JP2002045977A - 中空管の接合方法 - Google Patents
中空管の接合方法Info
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Abstract
に高い接合強度を得られる中空管の接合方法を提供す
る。 【解決手段】 軸方向に中空管を連ね、これら中空管
1,2より融点の低いインサートメタル3を80μm以
上の厚さに設けて前記中空管1,2で挟み、前記中空管
1,2を軸方向に5MPa以上の圧力で加圧しつつ、接
合部を高周波誘導装置等の加熱手段で加熱する。
Description
を軸方向に連ねて配管する際に、中空管の端面を突き合
わせて接合する中空管の接合方法に関する。
端部同士を接合する方法として、圧接が知られている
(例えば、特開昭55−57390号公報、特開昭55
−94787号公報参照)。この圧接は、接合される中
空管の軸方向の端面同士を突き合わせ、ガスなどによ
り、突合わせ部を約1300℃まで加熱する。そして、
大きな力で軸方向に中空管を加圧して接合部分を塑性変
形させて接合する方法である。
される管の芯がずれて接合部に目違いが生じ易い。これ
は、加熱による強度の低下が周方向において均一に起こ
らないことや、周方向に不均一に加熱された場合に周方
向の線膨張も不均一になるためである。また、管自体の
肉厚が均等ではない場合や真円度が低い場合も生じ易
い。
に、接合された管15,16の接合部に0.3〜1.5
mm程度の段差Aが形成される。この段差は応力集中源
となり、疲労強度を低下させるだけでなく、管15,1
6内を流れる流体の流動性をも低下させる。また、外観
も悪い。その他、圧接では管の端面が半径方向に広が
り、口が開くため接合しづらい。
のであり、短時間で中空管の接合部に段差を生じさせず
に高い接合強度を得られる中空管の接合方法を提供す
る。
中空管より融点の低いインサートメタルを前記中空管の
軸方向の端部同士で挟み、前記中空管を軸方向に加圧し
つつ、前記中空管の接合部を加熱手段で加熱して前記中
空管を接合する中空管の接合方法であって、前記インサ
ートメタルを前記加熱手段で溶融させ、この溶融された
インサートメタルを加圧された前記中空管の接合面から
その周辺部に排出させて前記接合部にフィレットを形成
して接合部の段差をすべてなだらかにする中空管の接合
方法により上記課題を解決する。
ンサートメタルが挟み込まれているため、インサートメ
タルのみが溶融する温度に接合部が加熱されると、イン
サートメタルが溶融する。ここで、加熱手段とは、高周
波誘導装置、ガス加熱装置その他の加熱装置を意味する
が、本発明に用いる加熱手段としては高周波誘導装置が
最適である。
したインサートメタルが中空管の接合面から内外の周面
に排出されて接合部の周辺部にフィレット(すみ肉)が
形成される。このフィレット(すみ肉)が加圧により接
合部に形成された段差を被覆して、段差の無い接合部を
形成する。
とができ、しかも、段差をなだらかにしたことで、応力
集中を生じさせず、疲労強度を向上させる。
るため、接合される中空管より融点の低いインサートメ
タルを前記中空管の軸方向の端部同士で挟み、前記中空
管を軸方向に加圧しつつ、前記中空管の接合部を加熱手
段で加熱して前記中空管を接合する中空管の接合方法で
あって、前記インサートメタルを80μm以上の厚さに
設けて、前記中空管をこれらの軸方向に少なくとも5M
Paの圧力で加圧しつつ前記中空管の接合部を前記加熱
手段で加熱して前記インサートメタルを溶融させる中空
管の接合方法により中空管を接合する。
ンサートメタルが挟み込まれているため、インサートメ
タルのみが溶融する温度に接合部が加熱されると、イン
サートメタルが溶融する。本発明についても、加熱手段
として、高周波誘導装置、ガス加熱装置その他の加熱装
置を採用できるが、高周波誘導装置が最適である。
圧しているので、溶融したインサートメタルが中空管の
接合面から外周面に確実に排出されて外周面にフィレッ
ト(すみ肉)が形成される。このフィレット(すみ肉)
が加圧により接合部に形成された段差を被覆して、段差
の無い接合部を形成する。
とができ、しかも、段差をなだらかにしたことで、応力
集中を生じさせず、疲労強度を向上させる。
設けて挟み込めば、中空管の外周面にフィレット(すみ
肉)を形成させることができるが、厚さを120μm以
上にすれば、外周面により多くの溶融されたインサート
メタルを排出し、さらになだらかな勾配のフィレット
(すみ肉)を形成できる。
法において、前記インサートメタルとしてFe−Si−
B成分系メタル及びNi−Si−B成分系メタルの少な
くとも一方を採用すれば、十分なフィレット(すみ肉)
形成を行うことができ、高い結合強度を得ることができ
る。
て図面を参照しながら説明する。
を実施する装置の概要を示しており、接合される中空管
1,2はこれらの軸方向に連ねられ、軸方向の端面同士
でインサートメタル3を挟み込んで配されている。
を加熱するとともに、中空管1,2の軸方向に荷重を付
加するもので、中空管1,2の接合部の近傍でこれらの
外周に巻き付けられる加熱コイル4及びこの加熱コイル
に接続された高周波発生装置6からなる高周波誘導装置
と、各中空管1,2を保持してこれらの軸方向に荷重を
付加するためのクランプ5,5とを備えている。このク
ランプ5,5は駆動源8から作動油が供給されて作動す
る。
ており、接合部の温度調整を行うことが可能となってい
る。コントローラ7には接合部の温度を検出する温度セ
ンサーが接続され、このセンサーからの信号によりコン
トローラ7が温度制御して、接合部が予め設定した温度
以上に過熱されるのを防止している。一方、クランプ
5,5にはコントローラ7に接続されたロードセルなど
の荷重検出センサーが設けられていて、中空管1,2に
付加される荷重を検出し、コントローラ7が中空管1,
2に負荷される荷重を自在に調整できるようになってい
る。
ランプ5,5を備えた加圧装置によって接合される中空
管1,2をこれらの軸方向に加圧し、その後、加圧状態
を保持しつつ接合部を加熱コイル4で加熱して中空管
1,2を接合する。
サートメタル3を示している。このインサートメタル3
は、接合する中空管の管径に応じて適切な大きさのリン
グ状に切断されたもので、BやSiなどの融点降下元素
を含有する金属が使用される。融点降下元素を含有する
金属の中でも、ぬれ性の良好なFe−Si−B成分系の
金属やNi−Si−B成分系の金属を使用するとよい。
図1に示した装置に中空管1,2をセットした後、中空
管1,2をその軸方向に5MPa以上の圧力で、好まし
くは5MPa〜20MPaの範囲の圧力で、中空管の材
質、管径又は肉厚等に応じて適切な圧力で加圧する。そ
して、この加圧状態を保持しつつ高周波誘導装置により
接合部を、インサートメタルの溶融する1100℃以上
に加熱する。この際、加熱する温度は、接合する中空管
の種類や使用するインサートメタルの種類により適宜変
更されるが、好ましくは、1200〜1300℃の範囲
で加熱するとよい。
ると挟み込まれたインサートメタルが溶融する。溶融し
たインサートメタルは中空管の接合面で中空管に作用し
て、その表面層を溶解し、汚染層を分解する。
加圧されているので、溶融したインサートメタルが接合
部から中空管の内周面及び外周面に絞り出される。な
お、高い圧力で加圧すると、溶融したインサートメタル
が接合界面の肉厚の中央部分から内外の周縁部へ絞り出
され、融液が接合界面に残留しない。このため、圧接と
同様の状態で中空管1,2が接合され、さらに高い接合
強度を得ることができる。そして、絞り出されたインサ
ートメタルは、両中空管の突き合わせの境界に滞留す
る。その結果、図3に示すように接合部においてその内
周面及び外周面には、その全周に亘りなだらかな傾斜を
有するフィレット(すみ肉)10,10が形成される。
圧力を付加すると、周方向の不均一な線膨張や中空管自
体の不均一な肉厚等の影響で目違いが生じ、接合部に段
差が形成される。図3に示すフィレット(すみ肉)1
0,10はこの段差部分を被覆して急激な断面形状の変
化が生ずることを防止しする。そのため、接合部に応力
集中が生ずることが無く、疲労破壊の起点になることが
なくなる。
レット(すみ肉)を形成するには絞り出されるインサー
トメタルの量がある程度必要である。そのため、中空管
に挟み込まれるインサートメタルの厚さを80μm以
上、好ましくは120μm以上の厚さで、接合する中空
