JP3650487B2 - 金属管または金属棒の突合せ接合方法 - Google Patents

金属管または金属棒の突合せ接合方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属管または金属棒を長さ方向に突合せ、両材料の接合面にインサートメタルを介入させて拡散接合する方法において、突合せ時に両材料がずれないよう、また突合せ後は横方向にすべらないようにして接合するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属材料同士の接合手段として、接合すべき両材料の接合面間に非晶質金属箔からなるインサートメタルを介入させ、加圧下で加熱して該メタルの含有元素を両材料中に拡散させる拡散接合法がある。この拡散接合法は、インサートメタル中の非晶質金属元素が容易に拡散することから、比較的短時間の加熱で接合でき、大気中でも可能である。したがって、油井鋼管の現地施工などにおいて、MIG溶接やTIG溶接に替わる安価かつ簡易な接合手段として注目されている。
【0003】
本発明者らは、鋼管などの突合わせ接合用インサートメタルに関して、特開平5−123890号公報に、急冷凝固箔よりなる円錐台リング用ろう材及びその製造法を提案している。該円錐台リングを使用した接合法を示すと、図12のように、接合しようとする管1および管2の端面を加工し、一方の管1には凹テーパを、他方の管2には凸テーパをそれぞれ形成し、両テーパの間に円錐台リング状のインサートメタル3を挟んで加圧下で加熱するものである。
【0004】
なお、アルミニウムパイプの突合せ圧接法として、特開昭55−73488号公報には、一方のパイプ端面を楔状とし、他方のパイプ端面をこれにかみ合う凹み形状とし、あるいは印籠式に両者をかみ合う形状とし、アルミニウムと共晶反応を起こして比較的低温で共晶溶融液となる粉末状あるいは箔状の金属を凹みに入れてかみ合わせる方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなインサートメタルを介入させた金属管または金属棒の突合せ拡散接合法においては、両材料を接合面でずれることなく突合せるとともに、突合せた後は横方向にすべらないようにすることが必要である。突合せ時にずれたり、突合せ後にすべると、インサートメタルとの接触面積が減少するほか、接合面の面積が減少して接合強度が低下するなどの問題が生じるからである。
【0006】
上記特開平5−123890号公報においては、接合しようとする両管の端面に形成した凹テーパおよび凸テーパを嵌め合わせているが、ずれやすべりを十分に防止するには至っていない。また、上記特開昭55−73488号公報に開示されている楔方式あるいは印籠式のものは、管の全周にわたって肉厚に段を設けており、管が真円でないと高精度の嵌め合わせが困難であり、突合せ時のずれを十分に防止することはできない。
【0007】
本発明は、金属管または金属棒を長さ方向に突合せ、両材料の接合面にインサートメタルを介入させて拡散接合する方法において、突合せ時に両材料がずれないよう、また突合せ後は横方向にすべらないようにして接合し、十分な接合強度を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明法は、金属管または金属棒を長さ方向に突合せ、突合せた両材料の接合面にインサートメタルを介入させ、加圧しつつ加熱して拡散接合する方法において、複数本の棒状支持体を前記接合面に掛け渡すことで、前記両材料を横方向に係止することを特徴とする金属管または金属棒の突合せ接合方法である。そして、さらに両材料の接合面の一方には凸部を設け、他方には該凸部に嵌合する凹部を設けることで、前記両材料を横方向に係止することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明法を図面に示す例により説明する。
本発明法により管を突合せる方法の1例を図1に示す。管1と管2の各接合面4は管軸に垂直であり、それぞれ複数(図1では2個見える)の穴5を設けている。一方の管(図1では管2)の穴5に棒状支持体6を、長さ方向1/2程度埋設しておき、管1、管2の一方または双方を移動して、他方の管(管1)の穴5に挿入することで、棒状支持体6を接合面4に掛け渡して突合せる。その際、両接合面4,4の間にはインサートメタル3を介入させている。突合せ後は、両管1,2を加圧しつつ加熱して拡散接合する。
【0012】
図2は、両管の接合面4を傾斜させた例を示し、管1には凸テーパ、管2には凹テーパを設けて接合面4の面積を拡大するとともに、突合せ時のずれ抑制および突合せ後のすべり抑制を図っている。その他は図1の例と同様である。図1および図2の例において、複数の棒状支持体6を接合面に掛け渡し、両管1,2の横方向の移動を係止しているので、突合せ時にずれるおそれがなく、突合せ後にすべるおそれもない。
