JP2002052233A - 遊技媒体研磨用粒体の清浄装置 - Google Patents
遊技媒体研磨用粒体の清浄装置Info
- Publication number
- JP2002052233A JP2002052233A JP2000244243A JP2000244243A JP2002052233A JP 2002052233 A JP2002052233 A JP 2002052233A JP 2000244243 A JP2000244243 A JP 2000244243A JP 2000244243 A JP2000244243 A JP 2000244243A JP 2002052233 A JP2002052233 A JP 2002052233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring cylinder
- dust
- stirring
- granules
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims description 9
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 53
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 44
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 36
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 10
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 102100033040 Carbonic anhydrase 12 Human genes 0.000 description 1
- 102100029203 F-box only protein 8 Human genes 0.000 description 1
- 101000867855 Homo sapiens Carbonic anhydrase 12 Proteins 0.000 description 1
- 101100334493 Homo sapiens FBXO8 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Abstract
める。 【解決手段】清浄化ケース1内に設けた撹拌筒2内に、
その長さとほぼ等長をなす螺旋スクリュー7を、モータ
4により駆動するようにして収容したことにより、撹拌
筒2内全体での粒体6の旋回流動性が増大し、その撹拌
性が向上する。
Description
技機に使用されるパチンコ玉などの遊技媒体の汚れを除
去する粒体の清浄装置に関する。
れを、合成樹脂よりなる粒体(ペレット)を混合して撹
拌させながら除去する装置が使用されている。これに用
いられる粒体の表面には、パチンコ玉の汚れが付着する
ため、その汚れを除去する清浄装置が不可欠となる。
開昭60−90583号公報、特開昭64−2679号
公報及び実公平4−50073号公報等に開示されてい
るものがある。
置は、いずれも、汚れの付着した粒体をケース状の撹拌
室に送り込むための螺旋状のスクリューを備え、撹拌室
内に送り込まれた粒体を、単に回転軸の外周面に設けた
突条又は羽根板により撹拌しつつ、排出口部に設けた排
出量調整手段により、所定量ずつ排出するようにしてい
る。
の粒体の旋回流動性が小さく、かつ粒体の撹拌及び流動
方向が単調となり易く、粒体全体の撹拌性が低下して、
その清浄に多くの時間を要することが予想される。
なされたもので、粒体の移動スクリューに撹拌作用を持
たせることにより、撹拌室内での粒体の撹拌性を高め、
清浄効果を向上させることができるようにした遊技媒体
研磨用粒体の清浄装置を提供することを目的としてい
る。
に、本発明の清浄装置は、遊技機に使用される遊技媒体
研磨後の粒体の表面に付着した汚れを除去する清浄装置
であって、遊技媒体研磨後の粒体が供給され、かつ外周
面に複数の粉塵排出孔が穿設された撹拌筒内に、前記粒
体を吐出部に向かって移動させる、撹拌筒とほぼ等長を
なす螺旋スクリューを、モータにより駆動するようにし
て収容するとともに、前記撹拌筒の吐出口部に、粒体排
出量調整手段を設けたことを特徴としている。上記構成
の本発明によると、撹拌筒内に、それとほぼ等長をなす
螺旋スクリューを収容してあるため、撹拌筒内全体での
粒体の旋回流動性が大となってその撹拌性が向上し、粒
体の清浄効果が高まる。
軸方向に弾性変形しうるようにするのが好ましい。この
ようにすると、粒体は、螺旋スクリューと共に軸線方向
に移動しながら旋回流動するため、粒体の撹拌性がより
向上する。
塵室を設け、撹拌筒の粉塵排出孔より集塵室内に流出し
た粉塵を吸引して外部に排出するようにするのが好まし
い。このようにすると、除去された粉塵が速やかに排出
されるので、汚れ除去後の粒体に粉塵が再度付着するこ
とがなくなる。
とするのが好ましい。このようにすると、粒体が旋回流
動する際の接触抵抗が増大するので、粒体の撹拌性が向
上する。
両面又は撹拌筒の内面、又はその両方に多数の突起を設
けるのが好ましい。このようにすると、粒体との接触抵
抗が増大するので、その撹拌性が向上する。
基づいて説明する。
示すもので、清浄化ケース1内の中央部には、図2に示
すような六角筒形の撹拌筒2が水平状に取付けられてい
る。
斜め周方向を向くスリット状の多数の粉塵排出孔3が穿
設されている。
取付けられ、その撹拌筒2内の中心に向かって突出する
回転軸5の外周面には、合成樹脂製粒体6の移送と撹拌
を兼ねる、ほぼ撹拌筒2と等長をなす螺旋スクリュー7
が取付けられている。螺旋スクリュー7の右端部側は、
回転軸5の基端部の大径部5aに固着され、左端部側
は、回転軸5の小径部5bの外周面に若干の隙間を設け
て嵌挿されている(図2参照)。
な板ばね又は硬質合成樹脂等に形成することにより、左
端部側を軸線方向に撓ませるためである。
は、撹拌筒2の多数の粉塵排出孔3を通して排出される
粉塵の集塵室8となっており、その下端中央には、排塵
管9が接続され、これに接続した集塵機(図示略)によ
り粉塵が吸引されて回収されるようになっている。
と連通する粒体排出室10となっており、この排出室1
0は、撹拌筒2の左端開口部と先細りテーパ状の吐出部
11を介して連通している。
接続され、この排出管12は、パチンコ玉研磨用の循環
筒(図示略)のに接続された循環パイプ13に接続され
ている。
前には、粒体排出量調整手段としてのウェート付圧力板
14が、その上端を支点として左右方向に回動可能に、
かつ垂下時において吐出部11を閉塞しうるようにして
設けられている。
ス15が取付けられ、その右端側の下部に連設された供
給管16は、清浄化ケース1の上面を貫通して、撹拌筒
2の右端部上面に連通している。
けられた粒体導入管17は、パチンコ玉研磨後の粒体の
