JPS5870989A - 異種部材の接合方法 - Google Patents

異種部材の接合方法

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JPS5870989A
JPS5870989A JP16797081A JP16797081A JPS5870989A JP S5870989 A JPS5870989 A JP S5870989A JP 16797081 A JP16797081 A JP 16797081A JP 16797081 A JP16797081 A JP 16797081A JP S5870989 A JPS5870989 A JP S5870989A
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melting point
joining member
joining
high melting
point joining
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Application number
JP16797081A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Date
伊達 洋彦
Katsuhiro Kishida
岸田 勝弘
Akira Oyamada
小山田 彬
Sumio Hirao
平尾 純雄
Keizo Otani
敬造 尾谷
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • B23K20/129Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding specially adapted for particular articles or workpieces

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、摩擦圧接法を利用し九異種部材の接合方法
に関する。
摩擦圧接法は、接合面で央き合わせた両物体を相対的に
擦り合わせた時に生ずる摩擦熱を有効に利用して上記両
物体を接合させる方法であって、接合しようとする面か
らのみ局所的に熱が発生するため熱影響を最小限にでき
ること、接合面で激しい塑性流動を伴いながら接合する
ため優れた継手強度が得られること、などの特徴を有す
ることから、特に軸物の接合において高能率でかつ高信
頼性のある接合法として近年大きく注目されるよう罠な
ってきている。また、摩擦圧接法は、上記したように接
合面で激しい塑性流動を伴って接合すること、および固
相接合であることなどの特徴を有することから、異種金
属の接合に適した接合法である。すなわち、接合面に強
固な酸化膜等が形成されているときでも、塑性流動によ
って前記酸化膜を容、IK破壊することができるため、
汚れのない清浄な接合面が得られること、また固相接合
である丸め、一般に異種金属の接合において問題となり
中すい論弱な金属間化合物の生成を防止できることなど
の特徴により、異種金属の接合に適した接合法である。
このように、摩擦圧接法は異種金属の接合にも適してい
る九め、次第に広い範囲にわたって利用されるようにな
ってきているが、異種金属の組み合わせKよっては接合
部の継手強度が十分でなかったり、摩擦圧接そのものが
不可能であったりする。例えば、鉄−アルミニウム、鋼
−アルミニウム、ニッケルーアル建ニウム、ステンレス
鋼−アルにつ五等のように、それぞれの融点および熱伝
導度郷の物性を着しく真にする金属の組み合わせによる
摩擦圧接では、爽好な継手強度を得ることができなかっ
た。
この発明は、上述した従来接衝の問題点に着目してなさ
れ友もので、融点シよび熱伝導度等の物性が著しく異な
る部材間の接合を摩擦圧接法を利用することKよって容
島に行なうことができ、良好な一手強ft−得ることが
可能である異種部材の接合方法を提供することを目的と
している。
この発明は、高融点接合部材と、該高融点接合部材より
も相対的に融点の低い低融点接合部材と1−接合するに
際し、第1高融点接合部材と該第1高融点接合部材に対
し摩擦圧接法が良好でかつ融点が近似する第1高融点接
合部、材とを各々の接合面で突き合わせると共に、尚咳
突き合わせ部の周縁部分に前記低融点接合部打金はぼ接
触し良状態で配設し、前記内高融点接合部材の相対回転
(よる摩擦圧接時に生ずる高温のぼりを前記低融点接合
部材に食い込ませて相互に接合させるようにしたことt
−特徴としている。
以下、この発明の実施態様を図面に基いてさらに詳細に
説明する。
第1図および第2図はこの発明の一実施1様を示す図で
あって、第1図において、1は中実丸棒形をなす第工高
髄点接合部材、2は前記第■高融点接合部材1に対して
摩擦圧接法が良好でかつ融点が近似する中実丸棒形をな
す第璽高融点接合部材、乙は前記内高融点接合部材1.
