JP2808482B2 - 充填バルブの洗浄装置 - Google Patents
充填バルブの洗浄装置Info
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- JP2808482B2 JP2808482B2 JP2220674A JP22067490A JP2808482B2 JP 2808482 B2 JP2808482 B2 JP 2808482B2 JP 2220674 A JP2220674 A JP 2220674A JP 22067490 A JP22067490 A JP 22067490A JP 2808482 B2 JP2808482 B2 JP 2808482B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、液体充填装置の充填バルブの洗浄装置に関
するもので、特に、充填バルブの残液抜きと容器口用パ
ッキン部の洗浄が制御弁の開閉を制御することにより行
うことができ、しかも、充填バルブに対して容易に洗浄
カップを装着、離脱させることのできるものに関する。
するもので、特に、充填バルブの残液抜きと容器口用パ
ッキン部の洗浄が制御弁の開閉を制御することにより行
うことができ、しかも、充填バルブに対して容易に洗浄
カップを装着、離脱させることのできるものに関する。
［従来の技術］ 液体充填装置の充填バルブの洗浄装置において、洗浄
液を充填装置の下端、特にパッドケースの接線方向から
噴射することにより、先ず、充填液の残滓、粘性物等の
付着物が最も付着し易い、パットケース部分を強力な回
転流によって、付着物を除去洗浄した後、更に充填バル
ブ内を上方に向け螺旋撹拌流となって洗浄しながら上昇
し、充填バルブを洗浄するものは従来から知られている
（特公昭56−48393号公報参照）。
液を充填装置の下端、特にパッドケースの接線方向から
噴射することにより、先ず、充填液の残滓、粘性物等の
付着物が最も付着し易い、パットケース部分を強力な回
転流によって、付着物を除去洗浄した後、更に充填バル
ブ内を上方に向け螺旋撹拌流となって洗浄しながら上昇
し、充填バルブを洗浄するものは従来から知られている
（特公昭56−48393号公報参照）。
［本発明が解決しようとする課題］ しかしながら、前記の従来技術においては、外部から
の洗浄装置が必要であり、しかも、容器に合わせて充填
バルブを交換しなければならない場合、洗浄装置を一旦
取り外さなければならない問題があり、これに対する対
策が十分ではなかった。また、充填液と洗浄液との残液
が装置下部に溜り、この残液を抜くのに大変な労力を要
していた。
の洗浄装置が必要であり、しかも、容器に合わせて充填
バルブを交換しなければならない場合、洗浄装置を一旦
取り外さなければならない問題があり、これに対する対
策が十分ではなかった。また、充填液と洗浄液との残液
が装置下部に溜り、この残液を抜くのに大変な労力を要
していた。
本発明は、この点に鑑み、簡単な構成により、各充填
バルブに対して簡単に適応出来ると共に、充填液と洗浄
液との残液が、装置下部に溜らず、充填バルブの容器口
パッキンの強制洗浄流路を形成し、迅速かつ性能よく十
分に洗浄する充填バルブの洗浄装置を提供することを目
的とするものである。
バルブに対して簡単に適応出来ると共に、充填液と洗浄
液との残液が、装置下部に溜らず、充填バルブの容器口
パッキンの強制洗浄流路を形成し、迅速かつ性能よく十
分に洗浄する充填バルブの洗浄装置を提供することを目
的とするものである。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、前記課題の解決を図るため、充填バルブの
洗浄装置として、液体充填装置の充填バルブを上下動さ
せるシリンダと、該充填バルブに連係して洗浄カップ着
脱アームを水平往復動させるシリンダと、該洗浄カップ
着脱アームに保持され、上記充填バルブの下方に配設さ
れる洗浄カップと、該洗浄カップに残液抜き流路と容器
口パッキン洗浄流路を形成し、上記両流路に制御弁を備
えるという構成を採用した。
洗浄装置として、液体充填装置の充填バルブを上下動さ
せるシリンダと、該充填バルブに連係して洗浄カップ着
脱アームを水平往復動させるシリンダと、該洗浄カップ
着脱アームに保持され、上記充填バルブの下方に配設さ
れる洗浄カップと、該洗浄カップに残液抜き流路と容器
口パッキン洗浄流路を形成し、上記両流路に制御弁を備
えるという構成を採用した。
［作用］ 本発明は、以上の構成を採用することにより、簡単な
