JP6392477B1 - アスベスト除去具及びその壁面当接用アタッチメント - Google Patents

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【課題】本発明は、伸縮性及び柔軟性を有し、凹凸のある壁面への追従性が高い壁面当接用アタッチメント及びアスベスト除去具の提供を目的とする。【解決手段】本発明の壁面当接用アタッチメントは、壁面に塗布されたアスベストを研削するアスベスト除去具のグラインダのスピンドル及び研削材を挿入するようグラインダに取り付けられる壁面当接用アタッチメントであって、前方に位置する筒状の壁面当接部と、上記グラインダに連結する基底部と、上記壁面当接部の前端に壁面への追従性を付与する伸縮機構と、研削したアスベストを除去する外部吸引機構が接続される吸引ポートと、内部に湿潤液を導入する外部吐出機構が接続される吐出ポートとを備えており、上記壁面当接部の前端形状が、中心軸と垂直かつ交差する前端近傍の2つの仮想方向を基準とした場合、一方の仮想方向視で凹状、他方の仮想方向視で凸状に形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、アスベスト除去具及びその壁面当接用アタッチメントに関する。
アスベストには防音、断熱等の効果があるため、過去の建造物の内壁等にはアスベストがセメント、水等を混合して吹き付けられている場合がある。このアスベストは、健康被害をもたらすおそれがあるため除去する必要がある。
従来のアスベスト除去具としては、特開2007‐321525号公報に開示されているような、グラインダのスピンドルに砥石等の研削材を付けたハンディタイプのものがあり、アスベストの飛散を防止すべく研削材を覆うカバーを備えている。
しかし、特開2007−321525号公報のアスベスト除去具では、カバーに伸縮性、ひいては柔軟性が無いため、凹凸のある壁面への追従性が大きくなく、その結果アスベストの飛散防止性が低く、特に出隅及び入隅の壁面への対応は全く考慮されていない。
特開2007―321525号公報
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、伸縮性及び柔軟性を有し、凹凸のある壁面への追従性が高く、特に出隅及び入隅のへの対応が可能な壁面当接用アタッチメント及びアスベスト除去具の提供を目的とする。
本発明の壁面当接用アタッチメントは、
壁面に塗布されたアスベストを研削しつつ除去するアスベスト除去具に用いられ、このアスベスト除去具のグラインダのスピンドル及び研削材を挿入するようグラインダに取り付けられる壁面当接用アタッチメントであって、
前方に位置する筒状の壁面当接部と、
上記グラインダに連結する基底部と、
上記壁面当接部の前端に壁面への追従性を付与する伸縮機構と、
研削したアスベストを除去する外部吸引機構が接続される吸引ポートと、
内部に湿潤液を導入する外部吐出機構が接続される吐出ポートと
を備えており、
上記壁面当接部の前端形状が、中心軸と垂直かつ交差する前端近傍の2つの仮想方向を基準とした場合、一方の仮想方向視で凹状、他方の仮想方向視で凸状に形成されている。
当該壁面当接用アタッチメントは、上記壁面当接部の前端に壁面への追従性を付与する伸縮機構を備えることから、壁面へのフィット性が向上し、研削したアスベストの飛散を抑制することができる。また、当該壁面当接用アタッチメントは、上記壁面当接部の前端形状を、中心軸と垂直かつ交差する前端近傍の2つの仮想方向の一方の仮想方向視で凹状、他方の仮想方向視で凸状に形成されていることから、上記一方の仮想方向と出隅の稜線方向と沿わせることで、出隅にフィットし、上記他方の仮想方向と入隅の谷線方向とを沿わせることで、入隅にもフィットすることができることから、出隅及び入隅のアスベスト除去の際にもアスベストの飛散を効果的に抑制でき、アスベスト除去具を別種のものに取り替えることなく作業でき、アスベスト除去の効率を向上させることができる。
上記壁面当接用アタッチメントの上記壁面当接部の前端形状としては、上記一方の仮想方向視で底角が略直角の三角形状で、上記他方の仮想方向視で頂角が略直角の三角形状であることが好ましい。上記壁面当接用アタッチメントの壁面当接部の前端形状が上述のような形状であることにより、上記壁面当接用アタッチメントの出隅及び入隅へのフィット性をさらに向上し、アスベストの飛散をより低減することができる。
上記壁面当接用アタッチメントの上記伸縮機構が、上記壁面当接部に一体的に備えられているとよい。当該手段によれば、上記壁面当接部が上記伸縮機構を有しているため、壁面へのフィット性をより向上させることができる。
