JP2002038632A - シャッタ付きサッシユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの取付構造、艤装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニット - Google Patents
シャッタ付きサッシユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの取付構造、艤装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニットInfo
- Publication number
- JP2002038632A JP2002038632A JP2000229461A JP2000229461A JP2002038632A JP 2002038632 A JP2002038632 A JP 2002038632A JP 2000229461 A JP2000229461 A JP 2000229461A JP 2000229461 A JP2000229461 A JP 2000229461A JP 2002038632 A JP2002038632 A JP 2002038632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- sash
- sash unit
- wall panel
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
かけずにシャッタ付きサッシユニットを壁に取付けるシ
ャッタ付きサッシユニットの取付方法を提供する。 【解決手段】 シャッタ付きサッシユニットU1を、屋
内(内装面5)側から壁(連結壁パネル1)に取付け
る。シャッタ付きサッシユニットU1は、サッシの屋外
側に配置されるシャッタと、このシャッタを収納するケ
ース3とが、予め前記サッシと一体化されて構成されて
いる。
Description
ッタ付きサッシユニットを取付けるシャッタ付きサッシ
ユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの取
付構造、シャッタ付きサッシユニットが取付けられた艤
装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニットに関
する。
取付ける際の施工を簡易化するため、シャッタ付きサッ
シユニットを壁に取付ける施工方法が提案されている。
に記載のシャッター付きサッシは、サッシ枠内に、シャ
ッターを収納するシャッター収納部が取付けられてなる
ものである。シャッター付きサッシは、サッシ枠外縁に
設けられた取付縁、基枠縁によって、外壁パネルユニッ
トの開口部に嵌め込み固定される。これにより、シャッ
ター付きサッシが壁に取付けられている。
ター付きサッシの取付時においては、シャッター付きサ
ッシの取付縁、基枠縁を、外壁パネルユニットの屋外と
なる側から開口部縁部に当接させなければならないた
め、例えば、このシャッター付きサッシを施工現場で二
階の壁に取付ける際に、バルコニなどが設けられていな
い場所で施工する場合には、屋外側に足場を組む必要が
生じ、施工に手間がかかる、という問題があった。
ットを壁に取付ける際に、屋外側に足場を組むことな
く、比較的手間をかけずに施工できるシャッタ付きサッ
シユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの
取付構造、シャッタ付きサッシユニットが取付けられた
艤装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニットを
提供することである。
め、請求項1記載の発明は、例えば、図2および図4に
示すように、サッシ2の屋外(外装面4)側に配置され
るシャッタ31と、このシャッタ31を収納するケース
3とが、予め前記サッシ2と一体化されたシャッタ付き
サッシユニットU1を壁(連結壁パネル1)に取付ける
シャッタ付きサッシユニットの取付方法であって、前記
シャッタ付きサッシユニットU1を、屋内(内装面5)
側から前記壁1に取付けることを特徴とする。
ッシのことを意味する。また、シャッタとは、ケース内
への収納と、サッシの屋外側への配置とに変換可能であ
るものを意味し、例えば、ブラインドシャッタや、上下
開閉式の外用面格子ブラインドなども含まれる。
きサッシユニットU1を、屋内5側から壁1に取付ける
ので、例えば、施工現場で二階の壁などにシャッタ付き
サッシユニットU1を取付ける場合に、屋内5の床上で
取付作業をおこなえる。したがって、従来と異なり、屋
外4側で足場を組む必要がないので、比較的手間をかけ
ずにシャッタ付きサッシユニットU1を取付けることが
できる。
おいて、シャッタ付きサッシユニットを壁に取付ける場
合のみに限らず、外装面側、内装面側とを有する壁(パ
ネル工法における壁パネルなども含む)に対して、あら
かじめシャッタ付きサッシユニットの取付けを行う場合
にも適用されるものとする。
ャッタ付きサッシユニットの取付方法により構築される
シャッタ付きサッシユニットの取付構造であって、例え
ば、図2に示すように、開口部10を有する壁1の屋外
4側となる面に、外装材16が設けられ、ケース3の少
なくとも一部が、壁1の開口部10の内縁(小壁パネル
12の下框材12a下面)に取付けられることにより、
ケース3が壁1に取付けられていることを特徴とする。