構成で、充填容器の種類により、充填バルブを各充填容
器に合致したものに交換しなければならない場合、この
交換に伴って、バルブ洗浄用密閉蓋並びに洗浄装置の充
填装置からの取り外しを行い、後に新しい充填バルブを
装着して、再度、洗浄装置を取り付けなければならない
という従来技術の欠点を解消し、さらに充填バルブの残
液抜きと容器口パッキンを洗浄するような流路を形成
し、該両流路を制御弁で制御して残液抜きと容器口パッ
キンを十分に洗浄することができる。
構成で、充填容器の種類により、充填バルブを各充填容
器に合致したものに交換しなければならない場合、この
交換に伴って、バルブ洗浄用密閉蓋並びに洗浄装置の充
填装置からの取り外しを行い、後に新しい充填バルブを
装着して、再度、洗浄装置を取り付けなければならない
という従来技術の欠点を解消し、さらに充填バルブの残
液抜きと容器口パッキンを洗浄するような流路を形成
し、該両流路を制御弁で制御して残液抜きと容器口パッ
キンを十分に洗浄することができる。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を添付図面で詳細に説明する。
先ず、容器への液体充填装置における充填バルブの洗
浄装置のフローシートを概略説明すると、第１図に示す
ように、フィラータンク１の下部の充填バルブ２を洗浄
するために、充填バルブ２の下端に洗浄カップ３を設
け、該洗浄カップ３には、残液抜き流路４と、容器口パ
ッキン洗浄流路５が設けられ、この残液抜き流路４と容
器口パッキン洗浄流路５を制御弁６を介して洗浄液タン
ク（図示していない）へ回収濾過し、リサイクルするも
のである。
浄装置のフローシートを概略説明すると、第１図に示す
ように、フィラータンク１の下部の充填バルブ２を洗浄
するために、充填バルブ２の下端に洗浄カップ３を設
け、該洗浄カップ３には、残液抜き流路４と、容器口パ
ッキン洗浄流路５が設けられ、この残液抜き流路４と容
器口パッキン洗浄流路５を制御弁６を介して洗浄液タン
ク（図示していない）へ回収濾過し、リサイクルするも
のである。
また、フィラータンク１の上部に設けたレベルセンサ
ー７の検知により、レベルコントローラ９を作動させ
て、給液コントロールバルブ８を作動させ、給液をコン
トロールするものである。
ー７の検知により、レベルコントローラ９を作動させ
て、給液コントロールバルブ８を作動させ、給液をコン
トロールするものである。
さらに、残液抜き流路４と容器口パッキン洗浄流路５
とに接続した制御弁６の開閉を自動的にパターン制御を
したり、電磁弁、切換スイッチ、タイマー等を利用して
切り換えたり、手動で切り換えることにより最適な効率
の良い洗浄、残液抜きが行えるものである。
とに接続した制御弁６の開閉を自動的にパターン制御を
したり、電磁弁、切換スイッチ、タイマー等を利用して
切り換えたり、手動で切り換えることにより最適な効率
の良い洗浄、残液抜きが行えるものである。
次に、第２図〜第４図に基づいて、本発明の一実施例
について詳細に説明すると、液体充填装置の充填バルブ
２内には、容器口上端部を密封する容器口パッキン10が
挿入固定され、上記容器口パッキン10の表面近くに連通
する容器口パッキン洗浄流路５を形成している。この容
器口パッキン洗浄流路５は、洗浄カップ３に連通する。
について詳細に説明すると、液体充填装置の充填バルブ
２内には、容器口上端部を密封する容器口パッキン10が
挿入固定され、上記容器口パッキン10の表面近くに連通
する容器口パッキン洗浄流路５を形成している。この容
器口パッキン洗浄流路５は、洗浄カップ３に連通する。
更に、残液抜き流路４も形成し、この残液抜き流路４
も洗浄カップ３に連通して、両流路4,5は、パイプを介
して制御弁６、６に接続し、洗浄液タンクに連通されて
いる。
も洗浄カップ３に連通して、両流路4,5は、パイプを介
して制御弁６、６に接続し、洗浄液タンクに連通されて
いる。
次に、洗浄カップ３の構成を説明すると、洗浄カップ
着脱アーム11に着脱自在に、洗浄カップ３を設け、洗浄
カップ着脱アームは、シリンダＡにより、充填装置の中
心から放射状に水平往復動して、充填バルブに係合する
ような位置と、退避した位置を洗浄と充填作業に合わせ
て移動させるものである。なお、洗浄カップ３には、充
填バルブに合わせて上面にパッキン12が設けられている
ことはいうまでもない。
着脱アーム11に着脱自在に、洗浄カップ３を設け、洗浄
カップ着脱アームは、シリンダＡにより、充填装置の中
