JP2002049718A - 紹介調査支援方法、情報蓄積方法、及び人物連鎖作成システム - Google Patents

紹介調査支援方法、情報蓄積方法、及び人物連鎖作成システム

Info

Publication number
JP2002049718A
JP2002049718A JP2000269401A JP2000269401A JP2002049718A JP 2002049718 A JP2002049718 A JP 2002049718A JP 2000269401 A JP2000269401 A JP 2000269401A JP 2000269401 A JP2000269401 A JP 2000269401A JP 2002049718 A JP2002049718 A JP 2002049718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
person
user
chain
persons
database
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000269401A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Naito
浩文 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000269401A priority Critical patent/JP2002049718A/ja
Publication of JP2002049718A publication Critical patent/JP2002049718A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】取引相手、雇用者、就職希望者、業務又は私生
活における協力者やパートナーとなる候補者への紹介の
依頼や信用調査をするための人脈を発見することを支援
する。 【解決手段】利用者によって電算機データベースに送信
され蓄積される人物情報を検索することで(1)知人条
件(2)組織条件(3)詳細地域条件のいずれかの接触
可能条件を満たす対を抽出し連結することで利用者と利
用者が紹介や調査の依頼を希望する対象を結ぶ人物連鎖
を作成し、前記利用者に構成を通知することで信用調査
や紹介依頼を支援する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサービスや物品の提
供者、雇用主、被雇用者、業務上または私生活における
協力者やパートナーとなる候補として考慮される面識の
ない対象の信用や評判の調査、またはその対象に紹介を
受けるための、人脈の発見を支援する人物連鎖であるコ
ネクションチェーンを作成する方法及びシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】急速な技術の進歩にもかかわらず、就
職、異性との交際、高額な商品の取引など重要な決断に
は人と人とのつながりとそれに伴う信頼と判断が意志決
定に最も重要なツールの1つであり続ける。しかしなが
ら、人々の行動の選択肢や時代の変化の速さが増加する
につれ、知人や親せきなどの面識のある者の中からその
ような決断の助けを果たすことができる者を見つけるこ
とが難しくなっている。例えば、購買や就職など人々の
行動がその居住エリアに限られていた時代には、車の購
買前にその地域の車販売店の評判を聞いたりその地域で
求人を行っている企業の担当者を就職のために紹介して
もらうための知人を見つけることなどが容易であった。
しかしながら、人々の行動の選択肢が増えるにつれ、例
えば他国に設置されたサーバーコンピューターで営業さ
れているオンラインストアの評判を聞くことのできる人
物や、1年前には存在しなかった全く新しい業界の新興
企業の求人担当者への紹介を頼める人物などを知人の中
から見つけるのは非常に困難になっている。従来、就職
あっせん業者や結婚相手紹介業者、あるいは信用調査業
者などが蓄積された調査済み資料および登録者の中か
ら、依頼者の要望に合わせて紹介をしたり調査済み資料
を提示または新たに調査する業務を行っていた。しかし
ながら、通常これらの業者は利用者と密接な関係にない
ためこの業者自体利用者からの信用が高いとは限らな
い。またこれらの業者の扱う紹介または調査が可能な対
象の種類は限定されたものであり、また多くの場合マッ
チした者同士かなどを判断するため業者による面接など
を必要とし、依頼料が高額になりがちである。一方、紹
介や調査を行いたい者はその対象を直接知る知人を見つ
けることができなかった場合、その対象を知る人物を探
しているという事実を知人の知人など多数の人々に知ら
せることにより最終的にその対象に到達する人脈を発見
しようとすることも可能である。しかしながらこの方法
は非常に非効率であるばかりか、依頼者がその対象に関
心を持っているという事実が不特定多数の人に知られる
ため、プライバシーを侵害しまた対象との交渉などにも
影響を与えかねない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうした理由により、
直接面識のない商取引の相手、就職希望者、雇用者、業
務上または私生活における協力者やパートナーとなる候
補などの信用調査および紹介を依頼するための人脈を独
自に見つけ出すことを支援するシステムが求められてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点を解
決するために、次の構成を採用する。 〈構成1〉依頼者(検索者)は本発明を構成するセント
ラルコントローラに調査したいあるいは紹介を依頼した
い対象(検索対象者)に関する情報と検索者の情報をコ
ンピューターや電話機などを使用して送信する。このよ
うにして多数の検索者から送信された情報の蓄積などか
ら作成された人物データベースを検索することにより本
コネクションチェーン作成システムはコネクションチェ
ーンの各結び目となる人物の共通点(コネクション)を
発見する。それらのコネクションには(i)知り合いタ
イプのコネクション、(ii)組織タイプのコネクショ
ン、(iii)小エリアタイプのコネクションが含まれ
る。事前に定められた最大数を超えないこれらのコネク
ションを組み合わせることにより検索者から検索対象者
へとつながるコネクションチェーンが作成され、本コネ
クションチェーン作成システムは検索者にコネクション
チェーンを構成する人々(コネクター)とそれぞれのコ
ネクターを結ぶコネクションのタイプを回答する。
【0005】〈作用1〉このことによって、検索者はコ
ネクションチェーンを構成するコネクターをたどって検
索対象へと到達することにより検索対象の紹介または調
査の依頼を行うことができる。また、検索対象へとつな
がるコネクションチェーンを多くの人々に知られること
なく事前に確認できるため、プライバシーが保たれコネ
クションチェーンの構成人物によって利用するかどうか
を選択することが可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て実施例を用いて詳細に説明する。図1は本発明である
コネクションチェーン作成システムの実施例を示したダ
イヤグラムである。図2で説明されるセントラルコント
ローラ200を含むコネクションチェーン作成システム
100はコネクションチェーンの作成依頼を検索者13
0から、電話、ファクス、インターネット、その他のオ
ンラインアクセス、電子メール、インタラクティブテレ
ビなどを通じて受信する。図17に伴って後述されるよ
うに第三者オンラインサービス提供者120が提供する
サービスにコネクションチェーン作成システムを取り入
れることにより、第三者サービス利用者110もコネク
ションチェーン作成依頼をコネクションチェーン作成シ
ステム100に送信することができる。図2は本実施例
におけるセントラルコントローラ200を図示したダイ
ヤグラムである。セントラルコントローラ200は中央
処理装置(CPU)205、メモリー(RAM)21
0、クロック225、データ記憶装置230、通信ポー
ト240などを含む。中央処理装置(CPU)205は
