JP2002065049A - 保水材および保水材製造方法 - Google Patents

保水材および保水材製造方法

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JP2002065049A
JP2002065049A JP2000264049A JP2000264049A JP2002065049A JP 2002065049 A JP2002065049 A JP 2002065049A JP 2000264049 A JP2000264049 A JP 2000264049A JP 2000264049 A JP2000264049 A JP 2000264049A JP 2002065049 A JP2002065049 A JP 2002065049A
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glass
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foamed glass
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JP2000264049A
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English (en)
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Yutaka Hara
裕 原
Hiroyuki Hara
弘行 原
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KENSETSU KANKYO ENGINEERING KK
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KENSETSU KANKYO ENGINEERING KK
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  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的軽量で、保水性が高く、余剰水の排水
機能および植物への養分補給機能を備え、産業廃棄物の
低減、資源の有効活用を図ることができる保水材を提供
する。 【解決手段】 保水材10は、使用済空びん1を粉砕し
て得られたガラス微粉末に添加剤2を加え、特殊反応炉
4内で加熱溶融、発泡、焼成した後、室温まで急冷して
発泡ガラス粒状体5を形成し、この発泡ガラス粒状体5
に化学肥料6などの各種肥料成分を含有させることによ
って得られる。保水材10は連続間隙10aを有し、そ
の嵩比重は0.3〜0.6である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、園芸用資材、斜面
緑化用資材、公園緑化用資材、屋上庭園緑化用資材など
として使用する保水材に関する。
【0002】
【従来の技術】斜面緑化工事、公園緑化工事などにおい
ては、植物を育てる場所の土壌の保水性を高めるため、
土壌中に保水材を混入させることがある。このような保
水材としては、従来より、真珠岩や黒曜石などを焼成し
たパーライト、あるいはサトウキビの絞りかすを圧縮成
形したLGグリーンなどが使用されている。
【0003】一方、自然環境問題が深刻化する今日、廃
棄物のリサイクルに対する世間一般の関心が高まり、こ
れに伴って、様々なリサイクル製品が開発され、実際に
使用されている。また、一般産業分野においても、今ま
では焼却処分されたり最終処分場に捨てられたりしてい
た産業廃棄物を、他の分野で再利用したりすることが行
われている。
【0004】このような背景から、使用済空びんやガラ
ス廃材を主原料としたガラスカレットやガラス粉末か
ら、軽量土木資材、建設用軽量骨材あるいは保温・断熱
材として使用可能な不定形塊状の発泡ガラス材などが開
発され、特開平10−203836号公報などで開示さ
れている。この発泡ガラス材は、微小な間隙を有する多
孔質構造であり、比較的軽量で強固であるという特性を
備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来から使用されてい
る保水材は、吸水性および保水性に乏しく、強度が低
く、耐久性に欠けている。また、パーライトは、天然に
産出する真珠岩や黒曜石を原料とし、これらを焼成して
