JP2002046018A - 集塵カバーおよび電動カッター - Google Patents
集塵カバーおよび電動カッターInfo
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- JP2002046018A JP2002046018A JP2000233371A JP2000233371A JP2002046018A JP 2002046018 A JP2002046018 A JP 2002046018A JP 2000233371 A JP2000233371 A JP 2000233371A JP 2000233371 A JP2000233371 A JP 2000233371A JP 2002046018 A JP2002046018 A JP 2002046018A
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- Japan
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- dust collecting
- cover
- collecting cover
- cover body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コンクリートブロットやタイルなどの切断時に
発生する粉塵をほぼ完全に吸い込むことができ、その結
果、作業者が安全に作業を行える集塵カバーおよび電動
カッターを提供すること。 【解決手段】電動カッター2の回転刃4のほぼ上半部を
覆う金属製のカバー本体11と、このカバー本体11の
一端外面から斜め上方に突設された吸入筒部12と、カ
バー本体11の一側面から突設され、電動カッター2の
ボス部22に装着されるリング状の取付け部13とから
構成され、吸入筒部12側のカバー本体11の開口両側
壁111の一部112が外方に拡げられている集塵カバ
ー1。
発生する粉塵をほぼ完全に吸い込むことができ、その結
果、作業者が安全に作業を行える集塵カバーおよび電動
カッターを提供すること。 【解決手段】電動カッター2の回転刃4のほぼ上半部を
覆う金属製のカバー本体11と、このカバー本体11の
一端外面から斜め上方に突設された吸入筒部12と、カ
バー本体11の一側面から突設され、電動カッター2の
ボス部22に装着されるリング状の取付け部13とから
構成され、吸入筒部12側のカバー本体11の開口両側
壁111の一部112が外方に拡げられている集塵カバ
ー1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートブロ
ットやタイルを携帯用の電動カッターで切断する際に発
生する粉塵が周囲に飛散しないように、電動カッターの
回転刃部に被装される集塵カバーおよび同集塵カバーが
取り付けられた電動カッターに関する。
ットやタイルを携帯用の電動カッターで切断する際に発
生する粉塵が周囲に飛散しないように、電動カッターの
回転刃部に被装される集塵カバーおよび同集塵カバーが
取り付けられた電動カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用電動カッターの集塵カバーとし
て、たとえば意匠登録第662896号公報において、
筒状の接続口を有するカバー本体の側面に割りリング状
の締め付け部が設けられ、この締め付け部を電動カッタ
ーの回転刃の軸受け部(あるいはボス部)にネジ止め
し、接続口に接続したホースを通じて粉塵を電気掃除機
にて捕捉するようにしたものが知られている。なお、接
続口側のカバー本体下部には、断面コ字状の飛散防止用
のゴム製エプロンが接着されて垂設されている。
て、たとえば意匠登録第662896号公報において、
筒状の接続口を有するカバー本体の側面に割りリング状
の締め付け部が設けられ、この締め付け部を電動カッタ
ーの回転刃の軸受け部(あるいはボス部)にネジ止め
し、接続口に接続したホースを通じて粉塵を電気掃除機
にて捕捉するようにしたものが知られている。なお、接
続口側のカバー本体下部には、断面コ字状の飛散防止用
のゴム製エプロンが接着されて垂設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の集塵カバーでは、飛散防止用のエプロンがゴム製の
ものであるため、たとえばコンクリートブロットやタイ
ルなどの無機物を切断する場合、その粉塵によってエプ
ロンが著しく磨耗され、頻繁にエプロンの取替えを行わ
なければならなかった。
来の集塵カバーでは、飛散防止用のエプロンがゴム製の
ものであるため、たとえばコンクリートブロットやタイ
ルなどの無機物を切断する場合、その粉塵によってエプ
ロンが著しく磨耗され、頻繁にエプロンの取替えを行わ
なければならなかった。
【0004】また、エプロンの開口幅が上下で同一であ
るため、切断時に発生する粉塵を完全に集塵カバーを通
じて吸い込むことができなかった。このため、作業者に
対する作業環境も良くなかった。
るため、切断時に発生する粉塵を完全に集塵カバーを通
じて吸い込むことができなかった。このため、作業者に
対する作業環境も良くなかった。
【0005】本発明の目的は、切断時に発生する粉塵を
周囲に撒き散らすことなくほぼ完全に吸い込むことがで
き、その結果、作業者が安全に作業を行える集塵カバー
および同集塵カバー付きの電動カッターを提供すること
である。
周囲に撒き散らすことなくほぼ完全に吸い込むことがで
き、その結果、作業者が安全に作業を行える集塵カバー
および同集塵カバー付きの電動カッターを提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
集塵カバーは、電動カッターの回転刃のほぼ上半部を覆
う金属製のカバー本体と、このカバー本体の一端外面か