【0013】
なお、図1および図2の例において、棒状支持体6は接合面4から管1側および管2側にそれぞれ10mm程度挿入されればよく、断面の形状は任意でよい。また、棒状支持体6にインサートメタルを巻き付けておくこともできる。インサートメタル3は非晶質を含む急冷凝固箔で形成され、接合面に合せた形状とし、棒状支持体6の位置にあらかじめ孔をあけておく。
【0014】
図3の例は、棒状支持体6を両管1,2の外周面に沿わせて、接合面4に掛け渡したものである。本例では棒状支持体6を管1にスポット溶接により固定しており、7が溶接部である。このように棒状支持体6を外周面に沿って設ける場合、接合面4での両管1,2の横方向移動を360°にわたって係止するには、3本以上が必要である。ただし、棒状支持体6が2本でも、図3のA−A矢視図である図4に示すように、外周に沿った弧状とすれば、360°にわたって係止することができる。
【0015】
突合せに際しては、一方の管(図3では管1)に棒状支持体6を固定しておき、管1、管2の一方または双方を移動して、両接合面同士をインサートメタル3を介入させて突合せる。突合せ後は、両管1,2を加圧しつつ加熱して拡散接合する。なお、溶接した棒状支持体6は、両管1,2の接合後、取外してもよく、支障がなければ取付けたままでもよい。
【0016】
図5の例は、棒状支持体6を両管1,2の内周面に沿わせて、接合面4に掛け渡したものである。本例では棒状支持体6をマグネット8により管1に固定している。このように棒状支持体6を内周面に沿わせて設ける場合は、2本でも360°にわたって係止できるが、2本の場合は内周に沿った弧状とするのが好ましい。また本例では、管端を加工し、管1には凸テーパ、管2には凹テーパを設けて接合面を傾斜させている。突合せに際しては、図3の例と同様にして行うことができる。
【0017】
なお、マグネット8による棒状支持体6の固定は図3の例に適用することもできる。両管1,2の接合時、キュリー点以上の温度に加熱されると、マグネット8は常磁性になるので、管1から容易に取外すことができ、また縦型に接合する場合は自然落下する。一般にマグネット8のキュリー点は、合金の組成により異なるが、700〜800℃程度である。
【0018】
上記図1〜図4に示した各例は、対象材が金属棒の場合にも適用することができる。金属棒としては、丸棒、角棒など各種断面形状のものを対象とすることができる。図6の例は、棒11および12の各接合面4にそれぞれ穴5をあけ、複数の棒状支持体6(図6では2本見える)を挿入することで、棒状支持体6を接合面4に掛け渡して突合せる。その際、両接合面4,4の間にはインサートメタル3を介入させる。インサートメタル3には、棒状支持体6の位置に孔をあけておく。
【0019】
図7の例は、棒状支持体6を棒11および12の周面に沿わせて、接合面4に掛け渡したものである。本例では棒状支持体6をマグネット8により固定しているが、溶接により固定することもできる。図7の例においても、図3の例と同様、棒状支持体6を2本とする場合は、周面に沿った弧状とする。
【0020】
つぎに、本発明法において、両材料の接合面の一方には凸部を設け、他方には該凸部に嵌合する凹部を設けることで、前記両材料を横方向に係止する方法をを併せて適用することもできる。その例を図8および図9に示す。図8は縦断面図、図9は図8のA−A矢視断面図である。管1および管2の接合面4に2本の棒状支持体6を掛け渡すとともに、管2の接合面4には凸部9を設け、管1の接合面4には管2の凸部9に嵌合する凹部10を設けることで、両管1,2を横方向に係止している。
【0021】
このように棒状支持体6と凸部9および凹部10との双方で係止することにより、両管1,2の突合せ時のずれおよび突合せ後のすべりをより効果的に防止することができる。
なお、棒状支持体6の固定手段としては、本例ではマグネット8を使用しているが、溶接でもよい。また棒状支持体6は管の内周面に固定してもよい。さらに、凸部9および凹部10の数は本例に限らず任意のものとすることができる。また、金属棒を対象とし、同様に突合せて接合することもできる。
【0025】
【実施例】
本発明例−1(第1発明法):本発明法により鋼管同士を拡散接合した。鋼管は JIS G 3444 に規定されるSTK400、外径264.4mm、内径228.8mm、肉厚17.8mmである。図1に示すように、両管1,2の管端肉厚中央部の対象位置2箇所に直径6mmφ、深さ15mmの穴5をドリルであけた。インサートメタル3として、厚さ30μmのFe−9wt%Si−1.5wt%Bからなる組成の非晶質合金箔を採用し、接合面4の形状寸法に合せ、穴5の位置に孔をあけたものを管2の接合面4に貼付けた。
【0026】
