JP2002054177A - 建設機械の油受け装置 - Google Patents

建設機械の油受け装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルフィルタの取外し作業を容易にし、ま
たその際の廃油の回収を容易に短時間で行える建設機械
の油受け装置を提供する。 【解決手段】 エンジンのオイルフィルタ(55)を交換す
る時、フィルタ取付穴(55c)から排出される廃油を回収
する建設機械の油受け装置において、オイルフィルタ(5
5)の下方にアンダカバー(26)を設け、オイルフィルタ(5
5)の真下のアンダカバー(26)上面にオイルトレイ(30)を
配設した。また、オイルトレイ(30)にドレン穴(30a)を
設け、さらにこのドレン穴(30a)に開閉バルブ(39)を着
脱自在に取着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械の油受け
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6〜図8により、油圧ショベルを例に
して、従来の建設機械の油受け装置を説明する。図6は
油圧ショベルの側面図、図7はエンジンとオイルフィル
タの位置を説明する部分断面上面図である。
【0003】図6において、油圧ショベル1には下部走
行体4が配設され、下部走行体4の上部略中央に上部旋
回フレーム11が旋回自在に搭載されている。上部旋回
フレーム11の後部にはマシンキャブ20が配設されて
いる。また図7において、マシンキャブ20内の略中央
部にはエンジン50が配設されており、エンジン50の
側面(車両前側)に設けられたオイルフィルタ55がブ
ラケット56で上部旋回フレーム11に取着されてい
る。
【0004】図8は、図6のP矢視要部斜視図である。
図8において、マシンキャブ20の下面には点検口26
aを形成したアンダカバー26が設けられ、アンダカバ
ー26の点検口26aには下部点検ドア27がヒンジ2
7aを介して開閉自在に取着されている。なお、下部点
検ドア27のヒンジ27aと反対側はボルト穴27bで
アンダカバー26に締結されて閉じる構造となってい
る。前記点検口26aは、エンジン底部のオイルパン5
1及びオイルフィルタ55の下方を開放可能な位置に設
けられている。
【0005】エンジンオイルの交換に際しては、オイル
パン51のドレンプラグ51aを外して流れ出るオイル
と、オイルフィルタヘッド55aに設けた取付穴55c
からオイルフィルタ55(フィルタエレメントとケース
を一体化したものである)を取り外す時に取付穴55c
から流れ出るオイルとが共に受けられるように、整備用
オイルトレイ80をドレンプラグ51a及びオイルフィ
ルタ55の下方の地上に設置するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のオイルフィルタ交換方法においては、次の問題
がある。 (1)建設機械のエンジンオイルの交換は、作業現場で
昼休み時間中に機械が一時停止した僅かの時間内で行わ
れることが多い。その場合に、オイルフィルタ55を取
外す時に取付穴55cから熱いオイルがオイルフィルタ
55のケースを伝ってこぼれ落ち、その状態で熱くなっ
たオイルフィルタ55を回しながら取り外し、地上の整
備用オイルトレイ80まで長い距離持って降ろさなけれ
ばならない。このため、オイルフィルタ55を緩めて完
全に取り外すまでの間に、取付穴55cから整備用オイ
ルトレイ80まで流れ落ちるオイルにより衣服が汚れ易
く、また熱いオイルフィルタ55を長く持たなければな
らず、作業性が悪い。
【0007】(2)オイルフィルタ55を取り外した後
に、取付穴55cからのオイル(交換するために抜くオ
イルを廃油と言い、以下同じとする)の滴下が止むまで
このオイルを整備用オイルトレイ80で受けるが、取付
穴55cから整備用オイルトレイ80までの距離が長い
から、風が少しでも吹いている時には油滴が風に流され
て整備用オイルトレイ80より外の地面に落下し易く、
従って廃油で地面を汚染する可能性がある。また、一
旦、整備用オイルトレイ80に溜まった廃油を所定の廃
油回収缶に移すときに、時間がかかるという問題もあ
る。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、オイルフィルタの取外し作業を容易に
し、またその際の廃油の回収を容易に短時間で行える建
設機械の油受け装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、第1発明は、エンジンのオイルフ
ィルタを交換する時、フィルタ取付穴から排出される廃
油を回収する建設機械の油受け装置において、オイルフ
ィルタの下方にアンダカバーを設け、該アンダカバー上
面にオイルトレイを配設した構成としている。
【0010】第1発明によると、取外したオイルフィル
タを下方のアンダカバー上面に設けたオイルトレイに直
ぐに落とし込めるから、オイルフィルタの取外し作業が
非常に楽であり、またオイルフィルタ取付穴から流れ出