少なくとも一部が開口部10の内縁に取付けられること
により、ケース3が壁1に取付けられているので、ケー
ス3を壁1の屋外4側となる面に固定する必要がない。
したがって、ケース3を取付けるために屋外4側で外装
材16を切欠く作業を省略できる。
る面に外装材16を取付けた後にシャッタ付きサッシユ
ニットU1を取付けるものとしても、シャッタ付きサッ
シユニットU1を取付けた後に外装材16を取付ける場
合に比べて、特に施工性が悪くなることがない。したが
って、外装材16の取付けと、シャッタ付きサッシユニ
ットU1の取付けの順番を、適宜選択することができ
る。
部10の内縁に配置されることになるので、ケース3が
屋外4側または屋内5側に突出する量を軽減できる。し
たがって、ケース3突出部分の外観がすっきりしたもの
となり、屋外面(外装面4)または屋内面(内装面5)
の外観を向上できる。
ャッタ付きサッシユニットの取付構造を適用した艤装連
結壁パネルであって、例えば、図1〜図3に示すよう
に、開口部10が設けられるように複数の壁パネル(壁
パネル11、小壁パネル12、腰壁パネル13)が互い
に連結されて構成される連結壁パネル1の屋外4側とな
る面に、外装材16が設けられ、シャッタ付きサッシユ
ニットU1が前記連結壁パネル1に取付けられているこ
とを特徴とする。
載のシャッタ付きサッシユニットの取付構造を適用し
て、シャッタ付きサッシユニットU1が連結壁パネル1
に取付けられているので、ケース3を連結壁パネル1の
屋外4側となる面に固定する必要がない。したがって、
艤装連結壁パネルP1の製造において、ケース3を取付
けるために外装材16を切欠く作業を省略できる。
外4側となる面に外装材16を取付けた後にシャッタ付
きサッシユニットU1を取付けるものとしても、シャッ
タ付きサッシユニットU1を取付けた後に外装材16を
取付ける場合に比べて、特に施工性が悪くなることがな
い。したがって、艤装連結壁パネルP1の製造におい
て、外装材16の取付けと、シャッタ付きサッシユニッ
トU1の取付けの順番を、適宜選択することができる。
部10の内縁に配置されることになるので、ケース3が
屋外4側または屋内5側に突出する量を軽減できる。し
たがって、艤装連結壁パネルP1を立てた状態で搬送す
る際に、ケース3が突出している側へ艤装連結壁パネル
P1の重心が偏る量が少なくなるので、より安定して艤
装連結壁パネルP1を搬送できる。
ル1に、シャッタ付きサッシユニットU1が取付けられ
ているので、艤装連結壁パネルP1を施工現場で壁部分
に設置するだけで、外装材16、サッシ2、シャッタ3
1を壁部分に設置できる。したがって、施工現場で外装
材16、サッシ2、シャッタ31を取付ける作業を省略
できる。
ャッタ付きサッシユニットの取付方法により構築される
シャッタ付きサッシユニットの取付構造であって、例え
ば、図7に示すように、ケース7が壁(連結壁パネル
6)の外面(外装材66の外装面4側となる表面)より
も屋内5側に配置され、前記ケース7の屋外4側となる
面が、前記壁6の外面に設けられた外装材66により覆
われていることを特徴とする。
屋外4側となる面が外装材66により覆われているの
で、屋外4側にケース7が露出しない。したがって、ケ
ース7が屋外4側に露出する場合に比べて、屋外面4の
外観を向上できる。
ャッタ付きサッシユニットの取付方法に用いられるシャ
ッタ付きサッシユニットであって、例えば、図2および
図7に示すように、サッシ2の屋内5側に配置されるロ
ールスクリーン32またはブラインドまたはカーテンレ
ール72・73が予め一体化されており、シャッタ31
(71)と、前記ロールスクリーン32またはブライン
ドまたはカーテンレール72・73とが、共通のケース
3(7)内に収納されることを特徴とする。
ス3(7)内に、シャッタ31(71)と、ロールスク
リーン32またはブラインドまたはカーテンレール72
・73が収納されるので、ロールスクリーン32または
ブラインドまたはカーテンレール72・73を収納する
ためのケースを、屋内5側で別途設ける必要がない。し
たがって、屋内面5がすっきりとした外観となり、屋内
面5の外観を向上できる。
ャッタ付きサッシユニットの取付方法において、例え
ば、図2および図3に示すように、シャッタ付きサッシ
ユニットU1には、造作部材(下化粧枠21、縦化粧枠
22)が予め一体化されていることを特徴とする。
シユニットU1周りの仕上材となる部材を意味し、例え
ば、図2および図3に示す下化粧枠21や、縦化粧枠2
2、上化粧枠23などが挙げられる。
きサッシユニットU1に造作部材21・22が予め一体
化されているので、シャッタ付きサッシユニットU1を
壁1に取付けることにより、壁1に造作部材21・22
を設置できる。したがって、造作部材21・22を別途
壁1に取付ける作業が不要となるので、施工時の手間を
省略できる。
構成する部材(サッシ2、ケース3など)と造作部材2
1・22とが一体成形されていることにより、シャッタ
付きサッシユニットU1に造作部材21・22が一体化
されている構成としても良いし、また、造作部材21・
22が、例えば、ビスなどの固着具により固定された
り、その一部が係止されたり、嵌合されたりすることな
どによりシャッタ付きサッシユニットU1に取り付けら
れて、一体化されている構成としても良い。サッシ2と
造作部材21・22とが一体成形されている場合には、
サッシ2と造作部材21・22とが別々の部材で構成さ
れている場合に比べて、より高い気密性を得ることがで
