JP2002047510A - 取鍋精錬装置 - Google Patents

取鍋精錬装置

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JP2002047510A
JP2002047510A JP2000228303A JP2000228303A JP2002047510A JP 2002047510 A JP2002047510 A JP 2002047510A JP 2000228303 A JP2000228303 A JP 2000228303A JP 2000228303 A JP2000228303 A JP 2000228303A JP 2002047510 A JP2002047510 A JP 2002047510A
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JP
Japan
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ladle
refining apparatus
ladle refining
dust
refining
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JP2000228303A
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Ichiro Sato
佐藤  一郎
Shoichi Takada
昌一 高田
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Sanyo Special Steel Co Ltd
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Sanyo Special Steel Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
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  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別の容器を使用することなく、取鍋内を大
気圧より高めの正圧に維持して大気の流入を防いで酸化
を防止し、取鍋内の雰囲気を還元性あるいは無酸化性雰
囲気に保ちながら還元精錬を良好に行なうことができ、
かつ、取鍋精錬装置から発生した粉塵を効率よく集塵す
ることができる取鍋精錬装置を提供する。 【解決手段】 底部3にポーラスプラグ4を具備する取
鍋2の上縁5に水冷炉蓋6を載置して取鍋2を被蓋し、
該水冷炉蓋6を貫通する黒鉛電極8を電極支持設備9に
より支持して配設したアーク加熱による溶鋼10の還元
精錬を行なう取鍋精錬装置1において、取鍋精錬装置1
および該電極支持設備9を上方から覆う形状とした集塵
フード14を取鍋精錬装置1および該電極支持設備9の
上方に離間して配設したことを特徴とする取鍋精錬装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取鍋の底部にポー
ラスプラグを具備し、該取鍋の上縁に水冷炉蓋を載置し
て被蓋し、該水冷炉蓋に黒鉛電極を貫通配設した溶鋼を
アーク加熱して還元精錬するための取鍋精錬装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】溶鋼の還元精錬に使用する取鍋精錬装置
においては取鍋内の還元精錬反応により粉塵が発生す
る。そこで、発生した粉塵を積極的に除去する装置とし
て、特開昭61−186413号公報に従来例として示
されている取鍋精錬装置21が一般的に用いられてい
る。この取鍋精錬装置21は、図2に示すように、取鍋
22の上縁23に炉蓋24を設置し、炉蓋24にはアー
ク加熱用の黒鉛電極25を貫通する電極孔25が設けら
れている。さらにその電極孔25を覆う集塵フード27
が炉蓋24に直接取り付けられており、取鍋22内で発
生した粉塵を電極孔26から強制的に集塵フード27内
に吸引して本装置外の図示しない集塵装置に送って処理
するものである。
【0003】ところで還元精錬を良好に行なうために
は、雰囲気を還元性あるいは無酸化性雰囲気に保つこと
が重要である。しかし、上記の従来の装置のように取鍋
22内で発生した粉塵を強制的に電極孔26から吸引す
ると、炉蓋24と溶鋼28との空間29に負圧が生じる
ため、その空間29に炉蓋24と取鍋22の上縁23と
の隙間30から空気が侵入し、空間29内の不活性ガス
あるいはCOガスと置換することとなり溶鋼28上の雰
囲気を酸化雰囲気とする。
【0004】この問題を解決するために、特開昭61−
186413号公報に開示の取鍋精錬装置31あるいは
特開昭63−171247号公報に開示の取鍋精錬装置
51が開発されている。特開昭61−186413号公
報の発明は、図3に示すように、炉蓋33を中蓋34と
上蓋35の二重構造としてそれらの間の中空部36に設
けた排ガス吸引口37から排ガスを吸引し、上蓋35上
に直接設けた集塵フード38から粉塵を吸引する構造と
