JP2002059426A - タイヤ加硫用コンテナのガイド装置 - Google Patents

タイヤ加硫用コンテナのガイド装置

Info

Publication number
JP2002059426A
JP2002059426A JP2000250627A JP2000250627A JP2002059426A JP 2002059426 A JP2002059426 A JP 2002059426A JP 2000250627 A JP2000250627 A JP 2000250627A JP 2000250627 A JP2000250627 A JP 2000250627A JP 2002059426 A JP2002059426 A JP 2002059426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
engaging
container
guide
sector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000250627A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuzo Sano
拓三 佐野
Akikazu Seko
明和 瀬古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2000250627A priority Critical patent/JP2002059426A/ja
Priority to TW90128213A priority patent/TW504443B/zh
Publication of JP2002059426A publication Critical patent/JP2002059426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】セクターモールドを備えたタイヤ加硫用コンテ
ナにおけるバックセグメントの法線方向の移動を円滑に
作動させることが出来るガイド装置を提供する。 【解決手段】セクターモールド17は、タイヤプロファ
イル面を備えた各セクターピース21をそれぞれ着脱可
能に取付けるバックセグメント22と、この各バックセ
グメント22の背面側に形成された所定の傾斜角度αの
傾斜溝等の係合部22aに摺動可能に係合する係合突起
等の係合手段23aを備えた昇降可能なガイドセグメン
ト23とから構成され、このガイドセグメント23は、
前記支持プレート16aから吊設され、タイヤ加硫用コ
ンテナのガイド装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ加硫装置
とは分離させたタイヤ加硫用コンテナのガイド装置にか
かわり、更に詳しくはセクターモールドを備えたタイヤ
加硫用コンテナにおけるバックセグメントの法線方向の
移動を円滑に作動させることが出来るガイド装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、周方向に複数(8〜12個)に分
割されたセクショナルモールドは、中心部に昇降可能な
ブラダー中心機構を備えたもので、タイヤ加硫装置と一
体化されたものであった。
【0003】即ち、従来のセクショナルモールドは、図
5に示すように、周方向に分割された各セクターモール
ド1が開状態の時に、加硫機のブラダー中心機構2に未
加硫タイヤWをセットし、そして駆動モータ,油圧シリ
ンダー等の昇降・加圧手段3を介して加硫機本体を作動
させてインナートッププレート4に取付けられた上モー
ルド5を下降させると共に、未加硫タイヤWのサイド面
Waをベースプレート6aに取付けられた下モールド6
に押圧させる。
【0004】また、これと同時に、加硫機のトッププレ
ート7に取付けられたアウターリング8及びセグメント
9から成るセクショナルモールドを介してセクターモー
ルド1を水平方向に移動させて、未加硫タイヤWのトレ
ッド部Wbに圧着させ、このような状態で未加硫タイヤ
W内にブラダー10を介して蒸気等の加熱加圧流体Qを
導入し、未加硫タイヤW内に内圧を掛けた状態で加硫を
行うものである。
【0005】なお、3aは加硫終了後に、各セクターモ
ールド1をタイヤから剥離させるシリンダーを示してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記のよ
うな従来のタイヤ加硫装置は、セクショナルモールドと
加硫装置とが一体化された構造であるため、装置が複雑