きる。
記載のシャッタ付きサッシユニットの取付構造におい
て、シャッタ付きサッシユニットには、造作部材が予め
一体化されていることを特徴とする。
きサッシユニットに造作部材が予め一体化されているの
で、シャッタ付きサッシユニットを壁に取付けることに
より、壁に造作部材を設置できる。したがって、造作部
材を別途壁に取付ける作業が不要となるので、施工時の
手間を省略できる。
装連結壁パネルにおいて、シャッタ付きサッシユニット
U1には、造作部材21・22が予め一体化されている
ことを特徴とする。
きサッシユニットU1に造作部材21・22が予め一体
化されているので、シャッタ付きサッシユニットU1を
連結壁パネル1に取付けることにより、連結壁パネル1
に造作部材21・22を取付られる。したがって、造作
部材21・22を別途連結壁パネル1に取付ける作業が
不要となるので、艤装連結壁パネルP1製造時の手間を
省略できる。
ャッタ付きサッシユニットにおいて、造作部材が予め一
体化されていることを特徴とする。
きサッシユニットに造作部材が予め一体化されているの
で、シャッタ付きサッシユニットを壁に取付けることに
より、壁に造作部材を設置できる。したがって、造作部
材を別途壁に取付ける作業が不要となるので、施工時の
手間を省略できる。
の形態を詳細に説明する。
る。本発明の第1の実施の形態例である艤装連結壁パネ
ルP1は、パネル工法により構築される建物に使用され
るものである。なお、パネル工法とは、壁や床、屋根な
どの構成要素を予め工場でパネル化し、施工現場でパネ
ルを組み立てて建築物を構築する施工方法である。パネ
ル工法に用いられるパネルは、主に木質パネルであり、
縦横の框材を矩形状に組み立てるとともに、矩形枠の内
部に補助桟材を縦横に組み付け、框材と補助桟材との両
面もしくは片面に、面材を貼り付けたものである。
工場などであらかじめ製造されるものである。また、艤
装連結壁パネルP1は、施工現場に運搬され、建築物の
外壁部分に設置されるものであり、外装面が屋外側に、
内装面が屋内側に配置するように設置されて用いられ
る。
は、中央に開口部10が設けられた連結壁パネル1と、
開口部10に取付けられたシャッタ付きサッシユニット
U1(以下、サッシユニットU1と略称する)と、を備
えて構成されている。図1は、外装面側から見た艤装連
結壁パネルP1の正面図である。連結壁パネル1は、艤
装連結壁パネルP1が建築物の壁部分に設置される際
に、壁を構成するものである。
(図3中に図示)と、二つの壁パネル11それぞれに両
側部が連結される小壁パネル12および腰壁パネル13
(図2中に図示)と、を備えて構成されている。図2
は、艤装連結壁パネルP1の縦断面図、図3は、開口部
10の縦枠部分における艤装連結壁パネルP1の要部横
断面図である。各壁パネル11・12・13は、矩形状
に組み立てられた框材(11a・12a・13a)の両
面に、面材(11b・12b・13b)が貼り付けられ
て構成されている。
されている。小壁パネル12は、開口部10の上方に配
置されている。腰壁パネル13は、開口部10の下方に
配置されている。また、小壁パネル12および腰壁パネ
ル13の、壁パネル11と隣接する側に配置された縦框
材の外面は、壁パネル11の縦框材11aの外面にそれ
ぞれ当接されている。
や釘などにより接合されている。これにより、開口部1
0が設けられるように、各壁パネル11・12・13が
互いに連結されている。また、図3に示すように、開口
部10内側に面する壁パネル11の縦框材11a外面に
は、方立14が接着剤や釘などにより取付けられてい
る。
11・12・13の外装面4側となる面材11b・12
b・13bの表面には、図示しない防水シートを介し
て、水平方向に延在する胴縁15が、釘やビスなどによ
り固定されている。また、胴縁15には、釘やビスなど
により外装材16が固定されている。
装面5側となる面材11b・13bの表面には、例え
ば、石膏ボードなどからなる耐火材17が、ビスなどに
より取付けられている。
は、開口部10内の内枠となるサッシ2と、サッシ2の
外装面4側に配置されるシャッタ31と、サッシ2の内
装面5側に配置されるロールスクリーン32と、シャッ
タ31およびロールスクリーン32を収納するケース3
とが、予め一体化されて構成されている。
よび下枠サッシ2bと、図3に示す縦枠サッシ2cとに
より、矩形枠状をなして構成されている。サッシ2内部
には、図1に示す窓サッシ20や、図示しない網戸サッ
シなどを配置できるようになっている。窓サッシ20
は、嵌め込み窓となっている。なお、図2および図3に
おいては、窓サッシ20の図示を省略する。
サッシ2b、縦枠サッシ2cそれぞれの内装面5側に
は、造作部材である内部化粧枠(下化粧枠21、縦化粧
枠22)が一体成形されている。下化粧枠21、縦化粧
枠22は、中空状に形成されている。また、下枠サッシ
2bの外装面4側には、水切材2dが取付けられてい
る。
は、サッシユニットU1の上部に、水平配置されてい
る。図2に示すように、ケース3の内装面5側の半分
は、サッシ2上方となる位置に配置されている。
軸33と、ロールスクリーン32の巻取軸34と、巻取
軸33・34それぞれの回転駆動に用いられるモータ3
5と、が設置されている。シャッタ31は、巻取軸33
に巻き取られることにより、ケース3内部に収納可能と
なっている。また、ロールスクリーン32は、巻取軸3
4に巻き取られることにより、ケース3内部に収納可能
となっている。シャッタ31、ロールスクリーン32に
