JP2002060191A - 重量物運搬装置 - Google Patents

重量物運搬装置

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JP2002060191A
JP2002060191A JP2000244482A JP2000244482A JP2002060191A JP 2002060191 A JP2002060191 A JP 2002060191A JP 2000244482 A JP2000244482 A JP 2000244482A JP 2000244482 A JP2000244482 A JP 2000244482A JP 2002060191 A JP2002060191 A JP 2002060191A
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JP
Japan
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steering
lifter
steering wheel
main body
hydraulic jack
Prior art date
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JP2000244482A
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English (en)
Inventor
Keiji Sato
啓治 佐藤
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Komatsu Forklift KK
Original Assignee
Komatsu Forklift KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフター本体の下部に左右一対のステアリン
グホイールのみを備えると共に、昇降体におけるフォー
ク爪もその長さを短めとしたことで、当該重量物運搬装
置の前後寸法を小さくすることができ、重量物運搬装置
における小回りを効かす。 【解決手段】 縦に向かう油圧ジャッキ14を備えると
共に、下部に左右一対のステアリングホイール16を備
え、かつ上部にステアリングホイール16の操舵を行う
ステアリングレバー20を備えたリフター本体1と、こ
のリフター本体1に対して油圧ジャッキ14によって昇
降動すると共に、下部に荷物の下に差し込むようになる
短めのフォーク爪34を取り付け、かつ上部に荷物の側
面に当接するようになる荷受け部36を取り付ける昇降
体2と、から重量物運搬装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展示ケース等の重
量物となる荷物を運搬する際に使用する重量物運搬装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、重量物となる荷物を運搬する際に
使用する重量物運搬装置としてはパレットトラックが知
られていた。このパレットトラックは、図7の斜視図に
示すように、下部にステアリングホイール40を装着し
た本体41を備え、この本体41に昇降動する左右一対
の横長となるフォーク爪42を取り付けて、このフォー
ク爪42の下部にフォークホイール43を装着してい
た。また、この本体41にはステアリングホイール40
の操舵を行うためのステアリングハンドル44を取り付
けると共に、フォーク爪42の昇降動を行う油圧ジャッ
キ45を取り付けていた。
【0003】そして、このような構成となるパレットト
ラックを使用して展示ケース等の荷物を運搬する際は、
図8の説明図に示すように、二つのパレットトラックを
使用して、展示ケースの両側よりパレットトラックのフ
ォーク爪42を展示ケースの下にそれぞれ差し込んで、
油圧ジャッキ45を用いてフォーク爪42を上げること
で、展示ケースを持ち上げて、作業者がパレットトラッ
クを引くあるいは押すことにより、展示ケースを運搬す
るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるパレットトラッ
クを使用しての展示ケースの運搬にあっては、パレット
トラックにおいて、展示ケースの下に差し込むようにな
るフォーク爪が横長となり、フォーク爪の下部に装着し
たフォークホイールとステアリングホイールとの間隔が
大きくなることで、パレットトラックにおける小回りが
