JP2002052315A - 管状膜エレメントとこれを用いた浸漬型濾過システム - Google Patents
管状膜エレメントとこれを用いた浸漬型濾過システムInfo
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Abstract
きる管状膜エレメントとこれを用いた浸漬型濾過システ
ムを得る。 【解決手段】 一部に濾液集水管4を設けた筒状の外装
ケース1に、複数の管状膜2を集合させた集合体を挿通
させ、前記外装ケース1の両端の開口部を管状膜2の端
部とともに樹脂3にてポッティングし、かつ前記外装ケ
ース1の一端が延長された壁部5を備えた管状膜エレメ
ント、およびこの管状膜エレメントを、壁部5を下方に
してエアレーションによる気泡を放出する散気装置の上
方に位置するように原液中に浸漬し、原液および気泡が
管状膜の内部を通過するようにし、かつ前記濾液集水管
側を負圧にするか水頭圧差により、濾液集水管4から濾
液を得るようにした浸漬型濾過システムである。
Description
これを用いた浸漬型濾過システムに関するものである。
などの濾過または濃縮のための分離装置には、原液槽内
に複数の膜エレメントを浸漬し、濾液側を負圧にして原
液を濾過する浸漬型濾過システムが多用されている。
進行に伴って膜エレメントの濾過膜で捕捉された物質が
表面に付着してケーキ層を形成し、これによって濾過抵
抗が増大し、濾過量が低下するため、濾過中に、または
定期的に濾過を中断させて膜エレメントの下方より空気
を送入して気泡を発生させ、気泡による濾過膜の振動や
気泡とケーキ層との接触によってケーキ層の付着を抑制
したり、付着したケーキ層の剥離を促進して、膜エレメ
ントが長期間使用できるようにしている。
比較的大容量の濾過に適したものとしては、外径が2.
5mm以下で、内径が1.5mm以下の中空糸膜からな
るものや袋状にした平膜からなるものがあり、前者のも
のは中空糸膜を多数集合させて両端を固定した中空糸膜
エレメントとして用いられ、これを原液中に浸漬し、中
空部を減圧して中空糸膜の外から内に流すことによって
濾過が行われるように構成され、後者のものは袋状にし
た複数の平膜の内側同士と外側同士とがそれぞれ共通に
なるようにした平膜エレメントとして用いられ、これを
原液中に浸漬し、内側を減圧して平膜の外から内に流す
ことによって濾過が行われるように構成される。そし
て、前記浸漬型濾過システムは、いずれの膜エレメント
を使用したものも、その下方に配置した散気装置から気
泡を発生させ、この気泡によって膜面に付着したケーキ
層を剥離する、エアレーションを行うようにしている。
空糸膜または平膜の外から内に原液を流すことによって
濾過を行うのは、中空糸膜では原液中の被濾過物質や活
性汚泥処理時の汚泥の大きさと中空糸膜の内径とがほぼ
同じであること、散気装置から発生させる気泡が中空部
を通過しにくいこと、平膜では散気装置から発生させる
気泡による原液の上昇流を生じさせやすいことによる。
トとでは、一定の容積に対する膜の表面積を比較する
と、中空糸膜エレメントの方が平膜エレメントより大き
く、容積効率を高くすることができるが、構造的には、
中空糸膜エレメントの場合は中空糸膜の両端が固定され
ているため、気泡による中空糸膜の揺動で糸切れが生じ
ることがあるのに対し、平膜エレメントの場合は下端が
フリーであるため、平膜の揺動による膜の破断は生じに
くいといった一長一短がある。
は、中空糸膜エレメントを用いたものであっても平膜エ
レメントを用いたものであっても、エアレーションは原
液が貯留された開放槽で行われるため、空気の量が多く
なってランニングコストが増大するといった問題もあ
る。
メントの双方がもつ長所を生かしたものとして、特開平
7−772号公報に記載されたようなものがある。前記
公報には、一定の容積に対する膜の表面積が大きくでき
る中空糸膜の長所を取り入れるとともに、中空部の閉塞
や糸切れといった中空糸膜の短所を排除することが開示
されている。すなわち、膜モジュール4の径を10mm
以上とし、かつこの膜モジュール4の一端を懸垂状態で
ケーシング3内に配置し、散気装置9による空気のエア
リフト作用によって循環流を生じさせ、これによってケ
ーキ層の除去とその成長を抑制するものである。
72号公報に記載されたものは、中空部の閉塞や糸切れ
といった問題を解消でき、循環流によるケーキ層の除去
とその成長を抑制できるが、散気装置による上向流の発
生は開放槽で行われるため、空気の量の増加によるラン