は、各種のシャッタ、ロールスクリーンを適用でき、例
えば、ブラインドシャッタや、ロール網戸などを適用す
ることができる。
転駆動されることにより、シャッタ31、ロールスクリ
ーン32の巻き取りや、下降が可能となっている。ま
た、図示しない制御装置により、巻取軸33・34のう
ちのどちらの巻取軸を回転駆動するかを制御できる構成
となっている。
形成されており、開口部36の内装面5側には、開口部
36を閉じるようにして、石膏ボードなどからなる耐火
材37が、ビスなどにより取付けられている。開口部3
6下方となるケース3の内装面5側の側面には、係止部
23aを突出部38に嵌合させることにより、造作部材
である内部化粧枠(上化粧枠23)が取付けられてい
る。
側面に対して、着脱可能に設けられている。上化粧枠2
3を取り外した状態では、ロールスクリーン32の巻取
部分が、内装面5側に露出するようになっている。ま
た、上化粧枠23を取り外した状態において、電動シャ
ッタのメンテナンスや、ロールスクリーン32の交換な
どができるようになっている。
シユニットU1は、連結壁パネル1の開口部10内側に
配置されている。図2に示すように、ケース3上面の内
装面5側の半分は、開口部10の内縁となる、小壁パネ
ル12の下框材12aの下面に対して、接着剤やビスな
どにより取付固定されている。また、耐火材37上部
は、小壁パネル12の内装面5側となる面材12bに対
して、ビスなどにより固定されている。また、下枠サッ
シ2bは、腰壁パネル13の上框材13aの上面に対し
て、ビスなどにより固定されている。また、縦枠サッシ
2cは、方立14の外面に対して、ビスなどにより固定
されている。以上のようにして、サッシユニットU1
が、連結壁パネル1に取付けられている。
口部10の左右の縁部には縦ケーシング24が、下の縁
部には下ケーシング25が、それぞれ取付けられてい
る。なお、下ケーシング25については、図2中におい
て図示省略している。
は、セルロース系微粉末と、樹脂とを混合し、この混合
材料を溶融させて押出し成形することにより製造される
ものである。この構成とすることにより、縦ケーシング
24および下ケーシング25に木質感を与えることがで
き、また、天然木材を材料とする場合に比べて製品品質
のばらつきが少なく、安定した製品寸法を得ることがで
きる。
口部10側の端部における、内装面5側の側面には、シ
ャッタレール26がビスなどにより取付けられている。
図2に示すように、シャッタレール26は、上下方向に
延在して設けられている。シャッタレール26は、シャ
ッタ31の昇降時に、シャッタ31の左右端部を上下方
向に誘導するものである。
内装面5側には、取付部26aが一体成形されている。
取付部26aは、ビス26bにより、縦枠サッシ2cお
よび方立14に対して取付固定されている。これによ
り、縦ケーシング24およびシャッタレール26が、開
口部10縁部に取付けられている。
に取付けられた胴縁15と、ケース3との間には、例え
ば、軟質樹脂やゴムなどからなる略円柱状のバックアッ
プ材18が介在されている。また、腰壁パネル13の上
部に取付けられた胴縁15と、水切材2dとの間にも、
バックアップ材18が介在されている。バックアップ材
18の外装面4側には、防水材19(シーリング材)が
充填されている。これにより、外装材16とケース3の
間、および、外装材16と水切材2dの間に、防水処理
が施されている。
取付けられた胴縁15と縦ケーシング24との間には、
バックアップ材18が配置されている。バックアップ材
18の外装面4側には、防水材19が充填されている。
これにより、外装材16と縦ケーシング24との間に、
防水処理が施されている。
1に取付ける方法について説明する。図4(A)に示す
ように、サッシユニットU1を、内装面5側から連結壁
パネル1に近づけて(矢印Y)、図4(B)に示すよう
に、開口部10の内側に配置する。
ル1の開口部10内縁に取付固定する。
ース3の内装面5側に形成された開口部36から、作業
者がビスなどを挿入し、ケース3上面の内装面5側の半
分を、小壁パネル12の下框材12aに対して、ビスに
より固定する。その後、耐火材37を取付け、耐火材3
7上部を小壁パネル12の面材12bに、ビスなどによ
り固定する。また、上化粧枠23を、突出部38に係止
部23aを嵌合させることにより、ケース3の内装面5
側の側面に取付ける。
2bを、ビスなどにより、腰壁パネル13の上框材13
aに対して固定する。また、縦枠サッシ2cを、ビスな
どにより、壁パネル11の縦框材11aに対して固定す
る。
グ25を、外装面4側となる開口部10の内縁に取付け
る。縦ケーシング24の取付けにおいては、取付部24
aをビス24bにより、縦枠サッシ2cおよび方立14
に対して取付固定する。
ッシユニットU1との間に、防水処理を施す。具体的に
は、バックアップ材18を、ケース3の上方、水切材2
dの下方、縦ケーシング24の外側に、それぞれ配置
し、その後、バックアップ材18の外装面4側から、防
水材19を充填させる。
連結壁パネル1に取付けられることにより、艤装連結壁
パネルP1が製造される。艤装連結壁パネルP1は、施
工現場において、建築物の壁部分に設置され、その後、
サッシ2内に、窓サッシ20や網戸サッシなどが取付け
られる。
連結壁パネルP1によれば、サッシユニットU1を連結
壁パネル1に取付けて、艤装連結壁パネルP1を製造す
る際に、ケース3上面の内装面5側の半分を、小壁パネ
ル12の下框材12a下面に取付けるので、ケース3を
