JP2002060139A - 線材の端末処理方法 - Google Patents

線材の端末処理方法

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JP2002060139A JP2000254242A JP2000254242A JP2002060139A JP 2002060139 A JP2002060139 A JP 2002060139A JP 2000254242 A JP2000254242 A JP 2000254242A JP 2000254242 A JP2000254242 A JP 2000254242A JP 2002060139 A JP2002060139 A JP 2002060139A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線材の切断端末を完全に覆い隠すように端末
処理できる新規な線材の端末処理方法の提供。 【解決手段】 満巻きとなったボビン3を停止させた
後、その線材1の巻付け接線付近を線押え部材で巻付層
6側に押え込んでからその線材1を巻付け接線上流側で
切断した後、この線材1を巻付層6側に押え込んだまま
上記ボビン3を回転させてその切断端末を固定用シール
貼付け位置まで移動させてから固定用シールSを貼り付
けてその線材端末を巻付層6上に固定する。これによっ
て線材1の切断端末を固定用シールSで完全に覆い隠す
ように端末処理できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の導体等とし
て用いられる線材をボビンに巻き付けてボビン巻き線材
を得る際の線材端末処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、絶縁電線やケーブルの導体等と
して用いられる金属線材は、連続鋳造圧延方式やDip-Fo
rming 方式等によって連続的に製造された後、そのまま
巻取り装置のボビンに巻き付けられ、ボビン巻き線材と
して出荷されるようになっているが、この際、満巻き状
態となった線材がバラケたりしないように適当な端末処
理が施されるようになっている。
【0003】すなわち、従来のボビン巻き線材の端末処
理方法としては、例えば図6(1)に示すように、先ず
製造工程から送られてきた線材1をガイドプーリー2を
介して高速で回転するボビン3上に連続して層状に巻き
付けていき、やがて満巻き状態になったならば、同図
(2)に示すように、その近傍に設けられた防錆紙送出
し機構4からボビン3側にシート状の防錆紙5を送り込
んでその巻付層6全体を覆い隠すように防錆紙5を巻き
付ける。
【0004】次に、この防錆紙5によって巻付層6全体
が覆われたならば、同図(3)に示すように、このボビ
ン3を一旦停止した後、その線材1の巻付け接線付近に
対してその近傍に設けられている固定用シール貼付機構
7から供給される固定用シールSを貼り付けてその線材
1を巻付層6側、詳しくは防錆紙5上に固定し、その
後、その上流側の線材1、つまりガイドプーリー2とボ
ビン3間の線材1を線掴み機構8で掴んだ後、同じくそ
の近傍に設けられる切断機構9(ニッパ)によってその
線材1を切断することでボビン巻き線材として独立させ
ると同時に、この固定用シールSによって切断された線
材1の端末を巻付層6の表面に固定することで線材1が
バラけたりしないように端末処理を行うようにしたもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の端末処理方法では、図7に示すように切断された
線材1の端末がそのまま巻付層6上に露出して剥き出し
の状態で固定されることから、このボビン巻き線材を作
業員が取り扱う際等に、その剥き出し状態となった線材
1の切断端末が作業服等に引っかかって固定用シールS
が剥がれてバラけてしまったり、あるいは、その線材1
の切断端末に作業員の手が触れて思わぬ怪我を招いてし
まうといったおそれがあった。
【0006】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、線
材の切断端末を露出させることなく端末処理を施すこと
ができる新規な線材の端末処理方法を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1に示すように、回転するボビンに
線材を巻き付けて満巻きとなった時にそのボビンを停止
させ、その線材の巻付け接線付近に線押え部材を押し当
ててその線材を巻付層上に押さえ込んでからその線材を
巻付け接線上流側で切断した後、この線材を巻付層側に
押え込んだまま上記ボビンを回転させてその線材の切断
端末を固定用シール貼付け位置まで移動させてから固定
用シールを貼り付けてその線材端末を上記巻付層上に固
定するようにしたものである。
【0008】すなわち、従来の端末処理方法は、固定用
シールによって線材を巻付層側に固定した後、その固定