2よりも相対的に融点が低くかっ前記内高融点接合部材
1,2をほぼ接触した状態で僚合しうる貫通孔6aを有
する低融点接合部材である。そして、第■高融点接合部
材11Fr図示しない摩擦圧接機の一方のチャック4a
に固定すると共に、前記第H高融点接合部材2會前記貫
通孔6a内に約半分の深さまで嵌合した状態で前記第1
高融点接合部材2と低融点接合部材3とを前記摩擦圧接
機の他方のチャック4bに固定する。
次に、このような構成において各部材を接合するには、
摩擦圧接機の両チャック4m、4bt−接近させ、第1
高融点接合部材1を貫通孔6a内に倒台して第1高融点
接合部材1の接合面1aと第I高融点接合部材2の接合
面2aとを突き合わせ、その後両チャック4m、4bを
介して内高融点接合部材1.2を相対回転させる。する
と、両接合面1m、2mで高温の摩擦熱が発生し、この
摩擦熱によって両接合面1m、2mが高熱可塑状聾とな
る。次いでこの時点を見はからって両チャック4m、4
bを相互に接近させる軸推力を加える(アブセット工程
)と、内高融点接合部材1.2は相互に接合されると同
時に、寄り代(アプセット量1両チャック4m、4bを
アップセット時に接近させる量)に相当する分量が高温
のばり(フラッシュ)として接合部分の外周に膨出し、
第2図に示すように、低融点接合部材30貫通孔3aの
内周面において前記高温のばり5が食い込むように形成
される。このとき、高温のばり5は高融点接合部材1,
2の高熱による塑性流動によって形成されるため、低融
点接合部材3を容易に塑性変形させあるいは溶融すると
共に、ばり形状が先細でかつ若干渦巻いたものとなるの
で、上鮎ばり5は低融点接合部材δ内に容易に食い込む
。これと同時に、低融点接合部材6は図示例の場合に回
転軸方向に若干膨出した状態で変形する。
このようにして、内高融点部材1,2は摩mll王接に
よって良好に接合されると共に、ばり5を介して内高融
点接合部材1.2と低融点接合部材6とが機械的に良好
に係止され、また、高温のばり5が低融点接合部材δ中
−食い込んでいる次め、これらの境界部分での密着度が
非常に高いと同時に相互拡散を生じ、高温のばり5と低
融点接合部材6との間で冶金的な接合もなされる。加え
て、ばり5の表面には細かなしわが形成されることが多
く、これによって接合面積を増大させ、機械的な係止効
j4を高めることができ、接合にとって有利な状況が形
成され、内高融点接合部材1.2と低融点接合部材6と
を機械的にも冶金的にも非常に優れた継手強度で良好に
接合することができる。
そして、図示例の場合には、高融点材料の軸の途中に低
融点材料のフランジ(鍔)を設ける構造部品の製造に有
利である。
第3図および第4図はこの発明の第二実施態様を示す図
であって、第1高融点接合部材1および第I高融点接合
部材2がいずれも中空孔1bおよび2bt有している場
合を示す。この場合に一両高融点接合部材1,2の間で
の摩擦圧接および内高融点接合部材1,2と低融a接合
部材3との開でのば95を介した機械的および冶金的な
接合を行なうことができ、高一点材料の中空軸あるいは
パイプ材の途中に低融点材料の7′ランジ(鍔)を設け
る構造部品の製造に有利である。
ところで、パイプ材の摩擦圧接では、第4図に示すよう
に、高温のばり5は外周部だけでなく内周部にも膨出し
てくる。このため、外周部に低融点接合部材3が配設さ
れていると、内周部側により多くのばり5が膨出する。
それでも外周部に適当な大きさのばり5が形成されれば
接合は問題なく可能であるが、内tiis@に過大なば
り5が形成されることによって材料の消耗が多くなり、
経済的でないと同時に、パイプ内の開口面積が小さくな
り、ばり5の除去も手間がかかる。そのため、第3図に