連結壁パネル1の外装面4に固定する必要がない。した
がって、ケース3を取付けるために外装面4側で外装材
16を切欠く作業を省略できる。
外4側となる面に外装材16を取付けた後にサッシユニ
ットU1を取付けるものとしても、サッシユニットU1
を取付けた後に外装材16を取付ける場合に比べて、特
に施工性が悪くなることがない。したがって、艤装連結
壁パネルP1の製造において、外装材16の取付けと、
サッシユニットU1の取付けの順番を、適宜選択するこ
とができる。
口部10の内縁に配置されているので、ケース3が外装
面4側に突出する量を軽減できる。したがって、ケース
3突出部分の外観がすっきりしたものとなり、外装面4
の外観を向上できる。
が軽減されるので、艤装連結壁パネルP1を立てた状態
において、ケース3が突出している側へ艤装連結壁パネ
ルP1の重心が偏る量が少なくなる。したがって、艤装
連結壁パネルP1を立てた状態で搬送する際に、より安
定して艤装連結壁パネルP1を搬送できる。
ル1に、サッシユニットU1が取付けられているので、
艤装連結壁パネルP1を施工現場で壁部分に設置するだ
けで、外装材16、サッシ2、シャッタ31、ロールス
クリーン32を壁部分に設置できる。したがって、施工
現場で外装材16、サッシ2、シャッタ31、ロールス
クリーン32を取付ける作業を省略できる。
32とが、共通のケース3内に収納されるので、ロール
スクリーン32を収納するためのケースを、サッシ2よ
り内装面5側となる側に別途設ける必要がない。したが
って、内装面5がすっきりとした外観となり、内装面5
の外観を向上できる。
ているので、引き違い窓などを用いる場合に比べて、サ
ッシユニットU1全体の厚さを薄く設定することができ
る。
電動シャッタのメンテナンスができるので、艤装連結壁
パネルP1を建築物に設置した後、屋内側から電動シャ
ッタのメンテナンスができる。したがって、屋外側から
メンテナンスをする場合に比べて、容易に作業を行うこ
とができる。
枠サッシ2b、縦枠サッシ2cに一体成形されて、シャ
ッタ付きサッシユニットU1に予め一体化されているの
で、シャッタ付きサッシユニットU1を連結壁パネル1
に取付けることにより、連結壁パネル1に下化粧枠2
1、縦化粧枠22を取付けられる。したがって、下化粧
枠21、縦化粧枠22を別途連結壁パネル1に取付ける
作業が不要となるので、艤装連結壁パネルP1製造時の
手間を省略できる。
枠サッシ2cと縦化粧枠22が、一体成形されているの
で、サッシ2と内部化粧枠とが別々の部材で構成されて
いる場合に比べて、気密性を高めることができる。
3、ロールスクリーン32などが一体化されたサッシユ
ニットU1を連結壁パネル1に取付けるので、シャッタ
31やサッシ2などの建具を一つ一つ連結壁パネル1に
取付ける場合に比べて、作業数を軽減できる。したがっ
て、各種建具をそれぞれ連結壁パネル1に取付る必要が
ないので、施工が簡単になり、また、省施工化、コスト
ダウンを図ることができる。
に収納されるロールスクリーン32が設けられるものと
したが、これに限らず、例えば、後述する第2の実施の
形態例のように、カーテンレールを設ける構成とした
り、ブラインドを設ける構成としても良い。これらの部
材を設ける場合に、ケース3内に収納される構成とすれ
ば、ロールスクリーン32を設ける場合と同様に、内装
面5がすっきりとした外観となり、内装面5の外観を向
上できる。
いるものとしたが、例えば、縦化粧枠22の内部に、プ
リーツ状の網戸を収納する構成としても良い。このよう
に、縦化粧枠22などを中空状に形成することにより、
その内部に部材を収納でき、機能を設けることができ
る。
て、開口部10の上枠にケース3が、縦枠に縦ケーシン
グ24が、下枠に下ケーシング25が設けられるものと
したが、これに限らず、壁の外装面側に各種建具などを
設ける構成としても良い。
1’では、その外装面4側において、開口部10の上枠
に外付けシャッタケース39が、下枠にフラワシェルフ
27が、それぞれ取付けられている。また、この例に限
らず、開口部10の下枠に布団乾しレバーを取付ける構
成や、開口部10の上枠にパーゴラの屋根部を取付ける
構成としても良い。
4が設けられるものとしたが、これに代えて、壁パネル
11に取付けられる外装材16の開口部10側となる端
部を、サッシ2の縦枠サッシ2cに巻き込むように配置
させる構成としても良い。この場合には、サッシ2の縦
枠サッシ2c内にシャッタレールを設ける構成とする。
に、上下開閉式の外用面格子ブラインドを用いる構成と
しても、同様の効果を得ることができる。
取軸34が回転駆動されて、ロールスクリーン32の巻
き取りや下降が可能であるものとしたが、これに限ら
ず、手動でロールスクリーン32を巻き取ったり、下降
させたりすることができる構成としてもよい。
ド、カーテンレールなどを、サッシユニットU1に一体
化しない構成としても良い。
のとしたが、これに限らず、例えば、上げ下げ窓、ルー
バーサッシ、辷り出し窓、内倒し窓、辷り開き窓、外倒
し窓などの特窓や、引き違い窓などをサッシ2内に配置
する構成としても良い。
れぞれに、下化粧枠21、縦化粧枠22が一体成形され
ているものとしたが、これに限らず、下化粧枠21、縦
化粧枠22が、例えば、ビスなどの固着具により固定さ
れたり、その一部が係止されたり、嵌合されたりするこ
となどによりシャッタ付きサッシユニットU1に取り付
けられて、一体化されている構成としても良い。
1を製造するものとしたが、これに限らず、例えば、施
