JP2002048880A - 時計用ステップモータの駆動方法 - Google Patents
時計用ステップモータの駆動方法Info
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- JP2002048880A JP2002048880A JP2000232180A JP2000232180A JP2002048880A JP 2002048880 A JP2002048880 A JP 2002048880A JP 2000232180 A JP2000232180 A JP 2000232180A JP 2000232180 A JP2000232180 A JP 2000232180A JP 2002048880 A JP2002048880 A JP 2002048880A
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- driving
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- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1秒間に複数の駆動パルスを出力し、1秒分
の複数の駆動パルスの出力終了から次の1秒分の複数の
駆動パルスの出力開始までの間に駆動パルスが出力され
ない休止期間を有する時計用ステップモータの駆動方法
において、消費電力を低減すること。 【解決手段】 前記1秒分の複数の駆動パルスのうち、
最初の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータを確
実に起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス幅を
前記最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定した
の複数の駆動パルスの出力終了から次の1秒分の複数の
駆動パルスの出力開始までの間に駆動パルスが出力され
ない休止期間を有する時計用ステップモータの駆動方法
において、消費電力を低減すること。 【解決手段】 前記1秒分の複数の駆動パルスのうち、
最初の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータを確
実に起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス幅を
前記最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定した
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1秒間に複数個の
駆動パルスを発生させ、この駆動パルスの数に応じた回
数モータを駆動し、秒針の1秒分の移動を複数のステッ
プで行う時計用ステップモータの駆動方法に関するもの
である。
駆動パルスを発生させ、この駆動パルスの数に応じた回
数モータを駆動し、秒針の1秒分の移動を複数のステッ
プで行う時計用ステップモータの駆動方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】当出願人は実用新案登録公報第2563
804号により、時刻の一計時単位毎に発生する計時信
号と該計時信号よりも高い周波数を有するパルス信号を
出力する基準信号発生回路と、前記計時信号に応答して
前記パルス信号のパルスを複数個出力するパルス出力回
路と、該パルス出力回路からのパルスに応答してその数
に応じた回数駆動されるモータと、該モータにより前記
駆動パルスに応答して指針を一計時単位分移動させる輪
列と、から構成され、前記駆動パルスは、前記計時信号
に応答して出力され、且つ駆動パルスの出力終了から次
の計時信号が発生するまでに駆動パルスが出力されない
休止期間を有する電子時計を開示している。
804号により、時刻の一計時単位毎に発生する計時信
号と該計時信号よりも高い周波数を有するパルス信号を
出力する基準信号発生回路と、前記計時信号に応答して
前記パルス信号のパルスを複数個出力するパルス出力回
路と、該パルス出力回路からのパルスに応答してその数
に応じた回数駆動されるモータと、該モータにより前記
駆動パルスに応答して指針を一計時単位分移動させる輪
列と、から構成され、前記駆動パルスは、前記計時信号
に応答して出力され、且つ駆動パルスの出力終了から次
の計時信号が発生するまでに駆動パルスが出力されない
休止期間を有する電子時計を開示している。
【0003】上記技術によれば、複数ステップで一計時
単位分指針を移動させることにより、指針が1ステップ
で移動する距離を短くし、運針速度を遅くしている。従
って、指針の秒ブレを小さくすることができる。特に、
秒ブレを防ぐために、秒針押さえ等を用いる必要がなく
なり、指針駆動トルクの損失を防ぐことができる。
単位分指針を移動させることにより、指針が1ステップ
で移動する距離を短くし、運針速度を遅くしている。従
って、指針の秒ブレを小さくすることができる。特に、
秒ブレを防ぐために、秒針押さえ等を用いる必要がなく
なり、指針駆動トルクの損失を防ぐことができる。
【0004】また、輪列の減速比を大きくしているの
で、簡単な構成で、より指針駆動トルクの大きいステッ
プ運針時計を提供することができる。
で、簡単な構成で、より指針駆動トルクの大きいステッ
プ運針時計を提供することができる。
【0005】更に、1秒分の運針時間が従来より長くな
るので、新規な運針形態となり、趣味性や商品性を向上
させることができる。
るので、新規な運針形態となり、趣味性や商品性を向上
させることができる。
【0006】図3は上記技術の駆動パルスの一例を示す
電流波形図である。
電流波形図である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記技術は1
