JP2713018B2 - ガス切替装置 - Google Patents

ガス切替装置

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JP2713018B2
JP2713018B2 JP11000692A JP11000692A JP2713018B2 JP 2713018 B2 JP2713018 B2 JP 2713018B2 JP 11000692 A JP11000692 A JP 11000692A JP 11000692 A JP11000692 A JP 11000692A JP 2713018 B2 JP2713018 B2 JP 2713018B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス切替装置に係り、特
に、ガス流量が小さくなったときメイン供給路を閉じて
サブ供給路のみを通じてガスを供給できるようにしたガ
ス切替装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置として、LPG供給設
備における埋設管を含むガス供給管の微少ガス漏洩をガ
スの供給を強制的にストップすることなく検知するた
め、例えば特開平3−41300号公報において提案さ
れたガス漏洩検知装置に適用した図12に示すものがあ
る。
【0003】図12はガス漏洩検知装置を組み込んだ例
えばマンションなどの集合住宅にガスを供給するガス供
給設備を示し、同図において、プロパンガスボンベなど
のガス供給源1とマンション2のガス取入口3とはメイ
ン供給路としてのガス供給管4により接続されており、
ガス供給管4には圧力調整器5及び6並びにガスメータ
7が設けられている。また、ガス取入口3には例えば各
階別にバルブ8,9が設けられており、マンション2内
の各住宅にはそれぞれバルブ10及びガスメータ11を
介して配管12によりガス消費設備13にガスが供給さ
れる。
【0004】ガス供給源であるプロパンガスボンベ1側
の元調整器5とマンション2全体に供給するガス量を積
算する親ガスメータ7との間のガス供給管4bには親調
整器6が設けられており、更にガス供給管4bには親調
整器6の入口側と出口側とを接続するサブ供給路として
のバイパスガス流路14が設けられている。このガス流
路14には入口側から順次子調整器15及び微少漏洩検
知手段としてのマイコンガスメータ(以下Mメータとい
う)16が設けられている。
【0005】そして子調整器15の調整圧力は親調整器
6の調整圧力より高く設定する。例えば親調整器6の調
整圧力が280mmH2 Oに設定されているときは、子調
整器15の調整圧力は約300mmH2 Oに設定するよう
にする。また、Mメータ16としては、微少流量、例え
ば3リットル/時間程度の流量を正確に積算でき、また
微少漏洩検知機能により監視し、30日間連続して3リ
ットル/時間以上の流量があるときには漏洩が生じてい
ると判断してその旨をランプの点灯により表示するもの
を用いる。
【0006】以上の構成において、夜間や深夜のガス消
費がほとんどなくなるときにはガス供給管4bの圧力が
高くなって親調整器6が閉となって子調整器15及びM
メータ16にのみガスが流れるようになり、ガス供給路
4bを通じて流れる微少なガス流量を監視することがで
きるようにする。親調整器6と子調整器15は、ガス流
量が小さくなったときメイン供給路を閉じてサブ供給路
のみを通じてガスを供給できるようにしたガス切替装置
を構成している。このときガス消費が全くなくしかもガ
スの微少漏洩も生じていなければ、親ガスメータ7及び
Mメータ16共にガス流量を検出することがなくなる。
【0007】そして、この様なことは例えば30日の比
較的長い所定期間の間には少なくとも1回は生じること
を前提にし、もしこの所定期間の間に親ガスメータ7及
びMメータ16共にガス流量を検出することがなくなら
ないときには、微少ガス漏洩が生じていると判断できる
ようになる。
【0008】このようにガス供給管の一部にバイパス流
路を設け、調整圧力の異なる調整器により低流量時にガ
スをバイパス流路に流し、このバイパス流路に設けた微
少流量を検出できるMメータによって流量を監視して微
少ガス漏洩を検知するようにしているので、ガス供給管
のガス漏洩検知をガス供給を強制的に停止することな
く、容易にかつ確実に行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のガス切
替装置では、ガス供給路の圧力を高圧から低圧あるいは
中圧から低圧に減圧する親調整器6と子調整器15との
間に差圧を設けることでガス供給の優先方向を決定する
切替機能を持たせていて、減圧手段と切替手段とを組み
合わせた構成となっている。
【0010】このため、都市ガスや簡易ガス設備等のよ
うにガスが既に低圧圧力の状態で供給される場所に、上
述のような調整器の差圧を利用した従来の装置を適用し
ようとした場合には、装置通過時の圧力損失が大きくな
り過ぎると共に、装置が大型になり過ぎるなどの問題が
あり、その切替機能を活かすことができない。
【0011】よって本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、ガス流量が小さくなったときメイン供給路を閉じ
てサブ供給路のみを通じてガスを供給できるようにする
ために、大きな圧力損失を生じることなく、しかもコン
パクトで小型化に適した構成を採りうるガス切替装置を
提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するため本発明により成されたガス切替装置は、ガス流
量が小さくなったときメイン供給路を閉じてサブ供給路
のみを通じてガスを供給できるようにしたガス切替装置
において、前記メイン供給路を形成するガス流路と、弁
孔と該弁孔に上流側から対向された弁体とからなり、前
記ガス流路を開閉するため前記ガス流路に設けられた切
替弁と、該切替弁の下流側に設けられた絞り部と、調圧
室と外気圧室とを気密に区画刷るように設けられ前記調
圧室に向かって付勢されると共に前記切替弁の弁体に連
結されたダイヤフラムと、該ダイヤフラムに前記絞り部
の圧力を作用させるため前記調圧室と前記絞り部とを連
通する連通手段とを備え、前記切替弁の上流側に前記サ
ブ供給路を接続するようにしたことを特徴としている。
【0013】
【作用】上記構成により、絞り部を設けることによって
流量の2乗に比例して変化する差圧が得られ、流量が小
さくなると差圧が著しく小さくなるのに対し、流量が大
きくなると差圧が急激に増大して連通手段を通じて連通
された調圧室内の圧力が急激に減少される。大量にガス
が流れているときには、ガス流速が早くなって絞り部の
圧力が調圧室内を減圧する方向に作用し、これによって
ダイヤフラムが付勢方向に動くようになって切替弁の弁
開度が急激に広げられる。よって、切替弁が一度弁開し
たときにはここでは殆ど圧力損失が生じることがない。
【0014】また、一度閉じた切替弁は、弁体に対して
上流側から背圧が加わるため、圧力損失を小さくするた
め弁孔を大きくしても、弁体に付与する力を大きくする
ことなく、弁閉状態を確実に保持することができる。
【0015】よって、ガス流量が小さくなり或る流量に
なると、その流量を境界にしてそれまで十分な開度で弁
開していた切替弁が速やかに弁閉し、これによって切替
弁の上流側からサブ供給路にのみガスが流されるように
なる。すなわち、所定流量を境に流路を切り替える、所
謂、流量区分と自動流路切替の両機能を簡単な機械的な
構造のみによって実現することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図3は本発明によるガス切替装置の一実
施例を示し、図1は平面図、図2はA−A断面図、図3
はB−B断面図である。
【0017】これらの図において、ケース本体20には
メイン供給路がそれぞれ接続される入口孔21と出口孔
22が形成され、入口孔21と出口孔22との間のガス
流路23の入口孔21寄りにはガス流路23を開閉する
切替弁24が、出口孔22寄りには絞り部としてのベン
チュリー部25がそれぞれ設けられている。ケース本体
20にはガス流路23に隣接して開口部26が形成さ
れ、この開口部26にはカバー27が固定されている。
【0018】また、ケース本体20と外気通気孔27a
を有するカバー27との間には開口部26を塞ぐように
ダイヤフラム28の周縁が固定され、このダイヤフラム
28によってカバー27側の大気圧室29とケース本体
20内の調圧室30とが気密に区画されている。調圧室
30はガス流路23の壁に形成された連通孔25aを介
してベンチュリー部25に連通さている。ダイヤフラム
28の中心には作動扞31が上下に貫通して設けられて
おり、ダイヤフラム28とカバー27との間には圧縮ス
