができる。
【0017】また、1重量%未満の有彩色顔料のうち下
記式
【数3】 を満たす顔料が少なくとも一種類ある場合、この式を満
たす顔料のすべてを特定顔料とすることにより、微妙な
色相の実現がより可能になるとともに、さらに色相・彩
度・明度が経時的に安定な油中水(W/O)型孔版印刷
用エマルションインキとすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳しく説明
する。本発明の油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エ
マルションインキは、色相が異なる二種類以上の有彩色
顔料を含有し、有彩色顔料の総量がインキ全量に対して
1〜10重量%である油中水(W/O)型孔版印刷用有
彩色エマルションインキにおいて、少なくとも一種類の
有彩色顔料の含有量が1重量%未満であり、この有彩色
顔料が、アントラキノン系顔料、ペリノン・ペリレン系
顔料、フタロシアニン系顔料、ジオキサジン系顔料、キ
ナクリドン系顔料、イソインドリノン系顔料からなる群
より選ばれた特定顔料であることを特徴とする。
【0019】含有量が1重量%未満の有彩色顔料が数種
類ある場合には、少なくとも一種類が特定顔料であるこ
とが必要であり、望ましくはそのすべてが特定顔料であ
ることが好ましい。たとえば有彩色顔料を三種類含有す
る場合、そのうちの一種類の有彩色顔料の含有量が1重
量%未満である場合には、その有彩色顔料が特定顔料で
あることを、また、有彩色顔料を三種類含有する場合に
おいて、二種類の有彩色顔料の含有量が1重量%未満で
ある場合には、そのうちのいずれか一種類または両方の
有彩色顔料が特定顔料であることを意味するが、望まし
くは両方の有彩色顔料が特定顔料であることが好まし
い。
【0020】有彩色顔料を特定顔料とした場合の効果
は、その含有量が0.1〜0.4重量%である場合に特
に顕著となる。
【0021】1重量%未満の有彩色顔料のうち下記式
【数4】 満たす顔料が少なくとも一種類ある場合には、この式を
満たす顔料のすべてを特定顔料とすることが好ましい。
たとえば、0.3重量%の青色顔料と5.2重量%の赤
色顔料からなるインキにおいて、青色顔料は上記式の範
囲内であるから特定顔料とすることが好ましい。0.1
重量%の青色顔料と0.9重量%の赤色顔料からなるイ
ンキにおいては、青色顔料は上記式の範囲内、赤色顔料
は上記式の範囲外であるから、この場合には青色顔料を
特定顔料とすることが好ましい。0.3重量%の青色顔
料、0.7重量%の赤色顔料、4.5重量%の黄色顔料
からなるインキにおいては、青色顔料、赤色顔料がとも
に上記式の範囲内であるから、この2つの顔料を特定顔
料とすることが好ましい。
【0022】上記式が0.01未満の場合、有彩色顔料
の総含有量に対して「含有量が1重量%未満である有彩
色顔料」の含有量が小さいとインキの色相は「含有量が
1重量%未満である有彩色顔料」の影響をあまり受けな
いため、「含有量が1重量%未満である有彩色顔料」を
特定顔料とする重要性は比較的小さくなる。一方、上記
式が0.1より大きい場合、「含有量が1重量%未満で
ある有彩色顔料」の含有量が多いと「含有量が1重量%
未満である有彩色顔料」は経時により変退色しにくく、
インキの色調変化が比較的小さいため、「含有量が1重
量%未満である有彩色顔料」を特定顔料とする重要性は
比較的小さくなる。
【0023】アントラキノン系顔料としては、例えば、
ジアントラキノニルレッド、インダントロンブルー、ア
ントアントロンオレンジ、アントラピリミジンイエロ
ー、フラバントロンイエロー等を好ましくあげることが
できる。ペリノン・ペリレン系顔料としては、例えば、
ペリノンオレンジ、ペリレンレッド、ペリレンバイオレ
ット、ペリレンマルーン、ペリレンスカーレット、ペリ
レンバーミリオン等を好ましくあげることができる。フ
タロシアニン系顔料としては、例えば、フタロシアニン
ブルー、フタロシアニングリーン等を好ましくあげるこ
とができる。ジオキサジン系顔料としては、例えば、カ
ルバゾールバイオレット等を好ましくあげることができ
る。キナクリドン系顔料としては、例えば、キナクリド
ンレッド、キナクリドンマゼンタ、ジクロロキナクリド
ンマゼンタ、キナクリドンスカーレット等を好ましくあ
げることができる。イソインドリノン系顔料としては、
例えば、イソインドリノンイエローR、イソインドリノ
ンイエローG、イソインドリノンオレンジ等を好ましく
あげることができる。
【0024】含有量が1重量%以上の有彩色顔料には、
各種色相の公知の顔料を用いることができるが、有機顔
料をより好ましく用いることができる。例えば、β−ナ
フトール系、ナフトールAS系、アセト酢酸アリリド
系、ピラゾロン系等の不溶性アゾ顔料(ジスアゾイエロ
ー、レーキレッド4R等)、Caレーキ、Baレーキ、