示すように、ばり5が食い込む低融点接合部材60部分
に、ばり5の逃げ溝3bf:形成しておくことによって
、外周部側にも十分な量のばり5を膨出させることがで
きるようになる。つまり、ばり5の生成初期には内高融
点接合部材1゜2の突き合わせ部の外周部分が低融点接
合部材6によって拘束されていない之め、アプセット時
に必要な程度に大きく形成された後に低融点接合部材6
に食い込むなめ、機械的ならびに冶金的な接合を良好に
得ることができる。換言すれば、ばり5の逃げsgbの
大きさは、摩擦圧接の際の寄り代によって定められるば
り5の体積を考慮し、外周部側へ膨出するばり5の体積
よりも若干小さめの体積となるように定める。
第5図はこの発明の第二実施態様を示す図であって、前
記第一実施態様における低融点接合部材6に、噴記第二
実IIIa111様の場合と同様にばり5の逃げ溝6b
t−設けた場合を示している。このようにすると、低融
点接合部材6へのばり5の食い込みがより一1容易にな
ると同時に、低融点接合部材δの軸方向の変形も小さく
なり、割れ発生のおそれをなくすことができ、ばり5の
大きさを増すことによって接合部での機械的係止効果な
らびに冶金的な接合を増大させることができる。
第6図および第7図はこの発明の第四実施態様を示す図
であって、第工高融点接合部材1およびを有し、この中
空孔1 b 、2b内に低融点接合部材6を嵌合する場
合を示している。すなわち、内高融点接合部材1,2を
それぞれの接合面[a。
2aで突き合わせ、この突き合わせ部分の内周側に低融
点接合部材6を配設した状態で摩擦圧接すると、内高融
点接合部材1,2の内外周側に高温のばり5が膨出し、
内周@に膨出し友ばり5が低融点接合部材3に食い込ん
で機械的ならびに冶金的な接合が行なわれる。
このようにして−内高融点接合部材1,2と低融点接合
部材6との間の接合を良好に行なうことができる。
第8図はこの発明の第五実施態様を示すもので、前記第
四実施態様の低融点接合部材3の外周面に、前記第二実
施態様において説明したと同じ目的でばり5の逃げsa
bを形成した場合を示している。
このようにすることによって、内高融点接合部材1.2
の内周面側へのば95の膨出を十分に行なうことができ
、ばり5を介しての内裏融点接合部材1,2と低融点接
合部材6との間の機械的ならびに冶金的な接合を十分良
好に行なうことができる。
第9図ないし第11図はこの発明の第六実施態様を示す
図であって、第9図に示すように、低融点接合部材6は
有底孔3(+を有し、この有底孔6C内に第n高融点接
合部材2を回転不可能に配設している。第n高融点接合
部材2を回転不可能にする構造は種々あるが、図示例の
場合には、第10図に示すように、第n高融点接合部材
2の背面側に桔形の係合突起2dを形成し、低融点接合
部材3の孔底部分に前記係合突起2dt−嵌合する係合
@24を設けた構造を用いており、さらに有底孔6Cの
儒*S分に**圧接の際に生ずるばり5の逃げ溝6bt
−形成している。
接合に際しては、図示しない拳擦圧接磯の一方のチャッ
ク41に第1高融点接合部材1を固定し、他方のチャッ
ク4bに低融点接合部材ろを固定して、両チャック4畠
、4bを接近させることにより両高融a接合部材1,2
の接合面1g、2mを突き合わせ、この状態で相対回転
させる。接合面1m、2mが高熱可塑状態になった時点
で軸推力を加え、第11図に示すように、内高融点接合
部材1,2t−摩擦圧接すると同時に摩擦圧接の際に生
じたばり5t−低融点接合部材6の逃げ1l13bを通
して深く食い込ませる。
このようにした場合にも高融点接合部材1.2と低融点
接合部材6との間の接合t−曳好に行なうことができる
。そして、図示例の場合には高融点材料の軸の熾部に低
