JPH11253749A - ダイオキシン除去装置および焼却設備 - Google Patents

ダイオキシン除去装置および焼却設備

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JPH11253749A
JPH11253749A JP10063644A JP6364498A JPH11253749A JP H11253749 A JPH11253749 A JP H11253749A JP 10063644 A JP10063644 A JP 10063644A JP 6364498 A JP6364498 A JP 6364498A JP H11253749 A JPH11253749 A JP H11253749A
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JP
Japan
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dioxin
gas
solid
exhaust gas
cooling mechanism
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Withdrawn
Application number
JP10063644A
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English (en)
Inventor
Masanobu Miyasato
正伸 宮里
Takashi Sasaki
尚 佐々木
Osamu Hosokawa
修 細川
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/30Technologies for a more efficient combustion or heat usage

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  • Chimneys And Flues (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のダイオキシン除去装置においては、大
量の産業廃棄物を副生するとともにランニングコストが
高いという問題があった。 【解決手段】 ガス中に含まれるダイオキシンを除去す
るためのダイオキシン除去装置20であって、急冷用ジ
ェットスクラバー21と、熱交換器22と、吸収塔23
と、ミストセパレータ24と、を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイオキシン除去
装置に関するものであり、また、ダイオキシン除去装置
を備えた焼却設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、被焼却物の焼却処理に基づくダイ
オキシンの発生に関心が寄せられている。
【0003】ダイオキシンの発生の抑止のためには、ダ
イオキシンを発生させない焼却技術の確立や、ダイオキ
シンが発生した場合に焼却設備内でダイオキシンを除去
する除害技術の確立、等が課題となっている。
【0004】ダイオキシンの除去を行い得る焼却設備の
典型的な構成を図4に示す。図において、符号1は破砕
機、2は投入機、3は一次燃焼室、3aは灰取出機構、
4は二次燃焼室、5はサイクロン集塵機、6は急冷塔、
7aは消石灰投入機、7bは活性炭投入機、8はバグフ
ィルター、9は吸引ファン、10は煙突、を示してい
る。
【0005】この焼却設備においては、二次燃焼室4か
ら排出される燃焼排ガスは、サイクロン集塵機5におい
て大まかな集塵が行われ、急冷塔6においてガス冷却が
行われる。また、後段の煙道において、消石灰投入機7
aから消石灰が投入され、排ガス中に存在しているHC
lやSOx 等の酸性成分を中和することができるように
なっている。そして、活性炭投入機7bにおいて活性炭
が投入される。活性炭を投入することで、排ガス中に存
在しているダイオキシンを活性炭表面に吸着させること
ができる。
【0006】さらに、バグフィルター8において、活性
炭および消石灰の回収を行う。バグフィルター8におい
ては、上流側で捕集されなかった細かな粉塵の捕集も合
わせて行っている。
【0007】従来の焼却設備においては、上記のよう
に、排ガス中に存在しているダイオキシンを活性炭表面
に吸着させるとともに、バグフィルター8において活性
炭を回収することで、ダイオキシン除去を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の焼却設備においては、ダイオキシン吸着のために大