秒間に複数の駆動パルスを出力してモータを駆動するの
で、1秒間に1個の駆動パルスでモータを駆動するのに
比べて消費電力が大きくなってしまう。
秒間に複数の駆動パルスを出力してモータを駆動するの
で、1秒間に1個の駆動パルスでモータを駆動するのに
比べて消費電力が大きくなってしまう。
【0008】そこで本発明は、1秒間に複数の駆動パル
スを出力し、1秒分の複数の駆動パルスの出力終了から
次の1秒分の複数の駆動パルスの出力開始までの間に駆
動パルスが出力されない休止期間を有する時計用ステッ
プモータの駆動方法において、消費電力を低減すること
を目的としている。
スを出力し、1秒分の複数の駆動パルスの出力終了から
次の1秒分の複数の駆動パルスの出力開始までの間に駆
動パルスが出力されない休止期間を有する時計用ステッ
プモータの駆動方法において、消費電力を低減すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願第1請求項に記載し
た発明は、1秒間に複数の駆動パルスを出力し、1秒分
の複数の駆動パルスの出力終了から次の1秒分の複数の
駆動パルスの出力開始までの間に駆動パルスが出力され
ない休止期間を有する時計用ステップモータの駆動方法
であって、前記1秒分の複数の駆動パルスのうち、最初
の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータを確実に
起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス幅を前記
最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定した構成の
時計用ステップモータの駆動方法である。
た発明は、1秒間に複数の駆動パルスを出力し、1秒分
の複数の駆動パルスの出力終了から次の1秒分の複数の
駆動パルスの出力開始までの間に駆動パルスが出力され
ない休止期間を有する時計用ステップモータの駆動方法
であって、前記1秒分の複数の駆動パルスのうち、最初
の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータを確実に
起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス幅を前記
最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定した構成の
時計用ステップモータの駆動方法である。
【0010】1秒間に複数の駆動パルスを出力する時計
用ステップモータの駆動方法において、消費電力を低減
するためには、1パルスあたりのパルス幅を短くするこ
とが考えられる。
用ステップモータの駆動方法において、消費電力を低減
するためには、1パルスあたりのパルス幅を短くするこ
とが考えられる。
【0011】しかし、パルス幅を短くすると、停止状態
のモータを確実に起動できなくなるという問題がある。
のモータを確実に起動できなくなるという問題がある。
【0012】この問題は最初の駆動パルスだけ、モータ
を確実に起動できるパルス幅にすることにより解決でき
る。いったんモータが起動したら、慣性があるために、
他の駆動パルスは最初の駆動パルスよりパルス幅が短く
ても問題ない。
を確実に起動できるパルス幅にすることにより解決でき
る。いったんモータが起動したら、慣性があるために、
他の駆動パルスは最初の駆動パルスよりパルス幅が短く
ても問題ない。
【0013】本発明によれば、最初の駆動パルスのパル
ス幅を、少なくともモータを確実に起動できる長さと
し、他の駆動パルスのパルス幅を前記最初の駆動パルス
のパルス幅よりも短く設定したので、モータを確実に起
動できるとともに、他の駆動パルスのパルス幅を短くし
た分だけ消費電力を低減することができる。
ス幅を、少なくともモータを確実に起動できる長さと
し、他の駆動パルスのパルス幅を前記最初の駆動パルス
のパルス幅よりも短く設定したので、モータを確実に起
動できるとともに、他の駆動パルスのパルス幅を短くし
た分だけ消費電力を低減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る具体例を、
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明に係る駆動パルスを示す電流
波形図であり、図2は時計用ステップモータを示す説明
図である。
波形図であり、図2は時計用ステップモータを示す説明
図である。
【0016】1は駆動回路であり、高周波数信号を出力
する発振器、その高周波数信号を分周する分周回路、及
びその出力信号に応答して駆動パルスが発生する駆動信
号を出力する駆動信号出力回路で構成されている。
する発振器、その高周波数信号を分周する分周回路、及
びその出力信号に応答して駆動パルスが発生する駆動信
号を出力する駆動信号出力回路で構成されている。
【0017】2はステップモータであり、コイル2a、
コイル2aにより励磁されるステータ2b、及びその磁
力により回転するロータ2cで構成されている。本具体
例におけるロータ2cは、時計に広く使用されている2
極のロータであり、1駆動につき180度回転するもの
である。
コイル2aにより励磁されるステータ2b、及びその磁
力により回転するロータ2cで構成されている。本具体
例におけるロータ2cは、時計に広く使用されている2
極のロータであり、1駆動につき180度回転するもの
である。
【0018】3は輪列であり、本具体例においては、ロ
ータカナ2dに噛合する五番車3a、更に順次噛合する
四番車3b、三番車3c、二番車3d、日ノ裏車3e、
筒車3fで構成されている。なお、輪列3に使用されて
いる歯車の数は、時計の仕様等により増減されることが
ある。
ータカナ2dに噛合する五番車3a、更に順次噛合する
四番車3b、三番車3c、二番車3d、日ノ裏車3e、
筒車3fで構成されている。なお、輪列3に使用されて