することにより、中蓋34と取鍋33内の溶鋼39上の
空間40の圧力を中蓋34と上蓋35間の中空部36の
圧力を高くすることで、中蓋34と取鍋32の上縁41
との隙間からの空気の侵入を防止して取鍋内の溶鋼39
上への空気の侵入を防止した方法である。
【0005】特開昭63−171247号公報に開示の
発明は、図4に示すように、取鍋52および炉蓋53の
下部54の両者を不活性ガス雰囲気とした容器55で覆
うことにより、水冷炉蓋53と取鍋52との隙間56か
ら容器55内の不活性ガス以外は侵入できないようにす
るとともに、集塵機57を水冷炉蓋53から離して設置
することにより、炉蓋53と溶鋼58との空間59の負
圧の発生を軽減する方法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記の先行技術に見られるような不活性ガ
ス雰囲気とした特別の容器を使用することなく、取鍋内
を大気圧より高めの正圧に維持して大気の流入を防いで
酸化を防止し、取鍋内の雰囲気を還元性あるいは無酸化
性雰囲気に保ちながら還元精錬を良好に行なうことがで
き、かつ、取鍋精錬装置から発生した粉塵を効率よく集
塵することができる取鍋精錬装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の課題を解
決するための手段は、取鍋精錬装置1および電極支持設
備9の上方に取鍋精錬装置1および電極支持設備9を覆
う集塵フード14を配設し、集塵フード14に設けた吸
引口15から粉塵を吸引して装置外の集塵装置に送るも
のである。
【0008】すなわち、上記の課題を解決するための本
発明の装置は、請求項1の発明では、底部3にポーラス
プラグ4を具備する取鍋2の上縁5に水冷炉蓋6を載置
して取鍋2を被蓋し、該水冷炉蓋6を貫通する黒鉛電極
8を電極支持設備9により支持配設したアーク加熱によ
る溶鋼10の還元精錬を行なう取鍋精錬装置1におい
て、取鍋精錬装置1および該電極支持設備9を上方から
覆う形状とした集塵フード14を取鍋精錬装置1および
該電極支持設備9の上方に離間して配設したことを特徴
とする取鍋精錬装置1である。
【0009】本発明の手段の作用を以下に述べる。本発
明の手段では、集塵フード14は取鍋精錬装置1および
電極支持設備9の上方に離間して位置しているので、集
塵フード14と水冷炉蓋6の間が離れていることとなる
ため、集塵フード14の吸引口15からは水冷炉蓋6の
電極孔7から舞い上がった粉塵と集塵フード14の周囲
の空気を吸引する間接吸引であり、黒鉛電極8を挿通し
た水冷炉蓋6の電極孔7からの強制的に吸引する直接吸
引は行われない。
【0010】さらに還元精錬の操業においては、溶鋼1
0とスラグ11の攪拌が必要不可欠であり、取鍋2の底
部3に設置されたポーラスプラグ4から不活性ガスを吹
き込む。そのため、水冷炉蓋6と溶鋼10の空間には継
続的に不活性ガスが供給されることとなる。これらの作
用により、水冷炉蓋6と溶鋼10との間の空間13には
負圧が発生することはなく、ポーラスプラグ4から供給
された不活性ガス12および還元精錬反応により発生し
たCOガスにより、雰囲気が常時還元性あるいは無酸化
性雰囲気に保たれることとなる。従って取鍋内の溶鋼の
撹拌ガスである不活性ガス12の総量が低減でき、さら
に本装置外に設置の集塵機の操業電力も低減できる。
【0011】そして、還元精錬の際に発生した粉塵は、
溶鋼10の熱により生じた上昇気流に乗り、水冷炉蓋6
の電極孔7から水冷炉蓋6の直上にある電極支持設備9
の周辺に舞い上がることとなる。集塵フード14が取鍋
2および電極支持設備9を覆う状態で設置されているた
め、電極支持設備9の周辺に舞い上がった粉塵は効率よ
く集塵フード14に吸引される。以上の手段により取鍋
精錬装置1において発生した粉塵は取鍋精錬に影響を及
ぼすことなく取鍋精錬装置外に漏出することが防止する
ことができる。
【0012】以上のとおり、本発明の手段は、構造が簡
単であり、かつ、取鍋精錬装置1自体を大幅に改変する
必要もなく実施できるので設計コストが安く、さらにメ
ンテナンスも容易であるので維持費も安価である。
【0013】
【発明の実施の形態】図面の図1を参照して、本発明の
1実施の形態を説明する。取鍋精錬装置1は、底部3に
溶鋼を撹拌するための不活性ガスを流入するためのポー
ラスプラグ4を具備する取鍋2からなり、取鍋2の上縁
5には水冷炉蓋6を載置して取鍋2を被蓋している。水
冷炉蓋6は電極孔7を有し、電極孔7を貫通して黒鉛電
極8が電極支持設備9により支持されている。黒鉛電極
8のアーク加熱により取鍋2内の溶鋼10は還元性雰囲
気の下で還元精錬される。取鍋精錬装置1および電極支
持設備9の上方には、取鍋精錬装置1および電極支持設
備9と離間して取鍋精錬装置1および電極支持設備9を
覆う形状をした集塵フード14が設置される。集塵フー
ド14は吸引口15を有し、集塵フード14で集塵した
粉塵を吸引口15から吸引して装置外の適宜集塵装置に
搬送し粉塵を除去する。取鍋2の底部3に設けたポーラ
スプラグ4からは溶鋼10中に不活性ガス12を吹き込
