JP2895241B2 - 帯材を巻取り機内に接着剤なしに装着するための装置 - Google Patents
帯材を巻取り機内に接着剤なしに装着するための装置Info
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- JP2895241B2 JP2895241B2 JP8523230A JP52323096A JP2895241B2 JP 2895241 B2 JP2895241 B2 JP 2895241B2 JP 8523230 A JP8523230 A JP 8523230A JP 52323096 A JP52323096 A JP 52323096A JP 2895241 B2 JP2895241 B2 JP 2895241B2
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- winding
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- connecting rod
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/22—Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H19/28—Attaching the leading end of the web to the replacement web-roll core or spindle
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の、帯材
を巻取り機、有利には多重巻取り機内への接着剤なしの
装着に適した装置に関する。
を巻取り機、有利には多重巻取り機内への接着剤なしの
装着に適した装置に関する。
背景技術 前述の装置は米国特許第3482793号明細書により公知
である。この公知の装置においては帯材の切断がノンス
トップ運転で歯カッター(Zahnmesser)として形成され
た切刃を用いて行われ、切刃は、新たな巻取りスリーブ
への帯材の装着のための装着ブラシ若しくはラバーリッ
プ(Gummilippe)の取り付けられたビームによって旋回
運動させられるようになっている。このような切断過程
においては帯材の切断箇所が正確に規定されず、それと
いうのは切断箇所は特に帯材特性、帯材張力、及び切刃
の歯形に左右されるからである。従って、正確に規定さ
れた帯材始端部長さが維持されない。さらに帯材を切断
して装着する際のフレキシブルな操作も達成されず、そ
れというのは切刃と装着エレメントとが旋回可能な同じ
ビームに取り付けられているからである。特に、前記形
式の装着エレメントは例えばフォトグラフィックな目的
のために用いられるような高感度のプラスチックフィル
ムにおいては使用できず、それというのは装着ブラシ若
しくはラバーリップによってプラスチックフィルムのエ
マルジョン(Emulsion)の高感度な表面が損傷されるか
らである。公知の装置においては帯材の圧着エレメント
と巻取りスリーブとの間の圧着力の微細な調節も不可能
である。
である。この公知の装置においては帯材の切断がノンス
トップ運転で歯カッター(Zahnmesser)として形成され
た切刃を用いて行われ、切刃は、新たな巻取りスリーブ
への帯材の装着のための装着ブラシ若しくはラバーリッ
プ(Gummilippe)の取り付けられたビームによって旋回
運動させられるようになっている。このような切断過程
においては帯材の切断箇所が正確に規定されず、それと
いうのは切断箇所は特に帯材特性、帯材張力、及び切刃
の歯形に左右されるからである。従って、正確に規定さ
れた帯材始端部長さが維持されない。さらに帯材を切断
して装着する際のフレキシブルな操作も達成されず、そ
れというのは切刃と装着エレメントとが旋回可能な同じ
ビームに取り付けられているからである。特に、前記形
式の装着エレメントは例えばフォトグラフィックな目的
のために用いられるような高感度のプラスチックフィル
ムにおいては使用できず、それというのは装着ブラシ若
しくはラバーリップによってプラスチックフィルムのエ
マルジョン(Emulsion)の高感度な表面が損傷されるか
らである。公知の装置においては帯材の圧着エレメント
と巻取りスリーブとの間の圧着力の微細な調節も不可能
である。
異なる大きさの巻取りスリーブに対する適合が、制限
された範囲でのわずかな調節によって達成されるもの
の、著しい費用をかけてしか行われ得ない。
された範囲でのわずかな調節によって達成されるもの
の、著しい費用をかけてしか行われ得ない。
装着装置を備えて同じ原理で作動する巻取り機が米国
特許第3908924号明細書により公知である。そこでは刃
エレメントの支持エレメントに、ブラシの形の装着エレ
メントが取り付けられており、該装着エレメントを用い
て、切断された帯材の始端部が巻取りスリーブに装着さ
れる。付加的に、帯材を巻取り軸に保持するために圧縮