用シール上流側で線材を切断するようにしていたことか
ら、必然的にその切断端末が表面に露出した状態となっ
ていた。
【0009】これに対し、本発明は上述したように満巻
き後に直ちに線材を切断するのではなく、線押え部材に
よってその線材を巻付層上に押え込んで仮固定してから
切断し、その後、この線材を仮固定した状態でボビンを
回転させてその切断端末を固定用シール貼付け位置まで
移動させてから固定用シールを貼り付けてその線材端末
を巻付層上に固定するようにしたものである。
【0010】これによって線材の切断端末が固定用シー
ルで完全に覆われた状態で巻付層上に固定されるため、
従来のようにその切断端末が表面に露出することがなく
なり、理想的な端末処理が施される。
【0011】また、請求項2に示すように、上記ボビン
が満巻きとなった後であってその線材を切断する前に予
めその巻付層上に防錆紙を巻き付けるようにすれば、こ
のような理想的な端末処理を行えると同時に簡単に巻付
層全体を防錆紙で覆うことができる。
【0012】また、請求項3に示すように、上記線押え
部材として上記ボビンの巻付層の幅方向に延びる円柱状
のローラー又はプレートを用いることで確実に線材端末
を巻付層側に仮固定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0014】図1及び図2は本発明方法に適用するボビ
ン巻き及び端末処理装置の実施の一形態を示したもので
あり、その構成は従来とほぼ同様な構造となっている。
【0015】すなわち、図中3は、駆動軸3aに回転自
在に軸支されたボビンであり、ガイドプーリー2を介し
てその上方から送られてくる金属製の線材1をそのボビ
ン胴周囲に連続的に巻き付けて巻付層6を形成するよう
になっている。また、図中4は、シート状の防錆紙5を
送り出してこのボビン3の巻付層6上に巻き付けるため
の防錆紙送出し機構であり、図中7は線材1の切断端末
に固定用シールSを貼り付けるための固定用シール貼付
機構、また、図中8はガイドプーリー2とボビン3間の
線材1を把持するための線掴み機構、さらに、図中9は
ボビン3側に送り込まれる線材1を切断して切り離すた
めの切断機構である。
【0016】ここで、固定用シール貼付機構7は、例え
ばボビン3方向に進退・回動自在な伸縮ロッドの先端に
ゴム製の吸引部を備えたものであり、その吸引部の先端
部に形成された図示しないエアー吸込み孔から空気を吸
い込むことで図示するように固定用シールSの背面側を
吸引保持し、これをボビン3の巻付層6の表面に貼り付
け可能な構造となっている。また、切断機構9もこれと
同様にボビン3方向に進退自在な伸縮ロッドの先端にニ
ッパを備えたものであり、伸縮ロッドを伸ばし、その先
端のニッパによってガイドプーリー2とボビン3間の線
材1を所定の位置で切断できるような構造となってい
る。さらに、線掴み機構8は、ボビン3の回転軸と平行
に位置する支持ロッドの先端にこれより互いに近接離間
自在な一対の掴み部材を備えたものであり、この一対の
掴み部材によってガイドプーリー2とボビン3間の線材
1を任意に把持できるようになっている。
【0017】また、本発明装置にあっては、さらに、こ
のシール貼付け機構4の近傍(下部)に線押え機構10
が新たに付設されている。
【0018】この線押え機構10は、ボビン3の回転軸
と平行に延びる円柱状のローラーからなる線押え部材1
1と、この線押え部材11を支持すると共にボビン3上
の巻付層6側に近接・離間移動させる押えシリンダ12
と、この押えシリンダ12をボビン3の軸方向に移動す
る移動シリンダ13とから主に構成されており、図示す
るように、ローラー状の線押え部材11をボビン3上の
巻付層6表面に押し当てることで切断後の線材1の端末
を巻付層6側に仮固定するようになっている。
【0019】次に、このような装置を用いた本発明の線
材端末処理方法を説明する。
【0020】先ず、図3(1)に示すように、回転する
ボビン3上にガイドプーリー2を介して送られてくる線
材1を連続的に巻き付けて巻付層6を形成し、満巻き状
態になったならば、同図(2)に示すように、そのまま
ボビン3を回転させた状態で防錆紙送出し機構4から防
錆紙5を巻付層6上に巻き付けてその表面を覆った後、
そのボビン3の回転を停止させる。
【0021】次に、同図(3)に示すように、線掴み機
構8によってガイドプーリー2とボビン3間の線材1を
把持すると共に、線押え機構10の線押え部材11を巻
付層6側に突き出してその表面に押し当てて巻き付け直
後の線材1、すなわちガイドプーリー2側から延びる線
材1の巻付け接線付近を線押え部材11によって押え付
けて巻付層6側に仮固定してから、図4(1)に示すよ
うに切断機構9を伸ばしてその線材1を巻付け接線付近
で切断する。この時、巻付層6側の切断端末は、その自
重によりボビン3の下方に垂れ下がるように落下しよう
とするが、上述したように、その切断端末付近が線押え
部材11によって巻付層6側に仮固定されている上に、
その線材1が金属線であって適度が剛性を有しているた
め、このような現象は発生せず、切断した後であっても
ボビン3上方に突き出した状態が維持されることとな
る。
【0022】このようにして線材1の切断が終了したな
らば、図4(2)に示すように、線押え部材11によっ
てその切断端末付近を巻付層6側に仮固定した状態で再
度ボビン3を巻き付け方向に回転させ、その切断端末を
シール貼り付け位置、すなわち切断位置より下方に位置
している固定用シール貼付機構7の位置まで移動させた
後、同図(3)に示すように固定用シール貼付機構7を
作動させてその切断端末に固定用シールSを貼り付けて
巻付層6側に固定し、その後、この線押え部材11を引
き戻して巻付層6から離し、ボビン3を完全に独立させ
ることで本発明の端末処理が終了することになる。
【0023】そして、このようにして端末処理されたボ
ビン巻き線材にあっては、図5に示すように、線材1の
切断端末が固定用シールS内に完全に覆い隠された状態
となるため、従来のようにその切断端末が外部に剥き出
した状態となることがなく、取り扱い時等における線材
1のバラケや作業員の怪我等といった不都合を未然に回
避することができる。
【0024】尚、本実施の形態では、線押え部材11と
してローラー状のものを用いたが、この線押え部材11
は線材1の切断端末付近を巻付層6側に押し付けて仮固
定することを目的としていることから、他の形態、例え
ば巻付層6の幅方向に延びるプレート状、あるいはロッ
ド状又は巻付層6の表面に沿って曲げられた曲板状のも
のであっても良い。
【0025】また、巻付層6の表面に巻き付けられる防
錆紙5は、必ずしも必要となるものではなく、錆が発生
し難い線材を対象とする場合等には、この防錆紙5の巻
付け工程を省略しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、線材の端
末を巻付層側に固定すると同時に、その切断端末を固定
用シールで完全に覆い隠すことができるため、ボビン巻
き線材を取う際等に線材端末が引っかかってばらけた
り、作業員が怪我をするなどといった不都合を確実に回
避できる等といった優れた効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法で採用するボビン巻き及び端末処理
装置の実施の一形態を示す側面図である。
【図2】本発明方法で採用するボビン巻き及び端末処理
装置の実施の一形態を示す平面図である。
【図3】本発明に係る線材の端末処理方法の前半工程を
示す説明図である。
【図4】本発明に係る線材の端末処理方法の後半工程を
示す説明図である。
【図5】本発明方法で端末処理が施されたボビン巻き線
材の実施の一形態を示す斜視図である。
【図6】従来の線材端末処理方法を示す説明図である。
【図7】従来の線材端末処理方法によって得られたボビ
ン巻き線材の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 線材 2 ガイドプーリー 3 ボビン 4 防錆紙送出し機構 5 防錆紙 6 巻付層 7 固定用シール貼付機構 8 線掴み機構 9 切断機構 10 線押え機構 11 線押え部材 S 固定用シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 和行 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内 (72)発明者 松崎 寛 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線株式会社豊浦工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するボビンに線材を巻き付けて満巻
    きとなった時にそのボビンを停止させ、その線材の巻付
    け接線付近に線押え部材を押し当ててその線材を巻付層
    上に押え込んでからその線材を巻付け接線上流側で切断
    した後、この線材を巻付層側に押え込んだまま上記ボビ
    ンを回転させてその線材の切断端末を固定用シール貼付
    け位置まで移動させてから固定用シールを貼り付けてそ
    の線材端末を上記巻付層側に固定するようにしたことを
    特徴とする線材の端末処理方法。
  2. 【請求項2】 上記ボビンが満巻きとなった後であって
    その線材を切断する前に予めその巻付層上に防錆紙を巻
    き付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    線材の端末処理方法。
  3. 【請求項3】 上記線押え部材として、上記ボビンの巻
    付層の幅方向に延びる円柱状のローラー又はプレートを
    用いたことを特徴とする請求項1又は2に記載の線材の
    端末処理方法。
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