量の活性炭が必要であるという問題があった。また、新
たに、活性炭投入機7bのような活性炭噴霧用設備が必
要となるという問題もあった。
【0009】加えて、ダイオキシンを一旦吸着してしま
った活性炭は再使用できないことにより、バグフィルタ
ー8において回収された活性炭はすべて産業廃棄物とな
り、結局、大量の産業廃棄物を発生させてしまうという
問題があった。
【0010】また、活性炭投入量をダイオキシンの最大
濃度に対応させた量に設定しておくと、過剰の活性炭を
使用することとなり、ランニングコストが高くなってし
まうという問題があった。また、活性炭投入量をダイオ
キシンの通常濃度に対応させた量に設定しておくと、炉
の立上時や立下時等において、あるいは突発的に、ダイ
オキシン発生量が多くなったときに対応しきれないとい
う問題があった。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、少量の産業廃棄物しか発生させることなくダイオキ
シン除去を行い得る、かつ、ランニングコストの低いダ
イオキシン除去装置を提供することを目的とする。ま
た、そのようなダイオキシン除去装置を備えた焼却設備
を提供することも本発明の目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のダイオキ
シン除去装置においては、ガス中に含まれるダイオキシ
ンを除去するための装置であって、前記ガスを冷却して
前記ダイオキシンを固体状とするための冷却機構と、該
冷却機構の後段に設置された固体状ダイオキシン捕集装
置と、を具備していることを特徴としている。請求項2
記載のダイオキシン除去装置においては、請求項1記載
のダイオキシン除去装置において、前記固体状ダイオキ
シン捕集装置は、湿式の捕集装置であることを特徴とし
ている。請求項3記載のダイオキシン除去装置において
は、請求項1または2記載のダイオキシン除去装置にお
いて、前記冷却機構は、熱交換器を備えて構成されてい
ることを特徴としている。請求項4記載のダイオキシン
除去装置においては、請求項2記載のダイオキシン除去
装置において、前記湿式捕集装置の後段に、ミストセパ
レータが設置されていることを特徴としている。請求項
5記載の焼却設備においては、請求項1ないし4のいず
れかに記載のダイオキシン除去装置を具備していること
を特徴としている。
【0013】請求項1記載の発明にあっては、冷却機構
によってガスを冷却することにより、ガス中に含まれる
ダイオキシンを固化させる。そして、固体状態のダイオ
キシンを、固体状ダイオキシン捕集装置によって回収す
る。ここで、ダイオキシンの蒸気圧(図2にはダイオキ
シンの一種である2,3,7,8−TCDDの蒸気圧を
示す、出典はBerchtold F.Kordorf
著、Thermochinica, Acta 112
(1987)117−122)を考慮し、固相/気相平
衡状態を仮定して、1m3N のガス中に存在し得る最大
ダイオキシン濃度を算出したところ、 25℃では、 0.0028ng/m3N、 50℃では、 1.4 ng/m3N、 75℃では、 37 ng/m3N、 100℃では、652 ng/m3N、 であった。また、ガス温度を低下させることにより、水
蒸気圧も著しく低下し(図3)、これにより、ガス中で
の水分を介して、ダイオキシンの凝集作用も促進され
る。このガス中の水分による凝集促進効果、および、小
型焼却炉に対する規制値(5ng/m3N) を勘案すれ
ば、ガス温度を60℃以下とすれば、ガス中に存在する
ダイオキシンは、実用上十分な量が固相として存在する
こととなる。よって、ダイオキシン除去のためには、ガ
ス温度を60℃以下、好ましくは40℃以下とする必要
がある。請求項2記載の発明にあっては、固体状ダイオ
キシン捕集装置が、湿式の捕集装置であるので、簡便に
使用することができ、また、水を再使用することができ
てランニングコストの低減化が図れる。請求項3記載の
発明にあっては、冷却機構が、熱交換器を備えて構成さ
れているので、ガス温度を、ダイオキシンの実用上十分
な固化が起こるような温度に冷却することができる。請
求項4記載の発明にあっては、湿式捕集装置の後段に、
ミストセパレータを設置していることにより、湿式捕集
装置中におけるミストに付着した状態で後段側へと散逸
する可能性のあるダイオキシンを、ミストごと捕集する
ことができる。また、ミストセパレータによって、ミス
トを捕集することで、白煙防止の効果もある。請求項5
記載の発明にあっては、上記のようなダイオキシン除去
装置を具備していることにより、ダイオキシンを安価で
効果的に除去できる焼却設備が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明による焼却設備の一実施形