る油のオイルトレイまでの落下距離が短いので油で衣服
が汚れ難くなり、作業性が非常に良い。また、オイルフ
ィルタ取付穴からの油の滴下をアンダカバーより上方で
受けるので、風の影響を受け難く、しかも風があっても
油の落下距離を短くしたので、油滴はオイルトレイ内に
受けることができる。更に、オイルの滴下が止むまでの
間に、他の作業との同時並行作業ができる。この結果、
地面を汚すことなく廃油の回収を容易に、確実に行うこ
とができる。
【0011】第2発明は、第1発明の建設機械の油受け
装置において、前記オイルトレイにドレン穴を設けてい
る。
【0012】第2発明によると、先ずドレン穴の下方の
地面に廃油回収缶を配置し、ドレン穴に口金を挿入又は
螺入し、この口金にホースの一端を接続し、他端を廃油
回収缶に接続して廃油回収の準備を行う。次に、オイル
フィルタを取外して直下のオイルトレイに落とし込む
と、オイルフィルタ取付穴から流れ出るオイルはオイル
トレイ内へ流れ、前記口金及びホース経由して直接廃油
回収缶に回収される。このため、廃油をオイルトレイか
ら廃油回収缶に移し替える作業が不要となる。そして、
前記取付孔からのオイルの滴下が止むのを待つ間は、他
の作業を同時並行でできる。この結果、第1発明の作用
効果に加えて、廃油回収をさらに容易に、短時間で確実
に行うことができる。
【0013】第3発明は、第2発明の建設機械の油受け
装置において、前記オイルトレイのドレン穴に開閉バル
ブを着脱自在に取着している。
【0014】第3発明によると、開閉バルブを閉じた状
態でオイルフィルタを取外し、真下のオイルトレイ内に
廃油を流し込む。そして、この間、開閉バルブの出口と
廃油回収缶との間をホースで接続完了した時点で、開閉
バルブを開いて直接廃油の回収ができる。従って、オイ
ルフィルタの取外し作業と廃油回収準備作業(整備用オ
イルトレイの配置や廃油回収缶の接続)とのどちらが先
になっても、オイルを地面にこぼすことが無く、更に両
作業を同時並行でできる。この結果、第2発明の作用効
果に加えて、廃油回収がさらに容易に短時間で行うこと
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る建設機械の
油受け装置の実施形態について、図1〜図5を参照して
詳述する。
【0016】先ず、図1〜図2により、第1実施形態に
ついて説明する。図1は、本実施形態のエンジンの下方
からの斜視図であり、図6のP矢視図である。また図2
は要部部分断面側面図で、(A)は図1のQ矢視図、
(B)は(A)のM−M断面図である。なお、図8と同
一の構成要素には同一の符号を付して以下での説明を省
略する。
【0017】図1,2において、オイルフィルタ55の
下方にアンダカバー26を延設しており、点検口26a
はオイルフィルタ55の下方を避けたアンダカバー26
の位置に形成されている。また、オイルフィルタ55の
直下位置のアンダカバー26の上面にはオイルトレイ3
0が配設されており、オイルトレイ30は、フックボル
ト31の上端部に形成されたフック31aをオイルトレ
イ30の外周壁部に係止しつつ、フックボルト31の下
部に設けたネジ部に蝶ナット32を螺合して、アンダカ
バー26に着脱自在に取着されている。
【0018】第1実施形態によると、オイルフィルタ5
5の取外しに際して、先ず、オイルフィルタ55を取外
すと同時に、直下のオイルトレイ30内に落とし込める
から、オイルフィルタ55を持つ時間が短く、取外しの
作業性が良くなる。次に、取付穴55cからのオイルの
滴下を直下のアンダカバー26の上面にあるオイルトレ
イ30により短い落下距離で受けることができる。この
ため、風の影響を受け難く、確実にオイルトレイ30内
に受けることができる。更に、オイルの滴下が止んだ後
に蝶ナット32を緩めてフックボルト31をオイルトレ
イ30から外し、このオイルトレイ30から廃油回収缶
に廃油を移し変えることができる。この結果、オイルフ
ィルタの交換とその際の廃油回収とを、地面を汚染する
ことなく、また衣服を汚すことなく容易に行うことがで
きる。
【0019】次に、図3及び図4により、第2実施形態
について説明する。図3は本実施形態の要部部分断面側
面図であり、図1のQ矢視図である。なお、図2と同一
の構成要素には同一の符号を付して以下での説明を省略
する。図3において、オイルトレイ30はアンダカバー
26の上面に一体的に固着されている。オイルトレイ3
0にはドレン穴30aが形成されており、ドレン穴30
aにはOリング34を有するプラグ33が螺合等により
着脱自在に嵌挿されている。
【0020】本実施形態による作用を説明すると、先ず
オイルトレイ30のドレン穴30aからプラグ33を外
し、図4に示すように、ドレン穴30aに口金35の一
端部を螺入する。この口金35の他端部にはホース36
の一端部がクランプ37により取着されており、ホース
36の他端部を廃油回収缶(図示せず)に直接差し込
む。次に、オイルフィルタ55を取外すと同時にオイル
トレイ30内に落とし込む。これにより、取外し作業が
