JP2002051919A - 液体容器の栓装置 - Google Patents

液体容器の栓装置

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JP2002051919A
JP2002051919A JP2000242472A JP2000242472A JP2002051919A JP 2002051919 A JP2002051919 A JP 2002051919A JP 2000242472 A JP2000242472 A JP 2000242472A JP 2000242472 A JP2000242472 A JP 2000242472A JP 2002051919 A JP2002051919 A JP 2002051919A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用液体容器等に装着される栓装置におい
て、装置を分解することなく、栓体内部の流出通路の洗
浄を容易にする。 【解決手段】 流出通路21の入口を開閉する弁部61
に、開閉操作機構の他に流出通路入口位置から横方にず
れた位置での保持機能及び復帰阻止機能を備えた移行機
構をも付加し、移行機構によって弁部を横方向に移動さ
せると流出通路を露出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として携帯用に使用
される液体容器の栓装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】携帯用液
体容器等に採用されている栓装置は、従前から種々の構
造のものが提案されている。基本的には、内部に流出通
路を設けると共に、流出通路入口に開閉弁機構を設け、
栓装置の外部からの操作で前記開閉機構を操作するよう
にしている。
【0003】ところで、前記栓装置を備えた携帯用の液
体容器は、その使用の都度洗浄がなされるもので、内部
の特に流出通路の洗浄が煩雑である。このため従前よ
り、流出通路の洗浄が容易となる構造が提案されてい
る。具体的には、栓体を内栓体と外栓体の内外二重構造
とし、内栓体に開閉弁機構と短い流出通路を設け、内栓
体を外栓体に組み込んだ際に両栓体の内外壁間を流出通
路としたり、内栓体を更に操作機構部分と、弁部分とに
上下二分し、外栓体に上下から内栓体を組み込み、これ
を容器体の開口部に装着したり、前記弁部分を外栓体に
組み込んだりする構造を採用している(特許第2500
650号、同第2638519号、同第2845157
号)。
【0004】前記のように栓体を内外二重体としたり、
上下分割構造とした場合には、洗浄後の組立などは、洗
浄を担当する主婦にとって非常に面倒な作業であり、部
品を紛失したり、誤って組み立てる虞もある。このため
栓装置を液体容器から外しただけで、流出通路の入口を
解放できる栓装置が提案されている。即ち登録実用新案
第3010708号公報及び特開2000−14573
号公報に開示されているように、弁部分を閉塞作用のス
プリングの付勢力に抗して引っ張り出し、更に回動して
流出通路入口を露出させると共に、弁軸の突出部分を弁
軸孔の縁部に引っ掛けて、閉塞方向(軸方向)への付勢
力で当該解放状態を維持させている。
【0005】しかし前記した弁部の回動による流出通路
入口の開放手段は、開閉用スプリングを、通常の開閉以
上に強く引っ張ったり、或いは圧縮状態とするもので、
洗浄作業中、スプリングに過剰の負担が加わることにな
る。このような過剰負担は、スプリングの付勢力の減衰
を招き、弁の閉塞能力が低下してしまい、製品寿命を短
くする虞がある。しかも栓装置の洗浄に際しては、装置
に対して多方向からの力が加わることになる。このため
前記の従前装置では、僅かなきっかけで、弁体が回動復
帰し、弁体を閉塞状態としてしまい、必ずしも洗浄作業
が容易であるとはいえない。
【0006】そこで本発明は、特に弁体を回動するなど
流出通路入口を露出させた際に、弁体が不用意に動作し
ないようにして、確実な洗浄作業を行うことのできる栓
装置を提案したものである
【0007】
【課題を解決する手段】本発明に係る液体容器の栓装置
は、液体容器の開口部に装着される栓体で、内部に流出
通路を備えると共に、流出通路入口を開閉する弁部並び
に弁部の開閉操作機構を備え、弁部が流出通路入口位置
から横方にずれて流出通路入口を解放した位置で、前記
弁部の当該位置での保持機能並びに復帰阻止機能を備え
た移行機構を設けてなることを特徴とするものである。
【0008】液体容器の開口部に栓体を装着し、流出通
路入口を弁部による開閉によって収納液体の注ぎ出し並
びに流出防止の所謂栓機能を備え、特に栓装置を液体容
器から外し、弁部を横方向に移動させて流出通路を露出
させると、流出通路内の洗浄が容易に実施できる。而も
弁部を横方向に移動させた際に、復帰阻止機能が働くこ
とで、洗浄作業時の不用意な弁部の移動がなく、確実な
洗浄作業を行うことがてきる。
【0009】
【実施の形態】次に本発明の実施の形態について説明す
る。実施形態に示した栓装置は、栓本体を構成するキャ
ップ1及び本体2、弁開閉操作機構を構成するキャップ
1、釦体3、回転駒4及びスプリング5、弁機構並びに
移行機構を構成する本体2及び弁体6とで構成される。