態を示すものである。二次焼却室までの構成は、従来構
成と同様であるので、図示省略されている。
【0016】本発明による焼却設備は、例えば図4に示
す二次焼却室4の後段に、ダイオキシン除去装置20を
具備している。
【0017】ダイオキシン除去装置20は、急冷用ジェ
ットスクラバー21と、熱交換器(冷却機構)22と、
押込ファン22aと、吸収塔23と、ミストセパレータ
24とが、順に接続されて構成されている。
【0018】急冷用ジェットスクラバー21は、槽中に
石灰石21aを備えて構成されており、ジェット噴射を
行う水については、矢印Aで示すように、循環再使用す
る。また、急冷用ジェットスクラバー21は、例えば9
00℃程度の燃焼排ガスを、80℃程度にまで急冷する
ことができるよう構成されている。
【0019】熱交換器22は、80℃程度のガス温度を
40℃程度にまで冷却することができるよう構成されて
いる。また、この熱交換器22の後段には、押込ファン
22aが設置されている。本実施形態においては、急冷
用ジェットスクラバー21と熱交換器22とで、ガスを
冷却してガス中のダイオキシンを固体状とするための冷
却機構を構成している。
【0020】吸収塔23すなわちバブラーは、槽中の上
部にに石灰石21a層を備えて構成されている。吸収塔
23においては、ガスの水中への吹込を行う。生じた泡
は、上部の石灰石層でより小さな気泡となる。ガス中の
固体状ダイオキシンは、水の吸着力により、水中に捕ら
えられ、ガスから分離される。
【0021】ミストセパレータ24は、ミスト捕集用フ
ィルター24aを備えて構成されており、復水させた水
については、矢印Bで示すように、吸収塔23へと戻す
ように構成されている。
【0022】上記のように構成されたダイオキシン除去
装置20においては、燃焼排ガスは、まず、急冷用ジェ
ットスクラバー21を通過する。急冷用ジェットスクラ
バー21を通ることにより、 例えば900℃程度の温度のガスが、80℃程度にま
で急冷され、これにより、一旦熱分解したダイオキシン
の再合成が起こるとされている250〜500℃の温度
域を瞬時に通過させてダイオキシンの再合成を抑止する
ことができ、 ガスの除塵を行うことができ、 石灰石21aによって、排ガス中に存在しているHC
lやSOx 等の酸性成分を中和することができる。
【0023】排ガスは、次に、熱交換器22を通過す
る。これにより、ガス温度が、80℃程度から40℃程
度にまで冷却される。排ガスをこの温度域とすることに
よって、ガス中に存在するダイオキシンの大部分を、固
体とすることができる。
【0024】排ガスは、次に、押込ファン22aを介し
て加圧された後、吸収塔23を通過する。これにより、
固体状ダイオキシンを、湿式回収することができる。こ
の場合、吸収塔23中の水は、所定期間にわたっての再
使用が可能であり、発生する産業廃棄物の量を少なくす
ることができる。
【0025】排ガスは、次に、ミストセパレータ24を
通過する。これにより、仮に、固体状ダイオキシンが、
吸収塔23中におけるミストに付着した状態で後段側へ
と散逸した場合であっても、ダイオキシンを、ミストご
と捕集することができる。また、ミストセパレータによ
って、ミストを捕集することで、白煙防止の効果もあ
る。
【0026】このようにして、ダイオキシン除去装置2
0によってダイオキシンが除去された排ガスは、吸引フ
ァン9によって吸引されて煙突10から排出される。
【0027】上記ダイオキシン除去装置20は、新規に
構築される焼却設備の一部として組み込むことができる
ことはもちろん、既存の焼却設備に組み込むことも容易
である。
【0028】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、以下のような形態とすることもでき
る。 a)吸収塔23の入口温度を40℃とすることに代え
て、60℃以下の任意温度とすること(発生するダイオ
キシンの種類で最適温度が変わることはもちろんであ
る)。 b)急冷用ジェットスクラバー21と熱交換器22とか
ら冷却機構を構成することに代えて、他の任意の冷却機
構を採用すること。例えば、スプレー式冷却機や、1段
または複数段の熱交換器から構成することができる。 c)本発明によるダイオキシン除去装置20を、焼却設
備からの燃焼排ガスにおけるダイオキシン除去に適用す
ることに代えて、他の任意の高温ガスにおけるダイオキ
シン除去に適用すること。 d)固体状ダイオキシン捕集装置として、吸収塔23を
使用することに代えて、ジェットスクラバー、ベンチュ
リースクラバー、等、他の任意の湿式捕集装置を使用す
ること。あるいは、バグフィルタ、電気集塵機、等、任
意の乾式捕集装置を使用すること。 ここで、バグフィルタを固体状ダイオキシン捕集装置と
