JP2002045818A - 砒素を含む処理対象物の燃焼処理方法及びそれを用いる燃焼処理装置 - Google Patents

砒素を含む処理対象物の燃焼処理方法及びそれを用いる燃焼処理装置

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JP2002045818A
JP2002045818A JP2000232749A JP2000232749A JP2002045818A JP 2002045818 A JP2002045818 A JP 2002045818A JP 2000232749 A JP2000232749 A JP 2000232749A JP 2000232749 A JP2000232749 A JP 2000232749A JP 2002045818 A JP2002045818 A JP 2002045818A
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arsenic oxide
combustion
arsenic
treated
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JP2000232749A
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Yasunori Nakajima
保則 中島
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IHI Corp
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】気体プロセスで酸化砒素を固体化して効率良く
回収することのできる砒素を含む処理対象物の燃焼処理
方法及びそれを用いる装置を提供する。 【解決手段】焼却処理装置10は、処理対象物をクラッ
シャー1によって粉砕して燃焼炉2で燃焼させ、排出さ
れる燃焼ガスを冷却装置3,NOx除去工程部4,HC
l・SOx除去工程部5,酸化砒素除去工程部6,活性
コークスフィルター7で処理して煙突8から排出するよ
うに構成され、酸化砒素除去工程部6は、HCl・SO
x除去工程部5から燃焼ガスが導かれる排出ガス主管路
11に、ブロワー62を備える外気導入管路61が接続
されると共に、その下流側に集塵器63が配設され、排
出ガス主管路11を流れる燃焼ガスに外気導入管路61
を介して外気を導入し、燃焼ガスの温度を酸化砒素の固
化温度より低下させて酸化砒素を固化させて集塵器63
によって捕集・除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砒素を含む処理対
象物を燃焼させてると共に生成された酸化砒素を固化さ
せて回収する砒素を含む処理対象物の燃焼処理方法及び
それを用いる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】砒素を含む廃棄物の処理方法として、通
常一般の廃棄物と同様に、粉砕して焼却し、酸化砒素と
して回収することが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、酸化砒素は、
約135℃で気体から固体に昇華する。ところがこの昇華
温度は、大気圧下における水蒸気の液化温度(100℃)
に近いため、気体プロセスのみで酸化砒素を回収しよう
とした場合、燃焼工程で燃料の燃焼によって生じたり冷
却工程で加えられた水分がその回収装置(集塵器)内の
器壁に結露し、酸化砒素の固着や局所放電等を招来して
集塵性能の低下を来すという問題があった。
【0004】このような問題を回避し得るものとして処
理の最終工程で溶媒に溶解させて回収するいわゆる湿式
方式が考えられるが、処理プラント全体が複雑・大型化
して膨大なコストを要する。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であって、気体プロセスで酸化砒素を固体化して効率良
く回収することのできる砒素を含む処理対象物の燃焼処
理方法及びそれを用いる装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明に係る砒素を含む処理対象物の燃焼処理方法は、砒素
を含む処理対象物を燃焼させると共に、それによって生
成された酸化砒素を含む高温の燃焼ガスを酸化砒素の固
化温度より低く且つ水蒸気の結露温度より高い所定温度
範囲に冷却し、酸化砒素を固体化して回収することを特
徴とする。
【0007】また、上記燃焼ガスの冷却を、外気の導入
によって行うことを特徴とする。
【0008】更に、上記砒素を含む処理対象物の燃焼処
理方法を用いる燃焼処理装置として、燃焼炉と集塵手段
が処理ガス供給管路によって接続されると共に、該処理
ガス供給管路に外気導入管路が接続され、前記燃焼炉か
ら前記処理ガス供給管路に排出される酸化砒素を含む燃
焼ガスを前記外気導入管路を介した外気の混合によって
冷却して酸化砒素を固化し、前記集塵手段によって回収
するように構成されていることを特徴とする。
【0009】また、上記外気導入管路には、導入空気を
冷却する冷却手段が介設されていることを特徴とする。
【0010】更に、上記外気導入管路には、導入空気を
除湿する除湿手段が介設されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。
【0012】図1は本発明に係る砒素を含む処理対象物
の燃焼処理方法を適用した焼却処理装置のブロック構成
図である。
【0013】図示焼却処理装置10は、処理対象物をク
ラッシャー1によって粉砕して、ロータリーキルン2A
を備えた燃焼炉2に供給して燃焼させ、固形物と分離さ
れた燃焼炉2から排出される燃焼ガスを冷却装置3で所
定温度に冷却すると共に、NOx除去及びHCl・SO
x除去の各工程部(NOx除去工程部4,HCl・SO
x除去工程部5)によって窒素酸化物及び塩酸・硫黄酸
化物等を除去し、次いで、酸化砒素除去工程部6によっ
て酸化砒素を除去した後、最後に活性コークスフィルタ
ー7で濾過して煙突8から排出するように構成されてい
る。
【0014】酸化砒素除去工程部6は、当該部位の拡大
図である図2に示すように、その前工程であるHCl・
SOx除去工程部5のミストセパレーター5Aから酸化
砒素を含む燃焼ガスが導かれる処理ガス供給管路として
の排出ガス主管路11に、ブロワー62を備える外気導
入管路61が接続されると共に、その下流側に集塵手段
としての集塵器63が配設されて構成されており、排出
ガス主管路11を流れる燃焼ガスに、外気導入管路61
を介して外気を導入し、この外気導入管路61の接続部
位より下流側の燃焼ガスの温度を酸化砒素の固化温度よ
り低下させて酸化砒素を固化させ、その固化した酸化砒
素を集塵器63によって飛灰として捕集・除去する。
【0015】ここで、外気導入管路61を介して導入さ
れる外気は、当該外気導入管路61の下流側で導入外気
と混合した処理ガス(燃焼ガス)の温度:Xが、135
℃<X<結露温度となるように設定され、また、外気導
入管路61の接続部位から集塵器63に至る排出ガス主
管路11の管路長:Lは、処理ガスと導入外気が混合し
て酸化砒素を固化させ得るように設定されている。
【0016】これにより、外気導入管路61の接続部位
から集塵器63までの排出ガス主管路11内で酸化砒素
は固化するが、燃焼ガスに含まれる水蒸気が液化するこ
とはなく、排出ガス主管路11内及び集塵器63内に結
露を生ずることはないためにその機能を損なうことなく
固化した酸化砒素を集塵器63によって効率良く捕集す
ることができる。つまり、外気導入管路61を介して温
度の低い外気を導入して燃焼ガスに混合することで、相
対的な水分含有率を低下させて結露を生じ難くすると共
に燃焼ガスの温度を酸化砒素の固化温度以下且つ結露温
度以上の温度とすることで酸化砒素のみ固化させて捕集
することができるものである。
【0017】例えば、HCl・SOx除去工程部5のミ
ストセパレーター5Aから排出ガス主管路11に排出さ
れる燃焼ガスが、温度:150℃,圧力:60KPa,流量:29
109mol/hrの時、外気導入管路61を介して導入される
外気を、温度:30℃,圧力:120KPa,流量:13305mol/h
rとすることで、外気混合後の燃焼ガス温度を115℃とす
ることができる。
【0018】尚、上記構成に加え、図2中想像線で示す
ように、外気導入管路61に冷却手段としての冷却装置
64及び又は除湿手段としての除湿装置65を介設して
導入される外気を冷却及び又は除湿しても良い。これに
よれば、外気の導入量を減少させて処理効率を向上でき
る。
【0019】また、HCl・SOx除去工程部5から供
給される燃焼ガスの温度が略一定であって外気温の変動
も許容し得る範囲であれば排出ガス主管路11の燃焼ガ
スの流量に対して外気導入管路61を介して一定量の外
気を加えれば良いが、変動が大きい場合には、下流側の
排出ガス主管路11又は集塵器63に温度センサを配設
すると共に外気導入管路61に開閉駆動可能なバルブを
介設し、温度センサによる検知情報に基づいてバルブを
開閉駆動して流量調整しても良い。更に、排出ガス主管
路11又は集塵器63に湿度センサを配設してその検知
情報も加味するように構成しても良いものである。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による砒素を
含む処理対象物の燃焼処理方法によれば、砒素を含む処
理対象物を燃焼させると共に、それによって生成された
酸化砒素を含む高温の燃焼ガスを酸化砒素の固化温度よ
り低く且つ水蒸気の結露温度より高い所定温度範囲に冷
却し、酸化砒素を固体化して回収することにより、回収
装置に水蒸気が結露して機能不良を生じさせることな
く、湿式プロセスのような複雑且つ大規模な設備を要す
ることなく気体プロセスのみで酸化砒素を効率良く回収
できる。
【0021】また、上記燃焼ガスの冷却を外気の導入に
よって行うことにより、燃焼ガスの相対的な水分率を低
下させて結露を防止することができると共に簡単な設備
で燃焼ガスの冷却を行うことができ、酸化砒素を効率良