Srレーキ、Mnレーキ等の溶性アゾ顔料(ブリリアン
トカーミン6B、レーキレッドC、ウォッチングレッド
等)、タンニン酸レーキ、リンモリブデン酸レーキ、リ
ンタングステン酸レーキ、リンモリブデンタングステン
酸レーキ等の塩基性染付けレーキ顔料(ローダミンBレ
ーキ、ローダミン6Gレーキ、メチルバイオレットレー
キ等)、Baレーキ、Caレーキ、Alレーキ、Pbレ
ーキ等の酸性染付けレーキ顔料(オレンジIIレーキ、キ
ノリンイエローレーキ等)等の有機顔料、さらには、含
有量が1重量%未満の有彩色顔料と同様、アントラキノ
ン系顔料、ペリノン・ペリレン系顔料、フタロシアニン
系顔料、ジオキサジン系顔料、キナクリドン系顔料、イ
ソインドリノン系顔料の特定顔料を用いることもでき
る。
【0025】含有量が1重量%未満の特定顔料は、油相
中に含ませてもよいし水相中に含ませてもよい。また、
二種類以上の有彩色顔料のうち特定顔料以外の有彩色顔
料(以下、これを非特定顔料という)も、油相中に含ま
せてもよいし水相中に含ませてもよいが、色分かれを防
止するためにすべての顔料は同相中に含ませることが好
ましい。
【0026】油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エマ
ルションインキの油相は、基本的に、顔料、乳化剤、油
成分から構成される。なお、水相中に顔料を含有させる
場合は、油相中に顔料を含有させる必要はない。
【0027】顔料は、上記の有彩色顔料のほか、明度を
調整するために微量の黒色顔料を含ませてもよい。黒色
顔料としては、ファーネスカーボンブラック、ランプブ
ラック、アセチレンブラック、チャンネルブラック等の
カーボンブラック類が好ましく用いられる。黒色顔料の
含有量は、インキ全量に対して0.5重量%以下である
ことが好ましく、0.1〜0.3重量%であることがよ
り好ましい。
【0028】乳化剤は、油中水(W/O)型エマルショ
ンを構成するために用いられ、アニオン界面活性剤、カ
チオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性
剤のいずれをも用いることができる。このうち、油中水
(W/O)型エマルションの乳化性や保存安定性の点か
ら非イオン界面活性剤を用いることが好ましい。例え
ば、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモノパルミ
テート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンセスキ
オレエート、ソルビタンモノイソステアレート等のソル
ビタン脂肪酸エステル、グリセリルモノステアレート、
ヘキサグリセリルテトラオレエート、デカグリセリルデ
カオレエート、ヘキサグリセリルペンタオレエート等の
(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリ
セリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット
脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、(ポリ)エチレングリコール脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン
(硬化)ヒマシ油等が好ましい。乳化剤は一種類のみで
なく、二種類以上を適宜組み合わせて用いることもでき
る。乳化剤の含有量は、インキ全量に対して0.1〜1
0重量%であることが好ましく、1〜5重量%であるこ
とがより好ましい。
【0029】油成分としては、各種工業用溶剤、モータ
ー油、ギヤー油、軽油、灯油、スピンドル油、マシン
油、流動パラフィン等の鉱物油、オリーブ油、ナタネ
油、アマニ油、ヒマシ油、サラダ油、大豆油等の植物油
のほか、合成油等も用いることができる。油成分は、印
刷機の長期未使用後の印刷性能を高める等の目的のた
め、揮発性の異なる油を複数混合して用いることが好ま
しい。
【0030】さらに、油相中には、樹脂を含有させるこ
とが好ましく、また、必要に応じて体質顔料、ゲル化
剤、酸化防止剤、顔料や体質顔料の分散剤等を含ませる
ことができる。
【0031】樹脂は、インキに粘度を付与し、エマルシ
ョンの安定性を向上させるものであり、油相中に顔料や
体質顔料が含まれている場合は、顔料や体質顔料の分散
性や紙への定着性を上げることができる。樹脂は油相に
溶解するものが用いられ、例えば、ロジン、ギルソナイ
ト、ロジンエステル、マレイン酸樹脂、フェノール樹
脂、アルキド樹脂、石油樹脂、アクリル樹脂、アミノ樹
脂、ウレタン樹脂、セルロース樹脂、天然ゴム誘導体樹
脂等が用いられ、好ましくはフェノール樹脂、アルキド
樹脂が用いられる。また、特開2000−7972号に