製造するものであるため、大量生産すると自然環境破壊
を引き起こすおそれがある。
【0006】また、特開平10−203836号公報に
開示されている発泡ガラス材は、園芸用資材などとして
使用した場合、植物の生育に必要な養分を補給する機能
がないので、定期的に肥料などを撒かなければならず、
施肥作業に多くの労力と時間が必要となる。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、比較的
軽量で、保水性が高く、余剰水の排水機能および植物へ
の養分補給機能を備え、産業廃棄物の低減、資源の有効
利用を図ることができる保水材を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の保水材は、嵩比
重が0.3〜0.6の連続間隙を有する発泡ガラスの粒
状体に肥料成分を含有させて形成したことを特徴とす
る。このような構成とすることにより、植物を育てる土
壌に本発明の保水材を混合すれば、発泡ガラスの連続間
隙が雨水や地下水などの水分を吸収、保持するため、優
れた保水性を発揮し、余分な水分は連続間隙を通って流
出可能であるため余剰水の排水機能も備えている。
【0009】また、連続間隙中に含有されている肥料成
分は水分とともに徐々に土壌中へ排出されていくため、
植物への養分補給機能も備えている。さらに、発泡ガラ
スは使用済空びんや廃ガラス材を主原料として製造でき
るので、産業廃棄物の低減、資源の有効利用を図ること
ができ、嵩比重が0.3〜0.6程度で比較的軽量であ
るため、運搬、施工の際の負担も小さい。
【0010】発泡ガラス粒状体に含有させる肥料成分と
しては、窒素、燐酸、カリウムのほか、下水処理場や浄
水場の汚泥、畜産堆肥などが好適である。また、土壌に
対する本発明の保水材の配合量は、特に限定するもので
はないので、植物の種類、植物を育てる場所の地形、気
候、土壌の性質など各種条件に応じて任意に定めること
ができるが、5〜20重量%程度が適正範囲である。
【0011】前記発泡ガラス粒状体の平均粒径を1〜3
0mmとすることにより、土壌中に混合する際の均一分
散性、粒度分布が良好となるほか、土壌中に適度な間隙
を保持することができるため、植物種子の発芽性が促進
され、土壌中の微生物の活性化を図ることができる。
【0012】次に、本発明の保水材製造方法は、ガラス
材を粉砕して微粉末化する破砕工程と、破砕工程で形成
されたガラス微粉末に炭酸カルシウム、炭化珪素および
ホウ素を含む添加剤を加える混合工程と、混合工程で形
成された混合物を層状に敷き詰め700〜1000℃に
加熱し混合物を溶融、発泡、焼成して発泡ガラスとする
焼成工程と、焼成工程で形成された発泡ガラスを常温ま
で急冷して粒状化する冷却工程と、冷却工程で形成され
た発泡ガラス粒状体に肥料成分を含有させる養分付加工
程とを含むことを特徴とする。このような構成とするこ
とにより、嵩比重が0.3〜0.6の連続間隙を有する
発泡ガラスの粒状体と肥料成分とで構成された保水材を
得ることができる。
【0013】前記ガラス微粉末の平均粒径を10〜10
0μmとすることにより、連続間隙を有する平均粒径1
0〜75mmの発泡ガラス粒状体を形成することができ
る。なお、発泡ガラス粒状体の平均粒径10mm以下と
するには、クラッシャなどで再破砕する必要がある。
【0014】ガラス微粉末の粒径が10μmより小さい
場合、連続間隙が小さくなって十分な保水性が発揮され
なくなり、100μmより大きい場合、添加剤との混合
性が悪くなり、均質な発泡ガラスが形成されなくなるた
め、前記10〜100μmが適正範囲である。
【0015】前記ガラス微粉末に対する添加剤の添加量
を0.1〜5.0重量%とすることにより、焼成後、均
一な気泡が形成されるようになるため、軽量で強度が高
く、吸水性、保水性および耐久性に優れた保水材が得ら
れる。添加剤の添加量が0.1重量%より少ない場合、
焼成後の気泡が小さく且つ少なくなるので、嵩比重が大
きくなって吸水性および保水性が乏しくなり、5.0重
量%より多い場合、焼成後の気泡が大きく且つ多くなる
ので、嵩比重が小さくなり、吸水性、保水性および強度
が低下するため、前記0.1〜5.0重量%が適正範囲
である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は保水材を構成する発泡ガラ
ス粒状体の製造工程を示す説明図であり、図2は発泡ガ
ラス粒状体に肥料成分を付加する工程を示す説明図であ
