JP2002062992A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002062992A
JP2002062992A JP2000248101A JP2000248101A JP2002062992A JP 2002062992 A JP2002062992 A JP 2002062992A JP 2000248101 A JP2000248101 A JP 2000248101A JP 2000248101 A JP2000248101 A JP 2000248101A JP 2002062992 A JP2002062992 A JP 2002062992A
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control device
unit
video
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engine
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Hiroshi Hashimoto
宏 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスユニット等の画像形成装置本体に着
脱可能なユニットに搭載された不揮発性メモリへの外部
装置からのアクセス性を向上し、かつ従来通りプリンタ
エンジンの生成情報も読み書き可能とすることができ、
ユニットの使用状況に関するデータ、例えば感光ドラム
の寿命等をビデオインタフェース,エンジン制御装置の
負荷を増大することなく外部から容易に管理すること。 【解決手段】 外部とのインタフェース30を有するビ
デオ制御装置29にプロセスユニット9に搭載された不
揮発性メモリ22とのインタフェース(メモリインタフ
ェース32)を設け、プリンタエンジンを制御するエン
ジン制御装置27から不揮発性メモリ22へのアクセス
は、ビデオ制御装置29とのインタフェース(ビデオイ
ンタフェース28)を介して可能とする構成を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部装置から受け
た画像情報を印字情報に展開するビデオ制御装置と、前
記ビデオ制御装置からの印字情報に基づき所定の印字媒
体への印字を行うプリンタエンジンと、プリンタエンジ
ンを制御するエンジン制御装置とを有する画像形成装置
で、特にプリンタエンジンに着脱可能で印字機能の一部
を担うユニットに不揮発性の記憶手段を含有する画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、外部装置から受けた画像情報
を印字情報に展開するビデオ制御装置と、前記ビデオ制
御装置からの印字情報に基づき所定の印字媒体への印字
を行うプリンタエンジン、およびプリンタエンジンを制
御するエンジン制御装置とからなる画像形成装置があ
る。
【0003】この種の画像形成装置として、プリンタエ
ンジンに電子写真プロセスを用いたレーザビームプリン
タがある。
【0004】図7は、従来のレーザビームプリンタの構
成を示す断面図である。
【0005】以下、構成及び動作について説明する。
【0006】図において、1はレーザビームプリンタ本
体(以下、単に本体という)で、記録紙Sを収納するカ
セット2を有し、カセット2の記録紙Sの有無を検知す
るカセット紙有無センサ3、カセット2の記録紙Sのサ
イズを検知するカセットサイズセンサ4(複数個のマイ
クロスイッチで構成される)、カセット2から記録紙S
を繰り出す給紙ローラ5等が設けられている。
【0007】そして、給紙ローラ5の下流には記録紙S
を搬送する給紙搬送ローラ対6が設けられている。ま
た、給紙搬送ローラ対6の下流には、給紙された記録紙
の搬送状態を検知する給紙センサ7が設けられており、
そしてレーザスキャナ部8からのレーザ光に基づいて記
録紙S上にトナー像を形成する画像形成部としてプロセ
スカートリッジ9が設けられている。
【0008】さらに、画像形成部9の下流には記録紙S
上に形成されたトナー像を熱定着する定着器10が設け
られており、定着器10の下流には排紙部の紙搬送状態
を検知する排紙センサ11、記録紙Sを排紙する排紙ロ
ーラ12、記録の完了した記録紙Sを積載する積載トレ
イ13が設けられている。
【0009】また、前記レーザスキャナ部8は、後述す
る外部装置31から送出される画像信号(画像信号VD
