JP2002014198A - 高レベル放射性廃液のガラス溶融炉 - Google Patents

高レベル放射性廃液のガラス溶融炉

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昇 遠藤
Naoki Asano
直紀 浅野
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隆之 青澤
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    • C03B5/16Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属スラッジの流下を円滑にすると共に、煉
瓦屑による閉塞を未然に防止することができる新規な高
レベル放射性廃液のガラス溶融炉の提供。 【解決手段】 耐火煉瓦からなる炉本体2の内底部の底
部電極4の上面をその流下孔3を中心として漏斗状に窪
ませると共に、その底部電極4の上部に上記耐火煉瓦の
煉瓦屑によるその流下孔3の閉塞を防止すべく煉瓦屑受
け10を備える。これによって、炉内で発生した金属ス
ラッジが流下孔3側に円滑に流れて電流の短絡が未然に
防止されると共に、煉瓦屑が流下孔3に達する前に煉瓦
屑受け10に捕捉されるため、煉瓦屑による流下孔3の
閉塞を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高レベル放射性廃
液をガラス固化する際に用いられるガラス溶融炉に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】使用済み核燃料の再処理後に生ずる高レ
ベル放射性廃液は、極めて高い放射線と崩壊熱を有して
おり、液体のままでは処分が困難であることから、図3
及び図4に示すような構造をしたガラス溶融炉1内に送
られ、ここでほう珪酸ガラス等のガラス原料と共に高温
で溶かし合わされながらキャニスタcと称される耐食性
のステンレス容器内に詰め込まれてガラス固化体として
安定化された後、一定期間自然冷却されてから地中深く
地層処分することが計画されている。
【0003】図示するように、このガラス溶融炉1は、
炉本体2の内底部を漏斗状(四角錐状)に窄めると共に
その最下端部に炉2内の溶融ガラスを流下する流下孔3
を有する底部電極4を備え、さらにその内部に一対の主
電極5,5と補助電極6,6とを備えた構造となってい
る。
【0004】そして、この炉本体2の天井壁に設けられ
た投入口7から高レベル放射性廃液とガラス原料を投入
した後、先ず、主電極5,5間に電流を流すことでその
表層部付近の高レベル放射性廃液とガラス原料とを十分
に溶かし合わせ、次に、その下部に位置する補助電極
6,6間に電気を流してその下層部の高レベル放射性廃
液とガラス原料とを溶かし合わせ、最後に、底部電極4
と主電極5,5間に電気を流して全体を溶融した後、そ
の流下孔3から延びる流下ノズル8をその周囲の電熱コ
イル9で加熱してその内部に詰まっている固化ガラスを
溶かして抜き出すことで炉2内の溶融ガラスをその下部
に位置しているキャニスタc内に流下させてその内部に
ガラス固化体として密閉収容するようになっている。
【0005】尚、この溶融炉1内で発生したガスはオフ
ガスとして排気口7aから排気され、図示しないHEP
Aフィルター等で放射性物質が完全に捕集除去されて無
害化された後、大気中に放出されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このガラス
溶融炉1を構成する炉本体2、特にその内壁はその性質
上耐熱性に優れた耐火煉瓦で形成されているが、繰り返
し加わる熱衝撃によってクラックが発生し、その一部が
煉瓦屑として脱落して図6に示すように流下孔3側に流
下してその流下孔3を閉塞することが考えられる。
【0007】そのため、図5に示すようにその流下孔d
の周囲はその壁面に沿って傾斜させるのではなく平坦部
に形成されており、この平坦部で煉瓦屑の落下をくい止
めることで煉瓦屑による流下孔3を閉塞を防止するよう
な構造となっている。
【0008】しかしながら、この流下孔3の周囲(底部
電極4頂部)を平坦部に形成すると、溶融過程において
高レベル放射性廃液中から析出したルテニウムやパラジ
ウム等といった比重の大きい金属スラッジ(金属酸化
物)が流出し難くなり、その平坦部上に堆積してその傾
斜面に沿って成長し、やがて補助電極6あるいは主電極
5まで到達して電流の短絡を招いてその機能を喪失して
しまうといった不都合が考えられる。
【0009】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、金
属スラッジの流下を円滑にすると共に、煉瓦屑による閉
塞を未然に防止することができる新規な高レベル放射性
廃液のガラス溶融炉を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、耐火煉瓦からなる炉本体の内底部を漏斗状
に窄めると共にその最下端部に底部電極を備え、その底
部電極の中央部に炉内の溶融ガラスを流下する流下孔を
備えた高レベル放射性廃液のガラス溶融炉において、上
記底部電極の上面をその流下孔を中心として漏斗状に窪
ませると共に、その底部電極の上部に上記耐火煉瓦の煉
瓦屑によるその流下孔の閉塞を防止すべく煉瓦屑受けを
備えたものである。
【0011】すなわち、底部電極をその流下孔を中心と
して漏斗状に窪ませることによって、金属スラッジの流
下を円滑に行うことができると共に、その底部電極上に
煉瓦屑受けを備えることによって煉瓦屑が流下孔まで達
することがなくなるため、煉瓦屑による流下孔の閉塞を
確実に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は本発明に係るガラス溶融炉1の炉内
底部付近を示したものであり、図中2は炉本体、4はそ