回収パイプ18に接続され、この回収パイプ18と導入
管17を介して、パチンコ玉研磨後の汚れた粒体6が粒
体供給ケース15内の右室側に挿入されると、すのこ状
の横杆19により異物が除去されたのち、供給管16を
通して撹拌筒2内に供給される。
出室20を兼ねており、その下端部に形成された吸塵管
21は、上方の集塵室8と連通し、撹拌筒2より流出し
た粉塵を、粒体供給ケース15の左端部上面に設けた排
塵管22を通して集塵機(図示略)により吸引されるよ
うになっている。
コ玉研磨後の汚れた粒体6が粒体供給ケース15より順
次撹拌筒2内に供給されると、モータ4により回転され
ている螺旋スクリュー7により左方に移動させられ、撹
拌筒2内の左側より順に集積されていく。撹拌筒2内が
一定の粒体6により満たされ、螺旋スクリュー7による
押し出し圧力が一定以上となるまでは、ウェート付圧力
板14が吐出部11を閉じているので、撹拌筒2内にお
いて、螺旋スクリュー7の回転作用により粒体6が旋回
流動させられ、撹拌される。これにより、粒体6同士が
互いに擦り合い、表面に付着している汚れが除去され
る。
ると、螺旋スクリュー7の左側が、図4に示すように、
粒体6の抵抗力により軸線方向に撓むため、粒体6も左
右方向に移動しながら旋回流動するなど、複雑に流動し
て撹拌されるようになり、撹拌性が高まる。その結果、
粒体の汚れが効果的に除去され、清浄効果が高まる。
ると、ウェート付圧力板14が左方に回動して吐出部1
1を一時的に開口し、浄化された粒体6の一部を粒体排
出室10に流出させ、排出管12を介してパチンコ玉研
磨用の循環筒に再送する。一方、除去された粉塵は、撹
拌筒2の多数の粉塵排出孔3より流出して、排塵管9、
22より集塵機により吸引される。
もので、その両側面に多数の突起23を設けてある。
その内周面に多数の突起23を設けてある。
2に突起23を設けると、粒体6との接触抵抗が増大す
るため、粒体6の撹拌性がより向上し、清浄効果も高ま
る。
装置においては、螺旋スクリュー7の長さを撹拌筒2と
ほぼ等長とし、かつ左端部側を軸線方向に弾性変形しう
るようにしてあるため、撹拌筒2内の全体での粒体6の
旋回流動性が大となるとともに、撹拌性も向上し、粒体
6の清浄効果が高まる。
ではない。
転軸5の外周面に外嵌しているが、回転軸5を短寸とし
て、螺旋スクリュー7の基端部のみを回転軸5に固着す
るようにしてもよい。
力板14に代えて、ばねの弾発力により圧力板を吐出部
11に押圧するようにしてもよい。
れる。
拌筒内全体での粒体の旋回流動性が大となり、その撹拌
性が向上するため、粒体の清浄効果が高まる。
体は、螺旋スクリューと共に軸線方向に移動しながら旋
回流動し、複雑に撹拌されるため、その清浄効果がより
高まる。
去後の粉塵が速やかに外部に排出されるので、浄化され
た粒体に再度粉塵が付着することはない。
れば、粒体が旋回流動する際の接触抵抗が増大するの
で、粒体の撹拌性が向上し、その清浄効果も高まる。
る。
面図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 遊技機に使用される遊技媒体研磨後の粒
体の表面に付着した汚れを除去する清浄装置であって、 遊技媒体研磨後の粒体が供給され、かつ外周面に複数の
粉塵排出孔が穿設された撹拌筒内に、前記粒体を吐出部
に向かって移動させる、撹拌筒とほぼ等長をなす螺旋ス
クリューを、モータにより駆動するようにして収容する
とともに、前記撹拌筒の吐出口部に、粒体排出量調整手
段を設けたことを特徴とする遊技媒体研磨用粒体の清浄
装置。 - 【請求項2】 螺旋スクリューを軸方向に弾性変形しう
るようにした請求項1に記載の遊技媒体研磨用粒体の清
浄装置。 - 【請求項3】 撹拌筒の周囲に集塵室を設け、撹拌筒の
粉塵排出孔より集塵室内に流出した粉塵を吸引して外部
に排出するようにした請求項1または2に記載の遊技媒
体研磨用粒体の清浄装置。 - 【請求項4】 撹拌筒を多角形状とした請求項1ないし
3のいずれかに記載の遊技媒体研磨用粒体の清浄装置。 - 【請求項5】 螺旋スクリューの両面に多数の突起を設
けた請求項1ないし4のいずれかに記載の遊技媒体研磨
用粒体の清浄装置。 - 【請求項6】 撹拌筒の内面に多数の突起を設けた請求
項1ないし5のいずれかに記載の遊技媒体研磨用粒体の
清浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000244243A JP4716342B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 遊技媒体研磨用粒体の清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000244243A JP4716342B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 遊技媒体研磨用粒体の清浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002052233A true JP2002052233A (ja) | 2002-02-19 |
JP4716342B2 JP4716342B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=18734957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000244243A Expired - Lifetime JP4716342B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 遊技媒体研磨用粒体の清浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4716342B2 (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6140148A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-26 | 日東電工株式会社 | 金属板の接着方法 |
JPS6194669A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | 樋口 貞男 | パチンコ玉の揚送装置 |
JPS642679A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Sadao Higuchi | Lifting and polishing device for pachinko ball |
JPS6411579A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Sadao Higuchi | Pinball lifting and cleaning method |
