JP2002045638A - 除湿装置 - Google Patents
除湿装置Info
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- JP2002045638A JP2002045638A JP2000233372A JP2000233372A JP2002045638A JP 2002045638 A JP2002045638 A JP 2002045638A JP 2000233372 A JP2000233372 A JP 2000233372A JP 2000233372 A JP2000233372 A JP 2000233372A JP 2002045638 A JP2002045638 A JP 2002045638A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置が大型化することなく、絞りによる圧力
損失を低減すること。 【解決手段】 中空糸膜を有する除湿器１の２次側に、
２次側の流速に応じた圧力を検知圧力として出力する検
知機構30を設け、検知機構で得られた検知圧力と除湿器
の２次側圧力との差に応じて、パージ流量を流量調整弁
31で制御する。検知機構は、除湿器の２次側通路の断面
積より小さい小径部37と、小径部の除湿器側に小径部の
内壁から２次側通路36の内壁に連続する第１テーパ面41
と、小径部の反対側に小径部の内壁から２次側通路38の
内壁に連続する第２テーパ面42と、一方が第１テーパ面
に開口し他方が圧力室10に連通する第１接続路43と、一
方が第２テーパ面に開口し他方が圧力室に連通する第２
接続通路44と、を備える。
損失を低減すること。 【解決手段】 中空糸膜を有する除湿器１の２次側に、
２次側の流速に応じた圧力を検知圧力として出力する検
知機構30を設け、検知機構で得られた検知圧力と除湿器
の２次側圧力との差に応じて、パージ流量を流量調整弁
31で制御する。検知機構は、除湿器の２次側通路の断面
積より小さい小径部37と、小径部の除湿器側に小径部の
内壁から２次側通路36の内壁に連続する第１テーパ面41
と、小径部の反対側に小径部の内壁から２次側通路38の
内壁に連続する第２テーパ面42と、一方が第１テーパ面
に開口し他方が圧力室10に連通する第１接続路43と、一
方が第２テーパ面に開口し他方が圧力室に連通する第２
接続通路44と、を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、高分子中空糸膜方
式の除湿装置に関する。
式の除湿装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の除湿装置は、除湿のためにパー
ジ気体が必要であり、除湿された気体の一部がパージ気
体として使用され、その使用に無駄がないようにそのパ
ージ流量が制御されるようになっている。従来の除湿装
置は、例えば、図２に示すようなものがある。同図にお
いて、１は除湿器であり、２は流量制御弁、３は絞りで
ある。除湿器１は、除湿される気体入口４、除湿された
気体出口（２次側）５、パージ気体入口６、パージ気体
の排出口７等を有する。また、流量制御弁２は、一方へ
ばね８により付勢されたダイアフラム９で区画されてい
る圧力室１０、１１、ダイアフラム９に固定されたニー
ドル弁体１２、弁室１３、弁入口１４、弁孔１５、弁出
口１６等を有する。除湿器１の気体出口５に接続した２
次側通路１７、１８途中に絞り３を設けてあり、絞り３
の前が圧力室１１、弁室１３にそれぞれ接続し、絞り３
の後が通路１８を介して圧力室１０に接続し、弁出口１
６が通路１９を介してパージ気体入口６に接続してい
る。すなわち、この除湿装置は、除湿器１の２次側に絞
り３を設けて、その絞り３の前後の差圧に基づいて動作
する流量制御弁２によってパージ流量を制御している。
ジ気体が必要であり、除湿された気体の一部がパージ気
体として使用され、その使用に無駄がないようにそのパ
ージ流量が制御されるようになっている。従来の除湿装
置は、例えば、図２に示すようなものがある。同図にお
いて、１は除湿器であり、２は流量制御弁、３は絞りで
ある。除湿器１は、除湿される気体入口４、除湿された
気体出口（２次側）５、パージ気体入口６、パージ気体
の排出口７等を有する。また、流量制御弁２は、一方へ
ばね８により付勢されたダイアフラム９で区画されてい
る圧力室１０、１１、ダイアフラム９に固定されたニー
ドル弁体１２、弁室１３、弁入口１４、弁孔１５、弁出
口１６等を有する。除湿器１の気体出口５に接続した２
次側通路１７、１８途中に絞り３を設けてあり、絞り３
の前が圧力室１１、弁室１３にそれぞれ接続し、絞り３
の後が通路１８を介して圧力室１０に接続し、弁出口１
６が通路１９を介してパージ気体入口６に接続してい
る。すなわち、この除湿装置は、除湿器１の２次側に絞
り３を設けて、その絞り３の前後の差圧に基づいて動作
する流量制御弁２によってパージ流量を制御している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようなものにおい
ては、ニードル弁体１２をばね８の力や摺動抵抗に抗し
て全開させるためには、絞り３の前後差圧は比較的大き
いものが必要となり、絞り３での圧力損失が大きくなる
という問題がある。本発明は、絞りによる圧力損失を低
減することができる除湿装置を提供することを目的とす
る。
ては、ニードル弁体１２をばね８の力や摺動抵抗に抗し