空気支持(Druckluftunter−stuetzung)が行われる。
刃エレメントと装着エレメントとが同じ支持エレメント
に取り付けられているので、異なる帯材材料、張力、及
び巻体コア直径に対する個々の適合が、容易には可能で
はない。特にブラシの使用に基づき、この装着装置は高
感度なプラスチックフィルムへの使用に適していない。
特許第3908924号明細書により公知である。そこでは刃
エレメントの支持エレメントに、ブラシの形の装着エレ
メントが取り付けられており、該装着エレメントを用い
て、切断された帯材の始端部が巻取りスリーブに装着さ
れる。付加的に、帯材を巻取り軸に保持するために圧縮
空気支持(Druckluftunter−stuetzung)が行われる。
刃エレメントと装着エレメントとが同じ支持エレメント
に取り付けられているので、異なる帯材材料、張力、及
び巻体コア直径に対する個々の適合が、容易には可能で
はない。特にブラシの使用に基づき、この装着装置は高
感度なプラスチックフィルムへの使用に適していない。
ヨーロッパ特許出願公開EP−A−O 183135号明細書に
より公知の装着装置は別の原理で作動し、帯材材料のエ
レクトロスタティック的な帯電を用いて、新たな巻取り
スリーブの周面への帯材区分の装着を改善するようにな
っている。この場合、帯材がノンストップ運転で切断さ
れて、始端部が新たな巻取りスリーブに装着されること
は別として、著しく感度の高いプラスチックフィルムに
おいて材料ストリップのエレクトロスタティックな帯電
が可能であるかどうか疑わしい。
より公知の装着装置は別の原理で作動し、帯材材料のエ
レクトロスタティック的な帯電を用いて、新たな巻取り
スリーブの周面への帯材区分の装着を改善するようにな
っている。この場合、帯材がノンストップ運転で切断さ
れて、始端部が新たな巻取りスリーブに装着されること
は別として、著しく感度の高いプラスチックフィルムに
おいて材料ストリップのエレクトロスタティックな帯電
が可能であるかどうか疑わしい。
発明の説明 本発明の課題は、帯材を巻取り機、有利には多重巻取
り機内に接着剤なしに装着するために適する冒頭に述べ
た形式の装置を提供して、該装置によって巻取り機の静
止状態で高感度のプラスチックフィルムが申し分なく、
特にプラスチックフィルムの高感度の表面の損傷なし
に、かつ正確に規定可能な帯材始端部長さで繊細に装着
できるようにすることである。
り機内に接着剤なしに装着するために適する冒頭に述べ
た形式の装置を提供して、該装置によって巻取り機の静
止状態で高感度のプラスチックフィルムが申し分なく、
特にプラスチックフィルムの高感度の表面の損傷なし
に、かつ正確に規定可能な帯材始端部長さで繊細に装着
できるようにすることである。
前記課題が請求項1の特徴部分に記載の構成によって
解決される。
解決される。
本発明の手段によって、装着に際して帯材始端部の損
傷をおそれることなしに、特別な形式で、例えば写真産
業で使用される特に高感度なプラスチックフィルムを横
断ちしてかつ申し分なく装着するために適した装着装置
が得られる。このために、横断ち機構に無関係に旋回可
能に支承された支持アームに装着エレメントを保持する
ことが寄与する。これによって、一方でプラスチックフ
ィルム帯材の横断ちの際、及び他方で帯材始端部の装着
の際のフレキシブルな操作が可能である。さらに重要な
こととして、巻取りスリーブに対する圧着エレメントの
接触箇所と横断ち機構の切刃の切断箇所との間の間隔
が、プラスチック帯材の始端部長さを、巻取りスリーブ
に対する圧着エレメントの始端部側の接触箇所と、接触
ローラ及び巻取りスリーブ間の接触箇所との間の残りの
周囲長さにほぼ相応させるように選ばれている。巻取り
軸の縦軸線を中心とした結合ロッドの同軸的な旋回によ
って、巻取りスリーブへの帯材始端部の折り目のないか
つ淀みのない装着が保証され、それというのは帯材始端
部が進入間隙内まで案内されるからである。プラスチッ
クフィルムの申し分のない若しくは損傷のない装着が、
圧着エレメントを圧着ローラによって形成して、個別に
結合ロッドに取り付けられたばね舌片の自由端部に回転
可能に支承することによってさらに助成される。比較的
小さな圧着ローラと関連して前記ばね舌片によって、高
感度の帯材のきれいなかつ損傷のない装着が達成され
る。装着機構の微細な調節が結合ロッドの該結合ロッド
固有の軸線を中心とした旋回によって達成され、かつ2
つの歯車を用いて旋回機構の特殊な形式の駆動によって
も達成され、前記歯車は旋回可能な支持アームに支承さ
れており、1つのリングプレートの旋回運動中に少なく
とも1つの歯車が回転可能なリングプレートの歯に常に
係合している。駆動機構のこのような構成によって、リ
ングプレートのスリットの切られた開口部が駆動歯車を
越えて運動でき、これによって支持アームの位置及び任
意の旋回角が選ばれ、即ち比較的簡単な手段で、例えば
1つの圧縮空気シリンダの使用によって行われる循環駆
動が得られる。