で、装置全体が大型化し広いスペースが必要であった。
また各セクターモールド1が上モールド5と共に昇降す
ると共に、水平方向にも移動する構成であったため、モ
ールドの接合部における気密性や、周方向からの荷重が
過荷重となる問題があり、更に1台のタイヤ加硫装置
で、タイヤのセット,加硫作業を行うために、タイヤユ
ニフォミティーを向上させることは難しく、更にタイヤ
の生産性を向上させることが出来ないと言う問題があっ
た。
【0007】この発明の目的は、セクターモールドを備
えたタイヤ加硫用コンテナをタイヤ加硫装置とは分離さ
せた構成にすることで、装置全体が小型化すると共に、
構成も簡素化し、更にタイヤユニフォミティー及びタイ
ヤの生産性を向上させることができ、またセグメントの
開閉作業を確実に、しかも精度良く行うことが出来るタ
イヤ加硫用コンテナのガイド装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、周方向に複数に分割され、かつ中心に向
かって拡縮移動するセクターモールドを備えたタイヤ加
硫用コンテナであって、前記セクターモールドは、タイ
ヤプロファイル面を備えた各セクターピースをそれぞれ
着脱可能に取付けるバックセグメントと、この各バック
セグメントの背面側に形成された所定の傾斜角度の係合
部に摺動可能に係合する係合手段を備えた昇降可能なガ
イドセグメントとから成り、前記バックセグメントの係
合部の傾斜角度を15°〜20°に設定し、係合部の上
部コーナー部を半径10〜30mmに加工したことを要旨
とするものである。
【0009】前記係合部の上部コーナー部に、切欠部を
形成することで、外径を小さく出来るものである。
【0010】また、前記バックセグメントの係合部は、
所定の傾斜角度を有する係合溝に構成し、またガイドセ
グメントの係合手段は、係合溝に係合する係合突起によ
り構成するものであり、またこの構成を逆にすることも
可能である。
【0011】この発明は、上記のように構成され、セク
ターモールドを備えたタイヤ加硫用コンテナをタイヤ加
硫装置とは分離させた構成にすることで、装置全体が小
型化すると共に、構成も簡素化し、またバックセグメン
トの係合部の傾斜角度を15°〜20°、好ましくは1
8°前後に設定し、係合部の上部コーナー部を半径10
〜30mmに加工したことで、両部材の係合時に衝撃なく
円滑に係合し、バックセグメントの法線方向の移動を円
滑に作動させることが出来るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づきこの発明
の実施の形態を説明する。
【0013】図1は、この発明を実施したタイヤ加硫用
コンテナの縦断正面図、図2は図1の平面図を示し、こ
のタイヤ加硫用コンテナ本体11は、中心部に昇降可能
なブラダー中心機構12を備え、かつ上面に下モールド
13を備えた下部サイドプレート14と、下面に上モー
ルド15を備えた昇降可能な上部サイドプレート16及
びこれと階段状の係合部16xを介して係合可能な支持
プレート16aと、前記上下モールド15,13の間
で、周方向に複数に分割され、かつ支持プレート16a
の昇降作動に伴って前記下部サイドプレート14上を中
心方向(法線方向)に向かって拡縮移動する分割型のセ
クターモールド17とから構成される。
【0014】前記下部サイドプレート14は、ベースプ
レート18上に移動可能に載置され、また上モールド1
5を備えた昇降可能な上部サイドプレート16は、トッ
ププレート19上に載置された油圧シリンダー等の昇降
装置(図示省略)を介して昇降し、またこの上部サイド
プレート16と係合部16xを介して係合可能な支持プ
レート16aは、後述する固定手段25を介して昇降す
るように構成されている。
【0015】前記トッププレート19の外周縁下部に
は、モールド閉鎖時に前記ベースプレート18の上面と
当接し、下部サイドプレート14と上部サイドプレート
16及び支持プレート16aの間の空間部Sを密閉状態
にする気密保持部材20が吊設されている。
【0016】前記セクターモールド17は、図3に示す
ように、タイヤプロファイル面を備えた各セクターピー
ス21をそれぞれ着脱可能に取付けるバックセグメント
22と、この各バックセグメント22の背面側に形成さ
れた所定の傾斜角度αの傾斜溝等の係合部22aに摺動
可能に係合する係合突起等の係合手段23aを備えた昇
降可能なガイドセグメント23とから構成され、このガ
イドセグメント23は、前記支持プレート16aから吊
設され、タイヤ加硫用コンテナのガイド装置を構成す
る。
【0017】なお、前記バックセグメント22の係合部