心から放射状に水平往復動して、充填バルブに係合する
ような位置と、退避した位置を洗浄と充填作業に合わせ
て移動させるものである。なお、洗浄カップ３には、充
填バルブに合わせて上面にパッキン12が設けられている
ことはいうまでもない。
又、第３図に示してあるように上下動するシリンダＢ
により充填バルブ２を開閉する機構と、洗浄カップ３を
洗浄カップ着脱アーム11に対して着脱自在にする機構は
従来周知であるので、その詳細な構成の説明は省略す
る。
により充填バルブ２を開閉する機構と、洗浄カップ３を
洗浄カップ着脱アーム11に対して着脱自在にする機構は
従来周知であるので、その詳細な構成の説明は省略す
る。
次に、第２図で示してあるように、充填バルブ２を開
閉すると共に充填バルブ２先端に洗浄用密封蓋３を嵌着
し、充填液の残滓、粘性物等の附着物が最も付着し易い
容器口パッキン10部分の附着物を除去し洗浄する。
閉すると共に充填バルブ２先端に洗浄用密封蓋３を嵌着
し、充填液の残滓、粘性物等の附着物が最も付着し易い
容器口パッキン10部分の附着物を除去し洗浄する。
回動式液体充填装置は公知のように充填液を収容する
環状のタンク１の底部に適数の充填バルブ２が設けられ
ている。該充填バルブ２は、環状のタンク１に固定され
た固定ノズルとその下端に摺動自在に嵌装され、かつ、
バネで下方に附勢された摺動ノズルが中心部に固定され
ていて、下端外側に弁座を形成した排気パイプとで形成
され、常時は、摺動ノズルの下端が弁座に衝突して充填
バルブを閉鎖し摺動ノズルがリフター上の充填容器によ
り上方に摺動されると、弁座と摺動ノズル間に間隙が生
じ、充填バルブを開放し、充填液供給槽から供給パイ
プ、上部ロータリージョイント、分岐管を介して環状タ
ンク内に供給された充填液を充填容器に充填する。
環状のタンク１の底部に適数の充填バルブ２が設けられ
ている。該充填バルブ２は、環状のタンク１に固定され
た固定ノズルとその下端に摺動自在に嵌装され、かつ、
バネで下方に附勢された摺動ノズルが中心部に固定され
ていて、下端外側に弁座を形成した排気パイプとで形成
され、常時は、摺動ノズルの下端が弁座に衝突して充填
バルブを閉鎖し摺動ノズルがリフター上の充填容器によ
り上方に摺動されると、弁座と摺動ノズル間に間隙が生
じ、充填バルブを開放し、充填液供給槽から供給パイ
プ、上部ロータリージョイント、分岐管を介して環状タ
ンク内に供給された充填液を充填容器に充填する。
又、前記摺動ノズルの下部には充填容器の口縁が当接
する容器口パッキン10を内装し、更に、充填バルブ２の
先端には洗浄時に洗浄カップが着脱自在に設けられる。
する容器口パッキン10を内装し、更に、充填バルブ２の
先端には洗浄時に洗浄カップが着脱自在に設けられる。
次に、本発明の充填バルブ内部を自動的に洗浄するシ
ステムについて説明する。充填バルブの切り換えによ
り、作業終了時のボウル内の残液の回収装置としても利
用でき、制御パネルのクリーニングスイッチを押すと充
填バルプの洗浄カップがエアシリンダＡにより各充填バ
ルブの真下まで移動し、続いてエアシリンダＢにより自
動的に上昇し始め、各充填バルブが洗浄カップによって
開放させられた位置で停止し、切替弁で給液パイプから
アルカリ洗浄水等が供給され洗浄がなされる。
ステムについて説明する。充填バルブの切り換えによ
り、作業終了時のボウル内の残液の回収装置としても利
用でき、制御パネルのクリーニングスイッチを押すと充
填バルプの洗浄カップがエアシリンダＡにより各充填バ
ルブの真下まで移動し、続いてエアシリンダＢにより自
動的に上昇し始め、各充填バルブが洗浄カップによって
開放させられた位置で停止し、切替弁で給液パイプから
アルカリ洗浄水等が供給され洗浄がなされる。
洗浄後の排液は、洗浄カップチャンバを通って排水パ
イプより機外に排水された洗浄液タンクに循環還流する
ものである。
イプより機外に排水された洗浄液タンクに循環還流する
ものである。
なお、洗浄液中にエアースチーム等の気体を混入する
とか、洗浄液を温めることにより附着物の溶解作用も促
進され除去洗浄作用をさらに一層増進することができ
る。
とか、洗浄液を温めることにより附着物の溶解作用も促
進され除去洗浄作用をさらに一層増進することができ
る。
次に、第５図に示すように、洗浄時の充填バルブ２の
開閉は充填バルブ開閉部材13の昇降Ｃにより行い、容器
口パッキン洗浄流路５を洗浄カップ３に連通させずに、
直接容器口パッキン10の近くから側部に開放してパイプ
で連通し、制御弁６を介して洗浄液タンクに配管されて
いる。
