JPH10305370A - 金属パイプの接合装置及びその接合方法 - Google Patents
金属パイプの接合装置及びその接合方法Info
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- JPH10305370A JPH10305370A JP9120990A JP12099097A JPH10305370A JP H10305370 A JPH10305370 A JP H10305370A JP 9120990 A JP9120990 A JP 9120990A JP 12099097 A JP12099097 A JP 12099097A JP H10305370 A JPH10305370 A JP H10305370A
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- pipe
- metal pipe
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 略同径の金属パイプ同士を接合する際に、安
価な構成で、作業時間も短く、量産加工が可能になり、
また強度的にも優れ、フラックスの発生もないようにす
る。 【解決手段】 銅管１とアルミ管２を接合するものにお
いて、一方の銅管１の接合側端部１ａを絞り加工し、そ
の接合面にブラッシングを行った後、該絞り加工した銅
管１を他方のアルミ管２の内側に嵌合すると同時に、各
々に高周波誘導電流を流すことにより高周波誘導加熱後
に共晶反応を起こさせながら重ね接合する。
価な構成で、作業時間も短く、量産加工が可能になり、
また強度的にも優れ、フラックスの発生もないようにす
る。 【解決手段】 銅管１とアルミ管２を接合するものにお
いて、一方の銅管１の接合側端部１ａを絞り加工し、そ
の接合面にブラッシングを行った後、該絞り加工した銅
管１を他方のアルミ管２の内側に嵌合すると同時に、各
々に高周波誘導電流を流すことにより高周波誘導加熱後
に共晶反応を起こさせながら重ね接合する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に銅管とアルミ
管など異種金属のパイプ同士を接合するのに好適な金属
パイプの接合装置及びその接合方法に関するものであ
る。
管など異種金属のパイプ同士を接合するのに好適な金属
パイプの接合装置及びその接合方法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】冷凍機や冷蔵庫などの冷媒回路において
は、通常冷媒の配管として銅管が使用されているが、近
年代替フロンが用いられるのに伴って、圧縮機と蒸発器
との間で銅管とアルミ管の異種金属同士を接合すること
が必要となってきている。
は、通常冷媒の配管として銅管が使用されているが、近
年代替フロンが用いられるのに伴って、圧縮機と蒸発器
との間で銅管とアルミ管の異種金属同士を接合すること
が必要となってきている。
【０００３】従来、この種の金属パイプの接合方法の一
つとして、例えば図５に示すようなフラッシュバット溶
接が採用されている。これは、図５の（ａ）に示すよう
に例えば銅管１とアルミ管２を微小間隔をおいて離して
おき、銅管１とアルミ管２に電極を接続して双方の間で
アーク電流３を流し、各々の端面が加熱されたところ
で、図５の（ｂ）に示すように圧力をかけて銅管１とア
ルミ管２を圧接させて突合わせ接合するものである。図
中の４は溶接で盛り上がった母材を示している。
つとして、例えば図５に示すようなフラッシュバット溶
接が採用されている。これは、図５の（ａ）に示すよう
に例えば銅管１とアルミ管２を微小間隔をおいて離して
おき、銅管１とアルミ管２に電極を接続して双方の間で
アーク電流３を流し、各々の端面が加熱されたところ
で、図５の（ｂ）に示すように圧力をかけて銅管１とア
ルミ管２を圧接させて突合わせ接合するものである。図
中の４は溶接で盛り上がった母材を示している。
【０００４】図６はこのようにして得られる従来の金属
パイプの作製過程を示す図である。
パイプの作製過程を示す図である。
【０００５】まず、双方の金属パイプを切断して（工程
１０１）、焼鈍処理を行った後（工程１０２）、上述の
溶接方法によりパイプ接続を行う（工程１０３）。そし
て、連結されたパイプの中ぐり処理を行った後（工程１
０４）、気密試験を行う（工程１０５）。
１０１）、焼鈍処理を行った後（工程１０２）、上述の
溶接方法によりパイプ接続を行う（工程１０３）。そし
て、連結されたパイプの中ぐり処理を行った後（工程１
０４）、気密試験を行う（工程１０５）。
【０００６】次に、衝撃法により内部の付着物を除去し
た後（工程１０６）、目視検査を行う（工程１０７）。
そして、パイプ両側の端末加工を行ってから（工程１０
８）、塗装を施し（工程１０９）、その後内部ブロー処
理を行い（工程１１０）、包装をして（工程１１１）、
出荷準備完了となる。
た後（工程１０６）、目視検査を行う（工程１０７）。
そして、パイプ両側の端末加工を行ってから（工程１０
８）、塗装を施し（工程１０９）、その後内部ブロー処
理を行い（工程１１０）、包装をして（工程１１１）、
出荷準備完了となる。
【０００７】また、上述の金属パイプ同士の接合方法と
