JP2768761B2 - タイヤ加硫機の割金型操作装置 - Google Patents

タイヤ加硫機の割金型操作装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、タイヤ加硫機の割金型操作装置に関する。
(従来の技術) タイヤ加硫機において、金型コンテナと、該金型コン
テナ内に配置された周方向に複数個の分割金型とを備え
た割金型を用い、割金型操作軸を操作シリンダにより昇
降動作させて金型コンテナと分割金型とを相対的に昇降
させることによって、分割金型を開閉させるようにした
ものがある。
この種のタイヤ加硫機では、割金型を操作する操作装
置は、割金型の構造によっても多少異なるが、中心機構
とは全く別の位置に操作軸、操作シリンダ等を設けるの
が通常である。例えば、下部プラテン側には締付装置、
その他のものがあるため、下部中心機構を備えたもので
は、加硫機の上部側の中心位置に操作軸、操作シリンダ
を配置し、また上部中心機構を備えたものでは、その左
右両側に操作軸、操作シリンダを配置する形態を採用し
ている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の操作装置では、前者の場合には加硫機全体が上
下に大型化する欠点があり、また後者の場合には中心機
構と操作装置とが上部側の限られたスペースに並ぶた
め、操作軸、操作シリンダを設置する上で設計上に無理
が生じる欠点があった。
しかも、操作装置を上部側に配置する関係から割金型
を上部プラテン側に取付ける必要があるため、割金型の
取扱いが困難であり、作業の安全性にも問題があった。
本発明は、このような点に鑑み、小型化できかつ設計
上の無理を解決できる操作装置を提供することを第1の
目的とし、更に、これに加えて割金型の取扱いを容易か
つ安全にできる操作装置を提供することを第2の目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は、そのための第1の手段として、金型コンテ
ナ4と、該金型コンテナ4内に配置された周方向に複数
個の分割金型6とを割金型操作軸11により相対的に昇降
させることによって分割金型6が径方向に開閉するよう
にした割金型3を備えたタイヤ加硫機において、前記割
型操作軸11は、円筒形状とされていて中心機構30におけ
るビード昇降筒体33に同心状に外嵌されており、該操作
軸11の円筒内面とビード昇降筒体33の筒外面とが筒心方
向の相互案内部とされており、前記割型操作軸11を昇降
する駆動手段52と、前記ビード昇降筒体33を昇降する駆
動手段44とを備えたことを特徴とするものである。
また、第2の手段として、前記第1の手段において、
割金型操作軸11と中心機構30とを割金型3の下側に配置
すると共に、金型コンテナ4を下部プラテン18に設け、
分割金型6を割金型操作軸11の上端部側に設け、ビート
昇降筒体33の駆動手段44を割型操作軸11に連動連結した
ことを特徴とするものである。
(作 用) 割金型3を開いて加硫済タイヤを取出す際には、割金
型操作軸11により金型コンテナ4と分割金型6とを相対
的に昇降させ、分割金型6を径方向外方に開放させる。
操作軸11は中心機構30に外嵌させているため、加硫機
全体の高さが低くなり、また狭いスペースでの設計も容
易である。
また、円筒形状とされた操作軸11の円筒内面とビード
昇降筒体33の筒外面とが筒心方向の相互案内部とされて
いることから、中心機構30におけるビード昇降筒体33と
操作軸11とを筒心方向に昇降するとき、ガタ付きなく円
滑に昇降動作できる。
更に操作軸11、中心機構30が下側にあれば、割金型3
を簡単に下部プラテン18に取付け得るため、取扱いが容
易であり、作業も安全である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図及び第2図において、1はグリーンタイヤ、2
はグリーンタイヤ1の加硫成形時にその内面に添接する
成形用ブラダである。3は割金型で、内周面が上広がり
のテーパー状に形成された金型コンテナ4、この金型コ
ンテナ4内に配置されかつ周方向に複数個に分割された
分割金型6、上部金型7、下部金型8、上部ビード金型
9及び下部ビード金型10から構成されている。
各分割金型6は、金型コンテナ4の内面に上下方向に
形成された蟻溝に上下に相対摺動自在に蟻嵌合されると
共に、下部金型8に径方向に形成された蟻溝に摺動自在
に蟻勘合されている。従って、各分割金型6は下部金型