記載のようなアルミニウムキレート化合物等との反応生
成物も好ましい。樹脂の含有量は、インキ全量に対して
1〜20重量%であることが好ましく、3〜15重量%
であることがより好ましい。
【0032】油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エマ
ルションインキの水相は、水が主成分であるが、油相中
に有彩色顔料を含有させない場合は、水相中に有彩色顔
料を含有させることができる。有彩色顔料としては、上
記と同様の公知の有彩色顔料が用いられる。また、水相
中に、上記と同様の黒色顔料を含ませてもよい。
【0033】水相中には、水蒸発抑制剤や凍結防止剤を
含ませることが好ましい。例えば、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ポ
リエチレングリコール、グリセリン等の多価アルコール
類等の水溶性有機溶剤等を好ましく用いることができ
る。これらの含有量は、水相に対して1〜20重量%で
あることが好ましく、3〜15重量%であることがより
好ましい。
【0034】さらに、水相中には、電解質やpH調整剤
を含ませることが好ましい。例えば、硫酸ナトリウム、
硫酸マグネシウム、リン酸水素カリウム、クエン酸ナト
リウム、酒石酸カリウム、ホウ酸ナトリウム、トリエタ
ノールアミン等を好ましく用いることができる。これら
の含有量は、水相に対して0.1〜2重量%であること
が好ましく、0.3〜1.5重量%であることがより好
ましい。
【0035】水相には、必要に応じて水中油(O/W)
型樹脂エマルションおよび/または水溶性樹脂を含ませ
ることができる。なお、顔料や体質顔料を水相に添加す
る場合、水中油(O/W)型樹脂エマルションや水溶性
樹脂を水相に含ませることにより、顔料や体質顔料の濡
れ性や分散性と、用紙等の被印刷体への顔料や体質顔料
の固着性とを向上させることができる。
【0036】水中油(O/W)型樹脂エマルションとし
ては、例えば、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体、
ポリメタクリル酸エステル、ポリスチレン、スチレン−
アクリル酸エステル共重合体、スチレン−ブタジエン共
重合体、塩化ビニリデン−アクリル酸エステル共重合
体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、ポリウレタン等の樹脂エマルションを好ましく用い
ることができる。
【0037】また、水溶性樹脂としては、例えば、ポリ
ビニルアルコール、メチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニ
ルピロリドン、ポリエチレン−ポリビニルアルコール共
重合体、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルエーテ
ル、ポリアクリルアミド、アラビアゴム、澱粉、水溶性
ウレタン等を好ましく用いることができる。
【0038】さらに、水相中には、水に対する顔料や体
質顔料の濡れ性や分散性を改良するため、アニオン界面
活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオ
ン界面活性剤、または高分子系、シリコーン系、フッ素
系の界面活性剤、更には、特開平8−34944号に記
載のような第三アミン化合物、若しくは特開平10−1
634号に記載のような酸無水物含有水溶性ポリマーを
含ませることができる。これらの分散剤のうち、第三ア
ミン化合物または酸無水物含有水溶性ポリマーは、エマ
ルション安定性を損なうことなく、顔料や体質顔料を水
相中に細かくかつ安定に分散させることができるので特
に好ましい。
【0039】なお、水相には、さらに、必要に応じて、
体質顔料、防腐剤、防黴剤、酸化防止剤等を含ませるこ
とができる。
【0040】本発明の油中水(W/O)型エマルション
インキは、通常、15〜50重量%の油相に50〜85
重量%の水相を徐々に添加して乳化させることにより製
造される。以下、本発明を実施例により詳しく説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0041】
【実施例】実施例1〜4および比較例1,2において、
表1に示す配合により油中水(W/O)型エマルション
インキを作製した。なお、表1中の数字は重量%を意味
する。
【0042】(実施例1)まず、キナクリドンマゼン
タ、アルキド樹脂、パラフィン系溶剤、ポリグリセリン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油の混合液
と、ウォッチングレッド、アルキド樹脂、パラフィン系
溶剤、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンヒマシ油の混合液とを、それぞれ三本ロールで充分