融点材料のフランジ(鍔)を設ける構造部品の製造に有
利である。
第12図および@13図はこの発明の第七実施態様を示
す図であって、前記第六実施態様の変形例を示している
。すなわち、第1高融点接合部材1の先端部分1Cの外
径を有底孔3Cの直径および第n高融点接合部材2の外
径とほぼ同じにし、第1高融点接合部材1の外径を低融
点接合部材6の外径とほぼ同じにした場合を示している
このようにし九場合にも高融点接合部材1.2と低融点
接合部材3との間の接合を良好に行なうことができる。
そして、図示例の場合材質が途中で異なる軸材(棒材)
を製造するのに有利である。
なお、このとき、低融点接合部材6の片側端面が第1高
融点接合部材1の片@端面によって塑性変形を受け、ば
り6・が形成されるように寸法設定しておくと、両者の
密着t!!I間なく良好に行なうことができる。
第14図および第15図はこの発明の第八実施態様を示
す図であって、第1高融点接合部材1の片m端面に輪状
の突出部1dl−形成すると共に、低融点接合部材6の
片lIl端面に前記突出部1dを嵌合しうる輪状の有底
孔6Cを形成し、この有底孔3c内に同じく輪状の第n
高融点接合部材2を回転不可能に配設したものである。
このとき、第n高融点接合部材2t−回転不可能にする
構造は、適宜係止Itsを設けるなど種々のものがある
接合に際しては、両チャック4m、4bを接近させるこ
とにより第1高融点接合部材1の輪状突出部1dを低融
点接合部材6の有底孔3C内に嵌合して両棲合面1m、
2mを突き合わせ、この状態で相対回転させて摩擦圧接
を行なうと共に摩擦圧接の際に生じたばり5を有底孔3
cの両壁面に食い込ませて高融点接合部材1.2と低融
点接合部材6の接合を行なう。このとき、低融点接合部
材6の片側端面が第工高融点接合部材1の片@端面によ
って塑性変形を受け、ばり6・が形成されるように寸法
設定しておくと、両者の密着を隙間なく良好に行なうこ
とができる。なお、この場合においてもばり5の逃げ溝
を低融点接合部材6に形成しておくこともできる。
このようにした場合にも高融点接合部材1.2と低融点
接合部材6との接合を良好に行なうことができ、第六実
施態様の場合と同様に高融点材料の軸の端部に低融点材
料のフランジを強固に接合することができる。
以下、この発明の実施例について説明する。
実施例 1 ここでは、前記第一実施態様に相当する要領により第1
6図に示す形状で行なった。すなわち、gI高融点接合
部材1は低炭素鋼(S20C)であって、直径D=30
■、長さり、 = 180■の! 丸棒であり、第醒高融点接合部材2は同じく低炭素#(
S20C)1?あッテ、直径DB −30m 、長さL
l−180+++wの丸棒であり、低融点接合部材6は
アルミニウム鋳造合金(AC4B)であって、外径Da
 ”” 200 ws、貫通孔3mの1径D4−30■
、厚さT1=20mである。そして、内高融点接合部材
1,2t−それぞれ図示しない摩擦圧接機のチャック4
a、4bに固定し、貫通孔6a内で内高融点接合部材1
,2を突き合わせて表1に示す条件で摩擦圧接を行なっ
た。
表     1 このようにして高融点材料(炭素鋼)の軸の途中に低融
点材料(アルミニウム)の7ランジ(鍔)管形成した部
品の圧接部を切断し、その断面t−観察したところ、ア
ルミニウム7ランジ内に深さ約1−のば95が食い込ん
でいることが確認された。
また、断面の顕微鏡11!察を行なったところ、アルミ
ニウムとばり5との間に空隙は全く見られず、良好な密
着状態を示していた。また、内炭素鋼12間で引張試験
を行なったところ、破断強さは52bf/m”であり、
良好な結果を得ることができ次。また、アルミニウム7
ランジと炭素鋼軸との間の抜き荷重は約54onであっ
