JP2001285521A - 電話番号変更先住所調査システム - Google Patents

電話番号変更先住所調査システム

Info

Publication number
JP2001285521A
JP2001285521A JP2000101973A JP2000101973A JP2001285521A JP 2001285521 A JP2001285521 A JP 2001285521A JP 2000101973 A JP2000101973 A JP 2000101973A JP 2000101973 A JP2000101973 A JP 2000101973A JP 2001285521 A JP2001285521 A JP 2001285521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone number
telephone
address
customer
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000101973A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4085169B2 (ja
JP2001285521A5 (ja
Inventor
Katsuyoshi Nagashima
克佳 長嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000101973A priority Critical patent/JP4085169B2/ja
Publication of JP2001285521A publication Critical patent/JP2001285521A/ja
Publication of JP2001285521A5 publication Critical patent/JP2001285521A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4085169B2 publication Critical patent/JP4085169B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電話番号の変更先住所を効率良く調査する電話
番号変更先住所調査システムを提供する。 【解決手段】ISDNに接続された複数の電話番号の使
用状況調査を実行し(4、12)、収集された各電話番
号の収集データを履歴情報として記憶し(7、14)、
各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収集し
そして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積し、
使用状況調査における変更電話番号不明状態が現時点か
ら所定期間を経過している場合、該当する変更電話番号
不明の顧客名を前記履歴情報から検索する各段階(1、
9)と、を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDNに接続さ
れた複数の電話番号の使用状況調査を、専用コンピュー
タ装置を用いて調査し、収集された各電話番号の収集デ
ータを履歴情報として記憶する電話番号使用状況調査提
供システムに係り、特に使用状況調査の結果、移転され
た電話の変更先住所を調査するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大量顧客情報を所有し管理してい
る各企業、各種団体は、これまで顧客からの届け出によ
り顧客情報を更新していた。このため、各企業、各種団
体は、郵便物が返送されるとき、又は電話をかけて「現
在つかわれていません」「お客様の都合で取り外してい
ます」等のメッセージを聞く時に初めて相手の住所等が
変更されたことを知ることになる。ところでNTTで
は、お客様の希望(調査結果では案内を希望する者は全
体の45%であった)によって変更先(連絡先または移
転先)電話番号を3ヶ月程度は本人の希望(調査結果で
は案内を希望する者は全体の45%であった)により交
換機が案内するものの、案内期間が終了すると「現在使
われていません」等のメッセージになる。
【0003】また、近年、コンピュータを使用し、電話
番号の使用状況を自動的に調査する電話番号発信コンピ
ュータ装置が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、住所や電話番号
等の変更を知る方法は、本人からの届けがある時以外は
住民票等で変更先住所を調査する方法、知人から知らせ
てもらう方法等、高いコストと時間のかかる調査方法以
外には無かった。また、従来使用されている電話番号発
信コンピュータ装置を使用し、一時的に電話の使用状況
を調査しても、既に該当電話番号が第三者に使用されて
いることもあり変更調査には効果がなかった。さらに、
住民票閲覧は近年のプライバシー保護により閲覧できな
い地域が増加している。また、自宅住所が移転により不
明になった場合、勤務先情報から変更先住所を調査する
方法も考えられるものの、転勤等の勤務先情報の変更、