に分散した。次に、これらの顔料分散液とスピンドル
油、オレフィン系溶剤を乳化装置に投入し、撹拌混合し
て油相を調整した。この油相中に、撹拌翼を回転させな
がら、イオン交換水、グリセリン、硫酸マグネシウムの
混合溶液を徐々に滴下し、所望の粘度に到達するまでさ
らに乳化を行い、やや紫がかった赤色の孔版印刷用エマ
ルションインキを得た。
【0043】(実施例2)表1示した配合とした以外は
実施例1と同様にして、紫がかった赤色の孔版印刷用エ
マルションインキを得た。
【0044】(実施例3)表1に示した配合とした以外
は実施例1と同様にして、青みがかった紫色の孔版印刷
用エマルションインキを得た。
【0045】(実施例4)表1に示した配合とした以外
は実施例1と同様にして、赤みがかった赤紫色の孔版印
刷用エマルションインキを得た。
【0046】(比較例1)表1に示した配合とした以外
は実施例1と同様にして、赤みがかった赤紫色の孔版印
刷用エマルションインキを得た。
【0047】(比較例2)表1に示した配合とした以外
は実施例1と同様にして、赤みがかった紫色の孔版印刷
用エマルションインキを得た。
【0048】
【表1】 実施例1〜4および比較例1,2で作製した孔版印刷用
エマルションインキを、それぞれ密閉容器に入れて70
℃環境で20日間保存した。1重量%未満の有彩色顔料
をキナクリドン系顔料(キナクリドンマゼンタ)、ジオ
キサジン系顔料(カルバゾールバイオレット)、フタロ
シアニン系顔料(フタロシアニンブルー)の特定顔料と
した実施例1〜4では保存後も色彩に変化がなかったの
に対し、比較例1、比較例2では、1重量%未満の有彩
色顔料に非特定顔料の溶性アゾ顔料(ウォッチングレッ
ド)を用いたので赤みが少なくなり、変退色を起こして
いた。
【0049】以上のように、本発明の油中水(W/O)
型孔版印刷用有彩色エマルションインキは、色相が異な
る二種類以上の有彩色顔料を含有し、有彩色顔料の総量
がインキ全量に対して1〜10重量%である場合におい
て、少なくとも一種類の有彩色顔料の含有量が1重量%
未満であり、その有彩色顔料をアントラキノン系顔料、
ペリノン・ペリレン系顔料、フタロシアニン系顔料、ジ
オキサジン系顔料、キナクリドン系顔料、イソインドリ
ノン系顔料からなる群より選ばれた特定顔料としたの
で、長期保存や高温保存しても、インキの色相・彩度・
明度が経時的に安定であって、微妙な色相を有する油中
水(W/O)型孔版印刷用有彩色エマルションインキを
得ることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J039 AB02 AB08 AB10 AB11 AD03 AD05 AD06 AD08 AD10 AD14 AE02 AE03 AE04 AE06 BA04 BC09 BC10 BC11 BC50 BC53 BC60 BC68 BC69 BE01 BE12 BE15 BE22 CA06 EA29 EA34 EA44 GA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色相が異なる二種類以上の有彩色顔料を
    含有し、有彩色顔料の総量がインキ全量に対して1〜1
    0重量%である油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エ
    マルションインキにおいて、少なくとも一種類の有彩色
    顔料の含有量が1重量%未満であり、該有彩色顔料がア
    ントラキノン系顔料、ペリノン・ペリレン系顔料、フタ
    ロシアニン系顔料、ジオキサジン系顔料、キナクリドン
    系顔料、イソインドリノン系顔料からなる群より選ばれ
    た特定顔料であることを特徴とする油中水(W/O)型
    孔版印刷用有彩色エマルションインキ。
  2. 【請求項2】 前記1重量%未満の有彩色顔料のすべて
    が前記特定顔料であることを特徴とする請求項1記載の
    油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エマルションイン
    キ。
  3. 【請求項3】 油相15〜50重量%、水相50〜85
    重量%からなることを特徴とする請求項1または2記載
    の油中水(W/O)型孔版印刷用有彩色エマルションイ
    ンキ。
  4. 【請求項4】 前記1重量%未満の有彩色顔料のうち下
    記式を満たす顔料が少なくとも一種類あり、該式を満た
    す顔料のすべてが特定顔料であることを特徴とする請求
    項1、2または3記載の油中水(W/O)型孔版印刷用
    有彩色エマルションインキ。 【数1】
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