JPH01133984A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超微粒焼結体の製造方法 |
JPH03196081A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Mutoh Ind Ltd | 廃棄トナー搬送装置 |
JPH07276342A (ja) * | 1994-04-12 | 1995-10-24 | Norihiro Umezawa | コンクリート二次製品の製造方法及び装置 |
JPH0838731A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-13 | Akiyoshi Kurihara | パチンコ球研磨装置における研磨材再生装置 |
JPH10278094A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-10-20 | Hitachi Zosen Corp | スクリュー型押出機 |
JP2000189930A (ja) * | 1999-01-05 | 2000-07-11 | Mitsunori Kitagawa | 生ごみ処理装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0736705Y2 (ja) * | 1988-03-09 | 1995-08-23 | 京楽産業株式会社 | 遊技機のコイン研磨装置における研磨ペレット分離装置 |
-
2000
- 2000-08-11 JP JP2000244243A patent/JP4716342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6140148A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-26 | 日東電工株式会社 | 金属板の接着方法 |
JPS6194669A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | 樋口 貞男 | パチンコ玉の揚送装置 |
JPS642679A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Sadao Higuchi | Lifting and polishing device for pachinko ball |
JPS6411579A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Sadao Higuchi | Pinball lifting and cleaning method |
JPH01133984A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超微粒焼結体の製造方法 |
JPH03196081A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-27 | Mutoh Ind Ltd | 廃棄トナー搬送装置 |
JPH07276342A (ja) * | 1994-04-12 | 1995-10-24 | Norihiro Umezawa | コンクリート二次製品の製造方法及び装置 |
JPH0838731A (ja) * | 1994-07-27 | 1996-02-13 | Akiyoshi Kurihara | パチンコ球研磨装置における研磨材再生装置 |
JPH10278094A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-10-20 | Hitachi Zosen Corp | スクリュー型押出機 |
JP2000189930A (ja) * | 1999-01-05 | 2000-07-11 | Mitsunori Kitagawa | 生ごみ処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4716342B2 (ja) | 2011-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100433414B1 (ko) | 진공청소기용 사이클론 집진장치 | |
EP1893357B1 (en) | Dry cleaning apparatus and method capable of cleaning the cleaning agent | |
US8020250B2 (en) | Artificial turf cleaning | |
CN216063377U (zh) | 一种实验室用种子揉搓器 | |
JP2002052233A (ja) | 遊技媒体研磨用粒体の清浄装置 | |
CN102049384A (zh) | 复合式清扫筛分机筛网的方法 | |
JP2003180576A (ja) | 電気掃除機 | |
CN105215834A (zh) | 一种沙浴式胶囊抛光除尘一体机 | |
CN112844724B (zh) | 一种食品加工用研磨装置 | |
JP2008043854A (ja) | 篩分け装置 | |
US20050217068A1 (en) | Brush assembly and vacuum cleaner including bursh assembly | |
TWI234495B (en) | Particulate material dedusting apparatus | |
JPH0446895Y2 (ja) | ||
CN219400456U (zh) | 一种调味料加工用研磨装置 | |
JPH01223917A (ja) | 電気掃除機の吸込み口体 | |
CN215159316U (zh) | 一种豆腐猫砂生产用便于控制出料流量的颗粒机 | |
CN219235828U (zh) | 一种塑料颗粒除尘机构 | |
JP2548571B2 (ja) | パチンコ球の揚送研磨装置 | |
CN107900034A (zh) | 一种清洗机 | |
CN214491196U (zh) | 一种带有烘干结构的聚丙烯颗粒生产设备 | |
JP2003340296A (ja) | 家庭用精米機 | |
CN210022410U (zh) | 一种摇摆式中药颗粒机 | |
JPH034388Y2 (ja) | ||
JPH049981Y2 (ja) | ||
JP3030278B2 (ja) | 研磨装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101022 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110322 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110324 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |