JP2002068752A - 溶融ガラス注入装置 - Google Patents

溶融ガラス注入装置

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JP2002068752A
JP2002068752A JP2000266009A JP2000266009A JP2002068752A JP 2002068752 A JP2002068752 A JP 2002068752A JP 2000266009 A JP2000266009 A JP 2000266009A JP 2000266009 A JP2000266009 A JP 2000266009A JP 2002068752 A JP2002068752 A JP 2002068752A
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JP
Japan
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glass
injection
molten glass
compressed air
filling
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JP2000266009A
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Yukio Usuba
行男 臼庭
Hidehiko Matsui
英彦 松井
Hirosuke Kubota
啓輔 窪田
Tetsuo Inoue
哲夫 井上
Shoji Nishimura
昌二 西邑
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IHI Corp
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IHI Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B7/00Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/10Cutting-off or severing the glass flow with the aid of knives or scissors or non-contacting cutting means, e.g. a gas jet; Construction of the blades used
    • C03B7/12Cutting-off or severing a free-hanging glass stream, e.g. by the combination of gravity and surface tension forces
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B7/00Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/08Feeder spouts, e.g. gob feeders
    • C03B7/088Outlets, e.g. orifice rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 注入停止時の液だれによる残留ガラスの発生
を防止できると共に、その充填時間を大幅に短縮化でき
る新規な溶融ガラス注入装置の提供。 【解決手段】 ガラス溶融炉1の流下ノズル3と受入容
器cとの間をパイプ状の注入管21で連結し、その注入管
21の途中を曲げて上方に延びる立上部22を形成すると共
に、その立上部22に、圧縮空気をその下流側に送り込む
ための圧縮空気導入管23を接続する。これによって、注
入管21内の溶融ガラスが一気に吹き飛ばされて除去され
るため、液だれによる残留ガラスの発生を確実に防止で
きると共に、注入量が増大するため受入容器cへの充填
時間を大幅に短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高レベル放射性廃
液をガラス固化する際に用いられるガラス溶融炉に係
り、特にそのガラス溶融炉の流下ノズルから流れ出る溶
融ガラスをその下部に位置する受入容器内に注入するた
めの注入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】使用済核燃料の再処理後に生ずる高レベ
ル放射性廃液は、液体のままでは処分が困難であること
から、図4に示すような構造をしたガラス溶融炉1内で
ほう珪酸ガラス等のガラス原料と共に高温で溶かし合わ
されながらキャニスタと称される筒状をした耐食性の受
入容器c内に詰め込まれてガラス固化体として安定化さ
れた後、一定期間自然冷却されてから地中深く地層処分
することが計画されている。
【0003】このようなガラス固化処理に用いられるガ
ラス溶融炉1は、図示するように、耐火煉瓦からなる炉
本体2の内底部を漏斗状(四角錐状)に窄めると共にそ
の最下端部に炉内の溶融ガラスを流下するための流下ノ
ズル3を有する底部電極4を備え、さらにその内部に一
対の主電極5,5と補助電極6,6を備え構造をしたも
のが用いられる。
【0004】そして、この炉本体2の天井壁に設けられ
た投入口7から高レベル放射性廃液とガラス原料を投入
した後、主電極5,5間に電流を流すことで高温に加熱
された溶融ガラスからの熱を受けて高レベル放射性廃液
とガラス原料とが十分に溶かし合わされる。また、炉内
で製造されたガラスが所定量となった時点でその下部に
位置する補助電極6,6と底部電極4及び主電極5,5
間に電気を流して下層部のガラスを加熱すると共に、流
下ノズル3をその周囲の高周波加熱コイル8で加熱して
炉内の溶融ガラスをその下部に位置しているキャニスタ
c内に流下させてその内部にガラス固化体として密閉収
容するようにしている。
【0005】尚、この溶融炉1内で発生したガスはオフ
ガスとして排気口7aから排気され、図示しないHEP
Aフィルター等で放射性物質が完全に捕集除去されて無
害化された後、大気中に放出されるようになっている。
【0006】また、図示するようにこのガラス溶融炉1
の流下ノズル3とキャニスタc間には、流下ガラスから
放射性物質が周囲に飛散するのを防止するための結合装
置9とガラスカッター10が付設されており、このガラ
スカッター10によって流下終了後に流下ノズル3とキ
ャニスタc間に形成される氷柱状の残留ガラスを切断し
て除去してからキャニスタcを次工程に移動するように
なっている。
【0007】すなわち、上述したようにしてキャニスタ
c側に所定量の溶融ガラスが溜まったならば、高周波加
熱コイル8による流下ノズル3の加熱を停止すると共
に、流下ノズル3を冷却空気により強制的に冷却してそ
の内部のガラスを固化させることで溶融ガラスの流下を
停止するようにしているが、この溶融ガラスが完全に固
化するまでにはある程度の時間を要するため、その間に
溶融ガラスの一部が液だれし、やがて固化して流下ノズ
ル3とキャニスタc間に氷柱状の残留ガラスとして残
る。
【0008】そのため、従来では、図5(1)及び
(2)に示すように、さらにこの結合装置9の下部にガ
ラスカッター10を設け、そのカッター部材11を図示
しないマニュピュレータによって流下路内を横断するよ
うに押し込むことでこの氷柱状の残留ガラスGを強制的
に切断して除去するようにしている。尚、この残留ガラ
スGの切断除去後は、同図(3)及び(4)に示すよう
に結合装置9の金属ベローズ12内に空気を送り込んで
ガラスカッター10全体を上昇させてこれをキャニスタ
cから分離するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の残留ガラス切断方法では、残留ガラスGに対して
カッター部材11を衝突させることでこれを強制的に破
壊して切断するようになっているため、例えば図5
(4)に示すように、そのガラス片の一部がその切断時
の勢いによって周囲に飛び散ってガラスカッター10内
に引っかかり、これが次のキャニスタcの移し替えの際
に床面に落下して周囲を汚染したり、あるいはガラスカ
ッター10内の流下路を横断するように残って流下路内
を閉塞する要因となるおそれがある。また、上述したよ
うにこのガラスカッター10はマニュピュレータを用い
た遠隔操作によって行うようになっているため、処理が
難しいといった問題がある。
【0010】一方、上述したように炉本体2内の溶融ガ
ラスをその底部の流下ノズル3からそのまま自然流下さ
せてキャニスタc内に注入するような方法では、1本の
キャニスタcに対して溶融ガラスを充填するには長時間
(例えば、受入容量が約160Lのキャニスタcの場合
には、約3時間以上)の充填時間を要するため、処理
(注入)効率が低く、また処理に要するコストも高くな
ってしまうといった問題点がある。尚、流下ノズル3の
口径を増大して流下量を増やすことも考えられるが、上
述したように、この溶融ガラスの注入停止は、流下ノズ
ル3を強制的に冷却し、その内部の溶融ガラスを固めて
詰まらせるような方法を採用しているため、迅速な注入
停止といった観点から考慮すると、その流下ノズル3の
口径増大には限度がある。
【0011】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、注
入停止時の液だれによる残留ガラスの発生を防止できる
と共に、その充填時間を大幅に短縮化できる新規な溶融
ガラス注入装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1に示すように、ガラス溶融炉の流
下ノズルから流れ出る溶融ガラスをその下部に位置する
受入容器内に注入するための装置において、上記流下ノ
ズルと受入容器との間をパイプ状の注入管で連結し、そ
の注入管の途中を曲げて上方に延びる立上部を形成する
と共に、その立上部に、圧縮空気をその下流側に送り込
むための圧縮空気導入管を接続し、かつその注入管に加
熱手段を備えてなるものである。
【0013】すなわち、注入停止時には、この流下ノズ