た。さらに、アルミニウムフランジと炭素鋼軸との間の
ねじり試験では、150〜160hf−mのねじりトル
クを示した。このねじりトルクの値は焼ばめ等の圧入で
は得ることができないものであり、構造物として十分な
強度であるというすぐれた結果が得られた。
実施例 2 ここでは、実施例1における材質を変えて行なった。す
なわち、第1高融点接合部材1の材質および寸法は実施
例1と同じであるが、第I高融点接合部材2にステンレ
ス@< SUB 304 ’)を用い、寸法は実施例1
と同じにした。また、低融点接合部材3の材質および寸
法は実施例1と同じにした。
そして、52に示す条件で摩擦圧接を行なっ念。
表     2 このようにして形成した部品の圧接部を切断し、その断
面を観察したところ、アルミニウムフランジ内に深さ約
l■のばり5が食い込んでおり、炭素鋼側のばりの方が
ステンレス鋼側のばりに比べて少し大きくなっているほ
かは実施例1とほぼ同様の結果であり、空隙等は全く見
られなかった。
次に引張試験を行なったところ、炭素鋼側で破断したが
、この時の破断強度は52匂f / w”であつた。ま
た、アルミニウムフランジと炭素鋼またはステンレス鋼
との間の抜き荷重は約5 tonであった。さらに、ア
ルミニウム7ランジとtiic素鋼またはステンレス鋼
との間のねじり試験では150〜160Kff、、、の
ねしりトルクを示した。この結果、実施例1の場合と同
様に構造物として十分な強度をもつことが確認された。
実施例 3 ここでは、前記第一実施態様に相当する要領により第1
7図に示す形状で行なった。すなわち、第1高融点接合
部材1は低炭素鋼(820C)であって、外径り、=3
0+m、内径り、 = 20雪、長さり、 −180−
の中空丸棒であり、第I高融点接合部材2は同じく低炭
素鋼(S20C)であって、外径D7−30m、内径り
、 = 20■、長さり、 = 180−の中空丸棒で
あり、低融点接合部材6はアルミニウム鋳造合金(AC
4B ’)であって、外径り、 = 200■9貫通孔
6&の直径Dユ。
=301.厚さT、 = 20−であり、さらに貫通孔
6aの板厚中央部分に形成したばりの逃げ溝6bの深さ
d、=2ms幅W1−3 wmgである。そして、貫通
孔61内で内高融点接合部材1,2會突き合わせて表3
に示す条件で摩擦圧接を行なつ九。
表    3 このようにして、炭素鋼よりなる中空軸の途中にアルミ
ニウムよりなる7ランジを形成した部品の圧接部を切断
してその断面を観察したところ、あらかじめ形成し念ば
りの逃げ溝6bはすべてば95とこのばり5によって押
し出されたアルミニウムとで埋めつくされており、空隙
は全く見られなかった。また、ばり5の大きさは外周部
で深さ約3m程あり、アルオニウムフランジの内部に良
好に食い込んでい友。
次に炭素鋼同士の引張試験を行なつ念ところ、実施例1
と同様に炭素w41!で破断し友。また、アルミニウム
7ランジと炭素鋼中空軸との間での抜き荷重は約23 
tonとなり、アルミニウム7ランジ側で破断し念。さ
らに、アルミニウム7ランジと炭素鋼中空軸との間のね
じり試験では約210ht−mのねじりトルクを示し、
実施例1と同様に圧入等では得られない値を示し、構造
物として十分な強度を有していることが確認された。こ
のような形状の継手は、例えば自動車のエンジン動力伝
達系で使用されるが、この場合、継手に要求されるねじ
りトルクは1100Kef−程度であり、この実施例に
よる継手は要求強Vを十分に満足している。
実施例 4 ここでは、前記第一実施態様における両高融点接合部材
1.2の形状を若干変更して第18図に示す形状で行な
つ九。すなわち、第1高融点接合部材1および第工高融
