JP2002059459A - 射出成形用金型及び射出成形用金型における部材保持方法 - Google Patents

射出成形用金型及び射出成形用金型における部材保持方法

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Etsuaki Sasaya
悦明 笹谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インサート部材とコアピンとの間の保持力及び
位置精度を向上する。 【解決手段】コアピン16のインサート部材14の挿入
位置付近を薄肉構造として、コアピン16に可撓性を付
与し、コアピン16の中空内部に満たされた水、油等の
液体および気体などの流体に圧力を加えて、コアピン1
6を拡径させ、インサート部材14とコアピン16を密
着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形用金型及
び射出成形用金型における部材保持方法に関し、特に、
別部材を挿入した金型のキャビティ内に合成樹脂等を射
出し、別部材と合成樹脂等との一体化を図るインサート
成形に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機より金型内に注入された溶融
樹脂は、型内で冷却固化された後に型外へ離型されて成
形品となる。この成形品は、樹脂単体で構成されること
も多いが、種々の目的、例えば、機械的強度の向上、耐
クリープ性の向上、摺動性の付与など樹脂単体の機能を
補足し、複雑複合化する要求品質を満足するため、要求
される特性を持った別部材(インサート部材)、例え
ば、軸受け、パイプ材、摺動性に優れた別の樹脂成形
品、雌ネジやボルト等をあらかじめ挿入した金型内のキ
ャビティに溶融樹脂を射出し、別部材と合成樹脂との一
体化を図るインサート成形によって成形される。このイ
ンサート成形では、キャビティ内にインサート部材を保
持する方法として、金型のキャビティ内にコアピンを設
け、このコアピンに別部材を挿入、保持することが一般
的に行われている。
【0003】例えば、図5乃至図7に示す断面構造を持
つ射出成形用金型において、成形品Bの内径部にインサ
ート部材44を挿入してインサート成形を行うために、
図6のような入れ駒で構成されたキャビティが一般的に
用いられている。すなわち、コアピン43にインサート
部材44が、挿入、保持され、このインサート部材44
と固定側入れ駒40、移動側入れ駒41、移動側入れ駒
42とで閉塞されたキャビティ空間に溶融樹脂を射出し
て成形品Bが形成される。
【0004】実際のインサート作業にあたっては、図7
に示すようにコアピン43とインサート部材44の間に
生じるクリアランス45は、数十ミクロン程度あり、ス
ムースにインサート部材44をコアピン43に挿入する
ことが可能であるが、反面、重力等の影響により、イン
サート部材44は、コアピン43の軸心に対して偏心し
たり、あるいは金型を閉じる際にインサート部材44の
慣性により脱落したりする可能性もある。
【0005】尚、図5に示す射出成形用金型において、
31は固定側取付版、32はランナストリッパプレー
ト、33は固定側型板、34は移動側型板、35は受
板、36はスペーサブロック、37は移動側取付版、3
8は上部エジェクタピンプレート、39は下部エジェク
タピンプレートである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、インサート
部材をコアピンに挿入する際に、コアピンとインサート
部材との摺動抵抗を低減し、インサート作業を容易に
し、かつ成形後の離型性を確保するためにコアピンとイ
ンサート部材の嵌合部分は、数十ミクロン程度のクリア
ランスが設けられる。このクリアランスは、金型設計上
は、コアピンの外周に均等に配分されたように描かれる
が、実際の成形においては、重力の影響を受けて、イン
サート部材がクリアランス量に応じて偏心したり、溶融
樹脂の圧力によって偏ったりして、インサート部材の位
置精度の低下を発生しやすい。
【0007】また、金型の開閉動作時の振動、慣性によ
って挿入したインサート部材が、コアピンより脱落し成
形品が不良となるほか、脱落したインサート部材を金型
に挟み込み金型を破損する可能性もある。
【0008】この課題を解決するために、コアピンとイ
ンサート部材の嵌合精度を高め、クリアランスを小さく
したり、コアピンとインサート部材を部分的に圧入した
りすることが、一般的に行われているが、インサート部
材をコアピンに挿入する作業性を著しく損ない、また、
インサート部材とコアピンのカジリを生じたりする問題
もある。さらに、嵌合精度を高めるためにインサート部
材の精度を成形品の機能上の要求精度よりも高める必要
があることも多く、インサート部材のコストアップにつ
ながる。
【0009】これらの課題を解決する手段の従来例とし
て、コアピンやキャビティに磁性体を設置し、インサー
ト部材を吸着するという方法が採られることもあるが、
インサート部材が非磁性体である合成樹脂や黄銅、アル
ミ等の場合は、この方法は、使えない。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その
目的は、インサート部材とコアピンとの間の保持力及び
位置精度を向上できる射出成形用金型及び射出成形用金
型における部材保持方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の射出成形用金型は、溶融
状態の材料を金型内に射出して成形する際に、別部材を
キャビティ内に配置して一体化して成形するための射出
成形用金型であって、前記別部材をキャビティ内で保持
する保持ピンに可撓性を持たせ、当該別部材を挿入した
状態で、当該保持ピンを拡径して当該別部材とのクリア
ランスを減少させる手段を設けた。
【0012】本発明の射出成形用金型における部材保持
方法は、溶融状態の材料を金型内に射出して成形する際
に、別部材をキャビティ内に配置して一体化して成形す
るための射出成形用金型における当該別部材の保持方法
であって、前記別部材をキャビティ内で保持する保持ピ
ンに可撓性を持たせ、当該別部材を挿入した状態で、当
該保持ピンを拡径して当該別部材とのクリアランスを減
少させる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る実施の形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】尚、以下に説明する実施の形態は、本発明
の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を
逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したもの
に適用可能である。 [第1の実施形態]図1は、本発明に係る第1実施形態
の射出成形用金型の断面図である。図2は、図1のコア
ピン16とインナピン17との間に形成される空間の拡
大図である。
【0015】図1に示す射出成形用金型は、外部移動側
入れ駒11、内部移動側入れ駒12、コアピン16、イ
ンナーピン17、配管部材18から構成され、コアピン
16の内部はインサート部材14の挿入位置付近まで中
空に形成され、コアピン16の中空内部にはインナーピ
ン17が嵌合されている。コアピン16とインナーピン
17との間のインサート部材14の挿入位置付近は空間
が形成され、コアピン16におけるインサート部材14
の挿入位置付近は薄肉構造として可撓性を持たせてい
る。この空間は、インナーピン17を貫通して配管部材
18に連通しており、配管部材18は、金型外部の油
圧、空圧等の機器(図示せず)に接続されている。な
お、コアピン16とインナーピン17、および配管部材
18は、適切な手段により密閉されている。
【0016】図2に示すように、金型外部の油圧、空圧
等の機器(図示せず)から配管部材18を通じて、コア
ピン16とインナーピン17との間の空間に水、油等の
液体および気体などの流体の圧力が作用し、コアピン1
6のインサート部材14の挿入位置付近が薄肉に形成さ
れているため、コアピン16が外径方向に拡径して、イ
ンサート部材14とコアピン16との間のクリアランス
15が減少して密着する。
【0017】このように、インサート部材14をコアピ
ン16に挿入する際は、コアピン16とインナーピン1
7との間の空間に流体の圧力を作用させず、インサート
部材14とコアピン16との間のクリアランス15を確
保して、インサート作業を容易にし、インサート部材1
4をコアピン16に挿入後、コアピン16とインナーピ
ン17との間の空間に流体の圧力を作用させて、インサ
ート部材14とコアピン16との間のクリアランス15
を減少して密着することにより、インサート部材14を
強固に保持する。
【0018】第1の実施形態によれば、コアピン16の
少なくともインサート部材14の挿入位置付近に可撓性
を持たせ、インサート部材14をコアピン16に挿入し
た状態で、コアピンの中空内部に圧力を印加してコアピ
ン16を拡径してコアピン16とインサート部材14と
の間のクリアランスを減少することにより、インサート
部材14の挿入時には縮径状態でクリアランスを大きく
取ってインサート作業を容易にし、挿入後に拡径してク
リアランスを小さくしてインサート部材14の位置精度
の低下やインサート部材14の脱落等、コアピン16と
インサート部材14とのクリアランスが原因で発生する
種々の問題を解決できる。
【0019】また、コアピン16のインサート部材14
の挿入位置付近を薄肉構造とすることにより、コアピン
16に可撓性を付与し、コアピン16の中空内部に満た
された水、油等の液体および気体などの流体に圧力を加
えて、コアピン16を拡径させ、インサート部材14と
コアピン16を密着させるので、インサート作業を容易
にし、かつ、コアピン16とインサート部材14との間
のクリアランスを大きく取れるのでインサート部材14
の製造コストを低減でき、また、インサート部材14の
精度を低くした場合でも、インサート作業を損なうこと
なく、かつクリアランスによる位置精度低下を防止する
ことが可能となる。 [第2の実施形態]図3は、本発明に係る第2実施形態
の射出成形用金型の断面図である。図4は、図3のコア
ピン16とインナピン17との間に形成される空間の拡
大図である。
【0020】図3に示す射出成形用金型は、外部移動側
入れ駒11、内部移動側入れ駒12、コアピン19、イ
ンナーピン20から構成され、コアピン19のインサー
ト部材14の挿入位置付近の軸心から外径方向に放射状
に複数のスリット21を設けている。このスリット21
によりコアピン19のインサート部材14の挿入位置付
近に可撓性を付与することができる。コアピン19の中
空内部には、インナーピン20が摺動可能に嵌合されて
おり、このインナーピン20は、金型のエジェクタース
ペース等に設けられた油圧シリンダやエアシリンダ等
(図示せず)によって駆動される。インナーピン20
が、後退した状態では、コアピン19とインサート部材
14との間には、適切なクリアランス15が確保されて
おり、インサート作業が良好に行える。
【0021】次に、インサート部材14が、コアピン1
9に挿入された後、油圧シリンダやエアシリンダ等(図
示せず)によって前進されると、インナーピン20の先
端テーパ部が、コアピン19の内部テーパー部と嵌合
し、更に前進すると、スリット21が設けられたコアピ
ン先端部19aは、図4のように押し広げられ、コアピ
ン19を拡径させる。拡径したコアピン19の外径は、
インサート部材14との間のクリアランス15を減少さ
せ、インサート部材14の内径に接触し、インサート部
材14を強固に保持することが可能となる。
【0022】尚、第1の実施形態と同じ構成には、同一
の番号を付して説明を省略する。
【0023】第2の実施形態によれば、第1の実施形態
の効果に加えて、コアピン19のインサート部材14の
挿入位置付近において、軸心から放射方向にスリットを
複数形成したことにより、コアピン19に可撓性を付与
し、コアピン19の中空内部に別のピンを挿入して圧力
を作用させることにより、コアピン19を拡径させ、イ
ンサート部材14とコアピン19を密着させるので、イ
ンサート作業を容易にし、かつ、コアピン19とインサ
ート部材14との間のクリアランスを大きく取れるので
インサート部材14の製造コストを低減でき、また、イ
ンサート部材14の精度を低くした場合でも、インサー
ト作業を損なうことなく、かつクリアランスによる位置
精度低下を防止することが可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1、4の発明によ
れば、別部材をキャビティ内で保持する保持ピンに可撓
性を持たせ、別部材を挿入した状態で、保持ピンを拡径
して別部材とのクリアランスを減少させることにより、
別部材の挿入時には縮径状態でクリアランスを大きく取
ってインサート作業を容易にし、挿入後に拡径してクリ
アランスを小さくして別部材の位置精度の低下や保持ピ
ンからの脱落等の、保持ピンと別部材とのクリアランス
が原因で発生する種々の問題を解決できる。
【0025】請求項2、5の発明によれば、保持ピンは
中空構造で、別部材挿入位置付近を薄肉構造とされ、保
持ピンの中空内部に圧力を印加することにより、保持ピ
ンを拡径させ、別部材と保持ピンとを密着させることに
より、保持ピンの中空内部に満たされた水、油等の液体
および気体などの流体に圧力を加えて、保持ピンを拡径
させ、別部材と保持ピンとを密着できるので、インサー
ト作業を容易にし、かつ、保持ピンと別部材との間のク
リアランスを大きく取れるので別部材の製造コストを低
減でき、また、別部材の精度を低くした場合でも、イン
サート作業を損なうことなく、かつクリアランスによる
位置精度低下を防止することが可能となる。
【0026】請求項3、6の発明によれば、保持ピンは
中空構造で、別部材挿入位置付近に保持ピンの軸心から
放射状に複数のスリットが形成され、保持ピンの中空内
部に圧力を印加することにより、保持ピンを拡径させ、
別部材と保持ピンとを密着させることにより、保持ピン
の中空内部に別のピン等を挿入して圧力を作用させるこ
とにより、保持ピンを拡径させ、別部材と保持ピンとを
密着させるので、インサート作業を容易にし、かつ、保
持ピンと別部材との間のクリアランスを大きく取れるの
で別部材の製造コストを低減でき、また、別部材の精度
を低くした場合でも、インサート作業を損なうことな
く、かつクリアランスによる位置精度低下を防止するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態の射出成形用金型の
断面図である。
【図2】図1のコアピン16とインナピン17との間に
形成される空間の拡大図である。
【図3】本発明に係る第2実施形態の射出成形用金型の
断面図である。
【図4】図3のコアピン16とインナピン17との間に
形成される空間の拡大図である。
【図5】従来例のインサート成形用金型全体の断面図で
ある。
【図6】図5の製品キャビティ付近の金型構造を示した
図である。
【図7】従来技術によりインサート部材をコアピンに挿
入する説明図である。
【符号の説明】
11 外部移動側入れ駒 12 内部移動側入れ駒 13、16、19 コアピン 14 インサート部材 15 クリアランス 17、20 インナーピン 18 配管部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融状態の材料を金型内に射出して成形
    する際に、別部材をキャビティ内に配置して一体化して
    成形するための射出成形用金型であって、 前記別部材をキャビティ内で保持する保持ピンに可撓性
    を持たせ、当該別部材を挿入した状態で、当該保持ピン
    を拡径して当該別部材とのクリアランスを減少させる手
    段を設けたことを特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 前記保持ピンは中空構造で、前記別部材
    挿入位置付近を薄肉構造とされ、当該保持ピンの中空内
    部に圧力を印加することにより、当該保持ピンを拡径さ
    せ、当該別部材と保持ピンとを密着させることを特徴と
    する請求項1に記載の射出成形用金型。
  3. 【請求項3】 前記保持ピンは中空構造で、前記別部材
    挿入位置付近に当該保持ピンの軸心から放射状に複数の
    スリットが形成され、当該保持ピンの中空内部に圧力を
    印加することにより、当該保持ピンを拡径させ、当該別
    部材と保持ピンとを密着させることを特徴とする請求項
    1に記載の射出成形用金型。
  4. 【請求項4】 溶融状態の材料を金型内に射出して成形
    する際に、別部材をキャビティ内に配置して一体化して
    成形するための射出成形用金型における当該別部材の保
    持方法であって、 前記別部材をキャビティ内で保持する保持ピンに可撓性
    を持たせ、当該別部材を挿入した状態で、当該保持ピン
    を拡径して当該別部材とのクリアランスを減少させるこ
    とを特徴とする射出成形用金型における部材保持方法。
  5. 【請求項5】 前記保持ピンは中空構造で、前記別部材
    挿入位置付近を薄肉構造とされ、当該保持ピンの中空内
    部に圧力を印加することにより、当該保持ピンを拡径さ
    せ、当該別部材と保持ピンとを密着させることを特徴と
    する請求項4に記載の射出成形用金型における部材保持
    方法。
  6. 【請求項6】 前記保持ピンは中空構造で、前記別部材
    挿入位置付近に当該保持ピンの軸心から放射状に複数の
    スリットが形成され、当該保持ピンの中空内部に圧力を
    印加することにより、当該保持ピンを拡径させ、当該別
    部材と保持ピンとを密着させることを特徴とする請求項
    4に記載の射出成形用金型における部材保持方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009090502A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Yamashiro Seiki Seisakusho:Kk インサートコアの位置決め機構
CN103722667A (zh) * 2013-12-31 2014-04-16 南京金三力橡塑有限公司 一种阀芯骨架覆绝缘硅胶的模具及其使用方法

Cited By (3)

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