JP2002059871A - 作業車 - Google Patents

作業車

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JP2002059871A
JP2002059871A JP2000252389A JP2000252389A JP2002059871A JP 2002059871 A JP2002059871 A JP 2002059871A JP 2000252389 A JP2000252389 A JP 2000252389A JP 2000252389 A JP2000252389 A JP 2000252389A JP 2002059871 A JP2002059871 A JP 2002059871A
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和夫 鮫島
Yoshikazu Togoshi
義和 戸越
Osami Fujiwara
修身 藤原
Akira Minoura
章 箕浦
Yoshiyuki Ezaki
善幸 江崎
Hironori Dobashi
弘典 土橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前輪支持部材が車体フレームの前端部にロー
リング自在に連結している作業車において、前輪支持部
材の上方に足を置きながら運転できる割には、運転部か
ら前輪付近を見通す際、運転ステップが障害になりにく
いようにする。 【解決手段】 運転ステップ30に前輪支持部材9の上
方に位置する上方部分31cを備えてある。上方部分3
1cの車体横方向幅L1が上方部分31cより車体後方
側の部分32の車体横方向幅L2より小であるととも
に、上方部分31cが車体横方向での中央部に位置して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前車輪を両端側で
支持している前輪支持部材が車体フレームの前端部にロ
ーリング自在に連結しているとともに、車体前端部に位
置する運転ステップを有した搭乗型運転部を設けてある
作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】上記作業車においては、運転者の足元に
前輪支持部材が位置する。このため、従来、運転ステッ
プに前輪支持部材の上方に位置する部分を設け、この上
方部分を使用することによって前輪支持部材の上方に足
を置きながら運転できるようになったものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の作業車におい
て、従来、運転ステップの前記上方部分の車体横方向の
幅が広いことから、障害物の近くを走行する場合など、
運転部から前輪付近を見みようとしても、運転ステップ
の前記上方部分が障害になって見通しにくい場合があっ
た。殊に、前輪支持部材がローリングしていると、前輪
が車体内側に寄ることから、見通しが悪くなりがちであ
った。本発明の目的は、前輪支持部材の上方に足を置く
ことが可能でありながら、前輪付近の見通しが比較的よ
い作業車を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】〔構成〕前車輪を両端側で支持している前
輪支持部材が車体フレームの前端部にローリング自在に
連結しているとともに、車体前端部に位置する運転ステ
ップを有した搭乗型運転部を設けてある作業車におい
て、前記運転ステップに、前記前輪支持部材の上方に位
置する上方部分を備えてあるとともに、前記運転ステッ
プにおける前記上方部分の車体横方向幅がこのカバー部
分より車体後方側に位置する部分の車体横方向幅よりも
小であり、かつ、前記上方部分が車体横幅方向での中央
部に位置するように前記運転ステップを形成してある。
【0006】〔作用〕運転ステップの前記上方部分を使
用すれば、前輪支持部材の上方に足を置くことができ
る。運転ステップの前記上方部分の車体横方向幅がこの
上方部分よりも車体後方側に位置する部分のそれより小
であり、その上方部分が車体の横幅方向での中央部に位
置していることから、上方部分の横端が後方側部分の横
端よりも車体内側に位置することになり、運転部から前
輪付近を見通す際、上方部分が障害物になりにくい。ま
た、前輪支持部材がローリングして前輪が車体内側に寄
っている場合でも、障害物になりにくい。
【0007】〔効果〕したがって、前記上方部分を使用
することにより、足を前方に延ばして前輪支持部材の上
方に置きながら楽に運転できる。その割には、樹木など
の障害物がある場合でも、上方部分が障害物になりにく
くて前輪付近を容易に見通しやすく、障害物の極力近く
まで走行して作業できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1、図2に示すように、左右一