22aは、所定の傾斜角度αを有する係合溝に構成し、
またガイドセグメント23の係合手段23aは、係合溝
に係合する係合突起により構成してあるが、この構成を
逆にすることも可能である。
【0018】前記ガイド装置はこの発明の第1実施形態
では、図3に示すように、バックセグメント22の係合
部22aの傾斜角度αを15°〜20°、好ましくは1
8°前後に設定し、係合部22aの上部コーナー部22
Rを半径10〜30mmに加工してある。
【0019】そして、前記支持プレート16aが前記昇
降装置により昇降すると、ガイドセグメント23の係合
手段23aがバックセグメント22の係合部22aに円
滑に係合して上下方向に摺動し、バックセグメント22
に取付けられている各セクターピース21を、下部サイ
ドプレート14上の中心に向かって拡縮作動させるよう
に構成されている。
【0020】即ち、ガイドセグメント23の係合手段2
3aが下降する場合には、バックセグメント22の係合
部22aを介して各セクターピース21が下部サイドプ
レート14上の中心に向かって同時に収縮作動し、また
ガイドセグメント23の係合手段23aが上昇する場合
には、係合部22aを介して各セクターピース21が下
部サイドプレート14上を放射方向に同時に拡開作動す
るもので、ガイドセグメント23の係合手段23aの昇
降作動により、全て自動的に開閉作動が円滑に行われる
ものである。
【0021】即ち、バックセグメント22の係合部22
aの傾斜角度αを15°〜20°、好ましくは18°前
後に設定し、係合部22aの上部コーナー部22Rを半
径10〜30mmに加工することで、両部材が衝撃もなく
円滑に係合し、また各セクターピース21が、ガイドセ
グメント23の係合手段23aの昇降作動により、自動
的に開閉する機構となる。
【0022】なお、バックセグメント22の係合部22
aの傾斜角度αは、20°以下で設計するのが好まし
く、25°以上にすると負荷が増大してガイドセグメン
ト23の変形に繋がることがある。
【0023】また、係合部22aの上部コーナー部22
Rを半径10〜30mmに加工し、また前記係合部22a
に係合するガイドセグメント23の係合手段23aの先
端部23Rを、半径10〜20mmに加工してある。
【0024】図4は、ガイド装置の第2実施形態を示
し、この実施形態は、上記第1実施形態の係合部22a
の上部コーナー部22Rに、10〜30mmの切欠部30
を形成したもので、この他の実施形態は、上記第1実施
形態と同様なので、同一符号を付して説明は省略する。
【0025】このように、上部コーナー部22Rに、切
欠部30を形成することで、セクターモールド17の外
径を小さく出来るものである。
【0026】前記下部サイドプレート14と支持プレー
ト16aとの間には、図1に示すように、略90度の間
隔で昇降時の位置決めを行う4本のガイドピン24と、
モールド密閉時に下部サイドプレート14と支持プレー
ト16aとを固定する4本の固定手段25が設けてあ
る。
【0027】前記固定手段25は、下部サイドプレート
14上に固定されたシリンダー26内にスプリング27
を介してピストン28が内装され、このピストン28に
連結されたピストンロッド28aの先端のネジ軸部28
bを、トッププレート19上に設置された油圧モータ等
の駆動装置29によりナット28cを回転駆動させるこ
とでピストンロッド28aを引っ張り上げてロックし、
また駆動装置29を逆転駆動させることで、ナット28
cを介してピストンロッド28aを押し下げることで解
除するように構成されている。
【0028】この発明は、上記のように構成され、セク
ターモールド17を備えたタイヤ加硫用コンテナをタイ
ヤ加硫装置とは分離させた構成にすることで、タイヤの
加硫工程とは別の工程で、未加硫タイヤをセクターモー
ルド17内にセットし、このセットしたセクターモール
ド17を備えたタイヤ加硫用コンテナ本体11を加硫装
置に移送して加硫を行うので、タイヤの生産性及び作業
性を向上させることが出来、装置全体が小型化すると共
に、構成も簡素化することも可能である。
【0029】セクターモールド17の開閉操作時には、
バックセグメントの係合部の傾斜角度を15°〜20
°、好ましくは18°前後に設定し、係合部の上部コー
ナー部を半径10〜30mmに加工したことで、両部材の
係合時に衝撃なく円滑に係合し、バックセグメントの法
線方向の移動を円滑に作動させることが出来る。
【0030】更に、型締めする際に、セクターモールド
17内のエアー抜きを行うことが出来るので、スピュー