一方、上記壁面当接用アタッチメントの上記伸縮機構が、上記壁面当接部と上記基底部との間に備えられていてもよい。当該手段によれば、上記伸縮機構を上記壁面当接部等と別体にしているため、製造が容易になる。
本発明のアスベスト除去具は、
スピンドルの先端に研削材を有するグラインダと、
上記スピンドル及び研削材を挿入するようグラインダに取り付けられる請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の壁面当接用アタッチメントと
を備える。
当該アスベスト除去具は、上述のように壁面当接用アタッチメントが壁面特に入隅及び出隅へのフィット性が高いことから、アスベストの飛散を抑制でき、特に出隅及び入隅のアスベスト除去に効果的に対応することができる。
本発明の壁面当接用アタッチメントは、上述のように壁面への高いフィット性を有するため、アスベストの飛散を抑制でき、特に出隅及び入隅のアスベスト除去に効果的に対応することができる。そのため、当該壁面当接用アタッチメントを備えた本発明のアスベスト除去具は、アスベスト除去作業中の作業員がアスベストを誤吸引し健康を害する危険性を小さくする。
図1(a)及び(b)は、本発明の一実施形態である壁面当接用アタッチメントを示す模式的平面図及び模式的側面図である。 図2は、図1の壁面当接用アタッチメントを備えるアスベスト除去具を示す模式的斜視図である。 図3(a)及び(b)は、本発明の別の実施形態である壁面当接用アタッチメントを示す模式的平面図及び模式的側面図である。なお、図3(a)及び(b)は、伸縮機構の伸縮状態が異なる場合を描画している。 図4は、図3の壁面当接用アタッチメントを備えるアスベスト除去具を示す模式的斜視図である。
以下、適宜図面を参照しつつ、本発明の実施の形態を詳説する。
[図1の壁面当接用アタッチメント1]
図1の壁面当接用アタッチメント1は、壁面に塗布されたアスベストを研削しつつ除去するアスベスト除去具に用いられ、このアスベスト除去具のグラインダのスピンドル及び研削材を挿入するようグラインダに取り付けられる。当該壁面当接用アタッチメントは、グラインダによる壁面研削の際にアスベストが散乱するのを防止するものである。
具体的には、図1の壁面当接用アタッチメント1は、壁面当接部2、基底部3、伸縮機構4、吸引ポート5及び吐出ポート6を備えている。
<壁面当接部2>
壁面当接部2は、前方に位置する筒状の構造体であり、後述するように内部に位置するグラインダの研削材が研削したアスベストの飛散を抑制するものである。当該構造体の筒状形状は、正方形状の横断面形状(当該壁面当接用アタッチメントの中心軸と垂直に交差するように切り取った断面形状)である。但し、当該壁面当接用アタッチメントの横断面形状は、後述するように蛇腹状の伸縮機構4が併設されていることから、その蛇腹状部分だけ完全な正方形ではない。
壁面当接部2の素材としては、特に限定されるものではないが、例えばポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン,ポリ塩化ビニル等のポリマーが好ましく、軟質ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、シリコーン等の軟質ポリマーが特に好ましい。このような材料を使用することで、当該壁面当接部2の壁面への追従性を向上することができる。
当該壁面当接部2の前端7には、クッション部材を付設するとよい。このようにクッション部材を当該壁面当接部2の前端7に付設することで、当該壁面当接部2の壁面への追従性が向上し、ひいては当該壁面当接用アタッチメント1のアスベストの飛散防止性を向上することができる。このクッション部材としては、例えばスポンジ、ブラシ等が好適に使用される。
壁面当接部2の前端7の形状は、筒状の中心軸aと垂直かつ交差する前端7の近傍の2つの仮想方向b(図1(a)参照)、c(図1(b)参照)を基準とした場合、一方の仮想方向b視で凹状、他方の仮想方向c視で凸状に形成されている。従って、壁面当接部2の前端7の側面形状は、正方形筒状の壁面当接部2の前端7の角部で凸状及び凹状が交互に配列している。
壁面当接部2の前端7の形状に関し、具体的には、当該壁面当接部2の断面が正方形の筒状であるため、仮想方向bが壁面当接部2の前端7の角部のうち側面視谷部を結ぶ線であり、仮想方向cが壁面当接部2の前端7の角部のうち側面視山部を結ぶ線となる。
当該壁面当接部2の前端7の一方の仮想方向b視で底角αが略直角の三角形状であり、他方の仮想方向c視で頂角βが略直角の三角形状であることが好ましい。建造物の内壁の出隅及び入隅の断面形状は略直角であることから、当接用アタッチメント1の壁面当接部2の前端7の形状が上述のような形状であることにより、壁面当接用アタッチメント1の出隅及び入隅へのフィット性をさらに向上し、アスベストの飛散をより低減することができる。