て全開させるためには、絞り３の前後差圧は比較的大き
いものが必要となり、絞り３での圧力損失が大きくなる
という問題がある。本発明は、絞りによる圧力損失を低
減することができる除湿装置を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、中空糸
膜を有する除湿器の２次側に、除湿器の２次側の流速に
応じた圧力を検知圧力として出力する検知機構を設け、
この検知機構で得られた検知圧力と除湿器の２次側圧力
との差に応じて、パージ流量を制御する構成である。こ
の手段では、除湿器の２次側の流速に応じた検知圧力を
出力する検知機構を設け、この検知圧力と除湿器の２次
側との差圧に応じて、パージ流量を制御するから、大き
く圧力を降下させるような絞りを設けることなく、除湿
器の２次側圧力損失を低減できる。
膜を有する除湿器の２次側に、除湿器の２次側の流速に
応じた圧力を検知圧力として出力する検知機構を設け、
この検知機構で得られた検知圧力と除湿器の２次側圧力
との差に応じて、パージ流量を制御する構成である。こ
の手段では、除湿器の２次側の流速に応じた検知圧力を
出力する検知機構を設け、この検知圧力と除湿器の２次
側との差圧に応じて、パージ流量を制御するから、大き
く圧力を降下させるような絞りを設けることなく、除湿
器の２次側圧力損失を低減できる。
【０００５】前記本発明の手段において、前記検知機構
は、除湿器の２次側通路の断面積より小さい小径部と、
その小径部の除湿器側に小径部の内壁から前記２次側通
路の内壁に連続する第１テーパ面と、前記小径部の反対
側に小径部の内壁から前記２次側通路の内壁に連続する
第２テーパ面と、一方が第１テーパ面に開口し他方が圧
力室に連通する第１接続路と、一方が第２テーパ面に開
口し他方が圧力室に連通する第２接続路と、を備えた構
成とするのがよい。
は、除湿器の２次側通路の断面積より小さい小径部と、
その小径部の除湿器側に小径部の内壁から前記２次側通
路の内壁に連続する第１テーパ面と、前記小径部の反対
側に小径部の内壁から前記２次側通路の内壁に連続する
第２テーパ面と、一方が第１テーパ面に開口し他方が圧
力室に連通する第１接続路と、一方が第２テーパ面に開
口し他方が圧力室に連通する第２接続路と、を備えた構
成とするのがよい。
【０００６】この構成では、小径部の両側が接続路を介
して流量調整弁の圧力室に接続しているものであるか
ら、検知機構を簡単に構成できる。その双方の接続路断
面積の比率を適当に選択することにより、圧力室に作用
する圧力の大きさの程度を変更できる。これにより既成
の流量調整弁の機能に対応させることができる。この圧
力室に作用する圧力の程度を容易に変更するためには一
方の接続路に可変絞りを設けておくのがよい。
して流量調整弁の圧力室に接続しているものであるか
ら、検知機構を簡単に構成できる。その双方の接続路断
面積の比率を適当に選択することにより、圧力室に作用
する圧力の大きさの程度を変更できる。これにより既成
の流量調整弁の機能に対応させることができる。この圧
力室に作用する圧力の程度を容易に変更するためには一
方の接続路に可変絞りを設けておくのがよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を、図１を
用いて説明する。この除湿装置は、除湿器１と、検知機
構３０と、流量調整弁３１とで構成されている。除湿器
１は、周知のものであるから、説明を省略するが、前記
従来の技術で図２に示した部分の名称及び図面符号は同
じものを使用する。また、流量調整弁３１は、図２を用
いて説明した従来のものと略同等であるから、同等部分
に同一図面符号を付して説明を省略する。検知機構３０
は、流量調整弁３１の上側圧力室１０を形成する凹所３
２を有するブロック状の本体３３に、除湿器１からの除
湿された気体が通過する通路として除湿器１の気体出口
５を、管路３４を介して接続された入口３５、これに続
く通路３６、小径部３７、通路３８、出口３９を有し、
出口３９に管路４０が接続され、通路３６、３８は管路
３４と同じ内径に形成され、その内径よりも小径の小径
部３７の前後に出口３９側に向かって内周面がやや縮径
する第１テーパ面４１、小径部３７に続いて逆に拡径す
る第２テーパ面４２を有する。そして、第１テーパ面４
１と前記凹所３２とを連通している第１接続路４３を設
け、第２テーパ面４２と凹所３２とを接続する第２接続
路４４を設けてある。第１接続路４３の途中には、図１
（ｂ）に示すように、開度を調節できる可変絞り４５を
設けてある。
用いて説明する。この除湿装置は、除湿器１と、検知機
構３０と、流量調整弁３１とで構成されている。除湿器
１は、周知のものであるから、説明を省略するが、前記
従来の技術で図２に示した部分の名称及び図面符号は同
じものを使用する。また、流量調整弁３１は、図２を用
いて説明した従来のものと略同等であるから、同等部分
に同一図面符号を付して説明を省略する。検知機構３０
は、流量調整弁３１の上側圧力室１０を形成する凹所３
２を有するブロック状の本体３３に、除湿器１からの除
湿された気体が通過する通路として除湿器１の気体出口
５を、管路３４を介して接続された入口３５、これに続
く通路３６、小径部３７、通路３８、出口３９を有し、
出口３９に管路４０が接続され、通路３６、３８は管路
３４と同じ内径に形成され、その内径よりも小径の小径
部３７の前後に出口３９側に向かって内周面がやや縮径
する第１テーパ面４１、小径部３７に続いて逆に拡径す