メモリー(RAM)、クロック、データ記憶装置、及び
通信ポートとつなげられている。通信ポート240はセ
ントラルコントローラ200に検索者130や第三者オ
ンラインサービス120がアクセスするための入り口と
なっている。データ記憶装置230には図9に伴って後
述されるコネクションチェーン作成プロセス900に加
えて図3から図8に伴って後述される人物(Perso
n)データベース300、小エリア(Neighbor
hood)データベース400、大エリア(Large
Area)データベース500、会社(Compan
y)データベース600、学校(School)データ
ベース700、知人(Acuaintance)データ
ベース800を含んでおり、中央処理装置(CPU)2
05が操作することができる。この分野の技術に詳しい
者にはよく知られているように、これらのデータベース
の中のデータベースのひとつを二つ以上に分割すること
もいくつかのデータベースをひとつに組み合わせること
もこれらのデータベースの一部またはすべてを他のデー
タ記憶装置に保存することも可能である。それらすべて
は説明のために採用された本実施例と実質上同一であ
る。図3は検索者、検索対象者、検索者の知人など人物
の情報を記録する人物データベースの一部を示してい
る。それぞれの人物のレコード(305−312)に対
して人物識別子(PersonID)320が割り当て
られ、人物の名前330に加えて小エリア識別子(Ne
ighborhoodID)340、大エリア識別子
(Large area ID)350、会社識別子
(CompanyID)360、学校識別子(Scho
olID)370などが記録されている。それぞれの小
エリア識別子は居住地を示す町や、7けた郵便番号エリ
アなどの詳細な小エリアを示し、図4で示される小エリ
ア(Neighborhood)データベース400が
それぞれのエリアを説明している。大エリア識別子35
0はそれぞれの人物の居住地を含む市や県などの大きな
エリアを示し、図5に示された大エリアデータベース5
00がそれぞれの大エリア識別子が示すエリアを記録し
ている。会社識別子(CompanyID)360は人
物の所属する会社を示し、図6に示された会社データベ
ースがそれぞれの会社識別子(CompanyID)の
示す会社を記録している。同様にそれぞれの学校識別子
(SchoolID)370は人物の所属する学校を表
し図7で示された学校データベースがそれぞれの学校識
別子(SchoolID)の示す学校名を記録してい
る。後述されるように会社や学校などの組織のデータベ
ースは組織タイプのコネクションがコネクションチェー
ンの一部として使用できるかどうか調べるために使用さ
れるものであり、したがって巨大な組織は、図6及び図
7上のレコード640、645、730、735、に示
されるように、部門やエリアなどといった所属する人物
同士が容易にコンタクトを取れる規模であるサブセクシ
ョンに分けられてそれぞれが別個の組織として扱われる
ことが望ましい。図8は人物データベース300のそれ
ぞれの人物を表す人物識別子(PersonID)によ
って知人関係を記録した知人データベース800であ
る。知人関係を入力した入力者であるリスター(lis
ter)の人物識別子(PersonID)がリスター
人物識別子(ListerPersonID)860
に、知人関係を入力されたlisterの知人である人
物リステイー(listee)の人物識別子(Pers
onID)がリステイー人物識別子(ListeePe
rsonID)870に記録されている。代表的なケー
スでは検索者がコネクションチェーンの作成を促進する
ため知人を入力することにより人物データベースにその
人物が加えられ、同時に検索者とその人物に与えられた
人物識別子(PersonID)が知人データベース8
00のリスター人物識別子(ListerPerson
ID)860とリステイー人物識別子(ListeeP
ersonID)870に記録されることで知人レコー
ドが加えられる。データ記憶装置230は上述のデータ
ベースに加え、セントラルコントローラ200によって
実行されるコネクションチェーン作成プロセス900を
保存することができる。図9は本実施例におけるコネク
ションチェーン作成プロセス900に含まれるステップ
を示したフローチャートである。ステップ905におい
てコネクションチェーン作成プロセス900はウェブペ
ージ、ボイス機能を備えられたインターネットのサイ
ト、電子メール、ボイスメール、ファクス、電話、郵便
などさまざまな方法により、グラフィックインターフェ
ースやボイスインターフェースなどさまざまなインター
フェースから検索者が入力して送信するコネクションチ
ェーン作成依頼を受信し、人物データベース300の中
のどの人物が検索者でどの人物を検索対象としているの
か識別する。代表的なユーザーインターフェイス(ウェ
ブページ)が図12と図17に示されている。検索者や
検索対象者が事前に人物データに含まれていない場合は
検索依頼の提出された時点で送信された検索者と検索対
象者の情報が人物データベース300に加えられる。図
12は検索者が検索対象者の情報を入力するためのイン
ターフェースの一例である。この実施例では検索対象者
の名前を受信したセントラルコントローラ200は人物
データベース300の中から送信された情報と一致する
人物データを検索し、ひとつまたは複数の検索対象の人
物レコードを抽出する。検索者が検索対象をより絞り込
むため、居住エリア所属組織などの情報も同様に送信さ
れることが可能である。この技術分野に詳しい者にはよ
く知られているように、ウェブページ上のハイパーリン
クやフォーム、音声認識によるボイスコマンドなどさま
ざまなインターフェースによって同様の目的を果たすこ
とができる。(フォームとはウェブページの読者からウ
ェブサーバーへと情報を送信するための、ウェブページ
を構成するハイパーテキスト−Hypertext M
arkup Languageのひとつである。)一
方、検索者に検索対象者の名前を除いた検索対象の条件
を送信させることで、地域や組織を対象としたコネクシ
ョンチェーンの作成依頼をさせることが可能である。例
えば検索者に検索対象の条件として所属組織のみを送信
させることによりコネクションチェーン作成システム1
00は人物データベース300の中から会社識別子(C
ompanyID)360が検索者の送信した所属組織
の条件と一致する複数の人物を抽出しそれらの人物に通
じるコネクションチェーンを回答することにより検索者
がその組織へと紹介を受けるあるいは調査することの支
援をする事ができる。図17は第三者オンラインサービ
ス120がそのウェブページ1700にコネクションチ
ェーン作成システムを取り入れた例を示している。この
ウェブページ1700では職業別電話帳タイプの業者リ
ストのそれぞれの業者に、その業者を人物データベース
300から抽出するための人物識別子(PersonI
D)などの情報をコネクションチェーン作成システム1
00にインターネットを通じて送信するためのフォーム
がつけられている。フォームのボタン(Connect
ion!)が押されると送信される情報をもとに人物レ
コードが人物データベース300から抽出されその人物
へとつながるコネクションチェーンが作成される。つま
りコネクションチェーン作成システムへ情報を送信する
フォームを取り入れたことによって、この第三者オンラ
インサービスは利用者が業者の評判を事前に調査して選
択する援助を行っている.インターフェース1200も
インターフェース1700も検索者が初めての利用者で
なくすでに人物データベースに記録されている場合は図
16に示されるユーザー認証インターフェース1600
へと続くことにより、コネクションチェーン作成プロセ
ス900に受信した検索者の情報を使ってデータベース
300から検索者のレコードを抽出させることができ
る。同様の目的はクッキーを使用した自動認証をはじめ
として多数の方法によって果たすことできる。また検索
者は検索者本人の情報の代わりに検索者のアクセスでき
る人物の情報や特徴を入力することによってコネクショ
ンチェーンを利用することも可能である。例えば検索者
本人が属していなくても取引などの関係で密接な会社が
存在する場合その会社をコネクションチェーンの始まる
人物の条件として入力することでその会社に属する人物
から検索者が紹介または調査を依頼したい検索対象へと
通じるコネクションチェーンが回答され、検索者は前述
の会社で働く人物にアクセスしコネクションチェーンを
利用することができる。コネクションチェーン作成プロ
セス900が図9におけるステップ905において検索
者と検索対象者を人物データベース300から抽出した
後、その検索者と検索対象者の間に共通点(コネクショ
ン)がすでに存在するかどうかがステップ910、92
0、930、940においてテストされる。これらのテ
ストは主に本発明の利用者のデータ入力によって蓄積さ
れた人物データベース300をはじめとするデータベー
スの情報によって実行される。図13に示されるインタ
ーフェース1300は検索者に名前などの情報に加え検
索者の所属する会社や学校などの追加情報の入力を促し
ている。同様に図14で示されたインターフェース14
00は検索者にコネクションチェーンの一部となり検索
対象への紹介依頼や調査の助けを依頼することのできる
知人を入力することを促している。通常このような必須
でない情報の入力は手間のかかることを嫌う多くのユー
ザーによって省略されるが、これらの情報はすべて検索
者の使用するコネクションチェーン作成のために利用さ
れるため検索者はすすんで入力をするだけでなくこれら
の情報は信頼度が高い。例えば所属する学校を入力する
ことにより検索者は後述する組織タイプのコネクション
で始まるコネクションチェーンの利用が可能となる。ま
た、パスワードで守られたウェブページや電子メール、
ファクス、ボイスメールなどによって、ユーザーの入力
した情報と類似した人物を対象としたコネクションチェ
ーン作成を依頼した他の検索者の数を前記のユーザーに
知らせることによりコネクションチェーン作成システム
は人気度の度合いを計る手段として利用できる。例えば
(i)入力された会社と同じ対象を検索条件としたコネ
クションチェーン作成依頼者や(ii)入力された会社
及び人名を検索対象の条件としたコネクションチェーン
作成依頼者の数、を知ることができるならば(i)自分
の会社や(ii)自分の人気の度合いがわかるため、多
くのユーザーが自分の会社や名前をすすんで入力する。
コネクション作成システム100はこれらのデータをデ
ータベースに保存蓄積し、コネクションチェーンの作成
に利用する。これらのユーザー入力によるデータベース
内の情報の蓄積によってコネクションチェーン作成機能
が常に改善されることが本発明の特徴のひとつである。
検索者が使用するためのコネクションチェーンの作成を
促進するため検索対象への調査や紹介依頼の助けを頼む
ことのできる知人を図14に示されたインターフェース
1400などから入力するとその知人のレコードが人物
データベース300に追加されるとともにこの人物と検
索者の知人関係が知人データベース800に記録され
る。図10と図11はこのような知人関係を図示したダ
イヤグラムである。右を指す3角形は知人情報をコネク
ションチェーン作成システム100に入力したユーザー
であるリスターを示し、左を指す3角形はリスターによ
って入力された知人であるリステイーを示し、右を指す
3角形と左を指す3角形を結ぶ線は知人データベース8
00に記録されたそれぞれのリスターとリステイーの組
み合わせを示す。図11に示された左を指す3角形と右
を指す3角形の両方によって示された人物1145はリ
ステイー且つリスターである人物、すなわち他のユーザ
ーによって知人として入力された人物が他のユーザーを
知人として入力したケースを表す。図10においてリス
ター1035は1055、1065、および1075を
知人(リステイー)として入力した。したがって知人デ
ータベース800にはリステイー1055、1065、
および1075を示す人物識別子(PersonID)
がリステイー人物識別子(ListeePersonI
D)870に、リスター1035を示す人物識別子(P
ersonID)がリスター人物識別子(Lister
PersonID)860に入力される。もし、図10
に示されるように他のユーザー(リスター1045)が
その知人(リステイー)を入力し(1075、108
5、1095)その中にリスター1035と共通するリ
ステイー(1075)が存在した場合、矢印1010で
示されるようにリスター1035はリステイー1075
を仲介者としてリスター1045にコンタクトを取るこ
とができる。したがってリスター1035はリスター1
045の他のすべてのリステイー(1085、109
5)に対して、リステイー1075とリスター1045
を仲介者(コネクター)として紹介や調査を依頼するこ
とができる。したがって、リスター1035がコネクシ
ョンチェーン作成システムを検索者として使用し、その
検索対象がリスター1045のリステイーであった場
合、コネクションチェーン作成システム100は図15
に示されたインターフェース1500などによってコネ
クターであるリステイー1075とリスター1045が
検索者1035と検索対象者を結ぶコネクションチェー
ンを作成し表示する。図11では、リスター1135が
その知人、リステイー1145、1155、1165を
入力したがそのなかのひとりリステイー1145本人が
コネクションチェーン作成システム100を以前に使用
し、リスターとしてその知人である1175、118
5、1195を入力していたケースを示してある。矢印
1120で示されるようにリスター1135はリステイ
ー1145のリステイーすべて(1175、1185、
1195)に対して紹介や調査の依頼をリステイー11
45を仲介として行うことができる。したがってリスタ
ー1135がコネクションチェーン作成システム100
にコネクションチェーンの作成を依頼しその検索対象が
リステイー1145のリステイーの中に含まれていた場
合コネクションチェーン作成システム100は図15に
示されたインターフェース1500などを通して、リス
テイー1145がコネクターとしてリスター1135と
検索対象者を結ぶコネクションチェーンを表示する。図
11に示される例1100において仮にリステイー11
65がコネクションチェーン作成システム100を初め
て検索者として使用開始したとするとリステイー116
5はリスター1135によって入力された知り合いタイ
プのコネクションを利用することにより 自分ではリス
テイーを入力しなくても知り合いタイプのコネクション
を使用してより多くのコネクションチェーンを作成する
ことができる。本発明の特徴のひとつである他のユーザ
ーのデータ入力によるコネクションチェーン作成可能性
の向上は知り合いタイプのコネクションに限らずそのこ
とは図15に伴ったコネクションチェーン作成プロセス
の説明によって後述する。他のユーザーによるデータ入
力によってすべての検索者に対してコネクションチェー
ン作成機能が向上するため、検索者は最初の試みで検索
対象者に通じる希望したコネクションチェーンが作成さ
れなくても、しばらく日が経過した後同じ検索対象への
コネクションチェーンの作成を依頼するとより良い結果
を得ることができる。多くのユーザーにより入力された
同一人物を結び付ける方法はステップ920に伴う説明
によって後述する。矢印1130で示されるようにリス
テイー1165が紹介または調査を依頼したい検索対象
がリスター1145またはリスター1145のリステイ
ー(1175、1185、1195)であった場合、コ
ネクションチェーン作成システム100は検索者116
5にリスター1135、またはリスター1135とリス
テイー1145がコネクターとして検索者1165と検
索対象を結ぶコネクションチェーンを作成し表示するこ
とにより検索者1165がそれをたどって紹介や調査の
依頼を行うことができる。これらの知人タイプのコネク
ションは何らかの理由で一部のコネクターの情報に不備
があっても、検索者はそのコネクターを飛ばして次のコ
ネクターに進むことが可能でコネクションチェーンの有
用性が保てることが多い。例えば、図11において検索
者1165が検索対象1175への紹介を受けるためコ
ネクションチェーン作成システム100を使用し、″検
索者1165−コネクターリスター1135−コネクタ
ーリスター1145−検索対象リステイー1175″の
コネクションチェーンが作成されたが何らかの理由で検
索者1165がコネクションチェーンをたどってリステ
イー1175にコンタクトを取ろうとしたところリスタ
ー1135の名前が不正確に記録されてあり検索者11
65がリスター1135を識別できなかったとする。一
見、このコネクションチェーンは使用不能に思われるが
検索者1165は2番目のコネクターであるリステイー
1145を知っている場合が多く、リスター1135を
飛ばしてリスター1145へと進み検索対象1175へ
の紹介を依頼することができる。これはリスター114
5と検索者1165がともにリスター1135によって
知人(リステイー)として入力されているため、リスタ
ー1145と検索者1165が同じ知人グループに属し
お互いを知っている可能性が高いという知り合いタイプ
コネクションの特徴によるためである。このためユーザ
ーのデータ入力によって主な機能が構成される本発明は
一部のユーザーの不正確なデータ入力によってその有用
性を完全に失うことはない。図10と図11に示される
ように知人タイプコネクションは直接知人関係になくて
もコネクションとして利用できる代表的な3つの組み合
わせがある。それは(i)同じ人物をリステイーとして
入力したリスターと他のリスター(ii)リスターとそ
のリスターが入力したリステイーがリスターとして入力
した他のリステイー(iii)同じリスターによって入
力されたリステイーと他のリステイーである。これらの
3つと基本的なリスター−リステイーの関係を組み合わ
せることにより、それぞれの検索者がその検索者本人が
希望するコネクションチェーン作成を促すために入力し
た知人関係情報がすべてのユーザーのコネクションチェ
ーン作成の可能性を向上するために使用できる。コネク
ションチェーン作成システム100はパソコンや携帯電
話機をはじめとするさまざまな機器を使用する多くの利
用者の入力したデータを使用して機能するが、この方法
は多くの2重データ入力や一部不備のあるデータ入力を
招き、その結果コネクションチェーン作成システム10
0が同一人物を識別できずに存在するコネクションチェ
ーンの作成に失敗するという事態が生じる。例えば図1
0においてリステイー1075をリスター1035とリ
スター1045がインターフェース1400などを用い
て入力した。そのようなデータ入力はユーザーによって
部分的に省略されたり、古い情報が入力されたり、誤っ
た情報が入力されることが多く、同じリステイーである
にもかかわらずユーザーによって入力される情報が一致
しないことが多い。したがってコネクションチェーン作
成システム100がリスター1035によって入力され
たリステイー1075とリスター1045によって入力
されたリステイー1075を同一人物であると識別でき
ずにコネクションチェーン1,010の作成に失敗する
という事態が生じる。したがって図9に示されるように
コネクションチェーン作成プロセス900はステップ9
20においてそれぞれの検索者検索対象者および後述さ
れるコネクター候補者に対し、同一人物である可能性の
高い人物の存在の有無のテスト、例えば同じ名前をもち
市や県などの居住地を含む大エリアが共通の人物が存在
するかどうかをテストする。よく間違いの起こるスペル
や漢字を含む名前はそれをチェックしたり、居住地を含
むエリアの代わりに所属する会社などの組織の一致によ
って同一人物である可能性の高い人物を識別することも
可能である。もし同一人物である可能性の高い人物が発
見された場合その人物のコネクションも他のコネクター
や検索者のコネクションと同様コネクションチェーンの
一部として使用できる。したがって図10においてリス
ター1035と1045の入力したリステイー1075
の情報が完全に一致しない場合、本実施例では二つの人
物レコードが人物データベース300に記録されるが少
なくとも名前と居住地を含む大エリアが一致していれば
リスター1035によって入力されたリステイー107
5とリスター1045によって入力されたリステイー1
075が同一人物タイプコネクションとして結ばれるこ
とによりコネクションチェーン1010が作成される。
図9のステップ930においてコネクションチェーン作
成プロセス900は人物データベース300に保存され
た検索者の会社識別子360や学校識別子370を検索
対象のそれと比較することにより検索者が検索対象に所
属する組織を通じてアクセスすることが可能かどうか、
すなわち組織タイプコネクションの存在の有無をテスト
する。もし会社データベース600に記録された会社を
表す会社識別子(CompanyID)を検索者と検索
対象者が共有していたら検索者はその所属する会社の中
で検索対象を見つけることできる。組織タイプのコネク
ションは会社と学校に限らずその他の多くの組織につい
ても会社の場合と同様に使用することができる。前述し
たように、巨大な組織は部門などによってサブグループ
に分割し同じ会社識別子(CompanyID)を共有
するもの同士が容易にアクセスのできる規模にすること
が望ましい。図9のステップ940においてコネクショ
ンチェーン作成プロセス900は検索者と検索対象の間
に小エリアタイプのコネクションが存在するかどうか、
すなわち検索者が近所の住民を通じて検索対象へとアク
セスができるかどうかを検索者と検索対象の居住する詳
細な居住地域(小エリア)を表す小エリア識別子(Ne
ighborhoodID)を比較することによってテ
ストする。本実施例では、居住者の多くが共通の近所の
顔見知りを使用することでお互いにアクセスできる規模
の小さな地域、例えば町内の1地区を表す小エリア識別
子(NeighborhoodID)が小エリアデータ
ベース400によって定義されている。同様なテストは
詳細な地図を利用して検索者と検索対象の住所間の距離
をコンピューターで計算することや日本の7ケタ郵便番
号など既存の小エリアを表すコードを使用することが可
能である。したがってステップ940のテストにより検
索者と検索対象が同一の小エリア識別子(Neighb
orhoodID)を共有しその間に小エリアタイプの
コネクションが存在すればコネクションチェーン作成シ
ステム100は検索者と検索対象者を結ぶコネクション
チェーンを作成しコネクションのタイプを小エリアタイ
プコネクションと表示する。上述された図9のステップ
910、920、930、940におけるテストが正し
ければ検索者と検索対象者の間にコネクションがすでに
存在し、検索者は検索対象者にアクセス可能である。し
たがってコネクションチェーン作成プロセス900はス
テップ990において検索者に検索者と検索対象者を結
ぶコネクションチェーンを表示し、(i)知り合いタイ
プ(ii)組織タイプ(iii)小エリアタイプなどの
コネクションのタイプを回答する。ステップ910、9
20、930、940におけるテストのどれもが誤り、
すなわち検索者と検索対象者の間にコネクションが見つ
からなかった場合またはコネクションチェーン作成プロ
セス900が複数のコネクションチェーンを作成するよ
うに設定されていた場合ステップ955においてセント
ラルコントローラ200は人物データベース300から
検索者との組み合わせでステップ910、920、93
0、940のテストのいずれかを満足させる人物(レイ
ヤー1コネクター候補)をすべて抽出する。これらのレ
イヤー1コネクター候補はすべて検索者からアクセス可
能なのでレイヤー1コネクター候補と検索対象者の間に
コネクションが見つかれば検索者はそのレイヤー1コネ
クター(候補)に検索対象者への紹介や調査を依頼する
ことができる。したがって、ステップ955に続いて再
びステップ910、920、930、940のテストが
繰り返されるが今回は全てのレイヤー1コネクター候補
と検索対象者の間のコネクションの有無のテストが行わ
れる。レイヤー1コネクター候補と検索対象者の間にコ
ネクションが存在すればコネクションチェーン作成シス
テム100は検索者とレイヤー1コネクターを結ぶコネ
クションのタイプと、レイヤー1コネクターと検索対象
者を結ぶコネクションのタイプと、レイヤー1コネクタ
ーが検索者と検索対象者を結ぶコネクションチェーンを
ステップ990においてインターフェース1500など
を用いて表示する。レイヤー1コネクタ候補と検索対象
者の間にコネクションが発見されなかった、あるいはコ
ネクションチェーン作成プロセス900がより多くのコ
ネクションチェーンを作成するように設定されていた場
合、ステップ950はステップ955へと続きセントラ
ルコントローラ200は人物データベース300からレ
イヤー1コネクター候補の少なくともいずれか1つとの
組み合わせで、ステップ910、920、930、94
0におけるテストのいずれかを満足させるレイヤー2コ
ネクター候補をすべて抽出する。そして再びステップ9
10、920、930、940におけるテストが今回は
すべてのレイヤー2コネクター候補と検索対象者との組
み合わせで繰り返される。これらのレイヤー2コネクタ
ー候補に検索者はレイヤー1コネクター候補に仲介を依
頼することでアクセスすることが可能である。したがっ
てステップ910、920、930、940においてレ
イヤー2コネクター候補と検索対象者の間にコネクショ
ンが見つかった場合、コネクションチェーン作成プロセ
ス900は検索者とレイヤー1コネクター(候補)を結
ぶコネクションのタイプ、レイヤー1コネクター(候
補)とレイヤー2コネクター(候補)を結ぶコネクショ
ンのタイプ、レイヤー2コネクター(候補)と検索対象
者を結ぶコネクションのタイプをレイヤー1コネクター
とレイヤー2コネクターが検索者と検索対象者を結ぶコ
ネクションチェーンとともにインターフェース1500
などを用いてステップ990において表示する。このプ
ロセスは事前に設定されたコネクションチェーンの最大
作成数あるいはコネクタの層(レイヤー)が事前に設定
された最大数を超えることによってステップ950によ
って停止されるまで繰り返される。例えばユーザーまた
は本システムの提供者が7人以上のコネクターで結ばれ
たコネクションチェーンをたどって検索対象者への紹介
や調査を依頼することは現実的でないと判断した場合コ
ネクターの層の最大数の設定を7にすることによりプロ
セスが無限に繰り返されることを防ぐことができる。ま
た図9に示されたコネクションチェーン作成プロセス9
00は実施例のひとつであり同じ目的はすべてのレイヤ
ー1コネクター候補を抽出後すべてのレイヤー2コネク
ター候補を抽出する代わりに、それぞれのレイヤー1コ
ネクター候補に対して次のレイヤー1コネクター候補に
進む前に、そのレイヤー1コネクター候補とコネクショ
ンのあるレイヤー2コネクター候補やレイヤー3コネク
ター候補を先に抽出することなど実質的に同一であるプ
ロセスが多数存在する。図15は検索対象者をケイトブ
ッシュ(Kate Bush)さんとしてコネクション
チェーンの作成を依頼した検索者ダイアナフィリップス
(Diana Phillips)さんに対して2つの
コネクションチェーン1520、1530が作成され回
答されたインターフェース1500を図示している。サ
ンフランシスコのEdgar Townという地区に住
むケイトブッシュさんへの紹介を依頼したいダイアナフ
ィリップスさんは自分の名前、居住エリア、及び所属す
る会社を検索対象であるケイトブッシュさんの名前と居
住地とともに図12や図13に示されるインターフェー
ス1200やインターフェース1300などを通してコ
ネクションチェーン作成システム100に送信し、図3
に示されるように人物データベース300上に人物レコ
ード306、および310が記録された。希望するコネ
クションチェーン作成の可能性を上げるためダイアナフ
ィリップスさんは知人を何人かリステイーとして入力し
その中に含まれていたジョーモビウス(Joe Mob
ius)さんは人物データベース300にレコード31
2として記録され彼とダイアナフィリップスさんの知人
関係は図8に示されるように知人データベース800に
レコード821として記録された。コネクションチェー
ンの作成依頼を受けたことで実行されたコネクションチ
ェーン作成プロセス900は、検索者(ダイアナフィリ
ップスさん)と検索対象者(ケイトブッシュさん)の間
でステップ910、920、930、940ののテスト
がいずれも満足されないためステップ955において検
索者との組み合わせでステップ910、920、93
0、940いずれかのテストを満足させるレイヤー1コ
ネクター候補をすべて人物データベース300から抽出
した。その中には検索者との間に知り合いタイプのコネ
クションがありステップ910のテストを満足させるジ
ョーモビウスさんが含まれている。再び、今度はレイヤ
ー1コネクター候補と検索対象者との組み合わせでステ
ップ910、920、930、940のテストが繰り返
されるがどのレイヤー1コネクター候補もテストを満足
しなかったためステップ955においてレイヤー1コネ
クター候補のいずれかとの組み合わせでステップ91
0、920、930、940のいずれかのテストを満足
させるレイヤー2コネクター候補がすべて人物データベ
ース300から抽出される。図3の会社識別子(Com
panyID)360に示されるようにレイヤー1コネ
クター候補のジョーモビウスさんと会社識別子(Com
panyID)を共有するビルパウエル(Bill P
owell)さん311はジョーモビウスさんと同じ会
社に属しており組織タイプのコネクションが存在しステ
ップ930におけるテストを満足させるためレイヤー2
コネクター候補の中に含まれる。コネクションチェーン
作成プロセス900が再び、今回はレイヤー2コネクタ
ー候補と検索対象者との間でステップ910、920、
930、940におけるテストを繰り返したとき、図3
で示されるようにビルパウエルさん311と検索対象者
ケイトブッシュさん310は同じ小エリア識別子を共有
し同じ小エリアに居住するためステップ940における
テストを満足させる。したがって図15に示されるよう
にコネクションチェーン1520が回答され、検索者
(ダイアナフィリップスさん)はその知人であるジョー
モビウスさん(レイヤ1コネクター)に彼の会社に所属
するビルパウエルさん(レイヤー2コネクター)を探し
て彼または彼の近所に住む住民がケイトブッシュさん
(検索対象者)を知らないかたずね、もし知っていれば
紹介するように依頼することが可能であり、検索者の目
的が検索対象の信用調査ならばダイアナフィリップスさ
んは知人で信頼のできるジョーモビウスさんに同じ会社
に所属するビルパウエルさんの信用をたずね、もしビル
パウエルさんが信用できる人物なら彼にケイトブッシュ
さんの信用をたずねることができる。コネクションチェ
ーン作成システム100によって回答されたもう一方の
コネクションチェーン1530は図3で示されるよう
に、検索者(DianaPhiIlipsさん)306
と小エリア識別子を共有することによってステップ94
0のテストを満足させるレイヤ1コネクターのグレッグ
ハリソン(Greg Harison)さん307、レ
イヤー1コネクターと名前及び大エリア識別子を共有す
ることから同一人物である可能性が高くレイヤ1コネク
ターとの組み合わせでステップ920のテストを満足す
るレイヤー2コネクターのグレッグハリソンさん30
9、図8のレコード810、820で示されるようにレ
イヤー2コネクターのグレッグハリソンさん309とレ
イヤー2コネクターのピーターアダムス(Peter
Adams)さん308を知人として入力することによ
りステップ910におけるテストをレイヤー2コネクタ
ーとの組み合わせで満足するレイヤー3コネクタージョ
ージヒル(GeorgeHill)さん305、同じく
ステップ910のテストをレイヤー3コネクターとの組
み合わせで満足するレイヤー4コネクターピーターアダ
ムスさん、から構成され、図3に示されるようにピータ
ーアダムスさん308と検索対象のケイトブッシュさん
310が小エリア識別子(NeighborhoodI
D)を共有し同じ小エリアに居住するためステップ94
0のテストが満足されコネクションチェーン1,530
が完成された。したがって検索者ダイアナフィリップス
さんはコネクションチェーン1520の代わりにコネク
ションチェーン1530を使用し、近所に住むグレッグ
ハリソンさん307を見つけジョージヒルさんを知って
いるかどうかをたずね、もし知っていればジョージヒル
さんにコンタクトをとって検索対象であるケイトブッシ
ュさんの近所に住むピーターアダムスさんに検索対象へ
の紹介や調査の依頼をすることができる。前述したよう
に知人コネクションの性質上ジョージヒルさんの知人で
あるグレッグハリソンさんとピーターアダムスさんはお
互いを知っている場合が多くその場合にはジョージヒル
さんをとばして検索対象へ到達することができる。作成
されたコネクションチェーンはウェブページ、ボイス機
能を備えられたインターネットのサイト、電子メール、
ボイスメール、ファクス、電話、郵便などさまざまな方
法とインターフェースによって検索者に回答することが
できる。前述したようにコネクションチェーン作成シス
テム100はユーザーのデータ入力によって常にコネク
ションチェーン作成の機能が向上している。コネクショ
ンチェーン1530を例にとると、このコネクションチ
ェーンはジョージヒルさんが本人が使用するためのコネ
クションチェーンの作成を促すためにその知人を入力し
たことによって作成された。したがってコネクションチ
ェーン作成システム100は検索者の依頼により同じ検
索対象へのコネクションチェーン作成プロセスを定期的
に実行し、新しく作成されたコネクションチェーンをフ
ァクス、郵便、電子メール、ウェブページ、電話、ボイ
スメールなどで検索者に通知することが可能である。上
述の実施形態は説明のために採用された実施例であっ
て、本発明は本質的に同一である他の形態を含むことを
意図する。
【0007】
【発明の効果】したがって、検索者は多くの人たちに知
られることなくコネクションチェーンの構成人物を確認
し、選択したコネクションチェーンをたどって検索対象
への紹介や調査の依頼を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるコネクションチェーン作成シス
テムを示したダイヤグラム
【図2】本発明の実施例を構成するセントラルコントロ
ーラを示したダイヤグラム
【図3】人物データベースの実施例であるデータベース
テーブル
【図4】小エリアデータベースの実施例であるデータベ
ーステーブル
【図5】大エリアデータベースの実施例であるデータベ
ーステーブル
【図6】会社データベースの実施例であるデータベース
テーブル
【図7】学校データベースの実施例であるデータベース
テーブル
【図8】知人データベースの実施例であるデータベース
テーブル
【図9】コネクションチェーン作成プロセスの実施例を
示したフローチャート
【図10】知人タイプコネクションを図示したダイヤグ
ラム
【図11】同じく知人タイプコネクションを図示したダ
イヤグラム
【図12】コネクションチェーンの対象人物の指定のた
めの入力画面実施例
【図13】利用者が本人の情報を入力するための入力画
面の実施例
【図14】利用者が知人の情報を入力するための入力画
面の実施例
【図15】作成されたコネクションチェーンを通知する
画面の実施例
【図16】利用者を識別するために利用者に情報を入力
させるための画面の実施例
【図17】第三者がコネクションチェーン作成システム
をサービスに取り入れた画面の実施例
【符号の説明】
100はコネクションチェーン作成システム 200はセントラルコントローラ 230はデータ記憶装置 300は人物データベース 400は小エリアデータベース 500は大エリアデータベース 600は会社データベース 700は学校データベース 800は知人データベース 900はコネクションチェーン作成プロセス

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者によって指定された特徴を持つ人物
    と、前記利用者によって同じく指定されたもう一方の特
    徴を持つもう一方の人物をつなぐ人物の連鎖を作成する
    コンピューターシステムであって、 (i)名前(ii)居住地域(iii)所属組織(i
    v)知人のうち少なくともいずれかの情報を含む人物情
    報を複数記録したデータベースと、 コンピューターメモリーと、 利用者が人物の情報や人物連鎖の作成依頼を送信し、作
    成された人物連鎖を受信することのできる通信手段と、 人物連鎖でつなぐために前記通信手段を用いて利用者が
    送信する前記の2人の人物の(i)名前(ii)所属組
    織(iii)居住地域のうち少なくともいずれかを含む
    特徴を受信し、 前記データベースから、(i)同一の組織に所属するこ
    と(ii)同一の地域に居住すること(iii)知人関
    係にあることのいずれかの条件を満たすことで定義され
    る、接触可能関係にある人物の対を抽出し、前述の接触
    可能関係にある人物の対を複数つなぎ合わせることで構
    成するそれぞれの人物が隣接する人物と接触可能関係に
    ある人物連鎖を作成し、 作成された前記人物連鎖から利用者によって指定された
    特徴を持つ人物と同利用者によって指定されたもう一方
    の特徴を持つもう一方の人物をつなぐ連鎖を抽出し、 利用者が連鎖を構成する人物を順にたどって連鎖の終わ
    りに位置する人物への紹介の依頼あるいは調査の依頼を
    行うことができるよう抽出された前記連鎖の構成を前記
    通信手段によって利用者に通知するように設定され、前
    記データベース、前記コンピューターメモリ、および前
    記通信手段と接続されたコンピュータープロセッサーか
    らなる人物連鎖作成システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデータベースに記録された
    複数の人物情報が (i)請求項1にて定義された接触可能関係が利用者と
    の間で存在する前記データベース内の人物を増やすた
    め、 (ii)利用者が送信した人物情報と同じ特徴を持つ人
    物への請求項1記載の人物連鎖の作成依頼を行った他の
    利用者の人数の表示を依頼することで他の利用者の嗜好
    を調査するため、 (iii)利用者が紹介あるいは調査を依頼したい対象
    人物と利用者が接触可能関係にある人物の情報を送信し
    て、その間をつなぐ請求項1記載の人物連鎖を作成し、
    紹介や調査の依頼に使用するため、のいずれかの目的で
    利用者が利用者本人の利益のために入力する人物情報を
    記録することによって蓄積される人物連鎖作成システ
    ム。
  3. 【請求項3】請求項1記載の通信手段が、コンピュータ
    ーネットワークに接続可能な通信機器から利用者が情報
    を送受信できるように前記コンピューターネットワーク
    に接続された通信ポートである、人物連鎖作成システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項1記載のプロセッサーがさらに、請
    求項1記載の人物連鎖で結ぶことを目的に利用者が送信
    した2つの人物の特徴を記録し、それらの特徴を持つ人
    物間で新しい人物連鎖が作成されたとき、あるいは定期
    的にそれらの特徴を持つ人物間で人物連鎖を作成し、作
    成された人物連鎖を前記利用者に電子メール、ファク
    ス、電話、ボイスメール、ウェブページのいずれかを用
    いて通知するように、設定された人物連鎖作成システ
    ム。
  5. 【請求項5】利用者が利用者が関心を持つ人物へと紹介
    を受けることをコンピューターを使用して支援する方法
    であって、(i)利用者が関心を持つ対象人物の、名前
    所属する組織居住地区の少なくともいずれかを含む特
    徴、及び(ii)利用者または利用者とアクセス可能関
    係にある人物の、名前所属する組織居住地区知人関係に
    ある人物、の少なくともいずれかを含む特徴を利用者か
    ら受信し、それぞれの記録された人物に対して、(i)
    名前(ii)居住地区(iii)所属する組織(iv)
    知人関係にある人物、のうち少なくともいずれかの特徴
    を記録したデータ記憶装置から、(i)居住地区が同一
    (ii)同一の組織に所属(iii)知人関係が記録さ
    れている事のいずれかの条件を満たすことで定義された
    アクセス可能関係にある人物のペアを抽出し、複数の前
    記のペアを連結することにより利用者とアクセス可能関
    係にある人物から始まり利用者が関心を持つ対象人物と
    同じ特徴を持つ前記データ記憶装置上の人物へとつなが
    る人物の連鎖を作成する人物紹介支援方法。
  6. 【請求項6】利用者が関心を持つ対象の特徴を持った人
    物へとつながる作成された請求項5記載の人物の連鎖
    を、コンピューターネットワーク、ファクシミリ、電子
    メール、ボイスメール、電話、のいずれかを使用して前
    記利用者に通知し、前記人物連鎖を構成する人物に1人
    ずつ人物連鎖上の次の人物を紹介するよう依頼すること
    によって前記利用者が前記人物連鎖をたどって最終的に
    前記利用者が関心を持つ対象の特徴を持った人物への紹
    介を得ることを補助する人物紹介支援方法。
  7. 【請求項7】(i)利用者が請求項5記載のデータ記憶
    装置内にその利用者と請求項5で定義されたアクセス可
    能関係にある人物の記録を増やすことにより前記利用者
    につながった人物連鎖の作成される可能性を増やすこと
    を目的に送信する利用者とアクセス可能関係にある人物
    の特徴、 (ii)利用者が興味を持つ人物と同じ特徴をもつ人物
    への紹介の支援を依頼した他の利用者の数の通知を依頼
    することで大衆の嗜好を調査することを目的で前記利用
    者が送信する前記利用者が興味を持つ人物の特徴、及び (iii)請求項5記載の人物連鎖の作成依頼をするこ
    とにより利用者が関心を持つ対象人物への紹介の支援を
    受けるため送信する利用者、利用者とアクセス可能関係
    にある人物、利用者が関心を持つ対象人物の少なくとも
    いずれかの人物の特徴、のいずれかを記録することで請
    求項5記載のデータ記憶装置内の人物の記録が蓄積され
    る人物紹介支援方法。
  8. 【請求項8】請求項5記載の、利用者が関心を持つ対象
    人物の特徴と利用者または利用者とアクセス可能関係に
    ある人物の特徴をデータ記憶装置に記録し、定期的に前
    記対象人物と利用者または利用者とアクセス可能関係に
    ある人物をつなぐ請求項5記載の人物連鎖を作成し、電
    子メール、ウェブページ、ボイスメール、ファクス、電
    話機、郵便、のいずれかを利用して前記利用者に前記人
    物連鎖を通知する人物紹介支援方法。
  9. 【請求項9】請求項5記載のコンピューターをコンピュ
    ーターネットワークに接続する接続手段と、コンピュー
    ターメモリと、データ記憶装置及び、前記接続手段前記
    コンピューターメモリおよび前記データ記憶装置と連結
    されたコンピュータープロセッサーによって構成され前
    記コンピューターネットワークから利用者が情報の送受
    信を行うことのできる人物紹介支援方法。
  10. 【請求項10】利用者が関心を持つ(i)人物(ii)
    組織、または(iii)地域について調査をすることを
    支援する調査支援方法であって、 (i)人物名(ii)所属する組織(iii)居住地域
    (iv)知人の情報のうち少なくともいずれかを含む人
    物情報をそれぞれの人物に対して記録したデータベース
    を使用し、利用者が通信手段を用いて送信する(i)人
    物名(ii)所属する組織(iii)居住エリア(i
    v)知人の情報のいずれかを含む利用者本人の人物情報
    を受信し、受信した前記利用者の人物情報から、(i)
    居住地域が同一である(ii)同一の組織に所属してい
    る(iii)知人関係が記録されている(iv)固一人
    物である可能性が高い、ことのいずれかの条件を満たす
    ことで定義される接触可能関係が前記利用者との間で存
    在する人物を人物情報を記録した前記データベースから
    抽出し、前記利用者が関心を持つ対象の(i)人物名
    (ii)組織(iii)地域のうち少なくともいずれか
    を含む特徴を通信手段によって前記利用者から受信し、 複数の人物情報を記録した前記のデータベースから
    (i)居住地が同一である(ii)同一の組織に所属し
    ている(iii)知人関係が記録されている(iv)同
    一人物である可能性が高いことのいずれかの条件を満た
    すことで定義される接触可能関係の存在する人物の対を
    複数抽出し、 事前に設定された最大数を超えない複数の前記の接触可
    能関係にある人物の対をつなぎ合わせ、 利用者と接触可能関係にある人物で始まり前記利用者に
    よって送信された前記利用者が関心を持つ対象の特徴を
    もつ人物で終わる人物連鎖を作成し、作成された人物連
    鎖の構成を通信手段によって前記利用者に通知し、前記
    利用者がその人物連鎖を構成する人物をたどり関心を持
    つ対象の調査を行うことを支援する調査支援方法。
  11. 【請求項11】請求項10記載のデータベースに記録さ
    れた複数の人物情報が、 (i)利用者が請求項10において定義された接触可能
    関係を前記利用者との間で持つ人物の人物情報を前記デ
    ータベース内に増やすことにより前記利用者につながっ
    た人物連鎖の作成がされる可能性を増やすため、 (ii)利用者が送信した人物情報と同じ特徴を持つ人
    物への人物連鎖の作成依頼を行った依頼者の人数の通知
    を依頼することで人々の嗜好を調査するため、 (iii)請求項10記載の利用者と利用者が関心を持
    つ対象の特徴を持つ人物を結ぶ対象の調査のための人物
    連鎖の作成のため、のいずれかの目的で複数の利用者が
    送信する人物情報を記録することで蓄積される請求項1
    0記載の調査支援方法。
  12. 【請求項12】請求項10記載の利用者本人の人物情報
    と利用者が関心を持つ対象の特徴を記録し、定期的に前
    記利用者と請求項10にて定義された接触可能関係にあ
    る人物と、利用者が関心を持つ対象の特徴を持つ請求項
    10記載のデータベースに記録された人物の間で請求項
    10記載の人物連鎖を作成し、作成された人物連鎖を電
    子メール、ウェブページ、ボイスメール、ファクス、郵
    便、電話のいずれかを用いて前記利用者に通達する調査
    支援方法。
  13. 【請求項13】請求項10記載の利用者が情報の送受信
    を行う通信手段が、コンピューターネットワーク上のウ
    ェブページである調査支援方法。
  14. 【請求項14】請求項10記載の同一人物である可能性
    が高い人物とは、国家よりも小さな同一の地域区分に居
    住し同一の名前を有する人物のことであると定義される
    調査支援方法。
  15. 【請求項15】利用者とその利用者が関心を持つ対象人
    物をつなぐ人物の連鎖を作成するための接触可能関係に
    ある人物の対を発見するために人物情報を蓄積するコン
    ピューターを使用した人物情報蓄積方法であって、 利用者が関心を持つ対象人物への紹介あるいは調査を依
    頼することを目的に対象人物と接触可能関係にある人物
    に接触を取るために作成を依頼する、利用者とその利用
    者が関心を持つ対象人物とをつなぐ人物連鎖の作成依頼
    を利用者から受信し、 それぞれの人物の、(i)名前(ii)居住地域(ii
    i)所属組織(iv)知人のうち少なくともいずれかの
    情報を含む人物情報を複数記録したデータベースから前
    記利用者と接触可能関係にある人物及び前記対象人物と
    接触可能関係にある人物を抽出するため、前記利用者か
    ら前記利用者と前記対象人物に関する人物情報を受信
    し、 前記データベースから接触可能関係にある人物の対を複
    数抽出し、それらをつなぎ合わせることで前記利用者と
    接触可能関係にある人物から始まり前記対象人物で終わ
    る構成するそれぞれの人物が隣接する人物と接触可能関
    係にある人物連鎖を作成し、 前記利用者が前記人物連鎖をたどって前記対象人物に到
    達できるよう、作成された人物連鎖の構成を前記利用者
    に通知し、 前記利用者によって送信された前記利用者の人物情報と
    前記対象人物の少なくともいずれかの人物情報を前記デ
    ータベースに記録蓄積することにより、他の利用者をそ
    の利用者が関心を持つ対象人物へとつなぐ人物の連鎖を
    作成するために使用する前記データベース内の人物情報
    を蓄積していく、コンピューターを使用した人物情報蓄
    積方法。
  16. 【請求項16】請求項15記載の接触可能関係が (i)所属組織が同一であること、 (ii)居住地域が同一であること、 (iii)知人関係が記録されていること、 (iv)同一人物であると推測されること、のいずれか
    の条件を満たす人物同士の関係であると定義される人物
    情報蓄積方法。
  17. 【請求項17】請求項15記載の接触可能関係が (i)同じ組織に所属していること、 (ii)市よりも小さな規模の同じ地域に居住している
    こと、 (iii)知人関係が請求項15記載のデータベースに
    記録されていること、 (iv)同一の名前を持ち、国よりも小さな規模の同じ
    地域に居住していること、のいずれかの条件を満たす人
    物同士の関係であると定義される人物情報蓄積方法。
  18. 【請求項18】請求項15記載の人物情報蓄積方法にお
    いて、利用者が希望する人物連鎖の作成を促進するため
    に送信するその利用者と請求項16において定義された
    接触可能関係にある人物を記録することによって、請求
    項15記載のデータベース内の人物情報が蓄積される人
    物情報蓄積方法。
  19. 【請求項19】請求項15記載の人物情報蓄積方法にお
    いて、利用者が送信した人物情報と同じ特徴を持つ人物
    へとつながる請求項15記載の人物連鎖の作成依頼を行
    った他の利用者の人数を前記利用者に表示することで、
    前記利用者が他の利用者の嗜好の調査を行うことを可能
    にすることにより前記の調査の目的で利用者が送信する
    人物情報を記録して請求項15記載のデータベース内の
    人物情報が蓄積される人物情報蓄積方法。
  20. 【請求項20】請求項15記載の利用者が情報を送受信
    する通信手段が、請求項15記載のコンピューターが接
    続されているコンピューターネットワークに接続可能な
    通信機器である人物情報蓄積方法。
  21. 【請求項21】請求項15記載の人物情報蓄積方法にお
    いて、利用者が送信した利用者とその利用者が関心を持
    つ対象人物に関する人物情報を記録し、それらの人物を
    つなぐ新しい人物連鎖が作成された時、あるいは定期的
    にそれらの人物をつなぐ人物連鎖を作成し、前記利用者
    に電子メール、ウェブページ、ファクス、電話、ボイス
    メールのいずれかで送信する人物情報蓄積方法。
JP2000269401A 2000-08-01 2000-08-01 紹介調査支援方法、情報蓄積方法、及び人物連鎖作成システム Pending JP2002049718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000269401A JP2002049718A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 紹介調査支援方法、情報蓄積方法、及び人物連鎖作成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000269401A JP2002049718A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 紹介調査支援方法、情報蓄積方法、及び人物連鎖作成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002049718A true JP2002049718A (ja) 2002-02-15

Family

ID=18756015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000269401A Pending JP2002049718A (ja) 2000-08-01 2000-08-01 紹介調査支援方法、情報蓄積方法、及び人物連鎖作成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002049718A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323560A (ja) * 2002-05-01 2003-11-14 Hiroo Fujishita 三者間マッチングシステム
JP2007115016A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Nobuyuki Umehara 人探し検索システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323560A (ja) * 2002-05-01 2003-11-14 Hiroo Fujishita 三者間マッチングシステム
JP2007115016A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Nobuyuki Umehara 人探し検索システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4874942B2 (ja) 情報提供装置、情報提供システム、プログラム及び情報提供方法
JP2004524619A (ja) 電話番号を使用してウェブページにアクセスし電子メールを送信するシステム
JP4639615B2 (ja) 人脈パス検索のためのプログラム、装置
JP2006107520A (ja) 端末、プログラム及びq&aシステム
JP4798673B1 (ja) Snsを利用した雇用時期調整システム及びその運用のためのアプリケーションプログラム
KR20070111307A (ko) 온라인 상담 시스템, 온라인 상담 장치 및 온라인 상담방법
JP2002049718A (ja) 紹介調査支援方法、情報蓄積方法、及び人物連鎖作成システム
JP2002169918A (ja) マッチング情報検索システム及び方法
JP2002083165A (ja) コンサルタント紹介方法
JP4961537B2 (ja) Q&aシステム
JP2004102730A (ja) 専門家紹介支援システム、専門家紹介支援装置および方法
KR20120030916A (ko) 온라인 커뮤니티를 통한 이성 만남 중개서비스 방법 및 그 시스템
KR20000050047A (ko) 인터넷을 이용한 명함정보 서비스 방법
KR20000050178A (ko) 인터넷을 통하여 지역별로 선별된 정보 제공 서비스 방법및 시스템
JP2001285521A (ja) 電話番号変更先住所調査システム
JP4028500B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、プログラムおよび記録媒体
KR20090001445A (ko) 고객 만족도 조사 전용단말 장치
JP2005108067A (ja) Q&aシステム及び情報提供方法
JP7057984B2 (ja) 検索システム
JP2001331684A (ja) 就職支援システム
JP7195676B1 (ja) 情報処理装置、方法、およびプログラム
JP2004258982A (ja) インターネットを利用した求職求人システム、求職求人サーバ、求職求人方法、及びプログラム
JP2017129962A (ja) 情報提供装置、方法、及びコンピュータプログラム
JP2001282687A (ja) 関係情報提示装置
JP2002109036A (ja) 求人情報仲介システム