工現場へ連結壁パネル1とサッシユニットU1とを搬送
し、施工現場において、連結壁パネル1を建築物の壁部
分に設置した後、サッシユニットU1を連結壁パネル1
に取付けるものとしても良い。
屋内側から連結壁パネル1に取付けることになるので、
例えば、二階の壁などに設置した連結壁パネル1にサッ
シユニットU1を取付ける場合に、屋内の床上で取付作
業を行うことができる。したがって、従来と異なり、屋
外側で足場を組む必要がないので、比較的手間をかけず
にサッシユニットU1を取付けることができる。
ル1に取付けられるものとしたが、これに限らず、例え
ば、木造軸組工法、2×4工法、ユニット工法など、他
の工法によって構築される建築物の壁に、上述のシャッ
タ付きサッシユニットの取付方法を適用するものとして
も良い。
第2の実施の形態例である艤装連結壁パネルP2は、中
央に開口部60が設けられた連結壁パネル6と、開口部
60に取付けられたシャッタ付きサッシユニットU2
(以下、サッシユニットU2と略称する)と、を備えて
構成されている。図6は、艤装連結壁パネルP2の斜視
図である。
ネルと、二つの壁パネルそれぞれに両側部が連結される
小壁パネル62および腰壁パネル63(図7中に図示)
と、を備えて構成されている。図7は、艤装連結壁パネ
ルP2の縦断面図である。二つの壁パネルおよび腰壁パ
ネル63は、第1の実施の形態例における壁パネル11
および腰壁パネル13とほぼ同様の構成であるので、そ
の説明を省略する。
2bの表面には、胴縁65を介して外装材66が固定さ
れている。外装材66は、その下端が開口部60内側へ
突出するように取付けられている。また、小壁パネル6
2の内装面5側となる面材62bの表面には、耐火材6
7が取付けられている。
シ2の外装面4側に配置されるシャッタ71と、サッシ
2の内装面5側に配置されるカーテンレール72・73
と、シャッタ71およびカーテンレール72・73とを
収納するケース7とが、予め一体化されて構成されてい
る。サッシ2には、嵌め込み窓である窓サッシ20が設
置されている。サッシ2の構成は、第1の実施の形態例
のサッシ2とほぼ同様の構成であるので、その説明を省
略する。
軸74と、カーテンレール72・73と、が設置されて
いる。カーテンレール72・73は、カーテンレース7
5、カーテンドレープ76を吊り下げるとともに、これ
らの上端部を水平方向へ摺動可能な部材である。また、
図示しないモータによって巻取軸74が回転駆動される
ことにより、シャッタ71の巻き取りや、下降が可能と
なっている。
りも内装面5側に配置されている。ケース7の外装面4
側となる面は、外装材66の裏面に当接されている。こ
れにより、ケース7の外装面4側となる面が、外装材6
6により覆われている。また、ケース7は、カーテンレ
ール72・73の厚さ分だけ、開口部60から内装面5
側に突出して設けられている。
いて、開口部60の上の縁部には上ケーシング77が、
下の縁部には下ケーシング78が、左右の縁部には縦ケ
ーシング79が、それぞれ取付けられている。
ル6に取付ける際には、図8(A)に示すように、サッ
シユニットU2を、内装面5側から、連結壁パネル6に
近づけて(矢印Y)、図8(B)に示すように、開口部
60の内側に配置する。
て、サッシユニットU2を、連結壁パネル6の開口部6
0内縁に取付固定する。その後、上ケーシング77、下
ケーシング78、縦ケーシング79を、外装面4側とな
る開口部60の内縁にそれぞれ取付ける。
ネルP1は、施工現場において、建築物の壁部分に設置
される。その後、サッシ2内に、窓サッシ20や網戸な
どが取付けられ、また、カーテンレール72・73に、
カーテンレース75、カーテンドレープ76が吊り下げ
られる。
連結壁パネルP2によれば、ケース7の外装面4側とな
る面が外装材66により覆われているので、外装面4側
にケース7が露出せず、外装面4の外観を向上できる。
面4側の半分が、開口部60の内縁に配置されることに
なるので、ケース7が内装面5側に突出する量を軽減で
きる。したがって、ケース7突出部分の外観がすっきり
したものとなり、内装面5の外観を向上できる。
ているので、サッシユニットU2全体の厚さを薄く設定
することができる。これにより、ケース7が内装面5側
への突出する量を軽減できるので、内装面5の外観をよ
り高められる。
上でシャッタ付きサッシユニットの取付作業をおこなえ
る。したがって、屋外側で足場を組む必要がなく、比較
的手間をかけずにシャッタ付きサッシユニットを取付け
られる。
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、屋外
側で外装材を切欠く作業を省略できる。また、外装材の
取付けと、シャッタ付きサッシユニットの取付けの順番
を、適宜選択できる。また、ケースが屋外側または屋内
側に突出する量を軽減でき、屋外面または屋内面の外観
を向上できる。
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、艤装
連結壁パネルの製造において、外装材を切欠く作業を省
略でき、また、外装材の取付けと、シャッタ付きサッシ
ユニットの取付けの順番を、適宜選択できる。また、よ
り安定して、艤装壁パネルを立てた状態で搬送できる。
また、施工現場で外装材、サッシ、シャッタを取付ける
作業を省略できる。
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、屋外