ルと受入容器間を接続する注入管の立上げ部に接続され
た圧縮空気導入管から高圧の圧縮空気をその下流側に向
けて一気に抜き出されることによって、それより下流側
の溶融ガラスが一気に受入容器内に送り込まれるように
なるため、流下ノズル内の溶融ガラスが完全に固化せ
ず、閉塞されていない状態であっても、この流下ノズル
から流れ出た溶融ガラスがそのまま受入容器側に流れ落
ちるといった液だれ現象を未然に防止することができ
る。
【0014】また、この注入停止時に限らず、注入中に
おいても上記圧縮空気導入口から圧縮空気をその下流側
に向けて送り込めば、いわゆるエゼクター効果によって
注入管内の溶融ガラスの流速が高まって炉内の溶融ガラ
スが流下ノズルから引き抜かれるように流れ出すため、
溶融ガラスの注入量が一気に増大して注入時間を大幅に
短縮することができる。
【0015】さらに、請求項2に示すように、その注入
管の周囲に加熱コイルやヒータ線等の加熱手段を備えて
おき、注入時においてその注入管を溶融ガラスの融点以
上に加熱するようにすれば注入管内での溶融ガラスの固
化、すなわち注入管の閉塞を確実に防止することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は本発明に係る溶融ガラス注入装置2
0の実施の一形態を示したものである。
【0018】図示するように、この溶融ガラス注入装置
20は、ガラス溶融炉1を構成する炉本体2底部の流下
ノズル3と、その下部に位置する受入容器であるキャニ
スタcとの間に取り付けられて用いられるものであり、
この流下ノズル3とキャニスタcとの間をパイプ状の注
入管21で連結し、その注入管21の途中を曲げて上方
に延びる立上部22を形成すると共に、その立上部22
に圧縮空気導入管23を接続してなるものである。
【0019】すなわち、図2に示すように、この注入管
21は、その一端が上記流下ノズル3の下端部に連通さ
れ、そのまま垂直下方に延びた後、水平方向に緩やかに
折り曲げられてから垂直上方に折り曲げられてU字状に
加工された立上部22を有し、さらに、その上方側が再
度垂直下方に逆さU字状に加工され、その他端部がキャ
ニスタcの上部開口部c1側に臨むような形状となって
おり、流下ノズル3から流れ落ちる溶融ガラスをそのま
ま垂直にキャニスタc側に流すのではなく、一旦立上部
22で立ち上げるように上下に蛇行して流した後、キャ
ニスタc内に注入するような形状となっている。
【0020】また、その立上部22の途中に接続される
圧縮空気導入管23は、その両側に対になるように接続
されると共に、注入管21の斜め上方、すなわち、溶融
ガラスの下流側に接するように接続されており、圧縮空
気導入ラインLから供給される圧縮空気を溶融ガラスの
下流側に向けて注入管21内に吹き込むような構造とな
っている。
【0021】さらに図示するようにこの注入管21に
は、加熱コイルやヒータ線等からなる加熱手段24が設
けられており、通電により注入管21をその内部を流れ
る溶融ガラスの融点以上に加熱することができるように
なっている。
【0022】尚、この溶融ガラス注入装置20は図示し
ない装置用架台によって支持されており、流下ノズル3
に対して容易に着脱自在となっている。
【0023】次に、このような構造をした本発明の溶融
ガラス注入装置20の作用を説明する。
【0024】図1及び図2に示すように、先ず、流下ノ
ズル3とキャニスタc間を注入管21で繋ぐと共に加熱
手段24によってその注入管21を十分に加熱した状態
で、流下ノズル3を加熱して溶融ガラスの流下を開始す
る。すると、この流下ノズル3から流れ落ちた溶融ガラ
スは、溶融炉内の溶融ガラスの液圧によってその注入管
21内を上下に蛇行するように流れ、やがてその排出端
部からキャニスタc内に流れ落ちることによって連続し
てキャニスタc内に注入される。この時、上述したよう
に注入管21は、加熱手段24によって所定の温度に加
熱されているため、この流通途中で溶融ガラスが固化し
て注入管21が閉塞してしまうようなことはない。
【0025】次に、このような状態で溶融ガラスの注入
が行われ、キャニスタcが満杯になったなら、従来と同
様に流下ノズル3を冷却して流下を停止すると同時に、
圧縮空気導入管23から高圧の圧縮空気を注入管21内
に吹き込む。すると、図3(A)に示すように、その圧
縮空気の圧力によって立上部22の下流側に溜まってい
る溶融ガラスが一気に押し出され、圧縮空気と共にその
排出端部からキャニスタc内に一気に排出されることに
なる。
【0026】これによって、立上部22下流側の溶融ガ
ラスがほぼ完全になくなるため、その排出端部において
も液だれ現象を確実に防止することができる。また、こ
の流下停止直後には、従来のように固化しきれない溶融
ガラスの一部が流下ノズル3から注入管21内に流れ出
ることになるが、その量は僅かであるため、立上部22
を越えて流れ落ちるようなことはない。すなわち、本発
明は単に流下ノズル3とキャニスタc間を注入管21で
連結するのではなくその途中に立上部22を形成したた