管の材質、管径肉厚等に応じて適切な厚さに設けるとよ
い。インサートメタルの厚さを120μm以上にすると
図4に示すように、絞り出される溶融したインサートメ
タルの量が多くなり中空管1,2の間に生ずる段差をフ
ィレット(すみ肉)11,11が完全に被覆するととも
に、フィレット(すみ肉)11,11の脚長がより長く
なり、その傾斜をいっそうなだらかに形成できる。な
お、本実施形態では、板状のインサートメタルを1枚挟
み込んで厚さLを上記の値以上に形成しているが(図2
参照)、これには限定されず、フィレットを形成させる
に足りる量であれば、板状以外に粒状(成形体を含
む)、粉末状の形状であっても構わない。
中空管をその軸方向に加圧し、その後に加圧した状態を
保持して接合部を加熱する手順による場合を示したが、
本発明は、かかる手順には限定されず、加熱した後に、
この加熱された温度を保持して中空管を加圧したり、加
圧と加熱とを同じタイミングで行っても構わない。な
お、加熱する手段についても高周波誘導装置の他、ガス
加熱装置等その他の加熱装置で加熱しても構わない。ま
た、インサートメタルについてもFe−Si−B成分系
の金属やNi−Si−B成分系の金属以外のものを使用
することを排除するものではない。
外径が60.7mm、肉厚が3.9mmの鋼管SGP5
0Aを本発明にかかる中空管の接合方法で接合し、接合
部の引張り試験を行った。試験は、インサートメタルの
厚さと、加圧する圧力とを変化させて接合した数種類の
試験片について行った。
り接合部の周囲をシールドし、加圧したまま高周波誘導
装置で1300℃まで加熱し、この状態を2分間保持し
た。なお、使用した鋼管の化学組織を表1の記号R1
に、インサートメタルの化学組織を表2のM1にそれぞ
れ示す。
なように、本発明の接合方法で定めた範囲からインサー
トメタルの厚さ又は加圧する圧力のいずれかが外れた場
合には、鋼管の接合面から破断し、また、破断したとき
の応力も低く十分な強度を得ることができなかった。
結合した試験片W1では、接合部に段差が生じており、
フィレット(すみ肉)も十分に形成されていなかった。
また、1MPaと低い圧力で加圧して接合した試験片W
2にあっては、破断面に脆いNiB3が残留していた。
加圧する際の圧力を本発明にかかる接合方法で定めた範
囲で接合したものは、接合面では破断せず、母材たる鋼
管の部分が破断した。このことから、本発明にかかる接
合方法で鋼管を接合すると母材の引張強度以上の接合強
度を得ることがわかる。
外径が114.1mm、肉厚が4.6mmの鋼管SGP
100Aについても本発明にかかる中空管の接合方法で
接合し、接合部の引張り試験を行った。この試験につい
ても、インサートメタルの厚さと、加圧する圧力とを変
化させて接合した数種類の試験片について行った。
り接合部の周囲をシールドし、加圧したまま高周波誘導
装置で1250℃まで加熱し、この状態を2分間保持し
た。使用した鋼管の化学組織を表1の記号R2に、挟み
込んだインサートメタルの化学組織を表2のM2にそれ
ぞれ示す。
も、本発明の接合方法で定めた範囲からインサートメタ
ルの厚さ又は加圧する圧力の少なくといずれかが外れた
場合には、鋼管の接合面から破断し、また、破断したと
きの応力も低い。
た範囲外の厚さのインサートメタルで接合した試験片W
11では、接合部に段差が残っており、フィレット(す
み肉)も十分に形成されていなかった。また、2MPa
と低い圧力で加圧して接合した試験片W12にあって
は、破断面に脆いNiB3が残留していた。
加圧する際の圧力を本発明にかかる接合方法で定めた範
囲で接合したものは、接合面では破断せず、母材たる鋼
管の部分が破断した。本試験からも本発明にかかる接合
方法で鋼管を接合すると母材の引張強度以上の接合強度
を得ることがわかる。
向に連ね、これらの端部を突き合わせて接合する場合、
短時間で段差の無いしかも高い強度の接合部を得ること
ができる。また、段差が生じないので疲労強さも向上す
る。さらに、当該接合方法で接合された中空管を配管と
して使用する場合、内周面に形成されたフィレット(す
み肉)により段差がなだらかになっているので、内部の
流体が円滑に流れる。
統図。
す図。
成されたフィレット(すみ肉)の1態様を示す図。