退職等により連絡先が判明しない場合もある。
【0005】一方、生命保険会社、損害保険会社、銀行
等は、新規顧客獲得を優先し、既存顧客の住所不明によ
る顧客減少問題の解決には積極的ではなかった。しか
し、金融自由化の経済環境下にあっては、既存顧客の確
実な取込み、低コストの経営が求められ、変更先顧客住
所の効率的調査が強く望まれていた。
【0006】本発明は、電話番号の変更先住所を効率良
く調査する電話番号変更先住所調査システムを提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電話番号番号変
更先住所調査方法は、少なくとも顧客名、顧客の電話番
号を含む顧客情報を記憶する段階、ISDNに接続され
た複数の電話番号の使用状況調査を実行し、収集された
各電話番号の収集データを履歴情報として記憶する段階
と、各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収
集しそして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積
する段階と、使用状況調査における変更電話番号不明状
態が現時点から所定期間を経過している場合、該当する
変更電話番号不明の顧客名を前記顧客情報から検索する
段階と、を含む。
【0008】また本発明の電話番号番号変更先住所調査
方法は、検索された顧客の姓名を検索キーとして電子化
された電話帳データから当該顧客の姓名に一致する、住
所を含む情報を抽出する段階、または前記検索された顧
客の姓を検索キーとして電子化された電話帳データから
当該顧客の姓に一致する、住所を含む情報を抽出する段
階をさらに含むことができる。
【0009】また本発明の電話番号番号変更先住所調査
方法は、ISDNに接続された複数の電話番号の使用状
況調査を実行し、収集された各電話番号の収集データを
履歴情報として記憶する段階と、各電話番号の使用状況
調査を定期的または随時に収集しそして各使用状況調査
毎に前記履歴情報として蓄積する段階と、使用状況調査
において判明した変更電話番号を前記履歴情報から検索
する段階と、検索された変更電話番号を検索キーとして
電子化された電話帳データから当該電話番号に一致する
住所を変更先住所として抽出する段階と、を含む。
【0010】また本発明の電話番号番号変更先住所調査
方法は、ISDNに接続された複数の電話番号の使用状
況調査を実行し、収集された各電話番号の収集データを
履歴情報として記憶する段階と、各電話番号の使用状況
調査を定期的または随時に収集しそして各使用状況調査
毎に前記履歴情報として蓄積する段階と、使用状況調査
において判明した変更電話番号を前記履歴情報から検索
する段階と、検索された変更電話エリア番号を検索キー
として電子化された電話番号エリア情報から当該電話エ
リア番号に該当する住所群を変更先住所候補として抽出
する段階と、を含む。さらに、抽出された変更先住所候
補群に対応する住宅地図情報を表示する段階と、表示さ
れた住宅地図情報と特定されるべき変更先住所の顧客名
とから当該変更先住所を特定する段階と、を含むことが
できる。
【0011】また本発明の電話番号番号変更先住所調査
方法は、少なくとも顧客名、顧客の住所および電話番号
を含む顧客情報を記憶する段階、ISDNに接続された
複数の電話番号の使用状況調査を実行し、収集された各
電話番号の収集データを履歴情報として記憶する段階
と、各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収
集しそして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積
する段階と、使用状況調査において変更電話番号不明状
態が現時点から所定期間以内である場合、該当する変更
電話番号不明の住所と顧客名を前記顧客情報から検索す
る段階と、を含む。
【0012】また本発明の電話番号番号変更先住所調査
装置は、複数の電話番号に対応して各電話番号の履歴情
報を記憶する記憶手段と、ISDNに接続された複数の
電話番号の使用状況調査を実行し、収集された各電話番
号の収集データを履歴情報として記憶する電話番号発信
コンピュータ装置と、各電話番号の使用状況調査を定期
的または随時に収集しそして各使用状況調査毎に前記履
歴情報として蓄積し、前記履歴情報から変更電話番号を
検索する制御手段と、を含む。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明に使用される電話番号使用状
況調査提供装置の全体構成を示す図である。コンピュー
タ1は随時調査用の電話番号発信コンピュータ装置2に
接続されている。電話番号発信コンピュータ装置2はN
TTのデジタル交換機3に接続され、交換機3はISD
Nの電話回線を介して一般の加入電話5および携帯電話
6に接続されている。前記コンピュータ1はハードデス
ク7を含み、該ハードデスク7には、各電話番号毎にそ
の電話番号履歴情報を記憶する記憶エリアA、電話帳デ
ータを記憶する記憶エリアB、電話番号エリア(市内、
市外局番)とそのエリアの住所情報をリンクして記憶す
る記憶エリアC、住宅地図情報を記憶する記憶エリアD