開閉は充填バルブ開閉部材13の昇降Ｃにより行い、容器
口パッキン洗浄流路５を洗浄カップ３に連通させずに、
直接容器口パッキン10の近くから側部に開放してパイプ
で連通し、制御弁６を介して洗浄液タンクに配管されて
いる。
［発明の効果］ 本発明は、以上の構成に基づき次の効果を得ることが
できる。
できる。
（１）洗浄カップに形成した容器口パッキン洗浄流路、
残液抜き流路の流れを制御弁により、制御することによ
り容器口パッキン部分と、残液抜きとの効率良い流れを
作り、洗浄効果を高めることができる。
残液抜き流路の流れを制御弁により、制御することによ
り容器口パッキン部分と、残液抜きとの効率良い流れを
作り、洗浄効果を高めることができる。
（２）充填液と洗浄液との残液を簡単に抜くことができ
る。
る。
（３）容器口パッキンの強制洗浄が可能である。
（４）充填バルブの容器口パッキン洗浄流路を除去した
ので充填バルブ本体の交換のための着脱の際は配管の接
続、及び切り離しの手間が無くなる。
ので充填バルブ本体の交換のための着脱の際は配管の接
続、及び切り離しの手間が無くなる。
（５）容器口パッキン洗浄流路、及び残液抜き流路を持
った洗浄ディスクを着脱自在に取り付けた洗浄ディスク
着脱アームを設けることにより、容器に合わせて、充填
バルブを交換する際、配管の接続、及び切り離しの手間
が不要になる。
った洗浄ディスクを着脱自在に取り付けた洗浄ディスク
着脱アームを設けることにより、容器に合わせて、充填
バルブを交換する際、配管の接続、及び切り離しの手間
が不要になる。
第１図は、本発明の洗浄装置を取り付けた液体充填装置
の洗浄機能をフローシートで示した概念説明図、第２図
は、本発明の充填バルブと洗浄装置との具体的一実施例
を示す一部断面拡大図、第３図は、本発明の洗浄カッ
プ、洗浄カップ着脱アーム等を示す概略説明図、第４図
は、洗浄カップの動作を表す概略説明図、第５図は、本
発明の充填バルブの洗浄装置の他の実施例を示す断面説
明図である。 １……フィラータンク ２……充填バルブ ３……洗浄カップ ４……残液抜き流路 ５……容器口パッキン洗浄流路 ６……制御弁 ７……レベルセンサー ８……給液コントロールバルブ ９……レベルコントローラ 10……容器口パッキン 11……洗浄カップ着脱アーム 12……パッキン 13……充填バルブ開閉部材
の洗浄機能をフローシートで示した概念説明図、第２図
は、本発明の充填バルブと洗浄装置との具体的一実施例
を示す一部断面拡大図、第３図は、本発明の洗浄カッ
プ、洗浄カップ着脱アーム等を示す概略説明図、第４図
は、洗浄カップの動作を表す概略説明図、第５図は、本
発明の充填バルブの洗浄装置の他の実施例を示す断面説
明図である。 １……フィラータンク ２……充填バルブ ３……洗浄カップ ４……残液抜き流路 ５……容器口パッキン洗浄流路 ６……制御弁 ７……レベルセンサー ８……給液コントロールバルブ ９……レベルコントローラ 10……容器口パッキン 11……洗浄カップ着脱アーム 12……パッキン 13……充填バルブ開閉部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本村 章 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷 工業株式会社内 (72)発明者 林 実 石川県金沢市大豆田本町甲58番地 澁谷 工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B67C 3/00 - 11/06 B08B 9/02
Claims (1)
- 【請求項１】液体充填装置の充填バルブを上下動させる
シリンダと、該充填バルブに連係して洗浄カップ着脱ア
ームを水平往復動させるシリンダと、該洗浄カップ着脱
アームに保持され、上記充填バルブの下方に配設される
洗浄カップと、該洗浄カップに残液抜き流路と容器口パ
ッキン洗浄流路を形成し、上記両流路に制御弁を接続し
たものよりなる充填バルブの洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220674A JP2808482B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 充填バルブの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220674A JP2808482B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 充填バルブの洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102586A JPH04102586A (ja) | 1992-04-03 |