【0010】キャップ1は本体2と組み合わせて栓体を
構成するもので、後述する流出通路21の出口(注ぎ
口)を形成する庇部11と、栓体の中心からずれた位置
に弁操作機構用の孔部12とを備え、孔部12の内周壁
13に、弁開閉操作機構を構成する傾斜ガイド縁並びに
釦体ガイド溝を形成してなる。以下孔部12の中心位置
を「弁中心」と定義する。
【0011】本体2は、内外二重筒体で、内側筒部22
が液体容器Aの開口部に挿入され、外側筒部23は、液
体容器Aの開口部外周を被冠すると共に、螺合装着でき
る構造としてなり、内側筒部22の下方部分には、液体
容器Aの開口部内壁に密着する栓パッキン24を付設し
てなる。尚栓パッキン24は、弁機構の弁座も兼ねる。
【0012】更に栓体の中心からずれた位置で、栓体中
心からみて弁中心と反対側となる位置に流出通路21を
設け、弁中心に弁棒ガイド孔25を設けてなる。特に弁
棒ガイド孔25は、上下で内径を相違させ、上部内周面
には、180度の対面位置に後述する突出部63の幅と
対応する嵌合溝26を弁開閉ストロークと同程度の長さ
に設け、下部内径は、突出部63が自由に回動できる大
きさにしてなり、上下部境界箇所の内周面に、前記嵌合
溝26に突出部63を誘導する傾斜縁部27を設けてな
る。
【0013】弁操作機構を構成する釦体3及び回転駒4
は、孔部12に下方より挿入されて装着されるもので、
釦体3は、内周壁13の傾斜ガイド縁と対応する傾斜下
縁31並びに釦体ガイド溝に嵌合する嵌合突部32を設
けてなる。回転駒4は、釦体3に内装され、傾斜ガイド
縁に当接する突部41を設けると共に、内側に後述する
弁体6の弁棒先端との連結部(弁棒の回転が自在である
連結構造)42を設けてなる。
【0014】スプリング5は、回転駒4と本体2の弁棒
ガイド孔25の外周部分(本体の底面内側)に介装して
なる。
【0015】弁体6は、栓パッキン24を弁座とする弁
部61と、弁中心に設けた弁棒62を備えると共に、弁
棒62は弁棒ガイド孔25に挿通して先端を連結部42
と連結し、弁棒62における弁部61の近傍外周面に、
弁部61による弁開閉ストロークの間は、嵌合溝26に
嵌合状態となる突出部63を設けてなる。
【0016】而して前記の栓装置は、一体に組み上げら
れた状態で液体容器Aの開口部に螺合装着されて使用さ
れるもので、従前の周知の弁開閉操作機構と同様に、釦
体3の押圧操作で、順次回転駒4が奥方位置、上方位置
で保持されて、弁体6の上下動作がなされ、弁の開閉が
なされる。
【0017】ところで栓体の洗浄に際しては、栓装置を
液体容器から外して行うもので、外した状態では、弁部
61が弁座(栓パッキン)24に密着しているため、流
出通路21の入口が塞がれている。更に釦体3を操作し
て弁開放状態としても、流出通路の入口は共に狭く、内
部洗浄がし難い。本発明では、一旦弁開閉機構を動作さ
せて、弁を開放状態とし、更に弁部61を把持して開放
方向に僅かに引き出すと、突出部63が嵌合溝26から
離脱するので、弁体6は、弁中心を中心軸として容易に
回動できる。
【0018】そこで弁体6を回動すると、弁中心と円形
弁部の中心が相違するので、流出通路21の入口から弁
部61が横方に移行されることになり、入口が露出し、
更に180度回動して弁体6の把持を開放すると、スプ
リング5の付勢力で、突出部63が嵌合溝26に嵌り込
んで安定する。
【0019】従って、多少の力(洗浄操作時に栓体が受
ける力)では、弁体6が流出通路21を塞ぐような虞が
全くなく、弁体6が安定した状態で流出通路21内の洗
浄ができたものである。
【0020】更に前記実施形態では、弁座を栓パッキン
とし、弁部を円形としたものであるから、前記の弁部移
行状態では、液体容器開口部への栓装置の装着ができな
いので、洗浄後も誤って液体容器に装着される虞がない
利点もある。
【0021】また突出部63と嵌合溝26の関係は、弁
体を180度しっかりと回動させなくとも、弁体6を開
閉状態から釦体3を操作して閉塞状態に移行させると、
スプリング5の付勢力で、突出部63が傾斜縁部27に
添って自ら回動しながら嵌合溝26に入り込むものであ
る。
【0022】従って弁体6の弁部61が流出通路21を
塞いだ状態か、或いは開口した状態の何れかに安定する
ので、取り扱いに便利である利点がある。
【0023】更に前記傾斜縁部27自体が回動復帰阻止
機構として作用するので、特に弁体6を閉鎖状態とせず
に、そのまま開放状態のままであっても、安定洗浄は可
能である。
【0024】尚前記実施形態では、通常の弁開閉操作中
は、突出部63が嵌合溝26から離脱しない範囲とした
ため、洗浄時の弁体回動に際して、スプリングに通常の
開閉操作時よりも負担をかけるが、一時的なものである
のであまり問題とはならない。勿論嵌合溝を短くして、
弁閉塞状態のまま回動可能としても良い。但しその場合
でも傾斜縁部27を突出部63が越えて移動する際に
は、スプリング5の付勢力を一時的に越える必要があ
る。従ってこの傾斜縁部の山越動作が復帰阻止機能とも
なる。
【0025】更に本発明は、前記実施形態に限定される
ものではなく、流出通路の開閉弁が横移行機能を備え
て、流出通路の入り口が露出するものであれば良く、栓
体の全体構成も液体容器への螺合装着に限定されるもの
ではないし、弁の開閉操作も所謂前記のノック方式に限
定されず、レバー操作によるものでも良い。
【0026】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、液体容器の開口
部に装着される栓体で、内部に流出通路を備えると共
に、流出通路入口を開閉する弁部に、開閉操作機構の他
に流出通路入口位置から横方にずれた位置での保持機能
及び復帰阻止機能を備えた移行機構をも付加した栓装置
で、液体容器から取り外した栓装置を、移行機構によっ
て弁部を横方向に移動させて流出通路を露出させると、
流出通路内の洗浄が容易に実施できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の分解斜視図。
【図2】同装置全体の一部切断した斜視図。
【図3】同断面図。
【図4】同移行機構操作時の断面図。
【図5】同装置全体の下方斜視図で(イ)は通常時
(ロ)は洗浄時を示す。
【図6】同弁棒ガイド孔の説明断面図。
【図7】同突出部の説明図。
【符号の説明】
1 キャップ 11 庇部 12 孔部 13 内周壁 2 本体 21 流出通路 22 内側筒部 23 外側筒部 24 栓パッキン(弁座) 25 弁棒ガイド孔 26 嵌合溝 27 傾斜縁部 3 釦体 31 傾斜下縁 32 嵌合突部 4 回転駒 41 突部 42 連結部 5 スプリング 6 弁体 61 弁部 62 弁棒 63 突出部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月10日(2001.5.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】前記のように栓体を内外二重体としたり、
上下分割構造とした場合には、洗浄後の組立などは、洗
浄を担当する主婦にとって非常に面倒な作業であり、部
品を紛失したり、誤って組み立てる虞もある。このため
栓装置を液体容器から外しただけで、流出通路の入口を
解放できる栓装置が提案されている。即ち登録実用新案
第300708号公報及び特開2000−14573
号公報に開示されているように、弁部分を閉塞作用のス
プリングの付勢力に抗して引っ張り出し、更に回動して
流出通路入口を露出させると共に、弁軸の突出部分を弁
軸孔の縁部に引っ掛けて、閉塞方向(軸方向)への付勢
力で当該解放状態を維持させている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体容器の開口部に装着される栓体で、
    内部に流出通路を備えると共に、流出通路入口を開閉す
    る弁部並びに弁部の開閉操作機構を備え、弁部が流出通
    路入口位置から横方にずれて流出通路入口を解放した位
    置で、前記弁部の当該位置での保持機能並びに復帰阻止
    機能を備えた移行機構を設けてなることを特徴とする液
    体容器の栓装置。
  2. 【請求項2】 流出通路入口を栓体の平面偏心位置に設
    け、前記流出通路から外れた位置に弁部の開閉操作に従
    動する弁棒を弁部と一体に設けた弁体を採用し、弁部近
    傍部分の弁棒外周に突出部を形成すると共に、弁棒が挿
    通される開閉操作用の弁棒ガイド孔の内周面に、弁閉塞
    位置における弁体の正常位置と、弁体が流出通路入口か
    ら横にずれた離脱位置とに、前記突出部と嵌合する嵌合
    溝を設け、弁解放位置では、突出部を嵌合溝から離脱さ
    せた状態で弁体を回動可能に設けてなる請求項1記載の
    液体容器の栓装置。
  3. 【請求項3】 弁部を流出通路入口からずらした状態で
    は、栓装置を液体容器に装着できないずらし位置で保持
    並びに回動阻止がなされる請求項1または2記載の液体
    容器の栓装置。
  4. 【請求項4】 弁棒ガイド孔を上下で内径を相違させ、
    上部内周面に弁閉塞位置における弁体の正常位置と、弁
    体が流出通路入口から横にずれた離脱位置にそれぞれ設
    けた嵌合溝を180度の対面とし、且つ下部内径を突出
    部が自由に回動できる大きさに形成すると共に、前記上
    下部境界箇所の内周面に、嵌合溝突出部を誘導する傾斜
    縁部を設けてなる請求項2記載の液体容器の栓装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6662978B2 (en) * 2002-05-13 2003-12-16 Shin-Shuoh Lin Stopper with interchangeable plug
JP2013249134A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Thermos Kk 飲料容器の栓体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6662978B2 (en) * 2002-05-13 2003-12-16 Shin-Shuoh Lin Stopper with interchangeable plug
JP2013249134A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Thermos Kk 飲料容器の栓体

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