いる歯車の数は、時計の仕様等により増減されることが
ある。
【0019】4は指針であり、秒針4a、分針4b、及
び時針4cからなり、それぞれ四番車3b、二番車3
d、及び筒車3fに取り付けられている。
び時針4cからなり、それぞれ四番車3b、二番車3
d、及び筒車3fに取り付けられている。
【0020】駆動回路1から駆動パルスが出力される
と、ステップモータ2のロータ2cは180度回転す
る。このようなロータ2cの回転は、ロータカナ2dか
ら五番車3aを介して四番車3bに伝わり、秒針4aを
駆動する。
と、ステップモータ2のロータ2cは180度回転す
る。このようなロータ2cの回転は、ロータカナ2dか
ら五番車3aを介して四番車3bに伝わり、秒針4aを
駆動する。
【0021】駆動回路1は、1秒間に正負各4個、合計
8個の駆動パルスを交互にモータ2に出力し、8個目の
駆動パルスを出力終了すると駆動パルスの出力を休止す
る。
8個の駆動パルスを交互にモータ2に出力し、8個目の
駆動パルスを出力終了すると駆動パルスの出力を休止す
る。
【0022】8個の駆動パルスが供給されたモータ2
は、8回駆動される。このモータ2により駆動される輪
列3は、モータ2の回転を減速して、秒針4aを8ステ
ップで1秒分移動させる。
は、8回駆動される。このモータ2により駆動される輪
列3は、モータ2の回転を減速して、秒針4aを8ステ
ップで1秒分移動させる。
【0023】本具体例においては、1秒分の駆動パルス
のうち、最初の駆動パルスのパルス幅だけ、従来技術と
同じく20〜30msとし、他の駆動パルスのパルス幅
をそれよりも短い10msとした。
のうち、最初の駆動パルスのパルス幅だけ、従来技術と
同じく20〜30msとし、他の駆動パルスのパルス幅
をそれよりも短い10msとした。
【0024】このように、1秒分の駆動パルスのうち、
最初の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータを確
実に起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス幅を
前記最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定してあ
るので、モータを確実に起動できるとともに、他の駆動
パルスのパルス幅を短くした分だけ消費電力を低減する
ことができる。
最初の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータを確
実に起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス幅を
前記最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定してあ
るので、モータを確実に起動できるとともに、他の駆動
パルスのパルス幅を短くした分だけ消費電力を低減する
ことができる。
【0025】なお、上記具体例においては、8個の駆動
パルスで指針を8ステップさせることにより1秒分移動
させているが、駆動パルスの数はこれに限定されるもの
ではなく、また、その数も偶数・奇数何れであっても良
いものである。
パルスで指針を8ステップさせることにより1秒分移動
させているが、駆動パルスの数はこれに限定されるもの
ではなく、また、その数も偶数・奇数何れであっても良
いものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本願第1請求項に
記載した発明は、1秒間に複数の駆動パルスを出力し、
1秒分の複数の駆動パルスの出力終了から次の1秒分の
複数の駆動パルスの出力開始までの間に駆動パルスが出
力されない休止期間を有する時計用ステップモータの駆
動方法であって、前記1秒分の複数の駆動パルスのう
ち、最初の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータ
を確実に起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス
幅を前記最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定し
た構成の時計用ステップモータの駆動方法である。
記載した発明は、1秒間に複数の駆動パルスを出力し、
1秒分の複数の駆動パルスの出力終了から次の1秒分の
複数の駆動パルスの出力開始までの間に駆動パルスが出
力されない休止期間を有する時計用ステップモータの駆
動方法であって、前記1秒分の複数の駆動パルスのう
ち、最初の駆動パルスのパルス幅を、少なくともモータ
を確実に起動できる長さとし、他の駆動パルスのパルス
幅を前記最初の駆動パルスのパルス幅よりも短く設定し
た構成の時計用ステップモータの駆動方法である。
【0027】1秒間に複数の駆動パルスを出力する時計
用ステップモータの駆動方法において、消費電力を低減
するためには、1パルスあたりのパルス幅を短くするこ
とが考えられる。
用ステップモータの駆動方法において、消費電力を低減
するためには、1パルスあたりのパルス幅を短くするこ
とが考えられる。
【0028】しかし、パルス幅を短くすると、停止状態
のモータを確実に起動できなくなるという問題がある。
のモータを確実に起動できなくなるという問題がある。
【0029】この問題は最初の駆動パルスだけ、モータ
を確実に起動できるパルス幅にすることにより解決でき
る。いったんモータが起動したら、慣性があるために、
他の駆動パルスは最初の駆動パルスよりパルス幅が短く
ても問題ない。
を確実に起動できるパルス幅にすることにより解決でき
る。いったんモータが起動したら、慣性があるために、
他の駆動パルスは最初の駆動パルスよりパルス幅が短く
ても問題ない。
【0030】本発明によれば、最初の駆動パルスのパル
ス幅を、少なくともモータを確実に起動できる長さと
し、他の駆動パルスのパルス幅を前記最初の駆動パルス
のパルス幅よりも短く設定したので、モータを確実に起
動できるとともに、他の駆動パルスのパルス幅を短くし
た分だけ消費電力を低減することができる。
ス幅を、少なくともモータを確実に起動できる長さと
し、他の駆動パルスのパルス幅を前記最初の駆動パルス
のパルス幅よりも短く設定したので、モータを確実に起
動できるとともに、他の駆動パルスのパルス幅を短くし
た分だけ消費電力を低減することができる。
【図1】 本発明の具体例に係り、駆動パルスを示す電
流波形図である。
流波形図である。
【図2】 本発明の具体例に係り、時計用ステップモー
タを示す説明図である。
タを示す説明図である。
【図3】 従来技術に係り、駆動パルスを示す電流波形
図である。
図である。
1 駆動回路 2 ステップモータ 2a コイル 2b ステータ 2c ロータ 2d ロータカナ 3 輪列 3a 五番車 3b 四番車 3c 三番車 3d 二番車 3e 日ノ裏車 3f 筒車 4 指針 4a 秒針 4b 分針 4c 時針
Claims (1)
- 【請求項1】 1秒間に複数の駆動パルスを出力し、1
秒分の複数の駆動パルスの出力終了から次の1秒分の複
数の駆動パルスの出力開始までの間に駆動パルスが出力
されない休止期間を有する時計用ステップモータの駆動
方法であって、 前記1秒分の複数の駆動パルスのうち、最初の駆動パル
スのパルス幅を、少なくともモータを確実に起動できる
長さとし、他の駆動パルスのパルス幅を前記最初の駆動
パルスのパルス幅よりも短く設定したことを特徴とする
時計用ステップモータの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000232180A JP2002048880A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 時計用ステップモータの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000232180A JP2002048880A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 時計用ステップモータの駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002048880A true JP2002048880A (ja) | 2002-02-15 |
Family
ID=18724904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000232180A Pending JP2002048880A (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 時計用ステップモータの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002048880A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012147585A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Misuzu Kogyo:Kk | ステッピングモーターの駆動方法、ステッピングモーターの駆動装置およびステッピングモーターの駆動装置を備えた電子機器 |
JP2017053784A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | カシオ計算機株式会社 | 駆動装置、電子時計、および駆動装置の制御方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56164984A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic watch |
JPH0277679A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-03-16 | Seiko Epson Corp | アナログ電子時計用ic及びアナログ電子時計 |
-
2000
- 2000-07-31 JP JP2000232180A patent/JP2002048880A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56164984A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-18 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic watch |
JPH0277679A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-03-16 | Seiko Epson Corp | アナログ電子時計用ic及びアナログ電子時計 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012147585A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Misuzu Kogyo:Kk | ステッピングモーターの駆動方法、ステッピングモーターの駆動装置およびステッピングモーターの駆動装置を備えた電子機器 |
JP2017053784A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | カシオ計算機株式会社 | 駆動装置、電子時計、および駆動装置の制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040823 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050125 |