| JP2808482B2 true JP2808482B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=16754688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220674A Expired - Fee Related JP2808482B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 充填バルブの洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808482B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2723044B2 (ja) * | 1994-05-31 | 1998-03-09 | 澁谷工業株式会社 | 回転式充填機の残液回収装置 |
| JP3543407B2 (ja) * | 1995-02-17 | 2004-07-14 | 澁谷工業株式会社 | 洗浄カップ受渡装置 |
| JP3643620B2 (ja) * | 1995-04-21 | 2005-04-27 | 三菱重工業株式会社 | ロータリ充填機の充填バルブ自動洗浄装置 |
| JPH11105986A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-20 | Morishita Kikai Seisakusho:Kk | 洗浄ノズルの自己洗浄機構 |
| JPH11165797A (ja) * | 1997-12-02 | 1999-06-22 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 充填ノズルの洗浄装置および方法 |
| US6769627B2 (en) * | 2002-04-26 | 2004-08-03 | Nestec S.A. | Fluid dispensing device with self-cleaning nozzle and methods of use |
| DE10359779B4 (de) * | 2003-12-19 | 2006-03-16 | Khs Maschinen- Und Anlagenbau Ag | Füllelement einer Füllmaschine |
| DE102004004331B3 (de) | 2004-01-29 | 2005-09-15 | Khs Maschinen- Und Anlagenbau Ag | Verfahren zum Heißabfüllen eines flüssigen Füllgutes in Flaschen oder dergleichen Behälter sowie Füllmaschine zum Durchführen des Verfahrens |
| DE102010031873A1 (de) * | 2010-07-21 | 2012-01-26 | Krones Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren zum Befüllen von Behältnissen mit Reinigungseinrichtung |
| JP6999261B2 (ja) * | 2016-10-21 | 2022-01-18 | サントリーホールディングス株式会社 | 対象容器に充填液を充填する充填装置の洗浄方法、及び、対象容器に充填液を充填する充填装置 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2220674A patent/JP2808482B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04102586A (ja) | 1992-04-03 |
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Legal Events
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