JP2002054038A - 楮繊維と他繊維との混紡糸及びその製造方法 - Google Patents
楮繊維と他繊維との混紡糸及びその製造方法Info
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- JP2002054038A JP2002054038A JP2000233854A JP2000233854A JP2002054038A JP 2002054038 A JP2002054038 A JP 2002054038A JP 2000233854 A JP2000233854 A JP 2000233854A JP 2000233854 A JP2000233854 A JP 2000233854A JP 2002054038 A JP2002054038 A JP 2002054038A
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- paper mulberry
- card
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- Pending
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来では不可能とされてきた楮繊維を用いた紡
績糸及びその製造方法と、同紡績糸を使った編織物を提
供する。 【解決手段】楮繊維と紡績可能な長さを有するレーヨン
や木綿などの他の繊維とを積層してカードに供給し、カ
ード揚がりのスライバーを直接オープンエンド精紡機に
掛けて楮繊維の紡績糸を製造する。得られる紡績糸は、
楮繊維自体の繊度分布の広さ(1.1〜3.3dte
x)と繊維に特異な空洞と節が存在する等の特徴に加え
て、強伸度のバランスが良く、吸湿性、吸水性、及び染
色性に優れ、それを用いた製品は、ソフト感、清涼感を
有する肌への馴染み感が良好な製品となる。
績糸及びその製造方法と、同紡績糸を使った編織物を提
供する。 【解決手段】楮繊維と紡績可能な長さを有するレーヨン
や木綿などの他の繊維とを積層してカードに供給し、カ
ード揚がりのスライバーを直接オープンエンド精紡機に
掛けて楮繊維の紡績糸を製造する。得られる紡績糸は、
楮繊維自体の繊度分布の広さ(1.1〜3.3dte
x)と繊維に特異な空洞と節が存在する等の特徴に加え
て、強伸度のバランスが良く、吸湿性、吸水性、及び染
色性に優れ、それを用いた製品は、ソフト感、清涼感を
有する肌への馴染み感が良好な製品となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、楮繊維と紡績可能
な長さを有する他の繊維との混紡糸及びその製造方法並
びに該混紡糸を用いた織編物に関するものである。
な長さを有する他の繊維との混紡糸及びその製造方法並
びに該混紡糸を用いた織編物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】楮の靱皮繊維は、精製後の繊維長が10
mm前後と短く、和紙の原料として広く利用されてお
り、また、和紙を短冊状にスリットし撚りをかけて作っ
た紙糸を織編物に加工することも広く知られている(特
開平8−60473号公報等)。
mm前後と短く、和紙の原料として広く利用されてお
り、また、和紙を短冊状にスリットし撚りをかけて作っ
た紙糸を織編物に加工することも広く知られている(特
開平8−60473号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記紙
糸は伸度が非常に低く、それから得られた編織物は風合
いが粗硬で染色性にも限界がある等の問題があった。こ
の問題を解決する方法として楮繊維を紡績し、得られた
紡績糸を織編物に加工する方法が考えられるが、楮繊維
は上述のように繊維長が10mm前後しかないので事実
上紡績することは不可能であった。
糸は伸度が非常に低く、それから得られた編織物は風合
いが粗硬で染色性にも限界がある等の問題があった。こ
の問題を解決する方法として楮繊維を紡績し、得られた
紡績糸を織編物に加工する方法が考えられるが、楮繊維
は上述のように繊維長が10mm前後しかないので事実
上紡績することは不可能であった。
【0004】本発明は、上記問題点を解消し、従来不可
能とされていた、楮繊維からなる紡績糸及びその簡易な
製造方法を提供することを目的としている。
能とされていた、楮繊維からなる紡績糸及びその簡易な
製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項1及