対の遊転自在なキャスタ型の前車輪1、左右一対の駆動
自在な後車輪2、車体前端部に位置する運転ステップ3
0や、この運転ステップ30と後輪2の間に位置する運
転座席4を有する搭乗型運転部、車体後端部に位置する
エンジン5を有する原動部を備えている車体の前後輪間
に、芝刈り装置10をリンク機構6を介して連結すると
ともに、このリンク機構6をリフトシリンダ7によって
上下に揺動操作することによって芝刈り装置10を昇降
操作するように構成し、エンジン5からの回動力を回転
軸27によって芝刈り装置10のモーアデッキ11の上
面側に位置する入力ケース12に伝達することによって
芝刈り装置10の複数枚のブレード型の回転刈り刃13
を駆動するように構成して、乗用型芝刈り機を構成して
ある。
【0009】図1、図3などに示すように、U字状に屈
曲形成した角筒部材の前端側どうしを車体横向きの連結
フレームによって連結して成る前部車体フレーム8a
と、この前部車体フレーム8aの後側の車体横向き部分
に前端側が連結している左右一対の板金材製の後部車体
フレーム8bとによって前記車体の車体フレーム8を構
成してある。
【0010】図3、図4などに示すように、エンジン5
からの回動力を、前記左右一対の後部車体フレーム8b
の中間部どうしにわたって取付けてある後輪駆動装置2
0が備えている一対の静油圧式の走行用無段変速装置2
1の油圧ポンプに伝達し、前記一対の走行用無段変速装
置21の一方の油圧モータの回転出力を左後輪用の減速
ケース22を介して左後輪2に伝達し、前記一対の走行
用無段変速装置21の他方の油圧モータの回転出力を右
後輪用の減速ケース22を介して右後輪2に伝達するよ
うに構成してある。
【0011】すなわち、運転部の運転座席4の両横側に
設けてある走行レバー23の左側の走行レバー23によ
って左後輪用の走行用無段変速装置21を操作し、前記
一対の走行レバー23,23の右側の走行レバー23に
よって右後輪用の走行用無段変速装置21を操作するこ
とによって左右後輪2,2の駆動方向や駆動速度を各別
に変更し、左右後輪2,2に速度差を与えたり、左右後
輪2,2の駆動方向を相違させることによって車体の操
向操作を行い、左右後輪2,2の駆動速度や駆動方向を
変更することによって車体の走行速度や走行方向を変更
し、左右後輪2,2の駆動を停止させることによって車
体の停止操作を行う。
【0012】図5、図6、図7などに示すように、前記
前部車体フレーム8aの前側の車体横向き部分の車体横
方向での中間部に、板金を付設して前輪支持部8cを設
け、前車輪1を下端部で遊転自在に支持している前輪支
持フォーク9aの上端側が両端部に車体上下向きの軸芯
まわりで回動自在に連結していることによって前車輪1
を両端側で遊転および操向自在に支持している車体横向
きの角筒材で成る前輪支持部材9の中間部を、連結軸8
dによって前記前輪支持部8cに回動自在に連結するこ
とにより、前記前輪支持部材9を車体フレーム8の前端
部に前記連結軸8dの車体前後向きの軸芯Xまわりでロ
ーリング自在に連結してある。
【0013】前記前輪支持部材9をローリング操作する
ように前輪支持部材9の中間部から延出している操作体
40と、この操作体40の長孔40aに摺動自在に入り
込んでいる連結ピン41によって一端側が操作体40に
連結し、他端側が前部車体フレーム8aに連結している
ねじ式ジャッキ機構42とにより、ジャッキアップ装置
を構成してある。
【0014】つまり、走行地面が左右に傾斜していた
り、前車輪1が隆起部に乗り上がるとか凹部に落ち込む
とかすると、前記操作体40が長孔40aの作用によっ
てジャッキ機構42に対して相対移動できる範囲内にお
いて前輪支持部材9が車体フレーム8に対してローリン
グし、これによって左右前輪1の車体フレーム8に対す
る取付け高さが変化して車体を左右方向で水平であると
かそれに近い姿勢に維持しながら作業できる。
【0015】芝刈り装置10のモーアデッキ11の内部
を点検するなどの場合、前記前輪支持部8cの上方およ
び前方を覆っている支持部カバー31の取付けアーム部
31aが前輪支持部8cに回動自在に連結している軸芯
まわりで支持部カバー31を車体前方側に揺動操作する
ことにより、支持部カバー31のロック用アーム部31
bを前輪支持部8cに備えてあるホルダー33から抜き
外し、支持部カバー31を前輪支持部8cから前方に離
間させた開放位置に切り換えることにより、前輪支持部
材9の一端側を上昇させられるように前輪支持部8cの
上方を開放する。そして、図5(ロ)に示すように、ジ
ャッキ装置42の操作ハンドル42aを前部車体フレー
ム部8aに備えてあるホルダー43から取外して回転操
作してジャッキ装置42を伸張作動させる。すると、こ
のジャッキ装置42の伸張力により、前輪支持部材9が
ローリングして下降側の前輪1を接地部材にして車体の
前側を持ち上げることによって芝刈り装置10の前端側