が設けられている。さらにコンピュータ1には顧客情報
を記憶する記憶エリアEが設けられ、ここに電話調査依
頼されたユーザ(企業)の顧客の電話番号、住所、会社
の電話番号を含む顧客情報が記憶される。顧客情報は、
CD、FDD等の記憶媒体を介してエリアEへインスト
ールでき、また記憶媒体を装着した状態で動作できる。
またインターネット等の通信回線を介してユーザのデー
タベースへ直接アクセスしても良い。コンピュータ1の
ROM8には電話番号の変更先住所を調査するプログラ
ム、履歴情報の取得、記憶、サーチ等を支援するプログ
ラムが記憶され、CPU9は必要に応じてこれらのプロ
グラムを読出し所要の動作を行う。なお、コンピュータ
1にはキーボード、プリンタ、ディスプレイ、インター
ネットへの接続端子等が備えられている(図示されてい
ない)。
【0015】記憶エリアBに記憶される電話帳データ
は、NTTが一般家庭に無料配布している電話帳を電子
化したデータベースであり、市販されている。現在、電
話帳は1年に1回(地方によっては2年に1回の場合も
ある)最新版を提供している。従って、電話帳データの
更新遅れは主要都市では1年程度、最大で2年程度であ
る。また、別途にNTTはタウンページ電話帳(企業
編)を2ヶ月に1回データベースとして提供している。
従って、タウンページ掲載企業は3ヶ月程度で電話帳デ
ータを更新できるので、このタウンページ電話帳を電話
帳データの更新に付加的に利用できる。
【0016】図1の太線により囲んで示す電話番号使用
状況調査提供装置は、多数の加入電話番号のデータ収集
を定期的または任意の指定された時期に一括して行うた
めに構成されている。コンピュータ11に含まれるハー
ドデスク14には、国内に存在する全ての電話番号情報
を記憶するための電話番号テーブルが備えられている。
コンピュータ11は、n個の電話番号発信コンピュータ
装置121、122、123、…、12nに並列に接続され
ている。各電話番号発信コンピュータ装置12はNTT
のデジタル交換機13に接続され、そして各電話番号発
信コンピュータ装置が担当する加入電話番号の調査を行
う。
【0017】電話番号テーブルには、まず、NTTが公
開している市外局番、市内局番を基に初期の電話番号情
報が記憶される。現在の市外局番、市内局番の数は全国
で約16,700局番が存在している。例えば市外局番
が「03」で市内局番が「3359」のときは加入者番
号0000から9999の連続番号とし追加する。03
−3359−0000から03−3359−9999の
連続番号が作成される。これを全国の局番に対して作成
することで初期電話番号テーブルが作成される。従っ
て、事前に調査されるべき全国の使用中、将来使用可能
な電話番号(現在未使用の電話番号)の数は約1億6千
700万件であり、この結果、調査対象電話番号も同数
となる。又新設あるいは削除される局番情報はNTTが
適時インターネットのホームページ等で事前に公開して
いるので、電話番号テーブルに随時、新設電話番号情報
として追加、あるいは削除される。初期の電話番号情報
または追加の新設電話番号情報を電話番号テーブルに記
憶させるには、自動読取り装置等を使用した従来周知の
方法により容易に実施できる。
【0018】電話番号情報調査は、専用の電話番号発信
コンピュータ装置4、121、122、123、…、12n
とISDN回線を用いて適時調査対象電話番号に発信
し、デジタル通信によりNTT交換機5、13が知らせ
る理由表示を収集する。この電話番号発信コンピュータ
装置はひとつの電話番号に対し平均3〜5秒で調査を完
了することができ、装置1台当たり24電話回線を接続
することができる。連続運転の場合は相手交換機の負担
を緩和するため、1電話番号の調査完了後2秒の停止を
各回線毎に行っている。よって1電話番号の調査を完了
するスピードは平均5秒程度である。従って装置1台当
たり1ヶ月間に最低1000万件の電話番号の調査がで
き、1ヶ月間に約1億6千700万件を調査するには約
17台(n=17)の電話番号発信コンピュータ装置を
設けることにより国内の電話番号使用状況調査を完了で
きる。なお、電話番号調査対象とする地域は全国である
必要はなく任意の地域を指定でき、指定した地域の電話
設置数に対処できる数の電話番号発信コンピュータ装置
を設ければ良い。
【0019】一企業であるユーザから電話番号調査依頼
を受けた場合は、図1に示す限定された企業の顧客情報
を蓄積した記憶エリアEのデータベースに基づき、随時
調査用の電話番号発信コンピュータ装置2を作動すれ
ば、限定された電話番号の履歴情報を定期的または随時
に蓄積できる。但し、複数のユーザがそれぞれ個別の顧
客情報のデータベースに基づいて電話番号調査を実施し
た場合、設備の稼動頻度、重複調査、各ユーザの調査費
等を考慮すれば、ハードデスク14の電話番号テーブル
を一括して定期的に調査して新履歴情報を蓄積すること
が望ましい。コンピュータ11のハードデスク14に記
憶された国内の電話番号テーブルの履歴情報は必要に応
じてコンピュータ1のハードデスク7に転送される。
【0020】図2は上述したひとつの電話番号発信コン
ピュータ装置をさらに詳細に説明するブロック図であ
る。電話番号発信コンピュータ装置は、コンピュータ本
体21と、ディスプレイ22と、キーボード23と、デ
ジタルサービス・ユニット(DSU)24を含む。コン
ピュータ本体21は、CPU25、メモリ26、ハード
デスク27、ISDN通信専用の音声ボード28、FD
D(フロッピー(登録商標)デスク)29、光デスク
(MO)30を含む。音声ボード28には24回線の電
話端子が接続される。この音声ボード28からはJT−Q
931に規定された音声情報の他、非制限デジタル情報
の出力も可能であり、電話番号発信コンピュータ装置は
音声情報または非制限デジタル情報のいずれかのモード
により出力する。デジタルサービス・ユニット24は1
から12までの12セットのユニットからなり、コンピ
ュータ本体21側と24回線により、ISDN回線網3
1と12回線により接続される。キーボード23は電話
番号使用状況調査を行う時期、例えば1ヶ月に1回定期
的に調査を行う指示を入力でき、また調査を行う任意の
時期を指定できる。さらに、キーボード23は、電話番
号発信コンピュータ装置が担当する電話番号のエリアを
指定でき、所望の情報を送ることができる。また、キー
ボード23の操作によりFDD29、光デスク30へ調
査された所望の電話番号情報を記憶できるほか、ディス
プレイ22へ表示できる。また、コンピュータ1からの
電話番号調査依頼に応答して依頼された電話番号へ音声
ボード28、デジタルサービス・ユニット24を介して
発信される。
【0021】図3はISDN電話回線上で電話番号を発
信したとき交換機から返送される理由表示の代表例であ
る。デジタル交換機からの理由表示はCCITT勧告を
基にTTC標準によりJT−Q931に規定された回線交
換呼の基本的呼制御手順に従う。NTTはINSネット
サービスの技術資料において理由表示を公開している。
電話番号発信コンピュータ装置はデジタル交換機との呼
制御メッセージ(呼設定、応答、呼出、切断、開放)を
利用してJT−Q931(レイヤー3)情報を収集する
こととなる。デジタル交換機からの理由表示には「00
1:欠番」、「016:正常」、「022:加入者番号
変更、新加入者番号フィールドに新番号がセットされ
る」、「028:無効番号」、等があり、これらを必要
な種類に分類し、同時に調査した処理日、時間等をコン
ピュータのハードディスク7、12に登録する。また、
調査情報は電話番号発信コンピュータ装置のハードデス
ク27にも記憶できる。
【0022】交換機からの理由表示には大別される「使
用中電話番号」と「未使用電話番号」のほかに、「A:
使用中電話番号であっても都合取り外し電話番号」、
「B:未使用電話番号であっても(移転先メッセージ案
内中電話番号)、(連絡先メッセージ案内中電話番
号)」、さらに「C:(番号誤りメッセージ案内中電話
番号)、(現在使われていませんメッセージを案内中電
話番号)」、「D:前回調査で未使用電話番号が今回使
用中になった電話番号」等が存在する。Bについては後
日「現在使われていません」、「もう一度お掛けなおし
下さい」等のメッセージになってしまうので移転先電話
番号、連絡先電話番号を案内している期間に収集してお
くことで後日連絡できなくなった相手先の電話番号を知
ることができる。
【0023】上記収集された調査時での「電話番号、理
由表示、年月日、時間」等はハードディスク7、14に
記憶登録され、当該処理を定期的または随時に行うこと
で電話番号履歴情報となる。この履歴情報は電話番号の
調査を依頼してきたユーザに対し、インターネット等を
利用して送信される。また現在の情報を知りたいユーザ
に対しては、前述した電話番号発信コンピュータ装置を
瞬時起動し、交換機からの理由表示を収集しユーザに返
信することもできる。また調査依頼された電話番号の調
査依頼時の情報と共にその電話の過去の履歴情報をユー
ザに返送できる。
【0024】図4は、ハードデスク7の記憶領域Aまた
はハードデスク14に記憶される電話番号履歴情報のレ
イアウトおよび電話番号履歴情報の例示である。電話番
号履歴情報レイアウトに示すように、1回の調査毎に調
査対象である「電話番号」と、調査時に判明した移転先
あるいは連絡先電話番号である「新加入者番号」と、交
換機から返送される「理由表示」と、「調査年月日」
と、交換機から返信されるレイヤーに関する「その他レ
イヤー情報」とが記憶されて登録される。また、電話番
号履歴情報の例として電話番号「03−3359−09
06」が調査され、各調査ごとに上述したレイアウトに
調査情報が順次記憶保存されて履歴情報として蓄積され
る。注目すべきことは電話番号が移転され、連絡先電話
番号が判明してから、同連絡先電話番号が次回の調査対
象「電話番号」として登録される。
【0025】図5は、図1のハードデスク7の記憶エリ
アCに記憶される市内・市外局番号に関連する住所情報
テーブルの例示である。「電話番号」を所有している
「法人名・個人名」および住所、郵便番号はNTTから
提供される情報により取得可能である。しかし、調査に
おいて判明した移転先電話番号(連絡先電話番号)等の
移転先住所は特定できない。ところで、NTTは市外局
番、市内局番がどの地域に使われているかを、市外局番
と市内局番と共に住所情報を公開しているので、この情
