JP2002052912A - スノーチェーンの解除装置 - Google Patents
スノーチェーンの解除装置Info
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Abstract
単に製造できるスノーチェーンの解除装置を提供する。 【解決手段】 スノーチェーンの解除装置は、輪として
閉じることができ、タイヤの内側部分に適切に配するこ
とができる内側部と、タイヤの外側部分に適切に配する
ことができる外側部とを備えており、上記部は、トレッ
ドの牽引力が生成するように様々に構成された要素によ
り連結されている。解除装置は、内側部である輪として
閉じるための閉鎖装置8と、ユーザによりタイヤの外側
から閉鎖装置8が開くように作用することができる作動
装置50とを備えている。作動装置50は、作動装置5
0を適切に安定させる保護手段を含む。また、閉鎖装置
8は、作動装置を動作させなくても、手動で開けること
ができる。
Description
付けられるスノーチェーンや滑り止め装置の解除装置に
関するものである。
を走行する際、その車のタイヤはグリップがきかなくな
り、危険なことに進路が変わったり車の横滑りが生じた
りする。これらの問題を回避するために、通常、一般に
スノーチェーンとよばれる横滑り防止装置を利用する。
ェーンは、道路表面に堆積した雪および/または氷をし
っかりととらえ、タイヤのトレッド(接地面)の牽引力
は増加し、車のタイヤは良好なグリップを達成できるよ
うになる。
の際は、車輪の内側表面、外側表面それぞれにリングで
閉じられた2つの側面部材(チェーン、形状が自在であ
るケーブル、スチールワイヤー、ロープ等)からなる。
これらの側面部材は、トレッドの牽引力が増加するよう
に様々に配列された一連のチェーン部により連結されて
おり、全体が、上記部材を引っ張るためのものとして知
られる引っ張り装置により引っ張られている。
ェーンは、その取付けの際広げるために開くことがで
き、これにより、車の車輪の内側表面に取り付けること
ができる、形状が自在な内側リングからなる内側部を有
する。この内側リングは普通、連続あるいは分断した鞘
に覆われた金属ケーブルからなる。
ブルの一端がその一部でケーブルの他端のヘッドを係止
することができ、一方、その他の部分で上記ヘッドを保
持できる長い窪みの嵌合手段を備えていることにより、
内側が閉鎖された状態でしっかりと固定される。また、
スノーチェーンは、上記嵌合手段に沿ってケーブルをシ
フトさせることができる溝を備えており、これにより、
ロック部の内側にそのヘッドをロックすることができ
る。
は、リング部材を簡単にロックすることにより実現でき
るが、その解除にはいくつかの問題点がある。
車輪の内側から作業をしなければならない。つまり、車
輪の内側で内側リングの閉鎖装置を探し出さなければな
らず、また、手作業でその装置の解除を行わなければな
らない。この作業は、不便であり、面倒で、複雑なもの
である。つまり、ユーザは、居心地の悪い姿勢で作業を
しなければならず、また、必ずタイヤに触り、加えて、
車輪の内側に見えないようになったままの内側リングの
閉鎖装置を見つけることは困難であるため手が汚れるこ
とが余儀なくされる。このように、チェーンの解除作業
は大変手間取り、面倒である。
の解除を行うよう働きかけることのできる作動手段を備
えた解除装置が知られている。この解除装置は閉鎖部材
が複雑であるという問題点がある。
れたものであり、その目的は、安全で、実用的で、利用
しやすく、安価で簡単に製造できるスノーチェーンの解
除装置を提供することにある。
1に挙げた特徴を有する発明によって達成される。
項からも明白になるであろう。
としてチェーンの内側部を閉鎖することができる閉鎖装
置と閉鎖装置に作用する作動装置とを備えている。作動
装置は、タイヤの外側からユーザによって働きかけら
れ、閉鎖装置に作用するケーブルを備えている。上記ケ
ーブルは、並んで平行に配された2つのチェーンとケー
ブルを横切って配され、チェーンの輪に固定された横断
片とにより保護されている。
安定化および機能の向上を図ることができる。
ルの一端において、内側リングのケーブルの他端に固定
され閉鎖装置の台に収容された第2の歯を封じ込めるた
めに、弾性手段によって外側に突き出すように促される
第1の歯を含むブロックを有している。作動装置のケー
ブルは、上記台から引き出され得る第2の歯を解除する
ために、第1の歯を引っ込めさせる閉鎖装置の内側に回
転されるレバーに作用する。
的であり、また、動かなくなるリスクを減らして十分に
作動する。
に、スノーチェーンを解除できる見込みはまだある。つ
まり、第2の歯とそれを受ける台との形状は、上記台の
内側に第2の歯を回転させるようになっており、第1の
歯が閉鎖装置の内側に引っ込まなくても、台から第2の
歯が引き出されるようになっている。
説明によって明白になるであろうが、添付した図面に示
された実施の形態は、単に好ましい範囲であり、よっ
て、これに限定されるものではない。