8を昇降動作させて金型コンテナ4に対し相対的に昇降
すれば、径方向に開閉自在である。下部金型8は中心部
下方に配置された割金型操作軸11の上端部に割金型下部
板12とクランプリング13を介して着脱自在に固定されて
いる。クランプリング13は操作軸11の上端にボルト14で
固定されたものであって、外周に複数個のクランプ部15
を有し、このクランプ部15を下部板12の切欠部16に嵌合
させた後、下部金型8を角度θだけ回動させることによ
り、クランプ部15が下部金型8と下部板12との間にクラ
ンプされ、下部金型8を操作軸11に固定するようになっ
ている。
金型コンテナ4は下部リング17を介して下部プラテン
18上に載置され、下部プラテン18に径方向に放射状に形
成されたT溝19に係合するTボルト20により下部プラテ
ン18に固定されている。なお割金型3の組付け時には、
金型コンテナ4、分割金型6、下部金型8等がユニット
で組付けられるため、下部プラテン18上に下部リング17
の回動を案内するガイド19aが設けられると共に、下部
リング17に固定の取付金具21aと下部プラテン18との間
に回動シリンダ21が設けられ、この回動シリンダ21によ
り金型コンテナ4、分割金型6、下部金型8等を回動さ
せるようになっている。
上部ビード金型9は上部金型7に、上部金型7は上部
プラテン22に夫々ボルトにより着脱自在に固定され、ま
た上部プラテン22には周方向に複数本の金型高さ調整ね
じ軸23が突設されている。各調整ねじ軸23は上部中央の
昇降筒体24に固定の上部支持板25に回転自在に挿支され
たナット26に螺合され、またナット26はギヤー27,28を
介して図外の駆動源に連動されており、その駆動源によ
り調整ねじ軸23廻りに正逆転することによって、調整ね
じ軸23を介して上部プラテン22を割金型3に応じて調整
するようになっている。
操作軸11は円筒状であって、下部プラテン18の中心部
に下方に突出状に形成されたガイド筒部29に上下摺動自
在に内嵌されると共に、中心機構30に対して相対上下動
自在に外嵌されている。
すなわち、中心機構30におけるビード昇降筒体33に、
円筒筒状とされている操作軸11が外嵌され、該操作軸11
の円筒内面とビード昇降筒体33の筒外面とが筒心方向の
相互案内部とされており、実施例では第5図に示すよう
に操作軸11の円筒内面に上下の間隔を有してリング状突
起11A,11Bを形成することが案内部とされている。そし
て、この操作軸11の下端部には割金型操作用の操作シリ
ンダ52が対称位置に2個取付けられ、この操作シリンダ
52のピストンロッド53は加硫機フレーム32にピンで連結
されている。
中心機構30は、操作軸11に上下摺動自在に内嵌されか
つ上端に下部ビード金型10が設けられたビード昇降筒体
33と、成形用ブラダ2の上下両端部を夫々クランプする
上・下クランプ体34,35と、ビード昇降筒体33内に上下
摺動自在に内嵌されかつ下クランプ体35を支持する支持
体36と、ビード昇降筒体33下端のフランジ37に取付けら
れかつピストンロッド38が支持体36に連結された下昇降
シリンダ39と、支持体36に取付けられかつピストンロッ
ド40が上クランプ体34に連結された上昇降シリンダ41等
を備えて成る。昇降筒体33の下端には支持筒体42が固設
され、この支持筒体42の下端に、ピストンロッド43がピ
ンで操作軸11に連結されたビード昇降シリンダ44が対称
位置に2個取付けられている。
45は上部クランプドームで、支持板25に取付けられて
いる。46は下部クランプドームで、下部プラテン18下側
の支持板47に取付けられている。48はロックリングで、
上・下部クランプドーム45,46をクランプしてロックす
るためのものである。49は締付シリンダである。
次に動作を説明する。加硫成形時には、割金型3内に
グリーンタイヤ1を装入して型締めを行った後、第1図
に仮想線で示すように成形用ブラダ2内に熱媒を供給
し、この成形用ブラダ2をグリーンタイヤ1内面に添接
させた状態で加硫成形を行なう。
加硫成形後に、その加硫済みタイヤ1Aを取出す際に
は、先ず、上部プラテン22側を上昇させて割金型3を上
下に開ける。この時には、割金型3の内、上部金型7と
上部ビード金型9が一体となって上昇するので、第3図
に示す如く分割金型6の上側が開放状態となる。
次に操作シリンダ52を押上げ方向に作動させると、第
4図に示す如く操作軸11が上昇し、割金型3の下部金型
8を上方に押上げるので、この下部金型8及び金型コン
テナ4に対して摺動自在に蟻嵌合する各分割金型6が上