O)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレーザユ
ニット14、このレーザユニット14からのレーザ光を
後述する感光ドラム18上に走査するためのポリゴンモ
ータ15、結像レンズ群16、折り返しミラー17等に
より構成されている。
【0010】そして、プロセスカートリッジ9は、静電
潜像を保持する感光ドラム18、感光ドラム18を帯電
する一次帯電ローラ19、感光ドラム18上の静電潜像
を所定の現像剤(トナー等)で現像する現像器20、感
光ドラム18上の残留トナー等を除去清掃するクリーナ
21、及び不揮発性メモリ22等から成り、本体1に着
脱可能に構成されており、不揮発性メモリ22は後述す
るエンジン制御装置27にメモリインタフェース23を
介して接続されている。
【0011】そして転写帯電ローラ24は感光ドラム1
8に対向して設置されている。また、定着器10は、加
熱源であるセラミックヒータ10a、その温度を検出す
るサーミスタ10b、上記セラミックヒータ10aおよ
びサーミスタ10bを内包し、記録紙搬送と共に回転す
るポリイミドフィルムl0c、上記セラミックヒータ1
0a、サーミスタ10bおよびポリイミドフィルムl0
cを保持するステーl0d、およびセラミックヒータl
0aにポリイミドフィルム10cを介して、加圧接触し
ている加圧ローラ10eから構成されている。
【0012】また、メインモータ25は、給紙ローラ5
に給紙ローラクランチ26を介して駆動力を与えてお
り、更に給紙搬送ローラ対6、感光ドラム18を含む画
像形成部9の各ユニット、定着器10、排紙ローラ12
にも駆動力を与えている。
【0013】そして、エンジン制御装置27は、本体1
を制御するものであり、タイマ、ROM、RAMおよび
CPU及び各種入出力制御回路等で構成されている。
【0014】エンジン制御装置27は、内部通信手段で
あるビデオインタフェース28を介してビデオ制御装置
29と接続されている。
【0015】ビデオ制御装置29もまたタイマ、RO
M、RAMおよびCPU及び各種入出力制御回路等で構
成されており、外部装置31からEthernet(登
録商標)等のネットワークを含む汎用インタフェース3
0を介して送信される画像情報を、ビデオ信号に変換
し、ビデオインタフェース28を介して、プリンタ制御
装置27に送信する機能を有している。
【0016】上記構成において、プロセスカートリッジ
9内の不揮発性メモリ22に、エンジン制御装置27が
メモリインタフェース23を介してプロセスカートリッ
ジ9の使用状況等に関するデータを書き込み、例えば感
光体ドラム18の寿命等を管理するような制御が行われ
ていた。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の画像形成装
置の構成においては、プロセスカートリッジ9にエンジ
ン制御装置27の生成情報のみを不揮発性メモリ22に
記憶させて使用するには有用な構成であった。
【0018】しかし、不揮発性メモリ22に記憶する情
報のうち、エンジン制御装置27がアクセスする情報の
量に比べてビデオ制御装置29がアクセスする情報の量
が多い場合、ビデオ制御装置29からの情報を不揮発性
メモリ22に記憶させたり又は不揮発性メモリ22内の
記憶情報をビデオ制御装置29が読み出すには、ビデオ
制御装置29はエンジン制御装置27およびビデオィン
タフェース28を介して情報を通信する必要があるた
め、ビデオインタフェース28およびエンジン制御装置
27の負荷が増大して性能,コストともに不利な構成と
なっている。
【0019】そして、近年プリンタのネットワーク接続
の増加などの影響により、汎用インタフェース(含ネッ
トワーク)30を介した外部装置31からのユーザ情報
を不揮発性メモリ22に書き込んだり、また、ネットワ
ーク管理者が汎用インタフェース30を介して不揮発性
メモリ22内の情報を入手するニーズが高まりつつあ
る。
【0020】そこで、外部装置31と接続されているビ
デオ制御装置29からの不揮発性メモリ22へのアクセ
スが容易に出来、且つ従来通りエンジン制御装置27の
不揮発性メモリ22へのアクセスも可能とする構成の提
案が望まれている。
【0021】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第4の発明
の目的は、外部とのインタフェースを有するビデオ制御
装置にプロセスカートリッジ等の画像形成装置本体に着
脱可能なユニットに搭載された不揮発性メモリとのイン