除装置を、図面に基づいて説明する。
て示されている滑り止め装置は、タイヤ3の内側部分に
配することができる内側部2と外側部4とを備えてい
る。滑り止め装置1の外側部4は、いわゆるチェーンで
閉じられたリングによって構成されている。これら2つ
の内側部2および外側部4は、タイヤのトレッド(接地
面)上に様々な形状、この場合はダイヤモンド型に配さ
れる滑り止めチェーン5の様々な部分により接続されて
いる。
切な鞘7に覆われた鋼製のケーブル6からなる開閉自在
のリングにより構成されている。ケーブル6は、車輪の
曲線に応じて変形することができる。リング2は2つの
開放端において、閉鎖・施錠装置8を備えている。
は、共に接合することができる2つの略対称のハーフシ
ェル9からなる本体を含んでいる。ハーフシェル9(図
6参照)は、ハーフシェル9の中央にあり、略三角形の
レバー部材11を収容する略長方形の台10を有してい
る。レバー部材11は、台10における穴13において
ピボット12によってヒンジ止めされている。レバー部
材11の一端には、後述する作動装置50の一部を構成
するケーブル15を収容するために、スルーホール14
が設けられている。ケーブル15は、穴14の直径より
大きな直径を有する円柱状のブロック16によって、穴
14において施錠されている(動かなくされている)。
ケーブル15は、ハーフシェル9から台10の開口部3
5を貫通して延びている。ケーブル15は、シェル9の
外側に配された鞘37により覆われている。レバー11
は、穴14のある反対側の端部に、略円筒状に丸みを帯
びた面30を有している。
は、らせん状のばね(弾性部材)18と歯止め部材19
とを収容する縦長の台17が配されている。ばね18
は、台17の後部の表面20と歯止め部材19の後部の
表面21との間に配されている。歯止め部材19は、前
部に、その下にハーフシェル9の縦長の台17の前面端
部25に接する隣接表面24が配されている歯22を有
し、その形状は略平行六面体となっている。歯止め部材
19の上部表面上には凹面の台23が配されており、凹
面の台23は、レバー部材11の略円筒状に丸みを帯び
た端部30を収容するようになっている。
が、歯止め部材19に対する隣接表面25によって、縦
長の台17から分離されて配されている。この構成にお
いて、歯22は、部分的に、台31上に突き出してい
る。台31は、略円筒状に丸みを帯びた下部表面80
と、下部表面80に対して略直角をなす前面隣接表面8
1とを有している。
開口部33に接続された四角形のアパーチャ32を備え
ている。施錠装置8に固定されているケーブル6の端部
は、アパーチャ32の内側に配されている長方形のブロ
ック34を有しており、一方、ケーブル6は開口部33
から外に延びている。
央部にスルーホール38がそれぞれ設けられた2つの略
半円状の台36が形成されている。図2、図3に示すよ
うに、ハーフシェル9の台36はそれぞれ、作動装置5
0の一部を構成するチェーン部53のそれぞれの端輪
(end link)52を収容するものである。端輪52は、
それぞれ、穴38に配されているピン39によって、台
36において動かなくされている。
鎖装置8に固定された2つのチェーン部53と、閉鎖装
置8のレバー11に固定され、鞘37に覆われたケーブ
ル15とを含んでいる。チェーン部53が、ケーブル1
5を介して対称な位置を維持するために、図8に示すよ
うに、横断片55が、チェーン部53および鞘37を有
するケーブル15を横切るように配されている。
鞘37が貫いてのびる穴と、それぞれのチェーン部53
における2つの輪に固定された2つのサイドアパーチャ
57とを有している。2つの横断片55の間における鞘
37上には、鞘37がスライドしないように横断片55
に隣接し、一方、ケーブル17が自由に鞘37内をスラ
イドできるように、穴56より大きな直径を有する2つ
の円柱状ブロック58が配されている。円柱状ブロック
58は、さらに、鞘37上において保護要素として働
き、鞘37の磨耗を防止する。ケーブル15はその先端
に、ユーザが引っ張るために握るのに適したフック59
を有している。
グ部材4のチェーンリンクに固定する(図1参照)ため
に、フック59を有するチェーンリンク60となってい
る。この構成では、このケーブル15の端部のフック5
9は、車輪において外側に面する側に現れる。これによ
り、ユーザは、外側に面した車輪の面側から機能するケ
ーブル15のフック59を引っ張ることができる。
ル6の他端は、閉鎖装置8に係合することができるヘッ
ド65に固定されている。ヘッド65は、互いに固定さ
れうる2つの対称的なハーフシェル66を有する。ハー
フシェル66は、ケーブル6の端部に固定されたブロッ
ク68を収容する第1アパーチャ67と、横断チェーン
部10の輪に固定されたフックのヘッド70を収容する
第2アパーチャ69とを有する。
22と略対称の形状をした歯72を有する。歯72の前
表面75は、歯22と略同じだけ傾斜している。歯72
の下面73は、ハーフシェル9の台31の下面80のよ
うに略円筒状に丸みを帯びている。歯72の後部表面7
4は下面73と略直角をなす。
明する。内側リング2が開いた状態にあるとき、図2お
よび図4に示すように、閉鎖装置8とヘッド65とは離
れている。ユーザは、内側リング4を閉じたいときは、
ヘッド65の歯72の前表面75を、解除装置の歯22
の前表面に押しつける。この結果、ばね18を押しつけ
て歯止め部材19が引っ込み、歯72が台31に収容さ
れる。こうして、歯72が台31に収容される際、ばね
によって、歯止め部材19は、その隣接表面24がハー
フシェル9の停止面25と対向して隣接するもとの位置
に戻る。
に、解除装置の歯22はヘッド65の歯72上に配され
ている。この結果、内側リング2のケーブル6が引っ張
ることにより、ヘッド65は閉鎖装置8からはずれな
い。実際、歯72の後部表面74は台31の前表面81
と対向して隣接し、歯22は、歯72が台31の外側に
飛び出さないようにしている。
ック59を引いてケーブル15に力を及ぼす。この結
果、閉鎖装置8の細線15の端部に固定されたブロック
16は、ピボット12の周りを回るレバー部材11のア
ームを上げる。こうして、レバー部材の端部30は、ば
ね18を縮めながら、歯止め部材19を後方に押す。こ
れにより歯22が台31からはなれてハーフシェル9の
内側に引っ込み、そして台31からヘッド65の歯72
が引き出される。
合、たとえ台31上の引き出された位置に歯22がある
ときでも、歯72の下面73と台31の下面80とが特
有の曲線形状を有していることにより、ヘッド65が回
転することによって歯72は台31から引き出される。
許請求事項との範囲内で、当業者によってなされ得るも
のである。
を装着した車輪を、内側表面側および外側表面側から示
す軸測投影図である。
す拡大正面図である。
す拡大正面図である。
面図で示すハーフシェルとを含む解除装置を示す分解図
である。
である。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】輪状に閉じることができ、タイヤの内側に
該タイヤの形状に対応して配されている内側部と、タイ
ヤの外側に該タイヤの形状に対応して配されている外側
部と、上記内側部を輪状に閉じる閉鎖装置と、ユーザに
よってタイヤの外側から上記閉鎖装置が開くように作動
することができる作動装置とを備え、上記内側部と外側
部とがトレッドの牽引力を生成するように様々に構成さ
れた要素により連結されているスノーチェーンの解除装
置であって、 上記作動装置は動作を安定させる保護手段を含むことを
特徴とするスノーチェーンの解除装置。 - 【請求項2】上記作動装置は、上記閉鎖装置のレバー部
材に作用するケーブルを有し、 上記保護手段は、上記ケーブルの付近に平行に配されて
いる2つのチェーン部と、上記ケーブルを横切るように
配され、上記チェーン部の輪に固定されている横断片と
を有することを特徴とする請求項1に記載のスノーチェ
ーンの解除装置。 - 【請求項3】上記2つのチェーン部における2つの端部
は、上記閉鎖装置に固定され、他の2つの端部は、上記
外側部の輪に係止されるフックに固定されていることを
特徴とする請求項2に記載のスノーチェーンの解除装
置。 - 【請求項4】上記ケーブルは、上記横断片の中央部に形
成されている穴を通ってのびる鞘に覆われていることを
特徴とする請求項2または3に記載のスノーチェーンの
解除装置。 - 【請求項5】上記ケーブルの鞘上には、鞘がスライドし
ないように上記横断片に隣接して配されることで停止要
素として作用し、かつ、上記鞘を保護し、磨耗を防止す
る要素として作用する円柱状のブロックが備えられてい
ることを特徴とする請求項4に記載のスノーチェーンの
解除装置。 - 【請求項6】上記閉鎖装置は、 上記内側部の一端に固定されており、 上記内側部の他端に固定されたヘッドの第2の歯を止め
るために、弾性部材により第1の歯が台上に突き出され
るようになっている歯止め部材を有することを特徴とす
る請求項2ないし5のいずれか1項に記載のスノーチェ
ーンの解除装置。 - 【請求項7】上記ケーブルは、その一端がレバー部材に
固定されており、該レバー部材は、上記第1の歯が、上
記ヘッドの第2の歯が引き出される台から引っ込められ
るよう上記歯止め部材に作用する上記閉鎖装置の内側に
配されていることを特徴とする請求項6に記載のスノー
チェーンの解除装置。 - 【請求項8】上記第2の歯と上記台とは、上記第1の歯
が上記台上の引き出された位置にあるときも、相対的に
回転することにより、上記台から上記第2の歯を引き出
すことができるような形状であることを特徴とする請求
項6または7に記載のスノーチェーンの解除装置。 - 【請求項9】上記第2の歯の下面と上記台の下面とは、
略相補的なアーチ形状であることを特徴とする請求項8
に記載のスノーチェーンの解除装置。
Applications Claiming Priority (2)
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