報を利用することは可能である。都道府県、市区町村は
勿論、町、丁目まで特定できる地域もある。そこで、移
転先電話番号等は、その市外局番、市内局番からある一
定の地域に転居したことが判明する。図5において、
「電話番号市外・市内局番」と、この局番に関連する
「住所候補」(この例では1からnの候補)が記憶され
る記憶領域が設けられている。
【0026】また、移転先電話番号等で移転先住所の住
所エリアが判明することも重要である。周知の住宅地図
システムとリンクすることで移転先住所エリアを地図上
に表示でき、該当するエリア内の顧客名から移転先住所
を容易に探す事ができる。特にナビゲーションシステム
等とリンクして住所の特定に利用できる。図5において
上記「電話番号市外・市内局番」、「住所候補」の他に
「地図リンク情報」、「郵便番号」を記憶する領域が設
けられている。
【0027】また、NTTの電話番号検索サービス(A
NGEL−LINE)においてNTTが公開するソフト
ウェア情報を利用するソフトを作成することにより手動
操作によらない方法が可能となる。この方法によれば移
転先電話番号と顧客名と住所エリア情報を与えることに
よりNTT電話帳データベースを直接自動検索し、移転
先電話番号の住所を特定できる。住所を特定できた顧客
に関しては、これまでのような住民票閲覧は全く不要と
なる。
【0028】図6は、周知の住宅地図システムとリンク
することにより移転先住所エリアを地図と共に表示した
画面表示例である。例えばユーザは画面上の入力操作ボ
タンを操作することにより、図5に示される所要の情報
を取出すことができる。さらに、住宅地図システムとの
リンクにより、図6に示すように、「住所候補」情報を
対応するエリアの地図と共にユーザの画面上に表示で
き、そこでユーザは地図を目視または顧客名を入力して
住所を特定することが可能となる。
【0029】随時調査が実行される時、コンピュータ1
は電話番号発信コンピュータ装置4を起動する。随時調
査は、ユーザが顧客電話番号の現在の使用状況を知りた
いときに実行される。ハードデスク7の記憶エリアEに
記憶された顧客情報の電話番号を検索キーとして電話番
号発信コンピュータ装置4は、交換機からの理由表示等
を収集し瞬時に切断する。この時、図4に示すように、
収集された理由表示等は該当電話番号と調査年月日と共
に記録される。
【0030】電話番号履歴情報の収集方法について説明
する(図1の定時処理部分である)。この処理は1ヶ月
に1回または2ヶ月に1回等定期的に実施される。電話
番号発信コンピュータ装置12により調査する内容はデ
ジタル電話回線における電話番号発信の結果、TTC標
準のJT−Q931により規定されている理由表示(図
3参照)を、デジタル交換機13を介して収集すること
であり、理由表示収集後作業は完了して瞬時に電話切断
となる。したがって電話番号の相手方と会話することは
なく、電話リングを鳴動することもない。上記全電話番
号テーブルを調査することで図2の理由表示等が各電話
番号に対し判明し、さらにその調査した「年月日、メッ
セージ情報に含まれる移転先電話番号」等を所定の手順
でサーバ3のハードディスク14に記録することができ
る。さらにこの調査を定期的に行うことで電話番号の変
更情報が蓄積され、順次ハードデスクの電話番号履歴情
報が充実し完成する。
【0031】次に電話番号変更先住所調査方法について
図7を参照して説明する。まずステップS1において、
ユーザから調査依頼された顧客情報をコンピュータ1の
記憶エリアEに電話番号を検索アドレスとして記憶させ
る。コンピュータ1の記憶エリアAに適時更新される電
話番号履歴情報より、電話帳データベースの電話番号の
変化は刻銘に知ることができる。ステップS2におい
て、記憶エリアEの顧客情報に含まれる各電話番号に対
応する履歴情報が記憶エリアAから検索され、記憶エリ
アEに記憶される。ステップS3において、取得した顧
客の履歴情報に移転先または連絡先の変更電話番号を検
索し、変更電話番号があるか否かを判断する。ステップ
S4において、顧客および変更電話番号をリストし、ユ
ーザに報告する。変更電話番号から変更先住所を自動的
に特定するには、ステップS5に移る。ステップS5に
おいて、変更電話番号を検索キーとして記憶エリアBに
記憶された電話帳データの電話番号との一致を検索し、
一致した電話番号がある場合は対応する住所を変更(移
転)先住所として登録する(ステップS6)。この場
合、変更電話番号および変更先住所は電話帳データに新
しく掲載されるので、最新の電話帳データを使用し、特
に新規電話帳掲載データが使用できる場合は住所の特定
はさらに容易になる。ステップS5において、電話帳デ
ータから電話番号の一致がない(電話帳データに掲載さ
れていない)場合は、ステップS7に移り、記憶エリア
Cの電話番号エリアとその住所情報から、変更電話番号
の市内局番または市外局番を検索キーとして該当する変
更先住所の候補地域を特定できる。さらにステップS8
において、図6に示すように、候補地域とリンクされた
記憶エリアDの住宅地図情報から候補地域を検索キーと
して呼出し、該当する住宅地図上の表示から顧客名を検
索キーとして検索または黙視して変更先住所を特定する
ことができる。但し、現在の住宅地図の更新は1年に1
回程度であるので即効的には困難であるものの、契約期
間の長い保険等の即時性が要求されない業種には十分有
効である。さらに今後、住宅地図の更新期間の短縮も期
待されている。
【0032】なお、ステップS4において、変更電話番
号が判明している場合には、自力の変更先住所特定に頼
らず、支障のない場合は直接変更電話番号へ電話して変
更先住所を聞くことができる。
【0033】前記ステップS3において、取得した顧客
の履歴情報において電話番号変更の可能性があるにもか
かわらず変更電話番号を収集できない場合、例えば欠
番、取外し、無効になった場合は、ステップS11に移
り該当する顧客をリストし、必要な場場合はユーザに報
告する。ステップS12において、住居変更の可能性時
期(欠番、取外し、無効等になった調査時期)から現時
点まで所定の期間(この例では1年)が経過したか否か
が判断される。ステップS13において、所定期間以内
であれば、リストされた顧客のうち該当する顧客名と現
在の登録住所が読出され、該登録住所宛へのメールが作
成される。ここに、所定期間を1年としたのは、1年以
内であれば旧住所宛に調査はがきまたは住所変更依頼は
がきを郵送すれば、郵便局が新住所へ転送するサービス
を行うからである。調査によると、80%程度の転送結
果(80%の転送届け)を得ている。この結果、郵便局
の転送期間の1年以内であれば顧客から変更先住所を知
らされる可能性が高い。
【0034】ステップS12において、所定の期間を既
に経過した場合、即ち1年以上本電話番号変更先住所調
査が行われなかった場合、ステップS14に移り顧客情
報の該当する顧客の姓名を検索キーとして記憶エリアB
に記憶された電話帳データから同一姓名の情報を抽出す
る。この場合、電話帳データとしては最新のデータを使
用し、好ましくは新規掲載者のデータを利用する。新規
掲載者のデータを利用できない場合は過去の電話帳デー
タに掲載されていない同一姓名の情報を抽出すると良
い。この理由は複数の同一姓名が抽出され得るから、新
規登録者に限定することにより特定できるからである。
電話帳データから抽出された同一姓名の住所は変更先住
所候補とされる。なお、電話帳への個人の掲載率は全国
平均で70%前後であり、法人の場合はほぼ100%で
ある。
【0035】所定の期間を既に経過した場合であって、
ステップS14により変更住所候補がヒットできない場
合、顧客情報にある顧客名は電話帳掲載者の家族の可能
性がある。ステップS15において、ステップS14の
場合と同様に検索キーとして姓のみを使用して電話帳デ
ータから同一姓の変更先住所候補を抽出する。抽出結果
を確実にするために、ステップS14の結果に関わらず
ステップS15はステップS14と並行して実行しても
良い。ステップS14またはステップS15に続くステ
ップS16において、抽出された顧客のうち該当する顧
客名と変更先住所候補が読出され、該登録住所宛へのメ
ールが作成される。この場合は変更先住所が顧客と一致
しない場合があるので、住所変更届依頼と新規契約案内
を作成し郵送する。なお、メールの作成は、コンピュー
タにおいて宛先住所、宛先氏名(または名称)の作成、
記憶、印字等を含み、メールするための準備段階の作業
である。
【0036】
【発明の効果】本発明の電話番号を利用した電話変更先
住所調査方法によれば、電話変更先住所を、電話番号履
歴情報を利用することにより的確且つ経済的に特定する
ことができる。このため企業は最新の顧客情報を保有す
ることができ、変更先住所を時間とコストをかけて調査
する必要がなくなる。さらに、顧客へ住所変更依頼をメ
ールする住所は変更先住所である確率は高く、またメー
ル内容も適切になり、有効な営業活動が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による電話変更先住所調
査システムの概略構成図である。
【図2】図1に示す電話番号発信コンピュータ装置の概
略構成図である。
【図3】デジタル交換機から返送される、TTC標準で
規定されているJT−Q931の理由表示の代表例示図
である。
【図4】電話番号履歴情報のレイアウトおよび履歴情報
例を示す図である。
【図5】電話番号エリアの住所および住所関連情報を示
す例示図を示す図である。
【図6】電話番号関連地図情報の例示図である。
【図7】本発明の電話変更先住所調査方法を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータ 4、12 電話番号発信コンピュータ装置 6 加入電話 7、14 ハードデスク 9 CPU 21 コンピュータ本体 22 ディスプレイ 23 キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 CC00 EE05 GG02 5B075 ND20 5K036 AA14 BB11 DD20 DD32 DD41 EE01 EE11 JJ01 JJ02 JJ03 JJ07 JJ13 KK18 5K101 KK12 LL03 MM07 NN21 PP03 PP05 RR12 RR27 SS07 TT03 UU17

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも顧客名、顧客の電話番号を含
    む顧客情報を記憶する段階と、 ISDNに接続された複数の電話番号の使用状況調査を
    実行し、収集された各電話番号の収集データを履歴情報
    として記憶する段階と、 前記各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収
    集しそして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積
    する段階と、 前記使用状況調査における変更電話番号不明状態が現時
    点から所定期間を経過している場合、該当する変更電話
    番号不明の顧客名を前記顧客情報から検索する段階と、
    を含む電話番号変更先住所調査方法。
  2. 【請求項2】 前記検索された顧客の姓名を検索キーと
    して電子化された電話帳データから当該顧客の姓名に一
    致する、住所を含む情報を抽出する段階と、をさらに含
    む請求項1に記載の電話番号変更先住所調査方法。
  3. 【請求項3】 前記検索された顧客の姓を検索キーとし
    て電子化された電話帳データから当該顧客の姓に一致す
    る、住所を含む情報を抽出する段階と、をさらに含む請
    求項1に記載の電話番号変更先住所調査方法。
  4. 【請求項4】 前記抽出された住所を含む情報に基づい
    て該住所宛てに住所変更届依頼と新規契約案内を配送す
    るためのメールを作成する段階をさらに含む、請求項2
    または3に記載の電話番号変更先住所調査方法。
  5. 【請求項5】 ISDNに接続された複数の電話番号の
    使用状況調査を実行し、収集された各電話番号の収集デ
    ータを履歴情報として記憶する段階と、 前記各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収
    集しそして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積
    する段階と、 前記使用状況調査において判明した変更電話番号を前記
    履歴情報から検索する段階と、 前記検索された変更電話番号を検索キーとして電子化さ
    れた電話帳データから当該電話番号に一致する住所を変
    更先住所として抽出する段階と、を含む電話番号変更先
    住所調査方法。
  6. 【請求項6】 ISDNに接続された複数の電話番号の
    使用状況調査を実行し、収集された各電話番号の収集デ
    ータを履歴情報として記憶する段階と、 前記各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収
    集しそして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積
    する段階と、 前記使用状況調査において判明した変更電話番号を前記
    履歴情報から検索する段階と、 前記検索された変更電話エリア番号を検索キーとして電
    子化された電話番号エリア情報から当該電話エリア番号
    に該当する住所群を変更先住所候補として抽出する段階
    と、を含む電話番号変更先住所調査方法。
  7. 【請求項7】 前記抽出された変更先住所候補群に対応
    する住宅地図情報を表示する段階と、 前記表示された住宅地図情報と特定されるべき変更先住
    所の顧客名とから当該変更先住所を特定する段階と、さ
    らに含む、請求項6に記載の電話番号変更先住所調査方
    法。
  8. 【請求項8】 少なくとも顧客名、顧客の電話番号、顧
    客住所を含む顧客情報を記憶する段階と、 ISDNに接続された複数の電話番号の使用状況調査を
    実行し、収集された各電話番号の収集データを履歴情報
    として記憶する段階と、 前記各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収
    集しそして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積
    する段階と、 前記使用状況調査において変更電話番号不明状態が現時
    点から所定期間以内である場合、該当する変更電話番号
    不明の住所と顧客名を前記顧客情報から検索する段階
    と、を含む電話番号変更先住所調査方法。
  9. 【請求項9】 前記検索された顧客名および住所に基づ
    いて該住所宛てに住所変更依頼を郵送するためのメール
    を作成する段階をさらに含む、請求項8に記載の電話番
    号変更先住所調査方法。
  10. 【請求項10】 前記記憶する段階および前記蓄積する
    段階は、電話使用状況調査が必要とされる特定の顧客の
    電話番号、住所を含む顧客情報であって電話番号を調査
    キーとしたデータベースに、前記使用状況調査の結果収
    集された各電話番号の収集データを履歴情報として記憶
    する、請求項1から9のいずれかに記載された電話番号
    変更先住所調査方法。
  11. 【請求項11】 複数の電話番号に対応して各電話番号
    の履歴情報を記憶する記憶手段と、 ISDNに接続された複数の電話番号の使用状況調査を
    実行し、収集された各電話番号の収集データを履歴情報
    として記憶する電話番号発信コンピュータ装置と、 前記各電話番号の使用状況調査を定期的または随時に収
    集しそして各使用状況調査毎に前記履歴情報として蓄積
    し、前記履歴情報から変更電話番号を検索する制御手段
    と、を含む電話番号変更先住所調査装置。
  12. 【請求項12】 電話帳データを記憶する記憶手段をさ
    らに含み、前記制御手段は前記変更電話の変更先住所
    を、前記変更電話を検索キーとして前記電話帳データか
    ら検索する、請求項11に記載の電話番号変更先住所調
    査装置。
  13. 【請求項13】 電話番号エリアの住所情報を記憶する
    手段と、住宅地図情報を記憶する手段とをさらに含み、
    前記制御手段は前記変更電話の変更先住所を、前記変更
    電話と顧客名を検索キーとして前記電話番号エリアの住
    所情報および住宅地図情報から特定する、請求項11に
    記載の電話番号変更先住所調査装置。
  14. 【請求項14】 少なくとも電話番号および顧客名を含
    む顧客情報を記憶する記憶手段をさらに含み、前記制御
    手段は前記顧客の電話番号に従って前記使用調査を実行
    する、請求項11から13のいずれかに記載の電話番号
    変更先住所調査装置。
JP2000101973A 2000-04-04 2000-04-04 電話番号変更先住所調査システム Expired - Lifetime JP4085169B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000101973A JP4085169B2 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 電話番号変更先住所調査システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000101973A JP4085169B2 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 電話番号変更先住所調査システム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2001285521A true JP2001285521A (ja) 2001-10-12
JP2001285521A5 JP2001285521A5 (ja) 2006-12-21
JP4085169B2 JP4085169B2 (ja) 2008-05-14

Family

ID=18615927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000101973A Expired - Lifetime JP4085169B2 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 電話番号変更先住所調査システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4085169B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009055512A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Katsuyoshi Nagashima 電話番号履歴調査システムおよびその方法
JP2010136064A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Katsuyoshi Nagashima 電話番号情報の判定装置
JP2013058936A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Katsuyoshi Nagashima 移転情報収集装置、移転情報収集プログラム、移転情報収集方法、ならびに移転情報提供システム
JP2013211913A (ja) * 2013-06-07 2013-10-10 Katsuyoshi Nagashima 電話番号情報の判定装置および電話番号情報の判定方法
JP2014060796A (ja) * 2013-12-05 2014-04-03 Katsuyoshi Nagashima 電話番号情報の判定装置および電話番号情報の判定方法
JP2016091439A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 株式会社クローバー・ネットワーク・コム オフィスビル入居チェックシステムおよび方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009055512A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Katsuyoshi Nagashima 電話番号履歴調査システムおよびその方法
JP2010136064A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Katsuyoshi Nagashima 電話番号情報の判定装置
JP2013058936A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Katsuyoshi Nagashima 移転情報収集装置、移転情報収集プログラム、移転情報収集方法、ならびに移転情報提供システム
JP2013211913A (ja) * 2013-06-07 2013-10-10 Katsuyoshi Nagashima 電話番号情報の判定装置および電話番号情報の判定方法
JP2014060796A (ja) * 2013-12-05 2014-04-03 Katsuyoshi Nagashima 電話番号情報の判定装置および電話番号情報の判定方法
JP2016091439A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 株式会社クローバー・ネットワーク・コム オフィスビル入居チェックシステムおよび方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4085169B2 (ja) 2008-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11223720B2 (en) System and method for utilizing customer data in a communication system
JP4304173B2 (ja) 電話番号履歴情報調査装置およびその調査方法
US8180329B2 (en) Method and system for determining popularity of an enterprise and associating a ranking factor based on popularity with contact information for the enterprise stored locally on a communication device
JP2007148963A (ja) 営業支援方法、営業支援システム及びコンピュータプログラム
JP2007188441A (ja) 安否情報処理装置、方法及びコンピュータプログラム
US6957250B1 (en) Map-information providing system using computer network
JP3643831B2 (ja) マーケティング支援装置及びこの装置のデータ処理方法
JP2000316048A (ja) 通信回線を利用した電話番号使用状況調査提供装置及び方法
JP4085169B2 (ja) 電話番号変更先住所調査システム
JP2000057226A (ja) 技術サービス用ネットワークシステム及び保守方法
JP3686967B2 (ja) 不正利用者探知システム及びそのソフトウエアプログラム
JP5853234B2 (ja) 移転情報収集装置、移転情報収集プログラム、移転情報収集方法、ならびに移転情報提供システム
JP4247816B2 (ja) 電子広告提供システム
AU2007235721B2 (en) Mobile information providing and transaction system
JP2007264827A (ja) 個人情報保護装置
JP2002373096A (ja) 技術情報の共有方法およびシステム
JP2016009483A (ja) 法人情報提供装置、および方法、ならびにシステム
JP6703220B2 (ja) 法人情報提供装置、および方法、ならびにシステム
JP4420265B2 (ja) テレマーケティング装置およびそのプログラム
JPH08335982A (ja) 居所管理システム
JP2004336710A (ja) 配送先自動チェックシステム及び不正利用者探知システム
JP4067437B2 (ja) 電話アンケート支援サーバー及び電話発信制御装置
JP4623635B2 (ja) 社内情報管理システム
JP2007200214A (ja) 情報提供システムとその方法
JP2002245210A (ja) 災害情報提供システム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040330

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040514

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061102

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061102

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20070426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070530

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20070727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080121

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080125

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080218

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20210228

Year of fee payment: 13

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4085169

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20210228

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20210228

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20210228

Year of fee payment: 13

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

EXPY Cancellation because of completion of term