側にケースが露出せず、屋外面の外観を向上できる。
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、屋内
面がすっきりとした外観となり、屋内面の外観を向上で
きる。
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、造作
部材を別途壁に取付ける作業が不要となり、施工時の手
間を省略できる。
たは4記載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこ
と、造作部材を別途壁に取付ける作業が不要となり、施
工時の手間を省略できる。
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、造作
部材を別途連結壁パネルに取付ける作業が不要となり、
艤装連結壁パネル製造時の手間を省略できる。
載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、造作
部材を別途壁に取付ける作業が不要となり、施工時の手
間を省略できる。
結壁パネルを示す正面図である。
る。
である。
ニットを取付ける方法を説明するための概略図である。
図である。
結壁パネルを示す斜視図である。
る。
ニットを取付ける方法を説明するための概略図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 サッシの屋外側に配置されるシャッタ
と、このシャッタを収納するケースとが、予め前記サッ
シと一体化されたシャッタ付きサッシユニットを壁に取
付けるシャッタ付きサッシユニットの取付方法であっ
て、 前記シャッタ付きサッシユニットを、屋内側から前記壁
に取付けることを特徴とするシャッタ付きサッシユニッ
トの取付方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のシャッタ付きサッシユニ
ットの取付方法により構築されるシャッタ付きサッシユ
ニットの取付構造であって、 開口部を有する壁の屋外側となる面に、外装材が設けら
れ、 ケースの少なくとも一部が、壁の開口部の内縁に取付け
られることにより、ケースが壁に取付けられていること
を特徴とするシャッタ付きサッシユニットの取付構造。 - 【請求項3】 請求項2記載のシャッタ付きサッシユニ
ットの取付構造を適用した艤装連結壁パネルであって、 開口部が設けられるように複数の壁パネルが互いに連結
されて構成される連結壁パネルの屋外側となる面に、外
装材が設けられ、 シャッタ付きサッシユニットが前記連結壁パネルに取付
けられていることを特徴とする艤装連結壁パネル。 - 【請求項4】 請求項1記載のシャッタ付きサッシユニ
ットの取付方法により構築されるシャッタ付きサッシユ
ニットの取付構造であって、 ケースが壁の外面よりも屋内側に配置され、前記ケース
の屋外側となる面が、前記壁の外面に設けられた外装材
により覆われていることを特徴とするシャッタ付きサッ
シユニットの取付構造。 - 【請求項5】 請求項1記載のシャッタ付きサッシユニ
ットの取付方法に用いられるシャッタ付きサッシユニッ
トであって、 サッシの屋内側に配置されるロールスクリーンまたはブ
ラインドまたはカーテンレールが予め一体化されてお
り、 シャッタと、前記ロールスクリーンまたはブラインドま
たはカーテンレールとが、共通のケース内に収納される
ことを特徴とするシャッタ付きサッシユニット。 - 【請求項6】 請求項1記載のシャッタ付きサッシユニ
ットの取付方法において、 シャッタ付きサッシユニットには、造作部材が予め一体
化されていることを特徴とするシャッタ付きサッシユニ
ットの取付方法。 - 【請求項7】 請求項2または4記載のシャッタ付きサ
ッシユニットの取付構造において、 シャッタ付きサッシユニットには、造作部材が予め一体
化されていることを特徴とするシャッタ付きサッシユニ
ットの取付構造。 - 【請求項8】 請求項3記載の艤装連結壁パネルにおい
て、 シャッタ付きサッシユニットには、造作部材が予め一体
化されていることを特徴とする艤装連結壁パネル。 - 【請求項9】 請求項5記載のシャッタ付きサッシユニ
ットにおいて、 造作部材が予め一体化されていることを特徴とするシャ
ッタ付きサッシユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000229461A JP4430212B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | シャッタ付きサッシユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの取付構造、艤装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000229461A JP4430212B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | シャッタ付きサッシユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの取付構造、艤装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002038632A true JP2002038632A (ja) | 2002-02-06 |
JP4430212B2 JP4430212B2 (ja) | 2010-03-10 |