の炉内底部に設けられた底部電極、3はこの底部電極4
の中央部に設けられた流下孔、10はこの底部電極4上
に設けられた煉瓦屑受けである。
【0014】図示するように、この底部電極4は、その
上面4aが流下孔3を中心として漏斗状に窪んでおり、
炉本体2の傾斜面(炉壁面)2aとそれぞれ連続した面
一の構造となっている。
【0015】一方、煉瓦屑受け10は、耐熱性の非金属
材料、例えばセラミック等から形成されており、中央部
に通過孔11を有する円筒状の屑受け本体12と、この
屑受け本体12の側面から放射状に広がる複数本(本実
施の形態にあっては4本)の支持部材13,13,1
3,13とから形成されている。
【0016】そして、この支持部材13,13,13,
13の先端部は、それぞれ炉本体2の傾斜面(炉壁面)
2a側に接することで円筒状の屑受け本体12が底部電
極3上に一定の間隔を隔てて浮いた状態で支持されると
共に、その通過孔11が底部電極4側の流下孔3上に略
同軸上に位置した状態となっている。
【0017】また、この屑受け本体12側の通過孔11
の孔径A1及び屑受け本体12と炉本体2の傾斜面(炉
壁面)2aとの隙間A2は、底部電極4側の流下孔3の
孔径Bよりも小さくなっており、これらを通過した煉瓦
屑は、その殆どが流下孔3を通過して流下されるように
なっている。
【0018】従って、このような構造をした本発明のガ
ラス溶融炉1にあっては、底部電極4の上面が炉本体2
の傾斜面(炉壁面)2aとそれぞれ連続するように漏斗
状に窪んだ構造となっているため、溶融時に発生した金
属スラッジが炉本体2の傾斜面(炉壁面)2aに沿って
流下孔3側にスムーズに流れ落ちるようになる。このた
め、従来構造のように炉底部(底部電極4上)に金属ス
ラッジが溜まることがなくなり、短絡などの不都合を確
実に回避することができる。
【0019】また、この底部電極4上に煉瓦屑受け10
を設けたことから、仮に流下孔3を閉塞するような大き
な煉瓦屑が脱落してきても、これが煉瓦屑受け5で捕捉
されて流下孔3まで達することがなくなるため、煉瓦屑
による流下孔3の閉塞といった不都合も確実に防止する
ことができる。
【0020】尚、本実施の形態では煉瓦屑受け10とし
て円筒状の屑受け本体12の周囲に複数の支持部材1
3,13…を備えたものを用いた場合で説明したが、こ
の煉瓦屑受け10は流下孔3を閉塞するような大きな煉
瓦屑だけを捕捉し、そのまま通過するような小さな煉瓦
屑は通過させるような機能を有するものであれば、単な
る格子状のものや網状のものであっても良い。また、こ
の炉本体2内に送り込まれる高レベル放射性廃液は予め
濾過処理等されてその固形物が除去されているため、こ
の流下孔3を閉塞する固形物は、その殆どが炉内で発生
する煉瓦屑であるため、煉瓦屑以外の固形物を考慮する
必要性は乏しい。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、底部電極
を漏斗状に窪ませることによって金属スラッジの流下を
円滑に行うことができると共に、その底部電極上に煉瓦
屑受けを備えることによって流下孔の閉塞を招く煉瓦屑
を未然に捕捉することができる。この結果、金属スラッ
ジによる短絡と煉瓦屑による流下孔の閉塞を確実に回避
することができるため、ガラス溶融処理工程における安
定性及び信頼性が大幅に向上する等といった優れた効果
を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガラス溶融炉の底部電極付近の実
施の一形態を示す断面図である。
【図2】本発明に係るガラス溶融炉の底部電極付近の実
施の一形態を示す平面図である。
【図3】従来のガラス溶融炉の構成を示す説明図であ
る。
【図4】図3中X−X線断面図である。
【図5】図3中Y部を示す部分拡大図である。
【図6】底部電極の上面を漏斗状にした状態を示す部分
拡大図である。
【符号の説明】
2 炉本体 3 流下孔 4 底部電極 10 煉瓦屑受け 11 通過孔 12 屑受け本体 13 支持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 昇 茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33 核 燃料サイクル開発機構東海事業所内 (72)発明者 浅野 直紀 茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33 核 燃料サイクル開発機構東海事業所内 (72)発明者 青澤 隆之 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 Fターム(参考) 4G014 AD02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐火煉瓦からなる炉本体の内底部を漏斗
    状に窄めると共にその最下端部に底部電極を備え、その
    底部電極の中央部に炉内の溶融ガラスを流下する流下孔
    を備えた高レベル放射性廃液のガラス溶融炉において、
    上記底部電極の上面をその流下孔を中心として漏斗状に
    窪ませると共に、その底部電極の上部に上記耐火煉瓦の
    煉瓦屑によるその流下孔の閉塞を防止すべく煉瓦屑受け
    を備えたことを特徴とする高レベル放射性廃液のガラス
    溶融炉。
  2. 【請求項2】 上記煉瓦屑受けは、上記流下孔よりも径
    小の通過孔を有する筒状の屑受け本体と、この屑受け本
    体を炉壁側から水平に支持する棒状の支持部材とからな
    ることを特徴とする請求項1に記載の高レベル放射性廃
    液のガラス溶融炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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