び請求項4に記載したように、楮繊維と紡績可能な長さ
を有する他の繊維とを混紡してなる混紡糸、及び楮繊維
と紡績可能な長さを有する他の繊維とを積層してカード
に供給し、カード揚がりのスライバーを直接オープンエ
ンド精紡機に掛けることを特徴とする混紡糸の製造方法
によって解決される。この紡績糸を編織成して得られる
編織物は、従来にない風合いと優れた強度をもつ。
び請求項4に記載したように、楮繊維と紡績可能な長さ
を有する他の繊維とを混紡してなる混紡糸、及び楮繊維
と紡績可能な長さを有する他の繊維とを積層してカード
に供給し、カード揚がりのスライバーを直接オープンエ
ンド精紡機に掛けることを特徴とする混紡糸の製造方法
によって解決される。この紡績糸を編織成して得られる
編織物は、従来にない風合いと優れた強度をもつ。
【0006】
【発明の実施の形態】楮繊維は、ソーダ灰等で精製処理
し、リグニンやペクチン等の夾雑物を除いて精製し、こ
れにアルコール・サルフェート等を2〜5%程度付着さ
せ、乾燥して紡績用原料とする。
し、リグニンやペクチン等の夾雑物を除いて精製し、こ
れにアルコール・サルフェート等を2〜5%程度付着さ
せ、乾燥して紡績用原料とする。
【0007】精製処理された楮繊維は繊維長が10mm
前後と非常に短かく、単独ではカードを通らないので、
レーヨン、木綿等のような紡績可能な長さを有する他の
繊維(以下、単に他の繊維と称する場合がある。)と積
層してカードに供給することにより、両者の混合スライ
バーを形成することができる。この場合、他の繊維層で
楮繊維層を挟み込んだサンドイッチ状でカードに供給す
ることが望ましく、また両者の混合割合は楮繊維の特徴
を生かすために、楮繊維80〜50%に対し、他の繊維
20〜50%とすることが好ましい。
前後と非常に短かく、単独ではカードを通らないので、
レーヨン、木綿等のような紡績可能な長さを有する他の
繊維(以下、単に他の繊維と称する場合がある。)と積
層してカードに供給することにより、両者の混合スライ
バーを形成することができる。この場合、他の繊維層で
楮繊維層を挟み込んだサンドイッチ状でカードに供給す
ることが望ましく、また両者の混合割合は楮繊維の特徴
を生かすために、楮繊維80〜50%に対し、他の繊維
20〜50%とすることが好ましい。
【0008】カード揚がりのスライバーは、楮繊維の性
質からローラ加重で繊維束が圧着され易く、通常の練条
機や粗紡機を通すと不正ドラフトが多発する。従って本
発明では、カード揚がりのスライバーを直接オープンエ
ンド精紡機、好ましくはローター式オープンエンド精紡
機に供給し、コーミング効果を与えながら、穏やかにオ
ープニング・ダブリング効果を与えつつ一挙に混紡糸と
する。
質からローラ加重で繊維束が圧着され易く、通常の練条
機や粗紡機を通すと不正ドラフトが多発する。従って本
発明では、カード揚がりのスライバーを直接オープンエ
ンド精紡機、好ましくはローター式オープンエンド精紡
機に供給し、コーミング効果を与えながら、穏やかにオ
ープニング・ダブリング効果を与えつつ一挙に混紡糸と
する。
【0009】紡出糸の番手は1/15メートル番手も可
能であり、通常の織編成、染色、及び縫製加工等が容易
に行える。また、その外観は自然な分布のスラブ、ネッ
プを有する独特のものであり、その最終製品は、吸湿
性、吸水性に優れ、独特の柔らかさを有し、肌への馴染
みも良好である。
能であり、通常の織編成、染色、及び縫製加工等が容易
に行える。また、その外観は自然な分布のスラブ、ネッ
プを有する独特のものであり、その最終製品は、吸湿
性、吸水性に優れ、独特の柔らかさを有し、肌への馴染
みも良好である。
【0010】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。紡績原料として、高級アルコール・サルフェート
(竹本油脂製ホノールMGR:登録商標)を3%付着さ
せた精製楮繊維(平均繊度1.5dtex、平均繊維長
0mm)70%と、レーヨン繊維(1.7dtex×3
8mmブライト)30%を用い、楮繊維層がレーヨン繊
維層に挟み込まれたサンドイッチ状態に積層してローラ
カードに供給することによりカードスライバーを形成し
た。得られたカード揚がりのスライバーを練条機及び粗
紡機に通すことなく、直接ローター式オープンエンド精
紡機に掛けて混紡糸を得た。
る。紡績原料として、高級アルコール・サルフェート
(竹本油脂製ホノールMGR:登録商標)を3%付着さ
せた精製楮繊維(平均繊度1.5dtex、平均繊維長
0mm)70%と、レーヨン繊維(1.7dtex×3
8mmブライト)30%を用い、楮繊維層がレーヨン繊
維層に挟み込まれたサンドイッチ状態に積層してローラ