効かず、このため、展示ケースの下にフォーク爪を差し
込む場合あるいは引き出す場合、作業が非常に難しいと
いった問題があった。しかも、展示ケースを室内の隅、
すなわち壁に近接して据え付ける場合、パレットトラッ
クの小回りが効かないため、展示ケースの下に差し込ん
だフォーク爪を引き出すことができず、据え付け作業が
できないといった問題があった。このため、展示ケース
の据え付け作業に多くの人手をかけて行う必要があり、
展示ケースの据え付け作業が作業効率の非常に悪いもの
となっていた。
【0005】一方、展示ケースを据え付けるようになる
博物館内あるいは美術館内の床面には絨毯等を敷いてい
ることが多々あり、このため、パレットトラックを使用
して展示ケースを運搬する際、どうしても床面の絨毯等
を損傷してしまうといった問題もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、縦に向か
う油圧ジャッキを備えると共に、下部に左右一対のステ
アリングホイールを備え、かつ上部にステアリングホイ
ールの操舵を行うステアリングレバーを備えたリフター
本体と、このリフター本体に対して油圧ジャッキによっ
て昇降動すると共に、下部に荷物の下に差し込むように
なる短めのフォーク爪を取り付け、かつ上部に荷物の側
面に当接するようになる荷受け部を取り付ける昇降体
と、からなる重量物運搬装置である。
【0007】第二の発明は、第一の発明において、リフ
ター本体におけるステアリングホイールの軸中心位置を
リフター本体の前後中心位置と同一にした重量物運搬装
置である。
【0008】第三の発明は、第一の発明または第二の発
明において、リフター本体におけるステアリングホイー
ルを樹脂製とすると共に、その走行面の両側にクラウニ
ングを形成した重量物運搬装置である。
【0009】
【作 用】第一の発明によれば、リフター本体の下部に
左右一対のステアリングホイールのみを備えると共に、
昇降体におけるフォーク爪もその長さを短めとしたこと
で、当該重量物運搬装置の前後寸法を小さくすることが
でき、重量物運搬装置における小回りを効かすことがで
きる。
【0010】第二の発明によれば、リフター本体におけ
るステアリングホイールの軸中心位置をリフター本体の
前後中心位置と同一にしたことで、荷物の重量が作用す
る作用点であるフォーク爪とステアリングホイールとの
前後の距離を近づけることができる。
【0011】第三の発明によれば、リフター本体におけ
るステアリングホイールを樹脂製とすると共に、その走
行面の両側にクラウニングを形成したことで、据え切り
時にステアリングホイールより床面に働く力を小さくす
ることができ、床面に敷いた絨毯等を損傷するといった
問題を大幅に減らすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による重量物運搬装置の一
実施の形態について説明する。重量物運搬装置は、図1
の正面図や図2の側面図または図3の分解斜視図に示す
ように、リフター本体1と、このリフター本体1に対し
て昇降動する昇降体2とからなる。リフター本体1は、
左右に向かう下向きコ字状のベース10を備え、このベ
ース10の左右両側に縦に向かう円筒状の支柱11をそ
れぞれ立設し、この左右の支柱11の上部にわたって押
し引きハンドル12を着脱自在に取り付ける。また、ベ
ース10の左右中央に円柱状の取り付け台13を立設
し、この取り付け台13の上部に縦に向かう油圧ジャッ
キ14を取り付け、この油圧ジャッキ14には折り畳み
自在となるジャッキレバー15を取り付ける。さらに、
ベース10の下部に左右一対のステアリングホイール1
6を備え、これは、ベース10の左右両側にホイールブ
ラケット17を水平回転自在に取り付け、このホイール
ブラケット17にステアリングホイール16を軸着し、
このステアリングホイール16は、車輪径を大きめにす
ると共に、全体を樹脂製あるいは走行面を樹脂製とす
る。なお、この樹脂としては例えばナイロン樹脂であ
る。また、このステアリングホイール16は、図2の側
面図に示すように、その軸中心位置Aをリフター本体1
の前後中心位置Bである支柱11の前後中心位置Bと同
一にすると共に、図4の詳細説明図に示すように、その
走行面の両側にクラウニング18を形成して、走行面の
中央を膨らませた形状とする。そして、このホイールブ
ラケット17に固着する縦に向かうステアリングシャフ
ト19を支柱11の内部に配置すると共に、このステア
リングシャフト19の上部それぞれにステアリングレバ
ー20を着脱自在に備え、このステアリングレバー20