ンサートメタルより厚いものを使用した場合に形成され
たフィレット(すみ肉)の1態様を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 接合される中空管より融点の低いインサ
ートメタルを前記中空管の軸方向の端部同士で挟み、前
記中空管を軸方向に加圧しつつ、前記中空管の接合部を
加熱手段で加熱して前記中空管を接合する中空管の接合
方法であって、 前記インサートメタルを前記加熱手段で溶融させ、この
溶融されたインサートメタルを加圧された前記中空管の
接合面からその周辺部に排出させて前記接合部にフィレ
ットを形成して接合部の段差をすべてなだらかにするこ
とを特徴とする中空管の接合方法。 - 【請求項2】 接合される中空管より融点の低いインサ
ートメタルを前記中空管の軸方向の端部同士で挟み、前
記中空管を軸方向に加圧しつつ、前記中空管の接合部を
加熱手段で加熱して前記中空管を接合する中空管の接合
方法であって、 前記インサートメタルを80μm以上の厚さに設けて、
前記中空管をこれらの軸方向に少なくとも5MPaの圧
力で加圧しつつ前記中空管の接合部を前記加熱手段で加
熱して前記インサートメタルを溶融させることを特徴と
する中空管の接合方法。 - 【請求項3】 前記インサートメタルを120μm以上
の厚さに設けたことを特徴とする請求項2記載の中空管
の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000238461A JP4323696B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 中空管の接合方法 |
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JP2000238461A JP4323696B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 中空管の接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4323696B2 JP4323696B2 (ja) | 2009-09-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000238461A Expired - Lifetime JP4323696B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 中空管の接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4323696B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015160201A1 (ko) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | 한남대학교 산학협력단 | 맞대기 열융착을 이용한 폴리에틸렌 파이프 연결방법 |
-
2000
- 2000-08-07 JP JP2000238461A patent/JP4323696B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015160201A1 (ko) * | 2014-04-16 | 2015-10-22 | 한남대학교 산학협력단 | 맞대기 열융착을 이용한 폴리에틸렌 파이프 연결방법 |
KR20150119764A (ko) * | 2014-04-16 | 2015-10-26 | 한남대학교 산학협력단 | 맞대기 열융착을 이용한 폴리에틸렌 파이프 연결방법 |
KR101627908B1 (ko) | 2014-04-16 | 2016-06-07 | 한남대학교 산학협력단 | 맞대기 열융착을 이용한 폴리에틸렌 파이프 연결방법 |
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JP4323696B2 (ja) | 2009-09-02 |
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