JP2002062913A - 多系統独立制御加工装置 - Google Patents

多系統独立制御加工装置

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JP2002062913A
JP2002062913A JP2000249663A JP2000249663A JP2002062913A JP 2002062913 A JP2002062913 A JP 2002062913A JP 2000249663 A JP2000249663 A JP 2000249663A JP 2000249663 A JP2000249663 A JP 2000249663A JP 2002062913 A JP2002062913 A JP 2002062913A
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processing
units
machining
input operation
processing unit
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Hideki Sato
秀樹 佐藤
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加工装置の低コスト化、コンパクト化に加え
て、作業性、操作性等の向上を図ることができる多系統
独立制御加工装置を提供する。 【解決手段】加工具をモータ駆動してワークを加工する
複数の加工ユニット(310、320)と、これらの複
数の加工ユニットをそれぞれ独立に制御できる1つの数
値制御装置(200)と、加工ユニットに対して独立に
入力操作を行える、加工ユニットと同数の入力操作部
と、を備える。これにより、数値制御装置を1つとしつ
も、各加工ユニットを各入力操作部により独立に制御で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の加工ユニッ
トを独立制御できる多系統独立制御加工装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、多くの加工を必要とするワー
クを効率よく生産するために、1ステーションに複数の
加工ユニットを設けて、1ステーションで複数の加工を
短時間内に行えるようにしてきた。一例として、1ステ
ーションに2つの加工ユニット(以下、「2系統の加工
ユニット」と称する。)を設けた例を図3に示す。図3
からも解るように、従来の加工装置は、各系統ごとに、
操作盤等の入力操作部と、PLC(プログラマブル・ロ
ジック・コントローラ)と、数値制御装置と、刃具等を
モータ駆動してワークの切削加工等を行う加工ユニット
とから構成されていた。また、図4に示すように、2系
統の加工ユニットで数値制御装置と入力操作部とを1つ
づつとしたものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示した
ような加工装置では、数値制御装置が2つあるため加工
装置のコスト高や装置の大型化を招くことになる。ま
た、図4に示したような加工装置では、独立した加工ユ
ニットが2つあるのに対して入力操作部が1つしかない
ため、例えば、入力操作部から非常停止をかけると、一
方の加工ユニットのみを停止したいときにも、両加工ユ
ニットが同時に停止してしまう。また、一方の加工ユニ
ットだけ、刃具交換やメンテナンスを行いたいときに
も、両加工ユニットを停止させなければならず、取扱性
に優れるものではなかった。本発明の多系統独立制御加
工装置は、このような事情に鑑みてなされたものであ
る。つまり、加工装置の低コスト化、コンパクト化、取
扱性等に優れた多系統独立制御加工装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者はこの
課題を解決すべく鋭意研究し、試行錯誤を重ねた結果、
複数の加工ユニットに対して数値制御装置を1つにする
と共に、各加工ユニットごとに入力操作部を設けること
を思いつき、本発明の多系統独立制御加工装置を開発す
るに至ったものである。すなわち、本発明の多系統独立
制御加工装置は、加工具をモータ駆動してワークを加工
する複数の加工ユニットと、該複数の加工ユニットと接
続され該複数の加工ユニットをそれぞれ独立に制御でき
る1つの数値制御装置と、該数値制御装置にプログラマ
ブル・ロジック・コントーラ(PLC)を介して接続さ
れ該複数の加工ユニットのそれぞれに対応した入力操作
を独立に行うことができる、該加工ユニットと同数の入
力操作部と、を備えることを特徴とする。
【0005】複数の加工ユニットを独立に制御できる数
値制御装置が1つであるため、加工装置の低コスト化、
コンパクト化を図れると共に、各加工ユニットに対応し
た同数の入力操作部がPLCを介して接続されているた
め、数値制御装置が1つであっても複数の加工ユニット
を、実質的に独立して取扱うことができる。
【0006】特に、前記入力操作部は、運転準備、非常