んで溶湯を撹拌しながら、還元性雰囲気の下で還元精錬
を行なう。還元精錬につれて、不活性ガスと還元精錬で
発生したCOガスにより、溶鋼10上の雰囲気中の粉塵
が水冷炉蓋6の電極孔7から舞い上がる。この舞い上が
った粉塵は取鍋精錬装置1および電極支持設備9を覆う
形状をし、これら取鍋精錬装置1および電極支持設備9
の上方に離間して設置した集塵フード14によりその周
囲の大気と共に粉塵は吸引され効率よく集塵される。
【0014】上記のように、集塵フード14と水冷炉蓋
6の間は十分に離れているので、電極孔7から粉塵を強
制的に直接吸引しない。そのため水冷炉蓋6と溶鋼10
の間の空間13に負圧が発生することはない。従って、
水冷炉蓋6と取鍋2の上縁5との隙間16から取鍋2外
の空気が取鍋2内に流入することもない。さらに、ポー
ラスプラグ4から供給された不活性ガスおよび還元精錬
反応で発生したCOガスにより、水冷炉蓋6と取鍋2内
の溶鋼10との間の空間13はこれらのガスにより還元
性あるいは無酸化性雰囲気に保たれるので、還元精錬は
阻害されることなく良好に行なうことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、先行技
術のように不活性ガス雰囲気とした特別の容器を使用す
ることや、二重蓋構造とするなどの格別の手段を設ける
ことなく、取鍋内の雰囲気を還元性あるいは無酸化性雰
囲気に保ちながら還元精錬を良好に行なうことができ、
この結果、取鍋内に外部から空気が吸引されないので、
取鍋内の溶鋼の撹拌ガスである不活性ガスの吹き込み総
量を増加することなく低減でき、強制的に粉塵を電極孔
から直接吸引しないので粉塵量も直接吸引する従来や先
行技術のものに比し少ないので、本装置外に設置の集塵
装置の操業電力も低減でき、さらに構造が簡単で、取鍋
精錬装置自体を大幅に改変することなく実施でき、設備
コストが安く、さらにメンテナンスも容易で維持費も安
価であり、かつ、取鍋精錬装置から発生した粉塵を効率
よく集塵することができるなど、優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態の集塵フート゜を配設の
取鍋精錬装置を模式的に示す図である。
【図2】従来の集塵フードを設けた取鍋精錬装置の模式
的説明図である。
【図3】集塵フードを設けた取鍋精錬装置の模式的説明
図である。
【図4】他の集塵フードを設けた取鍋精錬装置の模式的
説明図である。
【符号の説明】
1 取鍋精錬装置 2 取鍋 3 底部 4 ポーラスプラグ 5 上縁 6 水冷炉蓋 7 電極孔 8 黒鉛電極 9 電極支持設備 10 溶鋼 11 スラグ 12 不活性ガス 13 空間 14 集塵フード 15 吸引口 16 隙間 21 取鍋精錬装置 22 取鍋 23 上縁 24 炉蓋 25 黒鉛電極 26 電極孔 27 集塵フード 28 溶鋼 29 空間 30 隙間 31 取鍋精錬装置 32 取鍋 33 炉蓋 34 中蓋 35 上蓋 36 中空部 37 排ガス吸引口 38 集塵フード 39 溶鋼 40 空間 41 上縁 51 取鍋精錬装置 52 取鍋 53 炉蓋 54 下部 55 容器 56 隙間 57 集塵機 58 空間
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C21C 7/072 C21C 7/072 P 7/076 7/076 F27D 11/08 F27D 11/08 A 17/00 105 17/00 105A Fターム(参考) 4E014 QA02 4K013 AA07 BA08 CD02 CF00 CF01 4K056 AA02 AA06 BB08 CA02 DC03 DC05 4K063 AA03 AA04 AA12 BA02 CA02 CA03 FA55

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部にポーラスプラグを具備する取鍋の
    上縁に水冷炉蓋を載置して取鍋を被蓋し、該水冷炉蓋を
    貫通する黒鉛電極を電極支持設備により支持配設したア
    ーク加熱による溶鋼の還元精錬を行なう取鍋精錬装置に
    おいて、取鍋精錬装置および該電極支持設備を上方から
    覆う形状とした集塵フードを取鍋精錬装置および該電極
    支持設備の上方に離間して配設したことを特徴とする取
    鍋精錬装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011064415A1 (es) * 2009-11-25 2011-06-03 Fundacion Inasmet Procedimiento y dispositivo de inoculación
KR101485035B1 (ko) 2012-12-26 2015-01-21 주식회사 포스코 가스 주입기 및 이를 구비하는 용탕 처리 장치
CN110438293A (zh) * 2019-08-27 2019-11-12 天津天钢联合特钢有限公司 一种钢包精炼炉水冷炉盖

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