JP2002065786A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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Yuichi Nishibori
裕一 西堀
Shinji Tsutsui
慎治 筒井
Satoru Makita
了 牧田
Junji Nakamura
潤二 中村
Toshiaki Minamino
利明 南野
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/01Constructive details
    • A61H2201/0119Support for the device
    • A61H2201/0138Support for the device incorporated in furniture
    • A61H2201/0149Seat or chair

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ふくらはぎ部のマッサージ、足底部のマッサ
ージができる。人体末梢位置である足底部からふくらは
ぎ部を通って心臓に向けて静脈内の血液を流し、効果的
なマッサージを行うことを可能とする。 【解決手段】 空気袋1と空気袋1を膨張収縮させる給
排気手段を有する椅子型のマッサージ機2である。人体
の下腿部3をのせる足のせ台4と、足のせ台4を起倒す
る機構と、足のせ台2にのせた人体の下腿部3のふくら
はぎ部5を圧迫するための空気袋1aと、人体の足底部
6を圧迫するための空気袋1bを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気袋の膨張収縮
により人体の下腿部のマッサージを行う椅子型のマッサ
ージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から空気袋の膨張圧縮により下腿部
のマッサージを行う椅子型のマッサージ機において、ふ
くらはぎ部用に備えられた空気袋の膨張収縮によりマッ
サージを行うものが特開2000−140053等によ
り提案されている。
【0003】上記特開2000−140053に示され
る従来例には人体のふくらはぎ部の心臓に遠い部分を空
気袋で圧迫し、次にふくらはぎ部の心臓に近い部分を空
気袋で圧迫することで、ふくらはぎ部において心臓に向
けて静脈内の血液を流すようにしたものが開示してある
が、しかし、この従来例にあっては、ふくらはぎ部の心
臓から離れた方の端部付近(足首付近)から心臓に向け
て静脈内の血液を流すようにしているので、人体末梢側
である足底部から心臓に向けて静脈内の血液を流すこと
でマッサージを行うことができず、効果的なマッサージ
ができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、ふくらはぎ部のマッサージ、
足底部のマッサージができ、人体末梢位置である足底部
からふくらはぎ部を通って心臓に向けて静脈内の血液を
流し、効果的なマッサージを行うことを可能とするマッ
サージ機を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るマッサージ機は、空気袋1と空気袋1を
膨張収縮させる給排気手段15を有する椅子型のマッサ
ージ機2において、人体の下腿部3をのせる足のせ台4
と、足のせ台4を起倒する機構と、足のせ台2にのせた
人体の下腿部3のふくらはぎ部5を圧迫するための空気
袋1aと、人体の足底部6を圧迫するための空気袋1b
を有して成ることを特徴とするものである。このような
構成とすることで、ふくらはぎ部5を空気袋1aで圧迫
することでふくらはぎ部5のマッサージができるだけで
なく、人体の足底部6を空気袋1bで圧迫することで足
底部6のマッサージができ、また、人体末梢である足底
部6からふくらはぎ部5を通して静脈内の血液を心臓に
向けて流しながらマッサージできるものである。
【0006】また、人体の足底部6を圧迫するための空
気袋1bを複数個配設することが好ましい。このような
構成とすることで、足底部6を複数の空気袋1bにより
効果的にマッサージできるものである。
【0007】また、人体の足底部6を圧迫する空気袋1
bが一端側から他端側に向けて順次膨張収縮を行うもの
であることが好ましい。このような構成とすることで、
足底部6のつま先部分から踵側に向けて(つまり足底部
6の末梢側から心臓側に向けて)圧迫することも可能と
なり、足底部6においても静脈内の血液を心臓に向けて