管2の2箇所の穴に、棒状支持体6として直径5.6mm、長さ29mmの丸鋼棒を挿入した。丸鋼棒は、 JIS G 3192 に規定されるSS400である。そして、管1の接合面4の穴5に棒状支持体6を他端から挿入し、両接合面4をインサートメタル3を介して密着させ、約900kgで加圧し高周波誘導方式により接合部を加熱した。加熱時の昇温速度は約5℃であり、1200℃に到達後、5分保定し電源を切って冷却した。
【0027】
本発明例−2(第1発明法):本発明例−1と同様の鋼管を同様のインサートメタルを介入させて図3のようにして突合せ、拡散接合した。片側の鋼管の外周面に、棒状支持体6として、上記例と同鋼種からなり同直径で長さ50mmの丸鋼棒を4本、1/4周間隔で溶接により固定した。そして、他方の鋼管を4本の丸鋼棒をガイドとして、該丸鋼棒で囲まれた内部に挿入し、両接合面4をインサートメタル3を介して密着させ、上記例と同様の条件で加圧し加熱した。
【0029】
本発明例−(第発明法):本発明法により棒鋼同士を拡散接合した。棒鋼は JIS G 3192 に規定されるSS400で、直径22mmである。図6に示すように、両棒11,12の外周から3mm入った対象位置2箇所に、直径2mmφ、深さ10mmの穴5をドリルであけた。インサートメタル3として、厚さ30μmのFe−9wt%Si−1.5wt%Bからなる組成の非晶質合金箔を採用し、接合面4の形状寸法に合せ、穴5の位置に孔をあけたものを棒12の接合面4に貼付けた。
【0030】
棒12の2箇所の穴に、棒状支持体6として直径1.8mm、長さ19mmの丸鋼棒を挿入した。丸鋼棒は、 JIS G 3192 に規定されるSS400である。そして、棒11の接合面4の穴5に棒状支持体6を他端から挿入し、両接合面4をインサートメタル3を介して密着させ、約40kgで加圧し高周波誘導方式により接合部を加熱した。加熱時の昇温速度は約5℃であり、1200℃に到達後、5分保定し電源を切って冷却した。
【0031】
従来例:本発明例−1と同様の鋼管を同様のインサートメタルを介入させて図10のようにして突合せ、拡散接合した。両管1,2のテーパ角αは45°である。突合せ後の加圧および加熱条件は上記例と同様である。
【0032】
各本発明例および従来例について、接合部を詳細に観察した結果、本発明例はいずれも段差が認められず、高精度の突合せ接合がなされていた。これに対して従来例では、わずかな段差が認められ、突合せ時のずれ、あるいは突合せ後のすべりが生じたことが窺われた。
【0033】
また、接合部をほぼ中央部とする引張試験片を採取し、引張試験を行った結果、本発明例はいずれも母材部で破断し、接合部の強度および靭性は構造部材として十分なものであった。しかし、従来例では、一部に接合部での破断が見られ、接合部に欠陥のあることが窺われた。
【0034】
【発明の効果】
本発明法によれば、金属管または金属棒を長さ方向に突合せ、両材料の接合面にインサートメタルを介入させて拡散接合する方法において、突合せ時に両材料がずれるおそれがなく、また突合せ後は横方向にすべるおそれもないので、接合部には段差が生じない。そして、接合面の全面がインサートメタルを介して密着するので、接合部の強度および靭性などの機械的性質は極めて良好である。
【0035】
そして、比較的簡単な構成の装置により励磁および接合を行うことができ、MIG溶接やTIG溶接、あるいは圧接など他の接合手段に比べて安価かつ容易であり、油井管の現地施工、あるいは各種建設工事の現地における鋼管や鋼棒等の接合に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明例を示す縦断面図である。
【図2】 本発明の別の例を示す縦断面図である。
【図3】 本発明の別の例を示す縦断面図である。
【図4】 本発明の別の例を示す図3のA−A矢視断面図である。
【図5】 本発明の別の例を示す縦断面図である。
【図6】 本発明の別の例を示す縦断面図である。
【図7】 本発明の別の例を示す縦断面図である。
【図8】 本発明の別の例を示す縦断面図である。
【図9】 本発明の別の例を示す図8のA−A矢視断面図である。
【図10】 金属管同士をインサートメタルを挟んで拡散接合する従来法の説明図である。
【符号の説明】
1,2…管
3…インサートメタル
4…接合面
5…穴
6…棒状支持体
7…溶接部
8…マグネット
9…凸部
10…凹部
11,12…棒

Claims (2)

  1. 金属管または金属棒を長さ方向に突合せ、両材料の接合面にインサートメタルを介入させ、加圧しつつ加熱して拡散接合する方法において、複数本の棒状支持体を前記接合面に掛け渡すことで、前記両材料を横方向に係止することを特徴とする金属管または金属棒の突合せ接合方法。
  2. 両材料の接合面の一方には凸部を設け、他方には該凸部に嵌合する凹部を設けることで、前記両材料を横方向に係止することを特徴とする請求項1記載の金属管または金属棒の突合せ接合方法。
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