して、ろう付けも多く採用されている。このろう付けの
作業は、クリーニング、組立、加熱及び後処理の各工程
からなり、フラックスを塗布してろう付けを行うもの
で、加熱方法に応じて種々のろう付けがある。
して、ろう付けも多く採用されている。このろう付けの
作業は、クリーニング、組立、加熱及び後処理の各工程
からなり、フラックスを塗布してろう付けを行うもの
で、加熱方法に応じて種々のろう付けがある。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の金属パイプの接合にあっては、作業工程が複雑
であるとともに、加工及び処理装置が大型で、高価なも
のになるという問題点があった。
な従来の金属パイプの接合にあっては、作業工程が複雑
であるとともに、加工及び処理装置が大型で、高価なも
のになるという問題点があった。
【０００９】また、ろう付けの場合はその溶接技術が難
しく、また高価なものになるとともに、時間がかかると
いう問題点があった。
しく、また高価なものになるとともに、時間がかかると
いう問題点があった。
【００１０】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、安価な構成で、作業時間も短く、量産
加工が可能になり、また強度的にも優れ、フラックスの
発生もない金属パイプの接合装置及びその接合方法を提
供することを目的としている。
なされたもので、安価な構成で、作業時間も短く、量産
加工が可能になり、また強度的にも優れ、フラックスの
発生もない金属パイプの接合装置及びその接合方法を提
供することを目的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属パイプ
の接合装置及びその接合方法は、次のように構成したも
のである。
の接合装置及びその接合方法は、次のように構成したも
のである。
【００１２】（１）二つの略同径の金属パイプを接合す
る接合装置であって、少なくとも何れかの金属パイプの
接合面をブラッシングするブラッシング手段と、一方の
金属パイプを他方の金属パイプの中に嵌合する嵌合手段
と、該嵌合時に双方の金属パイプに高周波電流を流して
熱溶着させる高周波溶接手段とを備えた。
る接合装置であって、少なくとも何れかの金属パイプの
接合面をブラッシングするブラッシング手段と、一方の
金属パイプを他方の金属パイプの中に嵌合する嵌合手段
と、該嵌合時に双方の金属パイプに高周波電流を流して
熱溶着させる高周波溶接手段とを備えた。
【００１３】（２）上記（１）の装置において、一方の
金属パイプの接合側端部を絞り加工するとともに、他方
の金属パイプの接合側端部を拡管加工するようにした。
金属パイプの接合側端部を絞り加工するとともに、他方
の金属パイプの接合側端部を拡管加工するようにした。
【００１４】（３）上記（１）または（２）の接合装置
において、金属パイプの下側を保持する固定台と同金属
パイプの上側を保持する可動台とからなるクランプ装置
を有するようにした。
において、金属パイプの下側を保持する固定台と同金属
パイプの上側を保持する可動台とからなるクランプ装置
を有するようにした。
【００１５】（４）上記（１）ないし（３）何れかの装
置において、高周波溶接手段は高周波誘導溶接装置とし
た。
置において、高周波溶接手段は高周波誘導溶接装置とし
た。
【００１６】（５）二つの略同径の金属パイプを接合す
る接合方法において、一方の金属パイプの接合側端部を
絞り加工し、その接合面にブラッシングを行った後、該
絞り加工した金属パイプを他方の金属パイプの内側に嵌
合すると同時に、双方の金属パイプに高周波電流を流す
ことにより高周波誘導加熱後に共晶反応を起こさせなが
ら重ね接合するようにした。
る接合方法において、一方の金属パイプの接合側端部を
絞り加工し、その接合面にブラッシングを行った後、該
絞り加工した金属パイプを他方の金属パイプの内側に嵌
合すると同時に、双方の金属パイプに高周波電流を流す
ことにより高周波誘導加熱後に共晶反応を起こさせなが
ら重ね接合するようにした。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図１〜
図４について説明する。
図４について説明する。
【００１８】本実施例の金属パイプの接合装置は、二つ
の略同径の金属パイプを接合する接合装置であって、少
なくとも何れかの金属パイプの接合面をブラッシングす
るブラッシング装置と、一方の金属パイプを他方の金属
パイプの中に嵌合する嵌合手段と、該嵌合時に双方の金
属パイプに高周波電流を流して熱溶着させる高周波誘導
溶接装置とを備えるものである。
の略同径の金属パイプを接合する接合装置であって、少
なくとも何れかの金属パイプの接合面をブラッシングす
るブラッシング装置と、一方の金属パイプを他方の金属
パイプの中に嵌合する嵌合手段と、該嵌合時に双方の金
属パイプに高周波電流を流して熱溶着させる高周波誘導
溶接装置とを備えるものである。
【００１９】そして、一方の金属パイプの接合側端部を
絞り加工し、その接合面にブラッシングを行った後、該
絞り加工した金属パイプを他方の金属パイプの内側に嵌
合すると同時に、双方の金属パイプに高周波電流を流す
ことにより高周波誘導加熱後に共晶反応を起こさせなが
ら重ね接合するようになっている。
絞り加工し、その接合面にブラッシングを行った後、該
絞り加工した金属パイプを他方の金属パイプの内側に嵌
合すると同時に、双方の金属パイプに高周波電流を流す
ことにより高周波誘導加熱後に共晶反応を起こさせなが
ら重ね接合するようになっている。
【００２０】ここで、上記の金属パイプとして、前述の
銅管１とアルミ管２の場合を例にして、図４の工程図に
従って説明する。
銅管１とアルミ管２の場合を例にして、図４の工程図に
従って説明する。
【００２１】まず、銅管１とアルミ管２を規定の長さに
切断した後（工程１１）、端末加工を行う（工程１
２）。このとき、図１の（ａ）に示すように銅管１の接
合側端部１ａを絞り加工するとともに、必要に応じて図
１の（ｂ）に示すようにアルミ管２の接合側端部２ａを
拡管加工する。そして、銅管１の接合面である絞り加工
した接合側端部１ａの外側面にブラッシングを施し、ま
た必要に応じてアルミ管２の接合面である拡管加工した
接合側端部２ａの内側面にもブラッシングを施す。
切断した後（工程１１）、端末加工を行う（工程１
２）。このとき、図１の（ａ）に示すように銅管１の接
合側端部１ａを絞り加工するとともに、必要に応じて図
１の（ｂ）に示すようにアルミ管２の接合側端部２ａを
拡管加工する。そして、銅管１の接合面である絞り加工
した接合側端部１ａの外側面にブラッシングを施し、ま
た必要に応じてアルミ管２の接合面である拡管加工した
接合側端部２ａの内側面にもブラッシングを施す。
【００２２】その際、図２に示すようなクランプ装置５
を用いて銅管１及びアルミ管２を保持し、作業を行う。
このクランプ装置５は、銅管１あるいはアルミ管２の下
側を保持する固定台５ａと、銅管１あるいはアルミ管２
の上側を保持する可動台５ｂとからなり、上側から圧力
をかけてクランプするので、銅管１及びアルミ管２が確
実に保持される。
を用いて銅管１及びアルミ管２を保持し、作業を行う。
このクランプ装置５は、銅管１あるいはアルミ管２の下
側を保持する固定台５ａと、銅管１あるいはアルミ管２
の上側を保持する可動台５ｂとからなり、上側から圧力
をかけてクランプするので、銅管１及びアルミ管２が確
実に保持される。
【００２３】次に、図３に示すように上述の高周波誘導
溶接を行って銅管１とアルミ管２を接合する（工程１
３）。このとき、図３の（ａ）の状態から図３の（ｂ）
の状態に移行するが、その銅管１のアルミ管２への嵌合
時に双方に高周波誘導電流を流して加熱圧接させる。
溶接を行って銅管１とアルミ管２を接合する（工程１
３）。このとき、図３の（ａ）の状態から図３の（ｂ）
の状態に移行するが、その銅管１のアルミ管２への嵌合
時に双方に高周波誘導電流を流して加熱圧接させる。
【００２４】そして、上記接合後に気密試験を行い（工
程１４）、所定の端末加工を行った後（工程１５）、包
装を施すことにより（工程１６）、製品としての出荷準
備が完了する。
程１４）、所定の端末加工を行った後（工程１５）、包
装を施すことにより（工程１６）、製品としての出荷準
備が完了する。
【００２５】このようにして、異種金属パイプ同士を接
合した製品（金属パイプ）が作製されるが、本実施例で
は銅管１の端部１ａを絞り加工してブラッシングを施
し、また高周波溶接で銅管１とアルミ管２を重ね接合し
ているので、フラックスの発生もなく、強度的にも優れ
たものとなる。また、安価な構成であり、作業時間も短
く、量産加工にも適している。
合した製品（金属パイプ）が作製されるが、本実施例で
は銅管１の端部１ａを絞り加工してブラッシングを施
し、また高周波溶接で銅管１とアルミ管２を重ね接合し
ているので、フラックスの発生もなく、強度的にも優れ
たものとなる。また、安価な構成であり、作業時間も短
く、量産加工にも適している。
【００２６】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、安価な
構成で、作業時間も短く、量産加工が可能になり、また
強度的にも優れ、フラックスの発生もないという効果が
得られる。
構成で、作業時間も短く、量産加工が可能になり、また
強度的にも優れ、フラックスの発生もないという効果が
得られる。
【図１】 銅管とアルミ管の端末加工を施した状態を示
す断面図
す断面図
【図２】 クランプ装置の形態を示す説明図
【図３】 実施例の銅管とアルミ管の接合方法を示す説
明図
明図
【図４】 実施例の金属パイプの作製過程を示す工程図
【図５】 従来の金属パイプの接合方法を示す説明図
【図６】 従来の金属パイプの作製過程を示す工程図
１ 銅管 １ａ 接合側端部 ２ アルミ管 ２ａ 接合側端部 ５ クランプ装置 ５ａ 固定台 ５ｂ 可動台
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ２３Ｋ 103:20
Claims (5)
- 【請求項１】 二つの略同径の金属パイプを接合する接
合装置であって、少なくとも何れかの金属パイプの接合
面をブラッシングするブラッシング手段と、一方の金属
パイプを他方の金属パイプの中に嵌合する嵌合手段と、
該嵌合時に双方の金属パイプに高周波電流を流して熱溶
着させる高周波溶接手段とを備えたことを特徴とする金
属パイプの接合装置。 - 【請求項２】 一方の金属パイプの接合側端部を絞り加
工するとともに、他方の金属パイプの接合側端部を拡管