る。
【0017】本実施形態の保水材10は、空びんなどの
ガラス廃材を再利用したリサイクル製品であり、連続間
隙5aを有する発泡ガラス粒状体5に肥料成分を含有さ
せたものであって、その平均粒径は20mm前後で、嵩
比重は約0.5である。
【0018】この保水材10は、図1および図2に示す
工程によって製造したものである。まず、図1におい
て、回収された使用済空びん1は、金属成分を分離して
粗粉砕された後、さらに微粉砕されることで粒径10〜
100μm程度のガラス微粉末にされ、炭酸カルシウ
ム、炭化珪素およびホウ素などを含有する添加剤2を添
加して十分に混合される。
【0019】次に、この混合物をベルトコンベア3上に
一定厚さの層状に敷き詰め、特殊反応炉4内に装入し、
700〜1000℃に加熱することによって溶融、発
泡、焼成して発泡ガラスとした後、室温まで急冷する
と、冷却時に生じる歪みによってガラス焼成体が細かく
砕けて、発泡ガラス粒状体5が得られる。この場合、高
温における保持時間を10分間以上長くすると気泡が連
続化し、連続間隙を有する発泡ガラスが形成される。
【0020】発泡ガラス粒状体5の嵩比重は、添加剤2
の分量、微粉砕ガラスの粒径、ベルトコンベア3上に敷
き詰める混合物の厚さ、加熱温度や加熱時間などの製造
条件によって調整することができる。また、発泡ガラス
粒状体5の粒径5bは、冷却速度によって調整すること
ができる。
【0021】このような工程で製造された発泡ガラス粒
状体5は、図2に示すように、モータ9aで駆動された
ミキサ9に投入され、窒素・燐酸・カリウムなどの化学
肥料6、下水処理場や浄水場で発生する汚泥7および家
畜堆肥8を添加して十分に撹拌されることによって、こ
れらの肥料成分が発泡ガラス粒状体5の連続空隙5aの
内部などに付加され、肥料成分を含有する保水材10が
得られる。なお、化学肥料6、汚泥7、家畜堆肥8は、
それぞれ単独で発泡ガラス粒状体5と混合、付加するこ
ともできる。
【0022】次に図3を参照して、保水材10の使用状
態について説明する。公園などの花壇11の土壌12に
予め保水材10を10%程度混入させ、植物13などを
育てると、保水材10の連続間隙10aが雨水などの水
分を吸収、保持するため優れた保水性を発揮し、余分な
水分は連続間隙10aを通って流出するため水はけも良
好である。
【0023】また、保水材10の連続間隙10a中に含
有されている肥料成分は水分とともに徐々に土壌12中
へ排出されていくため、植物13に対して長期間に亘っ
て養分を補給することができる。さらに、保水材10を
構成する発泡ガラス粒状体5は使用済空びんや廃ガラス
材を主原料として製造できるので、産業廃棄物の低減、
資源の有効利用を図ることができ、嵩比重が0.3〜
0.6で比較的軽量であるため、運搬、施工の際の負担
も小さい。
【0024】次に図4を参照して、保水材10のその他
の使用状態について説明する。図4は保水材10を用い
て構築した緑化法面20を示している。
【0025】まず、法面21の表面にコンクリート枠2
2を形成し、このコンクリート枠22内に、保水材10
を約10〜30重量%程度配合した土砂23が充填され
た土のう24を配置する。この後、コンクリート枠22
内に配置された土のう24の上にラス25を張設し、こ
のラス25の表面に、保水材10が10%前後配合され
た土砂23を吹き付けて表層部26を形成すれば、植物
27などが生育可能な緑化法面20が完成する。
【0026】保水材10は適度の保水性を備えるととも
に肥料成分を含有しているため、植物27の生育に適し
た状態となり、植物27の成長に伴い、緑化法面20は
周囲の景観と調和したものとなる。また、保水材10
は、連続間隙10aによる通水性も備えているため、緑
化法面20に生じた余剰水は、土のう24や表層部26
などを通過して順次下方へ流れていき、コンクリート枠
22に配管されている排水パイプ29を通過して、側溝
30へ排出される。このように、保水材10は、余剰水
を効率的に排水することができるので、地山28からの
湧水などによる被害を防止することができる。
【0027】なお、図3および図4において、土壌12
や土砂23に対する保水材10の配合量は、これらの値
に限定するものではないので、植物の種類、植物を育て
る場所の地形、気候、土壌の性質など各種条件に応じて
任意に定めることができるが、5〜30重量%程度が好
適である。また、保水材10は、使用済空びん1を原材