タフェースを設け、プリンタエンジンを制御するエンジ
ン制御装置から前記不揮発性メモリへのアクセスは、エ
ンジン制御装置とビデオ制御装置とのインタフェースで
あるビデオインタフェースを介して可能とすることによ
り、プロセスカートリッジ等の画像形成装置本体に着脱
可能なユニットに搭載された不揮発性メモリへの外部装
置からのアクセス性を向上し、かつ従来通りプリンタエ
ンジンの生成情報も読み書き可能とすることができ、ユ
ニットの使用状況に関するデータ、例えば感光体ドラム
の寿命等をビデオインタフェース,エンジン制御装置の
負荷を増大することなく外部から容易に管理することが
できる画像形成装置を提供することである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、外部装置から所定の通信媒体(ネットワーク等の汎
用インタフェース)を介して受けた画像情報を印字情報
に展開するビデオ制御装置(図1に示すビデオ制御装置
29)と、前記ビデオ制御装置からの印字情報に基づき
所定の印字媒体への印字を行うプリンタエンジン(図
1)と、前記プリンタエンジンを制御するエンジン制御
装置(図1に示すエンジン制御装置27)と、前記エン
ジン制御装置とビデオ制御装置との間で情報の授受を行
う第1の通信手段と(図1に示すビデオインタフェース
28)、前記プリンタエンジンに着脱可能であって、プ
リンタエンジンの印字動作における一部の機能を受け持
つ少なくとも一つのユニット(図1に示すプロセスカー
トリッジ9)と、前記ユニット内に実装された不揮発性
の記憶手段(図1に示す不揮発性メモリ22)と、前記
ビデオ制御装置と前記不揮発性記憶手段との情報授受を
行う第2の通信手段(図1に示すメモリインタフェース
32)とを有し、前記ビデオ制御装置は、前記所定の通
信媒体を介して得られた外部装置からの情報及び前記ビ
デオ制御装置が生成した情報を前記第2の通信手段を介
して前記記憶手段へ書き込む第1の書込み手段(図1に
示すビデオ制御装置29内の不図示のCPUが図4に示
すタイミングチャートに従い不揮発性メモリ22にデー
タを書込む)と、前記外部装置からの要求により前記第
2の通信手段を介して前記記憶手段に格納された情報を
読み出す第1の読み出し手段(図1に示すビデオ制御装
置29内の不図示のCPUが、図3に示すタイミングチ
ャートに従い不揮発性メモリ22からデータを読み出
す)と、前記第1の読み出し手段により読み出した情報
を前記所定の通信媒体を介して前記外部装置へ報知する
第1の報知手段(図1に示すビデオ制御装置29内の不
図示のCPUが、不揮発性メモリ22から読み出したデ
ータを外部装置31へ送信する)と、前記第1の通信手
段を介して得られた前記エンジン制御装置の生成情報を
前記第2の通信手段を介して前記記憶手段ヘ書き込む第
2の書込み手段(図1に示すビデオ制御装置29内の不
図示のCPUが、図6に示すタイミングチャートに従
い、エンジン制御装置27からの書き込み要求を受け取
り、図4に示すタイミングチャートに従い、不揮発性メ
モリ22にデータを書込む)と、前記エンジン制御装置
からの要求により前記第2の通信手段を介して前記記憶
手段に格納された情報を読み出す第2の読み出し手段
(図1に示すビデオ制御装置29内の不図示のCPU
が、図5に示すタイミングチャートに従い、エンジン制
御装置27からの読み出し要求を受け取り、図3に示す
タイミングチャートに従い、不揮発性メモリ22からデ
ータを読み出す)と、前記第2の読み出し手段により読
み出した情報を前記第1の通信手段を介して前記エンジ
ン制御装置へ報知する第2の報知手段(図1に示すビデ
オ制御装置29内の不図示のCPUが、不揮発性メモリ
22から読み出したデータを、図5に示すタイミングチ
ャートに従い、エンジン制御装置27へ送信する)とを
有するものである。
【0023】本発明に係る第2の発明は、前記第1の通
信手段は、エンジン制御装置がビデオ制御装置に対して
前記記憶手段ヘのアクセスを要求する信号(図2に示す
/CCRT信号)を含有するものである。
【0024】本発明に係る第3の発明は、前記ビデオ制
御装置は、前記第1の通信手段を介して所定の時間間隔
で前記エンジン制御装置に対して、前記記憶手段ヘのア
クセス要求の有無を確認する確認手段(図1に示すビデ
オ制御装置29内の不図示のCPUが、エンジン制御装
置27に対して、状態変化確認コマンドCMD1を定期
的に送信し、返送ステータスSTS1をモニタする)を
有するものである。
【0025】本発明に係る第4の発明は、前記第2の通
信手段は、非接触インタフェース(例えば電磁結合を利
用した非接触タイプの結合機能を用いたインタフェー
ス)で構成されるものである。
【0026】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示す画像形成装置を適用可能なレーザ
プリンタの構成を示す断面図であり、従来の技術の欄で
示した図7と同一のものには同一の符号を付してある。
【0027】図において、従来の技術の欄で示した図7
と構成の異なる部分は、プロセスカートリッジ9内の不
揮発性メモリ22がメモリインタフェース32を介し
て、ビデオ制御装置29に接続されているところのみで
ある。
【0028】また印字動作については、従来の技術の欄
で示した印字動作と同様であるため説明を割愛する。
【0029】図2は、図1に示したビデオインタフェー
ス28とメモリインタフェース32の構成を詳細に示し
た図である。
【0030】以下、図を用いてビデオ制御装置29、プ
ロセスカートリッジ9内の不揮発性メモリ22、および
エンジン制御装置27の通信について説明する。なお、
これらの通信は、ビデオ制御装置29およびエンジン制
御装置27内にそれぞれ設けられた図示しないCPUが
図示しないROM又はその他の記憶媒体に格納されたプ
ログラムに基づいて実行するものとする。
【0031】先ず、ビデオインタフェース28の信号詳
細を説明する。
【0032】ビデオインタフェース28の信号におい
て、/SCはビデオ制御装置29とエンジン制御装置2
7との間で行われるシリアル通信におけるシリアルデー
タ信号で、この信号はビデオ制御装置29から出力され
るコマンドと、エンジン制御装置27から出力されるス
テータスの信号を双方向で扱うものである。
【0033】/SCLKはシリアル通信における同期ク
ロックでありビデオ制御装置29からエンジン制御装置
27に出力される。/TOPはエンジン制御装置27
が、用紙給紙後、用紙先端が画像書き込み開始可能な所
定位置まで到達したことを検出して画像信号(/VD
O)の送出開始をビデオ制御装置29に指示する垂直同
期信号である。
【0034】/BDはエンジン制御装置27がレ―ザ走
査の所定ビーム位置を検出して出力する信号で、主走査
方向における画像信号(/VDO)出力の同期をとるた
めの水平同期信号である。/VDOはビデオ制御装置2
9がネットワークから受信した画像情報に基づいて生成
した画像信号で、ビデオ制御装置29からエンジン制御
装置27に送信される。
【0035】/CCRTはプリンタエンジン内に状態変
化が発生した際に、エンジン制御装置27が、ビデオ制
御装置29に対して、状態が変化した旨を報知する信号
である。この状態変化の内容には、エンジン制御装置2
7からの不揮発性メモリ22ヘのアクセス要求を含んで
いる。
【0036】次にメモリインタフェース32の信号詳細
を説明する。
【0037】メモリインタフェース32の信号におい
て、/CSはビデオ制御装置29から不揮発性メモリ2
2に対して出力されるチップセレクト信号。/DIN
は、ビデオ制御装置29から不揮発性メモリ22に対し
て出力されるシリアルコマンド信号、/DOUT信号は
不揮発性メモリ22からビデオ制御装置29に対して返
送されるデータ信号、/CLKはビデオ制御装置29か
ら不揮発性メモリ22に対して出力されるシリアル同期
クロックである。
【0038】なお、ビデオ制御装置29と不揮発性メモ
リ22は不図示の電気的なコネクタで接続されていお
り、プリンタエンジンにプロセスカートリッジ9が装着
されると、前記コネクタが接続される構成になってい
る。
【0039】図3は、ネットワーク等を介してユーザ
(外部装置31)からビデオ制御装置29が不揮発性メ
モリ22からのデータ読み出し要求を受けた場合のデー
タ読み出し動作を示すタイミングチャートであり、ビデ
オ制御装置29内に設けられた図示しないCPUが図示
しないROM又はその他の記憶媒体に格納されたプログ
ラムに基づいて実行するものとする。
【0040】ビデオ制御装置29は、/CSをTRUE
(Low)にして、/DIN信号ラインから読み出し開
始命令コード1,1,0と、これに続いて読み出すデー
タが格納されているアドレスA7〜A0を、/CLKに
同期させて送出する。アドレスデータを受信した不揮発
性メモリ22は、指定されたアドレスに格納されている
データD7〜D0を/DOUTから/CLKに同期して
ダミービット0に続い送信する。ビデオ制御装置29
は、こうして得られた情報をネットワーク等を介してユ
ーザ(外部装置31)に返送する。
【0041】図4は、ネットワーク等を介してユーザか
らビデオ制御装置29が不揮発性メモリ22へのデータ
書き込み要求を受けた場合のデータ書き込み動作を示す
タイミングチャートであり、ビデオ制御装置29内に設
けられた図示しないCPUが図示しないROM又はその
他の記憶媒体に格納されたプログラムに基づいて実行す
るものとする。
【0042】ビデオ制御装置29は、/CSをTRUE
(Low)にして、/DIN信号ラインから書き込み開
始命令コード1,0,1と、書き込みアドレスA7〜A
0および書き込みデータD7〜D0を、/CLKに同期
させて続けて送出する。
【0043】その後、/CS信号を一定時間FALSE
(high)すると、不揮発性メモリ22の所定アドレ
スヘの書き込みを完了する。
【0044】次に、図5,図6を参照して、エンジン制
御装置27から不揮発性メモリ22ヘアクセスする場合
について説明する。なお、エンジン制御装置27から不
揮発性メモリ22へのアクセスはビデオインタフェース
28を介して、ビデオ制御装置29経由で行われる。
【0045】図5は、図2に示したエンジン制御装置2
7から不揮発性メモリ22のデータ読み出しを行う場合
の動作を説明するタイミングチャートである。
【0046】図6は、図2に示したエンジン制御装置2
7から不揮発性メモリ22にデータ書込みを行う場合の
動作を説明するタイミングチャートである。なお、図
5,図6のタイミングチャートに示される動作は、ビデ
オ制御装置29およびエンジン制御装置27内にそれぞ
れ設けられた図示しないCPUが図示しないROM又は
その他の記憶媒体に格納されたプログラムに基づいて実
行するものとする。
【0047】エンジン制御装置27は、不揮発性メモリ
22へのアクセス要求がある場合、先ず、/CCRT信
号を/TRUE(Low)として、ビデオ制御装置29
に状態変化が有る旨を報知する。
【0048】ビデオ制御装置29は、/CCRT信号に
よりエンジン制御装置27の状態変化の内容を確認する
コマンドCMD1を/SC信号ラインからシリアルクロ
ック/SCLKに同期させてエンジン制御装置27に送
信する。
【0049】状態変化確認コマンドCMDlを受信した
エンジン制御装置27は、状態変化の内容が不揮発性メ
モリ22へのアクセス要求(読み出し要求または書き込
み要求)である旨を、状態変化ステータスSTSlとし
て、シリアルクロック/SCLKに同期させて返信す
る。
【0050】状態変化の内容が読み出し要求の場合、ビ
デオ制御装置29は読み出しアドレス要求コマンドCM
D2を送信し、それに対してエンジン制御装置27はア
ドレス情報をステータスSTS2とてビデオ制御装置2
9に送信する。
【0051】すると、ビデオ制御装置29は上述した図
3のタイミングチャートに従い不揮発性メモリ22の所
定アドレスのデータを読み出し、読み出したデータをコ
マンドCMD3としてエンジン制御装置27に送信す
る。
【0052】エンジン制御装置27はCMD3を受信
し、これを不揮発性メモリ22のデータと認識すると、
返送ステータスとしてデータ受領ステータスSTS3を
返送するとともに、CCRT信号をFALSE(hig
h)とする。
【0053】状態変化の内容が書き込み要求の場合(ビ
デオ制御装置29が受信した状態変化ステータスSTS
lの内容が不揮発性メモリ22への書き込み要求である
場合)、ビデオ制御装置29は書き込みアドレス要求コ
マンドCMD4を送信し、それに対してエンジン制御装
置27はアドレス情報をステータスSTS4とてビデオ
制御装置29に送信する。
【0054】続いて、ビデオ制御装置29は書き込みデ
ータ要求コマンドCMD5をエンジン制御装置27に送
信し、これに対してエンジン制御装置27は書き込みデ
ータをステータスSTS5として返送する。
【0055】すると、ビデオ制御装置29は、上述した
図4のタイミングチャートに従い不揮発性メモリ22の
指定アドレスに指定のデータを書き込む。
【0056】その後書き込みを終了した旨をコマンドC
MD6としてエンジン制御装置27に送信する。
【0057】エンジン制御装置27はCMD6を受信
し、該CMD6の不揮発性メモリ22へのデータ書き込
み終了を認識すると、返送ステータスとして書き込み確
認ステータスSTS6を返送するとともに、CCRT信
号をFALSE(high)とする。
【0058】以上のように、外部とのインタフェースを
有するビデオ制御装置29にプロセスカートリッジ9に
搭載された不揮発性メモリ22とのインタフェース(メ
モリインタフェース32)を設け、プリンタエンジンを
制御するエンジン制御装置27から不揮発性メモリ22
へのアクセスは、ビデオ制御装置29とのビデオインタ
フェース28を介して可能とすることにより、プロセス
カートリッジ9などの本体1に着脱可能なユニットに搭
載された不揮発性メモリ22への外部装置からのアクセ
ス性を向上し、かつプリンタエンジンの生成情報も読み
書き可能とすることができる。
【0059】これにより、プロセスカートリッジ9等の
本体1に着脱可能なユニットに搭載された不揮発性メモ
リ22への外部装置からのアクセス性を向上し、かつプ
リンタエンジンの生成情報も読み書きでき、プロセスカ
ートリッジ9等の本体1に着脱可能なユニットの使用状
況に関するデータ、例えば感光ドラムの寿命等をビデオ
インタフェース28,エンジン制御装置27の負荷を増
大することなく外部装置から容易に管理することができ
る。
【0060】〔第2実施形態〕上記第1実施形態では、
エンジン制御装置27から不揮発性メモリ22へアクセ
スする際は、ビデオインタフェース28上の/CCRT
信号を用いて、ビデオ制御装置29にアクセス要求をし
ていた。しかしながら、/CCRT信号を用いること
は、本発明の必須の機能ではなく、/CCRT信号無し
の系でも可能である。例えば、ビデオ制御装置29(不
図示のCPU)が、エンジン制御装置27に対して、状
態変化確認コマンドCMD1を定期的に送信し、返送ス
テータスSTS1をモニタするように構成してもよい。
これにより、ビデオ制御装置29は、エンジン制御装置
27の不揮発性メモリ22への読み出し、書き込み要求
を検出するこが出来る。
【0061】また、上記第1実施形態では、ビデオ制御
装置29と不揮発性メモリ22が電気的なコネクタで接
続されている構成について説明したが、これを例えば電
磁結合を利用した非接触タイプの結合機能を用いたイン
タフェース構成としても本発明の実施は可能である。
【0062】また、上記実施形態では、プリンタエンジ
ンに着脱可能なユニットとしてプロセスカートリッジに
ついて述べたが、これは、定着器や給紙カセット、給紙
ローラなどの消耗品に不揮発性メモリが搭載された場合
であっても適用される。
【0063】以上説明したように、外部装置から受けた
画像情報を印字情報に展開するビデオ制御装置29と、
ビデオ制御装置29からの印字情報に基づき所定の印字
媒体への印字を行うプリンタエンジンおよびプリンタエ
ンジンを制御するエンジン制御装置27とからなる画像
形成装置において、エンジン制御装置27とビデオ制御
装置29との間で情報の授受を行う通信手段であるビデ
オインタフェース28と、プリンタエンジンに着脱可能
であって、プリンタエンジンの印字動作における一部の
機能を受け持つ少なくとも一つのユニット、例えばプロ
セスカートリッジ9と、ユニット内に実装された不揮発
性メモリ22と、ビデオ制御装置29と不揮発性メモリ
との情報授受を行う通信手段であるメモリインタフェー
ス32を有し、ビデオ制御装置29は、ビデオ制御装置
29が生成した情報をメモリインタフェース32を介し
て不揮発性メモリ22のへの書き込みおよび読み出しを
行うことができるとともに、ビデオインタフェース28
を介して得られたエンジン制御装置27の生成情報をメ
モリインタフェース32を介して不揮発性メモリ22ヘ
書き込むこと、および不揮発性メモリ22から読み出し
た情報をエンジン制御装置27へビデオインタフェース
28を介して報知することにより、外部装置31と接続
されているビデオ制御装置29からの不揮発性メモリ2
2が容易にアクセス出来、かつ従来通りエンジン制御装
置27のアクセスも可能とすることができる。
【0064】また、ビデオインタフェース28に、エン
ジン制御装置27がビデオ制御装置29に対して不揮発
性メモリ22ヘのアクセスを要求する信号/CCRTを
含有することにより、エンジン制御装置27の不揮発性
メモリ22ヘのアクセス要求を的確にすることができ
る。
【0065】さらに、ビデオインタフェース28を介し
て、ビデオ制御装置29は所定の時間間隔でエンジン制
御装置27に対して、不揮発性メモリ22ヘのアクセス
要求の有無を確認することで、エンジン制御装置27の
不揮発性メモリ22ヘのアクセス要求を的確に検出する
ことができる。
【0066】また、メモリインタフェースを例えば電磁
結合を利用した非接触インタフェースで構成することに