加工することを特徴とする請求項１記載の金属パイプの
接合装置。 - 【請求項３】 金属パイプの下側を保持する固定台と同
金属パイプの上側を保持する可動台とからなるクランプ
装置を有していることを特徴とする請求項１または２記
載の金属パイプの接合装置。 - 【請求項４】 高周波溶接手段は高周波誘導溶接装置で
あることを特徴とする請求項１ないし３何れか記載の金
属パイプの接合装置。 - 【請求項５】 二つの略同径の金属パイプを接合する接
合方法において、一方の金属パイプの接合側端部を絞り
加工し、その接合面にブラッシングを行った後、該絞り
加工した金属パイプを他方の金属パイプの内側に嵌合す
ると同時に、双方の金属パイプに高周波電流を流すこと
により高周波誘導加熱後に共晶反応を起こさせながら重
ね接合することを特徴とする金属パイプの接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9120990A JPH10305370A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 金属パイプの接合装置及びその接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9120990A JPH10305370A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 金属パイプの接合装置及びその接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10305370A true JPH10305370A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14800061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9120990A Pending JPH10305370A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 金属パイプの接合装置及びその接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10305370A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6452139B1 (en) * | 2000-05-01 | 2002-09-17 | Fuel Cell Components And Integrators, Inc. | Method of joining metal components |
| WO2012089038A1 (zh) * | 2010-12-31 | 2012-07-05 | Zuo Tiejun | V形面铜铝焊接加工工艺及电力电缆用焊接接头 |
| KR101412650B1 (ko) * | 2012-10-31 | 2014-06-26 | 신한테크주식회사 | 차압관 용접방법, 차압관 용접장치 및, 이를 통해 제조된 차압관 조립체 |
| KR101579080B1 (ko) * | 2014-10-16 | 2015-12-21 | 주식회사 에스디엘 | 이종 재질의 파이프를 열융착방식으로 결합시키는 클래드 파이프의 제조방법 |
| CN105312703A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-02-10 | 东莞市金瑞五金制品有限公司 | 一种空调压缩机上盖的焊接组装方法 |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP9120990A patent/JPH10305370A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6452139B1 (en) * | 2000-05-01 | 2002-09-17 | Fuel Cell Components And Integrators, Inc. | Method of joining metal components |
| WO2012089038A1 (zh) * | 2010-12-31 | 2012-07-05 | Zuo Tiejun | V形面铜铝焊接加工工艺及电力电缆用焊接接头 |
| KR101412650B1 (ko) * | 2012-10-31 | 2014-06-26 | 신한테크주식회사 | 차압관 용접방법, 차압관 용접장치 및, 이를 통해 제조된 차압관 조립체 |
| KR101579080B1 (ko) * | 2014-10-16 | 2015-12-21 | 주식회사 에스디엘 | 이종 재질의 파이프를 열융착방식으로 결합시키는 클래드 파이프의 제조방법 |
| CN105312703A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-02-10 | 东莞市金瑞五金制品有限公司 | 一种空调压缩机上盖的焊接组装方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990706 |