プリング32が介挿され、常時ダイヤフラム28を下
方、すなわち調圧室30側に付勢している。
【0019】また、作動扞31の下端には連結ピン31
aが長孔33aに係合されて操作レバー33の一端の操
作端が連結されている。操作レバー33はその他端が支
軸34を介してケース本体20内に回動可能に軸支さ
れ、その中間の作用点には連結ピン24aが長孔33b
に係合されて上記切替弁24の弁体24bから延びる弁
棒24cが連結されている。弁体24bは弁孔24dに
入口孔21側から対向するように配置され、弁棒24c
は弁孔24dに貫挿されている。
【0020】切替弁24の弁孔24dはここで大きな圧
力損失が生じないように十分に大きな径をもって形成さ
れ、また弁棒24cの軸受35も同様の目的で図4に示
すように十分に大きな面積のガス通路35aを確保する
ように形成されている。
【0021】ガス流路23と調圧室30との間にはま
た、切替弁24について入口孔21寄りに流通孔23a
が形成されるとともに、調圧室30にはサブ出口孔30
a(図3)が形成され、このサブ出口孔30aと出口孔
22に接続される図示しないメイン供給路との間にバイ
パス管(図示せず)を接続することにより、流通孔23
a、調圧室30、サブ出口孔30a及びバイパス管は切
替弁24をバイパスするサブ供給路を形成する。
【0022】上記ベンチュリー部25は、その入口部分
と絞り部との圧力の差を流量の2乗に比例して変化させ
る特性を有する。具体的には、図5に示すように、流量
が小さくなると差圧が著しく小さくなるのに対し、流量
が大きくなると差圧が急激に増大して連通孔25aを通
じて連通された調圧室30内の圧力を急激に減少させ
る。
【0023】よって、大量にガスが流れているときに
は、ガス流速が早くなってベンチュリー部25の圧力が
調圧室30内を減圧する方向に作用し、これによってダ
イヤフラム28が圧縮スプリング32の付勢方向に動く
ようになって切替弁24の弁開度が急激に広げられる。
よって、切替弁24が一度弁開したときにはここでは殆
ど圧力損失が生じることがない。
【0024】一方、少量のガスしか流れていないときに
は、ガス流速が遅くなってベンチュリー部25が調圧室
30に与える影響が殆どなくなり、これによってダイヤ
フラム28が圧縮スプリング32の付勢に抗して動かさ
れて弁体24bが弁孔24dを閉じることによって切替
弁24が弁閉される。一度閉じた切替弁24は、弁体2
4bに対して上流側から背圧が加わるため、圧力損失を
小さくするため弁孔24dを大きくしても、弁体24b
に付与する力を大きくすることなく、弁閉状態を確実に
保持することができる。
【0025】以上により、ガス流量が小さくなり或る流
量になると、その流量を境界にしてそれまで十分な開度
で弁開していた切替弁24が速やかに弁閉し、これによ
って流通孔23aから調圧室30を介してサブ出口孔3
0aへのみガスが流されるようになる。すなわち、上述
したガス切替装置は、所定流量を境に流路を切り替え
る、所謂、流量区分と自動流路切替の両機能を簡単な機
械的な構造のみによって実現することができる。
【0026】上記ガス切替装置は、図6に示すように、
調圧室30のサブ出口孔30a出口孔22に接続される
メイン供給路40との間に接続したバイパス管40aに
流量検知部41を設けて、微少ガス漏洩を検出するため
の装置に適用することができる。図示のようにバイパス
管40に流量検知部41を設けることによって、この流
量検知部41に流れるガス流量とその連続性を監視する
ことができるようになる。そして、この監視の結果、少
流量時に水準以上の流量が連続して例えば1ヶ月の間あ
ることを検出した場合には、下流側に微少ガス漏洩があ
り得ると判断することができ、この判断によって警告や
警報を発したりするなどの処置をとることが可能にな
る。
【0027】上記流量検知部41としては、バイパス管
40に近接して配置した磁気接点とタービン式あるいは
フロート式の動作部分に設けたマグネット等とを組合せ
た流量センサ等が使用でき、このような流量検知部41
の場合、コントローラ42は商用電源を必要としない流
量センサからの無電圧信号を受け、この信号により微少
流量の有無とこれによる微少ガス漏洩の有無などを判断
し、その結果を表示部に表示する。
【0028】なお、流量検知部41としては、上記以外
のものも、例えば、微少ガス流量を積算するガスメータ