より、メモリインタフェースを例えば電気的なコネクタ
等の接触インタフェースとする場合よりさらに操作性を
向上することができる。
【0067】なお、本発明の画像形成装置は、図1で示
したレーザビーム以外の電子写真方式(例えばLED方
式)のプロセスカートリッジでも、インクジェット方式
のインクカートリッジでもその他の印刷方式のカートリ
ッジ等でも適用可能である。
【0068】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適応できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体(例えば、フロッピー(登録商
標)ディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気デ
ィスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁
気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPR
OM,シリコンディスク等)を該システムあるいは装置
に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置
が、本発明の効果を享受することが可能となる。
【0069】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、外部装置から所定の通信媒体を介して
受けた画像情報を印字情報に展開するビデオ制御装置
と、前記ビデオ制御装置からの印字情報に基づき所定の
印字媒体への印字を行うプリンタエンジンと、前記プリ
ンタエンジンを制御するエンジン制御装置と、前記エン
ジン制御装置とビデオ制御装置との間で情報の授受を行
う第1の通信手段と、前記プリンタエンジンに着脱可能
であって、プリンタエンジンの印字動作における一部の
機能を受け持つ少なくとも一つのユニットと、前記ユニ
ット内に実装された不揮発性の記憶手段と、前記ビデオ
制御装置と前記不揮発性の記憶手段との情報授受を行う
第2の通信手段とを有し、前記ビデオ制御装置は、前記
所定の通信媒体を介して得られた外部装置からの情報及
び前記ビデオ制御装置が生成した情報を前記第2の通信
手段を介して前記記憶手段へ書き込む第1の書込み手段
と、前記外部装置からの要求により前記第2の通信手段
を介して前記記憶手段に格納された情報を読み出す第1
の読み出し手段と、前記第1の読み出し手段により読み
出した情報を前記所定の通信媒体を介して前記外部装置
へ報知する第1の報知手段と、前記第1の通信手段を介
して得られた前記エンジン制御装置の生成情報を前記第
2の通信手段を介して前記記憶手段ヘ書き込む第2の書
込み手段と、前記エンジン制御装置からの要求により前
記第2の通信手段を介して前記記憶手段に格納された情
報を読み出す第2の読み出し手段と、前記第2の読み出
し手段により読み出した情報を前記第1の通信手段を介
して前記エンジン制御装置へ報知する第2の報知手段と
を有するので、画像形成装置本体に着脱可能なユニット
に搭載された不揮発性の記憶手段への外部装置からのア
クセス性を向上し、かつ従来通りプリンタエンジンの生
成情報も読み書き可能とすることができ、ユニットの使
用状況に関するデータ、例えば感光体ドラムの寿命等を
第1の通信手段,エンジン制御装置の負荷を増大するこ
となく外部から容易に管理することができる。
【0071】第2の発明によれば、前記第1の通信手段
は、エンジン制御装置がビデオ制御装置に対して前記記
憶手段ヘのアクセスを要求する信号を含有するので、エ
ンジン制御装置の不揮発性メモリヘのアクセス要求を的
確にすることができる。
【0072】第3の発明によれば、ビデオ制御装置は、
前記第1の通信手段を介して所定の時間間隔でエンジン
制御装置に対して、前記記憶手段ヘのアクセス要求の有
無を確認する確認手段を有するので、エンジン制御装置
の記憶手段ヘのアクセス要求を的確に検出することがで
きる。
【0073】第4の発明によれば、前記第2の通信手段
は、非接触インタフェースで構成されるので、コネクタ
等の接触インタフェースよりも操作性を向上することが
できる。
【0074】従って、プロセスカートリッジ等の画像形
成装置本体に着脱可能なユニットに搭載された不揮発性
メモリへの外部装置からのアクセス性を向上し、かつ従
来通りプリンタエンジンの生成情報も読み書き可能とす
ることができ、ユニットの使用状況に関するデータ、例