楽にできる。また、取付穴55cからの廃油の落下距離
が短いので、衣服を汚すことなく廃油をオイルトレイ3
0内に流し込むことができ、風の影響を受け難く地面を
汚染することなく回収できる。
【0021】この後、取付穴55cから流れ出るオイル
の滴下が止むと、廃油の廃油回収缶への回収が完了する
ので、従来のように一旦整備用オイルトレイで廃油を受
けて廃油回収缶に移し替えるという作業が不要となる。
従って、オイルフィルタ55の交換作業及び廃油回収作
業が非常に容易に、短時間で行うことができ、作業性を
向上できる。さらに、オイルパン51のドレンプラグ5
1a(図9参照)から流れ出るオイルも同時にオイルト
レイ30内に流し込めるので、オイルパン51からの廃
油回収とオイルフィルタ55からの廃油回収の両作業を
同時に行え、短時間で回収ができるので作業性を向上で
きる。
【0022】次に、図5により、第3実施形態について
説明する。図5は本実施形態の要部部分断面側面図であ
り、図1のQ矢視図である。なお、図4と同一の構成要
素には同一の符号を付して以下での説明を省略する。
【0023】図5において、ドレン穴30aには開閉バ
ルブ39(図示ではボールバルブ)が取着されており、
レバー39aが水平状態(実線で示す状態)で開閉バル
ブ39は閉じており、レバー39aが垂直状態(2点鎖
線で示す状態)で開閉バルブ39は開いた状態となるよ
うに構成されている。開閉バルブ39の出口にはホース
36の一端部がクランプ37により取り付けられてお
り、アンダカバー26の下面に取着されたクリップ38
によってホース36の略中間部を支持して先端部の垂れ
下がりを防止している。
【0024】本実施形態によると、前記第2実施形態の
作用効果に加えて、さらに、オイルフィルタ55を取外
す作業と、ホース36をクリップ38から外して廃油回
収缶(図示せず)に差込んで開閉バルブ39を開く作業
とのどちらが先になっても廃油を地面にこぼすことが無
いので、上記両作業の並行作業もでき、作業性が非常に
良い。この結果、オイルフィルタの交換とその際の廃油
回収とを容易に短時間で確実に行うことができる。
【0025】以上説明したように、本発明によると、オ
イルフィルタの直下のアンダカバーの上面にオイルトレ
イを設けたため、油適の落下距離を短くできる。これに
より衣服を汚さずに容易にオイルフィルタの取外しがで
きる。また、風の影響を受け難くなるので確実にオイル
トレイ内に廃油を流すことができ、地面を汚染せずに廃
油を回収できる。さらにオイルトレイにドレン穴を形成
し、このドレン穴に口金や開閉バルブを着脱自在に接続
可能としたので、この口金や開閉バルブに取着したホー
スを経由して廃油回収缶に直接廃油を回収でき、回収作
業をさらに容易に、短時間で、確実に行うことができ
る。
【0026】尚、以上では油圧ショベルを例に説明した
が、本発明は油圧ショベルに限らず上記と同様のオイル
フィルタを有する建設機械に広く適用され、同様の作用
と効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の要部斜視図で、図6のP矢視図
である。
【図2】第1実施形態の要部部分断面側面図で、(A)
は図1のQ矢視図、(B)は(A)のM−M断面図であ
る。
【図3】第2実施形態の要部部分断面側面図で、図1の
Q矢視図である。
【図4】第2実施形態の作用の説明図である。
【図5】第3実施形態の要部部分断面側面図で、図1の
Q矢視図である。
【図6】油圧ショベルの側面図である。
【図7】油圧ショベルの要部部分断面上面図である。
【図8】図6のP矢視要部斜視図である。
【符号の説明】
26…アンダカバー、30…オイルトレイ、30a…ド
レン穴、31…フックボルト、32…蝶ナット、33…
プラグ、34…Oリング、35…口金、36…ホース、
39…開閉バルブ、55…オイルフィルタ、55c…取
付穴。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのオイルフィルタ(55)を交換す
    る時、フィルタ取付穴(55c)から排出される廃油を回収
    する建設機械の油受け装置において、オイルフィルタ(5
    5)の下方にアンダカバー(26)を設け、該アンダカバー(2
    6)上面にオイルトレイ(30)を配設したことを特徴とする
    建設機械の油受け装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建設機械の油受け装置に
    おいて、前記オイルトレイ(30)にドレン穴(30a)を設け
    たことを特徴とする建設機械の油受け装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の建設機械の油受け装置に
    おいて、前記オイルトレイ(30)のドレン穴(30a)に開閉
    バルブ(39)を着脱自在に取着したことを特徴とする建設
    機械の油受け装置。
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