ら斜め上方に突設された吸入筒部と、前記カバー本体の
側面から突設され、電動カッターの軸受け部に装着され
るリング状の取付け部とから構成され、前記吸入筒部側
のカバー本体の開口両側壁の一部が外方に拡げられてい
るものである。
集塵カバーは、電動カッターの回転刃のほぼ上半部を覆
う金属製のカバー本体と、このカバー本体の一端外面か
ら斜め上方に突設された吸入筒部と、前記カバー本体の
側面から突設され、電動カッターの軸受け部に装着され
るリング状の取付け部とから構成され、前記吸入筒部側
のカバー本体の開口両側壁の一部が外方に拡げられてい
るものである。
【0007】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
集塵カバーのリング状の取付け部が、カッター本体の軸
受け部にネジ止めされている電動カッターである。
集塵カバーのリング状の取付け部が、カッター本体の軸
受け部にネジ止めされている電動カッターである。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明の集塵カバーでは、金属
製のカバー本体の吸入筒部側の開口両側壁の一部が外方
に拡げられているので、切断時に発生する粉塵を完全に
集塵カバーおよび吸入筒部を通じて吸い込むことができ
る。
製のカバー本体の吸入筒部側の開口両側壁の一部が外方
に拡げられているので、切断時に発生する粉塵を完全に
集塵カバーおよび吸入筒部を通じて吸い込むことができ
る。
【0009】このため、請求項1記載の集塵カバーを取
り付けた電動カッターを用いて、作業者はコンクリート
ブロットなどの切断作業を安全に行える。
り付けた電動カッターを用いて、作業者はコンクリート
ブロットなどの切断作業を安全に行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の集塵カバーの一例
を示すもので、(a)は正面図,(b)は平面図,
(c)は左側面図,(d)は一部を省略した右側面図で
ある。
を参照して説明する。図1は本発明の集塵カバーの一例
を示すもので、(a)は正面図,(b)は平面図,
(c)は左側面図,(d)は一部を省略した右側面図で
ある。
【0011】図1において、1は鉄製の集塵カバーであ
り、表面に焼き付け塗装が施されている。集塵カバー1
は、半円弧状の空間部を有するカバー本体11と、ほぼ
円筒状の吸入筒12と、リング状の取付け部13とから
構成されている。
り、表面に焼き付け塗装が施されている。集塵カバー1
は、半円弧状の空間部を有するカバー本体11と、ほぼ
円筒状の吸入筒12と、リング状の取付け部13とから
構成されている。
【0012】カバー本体11は電動カッターの回転刃の
ほぼ上半部を覆うものであり、二分割された左右カバー
片11a,11bの折り返し部が溶接されて形成されて
いる。そして、カバー本体11の一端側は他端側よりも
下方に延設されてスカート部111を形成している。な
お、カバー本体11の他端側下面は、カバー本体11の
中心に向かって、斜め上方に約15度傾斜している。
ほぼ上半部を覆うものであり、二分割された左右カバー
片11a,11bの折り返し部が溶接されて形成されて
いる。そして、カバー本体11の一端側は他端側よりも
下方に延設されてスカート部111を形成している。な
お、カバー本体11の他端側下面は、カバー本体11の
中心に向かって、斜め上方に約15度傾斜している。
【0013】そして、カバー本体11のスカート部11
1の外面から斜め上方(傾斜角度約65度)に吸入筒1
2が突設されている。吸入筒12の下端はスカート部1
11の外面に溶接されている。スカート部111の開口
端側の両側壁の三角形状の隅部112,112が外方に
約10度折り曲げられて拡げられている。
1の外面から斜め上方(傾斜角度約65度)に吸入筒1
2が突設されている。吸入筒12の下端はスカート部1
11の外面に溶接されている。スカート部111の開口
端側の両側壁の三角形状の隅部112,112が外方に
約10度折り曲げられて拡げられている。
【0014】リング状の取付け部13は電動カッターの
軸受け部の外周に装着されるものであり、カバー本体1
1の左カバー片11aの下端面に溶接されて左カバー片
11aの側面から外方に突設されている。取付け部13
の内径は、電動カッターのボス部の外径とほぼ等しい
か、あるいは外径よりも少し大きくされている。そし
て、取付け部13の周方向の2箇所にはネジ孔131が
設けられている。
軸受け部の外周に装着されるものであり、カバー本体1
1の左カバー片11aの下端面に溶接されて左カバー片
11aの側面から外方に突設されている。取付け部13
の内径は、電動カッターのボス部の外径とほぼ等しい
か、あるいは外径よりも少し大きくされている。そし
て、取付け部13の周方向の2箇所にはネジ孔131が
設けられている。
【0015】つぎに、上記集塵カバー1の使用方法を図
2〜図4を参照して説明する。図2は図1の集塵カバー
の取付け状態を示す説明図、図3は図1の集塵カバーを
取付けた電動カッターを示す部分拡大図、図4は図3の
電動カッターの使用状態を示す説明図である。
2〜図4を参照して説明する。図2は図1の集塵カバー
の取付け状態を示す説明図、図3は図1の集塵カバーを
取付けた電動カッターを示す部分拡大図、図4は図3の
電動カッターの使用状態を示す説明図である。
【0016】まず、図2に示すように、電動カッター2
のカッター本体21の軸受け部22の外周に集塵カバー
1の取付け部13を外挿し、この取付け部13の2箇所
のネジ孔131にネジ3をねじ込んで、取付け部13を
軸受け部22に固定する。その際、軸受け部22の外周
には、図3に示すように、環状の窪み221が設けられ
ているので、この窪み221を利用して、この窪み22
1内に2本のネジ3をネジ止めする。なお、電動カッタ