る第２テーパ面４２を有する。そして、第１テーパ面４
１と前記凹所３２とを連通している第１接続路４３を設
け、第２テーパ面４２と凹所３２とを接続する第２接続
路４４を設けてある。第１接続路４３の途中には、図１
（ｂ）に示すように、開度を調節できる可変絞り４５を
設けてある。
【０００８】このように構成された除湿装置では、除湿
器の２次側出口５から出る除湿された気体が、管路３４
から検知機構３０内を通って所定の供給部へ送られ、ま
た、管路３４の途中で分岐した管路４６を介し、さらに
分岐した管路４７、４８を介して下側圧力室１１、及び
弁室１３に送られる。検知機構本体３３内を通過する気
体の流速により第１接続路４３側は通路３６の圧力より
もやや上昇し、第２接続路４４側は通路３８の圧力より
も低下する。この双方の圧力により圧力室１０には２次
側通路（通路３４）の静圧よりも低い負圧が作用し、ダ
イアフラム９がばね８に抗して変位し、ニードル弁体１
２を移動させて開弁動作する。検知機構本体３３内を通
過する気体の流速が、大きくなると圧力室１０の圧力は
より低下して負圧は大きくなる。従って、流速の変化に
応じて、すなわち除湿された空気を消費する側の消費量
の変化に対応して、圧力調整弁３１の開度が変化し、除
湿器１で使用するパージ気体の量を調整する。なお、小
径部３７は、第２テーパー面４２のみで圧力が低下しす
ように形成されており、通路３６と通路３８ではほぼ同
圧となる。
器の２次側出口５から出る除湿された気体が、管路３４
から検知機構３０内を通って所定の供給部へ送られ、ま
た、管路３４の途中で分岐した管路４６を介し、さらに
分岐した管路４７、４８を介して下側圧力室１１、及び
弁室１３に送られる。検知機構本体３３内を通過する気
体の流速により第１接続路４３側は通路３６の圧力より
もやや上昇し、第２接続路４４側は通路３８の圧力より
も低下する。この双方の圧力により圧力室１０には２次
側通路（通路３４）の静圧よりも低い負圧が作用し、ダ
イアフラム９がばね８に抗して変位し、ニードル弁体１
２を移動させて開弁動作する。検知機構本体３３内を通
過する気体の流速が、大きくなると圧力室１０の圧力は
より低下して負圧は大きくなる。従って、流速の変化に
応じて、すなわち除湿された空気を消費する側の消費量
の変化に対応して、圧力調整弁３１の開度が変化し、除
湿器１で使用するパージ気体の量を調整する。なお、小
径部３７は、第２テーパー面４２のみで圧力が低下しす
ように形成されており、通路３６と通路３８ではほぼ同
圧となる。
【０００９】可変絞り４５は、開度が小さいときは、圧
力室１０の圧力が圧力室１１の圧力よりも大きく低下し
てニードル弁体１２が大きく開弁し、可変絞りの開度が
大きくなるように変更されると、圧力室１０の圧力の低
下が少なくなる。従って、可変絞りとすることにより、
種々の圧力調整弁３１と組合わせるときの、例えば、ダ
イアフラム９の受圧面積の大小やばね８の力の大小に対
して適切に対応できる。なお、可変絞り４５は、固定絞
りとする場合もある。
力室１０の圧力が圧力室１１の圧力よりも大きく低下し
てニードル弁体１２が大きく開弁し、可変絞りの開度が
大きくなるように変更されると、圧力室１０の圧力の低
下が少なくなる。従って、可変絞りとすることにより、
種々の圧力調整弁３１と組合わせるときの、例えば、ダ
イアフラム９の受圧面積の大小やばね８の力の大小に対
して適切に対応できる。なお、可変絞り４５は、固定絞
りとする場合もある。
【００１０】この除湿装置は、従来の絞りの前後差圧に
よってパージ流量を制御する構成のものと比べて、検知
機構３０が流速に基づいて検知するものであり、検知圧
力と２次側圧力との差圧によりパージ流量を制御するか
ら、検知機構を設けたことによる２次側圧力の低下が少
なく、流量調整弁のダイアフラムの面積を大きくしなく
ても、圧力損失を低減できる。また、検知機構３０は、
ブロック状のものに、小径部を有する一連の通路３６、
３８と、圧力室の凹所３２と、第１、第２接続路４３、
４４等を設ける構成であるから、簡単であり、安価に提
供できる。
よってパージ流量を制御する構成のものと比べて、検知
機構３０が流速に基づいて検知するものであり、検知圧
力と２次側圧力との差圧によりパージ流量を制御するか
ら、検知機構を設けたことによる２次側圧力の低下が少
なく、流量調整弁のダイアフラムの面積を大きくしなく
ても、圧力損失を低減できる。また、検知機構３０は、
ブロック状のものに、小径部を有する一連の通路３６、
３８と、圧力室の凹所３２と、第１、第２接続路４３、
４４等を設ける構成であるから、簡単であり、安価に提
供できる。
【００１１】
【発明の効果】請求項１に記載の発明は、除湿器の２次
側圧力損失を低減する効果を奏する。請求項２に記載の
発明は、簡単な構成とすることができる効果を奏する。
側圧力損失を低減する効果を奏する。請求項２に記載の
発明は、簡単な構成とすることができる効果を奏する。
【図１】本発明の一実施の形態を示し、(ａ)は主要部の
縦断面図、（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ断面図である。
縦断面図、（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ断面図である。
【図２】従来の例を示す主要部縦断面図である。