傷をおそれることなしに、特別な形式で、例えば写真産
業で使用される特に高感度なプラスチックフィルムを横
断ちしてかつ申し分なく装着するために適した装着装置
が得られる。このために、横断ち機構に無関係に旋回可
能に支承された支持アームに装着エレメントを保持する
ことが寄与する。これによって、一方でプラスチックフ
ィルム帯材の横断ちの際、及び他方で帯材始端部の装着
の際のフレキシブルな操作が可能である。さらに重要な
こととして、巻取りスリーブに対する圧着エレメントの
接触箇所と横断ち機構の切刃の切断箇所との間の間隔
が、プラスチック帯材の始端部長さを、巻取りスリーブ
に対する圧着エレメントの始端部側の接触箇所と、接触
ローラ及び巻取りスリーブ間の接触箇所との間の残りの
周囲長さにほぼ相応させるように選ばれている。巻取り
軸の縦軸線を中心とした結合ロッドの同軸的な旋回によ
って、巻取りスリーブへの帯材始端部の折り目のないか
つ淀みのない装着が保証され、それというのは帯材始端
部が進入間隙内まで案内されるからである。プラスチッ
クフィルムの申し分のない若しくは損傷のない装着が、
圧着エレメントを圧着ローラによって形成して、個別に
結合ロッドに取り付けられたばね舌片の自由端部に回転
可能に支承することによってさらに助成される。比較的
小さな圧着ローラと関連して前記ばね舌片によって、高
感度の帯材のきれいなかつ損傷のない装着が達成され
る。装着機構の微細な調節が結合ロッドの該結合ロッド
固有の軸線を中心とした旋回によって達成され、かつ2
つの歯車を用いて旋回機構の特殊な形式の駆動によって
も達成され、前記歯車は旋回可能な支持アームに支承さ
れており、1つのリングプレートの旋回運動中に少なく
とも1つの歯車が回転可能なリングプレートの歯に常に
係合している。駆動機構のこのような構成によって、リ
ングプレートのスリットの切られた開口部が駆動歯車を
越えて運動でき、これによって支持アームの位置及び任
意の旋回角が選ばれ、即ち比較的簡単な手段で、例えば
1つの圧縮空気シリンダの使用によって行われる循環駆
動が得られる。
図面の説明 本発明の有利な実施例を図面に示して以下に詳細に説
明する。
明する。
図1乃至図6は、新たな帯材始端部の本発明に基づく
装着過程の概略図、 図7は装着機構の一部分の拡大図、 図8は図7のVIII−VIII線に沿った断面図、 図9は装着過程の開始の概略拡大図、及び 図10は装着過程の終了の概略拡大図である。
装着過程の概略図、 図7は装着機構の一部分の拡大図、 図8は図7のVIII−VIII線に沿った断面図、 図9は装着過程の開始の概略拡大図、及び 図10は装着過程の終了の概略拡大図である。
発明の実施の形態 図1乃至図6には、帯材1、特に高感度のプラスチッ
クフィルムを横断ちして装着するための装置を備えた二
重巻取り機が側面を概略的に示されている。帯材1は転
向ローラ2及び接触ローラ3の回りを案内されて、公知
の形式で巻取りロール4に巻取られる。巻取り過程中に
は、機械幅に亙って延びる巻取り軸10は直径方向で巻取
りロール4に相対して巻取りスリーブ5を備えている。
クフィルムを横断ちして装着するための装置を備えた二
重巻取り機が側面を概略的に示されている。帯材1は転
向ローラ2及び接触ローラ3の回りを案内されて、公知
の形式で巻取りロール4に巻取られる。巻取り過程中に
は、機械幅に亙って延びる巻取り軸10は直径方向で巻取
りロール4に相対して巻取りスリーブ5を備えている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−130164(JP,A) 米国特許3908924(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 19/28
Claims (3)
- 【請求項1】帯材を巻取り機内に接着剤なしに装着する
ための装置であって、巻取りスリーブを受容するため
の、そのつどの巻取り位置へ旋回可能な巻取り軸、前記
巻取りスリーブと協働する接触ローラ、帯材の横断ちの
ための横断ち機構及び、巻取り機の各側に配置されて帯
材始端部を前記巻取りスリーブに圧着する装着エレメン
トを有する装着機構を備えており、前記装着エレメント
が巻取り軸の軸線の回りを旋回可能でかつ機械の作業幅
に亙って延びる結合ロッド及び該結合ロッドに取り付け
られた圧着エレメントを有しており、さらにそれぞれ結
合ロッドの端部に配置されてそれぞれ所属の前記装着エ
レメントに作用する旋回機構を備えており、該旋回機構
が、スリットを切られていてかつ装着機構の旋回可能な
支持アームに取り付けられた第1のリングプレート及
び、スリットを切られていて前記結合ロッドに結合され
て前記第1のリングプレートに対して相対的に旋回可能
な第2のリングプレートを有しており、これらのリング
プレートの仮想の共通の中心点が装着機構の装着位置で
前記巻取り軸の縦軸線と合致している形式のものにおい
て、装着エレメント(13)が、横断ち機構(7)に無関
係に旋回可能に支承された支持アーム(12)に保持され