レスタイヤの生産も可能であり、タイヤの外観及び品質
を高めることが可能である。
【0031】
【発明の効果】この発明は、上記のように周方向に複数
に分割され、かつ中心に向かって拡縮移動するセクター
モールドを備えたタイヤ加硫用コンテナであって、前記
セクターモールドは、タイヤプロファイル面を備えた各
セクターピースをそれぞれ着脱可能に取付けるバックセ
グメントと、この各バックセグメントの背面側に形成さ
れた所定の傾斜角度の係合部に摺動可能に係合する係合
手段を備えた昇降可能なガイドセグメントとから成り、
前記バックセグメントの係合部の傾斜角度を15°〜2
0°に設定し、係合部の上部コーナー部を半径10〜3
0mmに加工したので、以下のような優れた効果を奏する
ものである。 .タイヤの加硫工程とは別の工程で、未加硫タイヤを
セクターモールド内にセットし、このセットしたセクタ
ーモールドを備えたタイヤ加硫用コンテナ本体を加硫装
置に移送して加硫を行うので、タイヤの生産性及び作業
性を向上させることが出来る。 .装置全体が小型化すると共に、構成も簡素化するこ
とが出来る。 .セクターモールドの開閉操作時には、バックセグメ
ントとガイドセグメントとの係合時に衝撃なく円滑に係
合し、バックセグメントの法線方向の移動を円滑に作動
させることが出来る。 .上部コーナー部に、切欠部を形成することで、セク
ターモールドの外径を小さく出来る。 .型締めする際に、セクターモールド内のエアー抜き
を行うことが出来るので、スピューレスタイヤの生産も
可能であり、タイヤの外観及び品質を高めることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したタイヤ加硫用コンテナの縦
断正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】この発明のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置
の第1実施形態の断面図である。
【図4】この発明のタイヤ加硫用コンテナのガイド装置
の第2実施形態の断面図である。
【図5】従来のセクターモールドを備えたタイヤ加硫装
置の半断面図である。
【符号の説明】
11 加硫用コンテナ本体 12 ブラダー中心機
構 13 下モールド 14 下部サイドプレ
ート 15 上モールド 16 上部サイドプレ
ート 16x 係合部 16a 支持プレート 17 セクターモールド 18 ベースプレート 19 トッププレート 20 気密保持部材 21 セクターピース 22 バックセグメン
ト 22a 係合部 23 ガイドセグメ
ント 23a 係合手段 24 ガイドピン 22R 上部コーナー部 25 固定手段 26 シリンダー 27 スプリング 28 ピストン 28a ピストンロッド 28b ネジ軸部 28c ナット 29 駆動装置 30 切欠部 W グリーンタイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に複数に分割され、かつ中心に向
    かって拡縮移動するセクターモールドを備えたタイヤ加
    硫用コンテナであって、 前記セクターモールドは、タイヤプロファイル面を備え
    た各セクターピースをそれぞれ着脱可能に取付けるバッ
    クセグメントと、この各バックセグメントの背面側に形
    成された所定の傾斜角度の係合部に摺動可能に係合する
    係合手段を備えた昇降可能なガイドセグメントとから成
    り、前記バックセグメントの係合部の傾斜角度を15°
    〜20°に設定し、係合部の上部コーナー部を半径10
    〜30mmに加工して成るタイヤ加硫用コンテナのガイド
    装置。
  2. 【請求項2】 前記係合部の上部コーナー部に、切欠部
    を形成した請求項1に記載のタイヤ加硫用コンテナのガ
    イド装置。
  3. 【請求項3】 前記バックセグメントの係合部と、ガイ
    ドセグメントの係合手段とが、係合溝とこれに係合する
    係合突起により構成した請求項1または2に記載のタイ
    ヤ加硫用コンテナのガイド装置。
JP2000250627A 2000-08-22 2000-08-22 タイヤ加硫用コンテナのガイド装置 Pending JP2002059426A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000250627A JP2002059426A (ja) 2000-08-22 2000-08-22 タイヤ加硫用コンテナのガイド装置