め、この立上部22が液溜めとして作用する結果、液だ
れを確実に防止することが可能となる。尚、この圧縮空
気の供給に際して図2に示すように、その圧縮空気ライ
ンLにヒーター25を設け、送り込む圧縮空気を予め高
温に加熱しておけば注入管21内の溶融ガラスが急冷さ
れることなく、よりスムーズに排出することができる。
【0027】一方、この圧縮空気の注入を上述したよう
に注入停止時のみならず、注入中においても行うように
すれば、注入時間を大幅に短縮することができる。すな
わち、図3(B)に示すように、溶融ガラスの注入中に
圧縮空気導入管23から注入管21内下流側へ向けて圧
縮空気を勢い良く流し込むと、いわゆるエゼクター効果
によって注入管21内の溶融ガラスがその流れに押し出
されるように下流側へ勢い良く流れ、これに伴ってその
上流側の溶融ガラスが引っ張られるように勢い良く抜き
出される結果、溶融ガラスの流量が大幅に増大すること
になる。これによって充填時間が単なる自由落下の場合
に比較して大幅に短縮されるため、注入効率が飛躍的に
向上し、また、注入工程に要する種々のコストを削減す
ることが可能となる。
【0028】尚、本実施の形態では、注入管21の立上
部22のみに対して圧縮空気導入管23を設けた場合で
説明したが、この圧縮空気導入管23は、少なくともこ
の立上部22に設けてあれば良く、その他の部分やさら
に注入管21全体に亘って設けるようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、液だれを
確実に防止することができるため、従来のように液だれ
に伴う残留ガラスの切断作業や周囲の汚染を未然に回避
することができる。また、流下ノズルの口径を増大させ
る等といった手段を施すことなく溶融ガラスの注入量を
増大して充填時間を大幅に短縮することができるため、
処理(注入)効率が向上すると共に、大幅なコスト削減
をも同時に達成することができる等といった優れた効果
を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る溶融ガラス注入装置の実施の一形
態を示す構成図である。
【図2】図1中A部を示す部分拡大図である。
【図3】(A),(B)は図2中A部を示す部分拡大図
である。
【図4】従来のガラス溶融炉を示す縦断面図である。
【図5】従来の残留ガラスの切断方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
3 流下ノズル 20 溶融ガラス注入装置 21 注入管 22 立上部 23 圧縮空気導入管 24 加熱手段 c キャニスタ(受入容器)
フロントページの続き (72)発明者 窪田 啓輔 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 井上 哲夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 西邑 昌二 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス溶融炉の流下ノズルから流れ出る
    溶融ガラスをその下部に位置する受入容器内に注入する
    ための装置において、上記流下ノズルと受入容器との間
    をパイプ状の注入管で連結し、その注入管の途中を曲げ
    て上方に延びる立上部を形成すると共に、その立上部
    に、圧縮空気をその下流側に送り込むための圧縮空気導
    入管を接続し、かつ、その注入管に加熱手段を備えてな
    ることを特徴とする溶融ガラス注入装置。
  2. 【請求項2】 上記加熱手段が、上記注入管を囲繞する
    ように設けられる加熱コイル、又はその注入管の周囲に
    巻き付けられるヒータ線であることを特徴とする請求項
    1に記載の溶融ガラス注入装置。
JP2000266009A 2000-08-30 2000-08-30 溶融ガラス注入装置 Pending JP2002068752A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012076652A1 (en) 2010-12-08 2012-06-14 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Improvements of fuels by adding polymeric viscosity increasing components

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012076652A1 (en) 2010-12-08 2012-06-14 Shell Internationale Research Maatschappij B.V. Improvements of fuels by adding polymeric viscosity increasing components

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