には操舵角指針21を取り付ける。これにより、ステア
リングレバー20によってステアリングホイール16の
操舵を行うようになる。なお、左右のステアリングシャ
フト19はベース10の内部に配置したチェーン22に
より連結することで、左右のステアリングホイール16
の操舵を同期するようにしている。
【0013】一方、昇降体2は、左右に向かう上部横材
30と下部横材31とをそれぞれ備え、これらの上部横
材30と下部横材31の左右両端にリング状の軸受け3
2をそれぞれ取り付けて、この軸受け32がリフター本
体1の支柱11に沿って摺動する。また、上部横材30
の左右中央にリフター本体1に備えた油圧ジャッキ14
の先端が固着する。これにより、当該昇降体2がリフタ
ー本体1に対して油圧ジャッキ14によって昇降動する
ようになる。そして、上部横材30と下部横材31とに
わたって縦に向かう左右一対の縦材33を備え、この各
縦材33の下部には荷物の下に差し込むようになる前方
に向かうフォーク爪34をそれぞれ取り付け、このフォ
ーク爪34は長さを短めにすると共に、前方上部に引っ
かけ用の突起35を取り付けている。また、各縦材33
の上部には荷物の側面に当接するようになる荷受け部3
6をそれぞれ取り付けて、この荷受け部36は樹脂製の
弾性体である。
【0014】このようになる重量物運搬装置において、
展示ケース等の荷物を運搬する際は、図5の説明図や図
6の説明図に示すように、二つの重量物運搬装置を使用
して、展示ケースの両側より昇降体2におけるフォーク
爪34を展示ケースの下にそれぞれ差し込み、フォーク
爪34の突起35を展示ケースの下面に引っかけると共
に、昇降体2における荷受け部36を展示ケースの側面
に当接することにより、フォーク爪34と荷受け部36
とにより展示ケースを保持する。そして、ここから、作
業者がリフター本体1における油圧ジャッキ14のジャ
ッキレバー15を操作して油圧ジャッキ14を用いて昇
降体2と共にフォーク爪34を上げることで、展示ケー
スを持ち上げて、展示ケースを床面より例えば数センチ
メートル浮かせる。そして、作業者がリフター本体1に
おける押し引きハンドル12を押すあるいは引くことに
より、ステアリングホイール16を介して展示ケースを
運搬する。また、この時、作業者がリフター本体1にお
けるステアリングレバー20を操作することで、ステア
リングホイール16の操舵を行って、運搬する方向をコ
ントロールする。
【0015】このようにリフター本体1におけるベース
10の下部に左右一対のステアリングホイール16のみ
を備えたことで、当該重量物運搬装置の前後寸法を小さ
くすることができ、重量物運搬装置における小回りを効
かすことができる。また、昇降体2におけるフォーク爪
34もその長さを短めとしたことで、重量物運搬装置の
前後寸法を小さくすることができ、小回りをさらに効か
すことができる。これにより、展示ケースの下へのフォ
ーク爪34の差し込みあるいは引き出し作業も非常に容
易に行うことができる。
【0016】しかも、展示ケースを室内の隅、すなわち
壁に近接して据え付ける場合でも、小回りが効くこと
で、展示ケースの下に差し込んだフォーク爪34を展示
ケースと壁との間より引き出すことができ、このような
据え付け作業を極めて容易に行うことができる。
【0017】また、リフター本体1において、押し引き
ハンドル12やステアリングレバー20を着脱自在にす
ると共に、油圧ジャッキ14のジャッキレバー15も折
り畳み自在にしたことで、不要時、これらを取り外すあ
るいは折り畳むことにより、これらの部材が作業の邪魔
となるのを防ぐことができる。
【0018】さらに、リフター本体1におけるステアリ
ングホイール16の軸中心位置Aをリフター本体1の前
後中心位置Bである支柱11の前後中心位置Bと同一に
したことで、やはり、当該重量物運搬装置の前後寸法を
小さくすることができると共に、展示ケースの重量が作
用する作用点であるフォーク爪34とステアリングホイ
ール16との前後の距離を近づけることができ、展示ケ
ース等の荷物を安定して運搬することができる。よっ
て、重量増や長尺化による荷物の大型化にも容易に対応
することができる。
【0019】また、リフター本体1におけるステアリン
グレバー20に操舵角指針21を取り付けたことで、ス
テアリングホイール16の操舵角を作業者が容易に確認
することができ、特に、薄暗い場所での作業において
も、ステアリングホイール16の操舵角を確認すること
ができ、作業における安全性を高めることができる。
