JP2002052964A - 自動車用年少者安全座席 - Google Patents

自動車用年少者安全座席

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JP2002052964A
JP2002052964A JP2000242244A JP2000242244A JP2002052964A JP 2002052964 A JP2002052964 A JP 2002052964A JP 2000242244 A JP2000242244 A JP 2000242244A JP 2000242244 A JP2000242244 A JP 2000242244A JP 2002052964 A JP2002052964 A JP 2002052964A
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JP
Japan
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cushion member
safety seat
seat
child safety
automobile
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JP2000242244A
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健造 ▲葛▼西
Kenzo Kasai
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Aprica Kassai KK
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Aprica Kassai KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 クッション部材を着脱可能な構成とすること
で、クッション部材の有する機能に応じた座り心地を楽
しむことができる。 【解決手段】 座部1とサイドガード2,3とを備え
る。座部1はベース1A、第1クッション部材1B、お
よび、第2クッション部材1Cとを有する。ベース1A
は、サイドガード2,3と収容凹部1Dとを有する。第
1クッション部材1B、および、座面形成部材としての
第2クッション部材1Cは、収容凹部1Dに嵌り込む形
状を有する。第1クッション部材1Bは、ベース1Aの
後方部分に設けられ、ベース1Aに対して着脱可能に取
付けられている。第2クッション部材1Cは、ベース1
Aの前方部分に設けられ、ベース1Aに対して固定的に
取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用年少者
安全座席に関し、より特定的には、座部の快適性能の向
上を図る、自動車用年少者安全座席の構造に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】年少
者(新生児、乳児、幼児、学童を含む)において、3歳
から4歳(体重が15kg)になると、いわゆるチャイ
ルドシートを卒業し、ジュニアシートと呼ばれる自動車
用年少者安全座席が用いられるようになる。このジュニ
アシートは、年少者が着座する座部を備え、自動車に備
え付けのシートベルトを用いて、年少者とともに自動車
の座席に固定される。
【0003】自動車内においては、年少者は着座に拘束
されているため、夏季においては、臀部および脚部の裏
側においては、大量の汗をかくことになる。また、冬季
においては、臀部および脚部の裏側から寒さを感じるこ
とになる。
【0004】したがって、ジュニアシートを用いる年少
者にとっては、季節や、体感温度に応じてジュニアシー
トとの接触部分を変更することができれば、年少者に対
して快適性を与えことができることになる。
【0005】したがって、この発明の目的は、快適性に
優れた構造を有する自動車用年少者安全座席を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいた自動
車用年少者安全座席においては、自動車内で年少者が着
座する座部を備える自動車用年少者安全座席であって、
座部の一部を構成するベース部材と、上記ベース部材に
着脱可能に装着され、上記ベース部材とともに上記座部
を構成するクッション部材とを備える。
【0007】このように、クッション部材を着脱可能な
構成とすることで、クッション部材の有する機能に応じ
た座り心地を楽しむことができる。たとえば、クッショ
ン部材を他のクッション部材に取り換えたり、クッショ
ン部材の表裏面の乗せ変え等が考えられる。
【0008】また、上記クッション部材の上記表面側は
通気性に富んだ領域を構成し、上記裏面側は保温性に富
んだ領域を構成する。このように、通気性に富んだ領域
と保温性に富んだ領域とが設けられたクッション部材を
用いることにより、夏季の汗ばむ時期においては通気面
を年少者側に配置し、冬季の寒さを感じる時期において
は保温面を年少者側に配置することにより、自動車用年
少者安全座席の使用時に、年少者に対する快適性を向上
させることが可能になる。
【0009】また、上記発明において好ましくは、上記
ベース部材には、収容凹部が設けられ、上記クッション
部材は、上記収容凹部に嵌り込む形状を有する。この構
成により、クッション部材の表面側と裏面側との乗せ変
えが簡単に行なえるとともに、クッション部材の収容凹
部に対する位置決めも容易に行なうことが可能になる。
【0010】また、上記発明において好ましくは、上記
ベース部材の前端側に固定される、座面形成部材をさら
に有する。この構成により、自動車用年少者安全座席の
使用時に、年少者に対する快適性をさらに向上させるこ
とが可能になる また、上記発明において好ましくは、上記収容凹部に、
上記クッション部材を固定するための固定手段が設けら
れる。また、上記発明において好ましくは、上記固定手
段として、上記収容凹部が、前側から後側に向かってそ
の幅間隔が小さくなるように設けられる。また、上記発
明において好ましくは、上記固定手段は、上記クッショ
ン部材の側面部と、上記側面部が当接する上記収容凹部
の当接領域とにおいて、上記側面部と上記当接領域との
いずれか一方に設けられる凹部領域と、いずれか他方に
設けられ、上記凹部領域に嵌まる凸部領域とを有する。
また、上記発明において好ましくは、上記固定手段は、
上記収容凹部と上記クッション部材とを連結する連結部
材を有し、上記連結部材は、その長手方向に沿う回転軸
を有する回転部材を含む。
【0011】このように固定手段を設けることにより、
クッション部材が自動車用年少者安全座席から外れるこ
とを防止して、より安全に自動車用年少者安全座席を使
用することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた実施の
形態における自動車用年少者安全座席(以下、ジュニア
シートと称する。)の構造について、図を参照して説明
する。
【0013】まず、図1を参照して、本実施の形態にお
けるジュニアシートの概略構成について説明する。な
お、図1はジュニアシートの全体構成を示す斜視図であ
る。
【0014】(ジュニアシートの概略構成)このジュニ
アシートは、座部1とサイドガード2,3とを備える。
座部1はベース1A、第1クッション部材1B、およ
び、第2クッション部材1Cとを有する。ベース1A
は、サイドガード2,3と収容凹部1Dとを有する。第
1クッション部材1B、および、座面形成部材としての
第2クッション部材1Cは、収容凹部1Dに嵌り込む形
状を有する。第1クッション部材1Bは、ベース1Aの
後方部分に設けられ、ベース1Aに対して着脱可能に取
付けられている。第2クッション部材1Cは、ベース1
Aの前方部分に設けられ、ベース1Aに対して固定的に
取付けられている。
【0015】収容凹部1Dに、第1クッション部材1B
を固定するための一手段として、収容凹部1Dの横方向
の幅は、前側から後側に向かってその幅間隔が小さくな
るように設けられており(W1>W2)、第1クッショ
ン部材1Bもその形状に沿うように設けられている。こ
れにより、第1クッション部材1Bの前側への移動は第
2クッション部材1Cにより阻止され、後側への移動
は、第1クッション部材1Bおよび収容凹部1Dの幅間
隔が後側に向かって小さく設けることにより阻止され
る。その結果、第1クッション部材1Bの上に年少者が
着座した場合でも、第1クッション部材1Bが前後方向
に移動することはなく、ジュニアシートにより年少者を
快適かつ安全に保持することが可能になる。
【0016】次に、図2を参照して、ジュニアシートの
断面構造について説明する。なお、図2は、図1中X−
X’線矢視断面図である。
【0017】第1クッション部材1Bおよび第2クッシ
ョン部材1Cは、ベース1A上に載置されている。第1
クッション部材1Bは、上述したようにベース1Aに対
して着脱可能に取付けられている。第1クッション部材
1Bは、クション性に富んだ芯材100を有し、芯材1
00の第1面においては、その表面が第1カバー材10
1に覆われ、第2面においては、その表面が第2カバー
材102に覆われている。第1クッション部材1Bは、
収容凹部1Dに対して、第1面と第2面との乗せ変えが
可能なように設けられている。
【0018】第1カバー材101は通気性に富んだ材料
が用いられている。また、第2カバー材102は保温性
に富んだ材料が用いられている。第1カバー材101の
材料としては、たとえば、メッシュ状素材等が挙げら
れ、第2カバー材102の材料としては、たとえば、ベ
ルベット状素材、起毛素材等が挙げられる。
【0019】また、第2クッション部材1Cは、上述し
たようにベース1Aに対して固定的に取付けられてい
る。なお、必ずしも固定的に取付けられる必要はなく、
第1クッション部材1Bと同様に、ベース1Aに対して
着脱可能に取付けられていてもかまわない。第2クッシ
ョン部材1Cは、クション性に富んだ芯材103を有
し、芯材103の表面はカバー材104に覆われてい
る。
【0020】収容凹部1Dに、第1クッション部材1B
を固定するための他の手段として、第1クッション部材
1Bの側部と第2クッション部材1Cの側部との接触領
域において、第1クッション部材1Bには、第2クッシ
ョン部材1C側に突出する凸部領域13が設けられ、第
2クッション部材1Cには、凸部領域13を受入れる凹
部領域12が設けられている。なお、凹部領域12を第
1クッション部材1Bに設け、凸部領域13を第2クッ
ション部材1Cに設けることも可能である。
【0021】このように、第1クッション部材1Bにお
いて、通気性に富んだ通気面と保温性に富んだ保温面と
が設けられることにより、夏季等の汗ばむ時期において
は通気面を年少者側に配置し、冬季等の寒さを感じる時
期においては保温面を年少者側に配置することにより、
ジュニアシートの使用時に、年少者に対する快適性を向
上させることが可能になる。
【0022】また、凹部領域12および凸部領域13を
設けることにより、第1クッション部材1Bを収容凹部
1Dに配置することで、第1クッション部材1Bの配置
作業、位置決め作業、および、固定作業を同時に行なう
ことができ、使い勝手の向上を図ることが可能になる。
なお、凹部領域12および凸部領域13は、第1クッシ
ョン部材1Bと第2クッション部材1Cとの間に設ける
だけでなく、第1クッション部材1Bとサイドガード
2,3との間に設けることも可能である。
【0023】また、上記第1クッション部材1Bにおい
て、芯材100の第1面に通気性に富んだ第1カバー材
101を設け、芯材100の第2面に保温性に富んだ第
2カバー材102を設ける構成を採用しているが、芯材
100自体にそのような機能を有する構成を採用するこ
とも可能であり、第1クッション部材1Bの第1面が通
気性に富み、第2面が保温性に富んでいれば、どのよう
な構成を採用することも可能である。
【0024】また、収容凹部1Dにおける第1クッショ
ン部材1Bの固定手段として、収容凹部1Dの幅間隔を
後側に向かって小さく設け、また、第1クッション部材
1Bおよび第2クッション部材1Cの側部に互いに係合
する凹部領域12および凸部領域13を設けているが、
これは一例であり、たとえば、第1クッション部材1B
とベース1Aとの間に面ファスナ等を設けて、第1クッ
ション部材1Bを着脱可能に固定することも可能であ
る。
【0025】また、他の手段として、第1クッション部
材1Bとベース1Aとの間を紐状部材で連結し、その紐
状部材の中間部分にその長手方向に沿う回転軸を有する
回転部材を設けるようにすれば、紐状部材がねじれるこ
となく、第1クッション部材1Bとベース1Aとを連結
することが可能になる。
【0026】したがって、今回開示された各実施の形態
はすべての点で例示であって制限的なものではないと考
えられる。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許
請求の範囲によって画定され、特許請求の範囲と均等の
意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意
図される。
【0027】
【発明の効果】この発明に基づいた自動車用年少者安全
座席によれば、クッション部材を着脱可能な構成とする
ことで、クッション部材の有する機能に応じた座り心地
を楽しむことができる。たとえば、クッション部材にお
いて表面側と裏面側との乗せ変えが可能なように設け、
また、上記クッション部材の上記表面側は通気性に富ん
だ領域を構成し、上記裏面側は保温性に富んだ領域を構
成することにより、夏季の汗ばむ時期においては通気面
を年少者側に配置し、冬季の寒さを感じる時期において
は保温面を年少者側に配置することにより、自動車用年
少者安全座席の使用時に、年少者に対する快適性を向上
させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態におけるジュニアシートの全体
構成を示す斜視図である。
【図2】 図1中X−X’線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 座部、1A ベース、1B 第1クッション部材、
1C 第2クッション部材、1D 収容凹部、2,3
サイドガード、12 凹部領域、13 凸部領域、10
0,103 芯材、101 第1カバー材、102 第
2カバー材、104 カバー材。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車内で年少者が着座する座部を備え
    る自動車用年少者安全座席であって、 座部の一部を構成するベース部材と、 前記ベース部材に着脱可能に装着され、前記ベース部材
    とともに前記座部を構成するクッション部材と、を備え
    る自動車用年少者安全座席。
  2. 【請求項2】 前記ベース部材には、収容凹部が設けら
    れ、 前記クッション部材は、前記収容凹部に嵌り込む形状を
    有する、請求項1に記載の自動車用年少者安全座席。
  3. 【請求項3】 前記ベース部材の前端側に固定される、
    座面形成部材をさらに有する、請求項1または2に記載
    の自動車用年少者安全座席。
  4. 【請求項4】 前記収容凹部に、前記クッション部材を
    固定するための固定手段が設けられる、請求項1から3
    のいずれかに記載の自動車用年少者安全座席。
  5. 【請求項5】 前記固定手段として、 前記収容凹部が、前側から後側に向かってその幅間隔が
    小さくなるように設けられる、請求項4に記載の自動車
    用年少者安全座席。
  6. 【請求項6】 前記固定手段は、 前記クッション部材の側面部と、前記側面部が当接する
    前記収容凹部の当接領域とにおいて、前記側面部と前記
    当接領域とのいずれか一方に設けられる凹部領域と、い
    ずれか他方に設けられ、前記凹部領域に嵌まる凸部領域
    とを有する、請求項4に記載の自動車用年少者安全座
    席。
  7. 【請求項7】 前記固定手段は、前記収容凹部と前記ク
    ッション部材とを連結する連結部材を有し、 前記連結部材は、その長手方向に沿う回転軸を有する回
    転部材を含む、請求項4に記載の自動車用年少者安全座
    席。
  8. 【請求項8】 前記クッション部材は、通気性に富んだ
    領域と、保温性に富んだ領域とを有する、請求項1から
    7のいずれかに記載の自動車用年少者安全座席。
  9. 【請求項9】 前記クッション部材は、表面側と裏面側
    との乗せ変えが可能なように設けられる、請求項1から
    8のいずれかに記載の自動車用年少者安全座席。
  10. 【請求項10】 前記クッション部材の表面側は通気性
    に富んだ領域を構成し、裏面側は保温性に富んだ領域を
    構成する、請求項1から9のいずれかに記載の自動車用
    年少者安全座席。
JP2000242244A 2000-08-10 2000-08-10 自動車用年少者安全座席 Withdrawn JP2002052964A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022128A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Combi Corp ベビーカー用クッション
JP2012232701A (ja) * 2011-05-08 2012-11-29 Tachi S Co Ltd 車両用シート
JP2012232689A (ja) * 2011-05-06 2012-11-29 Tachi S Co Ltd 車両用シート
JP2015145178A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 美津濃株式会社 車両用座席

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Effective date: 20071106