点接合部材1は同材質および(ロ)寸法であって、材質
は低炭素鋼(S20C)であり、先端部直径D11 ”
 30 wa e段付部長さLs ” 10 am−大
径部直径り、、 = 40 wm *全長し。
=180■の中実丸棒である。また、低融点接合部材6
はアルミニウム鋳造合金(AC4B)であって、外径D
1.”200箇2貫通孔6&の直径D14=30m、厚
さTs−20mである。そして、内高一点接合部材1,
2を貫通孔31内で突き合わせ、実施例1の表1に示し
たと同じ条件で摩擦圧接したところ、第19図に示すよ
うに、第工高融点接合部材1の段付部が低融点接合部材
6の端面に深さ約0.1ml!食い込んだ状−で圧1I
jt−終了し友。
次に接合後のばり5の形状およびばり5とアル(ニウム
フランジとの密着状wt−m察したところ、実施例1と
同様に&好な結果を得た。また、炭素鋼軸同士の引張試
験および炭素鋼軸とアルミニウム7ランジの間でねじり
試験を行なったところ、いずれも実施例1と同様に良好
な結果が得られた。
しかし、炭素鋼軸とアルミニウム7ランジとの間の抜き
荷重では実施例1の約5 tonに比較して格らを図示
しない摩擦圧接機の一方のチャック4bに固定し、第1
?IIJ融点接合部材1を他方のチャック41に固定し
て両高融点接合部材1,2を突き合わせ、表4に示す条
件で摩擦圧IIを行なった。
表   4 このようにして圧接した部品の圧接部を切断し、その断
面を観察したところ、アルミニウム丸棒に深さ約3−程
ばり5が食い込んでいることが確認された。また、アル
<ニウム丸棒とばり5との間には空隙は全く見られず、
良好な密着状llIを示していた。次に1炭票鋼の中空
丸棒とアルミニウム丸棒との間で引張試験を行なつ九と
ころ、引張荷重的I Q tonで、アルミニウム丸棒
のばり5が食い込んでいる部分で破断した。また、炭素
鋼中空丸棒とアル<ニウム丸棒との間でねじり試@を行
なったところ、38〜42V4f−mのねじりトルクを
示し友。これらの値は、アルミニウム母材とほぼ同!4
度の強度レベルであり、ばり5によって十分強固に接合
されていることが確かめられた。
さらに1炭素鋼中空棒の片側から100に4f/3”の
水圧を加えたが、反対側からのもれは全くなかった。こ
のことは、アルミニウム丸棒とばり5との間の密着が完
全であることを示している。
実施例 7 ここでは、実施例6における低融点接合部材6を段付形
状として第23図に示す如〈実施した。
すなわち、第!高融点接合部材1は低炭素鋼(S 20
 C)であって、外径り、、 = 50諺、内径D1g
=25m、内径拡大部分の内径Ds1=40雪。
内径拡大部分の深さり、、 = 25■、全長L14=
100mであり、第厘高融点接合部材2は同じく低炭素
鋼(820C)であって、外径り、、 = 50−1長
さLti=30■、内径り、。=30−1内径拡大部分
の内径り、。” 40 m 、内径拡大部分の深さLl
、=20mである。また、低融点接合部材3はアルミニ
ウム合金(A5052)であって、細径部外径り、□=
301、細径部長さLl、=120箇、大径部外径り、
、 = 40露、太径部長さLl、=40■(全長16
0■)の丸棒である。そして、大径部の外周面中央部分
に深さd、 = 1.5露1幅W@ = 2 mのばり
の逃げ溝3bを形成し友ものである。
次に、両高融点接合部材1,2を突き合わせて前記実施
例6の表4に示す条件で摩擦圧接を行なった。第24図
は圧接後の状態を示し、圧接部を切断してその断面を観
察したところ、アル1=ウム丸棒中に深さ約3露程ばり
5が食い込んでおり、このばり5とアル1ニウム丸棒と
の間に空隙は全く見られず、喪好な密着状lllを示し
ていた。
次に、炭素鋼の中空丸棒とアル1=ウム丸棒との間で引