昇しながら径方向外方に聞き、タイヤ1Aから外れる。こ
の時、中心機構30がビード昇降シリンダ44を介して操作
軸11に連結されているので、ビード昇降筒体33等は操作
軸11と共に一体的に上昇する。しかし、タイヤ1Aのビー
ド部1aに対する取出装置50のチャック爪51の係合を容易
にするため、上昇降シリンダ41を下げ方向に作動させ、
上クランプ体34を若干下げ、成形用ブラダ2をビード部
1aから剥離させておく。
続いて取出装置50を割金型3上方位置に入れた後、ビ
ード昇降シリンダ44を上昇方向に作動させると、中心機
構30、即ち、ビード昇降筒体33等が上昇し、その上端の
下部ビード金型10がタイヤ1Aを下部金型8上から剥離さ
せて持上げて行く。そして、チャック爪51の位置までタ
イヤ1Aが上昇すれば、第5図に示すように昇降シリンダ
39,41を作動させて成形用ブラダ2をタイヤ1A内面から
剥離させると共に、チャック爪51でタイヤ1Aのビード部
1aをチャックした後、ビード昇降筒体33、下部ビード金
型10を下降させ、取出装置50によりタイヤ1Aを加硫機か
ら取出して行く。
タイヤ1Aの取出し後、操作シリンダ52を下降方向に作
動させると、操作軸11を介して下部金型8が下降するの
で、各分割金型6が金型コンテナ4に対して相対的に下
降し、各分割金型6は径方向内方に閉じる。
このように中心機構30に対して同心状に操作軸11を配
置することにより、加硫機全体の上下方向の高さを低く
して小型化できると共に、設計上の無理もなく、設計の
自由度が大になる利点がある。
また操作軸11、中心機構30を下側に配置すれば、割金
型3を簡単に下部プラテン18上に取付けることができ、
割金型3の取扱いが容易であり、しかも作業の安全性が
向上する。
なお、実施例では、操作軸11、中心機構30が下側にあ
るものを例示したが、上側に設けたものであっても良
い。
(発明の効果) 本発明によれば、割金型操作軸11を中心機構30に同心
状に外嵌させているので、加硫機全体を小型化できると
共に、設計上の無理がなく自由度が大になる。
また、円筒形状とされた操作軸11の円筒内面とビード
昇降筒体33の筒外面とが筒心方向の相互案内部とされて
いることから、中心機構30におけるビード昇降筒体33と
操作軸11とを筒心方向に昇降するとき、ガタ付きなく円
滑に昇降動作できる。
また本発明によれば、割金型操作軸11と中心機構30と
を割金型3の下側に配置すると共に、金型コンテナ4を
下部プラテン18上に設け、分割金型6を割金型操作軸11
の上端部側に設けているので、割金型3の取扱いが容易
であり、作業の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は断面図、第2
図は一部切欠き平面図、第3図乃至第5図は動作説明図
である。 1……グリーンタイヤ、2……成形用ブラダ、3……割
金型、4……金型コンテナ、6……分割金型、11……割
金型操作軸、18……下部プラテン、30……中央機構。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金型コンテナ(4)と、該金型コンテナ
    (4)内に配置された周方向に複数個の分割金型(6)
    とを割金型操作軸(11)により相対的に昇降させること
    によって分割金型(6)が径方向に開閉するようにした
    割金型(3)を備えたタイヤ加硫機において、 前記割型操作軸(11)は、円筒形状とされていて中心機
    構(30)におけるビード昇降筒体(33)に同心状に外嵌
    されており、該操作軸(11)の円筒内面とビード昇降筒
    体(33)の筒外面とが筒心方向の相互案内部とされてお
    り、前記割型操作軸(11)を昇降する駆動手段(52)
    と、前記ビード昇降筒体(33)を昇降する駆動手段(4
    4)とを備えたことを特徴とするタイヤ加硫機の割金型
    操作装置。
  2. 【請求項2】割金型操作軸(11)と中心機構(30)とを
    割金型(3)の下側に配置すると共に、金型コンテナ
    (4)を下部プラテン(18)上に設け、分割金型(6)
    を割金型操作軸(11)の上端部側に設け、ビード昇降筒
    体(33)の駆動手段(44)を割金型操作軸(11)に連動
    連結したことを特徴とする特許請求の範囲(1)に記載
    のタイヤ加硫機の割金型操作装置。
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