ニングコストが増大することを解消することはできない
という問題や膜モジュールの間に循環流を通過させるた
めの間隙を設ける必要があるため、容積効率の増加は期
待できないという問題が依然としてあった。
め、請求項1記載の発明は、複数の管状膜を集合させた
集合体と一部に濾液を得るための濾液取水口を設けた濾
液集水管とを筒状の外装ケースに挿通させ、前記外装ケ
ースの両端の開口部を管状膜の端部とともに樹脂にてポ
ッティングし、かつ前記外装ケースの一端が延長された
壁部を備えたことを特徴とする管状膜エレメントであ
り、これにより、原液を管状膜の内部を有効に通過さ
せ、濾液を隣接する管状膜の間隙から得るようにするこ
とができる。
載の管状膜エレメントにおいて、樹脂にてポッティング
した外装ケースの両端の一部を切除することによって管
状膜の端部と濾液集水管の端部を開口させたことを特徴
とするものであり、これにより、原液を管状膜の内部を
通過させ、濾液を隣接する管状膜の間隙から得るように
した管状膜エレメントを効果的に得ることができる。
膜を集合させた集合体と一部に濾液を得るための濾液取
水口を設けた濾液集水管とを筒状の外装ケースに挿通さ
せ、前記外装ケースの両端の開口部を管状膜の端部とと
もに樹脂にてポッティングし、かつ前記外装ケースの一
端が延長された壁部を備えた管状膜エレメントと、エア
レーションによる気泡を放出する散気装置とを有し、こ
の散気装置と前記管状膜エレメントとを、下方に散気装
置と壁部が位置するように原液中に浸漬し、原液および
気泡が管状膜の内部を通過するようにし、かつ前記濾液
集水管側を負圧にするか水頭圧差により、濾液集水管か
ら濾液を得ることを特徴とする浸漬型濾過システムであ
り、これにより、管状膜エレメントの外側に濾液の流路
が形成されるため、隣接する管状膜エレメントの間にエ
アレーションのための間隙を設ける必要はなく、その容
積効率が向上できるとともに、エアレーションによる空
気の流れを効果的に管状膜エレメントの内側に導くこと
ができるため、そのランニングコストの抑制に寄与する
ことができる。
基づいて説明する。
レメントの縦断面図、図2は図1のA−A’部の横断面
図、図3は図2の要部拡大図である。
トの特徴は、図示したように、複数の管状膜2を集合さ
せた集合体と一部に濾液を得るための濾液取水口4aを
設けた濾液集水管4とを筒状の外装ケース1に挿通さ
せ、前記外装ケースの両端の開口部を管状膜2の端部と
ともに樹脂3にてポッティングし、かつ前記外装ケース
1の一端が延長された壁部5を備えたことである。
合成樹脂製のもので、外径が106mm、内径が100
mm、長さが1100mmの円筒状のものであり、前記
管状膜2はポリオレフィン系のもので、孔径が0.25
μmの、外径が5.4mm、内径が5.0mm、長さが
1100mmのチューブ状のものであり、この管状膜2
を220本集合させた集合体を前記外装ケース1に挿通
させ、この外装ケース1の両端の開口部を管状膜2の端
部とともにポリウレタンからなる樹脂3でポッティング
し、管状膜2の内側と外側とを隔離している。
膜面積は3.5m2 であり、容積効率の点では、これと
同程度の有効膜面積をもった中空糸膜エレメントには及
ばないものの、平膜エレメントと比較すると、大幅に向
上できることがわかった。
管状膜2の端部とともに樹脂3でポッティングするの
は、外装ケース1の両端の開口部を管状膜2の端部とと
もにポッティングした後、外装ケース1の両端の一部を
切除することによって管状膜2の端部を開口させるよう
にするのがよい。
た壁部5を備えたことにより、原液を管状膜2の内部を
有効に通過させ、濾液を隣接する管状膜2の間隙から得
るようにすることができる。
浸漬型濾過システムについて説明する。
た管状膜エレメントを、外装ケース1の一端が延長され
た壁部5が下方になるようにし、その下方に、エアレー
ションによる気泡を放出する散気装置が位置するように
原液中に浸漬し、原液および気泡が管状膜2の内部を通
過するようにし、濾液集水管4側を負圧にするか水頭圧
差によって濾液集水管4から濾液を得るようにしたこと
である。
泡が管状膜2の内部を通過することにより原液の上昇流
が管状膜2の内部に生じ、これによって管状膜2の内面
にケーキ層が過大に集積することが防止できる。
LSS)が約12000〜15000mg/リットルの
原液中に浸漬し、散気装置からの散気量を、中空糸膜エ
レメントや平膜エレメントを用いた場合の散気量の半分
程度の3〜6リットル/分・m2 とし、濾過線速を0.