【0020】また、ステアリングホイール16を樹脂製
とすると共に、その走行面の両側にクラウニング18を
形成したことで、据え切り時にステアリングホイール1
6より床面に働く力を小さくすることができ、床面に敷
いた絨毯等を損傷するといった問題を大幅に減らすこと
ができる。
【0021】しかも、このステアリングホイール16の
車輪径を大きめにしたことで、床面に絨毯等を敷いてい
る場所での走行を極めてスムーズに行うことができる。
【0022】
【発明の効果】リフター本体の下部に左右一対のステア
リングホイールのみを備えると共に、昇降体におけるフ
ォーク爪もその長さを短めとしたことで、当該重量物運
搬装置の前後寸法を小さくすることができ、重量物運搬
装置における小回りを効かすことができる。これによ
り、荷物の下へのフォーク爪の差し込みあるいは引き出
し作業も非常に容易に行うことができ、作業効率の向上
を図ることができる。
【0023】また、リフター本体におけるステアリング
ホイールの軸中心位置をリフター本体の前後中心位置と
同一にしたことで、荷物の重量が作用する作用点である
フォーク爪とステアリングホイールとの前後の距離を近
づけることができる。これにより、重量物となる荷物を
安定して運搬することができる。
【0024】リフター本体におけるステアリングホイー
ルを樹脂製とすると共に、その走行面の両側にクラウニ
ングを形成したことで、据え切り時にステアリングホイ
ールより床面に働く力を小さくすることができ、床面に
敷いた絨毯等を損傷するといった問題を大幅に減らすこ
とができる。これにより、絨毯やカーペット上でも容易
に荷物を運搬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の重量物運搬装置の正面図である。
【図2】本発明の重量物運搬装置の側面図である。
【図3】本発明の重量物運搬装置の分解斜視図である。
【図4】本発明の重量物運搬装置におけるステアリング
ホイールの詳細説明図である。
【図5】本発明の重量物運搬装置における作業を示す説
明図である。
【図6】本発明の重量物運搬装置における作業を示す説
明図である。
【図7】従来のパレットトラックの斜視図である。
【図8】従来のパレットトラックにおける作業を示す説
明図である。
【符号の説明】
1…リフター本体、2…昇降体、10…ベース、11…
支柱、12…押し引きハンドル、13…取り付け台、1
4…油圧ジャッキ、15…ジャッキレバー、16…ステ
アリングホイール、17…ホイールブラケット、18…
クラウニング、19…ステアリングシャフト、20…ス
テアリングレバー、21…操舵角指針、22…チェー
ン、30…上部横材、31…下部横材、32…軸受け、
33…縦材、34…フォーク爪、35…突起、36…荷
受け部、40…ステアリングホイール、41…本体、4
2…フォーク爪、43…フォークホイール、44…ステ
アリングハンドル、45…油圧ジャッキ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦に向かう油圧ジャッキ14を備えると
    共に、下部に左右一対のステアリングホイール16を備
    え、かつ上部にステアリングホイール16の操舵を行う
    ステアリングレバー20を備えたリフター本体1と、 このリフター本体1に対して油圧ジャッキ14によって
    昇降動すると共に、下部に荷物の下に差し込むようにな
    る短めのフォーク爪34を取り付け、かつ上部に荷物の
    側面に当接するようになる荷受け部36を取り付ける昇
    降体2と、からなることを特徴とする重量物運搬装置。
  2. 【請求項2】 前記リフター本体1におけるステアリン
    グホイール16の軸中心位置Aをリフター本体1の前後
    中心位置Bと同一にしたことを特徴とする請求項1記載
    の重量物運搬装置。
  3. 【請求項3】 前記リフター本体1におけるステアリン
    グホイール16を樹脂製とすると共に、その走行面の両
    側にクラウニング18を形成したことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の重量物運搬装置。
JP2000244482A 2000-08-11 2000-08-11 重量物運搬装置 Pending JP2002060191A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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