流しながらマッサージが可能となるものである。
【0008】また、人体のふくらはぎ部5を圧迫するた
めの空気袋1a乃至足底部6を圧迫するための膨張収縮
に合わせて足のせ台2を起倒させることが好ましい。こ
のような構成とすることで、ふくらはぎ部5や足底部6
のマッサージ時に同時に膝の屈伸運動も行うことができ
るものである。
【0009】また、椅子型のマッサージ機2の肘置き部
7の内側に位置規制用空気袋1cを設けてあることが好
ましい。このような構成とすることで、位置規制用空気
袋1cを膨張させて各マッサージ機能部分に対して使用
者の身体がずれがないように位置規制して効果的なマッ
サージができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0011】図1乃至図3には本発明の一実施形態が示
してある。椅子型のマッサージ機2は図1に示すよう
に、フレーム体10に座部8、背もたれ部9、足のせ台
4を設けて構成してあり、背もたれ部9、座部8、足の
せ台4にはそれぞれマッサージ手段が設けてあり、少な
くとも足のせ台4に設けたマッサージ手段は膨張収縮さ
せる空気袋1により構成してある。背もたれ部9、座部
8に設けるマッサージ手段(添付図面においては図示を
省略している)は膨張収縮させる空気袋により構成して
もよく、あるいはローラ等の他の手段により構成しても
よいものである。
【0012】足のせ台4は表面側に人体の両下腿部3を
それぞれ独立して入れることができる一対の足入れ凹部
11が設けてあり、この一対の足入れ凹部11は仕切り
部13を介して仕切ってある。各足入れ凹部11の下端
部(先端部)は足底のせ部12となっている。そして利
用者が座部8に座って足のせ台4に人体の両下腿部3を
のせるのであるが、この場合、人体の両下腿部3のふく
らはぎ部5を一対の足入れ凹部11にそれぞれ独立して
入れるとともに人体の両足底部6をそれぞれ両足底のせ
部12にのせることで、足のせ台2に両下腿部3をのせ
て支持するようになっている。
【0013】各足入れ凹部11の両側壁にはそれぞれふ
くらはぎ部5を圧迫するための空気袋1aが設けてあ
り、各足底のせ部12には人体の足底部6を圧迫するた
めの空気袋1bが設けてある。
【0014】上記空気袋1a、1bは空気袋1はチュー
ブ16を介して給排気手段15に接続してあって、給排
気手段15により空気袋1a、1bを膨張させたり、あ
るいは収縮させたりするようになっている。ここで、空
気袋1a、空気袋1bはそれぞれ給排気手段15により
独立して膨張収縮されるように制御され、これにより空
気袋1aのみを膨張収縮して人体のふくらはぎ部5のマ
ッサージをしたり、あるいは、空気袋1bのみを膨張収
縮して人体の足底部6のみをマッサージしていわゆる青
竹踏みと同じような刺激を足底部6に与えたり、あるい
は、空気袋1a、空気袋1bの両方を膨張収縮してふく
らはぎ部5と足底部6の両方をマッサージしたり、ある
いは、上記のように空気袋1a、空気袋1bの両方を膨
張収縮してふくらはぎ部5と足底部6の両方をマッサー
ジする際に、空気袋1aと空気袋1bの膨張のタイミン
グをずらすことで、例えば、空気袋1bを膨張したの
ち、空気袋1bの膨張を維持しながら空気袋1aを膨張
させることで、足底部6を圧迫したのちにふくらはぎ部
5を圧迫するということができて、静脈の血流を人体の
末梢部分である足底部6からふくらはぎ部5を通して心
臓の方に流すようなマッサージができるものである。
【0015】次に、図4、図5に基づいて本発明の他の
実施形態につき説明する。本実施形態において足のせ台
4部分の構造が異なるのみで椅子型のマッサージ機2の
他の部分の構成は前述の実施形態と同様であるので重複
する説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
【0016】本実施形態においては、各足底のせ部12
にはそれぞれ空気袋1bを複数個ずつ設けてある。足底
のせ部12に空気袋1bを複数個設けるに当たっては、
図4、図5に示す実施形態ではつま先側から踵側にかけ
て複数の空気袋1b1、1b2、1b3……が設けてある
が、複数の空気袋1bの配置は上記配置にのみ限定され
ないのはもちろんである。複数の空気袋1bは給排気手
段15によりそれぞれ独立して膨張収縮できるようにな
っており、人体の足底部6の好みの位置のマッサージが
できるようになっている。また、図5に示すように、空
気袋1b1、1b2、1b3を一端側から他端側に向けて
順次膨張収縮を行うように給排気手段15による給排気
を制御すると足首の伸縮運動が可能となるものである。
【0017】次に、図6乃至図8に基づいて本発明の他