１ 除湿機 ５ 気体出口 ６ パージ気体入り口 ８ ばね ９ ダイアフラム １０ 圧力室 １１ 圧力室 １２ ニードル弁体 １３ 弁室 １４ 弁入り口 １５ 弁孔 １６ 弁出口 １９ 通路 ３０ 検知機構 ３１ 流量調整弁 ３２ 凹所 ３３ 本体 ３４ 管路 ３５ 入り口 ３６ 通路 ３７ 小径部 ３８ 通路 ３９ 出口 ４０ 管路 ４１ 第１テーパ面 ４２ 第２テーパ面 ４３ 第１接続路 ４４ 第２接続路 ４５ 可変絞り ４６ 管路 ４７ 管路 ４８ 管路
Claims (2)
- 【請求項１】 中空糸膜を有する除湿器の２次側に、除
湿器の２次側の流速に応じた圧力を検知圧力として出力
する検知機構を設け、この検知機構で得られた検知圧力
と除湿器の２次側圧力との差に応じて、パージ流量を制
御する除湿装置。 - 【請求項２】 前記検知機構は、除湿器の２次側通路の
断面積より小さい小径部と、その小径部の除湿器側に小
径部の内壁から前記２次側通路の内壁に連続する第１テ
ーパ面と、前記小径部の反対側に小径部の内壁から前記
２次側通路の内壁に連続する第２テーパ面と、一方が第
１テーパ面に開口し他方が圧力室に連通する第１接続路
と、一方が第２テーパ面に開口し他方が圧力室に連通す
る第２接続路と、を備えたことを特徴とする除湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000233372A JP2002045638A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000233372A JP2002045638A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 除湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002045638A true JP2002045638A (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18725899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000233372A Pending JP2002045638A (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | 除湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002045638A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7153341B2 (en) * | 2003-04-04 | 2006-12-26 | Parker-Hannifin Corporation | Processes for controlling regenerative sweep air for membrane systems |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838973Y1 (ja) * | 1969-07-30 | 1973-11-17 | ||
| JPS57169822A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Water controller |
| JPH05237331A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-09-17 | Bend Res Inc | ガス脱水モジュールおよびガス脱水モジュール用ガス再循環弁 |
| JPH0754774A (ja) * | 1993-08-09 | 1995-02-28 | Fuji Sangyo Kk | 空気圧縮装置 |
| JPH09168716A (ja) * | 1996-12-27 | 1997-06-30 | Ckd Corp | 除湿装置 |
| JP2001205033A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-07-31 | Toshiba Plant Kensetsu Co Ltd | 気体の除湿装置および自力駆動弁ならびにそのヘッドキャップ |
| JP2001219026A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-14 | Nabco Ltd | 除湿装置 |
| JP2001224920A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-21 | Nabco Ltd | 中空糸膜式除湿装置 |
-
2000
- 2000-08-01 JP JP2000233372A patent/JP2002045638A/ja active Pending
Patent Citations (8)
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| US7153341B2 (en) * | 2003-04-04 | 2006-12-26 | Parker-Hannifin Corporation | Processes for controlling regenerative sweep air for membrane systems |
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