カードに供給することによりカードスライバーを形成し
た。得られたカード揚がりのスライバーを練条機及び粗
紡機に通すことなく、直接ローター式オープンエンド精
紡機に掛けて混紡糸を得た。
【0011】得られた混紡糸は独特の自然なスラブ、ネ
ップを有し、その物性は以下の通りであり、糸の強伸度
のバランスがとれており、後加工性に全く問題のない糸
であった。 正量番手:15.55メートル番手 番手変動率:4.3% 平均強力:497.3g 最小強力:283g 糸伸度:5.9% 最小伸度:2.6% 糸斑:(U%):22.17% 糸斑(R):1.12
ップを有し、その物性は以下の通りであり、糸の強伸度
のバランスがとれており、後加工性に全く問題のない糸
であった。 正量番手:15.55メートル番手 番手変動率:4.3% 平均強力:497.3g 最小強力:283g 糸伸度:5.9% 最小伸度:2.6% 糸斑:(U%):22.17% 糸斑(R):1.12
【0012】次いで、得られた混紡糸の染糸を緯糸に用
い、経糸に40/1綿番手の木綿100%糸を用いて、
緯密度35本/25mm、経密度100本/25mmで
平織物を織成し、婦人用ベストに縫製加工した。これと
は別に、上記混紡糸の染糸100%で9ゲージの天竺組
織編地を編成し、婦人用ニットベストに縫製加工した。
得られたベストは両方共、ソフト感、清涼感を有する肌
への馴染み感が良好な製品であった。
い、経糸に40/1綿番手の木綿100%糸を用いて、
緯密度35本/25mm、経密度100本/25mmで
平織物を織成し、婦人用ベストに縫製加工した。これと
は別に、上記混紡糸の染糸100%で9ゲージの天竺組
織編地を編成し、婦人用ニットベストに縫製加工した。
得られたベストは両方共、ソフト感、清涼感を有する肌
への馴染み感が良好な製品であった。
【0013】
【発明の効果】上述のように構成された本発明によれ
ば、従来不可能であった、楮繊維を用いた紡績糸の製造
が可能となり、得られた混紡糸は、主たる構成繊維であ
る楮繊維自体の繊度分布の広さ(1.1〜3.3dte
x)と繊維に特異な空洞と節が存在する等の特徴に加え
て、強伸度のバランスが良く、吸湿性、吸水性、及び染
色性に優れ、それを用いた製品は、ソフト感、清涼感を
有する肌への馴染み感が良好な製品であり、ベスト、シ
ャツ、甚平外衣等の夏物衣料、エプロン、テーブルクロ
ス、暖簾、枕カバー、ハンカチ等の日用品、及びセー
タ、シャツ、帽子、マフラー等の冬物衣料等々、種々の
用途に好適に用いられる。
ば、従来不可能であった、楮繊維を用いた紡績糸の製造
が可能となり、得られた混紡糸は、主たる構成繊維であ
る楮繊維自体の繊度分布の広さ(1.1〜3.3dte
x)と繊維に特異な空洞と節が存在する等の特徴に加え
て、強伸度のバランスが良く、吸湿性、吸水性、及び染
色性に優れ、それを用いた製品は、ソフト感、清涼感を
有する肌への馴染み感が良好な製品であり、ベスト、シ
ャツ、甚平外衣等の夏物衣料、エプロン、テーブルクロ
ス、暖簾、枕カバー、ハンカチ等の日用品、及びセー
タ、シャツ、帽子、マフラー等の冬物衣料等々、種々の
用途に好適に用いられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 壁内 節雄 大阪府大阪市城東区鴫野西5−1−1 Fターム(参考) 4L002 AA01 AB01 AC06 EA00 EA03 FA01 4L036 MA08 MA35 MA39 PA21 PA31 PA33 RA28 UA01 UA25 4L048 AA07 AB03 AB05 AB23 AC07 AC09 AC10 AC15 BA01 DA01 DA07 DA14 4L056 AA15 BA01 BD19
Claims (7)
- 【請求項1】 楮繊維と紡績可能な長さを有する他の繊
維とを混紡してなる混紡糸。 - 【請求項2】 楮繊維80〜50%、他の繊維20〜5
0%からなる請求項1記載の混紡糸。 - 【請求項3】 混紡糸がオープンエンド精紡糸である請
求項1又は2記載の混紡糸。 - 【請求項4】 楮繊維と紡績可能な長さを有する他の繊
維とを積層してカードに供給し、カード揚がりのスライ
バーを直接オープンエンド精紡機に掛けることを特徴と
する混紡糸の製造方法。 - 【請求項5】 楮繊維と紡績可能な長さを有する他の繊
維とを楮繊維を内層としてサンドイッチ状に積層する請
求項4記載の混紡糸の製造方法。 - 【請求項6】 オープンエンド精紡機がローター式オー
プンエンド精紡機である請求項4又は5記載の混紡糸の
製造方法。 - 【請求項7】 請求項1〜3のいずれか1項記載の混紡
糸を用いて織編成してなる織編物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000233854A JP2002054038A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 楮繊維と他繊維との混紡糸及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000233854A JP2002054038A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 楮繊維と他繊維との混紡糸及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002054038A true JP2002054038A (ja) | 2002-02-19 |
Family
ID=18726317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000233854A Pending JP2002054038A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 楮繊維と他繊維との混紡糸及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002054038A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426637B1 (ko) * | 2002-03-07 | 2004-04-14 | 한국섬유기술연구소 | 섬유제품의 원료로 사용되기 적합한 닥나무 섬유 및 이의제조방법 |
WO2007046581A1 (en) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | The Non Woven Silk Fabric Co., Ltd. | Paper mulberry yarn & its producing method |
CN101831740A (zh) * | 2010-05-21 | 2010-09-15 | 盐城纺织职业技术学院 | 桑皮纤维和粘胶基甲壳素纤维混纺纱线及其加工工艺 |
CN105951234A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-09-21 | 安徽松泰包装材料有限公司 | 一种特细号纯棉精梳纱的生产工艺 |
CN111020776A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-17 | 南通天虹银海实业有限公司 | 一种具有远红外保健功能的包覆纱及其制备方法 |
CN111534904A (zh) * | 2020-06-04 | 2020-08-14 | 福建凤竹纺织科技股份有限公司 | 一种超薄棉感弹力纺织面料及其制备方法 |
-
2000
- 2000-08-02 JP JP2000233854A patent/JP2002054038A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426637B1 (ko) * | 2002-03-07 | 2004-04-14 | 한국섬유기술연구소 | 섬유제품의 원료로 사용되기 적합한 닥나무 섬유 및 이의제조방법 |
WO2007046581A1 (en) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | The Non Woven Silk Fabric Co., Ltd. | Paper mulberry yarn & its producing method |
CN101831740A (zh) * | 2010-05-21 | 2010-09-15 | 盐城纺织职业技术学院 | 桑皮纤维和粘胶基甲壳素纤维混纺纱线及其加工工艺 |
CN105951234A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-09-21 | 安徽松泰包装材料有限公司 | 一种特细号纯棉精梳纱的生产工艺 |
CN111020776A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-17 | 南通天虹银海实业有限公司 | 一种具有远红外保健功能的包覆纱及其制备方法 |
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