を持ち上げ、モーアデッキ11の内部を前方向きに開放
できる。
【0016】図2、図8などに示すように、前記運転ス
テップ30は、前記支持部カバー31の前輪支持部材9
の上方に位置している天板部分で成る上方部分31c
と、この上方部分31cよりも車体後方側に位置するス
テップ部分としてのステップ本体32とによって構成し
てある。ステップ本体32は、前記前部車体フレーム8
aの左右部分どうしの間に入り込んでいるとともにこの
左右部分が側壁になるように上面が左右部分の上面より
やや低レベルに位置しているセンター部分32aと、前
部車体フレーム8aの左右部分の上面に載るサイド部分
32bと、前記センター部分32aおよびサイド部分3
2bの前端から車体前方向きに前方側ほど高レベルに位
置する前上がり傾斜の状態で前記上方部分31cの後端
まで、かつ、この上方部分31cの配置レベルに等しい
レベルまで延出している傾斜部分32cとによって構成
してある。
【0017】運転ステップ30は、運転部から左右前輪
1の付近を見通す際に障害物になりにくいように図2な
どに示す如く構成してある。すなわち、前記上方部分3
1cの車体横方向幅L1を前記ステップ本体32の車体
横方向幅場L2より小にするとともに、この上方部分3
1cを車体横幅方向での中央部に配置してある。前記ス
テップ本体32における前記傾斜部分32cの両横縁3
2dを、車体前方側ほど車体内側に入り込む傾斜縁にし
てある。
【0018】芝刈り装置10のモーアデッキ11の前側
壁部11a、横側壁部11b、後側壁部11cにおける
下端側の縁部を、障害物や地面に接触して若干の摩滅が
発生してもモーアデッキ11の強度が低下しにくいよう
に図9の如く構成してある。すなわち、図9(イ)に示
すように、前側壁部11aの縁部においては、モーアデ
ッキ11を形成する板金の屈曲端部の内部に断面矩形の
補強芯材14を設けてある。図9(ロ)に示すように、
横側壁部11bと後側壁部11cの縁部においては、モ
ーアデッキ11を形成する板金の屈曲端部の内部に断面
円形の補強芯材15を設けてある。
【0019】図1、図4に示すように、前記左右の後部
車体フレーム8bの前記減速ケース22が連結している
部分に、減速ケース22の下側端縁よりその外側に突出
する部分8eを設けてある。すなわち、後輪2が縁石か
ら外れて落下したなどの場合、後部車体フレーム8bの
突出部分8eが縁石などに当り、減速ケース22が縁石
などに当って割れたり摩滅することを防止するプロテク
ターになる。 〔別実施形態〕本発明は、芝刈り機の他、吸塵機などに
も適用できる。したがって、これらを総称して作業車と
呼称する。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型芝刈り機全体の側面図
【図2】乗用型芝刈り機全体の平面図
【図3】車体フレームの平面図
【図4】後輪取付け部の後面図
【図5】前輪支持構造の正面図
【図6】支持部カバー取付け部の縦断側面図
【図7】支持部カバー取付け部の縦断正面図
【図8】運転ステップの分解状態での斜視図
【図9】モーアデッキの側壁部の断面図
【符号の説明】
1 前車輪 8 車体フレーム 9 前輪支持部材 30 運転ステップ 31c 運転ステップの上方部分 32 運転ステップの後部分 L1 上方部分の車体横方向幅 L2 後部分の車体横方向幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 修身 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 箕浦 章 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 江崎 善幸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 土橋 弘典 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 3D003 AA14 BB12 CA14 CA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前車輪を両端側で支持している前輪支持
    部材が車体フレームの前端部にローリング自在に連結し
    ているとともに、車体前端部に位置する運転ステップを
    有した搭乗型運転部を設けてある作業車であって、 前記運転ステップに、前記前輪支持部材の上方に位置す
    る上方部分を備えてあるとともに、前記運転ステップに
    おける前記上方部分の車体横方向幅がこの上方部分より
    車体後方側に位置する部分の車体横方向幅よりも小であ
    り、かつ、前記上方部分が車体横幅方向での中央部に位
    置するように前記運転ステップを形成してある作業車。
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