して使用する場合、急冷用ジェットスクラバー21のよ
うな湿式除外装置が前段にあるときには、濾布の目詰ま
り防止のため、バグフィルタの直前にミストセパレータ
等を配置するのはもちろんである。
【0029】
【発明の効果】本発明のダイオキシン除去装置および焼
却設備によれば、以下の効果を奏する。請求項1記載の
ダイオキシン除去装置によれば、ガス冷却によりガス中
のダイオキシンを固化させ、固体状態のダイオキシン
を、固体状ダイオキシン捕集装置によって回収するの
で、発生する産業廃棄物の量を極力少なくすることがで
きる。請求項2記載のダイオキシン除去装置によれば、
固体状ダイオキシン捕集装置が、湿式の捕集装置である
ので、簡便に使用することができ、また、水を再使用す
ることができてランニングコストを低く抑えることがで
きる。請求項3記載のダイオキシン除去装置によれば、
冷却機構が、熱交換器を備えて構成されているので、ガ
ス温度を、ダイオキシンの実用上十分な固化が起こるよ
うな温度にまで、容易に冷却することができる。請求項
4記載のダイオキシン除去装置によれば、湿式捕集装置
の後段にミストセパレータを設置していることにより、
仮に、固体ダイオキシンがミストに付着した状態で後段
側へと通過した場合であっても、ダイオキシンをミスト
ごと捕集することができ、より完全なダイオキシン除去
を行うことができる。請求項5記載の焼却設備によれ
ば、上記のようなダイオキシン除去装置を具備している
ことにより、ダイオキシンを効果的に除去できることは
もちろん、発生する産業廃棄物の量を極力少なくできる
とともに、ダイオキシン除去に関するランニングコスト
を低減し得る焼却設備を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による焼却設備の一実施形態を概略的
に示す構成図である。
【図2】 ダイオキシンの蒸気圧曲線である。
【図3】 水の蒸気圧曲線である。
【図4】 ダイオキシン除去設備を備えた焼却設備の典
型的な従来構成を概略的に示す構成図である。
【符号の説明】
20 ダイオキシン除去装置 21 急冷用ジェットスクラバー 22 熱交換器(冷却機構) 23 吸収塔(固体状ダイオキシン捕集装置、湿式捕集
装置) 24 ミストセパレータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス中に含まれるダイオキシンを除去す
    るための装置であって、 前記ガスを冷却して前記ダイオキシンを固体状とするた
    めの冷却機構と、該冷却機構の後段に設置された固体状
    ダイオキシン捕集装置と、を具備していることを特徴と
    するダイオキシン除去装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のダイオキシン除去装置に
    おいて、 前記固体状ダイオキシン捕集装置は、湿式の捕集装置で
    あることを特徴とするダイオキシン除去装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のダイオキシン除
    去装置において、 前記冷却機構は、熱交換器を備えて構成されていること
    を特徴とするダイオキシン除去装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のダイオキシン除去装置に
    おいて、 前記湿式捕集装置の後段に、ミストセパレータが設置さ
    れていることを特徴とするダイオキシン除去装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のダ
    イオキシン除去装置を具備していることを特徴とする焼
    却設備。
JP10063644A 1998-03-13 1998-03-13 ダイオキシン除去装置および焼却設備 Withdrawn JPH11253749A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003251146A (ja) * 2002-02-07 2003-09-09 Tbi Co Ltd 高温プラズマを用いたダイオキシンと粉塵除去方法及びその装置
JP2014534402A (ja) * 2011-09-24 2014-12-18 ▲劉▼▲偉▼奇 高分子物質の効率的でクリーンな燃焼方法及び装置
CN109865427A (zh) * 2019-01-24 2019-06-11 福建热心环保科技有限公司 一种基于液相的处理含二噁英的焚烧废气的设备

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Effective date: 20050607