張試験を行なったところ、引張荷重は約19 tonで
あり、アルミニウム丸棒の細径部から太径部への段付部
分で破断した。また、炭素鋼の中空丸棒とアルミニウム
丸棒との間のねじり試験では75〜80 Ke f−m
のねじりトルクを示した。
さらに1炭素鋼中空丸棒の片側から100Kff/m”
の水圧を加えたが、圧接部および反対側からのもれは全
くなかった。このことは、ばり5とアルミニウム丸棒と
の間の密着が完全であることを示している。
なお、このように段付形状とすることによって、引張荷
重等の−mをこの段付部分で受けることになり、継手強
度上有利となる。そして、特に圧接時の摩擦熱によって
熱影響を受けることにより強度が低下しやすい低融点材
料、例えばこの実施例における*t−t一台系合金、加
工硬化による強度の向上が前記摩擦熱を受は念場合に回
復および再結晶によって低下するが、この実施例におい
ては破断部が熱影響を受けな臂圧接部より離れた位電に
ある念め、特に有利である。
実施例 8 ここでは、第5図に示す第三実権態様に相当する要領で
行ない、高融点材料を前記各実施例の鋼から鋼に代えて
行なった。すなわち、第1高融点接合部材1および第■
高融点接合部材2Fi純鋼(C1201)−t’あッテ
、外径15■、長すg。
−の中実丸棒であり、低融点接合部材6は純アルミニウ
ム(A1050)であって、外径5o■。
貫通孔6息の直径15■、厚さ305m+であり、さら
に貫通孔6aの板厚中央部分に形成し念ばりの逃げ溝3
bの深さ1露1幅2■である。そして、貫通孔6a内で
両高融点接合部材1,2t−突き合わせて表5に示す条
件で摩擦圧接を行なった。
表    5 このようにして圧接し友部品の圧接部を切断してその断
面を観察したところ、あらかじめ設けたばりの逃げ*a
bはすべてばり5およびばり5によって押し出されたア
ル<ニウムにより完全に埋めつくされており、空隙は全
く見られなかった。
次に1鋼丸棒同士の引張試験を行なったところ、鋼の母
材破断で約5 ton t−示した。また、アルミニウ
ムフランジと鋼棒との間の抜き荷重は約4tonであり
、いずれも良好な結果を得ることができた。
上紀実権例1〜8においては、高融点接合部材1.2と
低融点接合部材6との組合わせが、鉄鋼−アルミニウム
、鋼−アルミニウムである場合を例にとって説明し念が
、このような組合わせにのみ限定されるものではなく、
鉄鋼−鋼、鉄鋼−マグネシウム、ニッケルーアル建ニウ
ム等の種々の金属の組合わせのほか、金属と熱可塑性樹
脂との接合などにも適用することができる。
以上説明してきたように、この発明によれば、融点およ
び熱伝導度等の物性が著しく異なる部材間の接合1摩擦
圧接法を利用することによって極めて容易に行なうこと
ができ、高融点材料よりなる棒あるいは軸の途中または
端部に低融点材料よりなるフランジを設けたり、途中に
おいて高融点材料から低融点材料に材質が変化する棒あ
るいは軸を形成した9することが容易にでき、しかもす
ぐれ念接合強饗を得ることができるなど著大なる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の第一実施態様による異
種部材の各々接合前および接合後の断面説明図、第3図
および第4図はこの発明の第一実施態様による異種部材
の各々接合前および接合後の断面説明図、第5図はこの
発明の、第三実施態様による異種部材の接合前の断面暉
・柄図、第6図および第7図はこの発明の第四実施態様
による異種部材の各々接合前および接合後の断面説明図
、第8図はこの発明の第五実施態様による異種部材の接
合前の断面説明図、第9図ないし第11図はこの発明の
第六実施態様を示し、第9図は異種部材の接合前の断面