に所定流量のガスに応じて流量パルスを発生する手段を
組み込んだ、図12の従来例において使用しているMガ
スメータも適用することができる。
【0029】図1乃至図3について上述した装置では、
調圧室30の圧力を受けるのに一枚のダイヤフラム28
しか使用していないので、受圧面を大きくするために大
きなダイヤフラム28が必要になるが、このようにする
と開口部30及びこれを覆うカバー27が大きくなっ
て、装置が大型になる。
【0030】この点を改善するには、ベンチュリー部2
5で発生する圧力がダイヤフラム28に効率的に作用す
るようにすればよく、このための一方法として、図7に
示すように連通孔25aに連結したパイプ25bの先端
をダイヤフラム28に接近させたり、図8に示すように
ベンチュリー部25をダイヤフラム28側に変位させて
形成することが考えられる。
【0031】また、他の方法としては、図9乃至図11
(図1乃至図3に対応する)に示すように、単一の作動
扞31が中央に貫通して設けられた3枚のダイヤフラム
28a乃至28cを使用し、連通孔36及び37によっ
て互いに連通された3つの調圧室30b乃至30dと3
つの大気圧室29a乃至29cとを形成する。なお、調
整室30c及び30dにベンチュリー部25の圧力が効
率的に作用するように、連通孔25aからパイブ25b
を介して圧力を直接導いたり、或いはこれに代えて点線
で示すように新たに設けた孔からパイプを介して圧力を
導いたりしてもよい。これら以外の部分は、図1乃至図
3等に示したものと殆ど同じであり、同等の部分に同一
の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、流
量が小さくなると著しく小さくなり、流量が大きくなる
と急激に増大する差圧を利用して動くダイヤフラムによ
って背圧が上流側からかかる弁体を作動しているので、
切替弁の開のとき弁開度が急激に広げられ、また弁孔を
大きくしても弁体に付与する力を大きくすることなく弁
閉状態を確実に保持することができるので、殆ど圧力損
失が生じることがないという効果が得られる。
【0033】また、所定流量を境に流路を切り替える、
所謂、流量区分と自動流路切替の両機能を簡単な機械的
な構造のみによって実現することができるので、コンパ
クトで小型化に適したものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガス切替装置の一実施例の平面図
である。
【図2】図1中A−A線についての断面図である。
【図3】図1中B−B線についての断面図である。
【図4】図2中の一部分を他の面より見た拡大図であ
る。
【図5】ベンチュリー部の流量−差圧特性を示すグラフ
である。
【図6】本発明のガス切替装置を適用して構成した微少
ガス漏洩検知装置の概念図である。
【図7】図2中の一部分の一変形例を示す図である。
【図8】図2中の一部分の他の変形例を示す図である。
【図9】本発明のガス切替装置の他の実施例を示す平面
図である。
【図10】図9中A−A線についての断面図である。
【図11】図9中B−B線についての断面図である。
【図12】従来の装置の一例を示す図である。
【符号の説明】
23 ガス流路 24 切替弁 24b 弁体 24d 弁孔 25 絞り部(ベンチュリー部) 25a 連通手段(連通孔) 28 ダイヤフラム 29 外気圧室 30 調圧室

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス流量が小さくなったときメイン供給
    路を閉じてサブ供給路のみを通じてガスを供給できるよ
    うにしたガス切替装置において、 前記メイン供給路を形成するガス流路と、 弁孔と該弁孔に上流側から対向された弁体とからなり、
    前記ガス流路を開閉するため前記ガス流路に設けられた
    切替弁と、 該切替弁の下流側に設けられた絞り部と、 調圧室と外気圧室とを気密に区画するように設けられ前
    記調圧室に向かって付勢されると共に前記切替弁の弁体
    に連結されたダイヤフラムと、 該ダイヤフラムに前記絞り部の圧力を作用させるため前
    記調圧室と前記絞り部とを連通する連通手段とを備え、 前記切替弁の上流側に前記サブ供給路を接続するように
    したことを特徴とするガス切替装置。
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