停止および運転モード切替を行うことができると、好適
である。各入力操作部で、運転準備、非常停止および運
転モード切替を行うことができるため、例えば、一方の
加工ユニットを動かしつつ、他方の加工ユニットの運転
準備、非常停止、運転モード切替を行うことができる。
従って、加工装置の稼働率や生産性を向上させることが
できる。なお、運転モード切替とは、連続運転、各個運
転、プログラム編集等の運転モードを切替ることをい
う。
【0007】また、本発明の多系統独立制御加工装置
は、前記複数の加工ユニットが、中央に載置されたワー
クを両側から加工できるように対向して配設されている
場合に特に、好適である。ワークが中央に載置され複数
の加工ユニットが対向して配設されていると、各加工ユ
ニットがある程度離れるために、従来の加工装置のよう
に、複数の加工ユニットに対して入力操作部が一つだ
と、作業性や操作性が悪い。そこで、本発明の多系統独
立制御加工装置のように、複数の加工ユニットのそれぞ
れに対応して入力操作を独立に行うことができる入力操
作部が加工ユニットと同数あると、各加工ユニットの近
傍に各入力操作部を設けることができ、作業者の操作性
も向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の多系統独立制御加
工装置に係る実施形態を挙げ、本発明をより具体的に説
明する。図1に、本発明の一実施形態である2系統独立
制御加工装置1の全体的な構成をブロック図で示した。
【0009】2系統独立制御加工装置1は、トランサー
バーにより搬入出されるワークを両側から対向して加工
する2つの加工ユニットを1ステーションにもつもので
ある。つまり、2系統独立制御加工装置1は、独立した
第1加工ユニット310と第2加工ユニット320と、
これらの加工ユニットを独立に制御できる1つの数値制
御装置200と、数値制御装置200にバスで接続され
シーケンス制御を行う1つのPLC130と、このPL
C130の入力部に接続され第1加工ユニット310に
対する入力操作を行える第1入力操作部110と、同様
にPLC130の入力部に接続され第2加工ユニット3
20に対する入力操作を行える第2入力操作部120
と、からなる。
【0010】図2に示すように、本実施形態の第1加工
ユニット310および第2加工ユニット320は、加工
の種類および動作は異なるが、ハード的には同様の構成
をしている。つまり、各加工ユニットは、加工の種類に
より適宜選択される加工具と、この加工具を回転させる
主軸モータと、この主軸モータに供給する電力を調整す
る主軸アンプと、所望の周波数に変換して主軸アンプに
電力を供給する速度制御用インバータと、載置されたワ
ークに対して加工具を移動させる送りモータと、この送
りモータに供給する電力を調整する送りアンプと、前述
の速度制御用インバータと送りアンプとにAC200V
の交流電力を供給する電源装置とからなる。
【0011】そして、各加工ユニットの送りアンプは、
本発明でいう数値制御装置からモータ回転指令を受けて
送りモータを制御する。また、主軸アンプは、PLC1
30からの出力信号を受けた前述の速度制御用インバー
タから回転指令を受け、主軸モータを制御する。さら
に、電源装置は、マグネットスイッチMS1、MS2を
備え、各入力操作部の運転準備ボタンが押されたときに
電力の供給を行い、各入力操作部の非常停止ボタンが押
されたときに電力の供給を遮断する。
【0012】なお、図2では、第1加工ユニット310
と第2加工ユニット320とに対応して、各モータやア
ンプ等に、便宜上、「第1」または「第2」と付けて
た。これは、以下同様である。第1加工ユニット310
に対応して設けられる第1入力操作部110と第2加工
ユニット320に対応して設けられる第2入力操作部1
20とは、図2に示すように、ハード的に同様の構成を
している。つまり、各入力操作部は、運転状況やプログ
ラム等を表示できる表示部111、121と、PLC1
30にプログラムの実行を開始させる実行ボタン11
2、122と、プログラムの編集時等に一時的にプログ
ラムの実行を停止させる停止ボタン113、123と、
各加工ユニットに設けられたマグネットスイッチMS
1、MS2を作動させる非常停止ボタン114、124
および運転準備ボタン115、125と、プログラムを
実行させる際の連続実行運転と各個実行運転とを切替え
る運転モード切替スイッチ116、126とを備える。
【0013】PLC130は、入力部に第1入力操作部
110と第2入力操作部120とが接続され、出力部は
数値制御装置200にバスで接続されている。このPL
C130は、オペレータによる第1入力操作部110や
第2入力操作部120の操作に基づいて、第1加工ユニ
ット310と第2加工ユニット320とを個別に、モー
ド選択、起動・停止、アンプオン等させるよう、数値制
御装置200に制御信号を出力する。このPLC130
と数値制御装置200との間の動作については後述す
る。
【0014】数値制御装置200は、PLC130との
間でデータの送受信を行う共有RAM210と、基本プ
ログラムが格納されたROM230と、数値制御プログ
ラム(NCプログラム)を格納するBRAM240と、
第1加工ユニット310および第2加工ユニット320
とデータを送受信する通信用インターフェース(通信I
/F)250と、これらを制御するCPU220と、か
らなる。
【0015】次に、本実施形態の第1加工ユニット31
0と第2加工ユニット320とが、どのようにして1つ
の数値制御装置200で制御されるかを、説明する。数
値制御装置200の共有RAM210には、第1加工ユ
ニット310と第2加工ユニット320との制御の有効
・無効を指示する第1フラッグと第2フラッグとのメモ
リ領域が設定されている。
【0016】これらのフラッグのON/OFF(つま
り、1/0)は、PLC130から数値制御装置200
へのI/O信号によって変化する。そして、CPU22
0は、これらのフラッグのON/OFFを定常的に監視
し、それに応じて、BRAM240に格納されたNCプ
ログラムを実行する。例えば、第1フラッグと第2フラ
ッグとが共にONであると、CPU220は、BRAM
240に格納されている第1加工ユニット310用のN
Cプログラムと第2加工ユニット320用のNCプログ
ラムとを順次実行する。そして、得られた制御信号を通
信用インターフェース250を介して第1加工ユニット
310と第2加工ユニット320とに、順次、分配して
送信し、第1加工ユニット310と第2加工ユニット3
20とを独立に制御する。
【0017】また、例えば、第1入力操作部110の非
常停止ボタン114が押されると、第2フラッグがON
の状態でも第1フラッグはOFFとなる。このため、C
PU220は、BRAM240に格納されているプログ
ラムのうちで、第2加工ユニット320用のNCプログ
ラムのみを実行し、第1加工ユニット310用のNCプ
ログラムをスキップして実行しない。その結果、第1加
工ユニット310を非常停止状態としつつ、第2加工ユ
ニット320は、数値制御装置200により独立に制御
された状態を維持できる。
【0018】このようにして、第1加工ユニット310
と第2加工ユニット320とは、数値制御装置200を
1つとしつつも、実質的に独立して制御されることとな
る。以上、説明してきたように、本実施形態の2系統独
立制御加工装置1では、各加工ユニットを独立して制御
でき、作業性、操作性、生産性等に優れる。また、第1
加工ユニットと第2加工ユニットとが離れて対向配置さ
れているときでも、各加工ユニットの近傍に各入力操作
部を設けることにより、操作性等を一段と向上させるこ
とができる。
【0019】なお、上述した実施形態では2系統の場合
を示したが、3系統以上の場合であっても、数値制御装
置を1つとしつつ、各加工ユニットと各入力操作部とを
同数設けることにより、同様の構成とすることができ
る。また、各加工ユニットは、ワークを挟んで対向配置
される場合に限られず、一列に並んで配設される場合等
でもよく、ワークの加工ラインに併せて適宜選択すると
良い。
【0020】
【発明の効果】本発明の多系統独立制御加工装置によれ
ば、加工装置の低コスト化、コンパクト化に加えて、作
業性、操作性等の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である2系統独立制御加工
装置の概略を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態である2系統独立制御加工
装置の詳細を示すブロック図である。
【図3】従来の2系統独立制御加工装置を示すブロック
図である。
【図4】従来の2系統制御加工装置を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
110、120 入力操作部 130 PLC 200 数値制御装置 310、320 加工ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工具をモータ駆動してワークを加工する
    複数の加工ユニットと、 該複数の加工ユニットと接続され該複数の加工ユニット
    をそれぞれ独立に制御できる1つの数値制御装置と、 該数値制御装置にプログラマブル・ロジック・コントー
    ラ(PLC)を介して接続され該複数の加工ユニットの
    それぞれに対応した入力操作を独立に行うことができ
    る、該加工ユニットと同数の入力操作部と、 を備えることを特徴とする多系統独立制御加工装置。
  2. 【請求項2】前記入力操作部は、運転準備、非常停止お
    よび運転モード切替を行うことができる請求項1記載の
    多系統独立制御加工装置。
  3. 【請求項3】前記複数の加工ユニットは、中央に載置さ
    れたワークを両側から加工できるように対向して配設さ
    れている請求項1記載の多系統独立制御加工装置。
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