説明図、第10図(1) (b)は第9図の第■高融点
接合部材の各々側面図および背面図、第11図は異種部
材の接合後の断面説明図、第12図および第13図はこ
の発明の第七実施態様による異種部材の各々接合前およ
び接合後の断面説明図、!14図および第15図はこの
発明の第八実施態様による異種部材の接合前および接合
後の断面説明図、第16図はこの発明の実施例1゜2に
おける異種部材の接合前の断面説明図、第17図はこの
発明の実施例3における異種部材の接合前の断面説明図
、第18図および第19図はこの発明の実施例4におけ
る異種部材の各々接合前および接合後の断面説明図、第
20図および第21図はこの発明の実施例5における異
種部材の各々接合前および接合後の断面説明図、第22
図はこの発明の実施例6における異種部材の接合前の断
Iir説明図、第23図および第24図はこの発明の実
施例7における接合部材の各々接合前および接合後の断
面説明図である。 1・・・第璽高融点接合部材、1&・・・接合面、1b
・・・中空孔、2・・・第1高融点接合部材、2a・・
・接合面、2b・・・中空孔、6・・・低融点接合部材
、3m・・・貫通孔、3b・・・ばりの逃げ溝、6C・
・・有底孔、4m、4b・・・摩擦圧接機のチャック、
5・・・ばり。 特許出願人  日産自動軍株式会社 代理人弁理士   小  塩     豊42 ’jX(S 161−71

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  高融点接合部材と該高融点接合部材よりも相
    対的に融点の低い低融点接合部材とt−接合するKII
    IIシ、縞I高融点接合部材と該第1高融点接合部材に
    対し摩擦圧接性が曳好でかつ融点が近似する第1高融点
    接合部材とを各々の接合面で突き合わせると共に、当該
    突き合わせ部の周縁部分圧前記低融点接合部材管配設し
    、前記両高融点接合部材の相対回転による摩擦圧接時に
    生ずるばりt前記低融点接合部材に食い込ませて相互に
    接合させるようにしたことを特徴とする異種部材の接合
    方法。
  2. (2)低融点接合部材が貫通孔を有し、前記貫通孔内で
    第1高融点接合部材と第■高融点接合部材とを突き合わ
    せ、摩擦圧接時に生ずるばりを前記貫通孔の内周面にお
    いて前記低融点接合部材に食い込ませるようにした特許
    請求の範囲第(1)項記載の異種部材の接合方法。
  3. (3)III高融点接合部材と第■高融点接合部材とが
    各々中空孔を有し、前記雨中空孔内圧低融点接合部材を
    配設した状態で前記第1高融点接合部材と第厘高融点接
    合部材とを突き合わせ、摩擦圧接時に生ずるばりを前記
    低融点接合部材の外周面に食い込ませるようにし九特許
    請求の範囲第(1)項記載の異種111材の接合方法。
  4. (4)低融点接合部材が有底孔を有し、前記有底孔内K
    11l高一点豪舎Il#を回転不可能に配設し、前記有
    底孔内で第1高融点接合部材と第i高融点接合部材と1
    宍自合わせ、摩擦圧接時に生ずるばりを舘記有麿孔の内
    周画くおいで食い込ませるようにした特許請求の範囲第
    (1)項記載の異種部材の接合方法。
  5. (5)III高融点接合部材と第■高融点接合部材の相
    対回転により生ずるば訃が食い込む低融点接合部材の部
    分に前記ばりO逃げ一含有する特許請求の範囲第(1)
    項、第(2)項、第(3)項または第(4)項のいずれ
    かに記110異種m*tの接合方法。
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