えば感光体ドラムの寿命等をビデオインタフェース,エ
ンジン制御装置の負荷を増大することなく外部から容易
に管理することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す画像形成装置を適
用可能なレーザビームプリンタの構成を示す断面図であ
る。
【図2】図1に示したビデオインタフェースとメモリイ
ンタフェースの構成を詳細に示した図である。
【図3】ネットワーク等を介してユーザからビデオ制御
装置が不揮発性メモリからのデータ読み出し要求を受け
た場合のデータ読み出し動作を示すタイミングチャート
である。
【図4】ネットワーク等を介してユーザからビデオ制御
装置が不揮発性メモリへのデータ書き込み要求を受けた
場合のデータ書き込み動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図5】図2に示したエンジン制御装置から不揮発性メ
モリのデータ読み出しを行う場合の動作を説明するタイ
ミングチャートである。
【図6】図2に示したエンジン制御装置から不揮発性メ
モリにデータ書込みを行う場合の動作を説明するタイミ
ングチャートである。
【図7】従来のレーザプリンタの構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】 1 レーザビームプリンタ本体 9 プロセスカートリッジ 22 不揮発性メモリ 27 プリンタ制御装置 28 ビデオインタフェース 29 ビデオ制御装置 30 汎用インタフェース 31 外部装置 32 メモリインタフェース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置から所定の通信媒体を介して受
    けた画像情報を印字情報に展開するビデオ制御装置と、 前記ビデオ制御装置からの印字情報に基づき所定の印字
    媒体への印字を行うプリンタエンジンと、 前記プリンタエンジンを制御するエンジン制御装置と、 前記エンジン制御装置とビデオ制御装置との間で情報の
    授受を行う第1の通信手段と、 前記プリンタエンジンに着脱可能であって、プリンタエ
    ンジンの印字動作における一部の機能を受け持つ少なく
    とも一つのユニットと、 前記ユニット内に実装された不揮発性の記憶手段と、 前記ビデオ制御装置と前記不揮発性記憶手段との情報授
    受を行う第2の通信手段とを有し、 前記ビデオ制御装置は、前記所定の通信媒体を介して得
    られた外部装置からの情報及び前記ビデオ制御装置が生
    成した情報を前記第2の通信手段を介して前記記憶手段
    へ書き込む第1の書込み手段と、 前記外部装置からの要求により前記第2の通信手段を介
    して前記記憶手段に格納された情報を読み出す第1の読
    み出し手段と、 前記第1の読み出し手段により読み出した情報を前記所
    定の通信媒体を介して前記外部装置へ報知する第1の報
    知手段と、 前記第1の通信手段を介して得られた前記エンジン制御
    装置の生成情報を前記第2の通信手段を介して前記記憶
    手段ヘ書き込む第2の書込み手段と、 前記エンジン制御装置からの要求により前記第2の通信
    手段を介して前記記憶手段に格納された情報を読み出す
    第2の読み出し手段と、 前記第2の読み出し手段により読み出した情報を前記第
    1の通信手段を介して前記エンジン制御装置へ報知する
    第2の報知手段と、を有することを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の通信手段は、前記エンジン制
    御装置が前記ビデオ制御装置に対して前記記憶手段ヘの
    アクセスを要求する信号を含有することを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ビデオ制御装置は、前記第1の通信
    手段を介して所定の時間間隔で前記エンジン制御装置に
    対して、前記記憶手段ヘのアクセス要求の有無を確認す
    る確認手段を有することを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の通信手段は、非接触インタフ
    ェースで構成されることを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置。
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