<基底部3>
基底部3は、前方の壁面当接部2と後述するグラインダ12とを連結するものであり、全体として筒状に形成されている。具体的には基底部3は、壁面当接部2の後端に連結される断面が略正方形の筒状の前部3aと、グラインダ12のスピンドルの挿入するようグラインダ12の先端部に連結する円筒状の後部3bとを有している。
<伸縮機構4>
伸縮機構4は、壁面当接部2の前端7に壁面への追従性を付与するものである。この伸縮機構4は、壁面当接部2に一体的に備えられている。このように伸縮機構4を壁面当接部2に付与することで、壁面へのフィット性をより向上させることができる。
伸縮機構4の具体的構造としては、壁面当接部2の前端7に壁面への追従性を付与するものであれば特に限定されるものではなく、壁面当接部2の側壁に折りたたみ又は伸縮できる蛇腹状のものが好ましい。当該実施形態の伸縮機構4は、壁面当接部2の縦断面がジグザグとされている。その他の伸縮機構4の具体的構造としては、壁面当接部2の縦断面が波状等でも可能である。
<吸引ポート5>
吸引ポート5は、壁面の研削により当該壁面当接用アタッチメント1内に発生したアスベストを外部に除去するものである。吸引ポート5は、具体的には、パイプ状の形状を有し、その一端が基底部3の前部3aに連結し、その他端がブロア等の外部吸引機構(図示していない)に接続されている。
<吐出ポート6>
吐出ポート6は、アスベストの飛散を低減するための水等の湿潤液を壁面当接用アタッチメント1内に導入するものである。吐出ポート6は、具体的には、パイプ状の形状を有し、その一端が基底部3の前部3aに連結し、その他端がポンプ等の外部吐出機構(図示していない)に接続されている。
[図2のアスベスト除去具11]
図2のアスベスト除去具11は、壁面に塗布されたアスベストを研削しつつ除去するものであり、グラインダ12と壁面当接用アタッチメント1とを備える。
<グラインダ12>
グラインダ12は、図2には模式的に先端部しか図示していないが、先端の研削材を使用し、その回転運動によって加工物の表面の研削を行う機械である。グラインダは、大きく分けて自由研削盤と機械研削盤とがあるが、壁面のアスベストの除去を考慮すると時湯研削盤、中でもポータブルグラインダが特に好適に使用される。
グラインダ12の構造としては、壁面が研削できれば特に限定されるものではないが、一般的には、外部電力の供給により回転するモータ部と、このモータ部の回転出力軸に連係し、ギア比や軸方向を変更するギア部と、上記モータ部及びギア部を収納するケーシングと、このギア部からケーシングの外部に突出するスピンドルと、このスピンドルの先端に取り付けられる研削材とを主に備えている。
<壁面当接用アタッチメント1>
当該アスベスト除去具11が備える壁面当接用アタッチメント1は、上述の図1の壁面当接用アタッチメント1と同様であるため、同一番号を付して説明を省略する。当該壁面当接用アタッチメント1は、基底部3の後部3bからグラインダ12のスピンドル及び研削材を挿入するようグラインダ12の先端部12aに取り付けられる。
<アスベスト除去具11の効果>
当該アスベスト除去具11は、上述のように壁面当接用アタッチメント1が壁面特に入隅及び出隅へのフィット性が高いことから、アスベストの飛散を抑制でき、特に出隅及び入隅のアスベスト除去に効果的に対応することができる。
[図3の壁面当接用アタッチメント21]
図3の壁面当接用アタッチメント21は、図1の壁面当接用アタッチメント1と同様のものであり、壁面に塗布されたアスベストを研削しつつ除去するアスベスト除去具に用いられ、このアスベスト除去具のグラインダのスピンドル及び研削材を挿入するようグラインダに取り付けられる。
具体的には、図3の壁面当接用アタッチメント21は、壁面当接部22、基底部23、伸縮機構24、吸引ポート25及び吐出ポート26を備えている。当該壁面当接用アタッチメント21の各構成に関し、図1の壁面当接用アタッチメント1との相違点を以下に説明する。
<壁面当接部22>
壁面当接部22は、図1の壁面当接部2と同様の構造、形状を有しているが、後述する伸縮機構24を一体に備えていない。
<基底部23>
基底部23は、後述する伸縮機構24とグラインダ12とを連結するものであり、全体として筒状に形成されている。当該基底部23は、図1の壁面当接用アタッチメント1における基底部3の円筒状の後部3bのみの構造を有している。
<伸縮機構24>
伸縮機構24は、壁面当接部22の後端と基底部3の前端とを連結する略円筒状のものであり、壁面当接部22の前端に壁面への追従性を付与するものである。つまり、当該壁面当接用アタッチメント21は、図1の壁面当接用アタッチメント1のように伸縮機構が壁面当接部に一体的に備えられておらず、伸縮機構24が壁面当接部22と基底部23との間に別に備えられている。このように伸縮機構24を壁面当接部22等と別体にしているため、製造が容易になり、加えて取扱い性やメンテナンス性が向上する。
伸縮機構24の具体的構造としては、前後方向に伸縮性を付与するものであれば特に限定されるものではなく、図1の壁面当接用アタッチメント1と同様に、側壁に折りたたみ又は伸縮できる蛇腹状のものが好ましい。
<吸引ポート25及び吐出ポート26>
吸引ポート25及び吐出ポート26は、図1の壁面当接用アタッチメント1の吸引ポート5及び吐出ポート6と同様のものであるが、基底部3ではなく、壁面当接部22に連通されている点で異なる。当該壁面当接用アタッチメント21は、当該壁面当接部22に伸縮機構24を付帯せず、別体として伸縮機構24を設けていることから、壁面当接部22に柔軟性、軟質性、屈曲性等が要求されない。そのため、当該壁面当接用アタッチメント21では、吸引ポート25及び吐出ポート26を壁面当接部22に連通することができ、全体としての構造を比較的シンプルにすることができる。
[図4のアスベスト除去具31]
図4のアスベスト除去具31は、図2のアスベスト除去具11と同様に、壁面に塗布されたアスベストを研削しつつ除去するものであり、グラインダ12と壁面当接用アタッチメント21とを備える。
<グラインダ12>
グラインダ12は、図2のグラインダ12と同様である。
<壁面当接用アタッチメント21>
当該アスベスト除去具31が備える壁面当接用アタッチメント21は、上述の図3の壁面当接用アタッチメント21と同様である。
以上説明したように、本発明の壁面当接用アタッチメントは、上述のように壁面への高いフィット性を有するため、アスベストの飛散を抑制でき、特に出隅及び入隅のアスベスト除去に効果的に対応することができる。そのため、当該壁面当接用アタッチメントを備えた本発明のアスベスト除去具は、アスベスト除去作業を作業性を格段に向上することができる。
1 壁面当接用アタッチメント
2 壁面当接部
3 基底部
4 伸縮機構
5 吸引ポート
6 吐出ポート
7 前端
11 アスベスト除去具
12 グラインダ
21 壁面当接用アタッチメント
22 壁面当接部
23 基底部
24 伸縮機構
31 アスベスト除去具

Claims (5)

  1. 壁面に塗布されたアスベストを研削しつつ除去するアスベスト除去具に用いられ、このアスベスト除去具のグラインダのスピンドル及び研削材を挿入するようグラインダに取り付けられる壁面当接用アタッチメントであって、
    前方に位置する筒状の壁面当接部と、
    上記グラインダに連結する基底部と、
    上記壁面当接部の前端に壁面への追従性を付与する伸縮機構と、
    研削したアスベストを除去する外部吸引機構が接続される吸引ポートと、
    内部に湿潤液を導入する外部吐出機構が接続される吐出ポートと
    を備えており、
    上記壁面当接部の前端形状が、中心軸と垂直かつ交差する前端近傍の2つの仮想方向を基準とした場合、一方の仮想方向視で凹状、他方の仮想方向視で凸状に形成されている壁面当接用アタッチメント。
  2. 上記壁面当接部の前端形状が、上記一方の仮想方向視で底角が略直角の三角形状で、上記他方の仮想方向視で頂角が略直角の三角形状である請求項1に記載の壁面当接用アタッチメント。
  3. 上記伸縮機構が、壁面当接部に一体的に備えられている請求項1又は請求項2に記載の壁面当接用アタッチメント。
  4. 上記伸縮機構が、壁面当接部と基底部との間に備えられている請求項1又は請求項2に記載の壁面当接用アタッチメント。
  5. スピンドルの先端に研削材を有するグラインダと、
    上記スピンドル及び研削材を挿入するようグラインダに取り付けられる請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の壁面当接用アタッチメントと
    を備えるアスベスト除去具。
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JP2007332576A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Atsuji Tekko Kk 斫り片の吸引回収処理装置

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