8m/日で濾過を開始し、開始時の濾過差圧と1年経過
時の濾過差圧を比較したところ、開始時のそれは2kP
aであったのが、1年経過時のそれは20kPaであ
り、前述した中空糸膜エレメントや平膜エレメントを用
いた浸漬型濾過システムと同程度であった。
ムでは、散気装置からの散気量を減少させることができ
る分だけ、そのランニングコストを低減することがで
き、システムの効率的な運転に寄与できることがわか
る。
を、有効塩素量が5000ppmの次亜塩素酸ソーダ水
溶液中に浸漬し、最大圧力を200kPaとして逆洗し
た後、再度同じ条件下で濾過を行ったところ、開始時の
濾過差圧が2kPaであることがわかった。
ムでは、エアレーションによる気泡が管状膜2の内部を
通過するようにし、管状膜2の内面にケーキ層が過大に
集積するのを防止しているから、逆洗によって新品と同
程度まで性能を回復できることがわかった。
状膜エレメントの管状膜の内径は5mmのものであった
が、原液のMLSSに応じて5〜9mmのものを使用す
ることができる。
によれば、原液を管状膜の内部を通過させ、濾液を隣接
する管状膜の間隙から得るようにできる管状膜エレメン
トを、効果的に得ることができ、その容積効率やランニ
ングコストを改善することができるとともに、中空糸膜
エレメントのような中空部から濾液を得るものではない
から、糸切れや中空部の閉塞といった信頼性が低下する
原因を排除することができる。
型濾過システムを長期間安定して使用するのに寄与する
ことができる。
縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の管状膜を集合させた集合体と一部
に濾液を得るための濾液取水口を設けた濾液集水管とを
筒状の外装ケースに挿通させ、前記外装ケースの両端の
開口部を管状膜の端部とともに樹脂にてポッティング
し、かつ前記外装ケースの一端が延長された壁部を備え
たことを特徴とする管状膜エレメント。 - 【請求項2】 請求項1記載の管状膜エレメントにおい
て、樹脂にてポッティングした外装ケースの両端の一部
を切除することによって管状膜の端部と濾液集水管の端
部を開口させたことを特徴とする管状膜エレメント。 - 【請求項3】 複数の管状膜を集合させた集合体と一部
に濾液を得るための濾液集水口を設けた濾液集水管とを
筒状の外装ケースに挿通させ、前記外装ケースの両端の
開口部を管状膜の端部とともに樹脂にてポッティング
し、かつ前記外装ケースの一端が延長された壁部を備え
た管状膜エレメントと、エアレーションによる気泡を放
出する散気装置とを有し、この散気装置と前記管状膜エ
レメントとを、下方に散気装置と壁部が位置するように
原液中に浸漬し、原液および気泡が管状膜の内部を通過
するようにし、かつ前記濾液集水管側を負圧にするか水
頭圧差により、濾液集水管から濾液を得ることを特徴と
する浸漬型濾過システム。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
JP2000243469A JP2002052315A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 管状膜エレメントとこれを用いた浸漬型濾過システム |
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