ており、帯材供給の中断に際して巻取りスリーブ(15)
に対する圧着エレメント(18)の始端部側の接触箇所と
横断ち機構(7)の切刃(9)の切断箇所との間の間隔
が、プラスチック帯材(1)の横断ちの後の圧着エレメ
ント(18)の始端部側の装着位置と横断ち機構(7)の
切刃(9)との間に存在する材料長さを、巻取りスリー
ブ(5)に対する圧着エレメント(18)の始端部側の接
触箇所と、接触ローラ(3)及び巻取りスリーブ(5)
間の接触箇所との間の残りの周囲長さにほぼ相応させる
ように選ばれており、さらに圧着エレメント(18)が、
巻取り軸(10)の回りを同軸的に直接接触ローラ(3)
と巻取りローラ(5)との間の接触箇所(くさび状進入
部)まで旋回可能な結合ロッド(16)に取り付けられた
個別のばね舌片(17)の自由端部に回転可能に支承され
てかつプラスチック帯材(1)を軽い予圧で巻取りスリ
ーブ(5)に押し付ける圧着ローラ(18)によって形成
されており、さらに前記結合ロッド(16)が圧着エレメ
ント(17,18)の圧着力の微細な調節のため、及び異な
るスリーブ直径に対する適合のために結合ロッド固有の
軸線を中心として旋回可能並びに対応する位置にロック
可能であり、旋回機構(14)の回転可能なリングプレー
ト(19)の駆動のために、互いに間隔を置いて配置され
てかつ前記回転可能なリングプレート(19)若しくは該
リングプレートと堅く結合された中間プレート(23)の
周囲の歯に係合する少なくとも2つの歯車(25,26)が
設けられており、該歯車のうちの少なくとも1つが旋回
運動中に前記回転可能なリングプレート(19)若しくは
前記中間プレート(23)の歯と常に係合していることを
特徴とする、帯材を巻取り機内に接着剤なしに装着する
ための装置。 - 【請求項2】それぞれレバーを介して結合ロッド(16)
の端部に結合された回転可能な両方のリングプレート
(19)の同期的な駆動のために、歯車(31)、タイミン
グベルト若しくは類似のもの及び結合軸が設けられてい
る請求項1記載の装置。 - 【請求項3】旋回不能なリングプレート(21)を受容す
る支持アーム(12)の支承軸線が、横断ち機構(7)の
プライヤー状に旋回可能な2つの支持レバー(8)の共
通の旋回軸(11)と合致している請求項1又は2記載の
装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19502769A DE19502769C2 (de) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | Vorrichtung zum kleberfreien Anlegen von Warenbahnen in einer Wickelmaschine, vorzugsweise einer Mehrfachwickelmaschine |
DE19502769.8 | 1995-01-30 | ||
PCT/EP1996/000317 WO1996023720A1 (de) | 1995-01-30 | 1996-01-26 | Vorrichtung zum anlegen einer warenbahn an eine wickelhülse |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10502896A JPH10502896A (ja) | 1998-03-17 |
JP2895241B2 true JP2895241B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=7752601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8523230A Expired - Fee Related JP2895241B2 (ja) | 1995-01-30 | 1996-01-26 | 帯材を巻取り機内に接着剤なしに装着するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5813623A (ja) |
EP (1) | EP0805773B1 (ja) |
JP (1) | JP2895241B2 (ja) |
DE (2) | DE19502769C2 (ja) |
WO (1) | WO1996023720A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010021838A (ko) * | 1997-07-15 | 2001-03-15 | 알코아 인코포레이티드 | 연속적인 스트립 처리 공정에서의 스트립 고속 이송 방법및 장치 |
DE102014117522A1 (de) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Wickelmaschine zum Wickeln von Warenbahnen |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE287926C (ja) * | ||||