の実施形態につき説明する。本実施形態において足のせ
台4部分の構造が異なるのみで椅子型のマッサージ機2
の他の部分の構成は前述の実施形態と同様であるので重
複する説明は省略し、異なる点についてのみ説明する。
【0018】本実施形態においては、人体のふくらはぎ
部5を圧迫するための空気袋1a乃至足底部6の膨張収
縮に合わせて足のせ台2を起倒させるようになってい
る。すなわち、足のせ台2の骨組みを構成する足のせフ
レーム部20をフレーム体10の前端上部に軸21によ
り回動自在に取付けてある。更にフレーム部20はフレ
ーム体10に対して起倒手段22により軸21を回動中
心として回動することで起倒自在となっている。
【0019】起倒手段22は図7に示すように、一端部
がフレーム体10に回動自在に取付けられた雄ねじ棒2
3と、一端部が足のせフレーム部20に回動自在に取付
けられた筒体24と、筒体24の他端部に設けられたモ
ータ25と、モータ25の出力軸に取付けたウォームギ
ア26と、ウォームギア26に噛み合うウォームホイー
ル27と、ウォームホイール27に設けた内側が雌ねじ
となった螺合筒28とで構成してあり、螺合筒28が筒
体24の他端部内に配置され、更に螺合筒28にねじ棒
23が螺合して構成してあり、モータ25を駆動するこ
とで、ねじ棒23の螺合筒28への螺合深さが変わり、
これにより足のせフレーム部20(つまり足のせ台2)
を軸21を回動中心として図6(a)状態と図6(b)
の状態との間で回動するようになっている。
【0020】そして、本実施形態においては、人体のふ
くらはぎ部5を圧迫するための空気袋1a乃至足底部6
を圧迫するための空気袋1bの膨張収縮に合わせて足の
せ台2を起倒させるように制御されるのであるが、例え
ば、足のせ台2の空気袋1a乃至空気袋1bを膨張させ
た状態の信号(電気的信号)を受けてモータ25を駆動
して図8(a)(b)のように足のせフレーム部20を
回動して図6(a)(b)のように人体の膝及び足首の
伸縮開放運動を効果的に行うものである。この場合、足
のせ台2の空気袋1a乃至空気袋1bを膨張させた状態
でモータ25の正転・逆転を繰り返すようにしてもよ
く、繰り返した場合には人体の膝及び足首の伸縮開放運
動を繰り返して行えるものである。
【0021】次に、図9、図10に基づいて本発明の他
の実施形態につき説明する。本実施形態においては椅子
型のマッサージ機2の肘置き部7の内側に位置規制用空
気袋1cを設けた点に特徴があり、椅子型のマッサージ
機2の他の部分の構成は前述の各実施形態と同様である
ので重複する説明は省略し、異なる点についてのみ説明
する。
【0022】本実施形態においては、椅子型のマッサー
ジ機2の両肘置き部7の内側にそれぞれ位置規制用空気
袋1cを設けてあり、位置規制用空気袋1cは給排気手
段15により膨張したり収縮したりするようになってい
る。しかして本実施形態においては椅子型のマッサージ
機2に座り始めにおいては位置規制用空気袋1cを収縮
させて利用者が容易に椅子型のマッサージ機2に座り、
その後、位置規制用空気袋1cを膨張させて座部8に座
った人体の腰部分を両側から位置規制用空気袋1cによ
り押し付け、これにより人体のずれを矯正して人体を正
しい位置に位置規制した状態でマッサージを開始するも
のである。これによりマッサージ機能部分に対して使用
者の身体がずれがないように位置規制して効果的なマッ
サージができるものである。
【0023】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、人体の下腿部をのせる足のせ台と、足の
せ台を起倒する機構と、足のせ台にのせた人体の下腿部
のふくらはぎ部を圧迫するための空気袋と、足底部を圧
迫するための空気袋を有しているので、ふくらはぎ部を
空気袋で圧迫することでふくらはぎ部のマッサージがで
き、また、人体の足底部を空気袋で圧迫することで青竹
踏みと同じ足底部のマッサージができ、また、人体末梢
である足底部を圧迫することで人体末梢からふくらはぎ
部を通して静脈内の血液を心臓に向けて流しながらマッ
サージできるものである。
【0024】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、人体の足底部を
圧迫するための空気袋を複数個配設してあるので、足底
部を複数の空気袋により効果的にマッサージでき、足底
部の好みの部分をマッサージできるものである。
【0025】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、人体の足底部を
圧迫する空気袋が一端側から他端側に向けて順次膨張収
縮を行うので、足首部の伸縮運動が可能となり、また、
足底部のつま先部分から踵側に向けて(つまり足底部6
の末梢側から心臓側に向けて)圧迫することも可能とな
り、足底部においても静脈内の血液を心臓に向けて流し
ながらマッサージが可能となるものである。
【0026】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、人体のふくらは
ぎ部を圧迫するための空気袋乃至足底部を圧迫するため
の空気袋の膨張収縮に合わせて足のせ台を起倒させるの
で、ふくらはぎ部や足底部のマッサージ時に同時に膝の
屈伸運動も行うことができ、同時に足首の伸縮開放運動
(ストレッチ)も行えるものである。
【0027】また、請求項5記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、椅子型のマッサ
ージ機の肘置き部の内側に位置規制用空気袋を設けてあ
るので、位置規制用空気袋を膨張させて各マッサージ機
能部分に対して使用者の身体がずれがないように位置規
制して効果的なマッサージができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体斜視図である。
【図2】同上の足のせ部を示し、(a)は正面図であ
り、(b)は断面図である。
【図3】同上の足のせ部に下腿部をのせて空気袋により
マッサージしている状態の説明図である。
【図4】同上の他の実施形態の足のせ部に下腿部をのせ
て空気袋によりマッサージしている状態の説明図であ
る。
【図5】(a)乃至(c)は同上の足首の伸縮運動を行
っている例を示す説明図である。
【図6】同上の更に他の実施形態を示し、(a)(b)
は足のせ台を起倒させて膝及び足首の伸縮運動を行って
いる例を示す説明図である。
【図7】(a)は同上の足のせ台の起倒手段を示す斜視
図であり、(b)は分解斜視図である。
【図8】(a)(b)は同上の起倒手段により足のせフ
レーム部を起倒している状態を説明するための側面図で
ある。
【図9】同上の更に他の実施形態を示す全体斜視図であ
る。
【図10】同上の使用状態を示す全体正面図である。
【符号の説明】
1 空気袋 1a 空気袋 1b 空気袋 1c 位置規制用空気袋 2 マッサージ機 3 下腿部 4 足のせ台 5 ふくらはぎ部 6 足底部 7 肘置き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧田 了 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 中村 潤二 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 南野 利明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4C100 AD02 AE01 AF01 AF02 BA02 BB03 BB05 BC03 BC12 BC14 CA08 DA10 DA11 EA20 4C101 BA01 BB01 BB02 BC24 BE06 BE07 BE09 EB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気袋と空気袋を膨張収縮させる給排気
    手段を有する椅子型のマッサージ機において、人体の下
    腿部をのせる足のせ台と、足のせ台を起倒する機構と、
    足のせ台にのせた人体の下腿部のふくらはぎ部を圧迫す
    るための空気袋と、足底部を圧迫するための空気袋を有
    して成ることを特徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】 人体の足底部を圧迫するための空気袋を
    複数個配設して成ることを特徴とする請求項1記載のマ
    ッサージ機。
  3. 【請求項3】 人体の足底部を圧迫する空気袋が一端側
    から他端側に向けて順次膨張収縮を行うものであること
    を特徴とする請求項2記載のマッサージ機。
  4. 【請求項4】 人体のふくらはぎ部を圧迫するための空
    気袋乃至足底部を圧迫するための空気袋の膨張収縮に合
    わせて足のせ台を起倒させることを特徴とする請求項1
    記載のマッサージ機。
  5. 【請求項5】 椅子型のマッサージ機の肘置き部の内側
    に位置規制用空気袋を設けて成ることを特徴とする請求
    項1記載のマッサージ機。
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