TW90128213A TW504443B (en) 2000-08-22 2001-11-14 Device for vulcanizing tire

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000250627A JP2002059426A (ja) 2000-08-22 2000-08-22 タイヤ加硫用コンテナのガイド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002059426A true JP2002059426A (ja) 2002-02-26

Family

ID=18740164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000250627A Pending JP2002059426A (ja) 2000-08-22 2000-08-22 タイヤ加硫用コンテナのガイド装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2002059426A (ja)
TW (1) TW504443B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112930254A (zh) * 2018-10-16 2021-06-08 株式会社普利司通 轮胎硫化装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5467774B2 (ja) * 2008-03-24 2014-04-09 株式会社神戸製鋼所 タイヤ加硫機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112930254A (zh) * 2018-10-16 2021-06-08 株式会社普利司通 轮胎硫化装置
CN112930254B (zh) * 2018-10-16 2022-08-19 株式会社普利司通 轮胎硫化装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW504443B (en) 2002-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3584335A (en) Tire curing press with loader and removal devices
JP6605738B2 (ja) タイヤ加硫装置及びタイヤ加硫装置の組み立て方法
CN107053717B (zh) 一种抽真空轮胎活络模具
KR0138108B1 (ko) 자동차 공기타이어 경화를 위한 방법 및 장치
JP3701087B2 (ja) タイヤ加硫方法および装置
JP5270241B2 (ja) タイヤ加硫機の中心機構、およびタイヤ加硫機のモールド操作方法
JP2002059426A (ja) タイヤ加硫用コンテナのガイド装置
JPH08309755A (ja) タイヤ加硫装置
CN209920573U (zh) 一种刚性型芯及轮胎模具
JPS5830138B2 (ja) 生タイヤの上方ビ−ドを加硫プレスの金型の上方部分内に心決めしかつ位置決めする方法および装置
JP3810585B2 (ja) タイヤ加硫装置
CN109228045A (zh) 一种囊体硫化模具
JP2003062832A (ja) タイヤ加硫方法及びその加硫装置
EP0669202B1 (en) Tire vulcanizing press
JP4191352B2 (ja) タイヤ金型用コンテナ
JP4007714B2 (ja) タイヤ加硫装置およびその金型交換方法
JP2001322132A (ja) タイヤ加硫用コンテナ
JP2768761B2 (ja) タイヤ加硫機の割金型操作装置
KR20090106488A (ko) 타이어 성형용 2 분할 금형 및 이 타이어 성형용 2 분할 금형을 사용한 타이어의 제조 방법
CN216506215U (zh) 一种免充气轮胎用模具
JP3937038B2 (ja) タイヤ加硫機
US3714321A (en) Method for withdrawal of cured tires from a press for shaping and curing tires
JPH11333845A (ja) タイヤ加硫装置およびタイヤ加硫装置の金型交換方法並びにタイヤ加硫方法
CN112171978B (zh) 一种轮胎模具
EP3974164A1 (en) Tire vulcanizing method