く捕集できると共に、長時間運転も可能となるものであ
る。
【0022】更に、上記砒素を含む処理対象物の燃焼処
理方法を用いる燃焼処理装置として、燃焼炉と集塵手段
が処理ガス供給管路によって接続されると共に、該処理
ガス供給管路に外気導入管路が接続され、燃焼炉から前
記処理ガス供給管路に排出される酸化砒素を含む燃焼ガ
スを外気導入管路を介した外気の混合によって冷却して
酸化砒素を固化し、集塵手段によって回収するように構
成されていることにより、外気導入管路を介した外気に
よって燃焼ガスの相対的な水分率を低下させて回収装置
への結露を防止し、回収装置の機能不良を生じさせるこ
となく、湿式プロセスのような複雑且つ大規模な設備を
要することなく気体プロセスのみで酸化砒素を効率良く
捕集できると共に、長時間運転も可能となるものであ
る。
【0023】また、上記外気導入管路には、導入空気を
冷却する冷却手段が介設されていることにより、より少
ない導入空気量で燃焼ガスを冷却することができ、処理
流量の増大を防いで処理効率を向上できる。
【0024】更に、上記外気導入管路には、導入空気を
除湿する除湿手段が介設されていることにより、外気混
合後の水分含有率を低下させて結露温度を低下させるこ
とができ、処理流量の増大を防いで処理効率を向上でき
ると共に、許容温度範囲の拡大によって燃焼ガスの温度
設定が容易となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る砒素を含む処理対象物の燃焼処理
方法を適用した焼却処理装置のブロック構成図である。
【図2】酸化砒素除去工程部の拡大図である。
【符号の説明】
2 焼却炉 6 酸化砒素除去工程部 10 焼却処理装置 11 排出ガス主管路(処理ガス供給管路) 61 外気導入管路 63 集塵器(集塵手段) 64 冷却装置(冷却手段) 65 除湿装置(除湿手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F23G 7/00 ZAB B01D 53/34 136Z 4D076 F23J 15/06 F23J 15/00 K Fターム(参考) 3K065 AA07 AB01 AC20 BA05 HA02 3K070 DA01 DA02 DA03 DA05 DA22 DA27 DA33 DA37 DA47 4D002 AA02 AA12 AA19 AA31 AC04 BA13 BA14 BA20 4D004 AA01 AB03 AC05 CA04 CA28 CB09 4D052 AA00 BA03 4D076 AA05 AA14 BD07 FA25 HA10 JA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】砒素を含む処理対象物を燃焼させると共
    に、それによって生成された酸化砒素を含む高温の燃焼
    ガスを、酸化砒素の固化温度より低く且つ水蒸気の結露
    温度より高い所定温度範囲に冷却し、酸化砒素を固体化
    して回収することを特徴とする砒素を含む処理対象物の
    燃焼処理方法。
  2. 【請求項2】上記燃焼ガスの冷却を、外気の導入によっ
    て行うことを特徴とする請求項1に記載の砒素を含む処
    理対象物の燃焼処理方法。
  3. 【請求項3】燃焼炉と集塵手段が処理ガス供給管路によ
    って接続されると共に、該処理ガス供給管路に外気導入
    管路が接続され、前記燃焼炉から前記処理ガス供給管路
    に排出される酸化砒素を含む燃焼ガスを前記外気導入管
    路を介した外気の混合によって冷却して酸化砒素を固化
    し、前記集塵手段によって回収するように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の砒素を含む
    処理対象物の燃焼処理方法を用いる燃焼処理装置。
  4. 【請求項4】上記外気導入管路には、導入空気を冷却す
    る冷却手段が介設されていることを特徴とする請求項3
    に記載の燃焼処理装置。
  5. 【請求項5】上記外気導入管路には、導入空気を除湿す
    る除湿手段が介設されていることを特徴とする請求項3
    又は4に記載の燃焼処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105536475A (zh) * 2015-12-30 2016-05-04 山东恒邦冶炼股份有限公司 一种含三氧化硫冶炼烟气的收砷工艺

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JPH01231982A (ja) * 1988-03-11 1989-09-18 Furukawa Co Ltd 有害物質を含む廃木材の処理方法
JPH0910730A (ja) * 1995-06-29 1997-01-14 Dowa Mining Co Ltd 媒塵中の重金属溶出防止方法

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