Family
ID=18722580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000229461A Expired - Fee Related JP4430212B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | シャッタ付きサッシユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの取付構造、艤装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4430212B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006083534A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター装置の取付け構造 |
JP2006316426A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター装置 |
JP2014070349A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置の設置構造 |
-
2000
- 2000-07-28 JP JP2000229461A patent/JP4430212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006083534A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター装置の取付け構造 |
JP4602723B2 (ja) * | 2004-09-14 | 2010-12-22 | 文化シヤッター株式会社 | シャッター装置の取付け構造 |
JP2006316426A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター装置 |
JP4685505B2 (ja) * | 2005-05-10 | 2011-05-18 | 文化シヤッター株式会社 | シャッター装置 |
JP2014070349A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置の設置構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4430212B2 (ja) | 2010-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002038632A (ja) | シャッタ付きサッシユニットの取付方法、シャッタ付きサッシユニットの取付構造、艤装連結壁パネルおよびシャッタ付きサッシユニット | |
JP2024055632A (ja) | 開口部装置 | |
US20210310240A1 (en) | Integrated window | |
JP3926192B2 (ja) | カーテンウォール | |
JP3123846U (ja) | 外壁への石材パネルの取付構造 | |
JP2722042B2 (ja) | 建築用分割方立 | |
JPH1171975A (ja) | 建物用シャッター | |
JP3423911B2 (ja) | 建具枠 | |
US20200378176A1 (en) | Window/shutter/door for outdoor settings | |
JP3207798B2 (ja) | 改装サッシ | |
JP3392941B2 (ja) | サッシ枠組み込み壁パネル | |
JP2024119286A (ja) | 壁パネル | |
JP2004225360A (ja) | 外壁パネルにおける開口の形成方法 | |
JP3277332B2 (ja) | 枠組壁工法における壁組防水工法 | |
JPH10205147A (ja) | ミニハウス増築方法 | |
JPH0137087Y2 (ja) | ||
JP2024113536A (ja) | サッシの取付構造およびサッシの施工方法 | |
JP2024113365A (ja) | 見切り材取付構造 | |
JP2763457B2 (ja) | カーテンウォールにおける縦軸回転窓 | |
JP2024119285A (ja) | 壁パネル | |
JP2003336450A (ja) | シャッター付き開口部構造 | |
JP3200700B2 (ja) | 石材パネル付きフロントサッシ | |
JP5118308B2 (ja) | シャッター装置の取付構造 | |
JP2000230288A (ja) | 開口部を有する断熱パネル | |
JP2024147465A (ja) | 開口部装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070628 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20071221 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080115 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091217 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |