JP2002050097A - 回転ヘッドドラム装置 - Google Patents

回転ヘッドドラム装置

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JP2002050097A
JP2002050097A JP2001170662A JP2001170662A JP2002050097A JP 2002050097 A JP2002050097 A JP 2002050097A JP 2001170662 A JP2001170662 A JP 2001170662A JP 2001170662 A JP2001170662 A JP 2001170662A JP 2002050097 A JP2002050097 A JP 2002050097A
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JP
Japan
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rotary head
weight
drum device
eccentricity
weight fixing
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Pending
Application number
JP2001170662A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hasegawa
真一 長谷川
Yoshito Takamizawa
義人 高見沢
Mitsuhiro Shimada
充啓 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体部分全体を組み上げた状態で容易に偏
重心量調整を行えるように構成した回転ヘッドドラム装
置を提供する。 【解決手段】 モータ30のバックヨーク34に対し
て、回転ヘッドドラム装置1の外部から偏重心量調整を
行える位置に、スリット34dを有する錘固定孔34c
が形成されているモールド製の錘固定部材34aを配設
することにより、この錘固定部材34aに対して偏重心
量調整用の錘34bを挿入容易にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータを内蔵した
ヘリカルスキャン方式の回転ヘッドドラム装置に関し、
回転体の偏重心量の調整を自在にした回転ヘッドドラム
装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来の回転ヘッドドラム装置の具体例を
述べる。磁気記録再生装置としてのVTR(ビデオテー
プレコーダ)には、ビデオ信号を記録するヘッドチップ
を有した回転ドラムをテープ走行方向より少し傾けて配
置し、回転させながらテープ上に斜めのパターンで記録
するヘリカルスキャン方式の回転ヘッドドラム装置が用
いられている。
【0003】これを、図4によって具体的に説明する。
図4は従来の回転ヘッドドラム装置の断面図(例1)で
ある。1は回転ヘッドドラム装置であり、磁気記録再生
可能なVTRに用いられるものである。この回転ヘッド
ドラム装置1は、外周面10aにヘッド16を所定量突
出させた上回転ドラム10と、この上回転ドラム10を
円柱状の固定軸21に嵌合された一対のボールベアリン
グ22,22を介して回転自在に支持する固定ドラムと
しての下固定ドラム20と、この上回転ドラム10の上
面側に固定されたロータのケース31及びこの固定軸2
1の上端に固定されて該ロータのマグネット32に所定
クリアランスを有して対峙するステータ35から成るモ
ータ30と、記録時に回転しているヘッド16へビデオ
信号を供給すると共に再生時に再生信号を取り出す、こ
の上回転ドラム10に固定されたロータ側及び下固定ド
ラム20に固定されたステータ側の各トランス41,4
2から成る回転トランス40とで大略構成されている。
【0004】この上回転ドラム10は有底の円筒状に形
成してあり、この一対のボールベアリング22,22の
外周面に嵌合された略円筒状のフランジ12にボルト1
3を介して固定することにより固定軸21に対して、図
4から明らかな如く、この固定軸21の中心を通る軸を
回転軸として回転自在になっている。また、この上回転
ドラム10の底部11の下面11aには止め螺子14を
介してヘッドベース15の基部を固定してある。このヘ
ッドベース15の先端側の上面にこのチップ状のヘッド
16を接着剤等により固定してある。
【0005】このヘッド16はこの上回転ドラム10の
底部11に形成された開口凹部11c内に収納されて該
上回転ドラム10の外周面10aに所定量突出してい
る。このヘッドベース15の中央はこの上回転ドラム1
0の底部11に螺合されたペアリング調整螺子としての
押し螺子17により下側に押圧自在にされてヘッド高さ
調整自在になっている。そして、このヘッド16とロー
タ側の回転トランス41とはこのフランジ12の周りに
取付けられた端子板18の弾性変形自在なコ字型でバネ
板状の接触子19を介して電気的に接続されている。
【0006】このモータ30のロータのケース31は皿
状に形成してあり、この上回転ドラム10の底部11の
上面11bにボルト33により固定してある。このロー
タのケース31上には環板状のマグネット32を固着し
てある。また、このモータ30のステータ(ヨーク)3
5はこの固定軸21の上端に固定された環板状のフラン
ジ37に止め螺子38を介して固定してある。このステ
ータ(ヨーク)35の下面に一体成形された複数相のコ
イル部36はこのロータのマグネット32に所定クリア
ランスを隔てて対峙している。尚、図4中符号34は上
回転ドラム10の上端内に嵌合固着されたバックヨー
ク、39は端子板でありこの止め螺子38によりステー
タ35の上面中央に固定してある。この端子板39には
ステータ35の配線となるフレキシブルプリント基板5
0をガイドプロテクタ51等を介して取り付けてある。
【0007】また、この下固定ドラム20は有底の円筒
状に形成してあり、その外周面に磁気テープ(図示せ
ず)を案内するテープリード部20aを形成してある。
この下固定ドラム20の底部20b上にはこのステータ
側の回転トランス42を固着してある。更に、この下固
定ドラム20の底部20bの底面には、ピン23と端子
板24を介して回転トランス信号線用の図示しないフレ
キシブルプリント基板を固定してある。なお、この固定
軸21はこの下固定ドラム20の底部20bの中央に形
成された孔20cに圧入等の手段により垂直に起立する
ように固定してある。そして、回転体のダイナミックバ
ランス(以下の説明では偏重心量と称する)の調整とし
て、図5に示すようにロータのケース31の底面に粘着
材付き部材31aを貼ることでモータ単体のみの偏重心
量の調整をおこなっていた。
【0008】また、図6に従来の回転ヘッドドラム装置
の断面図(例2)を示す。図6に示す回転ヘッドドラム
装置53の場合は、外周面62aにヘッド68を所定量
突出させた上回転ドラム(回転体)62と、下固定ドラ
ム72に嵌合された一対のボールベアリング74,74
を介して回転自在となる回転軸73に嵌合されたフラン
ジ64と、記録時に回転しているヘッド68へビデオ信
号を供給すると共に再生時に再生信号を取り出す、この
フランジ64を介して上回転ドラム62に固定されたロ
ータ側及び下固定ドラム72に固定されたステータ側の
各トランス93,94から成る回転トランス92と、上
記回転軸に嵌合されたロータ83及び該ロータ83に所
定クリアランスを有して対峙するステータ87からなる
モータ82とで大略構成されている。
【0009】この上回転ドラム62は有底の円筒状に形
成してあり、このボールベアリング74,74に嵌合さ
れた略円筒状のフランジ64にボルト65を介して固定
することにより下固定ドラム72に対して回転自在にな
っている。また、この上回転ドラム62の底部63の下
面63aには止め螺子66を介してヘッドベース67の
基部を固定してある。このヘッドベース67の先端側の
上面にこのチップ状のヘッド68を接着剤等により固着
してある。そして、図7に示すように、上回転ドラム6
2の上に設置された基板102にランド102aを複数
個設け、そこに半田102bを盛ることで盛られた半田
の慣性量により回転体の偏重心量を調整していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この従来の回転ヘッド
ドラム装置1では、図5に示すように、ロータのケース
31の底部に粘着剤付き部材31aを貼ることでマグネ
ット32とケース31からなるモータ部組の状態でバラ
ンス調整を行っていた。この方法のみでは、ベアリング
22,22を介して回転するその他の部品(上回転ドラ
ム10、回転トランス41、ヘッドベース15等)によ
り生ずる偏重心量の調整が不可能となり精度の高い調整
が実現できない。また、粘着材付き部材31aが小さい
場合は、保護のため張り付けられている剥離紙を接着作
業時に剥ぐ行為が困難となる。また粘着材付き部材31
aの剥がれの恐れからこの部材の張り付けは平面に行う
という制約を受ける。またこの従来の回転ヘッドドラム
装置53では、図6及び図7に示すように、上回転ドラ
ム62に固定した基板62a上のランドに半田62bを
盛ることにより偏重心量を調整していた。しかし、半田
盛り作業を行う為の設備、半田時に飛び散った半田及び
フラックスを取り去る為の装置等が必要となり作業及び
設備負担を増加させる。また、一旦偏重心を調整した装
置を再調整するのは、基板102の取り替え、若しくは
作業負担、設備負担の大きい半田の除去作業を行う必要
がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明回転ヘッドドラム
装置は、回転ヘッドが所定位置に搭載された回転体の回
転軸と垂直な平面上の位置に、複数個の同一形状の錘固
定孔を有し、当該錘固定孔の所定部分にスリットを有す
るモールド製の錘固定部材を設け、当該錘固定孔のうち
所定位置の固定孔にこの錘が圧入され、偏重心量が調整
されたことを特徴とする。
【0012】斯かる回転ヘッドドラム装置によれば、部
組み状態での部材の偏重心を調整するのではなく、この
ドラム装置を組み上げた状態で、回転体全体の偏重心量
を調整することになるので、精度よくかつ任意量の偏重
心量の調整が行え、またスリットを有するモールド製の
錘固定部材の錘固定孔に錘を軽く挿入することで偏重心
量の調整が行え、偏重心調整の作業が簡便となり半田付
けや、除去の為の装置等も必要ない。また、調整時に半
田及びフラックス飛びなどによる回転ヘッド装置への悪
影響も発生することがなく、さらにまた偏重心量の再調
整も各部材を取り替える事なく容易に行えるので、作業
性の向上、部品コストの削減が実現され総合的に安価な
偏重心の調整が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3を参照して説明する。 図1はこの発明の一実施
例を示す回転ヘッドドラム装置を示す図であり、図1
(A)は上面図、図1(B)は断面図である。図2は該
回転ヘッドドラム装置の要部上面図であり、図3は該回
転ヘッドドラム装置の要部詳細図である。
【0014】図1例においては、図4例におけるバック
ヨーク34の、回転ヘッドドラム装置1の回転軸(上回
転ドラム10の回転軸)と垂直な平面上の位置に、モー
ルド製の錘固定部材(保持器)34aが固定され、この
錘固定部材(保持器)34aに設けられた錘固定孔34
cに、調整したい偏重心量に相当する球形の錘34bを
軽く圧入することで任意に偏重心量を調整できるように
構成したもので、よってこの回転ヘッドドラム装置1の
構造を、図4例と同様に構成できる。したがって図1例
では既存の回転ヘッドドラム装置の構造を実質的に変更
する必要なく、偏重心量の調整を容易に行えるようにで
き、作業性の向上、部品コストの削減が実現され、総合
的に安価な偏重心の調整が可能となる利点がある。すな
わち回転ヘッドドラム装置1は、図1、図2及び図3に
示すように、回転部分の総合的な偏重心量とその位置を
測定により既知にした回転ヘッドドラム装置のバックヨ
ーク34上に固定されたモールド製の錘固定部材(保持
器)34aに設けられた錘固定孔34cに、調整したい
偏重心量に相当する球形の錘34bを軽く圧入すること
で任意に偏重心量を調整できる。そのために、球形の錘
34bの径にくらべて、モールド製の錘固定部材34a
の錘固定孔径34cを若干小さくする。またこの錘固定
部材34aにスリット34dを設けることで、一旦調整
した偏重心量を再調整する必要が生じた場合に、この錘
固定部材34aとバックヨーク34を取り替えることな
く再調整することを可能にするため、球形の錘34bの
抜き取りを容易に行えるようにしてある。さらにまた錘
34bの形状を例えば円筒形の形状にする等、この球形
以外の形状にしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、組み立てられた回転ヘ
ッドドラム装置の回転体の回転軸と垂直な平面上の位置
に、複数個の同一形状の錘固定孔を有し、当該錘固定孔
の所定部分にスリットを有するモールド製の錘固定部材
を形成し、この錘固定孔に錘を軽く圧入することで、任
意量の偏重心量の調整を可能となる。これにより、偏重
心量調整時の作業を簡便にできる。また、偏重心量調整
時に生ずる副産物(半田、フラックス、ごみ等)の発生
も防ぎ、それに対する工程、及び装置を必要としない。
このように、総合的にみて偏重心量調整を安価におこな
うことができる。また、錘の形状を球形以外(例えば、
円筒形状)にしても同様の効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例を示す回転ヘッドドラム装
置の構成図である。
【図2】この回転ヘッドドラム装置の要部の構成を示す
斜視図である。
【図3】この回転ヘッドドラム装置の要部の構成を拡大
して示す斜視図である。
【図4】従来の回転ヘッドドラム装置の要部の構成を示
す断面図である。
【図5】従来の回転ヘッドドラム装置の偏重心調整手段
例を示す斜視図である。
【図6】従来の回転ヘッドドラム装置の要部の他の構成
を示す断面図である。
【図7】従来の回転ヘッドドラム装置の偏重心調整手段
の他の例を示す線図である。
【符号の説明】
1………回転ヘッドドラム装置、10………上回転ドラ
ム、10a………外周面、14………止め螺子、15…
……ヘッドベース、16………ヘッド、30………モー
タ、31………ケース、32………マグネット、34…
……バックヨーク、34a………錘固定部材、34b…
……錘、34c………錘固定孔、34d………スリッ
ト、35………ステータ
フロントページの続き (72)発明者 島田 充啓 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5H607 AA00 BB13 CC01 CC05 DD01 DD02 DD03 DD08 DD17 EE40 FF12 JJ06 5H621 BB07 HH01 JK13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ヘッドが所定位置に搭載された回転
    体の回転軸と垂直な平面上の位置に、複数個の同一形状
    の錘固定孔を有し、当該錘固定孔の所定部分にスリット
    を有するモールド製の錘固定部材を設け、当該錘固定孔
    のうち所定位置の固定孔に前記錘が圧入され、偏重心量
    が調整されたことを特徴とする回転ヘッドドラム装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回転ヘッドドラム装置
    であって、前記錘固定孔の所定部分に設けられたスリッ
    トは錘抜き取りのためのスリットであることを特徴とす
    る回転ヘッドドラム装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の回転ヘッドドラム装置
    であって、前記複数個の同一形状の錘固定孔が前記回転
    軸を中心とする円周上に形成されていることを特徴とす
    る回転ヘッドドラム装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の回転ヘッドドラム装置
    であって、前記錘固定部材が、前記回転軸を駆動するモ
    ータのバックヨーク上の位置に設けられていることを特
    徴とする回転ヘッドドラム装置。
JP2001170662A 2001-06-06 2001-06-06 回転ヘッドドラム装置 Pending JP2002050097A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110601429A (zh) * 2018-06-13 2019-12-20 发那科株式会社 甩油环和电动机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110601429A (zh) * 2018-06-13 2019-12-20 发那科株式会社 甩油环和电动机
US20210184538A1 (en) * 2018-06-13 2021-06-17 Fanuc Corporation Flinger with noise reduction structure and electric motor with the flinger

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