DE1252503B (ja) * | 1967-10-19 | |||
GB757475A (en) * | 1954-11-18 | 1956-09-19 | Metalmeccanica S R L | Improvements relating to automatic winding machines for materials such as fabrics, paper, thermoplastics, in the form of strip, ribbon or the like |
GB1154662A (en) * | 1967-02-02 | 1969-06-11 | Agfa Gevaert Nv | Web Winding Apparatus. |
US3482793A (en) * | 1967-10-02 | 1969-12-09 | Black Clawson Co | Winder for web materials |
US3782650A (en) * | 1972-04-28 | 1974-01-01 | Egan Machinery Co | Web winder control |
US3908924A (en) * | 1973-05-16 | 1975-09-30 | Greene Gmbh & Co Kg Maschbau | Winding machines |
DE2534588A1 (de) * | 1975-08-02 | 1977-02-17 | Weser Lenze Stahlkontor | Vorrichtung zum rollenwechsel und zum quertrennen von mit hoher geschwindigkeit laufenden bahnen bei mehrfach-wickelmaschinen |
IT1083127B (it) * | 1977-06-02 | 1985-05-21 | Bugnone Aldo | Gruppo finale di una macchina per trattamento di un nastro come ad esempio di una macchina da stampa |
JPS61130164A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | フイルム等帯状物の自動切断巻取装置 |
FR2723361B1 (fr) * | 1994-08-05 | 1996-10-31 | Monomatic Sa | Dispositif de coupe et d'application, sans colle, du debut de bande d'une nouvelle bobine sur un mandrin d'un enrouleur |
-
1995
- 1995-01-30 DE DE19502769A patent/DE19502769C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-01-26 WO PCT/EP1996/000317 patent/WO1996023720A1/de active IP Right Grant
- 1996-01-26 EP EP96902924A patent/EP0805773B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-01-26 JP JP8523230A patent/JP2895241B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-01-26 US US08/894,310 patent/US5813623A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-01-26 DE DE59601663T patent/DE59601663D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1996023720A1 (de) | 1996-08-08 |
DE19502769C2 (de) | 1997-04-03 |
US5813623A (en) | 1998-09-29 |
EP0805773B1 (de) | 1999-04-14 |
DE19502769A1 (de) | 1996-08-08 |
JPH10502896A (ja) | 1998-03-17 |
EP0805773A1 (de) | 1997-11-12 |
DE59601663D1 (de) | 1999-05-20 |
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