ー2の軸受け部22に対する集塵カバー1の取付け位置
は、図2に示すように、0〜60度の範囲内において調
整することが可能である。
のカッター本体21の軸受け部22の外周に集塵カバー
1の取付け部13を外挿し、この取付け部13の2箇所
のネジ孔131にネジ3をねじ込んで、取付け部13を
軸受け部22に固定する。その際、軸受け部22の外周
には、図3に示すように、環状の窪み221が設けられ
ているので、この窪み221を利用して、この窪み22
1内に2本のネジ3をネジ止めする。なお、電動カッタ
ー2の軸受け部22に対する集塵カバー1の取付け位置
は、図2に示すように、0〜60度の範囲内において調
整することが可能である。
【0017】つぎに、図3に示すように、軸受け部22
の中心に位置している回転軸23に回転刃4を装着し、
座金を介在してナット41を締め付けて固定すること
で、電動カッター2への集塵カバー1および回転刃4の
取付けが完了する。
の中心に位置している回転軸23に回転刃4を装着し、
座金を介在してナット41を締め付けて固定すること
で、電動カッター2への集塵カバー1および回転刃4の
取付けが完了する。
【0018】そして、図4に示すように、電動カッター
2へ装着した集塵カバー1の吸入筒12の開口端内に吸
引ホース5の一端部51を差し込んで接続する。なお、
吸引ホース5の他端部52は電気集塵機6の吸入側接続
62と接続されている。また、電動カッター2の電源コ
ード24は延長コード25を介して 電気集塵機6の電
装ボックス61と接続されている。電源コード24およ
び延長コード25はバンド7にて部分的に吸引ホース5
に固定されている。電装ボックス61は無接点リレータ
イプのものである。63は電気集塵機6の電源コードで
あり、64は電動カッター2の電源コードである。
2へ装着した集塵カバー1の吸入筒12の開口端内に吸
引ホース5の一端部51を差し込んで接続する。なお、
吸引ホース5の他端部52は電気集塵機6の吸入側接続
62と接続されている。また、電動カッター2の電源コ
ード24は延長コード25を介して 電気集塵機6の電
装ボックス61と接続されている。電源コード24およ
び延長コード25はバンド7にて部分的に吸引ホース5
に固定されている。電装ボックス61は無接点リレータ
イプのものである。63は電気集塵機6の電源コードで
あり、64は電動カッター2の電源コードである。
【0019】この場合、電動カッター2は引き切りタイ
プのものであり、電動カッター2の回転刃4は、図4に
おいて、時計周り方向に回転する。そして、電動カッタ
ー2を矢印方向、つまり電気集塵機6側に移動しなが
ら、回転刃4にてコンクリートブロック8を切断するこ
とになる。その際、上記図1にて示したように、カバー
本体11のスカート部111の開口端側の両隅部112
が外方に約10度折り曲げられて拡げられているので、
コンクリートブロック7を切断する際に発生する粉塵
は、周囲に撒き散ることなく吸入筒12内に吸い込ま
れ、吸引ホース5を通じて電気集塵機6内に集塵される
ことになる。
プのものであり、電動カッター2の回転刃4は、図4に
おいて、時計周り方向に回転する。そして、電動カッタ
ー2を矢印方向、つまり電気集塵機6側に移動しなが
ら、回転刃4にてコンクリートブロック8を切断するこ
とになる。その際、上記図1にて示したように、カバー
本体11のスカート部111の開口端側の両隅部112
が外方に約10度折り曲げられて拡げられているので、
コンクリートブロック7を切断する際に発生する粉塵
は、周囲に撒き散ることなく吸入筒12内に吸い込ま
れ、吸引ホース5を通じて電気集塵機6内に集塵される
ことになる。
【0020】また、電装ボックス61が無接点リレータ
イプのもので、電動カッター2と電気集塵機6が連動し
ているので、電動カッター2のスイッチを入れること
で、電気集塵機6が始動することになる。このため、切
断作業を効率よく行える。
イプのもので、電動カッター2と電気集塵機6が連動し
ているので、電動カッター2のスイッチを入れること
で、電気集塵機6が始動することになる。このため、切
断作業を効率よく行える。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の集塵カバーで
は、金属製のカバー本体の吸入筒部側の開口両側壁の一
部が外方に拡げられているので、切断時に発生する粉塵
を完全に集塵カバーおよび吸入筒部を通じて吸い込むこ
とができる。
は、金属製のカバー本体の吸入筒部側の開口両側壁の一
部が外方に拡げられているので、切断時に発生する粉塵
を完全に集塵カバーおよび吸入筒部を通じて吸い込むこ
とができる。
【0022】また、請求項2記載の集塵カバーを取り付
けた電動カッターを用いて、作業者はコンクリートブロ
ットなどの切断作業を健康面でも安全に行え、かつ、周
辺の作業環境が良好となり、環境問題を解決できる。
けた電動カッターを用いて、作業者はコンクリートブロ
ットなどの切断作業を健康面でも安全に行え、かつ、周
辺の作業環境が良好となり、環境問題を解決できる。
【図1】本発明の集塵カバーの一例を示す正面図,平面
図および左右側面図である。
図および左右側面図である。
【図2】図1の集塵カバーの取付け状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図3】図1の集塵カバーを取付けた電動カッターを示
す部分拡大図である。
す部分拡大図である。
【図4】図3の電動カッターの使用状態を示す説明図で
ある。
ある。
1 集塵カバー 11 カバー本体 111 スカート部 112 三角形状の隅部 12 吸入筒 13 取付け部 131 ネジ孔 2 電動カッター 21 カッター本体 22 軸受け部 221 窪み 3 ネジ 4 回転刃 5 吸引ホース 6 電気集塵機
Claims (2)
- 【請求項1】電動カッターの回転刃のほぼ上半部を覆う
金属製のカバー本体と、このカバー本体の一端外面から
斜め上方に突設された吸入筒部と、前記カバー本体の側
面から突設され、電動カッターの軸受け部に装着される
リング状の取付け部とから構成され、前記吸入筒部側の
カバー本体の開口両側壁の一部が外方に拡げられている
ことを特徴とする集塵カバー。 - 【請求項2】請求項1記載の集塵カバーの取付けリング
が、カッター本体の軸受け部にネジ止めされている電動
カッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000233371A JP2002046018A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 集塵カバーおよび電動カッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000233371A JP2002046018A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 集塵カバーおよび電動カッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002046018A true JP2002046018A (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18725898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000233371A Pending JP2002046018A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 集塵カバーおよび電動カッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002046018A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005246949A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-09-15 | Kowa Kenshiyou Kk | 集塵機能付き工具および携帯用集塵機 |
WO2007004527A1 (en) | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dust collection cover attachable to cutter |
JP2010005775A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電動丸鋸 |
WO2010063036A3 (en) * | 2009-03-31 | 2011-01-13 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Dust collection for an abrasive tool |
WO2018195868A3 (zh) * | 2017-04-27 | 2018-12-06 | 永康市丛臻工具有限公司 | 一种无尘多功能切割机 |
KR101985113B1 (ko) * | 2017-12-28 | 2019-05-31 | 한화큐셀앤드첨단소재 주식회사 | 분진 제거 기능이 부여된 언더커버 트리밍 금형 |
KR101982943B1 (ko) * | 2017-12-28 | 2019-08-28 | 한화큐셀앤드첨단소재 주식회사 | 분진 제거 기능이 부여된 언더커버 트리밍 금형 |
CN111775359A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-10-16 | 五邑大学 | 一种石墨机床的加工粉尘处理机构 |
-
2000
- 2000-08-01 JP JP2000233371A patent/JP2002046018A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005246949A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-09-15 | Kowa Kenshiyou Kk | 集塵機能付き工具および携帯用集塵機 |
WO2007004527A1 (en) | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dust collection cover attachable to cutter |
US8371034B2 (en) | 2005-06-30 | 2013-02-12 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Dust collection cover attachable to cutter |
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KR101985113B1 (ko) * | 2017-12-28 | 2019-05-31 | 한화큐셀앤드첨단소재 주식회사 | 분진 제거 기능이 부여된 언더커버 트리밍 금형 |
KR101982943B1 (ko) * | 2017-12-28 | 2019-08-28 | 한화큐셀앤드첨단소재 주식회사 | 분진 제거 기능이 부여된 언더커버 트리밍 금형 |
CN111775359A (zh) * | 2020-07-01 | 2020-10-16 | 五邑大学 | 一种石墨机床的加工粉尘处理机构 |
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