料として製造したリサイクル製品であるため、産業廃棄
物の低減、資源の有効利用を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明により、以下に示す効果を奏す
る。
【0029】(1)嵩比重が0.3〜0.6の連続間隙
を有する発泡ガラス粒状体に肥料成分を含有させて保水
材を形成したことにより、この保水材を植物育成用土壌
に配合すれば、発泡ガラス粒状体の連続間隙が雨水や地
下水などの水分を吸収、保持するため優れた保水性を発
揮する。余分な水分は連続間隙を通って流出するため余
剰水の排水機能も備え、また、含有されている肥料成分
は水分とともに徐々に土壌中へ排出されていくため植物
への養分補給機能も備えている。さらに、発泡ガラス粒
状体は使用済空びんなどを主原料として製造できるの
で、産業廃棄物の低減、資源の有効利用を図ることがで
き、嵩比重が0.3〜0.6程度で比較的軽量であるた
め、運搬、施工の際の負担も小さい。
【0030】(2)前記発泡ガラス粒状体の平均粒径を
1〜30mmとすることにより、土壌中に混合する際の
均一分散性、粒度分布が良好となるほか、土壌中に適度
な間隙を保持することができるため、植物種子の発芽性
が促進され、土壌中の微生物の活性化を図ることができ
る。
【0031】(3)ガラス材を粉砕したガラス微粉末に
炭酸カルシウム、炭化珪素およびホウ素を含む添加剤を
混合物を層状に敷き詰め700〜1000℃に加熱して
溶融、発泡、焼成した発泡ガラスを常温まで急冷して粒
状化し、これに肥料成分を含有させることにより、嵩比
重が0.3〜0.6の連続間隙を有する発泡ガラス粒状
体と肥料成分とで構成された保水材を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態である保水材を構成する発泡ガラ
ス粒状体の製造工程を示す説明図である。
【図2】 図1に示す製造工程で得られた発泡ガラス粒
状体に肥料成分を付加する工程を示す説明図である。
【図3】 実施の形態である保水材の使用状態を示す縦
断面図である。
【図4】 実施の形態である保水材の他の使用状態を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
1 使用済空びん 2 添加剤 3 ベルトコンベア 4 特殊反応炉 5 発泡ガラス粒状体 5a,10a 連続間隙 5b 粒径 6 化学肥料 7 汚泥 8 家畜堆肥 9 ミキサ 9a モータ 10 保水材 11 花壇 12 土壌 13,27 植物 20 緑化法面 21 法面 22 コンクリート枠 23 土砂 24 土のう 25 ラス 26 表層部 28 地山 29 排水パイプ 30 側溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C05G 3/04 C05G 3/04 C09K 3/00 C09K 3/00 N 17/12 17/12 H // C09K 101:00 101:00 Fターム(参考) 2B022 AB02 BA01 4G019 JA02 4H026 AA15 AB01 4H061 AA01 AA02 AA10 DD04 DD14 EE70 FF08 GG13 GG20 GG23 GG24 GG41 HH03 HH13 HH14 KK07 LL02 LL15 LL16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵩比重が0.3〜0.6の連続間隙を有
    する発泡ガラスの粒状体に肥料成分を含有させて形成し
    たことを特徴とする保水材。
  2. 【請求項2】 前記粒状体の平均粒径が1〜30mmで
    ある請求項1記載の保水材。
  3. 【請求項3】 ガラス材を粉砕して粉末化する破砕工程
    と、前記破砕工程で形成されたガラス微粉末に炭酸カル
    シウム、炭化珪素およびホウ素を含む添加剤を加える混
    合工程と、前記混合工程で形成された混合物を層状に敷
    き詰め700〜1000℃に加熱し前記混合物を溶融、
    発泡、焼成して発泡ガラスとする焼成工程と、前記焼成
    工程で形成された発泡ガラスを常温まで急冷して粒状化
    する冷却工程と、前記冷却工程で形成された粒状体に肥
    料成分を含有させる養分付加工程とを含むことを特徴と
    する保水材製造方法。
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